不安についての考察
おはようございます。まこやんです。 この配信では、明日がちょっと明るくなるような日常の小さな気づきをお届けしています。
本日のテーマはですね、 不安と安心の居場所ということでお話していこうかと思います。
結論から言いますと、 不安は未来にあるもの、
安心は今あるものということになります。 不安と安心ということなんですけど、どちらかと言えばね、
不安と安心よりね、どっちを感じやすいかって言ったら、おそらく不安の方が多いんじゃないかなって思うんですけど、これは自分がね、そう感じてきたことなんですけど、
不安って、そもそもなんでね、不安になるかっていうと、例えばお金の面でも、自分は今ね、家族3人でね、暮らしていますけど、
やっぱり家のローンがあったりとか、会社の業績が落ち込んでたりすると、給料とかもね、なかなか上がらず、この先ね、
やっていけるんだろうかとかね、あと物価高ですかね、そういうのもあったりして、先のことをね、ちょっと考えると、
どうしようかなっていうね、ちょっと怖さというかね、そういうものが出てきたりもしますね。あとは仕事とかで、
大事な予定とか、お客さんとのね、なんかあったりとか、またね、
普通にこう仕事からで、誰かがいなくなって、その場を任せられたりとかね、本当に様々な形で、不安っていうのは
起きてくるんですけど、でもその不安っていうのは、今起きてるわけではなくて、先にね、この先にあることに対して、
そこに何かが問題があったり、自分のところに降りかかってくるものを飛躍して、恐れてしまう部分っていうのがね、結構大きいんじゃないかなっていう部分なんですよね。
で、あとは安心ですね。安心っていうのは、じゃあどこにあるんだっていうと、未来に安心があるのかっていうと、未来がね、例えば
5年後、10年後に宝くじが当たるとか、そんなの確約してるわけがないですよね。
もしそういうのが確約してて、そこでね絶対このお金が入ってくるとか、例えば絶対ここで恋人ができるとか、なんかそんなのがあるんだったら、もしかしたら安心っていうのは得られるかもしれないんですけど、
そういうのは多分ないんじゃないかなって思うんですよね。自分はね、入院してた時に、
先生の判断で、あと何日に退院できますよとかっていうね、報告を、日常の状態を見てね、されるんですけど、自分の中でもう
未来への希望
なんだろう、1週間ぐらいでこれもう退院できるなっていう、そんな話の雰囲気を先生と話してて、自分もそのぐらいの感覚でいたんですけど、実際蓋を開けてみたら、
ちょっとまだ退院できませんねって急に言われてね、3日前ぐらいだったかな。その時の絶望感って言ったら、あれはしないですけどね、すごくショックを受けたのはすごく覚えていて、
で、それね、その時は何日か後に絶対こうできるって思ってすごく安心、嬉しさとかあったのに、進んでいったら伸びたっていうね、本当に決まってるようでね、何も決まってないんだなっていうふうなのはその当時も感じたわけなんですけど、
その安心はじゃあね、どこにあるんだって言ったら、例えばね、その今であれば、先々ね、お金とか生活やっていけるのかなっていう不安とかはあるけども、今ね、こうやって生きているし、
こういう配信を聞けているし、配信できてるし、特に大きな健康被害も今はないって考えたら、今ね、こうやって生きてるんだったら、そこにはね、何の不安はないと思うんですよ。今を見ればね。
で、結局、この今っていう今日という日をね、同じように続けていったら、未来っていうのはきっと大丈夫じゃないかなと思ったりするんですよね。でもね、そうといってもね、お金とかはね、減っていく、しかし減っていく一方かもしれないので、
じゃあそれに対してはどうするかって言ったら、例えば、そうですね、直接的なもので言えばね、副業とか始めてみるとか、あとは、例えば副業はできなくとも、じゃあ未来、先何年後かに、例えば本を出したいとか、自分の本を出して復習の得たいとかした場合に、じゃあ今、本の勉強をしてみようとか、
ちょっと調べてみようとか、今日、今できることっていうのは結構あったりするかもしれないですよね。人にこうね、話を聞いてみるとか、じゃあ今の職場が怪しかったら、ちょっと違う職場をどんなものかちょっと調べてみるとか、
実際に直接的に変化は与えなくとも、今ね、視野を広げてみる、そういう小さな一歩の動きっていうのはきっとできると思うんですよね。そういうのをちょっと動き出してみると、自分が抱えている不安っていうのがちょっとだけ軽くなったりするんですよね。
これなんかね、行動するとその不安っていうのは結構小さくなったりするんですよ。それが思ったよりね、1歩進めると10不安あったとしたら、それが4ぐらいに小さくなってたりするんですよね。
たぶんこれは自分ができてるっていう、これができたなら次もできそうだっていう自信がいい循環で生まれてきたりするので、本当にこれはよく思うんですけど、不安なときこそ今を大切にして、今ね、こう行動していくっていうことはすごく大切なことだなって思うし、
昔ね、当時入院してた時の自分が退院までに絶望したかもしれないけども、じゃあ逆に今で覚えれば、その1日の中で何をしていこうとか、退院をできるために何か頑張るでもいいかもしれないし、
今時間があるから、戻ったらね、できないこと、集中してできないことを今やってみるとか、今思えばね、本当にやりたいことって、今自分がもし入院したらね、本当にたくさん本読んだりたくさん勉強したりとかね、そういうのをやってみたいなって本当に思うし、逆に貴重な時間だったのかなってね、本当にそれは思うんですけど、
そんな風に、でもその今日というね、その今っていうものを大切にしていけばきっとね、今日より明日はね、きっとちょっといい1日になるし、自分も成長できるかもしれないし、その明日、明後日とね、またそれを同じことを続けていけばきっとね、その不安よりもその安心がどんどん強くなっていって、きっといいね、
未来っていうのは繋がっていくんじゃないかなってすごく思います。なのでね、今日はその安心と不安の居場所っていうところなんだけども、今のこの今日1日でもいい、今のこの瞬間でもいい、その中で小さな自分の中の大切、できていることっていうものにちょっとだけ目を向けて、
それを大切にしていくことで、明日がまたそれに繋がっていいね、こう1日にはなるんじゃないかなということでね、お話しさせていただきました。
今日はね、ここまで聞いてくださいまして、本当にありがとうございます。引き続き続けていきますので、よかったら聞いてみてください。ありがとうございました。