2022-03-18 41:49

第286回 【対談】会社の上司って孤独で寂しいんです!(後編、ゲスト:プロフェッショナルコーチ橋本博季さん、畑中景子さん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』  

今回のゲストは、前回の続きで、ポッドキャスト「”人生本気で変えたい人のコーチ”2人が本音で語る「独立後のリアル」〜面白く生きるヒント、ありマス~」のパーソナリティーとして活動されているプロフェッショナルコーチの橋本博季さん、畑中景子さんと対談します。

現在配信されている「独立後のリアル」では、はっしーさんとけいこさんお二人が独立してからコーチングのお仕事をして感じた事や、経営者として生きていく上でこういう姿勢で生きていきたいという意思をありのままの気持ちで語っているポッドキャストを配信されています。

様々なお仕事を今までにご経験されてきて、今現在コーチング業で独立されているけいこさんとはっしーさんに本日は「コーチングとは何か」や「働く上で大事にしている事」、「ポッドキャスト配信の極意や裏話」、「若者向け就職相談」のお話を時間の許す限りしていただきたいと思います。

※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。 


【ハイライト】

・橋本さん、畑中さんが働く上で大事にしている事

・ポッドキャスト「独立後のリアル」誕生秘話

・台本無し、一発撮りの裏話や真相について

・「独立後のリアル」を配信していての達成感や実感

・「独立後のリアル」ヘビーリスナーさんとの触れ合いで感じた事

・就職活動を成功させるため為の秘訣と人事部の本音

・会社の上司とうまくやっていくためにはどうしたら良いか?

・今後の橋本さん、畑中さんのお仕事の野望や目標


本エピソードの前編のリンクはこちらです。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000553563578


番組内でご紹介がありました、コーチング、リーダーシップ・プログラムを提供するCTIジャパンのリンクはこちらです。

https://www.thecoaches.co.jp/


橋本博季さんのTwitterアカウント(@hassykagura)です。


畑中景子さんのTwitterアカウント(@keikotrottolina)です。


独立後のリアルのTwitterアカウント(@KHRadio2020)です。


ポッドキャスト「人生本気で変えたい人のコーチ”2人が本音で語る「独立後のリアル」〜面白く生きるヒント、ありマス~」のリンクはこちらです。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1510482058


ゲストプロフィール:

橋本博季さん

成城大学経済学部卒業後、リクルートでの求人媒体、教育商品の営業を経験後、ソニーグローバルソリューションズで人事を経験。その後マネジメント層向けリクルーティングエージェントでコンサルタント、マネージャーを経験されました。以前から本業と並行して行っていたコーチングの分野に集中するため、2010年独立。経営者や事業主、ビジネスパーソン、独立を考えている様々な個人などに向けてのパーソナルコーチングや組織向けコーチング・ファシリテーションなどを中心に活動されています。

好きな事はお笑いとビール。愛称は「はっしー」と呼ばれています。


畑中景子さん

慶應義塾大学法学部卒業後、国際協力銀行に18年半勤務し、製造業・インフラ・資源セクター向けの融資の他、資金調達、コンプライアンス等の業務をご担当されました。環境社会審査の課長職をご経験された後、2019年に独立。ビジネスの世界、感性の世界の双方の理解と、多様性・異文化を超えた関係性の構築を強みとし、30代〜40代の層を中心に可能性の開花と意識の目覚めを支援する事を軸にコーチングをされています。

