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  2. 12/25 LISTENアドベントカレン..
2023-12-25 1:28:26

12/25 LISTENアドベントカレンダー2023最終日🎄皆さま、本当にありがとうございました!

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LISTENアドベントカレンダー2023完走です!🎄🎅

企画してくださったハタモトさんはじめ、LISTENアドベントカレンダー2023を盛り上げてくださった皆さま、本当にありがとうございました!

LISTENに関わってくださる全ての皆さま、本当にありがとうございます!

今年(2023年)始まったポッドキャスト配信サービス、LISTEN。

さまざまな形で関わってくださる皆さまに支えられ、ここまで広がり、続いてきています!

いつも本当にありがとうございます🥰 来年も、何卒よろしくお願いいたします!

#LISTENアドカレ2023

サマリー

小田陣さんのリリック、AIによる作曲、バンドメンバーの演奏やミックスで素晴らしい曲が完成しています。アンノーンで働き、リッスンのお手伝いを始めてからポッドキャストを聞き始め、年齢層の違う人たちの日常生活の話を聞けることが新鮮で面白いと話す山本さんとヤモスさん。一方で、ポッドキャストを聞く機会がなく知る機会がないと思っていたこうした会話を楽しむことができたとも語っています。去年の秋からリッスンの構想を練り始め、2022年にリリースされて以来、リッスンニュースが始まり、リッスンの中での出会いや人のつながりが生まれ、リッスン関係が大きな出来事でした。2022年4月13日に実際に始まり、開発者としての経験やコミュニティの形成が大きかったです。今年の本当に初めの飛行機の中で、ポッドキャストと文字起こしがくっついてサービスを作ろうと思い立ち、毎日5時から2時間だけ作業する生活習慣を確立しました。しかし、冬の早朝は難しく、結局5時から3時間作業することになりました。リッスンのコードをアップロードしたのは1月11日で、4月には正式なリリースが行われました。リリース前後には焦る瞬間もあり、同じようなコンセプトの競合サービスも現れましたが、それは興味の一つであり、競争相手がいることは面白いと思っています。八重本さんはリスニュースに初登場しました。リスンでホスティング機能が開始され、リスンオリジナルのポッドキャストが増え始めます。ポッドキャストザギャザリングなどのイベントも開催され、ハッシュタグ機能も導入されます。2023年のLISTEN Advent Calendarでは、AIによるコミュニティ機能が作られ、ホスティングが開始されました。それについての機能がどんどん増え、大きなコミュニティが形成されたため、プレミアムプランが開始されました。今年は本当に始まりの年であり、リッスンチームを広げ、開発面だけでなくマーケティング的な取り組みも行い、サービスを成長させたいという思いがあります。リッスンアドベントカレンダー2023最終日のポッドキャストでは、リスナーとポッドキャスターが対等に交流するコミュニティの特徴や、リッスンの横の広がりを考える話がありました。

