手段の重要性
おはようございます。まこやんです。 日々の生活の中で気づいた小さなことを話しながら、明日がちょっと明るくなる
そんな気づきになればいいなと思い、お届けしています。 今日はですね、解決よりも手段を渡すということで
話していこうかなと思います。 解決よりも手段
ということなんですけど、例えば友人とか知り合いが困っていたり、またまた仕事上で同僚や部下が何か
ぶつかってしまった時に、それを自分ができることがあったとして、それを自分がやってあげるよってことで
解決するケースってあるかなと思うんですよね。 何かにつまずいちゃったりした時に、じゃあここは自分やってあげるよとかね
って、作業をもらうような感じのこともあるんですけど。 その時にちょっとハッと気づいたのは
今日ね、その物事を解決したけども、次同じことが起きた時に、またその子はつまずくんじゃないかなっていうふうに思ったんですよ。
うちの仕事っていうのもある程度毎日ルーティンが決まって、この時間に何をやってみたいのがある程度決まっている中で
だいたいここでまたつまずくなっていった時に、そこを解決してあげれば仕事はすんなりまた回るんだけども
それって
相手のためにはならないなっていうふうに気づいたというかね、当たり前っちゃ当たり前の話なのかもしれないんですけど
自分がもしいなかったら、自分でそこを解決しなきゃいけないタイミングが絶対どこかで来るんですよね。
その時にその解決の手段というのを持ち合わせてなかったら、その子はずっとそこで止まってしまう、悩み続けてしまうっていう可能性があるんですよね。
それは仕事だけでなくとも、例えば人との付き合い方でも、この人とは付き合いたくないから距離を取る、その距離を取るのもやっぱり今は自由だし別に絶対コミュニケーション取ってねっていうわけではないんですけど
仕事上とかそういうある程度の枠の中にいてしまうと、どうしても接点って出てきちゃうと思うんですよね。
その時に実際どういうふうに向き合うのが一番自分にとってストレスがないかとか、相手にとって悪く方向に行かないとかね。
そういう手段がもし知っていたとしたら、一つ選択肢ができるのかなっていうふうに思うんですよね。
なかなか仕事とかで言うと時間とかに追われちゃって余裕がないとかそういうふうになっちゃうかもしれないんだけども、時間があったりちょっと余裕があるなっていう時は仕事を任せて
そこに解決のヒントを渡してあげるっていうことがお互いにとっての良い解決になるのかなっていうふうに思ったんですよね。
自己解決能力の育成
これは結構本当に考え方一つなんですけど、例えば何か問題が起きた時にそれを解決しました。
もしくは先回りしてスムーズにいくようにそれをやっといてあげたとした時に、場合によってはね、私はこれをやっといてあげたよって、上から目線じゃないですけど仮を作るみたいな、そういうふうにも取られがちになりやすいんですよね。
じゃあ自分これ1個仕事をやっといたから、じゃあそれできるでしょみたいなとかね、なんか折れないのとかね、本当に思っちゃうケースもやっぱあるんですよね。
忙しければ忙しいほどそういうのって出てくると思うんですよ。
だけども、もしね、それが手段だけこういうふうに解決策があるからちょっとやってみてとか、もしこういうふうにつまずいてるならこういう考え方もあるよとかね、本当に中身は様々なんですけど、そういうのもあったりするんですよね。
そういう選択肢を作ってあげるっていうこと、答えじゃないけど、解決できるヒントを渡してあげて、自力で解決する、解決してあげることで成長にもなるし、こっち側もね、お礼というかね、それに見返りを求めたりは多分ないと思うんですよね。
その人自身が解決してることだから、こっちは実際そこに何かを借りを作ってるというかね、そういうあれでもないようになると思うので、そういうことも本当の意味で助けてることになるんじゃないかなって思ったんですよね。
これはね、子供の教育とか、今ね、うち3歳の子供がいますけど、おもちゃとかでよくドライバーとか使ってますけど、それが取れないとかね、取ってとか言うんだけど、取れるのは簡単なんだけど、
それを自分で取らせてみる、取る方法を教えてあげる、一緒にやってあげる、そういうのを覚えさせると次から自分で取れるし、それを本人にとっても次じゃあこれできたからこっちも壊してみようとかね、組み立ててみようとか、そういうのもどんどん生まれてくると思うんですよね。
なんで一つの考え方として、解決してそこに対して、やった、やってあげたとかね、俺が欲しいとかね、そういうふうに思ってしまったり、いつも仕事してるのやってあげたのにギクシャクしちゃうなとかね、そういうことがね、もしあったとしたら仕事を解決する前に解決する手段をね、
渡してあげるっていうのもね、なんか一つの方法なのかなって思いました。はい、んでね、まぁちょっとこう少し、あのー、そんなね、大きなことではないんですけど、まぁちょっとね、何かのこう進むね、きっかけになればと思ってお話しさせていただきました。はい、ということでね、今日もね、ちょっと非常に暑いのでね、水分取って頑張っていきたいと思いますので、皆さんもね、お気を付けてお過ごしください。
ここまで聞いてくださいまして、ありがとうございました。