好きな事は、読書や書くこと、散歩、そして踊ること。愛称は「けいこ」と呼ばれています。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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00:00
次の質問なんですけど、さっき聞きそびれてたお話というか、そのコーチとして働く上での姿勢で大事にしていること。7番の質問なんですけど、橋本博季さん、畑中景子さんが働く上で大事にしていること、コーチとして生きていく姿勢みたいなところで大事にしていることを教えてもらいたいなと思うんですけど、景子さんからお願いします。
私はそうですね、この仕事だからかもしれないですけど、結構自分の時間を取るようにしてるっていうか、予定をきちきち詰めないようにしてるっていう感じが一つあるかなと思って。ちょっと散歩に行ける時間とか、ちょっとぼーっとする時間とか、そういう時間がなくならないようにしてるかな。
それはコーチングに活かせるためっていうか、オンオフの切り替えみたいな。
聞く仕事なので、聞けてるかどうかっていうことがコーチングの質にすごく影響してくるなと思って。自分が余裕がない状態とか、自分が頭がぎゅーっと詰まってる状態だと聞けることが変わってきちゃう。聞けなくなってきちゃうんですよ。
本当にさっき音声だけでやるときもあるって言いましたけど、聞いてるのはクライアントさんの言葉だけじゃなくて、エネルギー全体を聞いてるようなところもあるから、そのエネルギーをちゃんと聞けるような自分であるようにスペースをできるだけ取るようにしていますね。
エネルギーチャージ的な感じですか?
本当にそうだと思います。
あと最近それもあって、パーソナルトレーニングを受け始めたりとかして、会社員の頃は時間があればあるだけガーって仕事しちゃうみたいな感じだったりとか、そうじゃなければプツッと寝るみたいな感じだったんですけど、何もしない時間とか、ぼーっとする時間みたいなのはなかったんですけど、トレーニングもあんまなかったけど、それは今増えましたね。
なんかポッドキャストでけいこさんがお仕事して、サラリーマン時代の仕事の時に、金曜日の仕事が終わったら完全にオフにして、月曜日の仕事のために付箋を貼っておかないと何してるかわかんないみたいな話があったって聞いたんですけど。
すごい。
怖い。
そんな話したんですか?
俺のが覚えてない。
ヘビーリスナーがめちゃくちゃ聞いてる。
そういうふうにして変わってこられたんですよね。
そうですね。本当に勤めてた時は、出社して退社する時間までガーって言って、早く帰りますみたいな感じだったんですけど、それは本当変わりましたね。
変わりましたね。
変わりましたね。
03:01
ありがとうございます。橋井さんはどうですか?何か意識されてることっていうか。
コーチングって一つ面白いのは、コーチングってことを一つやってるんですけどね。キャラが違うじゃない?僕とけいこも。
全然違いますね。
全然違うじゃないですか。でも同じ仕事とも言えるんですよ。だから僕の一つは、全員に僕が役立てるって思わない方がいいなっていつも思ってて。
コーチだから全ての人に相性が合うとか、無理なんですよね。
だから相性が合わない人もいるわけです。僕じゃない方がいい人もいるなってすごい思うんです。ノリ的にとか。
だから全員に合うように、これ独立語あるあるだと思うんだけど、全部できるってやり始めると大変じゃない?
橋井さんがおっしゃってたのが、ポッドキャストで新入社員研修を受け負ったんだけど、本当は学生さんをケーキ付けたかったけど、人事部がそういうキャラじゃダメだよみたいな感じで言われて。
もうね、僕本当に新入社員研修どんだけ評判悪かったかって。それは僕のキャラだから。
あるじゃないですか。質系キャラみたいなことが新入社員研修ってすごく大事だったり、厳しく叱るみたいな。僕はそういうノリないので。
そういうのも一つなんですけど、全員にいい顔しようと思うとコーチングって仕事が結構大変になってくるから、それであれば例えばけいこって人がいるよっていうふうに紹介したりとか、そういう貢献の仕方もできると思うんですよね。
確かにそうですね。
だから全員にいい顔しないっていうか、どれだけ素でいれるかっていうのは結構こういう仕事してる上では大事かなって思うというか。
自分が素じゃないと相手も素って出てこないんですよね。
それ確現ですね、確かに。
やっぱそうじゃないですか。僕が賢まったら多分田村さんも賢まるでしょう。
やりますね。僕結構そういうキャラなんで。賢まっちゃうキャラなんで。
今日スーツ着てくださってるね。
めっちゃわかります。
間違いな感じがしたけどね。
そうなんですよ。だから僕らクライアントがありのままでいるとかってことを応援するってことは、僕らもそういるってことは結構大事だなって思うので、その辺は一つ意識してるっていうか大事にしてることかもしれないですね、結果的に。
本当に等身大の自分を出すみたいな感じなんですか?
いやもう出ないもんは出ないし、出るもんは出るし。出ないのに出るようにやっぱりやってると、やっぱどっかでしんどくなるんだろうなと思って。
そうですね。確かに。何でも受けちゃいますっていうのは。
独立後やりがちじゃないですか。
やりがちなんですよ。最初やってました、めちゃくちゃ。めちゃくちゃやってました。
今すごい力入ってきましたね。
06:01
マイクの音忘れてどんどん。
やってました。でもなんかそうじゃないだみたいな。
自分がやりたい仕事でも大事みたいな。なんかこれ自分じゃないだみたいな。
なってました?昔。
いやでもね、みんななるんですよ。
なんかどれ着ても、それもいけますけどねみたいな雰囲気を醸し出して、後どんどん。
それをやらないのが本当に大事だなと思って。
コーチングとかもね、例えば一人と関わり始めるとやっぱり短くても3ヶ月とかやることになるじゃないですか。
そうするとだからやっぱり必然的に自分が持てるクライアントの数っていうのが限られてくるわけですよね。