目次

00:00
近藤淳也
LISTENアドベントカレンダー
日常のこと
ルーローウォーウェスタン
ルーローウォーウェスタン
寺子やりきりくちゃこ天聖
音楽からみかんの歌
聞こえてくるスティーブ・ウェデン・ムーン
ここは僕らのステーション
車の中からこんにちは
LISTEN西野ラジオ
LISTENモンスカップラジオ
LISTENタンクラジオ
LISTEN千枝木ちゃんと
ルーローウォーウェスタン
ルーローウォーウェスタン
ジャンパスでしっかりいい話
馬のことから横取りの歌
聞こえてくるドルゴドラリのド
ここは僕らのスポーツ観点
高速に囲いまくるドリー
山本 結衣
LISTEN日常のド
近藤淳也
LISTEN日常のド
LISTEN日常のド
LISTEN日常のド
ルーローウォーウェスタン
ルーローウォーウォーウェスタン
かかってゆったり声に
山本 結衣
ポイログからおやすみの歌
近藤淳也
聞こえてくるリスニング
年の僕らのクリスマス
山本 結衣
いちあいしプレゼント for you
近藤淳也
LISTEN日常の音
LISTEN日常の音
LISTEN日常の音
山本 結衣
LISTEN日常の音
近藤淳也
LISTEN日常の音
LISTEN日常の音
LISTEN日常の音
はい、ということで
音楽から始まりましたけど
何ですかこの音楽は
山本 結衣
とんでもない超大作
すごいのが届きましたよ、山本さん
近藤淳也
一応名乗っておきましょうか
こんにちは、近藤です
山本 結衣
山本です
よろしくお願いします
近藤淳也
今日はアドベントカレンダー最終日ということで
LISTENニュースでお届けします
25日目最終日ですね
そして最終日を前に
とんでもないものが届きましたよ
山本 結衣
すごすぎる
近藤淳也
どうですかこれ
山本 結衣
私個人的には
クリスさんの愛の手がツボで
クリスさんの声が聞こえてくるたびに
めっちゃ笑っちゃうんですけど
最高ですね
近藤淳也
最高ですね
山本 結衣
ありがとうございますですね
近藤淳也
ちょっともうみんな楽しそうすぎる
いや全く知らなかったんですよ
こんなことやってるなんて
山本 結衣
いやね、全然みじんも感じてなかったですよね
近藤淳也
でしょ
山本 結衣
気配はね
近藤淳也
でね、最終日に間に合うようにっていうことだったのかな
24日にこの歌がアップされまして
山本 結衣
はい
近藤淳也
タイトルがLISTENアドベントカレンダー2023
山本 結衣
はい
近藤淳也
ということで
小田陣さんの1日1杯の方に上がっておりますけれども
山本 結衣
はい
近藤淳也
ちょっと
はい
はい
,小田陣さん
はい
で、森陣さん
山本 結衣
あ、この役割もじゃあ
あ、役割
近藤淳也
はい
山本 結衣
えーと
近藤淳也
あ、まずあのユニット名知ってます?
あ、はい
山本 結衣
小田陣ですね
小田陣
読み方合ってるかな
近藤淳也
小田陣で合ってるかなと思って
山本 結衣
はい
小田陣ね
近藤淳也
はい
山本 結衣
はい
え、これは
近藤淳也
うん
ソングの方?パフォーマンス?
山本 結衣
あ、どっちも
どっちも
紹介しますか?
はい
近藤淳也
はい
じゃあまずリリック担当さんに
山本 結衣
はい
はい
担当されたのが小田陣さん
歌詞ですね
近藤淳也
はい
小田陣さん歌詞を書いたと
まあいろんなアドベントカレンダーに参加した番組名を散りばめた歌詞でしたね
はい
はい
そしてあいの手も考えたのかな
山本 結衣
あ、どうなんですかね
近藤淳也
まあそうですかね
多分そうですよね
山本 結衣
はいはい
はい
で、えっとアレンジをこれはバンド全体でってことなんですかね
ですかね
小田陣ですね
近藤淳也
はい
で、作曲部分が数のAIを使ってるってことでね
山本 結衣
あ、そうですね
近藤淳也
最近話題の
はい
雰囲気でって口でっていうか言葉で言うと作曲してくれるっていう
はいすごいな
山本 結衣
はい
で、ミックスがもりちんさん
うん
アートワークデザインがはたもとさん
はい
あのあれですねバナーのデザインの
ね、ちゃんと
近藤淳也
はい
それを使って
山本 結衣
で、えっとギターとコーラスがくりすさん
うん
で、もう一人ギターが井上さん
はい
で、ベースはもりちんさん
近藤淳也
うん
山本 結衣
ドラムがかっぱさん
はい
で、ボーカルが小田陣さん
近藤淳也
っていうね
山本 結衣
はい
近藤淳也
ことで小田陣
小田陣
小田陣
このために結成された小田陣が
はい
山本 結衣
から
近藤淳也
素晴らしすぎますね
リッスンアドベントカレンダーオリジナルソングが
はい
届きまして
うん
まああの許可は取ってないですけど
使っていいでしょう
これは
このためにあるようなもんですからね
山本 結衣
まあそうですね
アドベントカレンダーソング制作
近藤淳也
はい
これ使わなかったらどこで使うんだっていう話ですからね
山本 結衣
タイトルもね
はい
リッスンアドベントカレンダー2023なんで
はい
締めくくりに
うん
はい
近藤淳也
使わせていただきましょう
はい
どうでした
山本 結衣
いやー
はい
びっくりですよね
近藤淳也
ほんとに
なんかあの制作過程をちょっと解説する
声に気が
あいくつか上がってましたけど聞きました?
山本さん
山本 結衣
聞きました聞きました
森珍さんのとクリスさんのやつ
はいはい
を聞きました
近藤淳也
はい
はい
山本 結衣
なんか言い出しっぺは小田陣さんだったんですよね
近藤淳也
らしいですね
作りたいけど小田陣さんは
うん
自分だけじゃと作り方がよくわからないんで
うん
森珍さんに相談したと
山本 結衣
はい
近藤淳也
そしたら
山本 結衣
そしたら
うん
えっと
そのAIのやつで作れるとかっていうのを小田陣さんに教えたのかと
うん
で小田陣さんがAIを使って
はい
曲を作り
はい
それを楽譜に起こすのかシンプルなメロディーライン直すのかっていうのを森珍さんがやって
近藤淳也
そうそこがすごいんですよ森珍さん
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
なんか曲あのAIでできた曲を
はい
分解して
山本 結衣
分解して
まあ各パートに
近藤淳也
でなんか各パートの
はい
なんかデモを作ったって言ったじゃないですか
はい
そこがまずすごいんですよ
AIによる作曲とバンドメンバーの演奏
山本 結衣
できないですよね
近藤淳也
できた曲をもとにそのコード進行とか多分こうみんなが弾けるようにこういう風に弾いてくださいってのを作ったってことですよね森珍さんがね
はい
なんか何気にそこがすごいなっていう
どういうことっていう感じですけどね
山本 結衣
そうですね確かに
でそれが
それをギターのクリスさん井上さんとかあとペースは森珍さんが弾かれていて
近藤淳也
はい
あとドラムがかっぱさんね
山本 結衣
あそうかドラムがかっぱさんです
で歌は歌詞を書かれた小田陣さん発音者の小田陣さんが歌って
うん
それをこう森珍さんが
はい
くっつけてミックスして
近藤淳也
そうですね
でくっつけて
山本 結衣
はい
曲の完成
近藤淳也
いい曲になったと
そうですね
いやー
すごいな
だからあれですよねそのリモートで順番に音を重ねていって
うん
それにじゃあ自分がギターを乗せますとかコーラス乗せますって感じで
うん
音声ファイルを回していくんですかね
ふーん
同時ではないですよね
山本 結衣
同時ではないと思うんですけど
だからデモに合わせて自分のパートを吹き込んで
近藤淳也
うん
それを乗せたやつをまた次の人に渡してっていうんで一個一個音が
重ねていく
こう本物の音に変わっていく
うん
うん
山本 結衣
って感じですかね
近藤淳也
うん
各自担当分をそれぞれが弾いて
山本 結衣
うん
近藤淳也
森珍さんが全部をくっつけてるのかもしれない
山本 結衣
あーそっか
はい
重ねていくんじゃなくて
うん
でもあの森珍さんが言ってたのは
近藤淳也
うん
そのドラムがあのガレージバンドで作ったやつじゃなくて
はい
カッパさんのやつに変わってから
うん
自分のベースがすごい
山本 結衣
近藤淳也
山本 結衣
近藤淳也
山本 結衣
近藤淳也
山本 結衣
近藤淳也
山本 結衣
あーなるほどなるほど
近藤淳也
いつも僕たちが音楽部すごいですとか言って紹介してるけど
もうちょっと音楽部とか活動が深すぎて
正直なんていうのかな全部がわからないことが多いじゃないですか
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
だからもう部長さんとかクラブの中の広報担当みたいな人が
活動報告取っていただいたら部活のコーナーとかで流すんで
そういうところで音楽部の時に流しとくとか
山本 結衣
裏側の話とかは私たちにはわからないから
そういう形で聞けたら面白いですよね確かに
近藤淳也
作っちゃいます?届いたら紹介しましょうか
山本 結衣
そうしましょうか
近藤淳也
じゃあ各クラブで活動報告取れるクラブがございましたら
リスン宛に送ってください
リスニュースで紹介させていただきますんで
こんなクラブやってますとか参加資格とか
こういうスタンスですよとかそういうお誘いとかは
クラブの中の人に言っていただいた方がいいと思うんで
随時部活の報告
山本 結衣
活動報告とか部員勧誘とかいろんな何でもいいので
近藤淳也
そうですねいつでもお待ちしてますんで
山本 結衣
はいお待ちしております
近藤淳也
ということで音楽部からリスンアドベントカレンダーオリジナル曲
山本 結衣
素晴らしいありがとうございます
近藤淳也
はいどうもありがとうございます
リスニュース
はいということで
はいということでアドベントカレンダー
最終日ですけど
山本 結衣
まずはいつもの振り返りを
近藤淳也
振り返りいきますか
山本 結衣
振り返りしましょう
近藤淳也
はい先週撮ったんでねだいぶ少ないです
山本 結衣
そうです2つだけ
お二人お二人
お二人分の
近藤淳也
はいですけど
まず23日
はじめさんリスントゥーミー
山本 結衣
リスントゥーミー
近藤淳也
たくさんポイントキャスト
今年ねリスンで始められたはじめさんですけど
なんかもう今までやってきたSNSの系譜というか
このサービスを使った後にこれができてこうなって
こうなってみたいな系譜を紹介されてましたけど
山本 結衣
はい
近藤淳也
なんか僕が印象的だったのは
今年ねなんか20年ぶりにワクワクしたって
山本 結衣
はい
近藤淳也
おっしゃってて
山本 結衣
おっしゃってましたね
近藤淳也
はい
山本 結衣
そんなに
近藤淳也
ねえ
あの2,3年ぶりとかそれぐらいのスパンでのワクワクじゃなくて
20年ぶりっておっしゃってたんで
山本 結衣
うん確かに
近藤淳也
何かが気にせに触れたんですね
山本 結衣
うん
なんかあるんですかね
こうこういうところがっていうなんかこう
うん
20年前は何だったんですかね
20年前は何だったんですかね
何だったんだろうちょっと気になるというか
近藤淳也
ねえまあブログとかですかね
でも僕もちょうど20年ぶりに作ってるんで今年
山本 結衣
あじゃあやっぱりこうなんかあるんですかね
近藤淳也
なんかその何かが
山本 結衣
刺さるポイントみたいなのが
近藤淳也
似てるのかもしれないですはじめさんと
僕が興味を持って
今年改めてもう一回作ろうって思ったその波と
何か感じてるこう流れみたいなのが近いのかもしれないですけど
山本 結衣
そうですね
はい
近藤淳也
そしてねなんか
ほとんど最近
文字を打たなくなったっていう
おっしゃってて
もう話せば文章になるんで
どんどん話しますっていうのと
あの頭の中にあるものを墓場に持っていっても仕方がないので
出しておきますっておっしゃってて
あと10年ぐらいかなっておっしゃってたけど
山本 結衣
結構
近藤淳也
そんなことないでしょ
ねえ
山本 結衣
もっとね
近藤淳也
はい
山本 結衣
もっともっとですよね
近藤淳也
うん
山本 結衣
はい
近藤淳也
本当にね大学の先生もされてたってことで
確かに頭の中にはたくさんのこう知識とご経験を持ちだと思うんで
うん
まあどんどん出していただくと僕たちにもね
残していただけるんで
山本 結衣
ポッドキャストも人生っておっしゃってましたもんね
近藤淳也
ねえそうですね
山本 結衣
遊びでも仕事でもなくて人生なんですっておっしゃってたから
近藤淳也
ねえそれがそんなずっとやってたっていうのじゃなくて
今年ねリッスンもあってっていうところでそこまでなってるんだっていうのが嬉しかったですけど
はい
面白いですね
山本 結衣
はい
近藤淳也
今後もねその頭の中のアウトプットお待ちしてますんで
山本 結衣
お待ちしてます
近藤淳也
はい
そして24日が
山本 結衣
はい
近藤淳也
クリスさん
山本 結衣
はい
クリスさん一人ぼっつですね
近藤淳也
はい
クリスマスイブだからクリスさん
山本 結衣
はい
そうですね
近藤淳也
役得ですよね
山本 結衣
うん
近藤淳也
クリスさんっていう名前ですから
山本 結衣
うん
近藤淳也
クリスマスとかけられる人なかなかいないですよ
山本 結衣
いないですよね
はい
近藤淳也
クリスでクリスマスですっていう
山本 結衣
はい
近藤淳也
どうしたクリスマスイブのクリスさんどうでした
山本 結衣
あでもクリスマスの話をたくさんされてたなっていう印象があって
うん
あのアドベントカレンダーはクリスマスに向けてのカウンターで
カウントダウンだけど今まではどっちかってこうリッスンについてのお話
リッスンを使ってみての振り返りとか
まあ自分たち個人の振り一年の振り返りみたいな感じだったけど
クリスさんはやっぱり名前とかけてクリスマスイブを撮ってるから
クリスマスのお話をされたのかなって私は思いながら聞きました
近藤淳也
なるほどだからそうだったんだ
山本 結衣
いやわかんないですけどね
近藤淳也
そうですね
なんかサンタさんの話とかね
確かにクリスマスっぽかったですけど
山本 結衣
うん
近藤淳也
まあね僕はあの嬉しかったのは
あのクリスさんの話とかね
あの立場上会社の社長さんとかもしてるんで
いろんな人と出会うとは思うんですよ
あとそのハテナのユーザーさんとかもめちゃくちゃいっぱいいるんで
出会いには困らないんじゃないかと思うんですけど
割とリッスンで出会った人との交流楽しんでますっておっしゃってて
焦って思ってたんだっていうのが
山本 結衣
確かに
近藤淳也
結構印象的で
山本 結衣
はい
近藤淳也
いろいろのねクリスさんも来ますかって
私は何回も
山本 結衣
オフラインのねリアルでお会いするイベントとかもね
近藤淳也
そうそう
何回も
お誘いさせてもらいましたけど
なんか喜んでもらえてるみたいで
よかったなーって思いましたね
山本 結衣
はい
あのめちゃクリスさんは押されてますからね今
推しの対象になってる側の
そうですね
山本 結衣
お話で
近藤淳也
はい
そうですね
幸の夫妻の謎の推し活動の対象となっており
山本 結衣
でも応援される側の気持ちが
面白いみたいな
楽しい嬉しいっておっしゃってましたね
近藤淳也
それはね
押されて嫌な人になるからね
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
嬉しいと思いますけど
山本 結衣
うん
近藤淳也
はい
でまぁちょっとねでもね
クリスさん
あのあっさりめだったのかなって思ったら
裏でこんな歌を仕込んでたんだっていうのを思いましたよ
山本 結衣
そうですね
確かに隠し玉が
近藤淳也
山本 結衣
ありましたね
近藤淳也
ドカーンと
ドカーンとイブに
プレゼントが届くっていう
山本 結衣
はい
近藤淳也
感じでしたね
山本 結衣
うん
近藤淳也
いや
なかなかの1ヶ月じゃないですか
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
まあ25日
山本 結衣
うん
近藤淳也
あメリークリスマスですそういう
山本 結衣
あメリークリスマスです
クリスマスです
近藤淳也
そうだ
それこそクリスマスの話ぐらいちょっとぐらいしなきゃね
