イーテレの魅力
お盤です。この配信は、地名が出てくる歌が好きなワタンドがお届けするポッドキャストです。よろしくお願いします。
今回は、イーテレらしくありたいという話です。
イーテレ、かつてはNHK教育とも呼ばれた、NHKのサブチャンネルなのかな、教育系のコンテンツが充実したテレビチャンネルです。
何の番組を見ているかは、結構人によるのかなと思いますけど、代表作だとお母さんと一緒とかね、いないいないバーとか、結構そういった本当に子供向けのやつから、
結構文化的芸術的なコンテンツなんかも結構充実していますよね。
ちっちゃい子供がいる家庭なんかだと、めちゃめちゃお世話になるんじゃないかなと思うんですね。
基本教育に全部良さそうだし、変な心配な要素が何もないし、そういった意味で非常にいいよね。
内容もコンパクトでまとまってたりもするし、非常に安心できる番組だなというふうに思います。
子供がよく見るんだけど、まあよくできてるなと思うのが、結構難しい内容をすごいわかりやすく親しみやすく伝える力だなというふうに思うんですよね。
子供がよく見るので、マチスコープって番組があるんですよ。
これは街中にある何気ないものをビジュアル的にわかりやすく伝えるやつなんですよね。
僕が街づくりとかそういう関連のことに興味があるから好きっていうか気になってるっていうのもあるかもしれないんだけど、
街路樹とか水道館とか公園とか、そういうのの仕組みだったりするものを本当に子供でもわかりやすく伝えてるんだよね。
子供がどれくらいわかってるのかわかんないけど、やっぱり目を引くみたいでマチスコープ見たかったりするんですよね。
その他にもミミクリーズとか、昔からあるんだったらピタゴラスイッチとか、ダーウィンが来たも言えてるかな、とかとか。
もうとにかく芸術的なもの、文化的なもの、社会的なもの、そういったいろんなちょっと難しかったりとっつきにくかったりするようなものでも非常にわかりやすく、
やってみたい、体験したいみたいなとこすらそそられるようにできてるなーって思うんですよね。
本当にね、そうありたい。いいテレでありたいんですよ、僕は。
情報発信の取り組み
いいテレになりたい。こうやってね、情報発信っていうか、ポッドキャストやったりとか文章書いたりとか最近よくするようになる中で、
いいテレだなと思うんですよね。なんかね、地名が出てくる歌とか扱うけどさ、ようわからんじゃん。
結構その社会的な話とかにも及んだりするんだけど、そうなっちゃうとおしまいだなっていうか、なんか本当にとっつきにくくますますなるなと思うんだよね。
入り口もとっつきにくいのに中身もとっつきにくかったら、とっつきようがないし、とっつきたくないよみたいな、やめてーみたいな感じになっちゃうんでね。
だからいかにいいテレであるか。親しみやすく、わかりやすく、スルーッとね、伝わるようにありたいというふうに思ってます。
ビジュアル的なものだったり、音声で言えばわかりやすさ、言い回し、例えば話し方においても専門用語をそのまま言わないで擬音的に言うんだったり、
噛み砕いて言うっていうところなのかもしれないしね。文章とかブログとかで書くんだったらビジュアルも意識したりするようなところなのかもしれないし、
そういうとっつきやすさ、わかりやすさっていうのも重要だなと思います。
さっき言った体験的なものっていうか、やってみたくなるもの、参加型みたいな、そういったのもいいテレらしいなと思うんでね。
ワクワクさんの番組なんだっけ。作って遊ぼうか、作って遊ぼうとか、のっぽさんの一入りで番組名を思い出すという。
のっぽさんなんだっけ。できるかなか。ああいうなんかはね、本当に作ってみたくなる、やってみたくなるみたいなものじゃない。
めちゃめちゃハードルが低く、家にあるものでできるからこそ、すごい自分でもできるかもみたいなことから本当に工作に入っていって、
自分で何かを作るみたいなところに入っていきやすいコンテンツですよね。
いやだからさ、そういうご当地ソングみたいなやつもさ、自分ごとだな、自分でもちょっと調べてみようかなとか、
なんか自分ごとにちょっと繋がるみたいなのもね、いいテレらしくていいなと思うんですよね。
なんかそういう、そうありたいね。何度でも言います。いいテレらしくありたい。
なんかその自分でもできるかな、自分でもちょっと調べてみようかなにちょっと繋がる伝え方っていうのも素敵だなというふうに思ったりしてます。
はい。そんなわけでちょっとね、いいテレを研究して、今後のこういったポッドキャストなりノートなりにちょっと反映させていけたらいいなというふうに思ってます。
そんなわけで今回はちょっと僕はいいテレになりたいという話でした。またお会いいたしましょう。ご番でした。
