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ご番です。地名が出てくる歌のコレクター、 わた&がお届けする変愛に満ちたポッドキャストです。
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リスナーの反応の重要性
今回は、聞いてるよと言ってもらえることは とても嬉しいなというふうな話です。
ポッドキャストを連続で更新するようになって、 どんぐらいかな?
2ヶ月ぐらいだったかなと思います。
すごいことでね、習慣になりましたね。
毎日のように録って、毎日のように自分の声を聞いて、 ということをしています。
結構、今回続く前は、
続けようと思って続けたけど、あんまり聞かれないから、
心が折れちゃって、聞いてくれる人いないならやめとくか、 みたいな感じだったんですよね。
今回は、数字を全く気にしなくなりました。
聞いてくれてる、聞いてくれてないは、 2の次で自分で話して、
自分がそれを聞いて、それを繰り返して発信する、 伝えるということが少しでも上手になればいいな、
というふうなところが第一の目標でやっています。
なので、もう十分それだけで大満足で、
続けられている、言葉にできているということが嬉しい感じでできています。
かつね、あまり聞いてよとか言ってもらう機会なんかも そんなないのでね、
そこを気にしてもしょうがないなというふうにも思っていました。
ただね、やっぱりそうは思っていても、 聞いてくれてると言われることは
こんなにも嬉しいものなのかというのを 最近改めて感じたんですよ。
ちょっとオンラインで会った友達だとかもそうだし、
ちょっとリアルで会った方からも 聞いてるよと言ってもらうことが続いたんですよ。
面白かったよ、この回みたいな。 この回聞いたよみたいな感じでね、
言ってもらって、わーってね、
聞いてくれてる人いたのかというのをリアルに見ることで、
いやー、本当にありがたいなというふうにも思います。
音声配信と今後の展望
音声配信って家で録るとかってなると、 空に向かって話してるような感じになるんですよね。
聞いてる人が目の前にいない、 で喋り続けるというところは、
ある種会話とは全然違った話というふうな形ですよね。
そういったのとは違うものという形で 音声配信は続けてきていました。
時間を超えて、場所を超えて、 誰かが受け取ってくれていたということが嬉しいなというふうにもすごい思います。
面白かったか面白くなかったとかは本当にどうでもよくて、
聞いてる人がいたんだ、届いてる人がいたんだということが こんなにも嬉しいんだなというふうにも気づきました。
やっぱり話して聞いてくれてると嬉しいよね。
自分が伝えたいとか言いたいなと思ったことを聞いてるよ、
うーんって頷いてくれたりとか、
そうだね、でも、うーん、でも。
誰かが受け取ったということがやっぱりすごい、 めちゃめちゃ大切というか、
いいなというふうに思ったんですよね。
こういうことが時々あるから、それだけでも 100回ぐらい続けられそうだなというふうにも思いました。
やっぱりこういうのを知るとコミュニケーションというか、
話すっていうことの根源はコミュニケーションだから、
双方向はもっとやりたいなというふうにも 欲が出るなというふうにも思いました。
ちょっと最近、ラジオ局の人と話したときに聞いたんですけども、
やっぱり生放送だと。
ラジオで一番聞かれるのは、生の放送でリスナーを送ったメールが 即座にレスポンスとして返ってくる。
それに対してまた返事ができる。
オンタイムで場所を離れてコミュニケーションできるというのが、
ラジオの最強のところだというふうなお話も聞きました。
そういう意味で収録みたいな放送になると、
ちょっとどうしてもラジオの醍醐味が結構めべりしちゃってるというところで、
リスナーの基礎表みたいなのが、生か収録かでだいぶ違うというようなことでしたね。
そこは音声配信にしても、ラジオにしても、
ちょっと収録で放送するしかないのは変わらずなんですけども、
そういった中でちょっとでもリアクションを聞く機会だとか、
もらえるような工夫はしてってもいいんだろうなというふうにも思いました。
聞いてもらえるような見せ方をXとか他のメディアで複合的に伝えるというところもそうだし、
ノートみたいなところでポッドキャストやってますということを
改めて伝えるというようなところもそうかもしれないしね。
あとこういったポッドキャストで話した内容が、
他の会議も聞いてもらえるみたいな感じで少し紹介するみたいなのも
大切な工夫なのかなというふうにもちょっと思ってます。
そういう意味でこれを聞いてるあなた、
ぜひとも他の会議も聞いてくれたら嬉しいなというふうにも思いつつ、
またもし何か思うことがあったら、
聞いてるよーだけでも言ってくれたら僕が涙を流しながら崩れ落ちると思います。
そんなわけで前回に引き続き、
音声配信ポッドキャストについてちょっと思っているところをお話ししました。
なんとか聞いてもらえる放送をこれからも続けていければなというふうに思います。
またお会いいたしましょう。ご番でした。