山本 結衣
そうですね
今日25日ですしね
近藤淳也
はい
どうですか楽しく過ごしましたかクリスマス
山本 結衣
うんまあはい
近藤淳也
うんまあはいね
山本 結衣
普通にクリスマスパーティーみたいな感じで
近藤淳也
あそうですか
山本 結衣
はい
近藤淳也
楽しみました
山本 結衣
はい
近藤淳也
はい
じゃあ僕たちのアドベントカレンダーも
山本 結衣
はい
近藤淳也
いきますか
山本 結衣
はいいきましょう
近藤淳也
はい
一応ですね
山本さんの1年の出来事
近藤淳也
今年の1年を振り返ろうかと
山本 結衣
はい
近藤淳也
もう年末なんでね
山本 結衣
リッスンの1年ですか
近藤淳也
まずは自分たちのことも言ってみます
山本 結衣
まあじゃあ簡単に
近藤淳也
簡単に
じゃあ今年の
山本 結衣
はい
近藤淳也
3大ニュースは何でした山本さん
山本 結衣
3大ニュース
近藤淳也
うん
山本 結衣
えーっと
まずは
近藤淳也
うん
山本 結衣
あの留学から帰国しました
近藤淳也
うん
山本 結衣
が一番最初かな
近藤淳也
あそうか
まだ今年なんですね
そうですね
イギリスに行ってたの
山本 結衣
はい
去年の年越しは向こうだったので
おー
今年の2月に帰ってきました
近藤淳也
はいはい
山本 結衣
はい
近藤淳也
それ今年か
山本 結衣
はい
近藤淳也
なるほど
山本 結衣
なんか怒涛で
今年かって私もなってます
近藤淳也
ねえ
山本 結衣
はいいろんなことがね
近藤淳也
本人でもそうなんだ
山本 結衣
はい
近藤淳也
うん
留学ね
まあそれ大きいでしょうね
うん
はいはい
山本 結衣
で帰ってきて
まあ就活なのなんだのして
しばらくアルバイトとかはしてなかったんですけど
えっと6月にアンノーンの
近藤淳也
うん
ヤモスさんのポッドキャストの発見
山本 結衣
アルバイトの面接を受けて
働き始めたっていうのが結構大きかったかなと思います
おー
近藤淳也
6月かそれも
山本 結衣
受けたのは6月で
近藤淳也
ちゃんと働き始めたのは多分7月から
山本 結衣
後半なんだ
うん
近藤淳也
怒涛っすね
それは確かに
山本 結衣
そうなんですよね
近藤淳也
そんな短いんだ
まだじゃあ5ヶ月とかな
山本 結衣
まだ半年は経ってない
近藤淳也
え?
山本 結衣
ですよ実は
近藤淳也
そうなんです
山本 結衣
はい
近藤淳也
すごいね
はい
山本 結衣
でその分でお仕事するようになってから
こういろんな出会いがあり
9月に
10月からリッスンのお手伝いを
始めることになりました
近藤淳也
はい
あそれを3つ目ってこと?
山本 結衣
はい
近藤淳也
3つ目入れてもらいました
山本 結衣
はい
近藤淳也
嬉しいですね
なるほど
じゃあイギリスからアンノーンにやってきて
リッスンに入っていくっていう
山本 結衣
そうです
近藤淳也
そういう
山本 結衣
なんかもう
1年のうちで一番大きい出来事みたいなのが
3つもあったなって思って
すごいなんか盛りだくさんで
怒涛の1年だったなっていう感じですね
近藤淳也
じゃあまあ1年だったんですかね
山本 結衣
はい
まさかこんな大学最後の1年で
新しく始めたアルバイトから
またさらに別のお仕事につながって
ポッドキャストをするようになるなんて
想像もしなかったので
近藤淳也
まあポッドキャストするようになるっていうのは
想像しないでしょうねなかなか
山本 結衣
まあはい
近藤淳也
アンノーンで働いているところをね
声かけさせてもらって
ちょっとリッスンもどうですかって
言わせてもらったのが
山本 結衣
8月ぐらいですかね
8月ですね多分
近藤淳也
だと思うんですけど
どうですか?
だって最初の頃
インターネットに自分のこと書くなんて
信じられないみたいな感じだったじゃないですか
山本 結衣
いやまあそれめっちゃ言いますよね
近藤淳也
いやだってそこからの変化が大きいから
山本 結衣
まあそうですね確かに
近藤淳也
だしそのこれからの若い人に
どれぐらい使ってもらえる可能性があるのか
っていうのを測るっていうところも
ちょっと思うんですよね
今までそういうことやってなかったけど
意外と面白いって結構思う人がいるのか
なんかどうかなっていうのがあるんで
まあN1ですけど
山本 結衣
はい
近藤淳也
ヤモスさんのその変遷というか
山本 結衣
そうですね
最初は
それこそリッスンで
お手伝いさせてもらうってことになってから
リッスンでポッドキャストを聞き始めて
なんならポッドキャストを聞くのも
ほぼ初めてぐらいの
感じだったので
ポッドキャストってこういう感じなんだ
面白いなって思ってから
でもリッスンはこう声日記とかがあるから
他の
ポッドキャスト一般よりはちょっと
雰囲気が違うじゃないですか
でも声日記とかがメインで
聞いたから
なんかこう人と人との距離の近さみたいなのがあって
そこが面白いなと思って
もっともっと聞いてみようってなったのかな
異なる年齢層の人々との交流
山本 結衣
っていう感じがします
近藤淳也
なるほどそこはやっぱりじゃあ
交流があったりとか
わりと素の日常みたいな
素の声が聞けるみたいなところだったりとかですか
山本 結衣
そうですね
なんか今まではラジオとかを
よく聞いてたんですけど
芸人さんとか俳優さんとか
こうめっちゃ
いわゆる有名人の方の
お話を聞く感じだったけど
なんか本当に
本当にそのポッドキャストを聞かなかったら
知ることもないような方の
日常生活の話を聞けるってないな
みたいな思って
そこが結構面白いなと思っています
近藤淳也
なんかとはいえ
ちょっと年齢差のある人も多いじゃないですか
山本 結衣
まあそうですね
近藤淳也
40代とかの
おじさんって言ったらあれかもしれないですけど
今結構
やってる人の中ではそういう
人たちとか
普段の多分生活だとあんまり接しない
人たち
年齢層の人たちもいると思うんですけど
その辺とかは普通に入っていけたんですか
山本 結衣
そこが一番新鮮だったというか
なんだろう
なんかこう家族がいる方とか
お子さんがいらっしゃる方とかも
お声に来やられてるじゃないですか
なんか今までは
自分も今まで子供だったし
子供世代なので同世代がみんな
あの
お母さんお父さんがどういうことを思って
いるのかとか
日常的にその
自分の両親とかもうちょっと若い世代の方たちが
大人の方たちがどんなことを思って生活してるのかって
本当に
本当に知る機会がないから
余計さらに新鮮で
近藤淳也
そういう感じなんだ
なるほどね
じゃあそのお友達と思ってるわけじゃないけど
人生のフェーズが違う人が
普段何を考えてるかを
知る機会として
興味深いっていう感じだった
山本 結衣
そうですね
お友達と思ってませんってことじゃないですけど
本当に
いやなんだろうな
本当になんか
本当にこう声日記とかそういうものがないと
聞く機会のない
お話ばっかり聞けるから
そこはやっぱり
ならではで面白いなと思います
近藤淳也
なるほどねとはいえね
例えば日常生活で
リアルにっていうのは少なかったかもしれないですけど
例えば
youtubeでvlog上げてます
とか
こっちから一応能動的に探しに行けば
なくはないじゃないですか
山本 結衣
そういうコンテンツって
まあ確かに
近藤淳也
それは特になかったんですよね
山本 結衣
今まで能動的に
探してみようと思ったことがなかったから
たまたま本当にリッスンを始めてみて
声日記っていうのがあるのか
って聞いていって
でやっておはおいしろいってなっていった感じですかね
近藤淳也
じゃあまあね
そのアルバイトで
お仕事でしてもらってますけど
とはいえそういう個人的な興味もなんか出ていって
っていう感じだったって感じなんですかね
山本 結衣
ですね
近藤淳也
合わせてない
合わせてないです
いや分かりますよ
あの普段の表情とか感想を聞いてたら
必ずしもその仕事だからだけじゃないっていうのは
十分感じてますんで
あのちょっと意地悪に言いましたけど
いやそうやってね
あのなんていうかな
すごいちゃんと興味を持って
こうやってもらってるので
多分皆さんもね
山本さんに取り上げてもらって
嬉しいなみたいな声とかも来てるんだと思うんで
山本 結衣
ああよかった
近藤淳也
はいすごい本当に
いい人に入ってもらったなって僕も
山本 結衣
ああよかったです
近藤淳也
思ってます
山本 結衣
ありがとうございます
はい
近藤淳也
まあでも聞いてて思ったのは
やっぱ山本さんもそのね
今まで子供だったって言ってますけど
言ってね
もう社会人になるわけですし
まあ成人もしていて
大人なので
ちょうどその
その時期だからっていうのもあるかもですね
タイミング的に
山本 結衣
ああうん
近藤淳也
こっから
山本 結衣
確かに
近藤淳也
社会に入っていくっていうその時に
山本 結衣
はい
近藤淳也
その社会の先輩たちが
いろんなこと喋ってるっていうのと触れたっていう
そのタイミングももしかしたら
山本 結衣
それは確かにあるかもしれないですね
うんうんうん
近藤淳也
まあいろんな意味で
山本 結衣
はい
近藤淳也
いい出会いだった
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
気がしますね
山本 結衣
うん確かに
近藤淳也
はい
山本 結衣
じゃあ近藤さんの
近藤淳也
うん
山本 結衣
個人的出来事を振り返り
三大は何ですか
近藤淳也
三大ですか
山本 結衣
三大出来事
近藤淳也
一番と
山本 結衣
うん
近藤淳也
二番と
山本 結衣
うん
近藤淳也
三番が
山本 結衣
うん
近藤淳也
リッスンです
山本 結衣
全部
リッスン付けの一年だったってことですね
近藤淳也
そうですね
今年はそうかな
山本 結衣
うん
近藤淳也
まあリッスンの中にもいろんな要素があって
山本 結衣
うん
近藤淳也
やっぱ序盤はこう開発を久しぶりにやるっていうんで
山本 結衣
うん
近藤淳也
プログラマーとして
こう生まれてた腕を
なんとか
こうグッと
なんか腕まくりしながら
山本 結衣
はい
近藤淳也
どうやってやるんだっけっていうところから
山本 結衣
うん
近藤淳也
作り始めていくみたいな
その開発者としてのっていうのが
結構大きかったし
うん
なんか後半はやっぱり
リッスンを使ってくださってる方の中で
コミュニティができていったので
うん
まあそこでの出会いとか
その新しい
まあ友人関係というか
人のつながりみたいなのがどんどんできていって
山本 結衣
うん
近藤淳也
まあそこの付き合いみたいなところが始まっていったんで
うん
まあそこが後半すごい面白かったし
うん
なんかちょっとまたね違うじゃないですか
プログラム書くのと
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
人と交流するっていうのと
山本 結衣
うん
近藤淳也
違うし
まあなんかそういう1年の中で
いろんなことがあったけど
まあリッスン関係がやっぱり大きかったかな
今年は
山本 結衣
うん
近藤淳也
はい
去年まで何もなかったんでね
山本 結衣
そうですよね
もう始まった年ですからね
近藤淳也
そうですそうです
はい
私まあなんというか
ずるずるねやって
なんか作ろうと思ってたんだけど
ちょっとね
のんぶりやってたんで出ませんでしたとか言ってても
仕方ないなと思って
山本 結衣
うん
近藤淳也
割とこう頑張ってやってきたんで
まあ
そうですね
リッスンの年だったな
うん
はい
山本 結衣
はい
近藤淳也
まあそんな感じなんで
ちょっとね
あの
リッスンを
山本 結衣
うん
近藤淳也
振り返るっていうことで
山本 結衣
はい
近藤淳也
1年振り返ってみたいんですけど
山本 結衣
はい
近藤淳也
いいですか
山本 結衣
いきましょう
近藤淳也
はい
山本 結衣
はい
近藤淳也
えーとですね
山本 結衣
はい
近藤淳也
まあだいたい出てるもの
ニュース系は
リッスンニュース
山本 結衣
うん
近藤淳也
にあるんで
山本 結衣
はい
近藤淳也
リッスンニュースを遡っていくと
ちょっと歴史が振り返れるんですけれども
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
一応リッスンニュース
リッスンニュースの始まり
近藤淳也
前史
山本 結衣
うん
はははは
近藤淳也
リッスンニュースが始まる前
山本 結衣
はい
近藤淳也
がもちろんありまして
山本 結衣
そうですよね
近藤淳也
知ってます?その頃のこと
山本 結衣
全然
近藤淳也
知らないですよね
山本 結衣
全然知らないです
近藤淳也
聞いてくださいじゃあ
山本 結衣
実は
あはい
近藤淳也
はい
実はちゃんと
喋るの初めてかもしれない
山本 結衣
そうですね
全然お聞きしたことなかったかも
近藤淳也
はい
山本 結衣
リッスンニュースが
近藤淳也
うん
山本 結衣
初めて出ているのが
近藤淳也
うん
山本 結衣
4月の20日なんですけど
近藤淳也
はい
山本 結衣
リッスンがリリースされたのが
4月の20日?
近藤淳也
いや違いますね
山本 結衣
あ違うんですね
近藤淳也
はい
あの4月の
山本 結衣
うん
近藤淳也
まあその1週間前の
4月の13日に
山本 結衣
うん
近藤淳也
一応だいたい動くようになって
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
知り合いのポッドキャスターさんに
お誘いを送ったのが
4月の13日でした
山本 結衣
あー
近藤淳也
今日振り返ってみたら
山本 結衣
なるほど
はい
じゃあ本当の本当の始まりは
近藤淳也
うん
山本 結衣
あの皆さんに見える形になって
始まったのが
近藤淳也
はい
山本 結衣
4月の13日
近藤淳也
はい13日ですね
山本 結衣
なるほど
近藤淳也
はい
山本 結衣
ほう
でも
うん
リッスンの構想を
近藤さんが練り始めたのは
近藤淳也
うん
山本 結衣
もっと前ですよね
近藤淳也
あ構想はそうですね
去年ですね
山本 結衣
あ去年なんですね
近藤淳也
2022年に
山本 結衣
うん
近藤淳也
まあウィスパー
っていう文字起こしのツールが
リリースされて
まあかなり精度よく
山本 結衣
うん
近藤淳也
文字起こしできるってことが
分かって
山本 結衣
うん
近藤淳也
で割と
普段の
あの議事録
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
ミーティングの音声とかも
ちょっとそれで文字起こしして
議事録に使ったりとか
自分のポッドキャストの原稿を
それで文字起こしして
確認用に使ったりとか
し始めてたんですよ
山本 結衣
あー
なるほどなるほど
近藤淳也
だから個人で手元で動かして
その文字起こしを使うっていうのは
ちょこちょこやってて
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
それが去年の秋ぐらいですかね
山本 結衣
うん
近藤淳也
はい
であこれ便利
だなーって思ってやってるうちに
山本 結衣
うん
近藤淳也
これみんなも簡単にできるようになったら
面白いかもなーって
山本 結衣
あーなるほど
近藤淳也
去年の秋冬ぐらい
うん
思い始めて
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
ただなーって
へへへへ
山本 結衣
ただなーは
何の
どこのポイントなんですか
近藤淳也
えまず
作るの大変だし
山本 結衣
まあそれはそうか
近藤淳也
人が使える状態まで
持っていくっていうのも
山本 結衣
うん
近藤淳也
大変じゃないですか
自分が一人で
文字起こしするだけだったら
山本 結衣
うん
近藤淳也
手元でちょっとプログラム叩いたら
できますけど
人が使える
状態まで持ってって
山本 結衣
うん
近藤淳也
しかもちゃんと使ってもらえる
クオリティにするって結構
山本 結衣
うん
近藤淳也
大変ですし
山本 結衣
確かに
近藤淳也
まあそれやったところで
どうなるのっていう
山本 結衣
みんなが使ってくれるかどうかも
まだ
近藤淳也
そうですね
山本 結衣
あれですしね
近藤淳也
出したら使ってくれるかも
わからないし
山本 結衣
うん
近藤淳也
仮に使ってもらったとしても
山本 結衣
うん
近藤淳也
それで続けられるのとか
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
お金になるのとか
うん
これ仕事なの
趣味なのとか
山本 結衣
うんうんうん
近藤淳也
まあやっぱいろいろ
前言うところもあるじゃないですか
山本 結衣
なるほどなるほど
うんうんうん
近藤淳也
そう
だから
まあないものをね
作るときってそうだと思うんですけど
うん
それを必要としてくれる人って
どれぐらいいるかっていうのは
山本 結衣
うん
近藤淳也
特にないものの場合は
わからないですよね
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
だいたいあるもんだったら
山本 結衣
うん
近藤淳也
まあどっかね
どこどこのサービスで
何万人ユーザーがいて
どこどこはこれなんですけど
うん
こういう差別化要因をくっつけて
うちも何万ユーザー目指しましょう
そうすればこれぐらいの
売上げになりそうですねとか
うん
今あるカテゴリーのものを出すときって
山本 結衣
うん
近藤淳也
まあ予想もつくし
山本 結衣
うん
近藤淳也
それに対してどうやって勝つかっていう
どういう差別化をするかみたいな戦略って
描きやすいんですけど
山本 結衣
うん
近藤淳也
ないものって
うん
必要とされるかどうかわからないっていうところから
そうか
始まる
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
はい
山本 結衣
うん
近藤淳也
のでまあそこもわからなかったし
山本 結衣
うん
近藤淳也
あとは自分が作れるかっていうのも
自信がなかった
山本 結衣
うん
近藤淳也
ですよね
山本 結衣
なるほど
近藤淳也
全然しばらくプログラムとか書いてなかったんで
山本 結衣
うん
近藤淳也
仮に自分が作るとしても作れるかわからないし
山本 結衣
はい
近藤淳也
まあ人にお願いするにしても
誰にお願いしたらいいかわからないみたいな
うん
山本 結衣
,はい
近藤淳也
感じだったんで
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
どうしようかなーみたいな
山本 結衣
そうか
近藤淳也
はい
山本 結衣
でじゃあどうしようかなーの状態があって
近藤淳也
うん
山本 結衣
やしてもやろうってこう踏ん切りがついて
近藤淳也
はい
山本 結衣
よしって始めたのはいつなんですか
近藤淳也
それね飛行機の中です
山本 結衣
飛行機の中
近藤淳也
うん
山本 結衣
なんと
近藤淳也
なんと
なんでそこでそんな嬉しそうな
山本 結衣
いや嬉しそうっていうかまさかだったんで
近藤淳也
そうなんですよね
山本 結衣
はい
近藤淳也
あの1月のほんと正月に
山本 結衣
うん
近藤淳也
いぶきのやつ
の仕事で沖縄に行ったんですよ
山本 結衣
あーうんうん
近藤淳也
はいで5日間ぐらい沖縄本島に行ってて
うん
でまあ沖縄を半週ぐらいする200キロのレースの
山本 結衣
うん
近藤淳也
あのお手伝いしながらちょっと前後に時間があったんで
少し観光っていうかこう島の方行ってみたりとか
山本 結衣
うん
近藤淳也
ちょっとまあ出たりして
それがなんか久しぶりにちょっと旅行っていうか
山本 結衣
うん
近藤淳也
気分転換になったんですよね
山本 結衣
うん
近藤淳也
でちょっといつもの生活の場所を離れて
5日間ぐらい沖縄で過ごして
うん
で帰ってきて
前の飛行機でなんか窓際
もういつも窓際席取るんですけど
山本 結衣
うん
近藤淳也
可能な限り窓際席取るんですけど
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
雲とか見るのが大好きで
山本 結衣
あーはい
近藤淳也
でぼんやり外を見てて
山本 結衣
うん
近藤淳也
なんかその時に
いややっぱ作ろうって思って
山本 結衣
うん
うん
近藤淳也
はい
全然
なんか理由になってないかもしれないですけど
山本 結衣
うんなんかこういつもと違う環境で
しばらく過ごして数日間過ごしてちょっとリフレッシュされたのもあって
近藤淳也
そうですね
まあちょっと
なんか結局作らなくて後悔するぐらいなら
作って後悔した方がいいなって思ったんです
例えば仮に頑張って作って出しても誰も使ってくれませんでしたってなったとしても
作らなくてあの時作ってたらよかったかもって後悔するよりは
山本 結衣
まあ
近藤淳也
マシかなって思って
山本 結衣
うんうんうん
近藤淳也
こういうのがあったら面白いかもってアイデアがあるなら
しかも頑張ればできるんだったら
まあとりあえず作ってみて
山本 結衣
ちょっと頑張ってみるかって
はい
近藤淳也
でそれで出してみてやるだけやったけども
誰も使ってくれません流行りません
必要とされないことが分かりましただったら
もう踏ん切りつくじゃないですか
僕はやるだけは
うん
やるだけやったって
もうそれだけでまず
いいやんって思って
山本 結衣
うんうんうん
とりあえずやるだけやってみようって
なったんですね
近藤淳也
そうですね
まあちょっとそういう
普段の日常離れる時に僕そういうこと思いがちかもしれない
こう使命を思い出すじゃないけど
あの
なんでしょうね
なんかこう日常っていうのはまあ
同じことを続けていこうと思えば続けられるけど
うん
果たしてそれでよかったんだっけとか
山本 結衣
うんうんうん
近藤淳也
なんか何したかったんだっけそもそもみたいな
山本 結衣
うん
近藤淳也
ことをなんか考えるきっかけになることは結構ある気がして
山本 結衣
うん
近藤淳也
いやもうね
思ってるのが作ったらって自分でなんか
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
思って
山本 結衣
なるほど
近藤淳也
はい
ポッドキャストと文字起こしの結びつき
山本 結衣
でも最初にその文字起こしのサービスを
うん
あの会議とかで議事録とかで使ってみてて
であいいやんってなってたのがきっかけとおっしゃってたじゃないですか
うん
それと
ポッドキャストをくっつけようっていうのは
どこから来たんですかポッドキャストは
近藤淳也
それはですね
会議の文字起こしツールはあるんですよ結構
山本 結衣
うんうんうん
近藤淳也
でもそこで起こされてる文章って
山本 結衣
うん
近藤淳也
全然見えないじゃないですか
山本 結衣
うん
近藤淳也
なんか本当にツールなんですよね単なる
でもちろんそれはそれですごい便利なもんだし
山本 結衣
うん
近藤淳也
大事なんですけど基本はまあ仕事用の
有料ツール
山本 結衣
うん
近藤淳也
っていう感じですけどやっぱ僕が好きなのは
うん
やっぱり
こう
人が喋ってるのが
他の人も見えたりとか
うん
その上で新しい出会いがあったりとか
そういうちょっとこう外に開いていて
山本 結衣
うん
近藤淳也
なんか伝えるというか伝えたり繋がったりする
要素があるところが結構好きで
山本 結衣
うん
近藤淳也
昔から
山本 結衣
うん
近藤淳也
まあ昔はそのブログのサービスを作って
結局それも何でもない普通の人が書いて
文章書いてたら
山本 結衣
うん
近藤淳也
同じような趣味の人と出会ったりとか
うん
まあたまにすごい人気になって
本出す人が現れたりとか
山本 結衣
はい
近藤淳也
そういうこう
まあネットに自分の文章何か
えいやって載せなきゃあったら
絶対起こらないような出会いとか
こう自分の文章いっぱいの人に読んでもらえたり
みたいなことが起きるっていう
うん
なんかそこのなんかワクワク感みたいなところが
やっぱ僕はそのインターネットが面白いって
昔から思ってるところで
山本 結衣
うんうんうん
近藤淳也
なんかそこの要素をやっぱ入れないと
あんまり自分はワクワクできないんで
山本 結衣
うん
近藤淳也
あの業務で使えるビジネスツールです
っていうだけだと
なんかやっぱちょっと得意がいきないっていうか
山本 結衣
うん
近藤淳也
もっとそこが得意な人はいると思うんですよ
ちゃんとちゃんとこう作ってね
山本 結衣
うん
近藤淳也
会議で使えますっていうところに
チューニングしていくっていうのが
まあ強みっていうね
プロダクトもいっぱいあるんで
まあそこはすでにあるっていうのもあるし
山本 結衣
うん
近藤淳也
まあやっぱ自分が好きなのは
もうちょっとこうコミュニティとか
うん
そうですね
そういうところっていうのがあるのかな
うんうん
はい
まあ結構いぶきも似てるんですよね
山本 結衣
うんうん
あのGPSトラッカーっていろいろあるんですよ
はい
近藤淳也
業務用で使える
例えば配送会社が
山本 結衣
全部のトラックがどこ走ってるか分かる
近藤淳也
ああ
GPSトラッキングシステムとか
うん
あとは
まあ一般向けでも
お子さんの見守りに使えますって言って
親御さんがスマホで
お子さんがどこにいるかをいつも見ると安心ですよ
山本 結衣
みたいなトラック感もあるんですけど
近藤淳也
はい
いぶきっていうのは
その山で走ってる選手の居場所が
世界中から分かりますみたいな
近藤淳也
うん
オープン寄りなんですよね
うん
みんなでそれを見て応援しようとか
山本 結衣
はいはい
近藤淳也
選手に力を与えようとか
選手がもし迷ってたら
迷ってるよって言ってあげようみたいな
うん
なんかちょっと
うん
近藤淳也
こう
なんて言ったらいいんですかね
インターネットがあるから
繋がらない人と繋がるみたいな
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
要素が入ってるのが好きで
山本 結衣
うんうんうん
近藤淳也
ちょっとオープン寄りなものが好きなんですよね
山本 結衣
はいはい
その
そのコミュニティの形成とか
ユーザー同士の繋がりが
できてくるような側面がある
サービスの方が好きってことですよね
近藤淳也
そうですね
うんうんうん
でもなんか昔からね
そうやって
インターネットコミュニティを
何回も作ってきてるんですけど
うん
山本 結衣
うん
近藤淳也
, コミュニティって一回できていくと
どっかで成熟してきて
まあちょっと新しいコミュニティに
行きたくなったりとか
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
なんとなくちょっともうこの人たちいいかな
みたいな
山本 結衣
うんうんうん
近藤淳也
のができたりとかっていうことで
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
あんまり永続するモデルでもないんで
結構まあ好きなんですけど
ずっと続くものっていうのも
作りにくいっていう性質があるので
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
まあインターネットコミュニティが好きとはいえ
山本 結衣
うん
近藤淳也
なかなかこう
いつでもどこでも
ポンと作れば流行るかとか
それが
あのビジネスになって
会社として大きくなっていけるかっていうのは
結構難しい領域で
山本 結衣
うんうんうん
近藤淳也
なんで何かと組み合わせるみたいなのが
やっぱ多いんですよ
山本 結衣
はいはい
近藤淳也
アンノーンはいいんですよ
宿なんで
山本 結衣
ああまあそうか
近藤淳也
アンノーンにいる人たちのコミュニティっていうのが
あると思うんですけど
山本 結衣
はい
近藤淳也
コミュニティで儲けてるわけじゃなくて
山本 結衣
うん
近藤淳也
宿泊費って儲けてますよね
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
儲けてないけどあんまり
まあビジネスになってるっていう
山本 結衣
はい
近藤淳也
だからなんかそういう感じじゃないと続かない
っていうのも一方であるんで
山本 結衣
うん
近藤淳也
まあそれが例えばポッドキャスターの
コミュニティっていうのができたときに
山本 結衣
うん
近藤淳也
果たしてそれが
こう継続できるような
山本 結衣
うん
近藤淳也
ビジネスにできるのかっていうのも
まあ全然わからなかったし
山本 結衣
うん
近藤淳也
まあ今もわかってないですけど
山本 結衣
もともとポッドキャストとかは
よく聞いてたんですか
近藤淳也
僕は
自分がやり始めてからですね
山本 結衣
ああそっかそっか
アンノーンラジオはもっと前ですもんね
近藤淳也
そう去年の8月ぐらいに始めてて
山本 結衣
うんうんうん
近藤淳也
そっからちょこちょこ増えてきたかな
あその前ちょっと前ぐらいからかな
山本 結衣
うーん
近藤淳也
はい
山本 結衣
なるほど
近藤淳也
うん
山本 結衣
じゃあ文字起こしの機能
を何かに使いたい
近藤淳也
うん
山本 結衣
それをでコミュニティができたりとか
ユーザーさん同士のつながりができるような
サービスになったらいいなっていうところから
ポッドキャストと文字起こしっていうのがくっついて
サービスを作ろうっていう気持ちに
ちょっとずつなってたけど
どうしようかなって思ってたのが
今年の本当に初めの飛行機の中で
よしやろうってなったってことですね
近藤淳也
よくまとめてくれましたね
さすが山本さんそういう感じです
山本 結衣
はい
はい
近藤淳也
でもね
山本 結衣
はい
近藤淳也
とはいえ
結構やることあったんですよ
毎日5時からの作業習慣
近藤淳也
一応
山本 結衣
うん
近藤淳也
あの会社でね
事業もいくつもあって
うん
まあその時クリプトバーも立ち上げる時期だったし
山本 結衣
うん
近藤淳也
割と忙しかったんで
うん
その作るって言っても
どこで作ろうかなと思って
山本 結衣
うん
近藤淳也
でこういうのって
後回しにすると絶対やんないんですよね
山本 結衣
はい
近藤淳也
だいたい朝から順番に
やんなきゃいけない仕事やってたら
いつの間にか夕方ぐらいになって
あ今日はもういいかってなるじゃないですか
山本 結衣
ふふふふ
近藤淳也
でそれを毎日毎日繰り返していても
うん
そういうことはないんで
とにかく絶対に
毎日ちょっとずつでも進むような
生活習慣を作らないと
絶対作れないって思ったんで
冬の早朝の困難さ
山本 結衣
うん
近藤淳也
考えた末に
うん
毎日5時に起きようと
山本 結衣
ほう
近藤淳也
はい
で5時から2時間だけは毎日やろうって決めたんですよ
山本 結衣
おーなるほど
飛行機で
朝もう朝に
はい
やる時間を確実に固定で
近藤淳也
うん
山本 結衣
とっていこうって
はい
したんですね
近藤淳也
はい
でまあこれは昔僕が
受験勉強の時もそうしたんですけど
へー
あんまり夜中頑張るのが
得意じゃなくて
山本 結衣
朝方ですもんね
近藤淳也
よく知ってるね
そうなんであんまり夜頑張っても
全然続かないし
ついの日しんどくなったりして
だけど朝は得意なんで
とにかく朝に確保して
一旦2時間やったら
他のことやるし
別に頑張ればできるじゃないですか
でやったんですけど
冬だったんで
5時は難しかった
山本 結衣
いやー真っ暗ですしねまだ
近藤淳也
そっかだから5時から3時間やろうって思ったけど
実際無理で
6時とか6時半とかになってたんですけど
ただ6時から8時とか
6時半から8時半とかは
とにかくやろうと思って
2時間はとにかく
毎日やろうと思ってやり始めて
一応それは
ほんと最初ずっと
土日も含めて
毎日やってました
山本 結衣
じゃあもう朝起きて
さあやるかってパソコンにすぐ向かって
2時間作業ってことですか
へー
近藤淳也
それから定時に会社に行って
いつも仕事をして
寝てまた朝5時半とかに起きて
ちょっと散歩して
頭を起きさせて
そっか2時間やるみたいな
ことやり始めて
それでちょっとね
今日振り返っていたら
GitHub
GitHubっていうのは
リッスンのコードを
置いている場所ですね
バージョン管理っていうのが行われていて
昨日と今日の差分は
これですよとか
コミットって言うんですけど
プログラム
ちょっと作ったけど
失敗だったとかうまく動かなかったら
戻したりとかしたいじゃないですか
でも普通のテキストファイルにどんどん上書きしてたら
戻せないんでバージョン管理って言って
今日の書いた分はこれで
昨日から今日の
差分はこれですとかってずっと履歴が残っていて
しかもそれを複数の人で
同時に共同作業とかもできるような
仕組みってのはGitって言うんですけど
そのGitで管理されたファイルが
あっている場所がGitHub
って言うんですけど
そういう場所に
リッスンのコードをアップロードして
管理してるんですけど
初めてのリリース
近藤淳也
それのファーストコミット
最初に書いたコードをコミットしたのは
1月11日でしたね
帰ってきて5日後ぐらいに
コミットしてるログがあって
それが始まりです
開発のコードが動き出してる
履歴を見ていたら
2月頭ぐらいに
文字起こしが行われて
文字起こしの
テキストを押したら再生できる
みたいなのが動いてたみたいです
山本 結衣
そうなんですね
最初によしやろうって
お正月
年明けに動きの中で決めたから
1ヶ月ぐらいで
今のテキストのところ
ポチッと押したら再生される機能が
できた
近藤淳也
でも多分その時は
エピソードページとポッドキャストのトップページ
ぐらいしかなくて
グローバルなトップページとか
他は何もなかったと思うんですけど
まずは文字起こししたやつで
テキストが読めて
そこから再生ができるみたいなのが
できるかなっていうので
多分そこから作り出したんだと思うんですけど
そこから4月ぐらいにかけて
作り込んでいって
一旦その
面白さが伝わるというか
一旦喋ってるだけで
ポッドキャスト登録するだけで
勝手に文字になって
テキスト押したら再生できて
っていうのが一番コアなんで
ある程度そこは体験できて
かつ他の人が
ちゃんとユーザー登録して
RSSを登録したら
文字起こしが動くみたいなところまで
一応できたんで
一旦出してみようかと
ここがね
どこで出すかって結構人によって
違うと思うんですけど
だいぶ早めだったと思います
そんなに機能揃ってなかったんですけど
ただもうあんまり
溜めて溜めて
出したところで
ダメだもん
早く分かった方がいいっていう
山本 結衣
一旦ちょっと使ってみてもらえた方が
フィードバックとかも来たらね
直すところも分かってきますしね
近藤淳也
4月の13日にさっき言ったように
知り合いの
ポッドキャスターさんに声をかけて
クリスさんとか
佐々木さんとか
そういうポッドキャスターやってるなーっていう
カイさんとか
そういういろんな方に声掛けして
まず身内で使ってもらって
4月の20日に
ベータリリースって感じだったんですけど
まあ怖かったですよ
山本 結衣
怖いっていうのは
どういう怖さですか
近藤淳也
ねえ
なんなんだろうな
むっちゃくちゃ怖かった
山本 結衣
みんなが使ってくれるかなっていう
近藤淳也
そうかな
やっぱり
結構労力をかけたというか
1月から始まって
3ヶ月は
毎日寒い中早起きして
一人でボクボクと作って
毎日
気持ちを込めて作ってるから
やっぱり
ちょっと気持ちが乗ってるから
なんかやっぱ
プログラムはプログラム
ボクはボクって
分離して考えたら
それがヒットしようがしなかろうが
あれはコードなんで
プログラムなんでって
自分と話して考えると思うんですけど
やっぱり毎日それだけ
ずっと作っていると
なんか自分とやっぱり切りにくいっていうか
自分の一部みたいな気持ちになっていくんで
思いが入れば入るほど
それがやっぱり誰にも
見向きもされないとかだと
やっぱ落ち込むよね
山本 結衣
それはそりゃそうですね
はい
近藤淳也
あとはまあ
めちゃくちゃ久しぶりだったっていうのも
ある
ありますね
それこそほんと20年前に
ブログとか作ってましたけど
ずっとその特に自分で作ったものを
そのままダイレクトに出す
会社では作ってたものでるっていうのがあったけど
会社で作ったっていうのは
やっぱり自分がね
直接で動かしなかったりすると
ちょっと切り分けれるじゃないですか
もう少しこう
自分の体の一部とまでは
感覚があんまりないと思うんですけど
やっぱ自分でほぼ作ってると
なかなかそこは深ぶんで
だからまあ
それがすごい久しぶりで
ほんとどうやって出すんだっけとか
最初ってどうやってやったら人来るんだっけとか
全然思い出せなくて
ほんとに初めて
リリースした時より怖かったかもしれないですね
山本 結衣
全然
ちょっと違うサービスではあるけど
一回経験があるからこそ
なんか
また別の怖さというか
どうやってやるんだっけっていうのが
一回やったことあるはずなのにあれっていう
なんかこう不安みたいなのも
きっとあったんだろうなって
今お話聞きながら思ったり
近藤淳也
まあ幸いね
お声掛けした方とかが
ちょっと面白いねって言って
ちょこちょこ使ってくださったんですけど
とはいえそれって
ほんとネットの一部で起こっていることで
結構僕最終の方とか
作業が立て込んでたんで
家で作業できる日は
家で作業して
他の日は
アンドウに出社するみたいな感じだったんですけど
なんかリリース前後に
結構コン詰めて
リリースしたんで
家で作業してて
やっと一区切りついたと思って
会社に来た時に
なんか
ついに出せたんですって言って
こう会社に来て
人に言った時に
なんか全然関心持たれなかったんですよ
あんまり
まあ何してるのか分かんないからね
一応知らない人に言ってたんですけど
まあとはいえ
結局のところ何かって
見えてなかったから
でもそれで
ダメージ食らって
3日くらい寝込みましたから
山本 結衣
結構なダメージ
近藤淳也
やっぱりあんだけ頑張ったけど
いらなかったんかなみたいなんで
そっから3日くらい
家から出なくなったりとか
朝起きれなかったりとかして
ぐらいなんていうのかな
やっぱり
気持ち的には
上下があるっていうか
気持ち入れるとやっぱりね
そうなっちゃうんで
そういうのも迷いの一つだったかもしれない
作るかどうかで
そんなに惑わされたくないっていうか
山本 結衣
結構なね
結構思い入れが深くなればなるほど
それに対する周りの反応とか
いろんなものに揺さぶられるから
揺さぶられるのも
しんどいはしんどいじゃないですか
近藤淳也
なんかねまだね批判される方がいいですね
山本 結衣
関心がないより
近藤淳也
なんかポッドキャストに文字起こしなんか
いらねーよって言われる方が
まだよくて
やっぱ無関心っていうのが
一番辛くて
山本 結衣
批判も反応は反応ですもんね
あるものを見てもらって
近藤淳也
それはもう興味持ってるからね
興味持ってるってことで
肯定か否定かってあんまり実は関係なくて
興味がないっていうのが
一番きつくて
当然それまでなかったもんなんで
知らないだけで別に
いいも悪いもないんでしょうけど
興味のない人しかいないみたいな場所に行くと
めっちゃきつくて
来れなくなるみたいな
会社から足が遠ざかるみたいな
山本 結衣
いやーしんどいですねそれ
近藤淳也
時期があって
とかね
割とそういう思春期みたいな状態
山本 結衣
なったりなんかもしつつ
近藤淳也
なったりながしながらも
どうにかリリースを迎えて
そうですね
っていうのが4月ぐらいかな
山本 結衣
4月20日にペタリリースをして
そこから正式なリリースは6月じゃないですか
競合サービスの登場
山本 結衣
2ヶ月ぐらい間がある
の間はどんな感じやったんですか
近藤淳也
とにかく開発してました
実はですね
この時期は
この時期に
同じようなものを作ってますみたいな人が
現れたんですよ
山本 結衣
いやー焦るー
近藤淳也
でしょ
山本 結衣
ライバル登場だったんですね
近藤淳也
そうですね
結局同じかどうかわからなかったし
どういうコンセプトなのかって
出てないものはわからないんですけど
ちょっと似たような
技術を使って
自分も作ってますみたいな方が
結構何名か表明される方が
いらっしゃって
それもまた
いいんですよ
いいことなんですよ
これもさっきの興味の一つで
誰も見置きもしないっていうのは
多分筋がないんですよ
今こういうの作ったら面白いんじゃないかっていう人が
少なくとも何人もいるぐらいじゃないと
何かの面白さがあるっていう
フェーズじゃないんだと思うんで
何人もいるってことは今やっぱりそこがちょっと面白い
っていう時なんだろうなっていう
証明でもあると思うんで
基本はいいことだし
なんですけど
やっぱね
こっちは全部見えてるじゃないですか
山本 結衣
そうですよね
手の内じゃないけど
一応ベータリリースしちゃってるから
見えてるけど
同じようなことをやろうとしてるんじゃないか
という人たちの手の内は
こちらからは見えないから
焦りますよね
ドキドキしますね
近藤淳也
それもまた怖くて
やれることといったら
前に進めることしかないなと思って
その
そっちはもう分からないものは分からないんで
とにかく前に進めるだけ進めようと思って
開発を
ぼっとみたいな感じでしたね
なんか覚えてるのは
そうですね
結構その頃
いぶきの仕事でレースの仕事もあったんで
土日とかは
レース会場に行って
受付で端末渡してとかしてたんですけど
端末渡して選手を見送った後に
受付のスタート会場で
パソコン開いてコード書いてましたから
山本 結衣
すごい
近藤淳也
今なら2時間かけるみたいな
だから多分レースの人たちは
この人何してるんだろうって思ったと思うんですよ
山本 結衣
もうじゃあ時間があれば
暇さえあれば開発しようっていう感じだったんです
近藤淳也
そうですね
1秒でも多くみたいな
この時は一番そうだと思いますね
あのGitHubのそれこそ
毎日どれぐらいコードをコミットしたか
みたいなのも見えるんですけど
やっぱこの5月ぐらいが一番
もうほぼ毎日緑色でバーってやってるんですけど
ほぼ毎日緑色でバーってやってるんですけど
近藤淳也
ほぼ毎日緑色でバーってやってるんですけど
やっていたって
山本 結衣
じゃあもうひたすら前に前に進もうっていう機会だったんですね
リスニュースを見ていると
その期間に話者分離や
チャプター編集機能
サマリー機能が
できているみたい
近藤淳也
実はこの辺の
AI系の処理は
ちょっと旧世史を現るで
オードさんっていう
AI系の
エキスパート
のメンバーが
手伝いますよって言って現れてくれて
一緒にやってて
そのおかげでこの辺の機能ができたっていうのが
山本 結衣
なるほど
仲間もできてたんですね
近藤淳也
そうですね
あと最初にお声掛けした佐々木さんとカイさんが
いろいろアドバイスというか
一緒にやっていくと面白いかな
みたいな相談になってもらってて
だから
運営面ではカイさんとか佐々木さんと一緒に
相談しながら
開発ちょっと特にAIの処理のところは
また一人入ってもらってっていう感じで
こう進んでいて
というのが5月ぐらいで
ちなみにこの頃のリスンニュースって
山本さん聞いたことあります?
山本 結衣
何個かは
近藤淳也
そうですか
もうさ
一人でさ
寂しく
山本 結衣
途中から桑原さんが
近藤淳也
あまりにも一人で喋るのが辛くて
これはちょっと誰かに
既約になってもらわないと難しいって思って
桑原君に
ちょっとねいぶきの仕事の方を
聞き役で入ってもらうようになったんですけど
そこまでは一人で撮ってて
なかなか大変でした
一人で撮るのが辛くて
ついつい溜め込んでしまうみたいなのが続いて
これはダメだってなって
一週間ぐらい溜めてしまって
もうなんか
昨日追加のお知らせが遅すぎるよみたいな
なかなか億劫で
それが5月ぐらいで
6月の21日に正式リリース
その時そんなに何かが正式化したのかって言われたら
そんな大きな変化はなかったんですけど
ベータリリースだったんで前回が
一回ちょっとちゃんと正式版になりましたっていう
プレスリリースを出して
皆さん存分に使っていただいていいですよっていうのを
宣言しようみたいなのが思うですね
だんだん機能追加されていったんで
これで正式版って言ってもいいかなっていうぐらいに
機能が揃ってきたっていう感じで
判断で正式リリースっていうのが
6月21日
ちょうどこの頃に
IVSさんの公式パートナーってことで
京都で行われていた
カンファレンスの文字起こしを
全セッションやるってことで
250セッション文字起こしたんですよ
山本 結衣
すごい
そうやったんですね250も
近藤淳也
3日間のイベントで
250セッション行われて
だいたい1時間ぐらいじゃないですか
だから250時間分ぐらいの
音声ファイルをまず
イベント会場走り回って
全部のブースで
音響さんがSDカードに録音してるんで
そのSDカードを回収してきて
コピーするっていうところから始まり
山本 結衣
膨大ですね
近藤淳也
それがまた当然ながら
編集されてないんで
セッションの始まる前から後まで
ずらーって入ってるんですよね
全部繋がってたりとかして
それ喋ってるところだけ切り取って
音圧とか調整して
山本 結衣
調整もそうかそうですよね
近藤淳也
聞くんで後から
だってめちゃくちゃですよ音量の
各会場の音なんて
それはある程度ノイズも取って
音量も合わせて
アップロードして
っていう作業を会場でずっとやってました
その時も
カイさんと佐々木さんが
手伝ってくれたんですけど
その時ポッドキャスターすごいなって思いましたよ
音声編集プロじゃないですか
音圧整えたりとか
それをみんな教えなくても
バーってやるから
すごい強力な夫人で
あとオードさんの仲間の
京都大学の学生さんたちが
音声集めをやってくれて
結構チームでみんなでやったっていう
ちょっと思い出深いんですけど
山本 結衣
そうか
そうやったんですね
近藤淳也
っていうのが6月にあって
7月に
リスノフ会第1回
山本 結衣
ですね
近藤淳也
この時にもやってたのか
東京にねちょっと行く用事があったんで
よかったら
皆さんとお話できればってことを
お話したら
かいさんが人を集めてくださって
ここでおたじみさんと会いましたよ初めて
山本 結衣
そうなんですねここが初対面
近藤淳也
そうですね20人ぐらい結局集まったので
かなりいろんな方とお会いできて
いろいろ雑談も初めて行ったし
たくさん声は知ってるけどって方とお会いできて
面白かった覚えてますね
山本 結衣
リスオン深いかこれが第1回リスオン深い
近藤淳也
そうですね
で8月3日にホスティング開始
リスンホスティングの開始
山本 結衣
ホスティングができるようになったですね
近藤淳也
この辺からまた第2幕開始って感じですよね
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
前半もAI文字起こしっていう感じで
4,5,6月ぐらい来てて7月もか
8月からホスティング始まったことで
リスオンオリジナルのポッドキャストが上がり始める
っていうことが起きてその日に声に気が始まったっていう
山本 結衣
そうかホスティングの
機能が出ましたよの日に声に気が始まった
近藤淳也
そうですね
でも結局そのリスオン深い時に小田陣さんと
もっと気軽なポッドキャストってあってもいいですよね
みたいな会話をしていたのが
たまたまタイミング的に
じゃあ声に気みたいなのやってみようって
小田陣さんが始めたきっかけだと思うんで
この流れがタイミング的に良かったんだと思うんですけど
で声に気が始まっていくっていうね
山本 結衣
なるほど
じゃあ
リスオン深いで小田陣さんと初めて直接お会いして
そこでの会話もちょっときっかけになりつつ
リスンでホスティング機能ができて
リスンといえばというか
リスンコミュニティの形成
山本 結衣
の大きなコンテンツというかの声に気が始まった
近藤淳也
そうですね
山本 結衣
なるほど
近藤淳也
っていうのが8月で
山本 結衣
8月の頭ですね
近藤淳也
8月25日に八重本さん初登場
山本 結衣
そうか8月でしたね
てっきり9月からかと思ってましたが
8月の25日にやられましたね
9月の25日か
近藤淳也
振り返ってみたら8月25日のリスニュースで
山本さんの紹介の会が上がってます
山本 結衣
本当だそうですね
近藤淳也
ようこそ
山本 結衣
初めまして
山本優衣と申します
近藤淳也
自己紹介してましたよね
山本 結衣
してましたね
近藤淳也
まだだからちょうど4ヶ月前ですね
山本 結衣
そうか25日だ本当だ
ちょうどですね
たまたまですけど
はい
近藤淳也
ここからやっとリスニュースが
なんか
安定したというか
はい
山本 結衣
それまでは
近藤さんが一人でやったり
桑原さんがお手伝いをされてたり
それこそ貝さんとか佐々木さんが
参加されてたり
とかみたいな感じだったんですね
近藤淳也
そうですね
常連メンバーというか
いつもの固定メンバーみたいなのじゃなかったんで
主に桑原くんに聞いてもらってって感じでしたけど
はい
なんかやっとそこから
リスニュースの固定メンバーが
できてっていう
山本 結衣
よかった
近藤淳也
感じですね
山本 結衣
はい
近藤淳也
そして9月に入ると
初旬に
ポッドキャストザギャザリング開催
山本 結衣
はい出ました
近藤淳也
また東京に来ました
これもねポッドキャストのイベント
新しいイベントがまたできて
ちょっと面白い集まりだったんで
すごい詳しくね
その興奮とともにリスニュースでお伝えしてますけど
山本 結衣
振り返りしましたね
近藤淳也
そうですね
それと同じぐらいの時期に9月1日に
トラックバックの
機能で7日にハッシュタグ
山本 結衣
ああそうか
近藤淳也
ハッシュタグ
山本 結衣
はい
懐かしいですね
こんなすぐだったんですね
そうですね
私が入ってから
そうか
近藤淳也
もっと立ってると思ってた
山本 結衣
もっと立ってからハッシュタグ言ったかなと思ってたんですけど
結構すぐ1週間ぐらいのことなんですね
近藤淳也
最初のあれ3つとかこうやったんじゃないですか
山本 結衣
そうか
近藤淳也
この前ちょっとプレミアムの時に
言いましたけど
本当は
そのIVSで作った非公開
ポッドキャスト機能を
有料オプションを作って
有料の人に使えますっていうのをやろうとしてたんですけど
8月3日にホスティングを開始してみたら
山本 結衣
はい
近藤淳也
リッスン初のポッドキャストの間の
コミュニティみたいなのがどんどんこう
生まれつつあったので
一旦その有料の機能を後回しにして
コミュニティ機能を作り出したっていうのはこの頃ですね
新機能の導入とイベント開催
山本 結衣
トラックバックだの?
ハッシュタグだの?
っていうのができてきた
近藤淳也
人とつながる機能をまず作ろうっていうことで
やり始めたのがこの9月の頭
山本 結衣
なるほど
近藤淳也
8月ぐらいからですね
イベントもできてきて
9月14日リッスンアカデミー
山本 結衣
うん
近藤淳也
会さんの編集の会ですね
山本 結衣
はい
近藤淳也
それから10月5日が
リッスンは文字起こしサービスになくなりましたっていう
山本 結衣
ありましたね
近藤淳也
リッスンニュース
山本 結衣
はい
近藤淳也
はい
文字起こしの
を非公開にできて
っていうのを選べるようになったっていうことで
山本 結衣
はい
近藤淳也
ホットテックさん使ってくださいそろそろ
っていう回でしたけど
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
だから結局こう象徴的に
4月5月6月7月は
文字起こしとかAIの機能を主に作ってました
はい
8月からはホスティングが始まり
コミュニティ機能を作ってました
そうしたコミュニティが立ち上がってきました
山本 結衣
はい
リッスンのコミュニティ機能の導入
近藤淳也
っていうのを受けて
AIだけじゃなく
コミュニティ機能を作ってました
近藤淳也
そういうコミュニティのあるのがリッスンですっていう
宣言であったっていうか
山本 結衣
うんうんうん
近藤淳也
AIコミュニティっていう順番なんですよね
山本 結衣
大きく
近藤淳也
なるほど
山本 結衣
そうか
近藤淳也
はい
山本 結衣
前半はAIで
近藤淳也
うん
山本 結衣
AIが落ち着いたわけじゃないけど
一旦機能が揃ってきて
近藤淳也
はい
山本 結衣
ホスティングをやろうってなった
ホスティングが始まったら
コミュニティがどんどんできてきたから
それに合わせて
そこで使える機能が
どんどん
落ち着いてきて
そういうことを作っていった
近藤淳也
はい
山本 結衣
っていうことですね
近藤淳也
そうですね
それがまあ
8,9,10
山本 結衣
10
近藤淳也
11
12
だから
8,9,10,11
4,5ヶ月ずつぐらい
なんか大きな
山本 結衣
うん
近藤淳也
セクションっていうか
あるかもしれないですね
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
最初の4ヶ月ぐらいがAIで
山本 結衣
うん
近藤淳也
その次の4ヶ月ぐらいがコミュニティ
山本 結衣
うん
近藤淳也
みたいな
山本 結衣
はい
近藤淳也
感じかもしれないです
山本 結衣
うん
近藤淳也
はい
山本 結衣
そうか
それで12月にプレミアムプランができてるから
近藤淳也
はい
山本 結衣
本当に4ヶ月
近藤淳也
そうです
山本 結衣
ずつぐらいの
近藤淳也
そうですね
うん
山本 結衣
はい
リッスンのホスティング開始
近藤淳也
でまあそもそもなんでホスティングに
始めたのって
山本 結衣
あ確かに
近藤淳也
そうですね
聞いてくれます?
山本 結衣
はい
じゃあ
8月のホスティング開始
そうそれまでは
AIそれこそ
持ち起こしとか
それに関連するAIの機能だったけど
ちょっと一風変わったホスティングになった
ホスティングをやろうってなったのは
近藤淳也
うん
山本 結衣
なんでなんですか?
近藤淳也
いやこのねホスティングも
結構迷うんですよ
山本 結衣
うん
近藤淳也
お金がいるんです
山本 結衣
うん
近藤淳也
結構
山本 結衣
うん
近藤淳也
音声データを預かって
はい
まあそれをね配信していくっていうことで
山本 結衣
うん
近藤淳也
しかもリッスンじゃなくて他のアプリとかからも聞けちゃうんで
山本 結衣
うん
近藤淳也
まあそうなると本当に音声だけをひたすらこう送り続けるみたいな
山本 結衣
うん
近藤淳也
ことって
回線代とかサーバー代が必要で
山本 結衣
うん
近藤淳也
まあそれをちゃんと回収できるのかっていうか維持できるのかって
ちょっとねドキドキするし
山本 結衣
うん
近藤淳也
預かる以上はねしばらく続ける覚悟がないとダメじゃないですか
山本 結衣
はい
近藤淳也
すいませんちょっとやめます
山本 結衣
えへへへ
近藤淳也
来月やめるんでとか言ったら
お前を信じて預けたのにってなるから
山本 結衣
うん
近藤淳也
まあ当面しばらくはね
山本 結衣
うん
近藤淳也
あのちゃんと預かったものを配信し続けるっていう覚悟がいるんだけど
はい
その分ちゃんとこう回収できるかとかっていうのはやっぱり
うん
まあちょっと考えるところではあるんで
ホスティングもまあ一つ意思決定というか大きな
あの
あの決断だったと思うんですけど
はい
まあ
AIは
コモディティ化するっていうか
山本 結衣
うん
うん
山本 結衣
うん
うん
うん
うん
うん
山本 結衣
うん
近藤淳也
うん
うん
うん
近藤淳也
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
近藤淳也
うん
うん
近藤淳也
うん
うん
近藤淳也
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
近藤淳也
うん
うん
うん
近藤淳也
文字起こしはもうどこでも無料で
なんとなしに
山本 結衣
なんとなしに
近藤淳也
いろんな方法で別にできるようになるし
山本 結衣
うん
近藤淳也
実際になってきてるし
山本 結衣
うん
うん
近藤淳也
それだけっていうんじゃちょっとなっていうのはありましたね
山本 結衣
うん
うん
うん
近藤淳也
もちろん最初はそれがきっかけで
ポートキャスト登録するだけで全部文字起こしてくれて
おしゃべりするだけでブログみたいなのが作れるって便利だなっていう
形で使ってくれる人がいるんじゃないかって実際思ってたんで
山本 結衣
はい
近藤淳也
まあそこ一番最初はこう売りにしてというか
うん
日にして始まったんですけど
とはいえもう文字起こしなんて本当にパソコンでもできちゃうので
うん
もちろん使いやすい使いにくいはあるかもしれないですけど
うん
まあ文字起こしだけだったらそんなにずっとこうそれが使い始める理由にはならないかなっていうのはやっぱりどうしてもずっと思ってたことで
山本 結衣
うん
うん
近藤淳也
そうするとリッスン
じゃなきゃダメなもの
山本 結衣
はい
近藤淳也
リッスンにしかないものっていうものを作っていかなきゃいけないっていう風に思って
はい
でってなるとやっぱりまずオリジナルのコンテンツとかここにしかいない人とかがいないと
山本 結衣
うん
近藤淳也
何も始まらないじゃないですか
山本 結衣
そうか
うん確かに
近藤淳也
人の別の場所に置いてあるものだけを使ってどうこうっていうだけだと
うん
やっぱりそんなになんかリッスンじゃなきゃダメっていうような場所にはならないかなっていうのはやっぱりあったんで
はい
まあ一旦その人の音声を作っていくっていうのはやっぱりそういう風に思ってたんで
音声を預かる決意をしてその上で何が作っていけるかを考えていこうっていうのがまあホスティングかなって思いますね
山本 結衣
うーんなるほど
近藤淳也
はい
山本 結衣
じゃあ文字起こしがきっかけで始まったけど文字起こしだけっていうのではずっとこのままリッスンを使い続けよう
リッスンじゃなきゃダメだなっていう理由としてはちょっと弱いかなっていう気持ちがちょっと出てきて
じゃあリッスンから配信される新しいポッドキャストだったりいろんなこうコミュニティだったりっていうのができるきっかけとして
近藤淳也
ホスティングをやってみようってなった
そうですね
山本 結衣
なるほど
近藤淳也
はい
そうしたら本当にね初日からその公演日記みたいなのが上がり始めて
山本 結衣
はい
近藤淳也
まあリッスンならではのスタイルのポッドキャストっていうものが始まったっていうのは本当にもうねすごいちょっと想像以上の出来事だったんですけど
まあそういうのが初月からどんどんできてきたので
はい
だったらそれをもっともっとこう盛り上げるような機能をまず作って
山本 結衣
うん
近藤淳也
まずはそのここにしかないコミュニティとかここにしかない人の繋がりだったりとか
ここにしかないコンテンツっていうものが一旦膨らむのをできるだけこう応援するとか
山本 結衣
サポートするとか
近藤淳也
自らも朝の散歩を撮りながら
っていう感じだったんですよね
山本 結衣
なるほどなるほど
うーんそうかじゃあそのホスティングが始まってまあちょうどちょうどいい具合にというかこうタイミングもあって公演日記ができたから
プレミアムプランの開始
山本 結衣
あじゃあもっと盛り上がるようにっていうのでいろんな機能が追加されていって
だんだんそのコミュニティが形成されてきて
でそこから
じゃあこれを継続してやっていくためにはやっぱりこう利益を生む仕組みもできていかなきゃいけないなっていうので
ちょっと最初保留にしてたプレミアムをやるかっていうことになったってことですか
近藤淳也
うまくつなげましたね
うまくつなげましたね
山本 結衣
そうですか
近藤淳也
エアモスさん
よかったです
山本 結衣
いやそうかな
近藤淳也
優秀な助手ですね
山本 結衣
いやいやいや
近藤淳也
はい
お金回りは結構ね避けては通れないっていうところで
一つこの頃に起きた問題として
山本 結衣
はい
近藤淳也
エラーが出まくるっていう
山本 結衣
そうですよねサーバー移転がありましたねその前に
近藤淳也
あの皆さんの上げてくれる音声ファイルがどんどん増えていきアクセスもどんどん増えていき
嬉しいことですけどね
はいあのめちゃくちゃいいことなんですよ
それこそ最初にねもう使ってくれる人なんていないんじゃないかって言って
家で寝込んでたこと考えたら
山本 結衣
嬉しい悲鳴ですよね
近藤淳也
サーバーがパンクするぐらいアクセスが多いっていうのは
まずは本当に最初のね段階
誰からも使われないんじゃないかっていうのは超えたフェーズだと思うんですけど
でも増強するにはお金が減るということで
スポンサー探しが始まりまして
幸い素晴らしい出会いがあって
さくらインターネットさんがクラウドスポンサーになってくださり
山本 結衣
さくらのクラウドをご提供いただけるっていう話がまとまりまして
はい
近藤淳也
でおかげでサーバーを移転することができたのが
山本 結衣
11月の初め
11月ですね
近藤淳也
ちょっと不具合もあってご迷惑をおかけしましたけども
なんとかサーバー移転ができて
そこで一つまずそうですね
インフラのコストっていうところで
しばらく猶予ができたっていうのは大きいですね
実際はだから資金調達じゃないですけど
さっきのお金の部分どうするかっていうのは
一つの懸念っていうのを
しばらくの間ですけど
近藤淳也
できるようになったっていうのと
そこからプレミアムプランが
先週ですね
20日課金も始まってっていうところですね
なるほど
山本 結衣
じゃあ最初は文字起こしで
サービスを始めようっていうきっかけで始まり
その文字起こし関連のAI関係の機能が
だいたい揃ってきて
じゃあリッスンならではの
リッスンだから
リッスンを使い続けようと思ってもらえるような
何かっていうときにホスティングが始まり
そこからこういう日記とかが始まってきたから
それをもっと広げていくための機能が
どんどんできてきて
じゃあコミュニティがだんだん形成されてきたから
それをもっと続けていくための
資金というか経済面というかの
プレミアムプランができたっていうのが今
近藤淳也
そうですね
山本 結衣
流れですね
こうやって振り返るとちゃんと流れがあるように
山本 結衣
あるように
近藤淳也
感じますね
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
っていうのが今年の振り返りですかね
ちなみにですけど
数字をまとめてみたんですが
まずさっきのGitHub
プログラムを書いて
自分のローカルで動かして
ある程度動いたなと思ったら
GitHubにコミットするんですけど
コミットの回数が1076回
さっきの1月
山本 結衣
11日
近藤淳也
から始まって
300何日のうちに
1076コミットしてました
でファイルが627ファイルで
コードの量が
71578行
現在
書いたね
山本 結衣
たまりましたね
近藤淳也
書いたね
そしてですね
リスン内ですけども
ポッドキャスト数が
なんと今日1000超えました
山本 結衣
おめでとうございます
タイミングが
近藤淳也
すごい
感謝と振り返り
山本 結衣
素晴らしい
近藤淳也
昨日998とかだったんですけど
今日1005
山本 結衣
すごい
1000かすごいな
4桁に突入したんですね
近藤淳也
そうです
番組数が1005
そしてエピソードの数が
今朝の時点で
109257エピソード
山本 結衣
10万
すごいな
近藤淳也
結構多いですねこれ
平均で100
そんなにあるんだ
多いな
山本 結衣
めっちゃありますね
10万
近藤淳也
めっちゃありますね
山本 結衣
9000
近藤淳也
そしてそのエピソードの
合計時間を
集計してみたら
これいくつや
1000万
10万100万
3億
1955万秒
3億秒
山本 結衣
すごすぎる
近藤淳也
今登録されてまして
山本 結衣
3億秒って
近藤淳也
時間に直すと
88766時間
山本 結衣
ほう
近藤淳也
日に直すと
3698日
山本 結衣
すごい
近藤淳也
3698日なんで
山本 結衣
10年
近藤淳也
10年ですね
ずっと再生してても10年かかる
山本 結衣
すごいな
近藤淳也
2倍で聞いても5年かかる
山本 結衣
そうかそうですね
近藤淳也
3倍聞いても3年かかる
山本 結衣
あるんですね
近藤淳也
ぐらいのエピソードが登録されています
そして文字起こしされた
エピソード数が
8万人
2000
これもなかなかですね
山本 結衣
そうですね
全部で10万ある中の
8万なんで
近藤淳也
そうですね
山本 結衣
結構ですね
近藤淳也
5分の4
だからこれも
かなりの
日数分
山本 結衣
テキストになってますね
近藤淳也
そしてユーザー数が
1800人
1818人
あと
ゲスト登録されてる
ゲストの数が
山本 結衣
出演者のところに
近藤淳也
登録されてるじゃないですか
あれが2371人
山本 結衣
おお
近藤淳也
結構多いですね
山本 結衣
多いですね
ゲスト数多いなと
ゲスト数多いですね
はい
このゲスト数っていうのは
ユーザー数に含まれてる人も含めて
近藤淳也
そうですね
重複もありますね
はいはい
あと番組ごとに違うんで
そうかそうか
そういうの述べ数ですけど
星の数
はい
33725
山本 結衣
なんで割ってんの
近藤淳也
いやーすごいなと思って
随分飛び交ったね
山本 結衣
33000スターが飛び交ったみたいです
すごいなと思って
近藤淳也
いやーすごいなと思って
随分飛び交ったね
33000スターが飛び交ったそうみたいです
はい
今年
コメント数
はい
5024
山本 結衣
おお
近藤淳也
結構いってますねこれも
うんうんうん
5000コメントか
結構多いですね
はい
欲しいってなるとね
山本 結衣
一人何個も
はい
つけたりはするけど
うんうん
コメントだと
返信とかはあっても
大体一人
1エピソードにつけて
一つだから
近藤淳也
そうですよね
山本 結衣
結構ですね
近藤淳也
ですよね
うんうんうん
はい
そしてメンション
はい
あの言及
トラックバック
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
これ多いですよね
結構多くないですか
うん
夏ぐらいにできて
山本 結衣
そうかそうですもんね
最初からあったわけじゃないから
近藤淳也
うん
3087個
トラックバックが行き交ってるっていうのが
今日の時点の
数字ですけど
はい
はい
はい
山本 結衣
どうですか
近藤淳也
ちょっと長く
長くなりましたけど
山本 結衣
振り返り
いや
リッスンのユーザー数を
ちゃんと具体的に数字で
私は分かってなかったので
1818人なんだって
思っております
ああ
近藤淳也
そうですか
どうですか
村ぐらいにはなってきた
村ぐらいにはなってきた
山本 結衣
そうですね
うん
徐々に
うん
広がってきてる感じはありますよね
近藤淳也
そうですね
うん
まああのユーザー登録せずに
聞かれてる方もいらっしゃると思うんで
うん
リスナーさん合わせると
もうちょっといらっしゃるとは思いますけど
はい
まあアカウント作って
うん
利用されてるのがそれぐらいになってきてるっていうね
うん
感じですね
うん
山本 結衣
はい
いやリッスンにあるエピソード全部聞いたら10年かかるのかって
近藤淳也
今でね
山本 結衣
すごいですね
近藤淳也
すごいですよね
うん
山本 結衣
気が遠くなるよね
うん
10年かーって
はい
近藤淳也
はい
という2023ですけど
うんうん
まあとにかく
はい
この前も言ってましたけど
始まりの年
山本 結衣
始まりの年
でしたっけ
ですね
近藤淳也
まあ何もないところから
うん
山本 結衣
にしては
近藤淳也
うん
山本 結衣
まあまあ
いやだいぶ本当に
近藤淳也
村ができるままでは来たかな
うん
山本 結衣
だって最初はね
はい
うん
1人でgithubにコードですか
うん
コードで当てて
ちょっと間違ってた
近藤淳也
ごめん
山本 結衣
ちょっと怖いな
コードを置いて
はい
どんどん置き重ねていっていたところから
うん
まあそれを公開して登録してくださる方ができて
うん
でリッスンでホスティングさせてくださる方が出てきて
どんどんどんどんコミュニティができて1818人ですからね
うんうん
すごい
うんうん
本当ですか
はい
ありがとうございます
はい
近藤淳也
ありがとうございます
山本 結衣
はい
近藤淳也
はい
はい
山本 結衣
はい
始まりの年ですね本当に
近藤淳也
うん
はい
はい
まあこれだけまあこういうものが始まる年ってそんなに多くないんで
うん
人生の中でもね何個かのうちの1個っていう年だったかなと思うんでまあ僕自身も多分まあ一生の中でも割と忘れられない年になるんじゃないかなって思ってますし
はい
やっぱりその最初これ乗る乗らないっていうかそのっていう時あったと思うんですけど
うんうん
まあそういう時にねあのすごく積極的にユーザー登録していただいて使っていただいた皆さんには本当にもう感謝しかなくて
うん
うん
まあなんかそこでねみんなが使ってるからっていう理由はなかったと思うんですよ
うん
うん
でもなんか面白そうっていう気持ちでまあ使い始めてくださったりとか
はい
さらにその上で新しい遊びというかあの活動を思いついてどんどんやらってくださったねいろんな方がいたからまあ今ここがあるっていうふうに思いますね
はい
まあ本当にあのはい感謝ですありがとうございます
山本 結衣
ありがとうございます
近藤淳也
はい関わってくださった山本さんも含め皆さん
山本 結衣
ありがとうございます
はいありがとうございます
近藤淳也
ありがとうございます
はいその感謝感謝です
山本 結衣
最初はね1月に始めてめっちゃ不安っていう気持ちで出したらクリスマスに歌のプレゼントが届いてますからね
近藤淳也
うん確かにいいこと言いますね
山本 結衣
うんうんうんうんうん
近藤淳也
はい
はい
山本 結衣
はい
近藤淳也
こうやって振り返ってくると
山本 結衣
うん
近藤淳也
じゃあその先はっていう声が
そうですね
はいまあ聞こえてくるかなっていう
山本 結衣
リスンのこれからはどうなるんだっていう
近藤淳也
そうですね今年はまあわかったけど
はい
来年からはっていうね
山本 結衣
気になる方も多分いらっしゃるんだなと
近藤淳也
はい思うので
はい
まあ最後ちょっとそこをね触れて終わりたいなと思うんですけど
はい
まあ一応あの今年ね2023は始まりの年
チーム拡大と開発
近藤淳也
うん
はい
来年は
山本 結衣
来年は
近藤淳也
広がりの年にしたいと
山本 結衣
はい
近藤淳也
前回言ってましたね
はい
広げたいです
山本 結衣
広がり
はい
はい広がるっていうのはどういう風に広げたいっていうのはあるんですか
近藤淳也
あのですねまずねチームを広げたい
山本 結衣
リスンチーム
はい
はい
あの運営側というか
近藤淳也
そうですねまずちょっと力を増やしたい
山本 結衣
うんうんうん
近藤淳也
山本さんも3月に卒業してしまうし
山本 結衣
うんうん
近藤淳也
もうそこの戦力ダウンももう規定路線なんで
うん
まあもちろんあのそういう山本さんに今手伝ってもらってるようなところもそうですし
うん
あとはまあ開発もですね
はい
あのまあウェブアプリとして今開発してますけどもちろんそことかあのデザイン面とか
うん
あとまあもし人がいればねあのスマホのアプリとかも作りたいんで
はい
まあそういう開発メンバーっていうのをまず募集してます
はい
山本 結衣
はい
近藤淳也
ここで
手を挙げてください復業でも構いませんので
山本 結衣
はい
近藤淳也
だし
まああとはその広げていくっていう時に今までかなり機能追加機能開発によってこう進んできてますけども
下手に
その開発じゃない面の取り組みというか
もう必要かなとは思わ
はい
例えばいろんなポッドキャスターさんに使ってもらうにはどうしたらいいかとか
リスナーさんをさらに増やすにはどうしたらいいかっていうのを開発意外の方法でまあちょっとマーケティング的なこととか
うんうんうん
みたいなことを手伝ってくださる方とか
あとは
もしその
法人の利用
例えば会社の中で議事録を起こすのに
使いたいとかカンファレンスで
使いたいみたいなことだと
ちょっと営業的なねいろんなカンファレンスさんに
どうですかって言って
営業するみたいなこととかも
広げるためには必要だと思うんで
開発以外の方とかでも
もしねご興味ある方いたら
お声掛けいただければと思っております
山本 結衣
はい
広がりの年へ
近藤淳也
っていうのがまずチームで
でサービスなんですけど
ここはね
なんせ思った通りにならない
領域ではあるので
絵に描いた餅とかね
あんまり起きなさそうなことを言って
がっかりみたいなのも
あんまり
みんながっかりさせたくないんで
ちょっと言うの
慎重になっちゃうところですけど
ずっと言ってますけど
やっぱり
サービスとしてはね
もっと成長させていきたい
よりたくさんの人に
使ってもらいたいって思いますし
とはいえ
いつも出てくる
今の温かいコミュニティ
温度感のあるコミュニティとか
人の顔が見える
人付き合い
っていうものを
ちゃんといいところ残しながら
広げたいって
リスナーとポッドキャスターの対等なコミュニティ
近藤淳也
むちゃくちゃ難しいこと言ってますけど
そこをやりたいんですよ
山本 結衣
両立がね
難しいところではあるけども
近藤淳也
なんですよね
それをどうやってやったらね
実現できるかっていうところなんですけど
まずサービスを拡大するっていう時に
方法いくつかあると思うんですよ
例えば有名人を呼んできて
リスナーさんいっぱいついてるような
有名人呼んでくるみたいなのも
一つではあるんですけど
今リスンのポジションで言うと
やっぱ外部の
他のサービスに比べると
そういう有名人がいて
たくさんリスナーがいてっていう人で
盛り上がっているっていうよりは
もっとザイヤのっていうか
そんなに普通の人が
日常のこととかを話しているものが
それが割と面白くて
そこにフラットな
対等なコミュニティができているというか
リスナーでもあり
ポッドキャスターでもあり
みたいな人たちが
コミュニティができてき始めてるっていうのは
一つ特徴だと思うんですよね
だから有名人に集まるコミュニティっていうよりは
もっと普通の人
普通って言っても
皆さんすごいんですけど
普通の人が対等にお付き合いしてるみたいな方に
どっちかといえば
他のサービスと比べると近いと思うんで
まずは
今あるようなものを
どうやったら横に広げるか
っていうことに取り組みたいとは思ってますね
山本 結衣
はい
近藤淳也
どうやってやったら広がると思いますか
山本 結衣
どうやってやったら広がるんでしょうね
でも
声にきり前に
ちょっとちらっと
ずっとお話させてもらっていることではありませんが
長屋があって
それが何個もできていって
全員のやつを全員が聞けるっていう段階では
なくなってきているからこそ
自分はこの人たちと
なんだろうな
その人たちとだけしかやり取りしません
ってことではなくて
自分がもし声にきりをあげたら
この人たちは絶対聞いてくれるな
だし
自分もこの人たちのは
毎日聞くかなみたいなのが
いろんな場所でできて
横並びにね
行ったらいいなってことですよね
どうしたらいいんでしょうね
近藤淳也
そうなんですよ
今ね山本さんね
聞いてくれそうな人がいるから声にきり始められたって
このまま言ってましたけど
それって実際リアルにあったりとか
してたからだと思うんですよね
じゃあいきなりリッスンに入ってきて
そういう人たちをどう見つけるのっていうのは
結構難しい
ところではあって
あとはどうしてもやっぱり一人が
毎日聞ける
とか
人として興味を持って接することができる
人の人数って
どうしてもやっぱり限界は
山本 結衣
ありますね
近藤淳也
10人分ぐらいの声にきりだったら毎日聞けるかな
っていうのがあったとしても
じゃあそれ1000人ってなったら
さすがに全部を同じ熱量を持って聞くとか
時間も足らないし
人も覚えられないし
それだけ人に全員に均等に興味を持つとか
ってのはできないんで
ってなるとじゃあ10人ぐらい
は聞くよっていうのをどうやって
周りに並列にというか
広げていくかみたいなものが
もしそういうところのコミュニティを
横に広げるってことであれば
まずは課題かなって思いますよね
リッスンの広がりを考える
山本 結衣
そうですね
どうしたいと思いますか
例えば既にリッスンを使ってる方が
本当に実際に知ってる友達とかに
どうって言って
もしその人がいいねって興味を持ってくださって
始めてくださったら
そこは最初に知り合いがいるから
そこの人たちとその人の
誘った人の知り合いが
自分の友達の友達なんだってなったら
聞いてみようってなったりとか
っていうのはあると思うんですけど
そうじゃなくて全く知らないけど
リッスンを見つけてくださった方が
入ってきた時に
どうやってその知り合いというか
自分のグループというか
居場所を見つけるか
っていう仕組みがあったらいいなってことですね
そうですね
近藤淳也
ただ今山本さんが言ったみたいな
一旦紹介経由でどんどん広げていくっていうのも
ありかもしれないですよ
近藤潤さんからマーチンさんとか
広がっていったように
知り合いの知り合いの知り合いのって
一旦そこから知り合いがいる状態を
最初にある状態で
どんどん広がっていくようにするとか
それもありですよね
フェイスブックとかそうじゃないですか
山本 結衣
まあそうか
そうですね
近藤淳也
だからそういうのもありかもしれないし
その時にちゃんと自分の居場所があるって
最初に思うものが
ちゃんとスケールするような形で
広がっていくっていう
設計もそうだし運営もそうだし
っていうものを考えていかないとなっていう
感じですかね
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
難しいと思いますけど
ちょっとね僕アイデアもあるんで
新年はそういうところも
取り組んでいきたいなと思ってますし
それで全部解決ってわけじゃもちろんないんですけど
いろんなね
知恵も今までもいただいてますけど
いろいろこうインスピレーションいただいてとか
いろんな方がこういう風な風に感じてますって
ただ感じたこと言っていただくだけでも
すごい参考にさせてもらって
そのおかげで次の機能っていうのが
こう考えていけてるんで
ぜひこれからもね
素直な気持ちとか
面白いアイデアとか
別に全部アイデアに意味があると思うんで
どんどんね
聞かせていただけたらすごい嬉しいです
山本 結衣
アイデアとして形になってなくても
自分は使ってて今こう思ってるよ
みたいなのでも全然
近藤淳也
そうですね
山本 結衣
すごい嬉しいですよ
近藤淳也
仲間も募集してますので
私がっていうんじゃなくても
この知り合いもしかしたら興味あるかもみたいなのも
大歓迎なんで
ぜひご連絡いただければと思います
山本 結衣
お待ちしております
リッスンニュース
近藤淳也
じゃあちょっとだいぶ長くなりましたけど
はい
リッスンアドベントカレンダー
山本 結衣
はい
そうですね
近藤淳也
まずこんな素晴らしい企画を考えてくださった
畑本さん
山本 結衣
本当にありがとうございました
近藤淳也
おかげで本当にいろんな方の思いも聞けて
僕たちもリッスン今後について考える
きっかけもなったし
一年を振り返るいいきっかけもありまして
よかったです
山本 結衣
ありがとうございます
近藤淳也
そしてスペシャルソングも生まれましたし
山本 結衣
そうですよね
すごいな
近藤淳也
よかったな
ということで
今年の一年間どうもありがとうございました
山本 結衣
ありがとうございました
近藤淳也
そしてまた来年以降もリッスンをよろしくお願いします
山本 結衣
よろしくお願いします
皆さん良いお年を
まだじゃないですか
近藤淳也
そうか
山本 結衣
良いクリスマスをお過ごしください
そうですね
近藤淳也
良いクリスマスを
01:28:26
87 Stars

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コメント

山本さんと近藤さんのお話、それぞれにとってもいいお話でした。内容だけでなく、お二人がお互いに安心して話しているんだろうなっていう雰囲気を声の様子からすごく感じました。そして、LISTEN NEWSは公開コンテンツなのに、こういう雰囲気で話せるということが、LISTENというサービスを表しているのかなあと感じました。 LISTENを作ってくださって、日々運用&機能改善してくださって、LISTEN NEWSを配信してくださって、曲まで使ってくださって(w)、どうもありがとうございます。

言及いただきありがとうございました。アドベントに参加させていただきありがとうございました。 20年前は文字チャットからボイスチャットにハマった時期です。インターネットラジオとブログも並行してやってましたが、どちらかというとブログよりも音声チャットとラジオにハマっていました。 10年後には70歳ですのでもう限界です。あと10年だけLISTENで遊ばせていただきます。笑 LISTENのリリース前からの近藤さんのお話をとても興味深く聴かせていただきました。 20年ぶりの波。その正体はいったいなんなんでしょうねぇ〜。笑

場面転換のジングルにもお二人に声を入れていただけて嬉しかったです。 とくに近藤さんの「リッスンニュース!」かわいかったですよw 近藤さんのlistenのこれまでとこれからの熱い話を聞いて、何か自分にできることはないかと思い、ゴールドプランに入り直しました。 微力ですが、沼の底からLISTENを推し続けます。

そうそう、話を聴いていて、山本さんのヒアリング力、傾聴力、すごくないですか?!大学4年生ってこんな感じなの?!立派なインタビュアーな感じでした!きっとクレバーなんでしょうねぇ。 来年3月にはLISTENを離れちゃうのかなぁ?!😭😭今から涙が止まりません!(笑)

ここ最近は、SBCast.やSBC.オープンマイクでゲストに出ていただいた方に、LISTENアカウントの紹介をするようにしています。おかげで登録したという方もいらっしゃいますよ。

開発秘話をこんなに丁寧に聴けるなんて感激です! やっぱり開発にスピード感と密度に改めて驚かされました。リッスン開発の協力体制と広がりは、近藤さんの人柄がなせる技ですね☺︎ 新年度は山本さんロスになりそうです

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