そうですね。
その時にこの人とやりたいっていう人じゃない人、そこまで自分が盛り上がらない人と仮に受けちゃった場合にですよ。
後でそういう人と出会った時にね、もうスペースないって話になっちゃったらすごい残念じゃないですか。
また紹介されちゃったりとか。
そうそうそうだし、なんかそういう一件一件の仕事もそうだし、自分に少し余裕がないと本当にやりたいものが来た時に、
やります!できます!って言えないなって思ったりします。
確かにエネルギー吸い取られちゃいますもんね。
あーなんかそういうこともあるのかもしれない。
あとは本当に物理的に時間がなくなっちゃうっていうこともあると思うのでね。
すごい良い生き方の姿勢を学びました。
大事ですねそれはすごい。
そうね。
でもそういうのも僕らも独立してやってきていろいろ分かったことというか。
やってきて分かったことですよね。
やっぱり初めはね、仕事欲しいなって感じになるしね。
そういうのを経てみたいな感じかもしれないですね。
それはすごい救われたんですね。
はっしーさんとけいこさんでもそういうことが、そういう時代があったんだっていうのを聞いて。
めっちゃある。
めっちゃある?
めっちゃある。
今年31なんですけど、そういう時代が。
若い。
そうなんですよ。
なんかそういうふうに。
ムカついてきた。
ちょっと待ってください。
余裕持っていきたいなってすごい思いましたね。
ずっと聞いてて。
ポッドキャスト聞いてて。
なんかでも後で多分そういう時代のことはとても役立つとも思いますよ。
そういう時があったなっていう。
そういうのもあるよね。
だからやっぱり結局やりたいようにやったらいいじゃんって前も言ってたような気がするけど。
やっぱりやって学ぶことがすごくあるから。
やっぱりこれやると自分は疲弊すんだなとか。
我が身を持って感じるとそれがいいんじゃないですか。
やってみてこう軌道修正していくみたいな僕もあるので。
そうですよね。
それはありますね。
確かに。
分かりました。ありがとうございます。
次の質問なんですけど、独立語のリアル。
私と同じくらい2020年の4月くらいですか。
4月ですね。
ですよね。からやられてきたと思うんですけど。
2人がポッドキャストを始められたきっかけってどんなところにあるんですか。
多分コロナになってもう暇すぎて。
いったんいろんな仕事が飛んだんで対面でやる仕事。
09:02
特にワークショップ形式のものとかはいったん全部なくなったんですよ。
そうなったんですか。
広大なスペースができて。
これはこれでいいなと思って。
じゃあなんかポッドキャストでもやろうって言って。
僕ね一番初めにやり始めたポッドキャストは実は独立語のリアルじゃないんですよ。
他にあったんですか。
これは秘密。シークレットなんですけど。
6回くらい実はやったんですけどね。
私もその存在を教えてもらえてなくて。
けいこさんでも。
知らないです。
知りたいです。教えてください。
すごい知りたいんですけど。
めっちゃ聞きたいです。
それをやりながらかなりふざけてたんで。
もうちょっと自分たちの独立とかコーチング的なことも活かせるものなんかあるかなと思って。
その時にけいこに。なんとなくけいこと話すんだったら相性が合いそうかなと思って。
そういう案内みたいな話をしたんだよね。
ちょっと伏線としてはコーチングを伝えるような仕事をしてるから。
ちょいちょいコースの中でも人生で実現したいことは何かみたいな話とかやるんですよね。
その時に私がもううるさいぐらいにJWaveで番組を持ちたいってずっと言ってて。
多分それがサブリーナルに入ってて。
喋るやつ。ラジオ。じゃあって言って多分声かけてくれたんじゃないかなって。
俺ないんじゃん。まんまと思う。
いやわかんない。だってこんな考えてると。
罠に引っかかったんじゃん。
それはJWaveの人と繋いでくれた時に初めてそれ言ってほしいなって。
なるほど。それで発信さんがけっこう声かけて始められたと。
実際どうですか。始められて今まで今2022年1月ですけど。
振り返ってみてどうですか。ポッドキャスト続けられてきて。
どうですか。感想というか。
こんなはずじゃなかったなっていう感じは一つありますね。
それはどういう意味かというと。
前は一発撮りでアンカーですぐに配信できるし。
もう何も手かけないで。
本当に喋った2、30分だけを週1回そういう時間を取って配信しようよみたいなことでやってたんですけど。
だんだんだんだんハマっていって。
だって今この風景を見ていただければわかるんですけど。
マイク3本でミキサーがあってみたいなそういうことになって。
編集にもね。さっき盛り上がりましたね。
時間が少しかかりアートワークを作りみたいな。
こんなに時間がかかるものになるとは思ってなかったですけど。
結構面白くは。面白いは面白いですね。
面白いですよね。シーズン1とシーズン2ですよね。
撮り直しなしのやつがシーズン1でそこからシーズン2になったり。
シーズン2も確か撮り直しなし。
ほとんど撮り直しなしで。
シーズン3の最初ぐらい。
シーズン3の途中あたりからちょっと編集を入れ始めたら。
それはそれでやっぱり面白いなっていうか。
何もなしで本当に話している良さもあったんですけど。
そればっかりやっててもね。
12:02
ちょっと新しいこともやりたいなみたいな。
なるほど。
そんなノリで。
だからもう第1回目とか2回目とかは話の内容はまあまあいいんだけど。
もうちょっと恥ずかしくて聞けないです。
そうですか。
もうだるい。
だるいですか。
なんだけどでもあの頃にしか言えないことを喋ってるから。
それは特に私とかあの頃独立したての頃だから。
その頃の新鮮さみたいなものはそこにはあるんだよね。
ういういしさって感じ。
ういういしいんですよ。
撮り直しなしすごいですね。
そのまま上げてるんですよね。
すごいですよ。
ちゃんと話されてます。
僕1回からバッと聞いたんですけど。
ありがとうございます。
撮り直しをしたのは本当に1回だけで。
私が京都にいた時なんですけど。
何かありましたね。
だいたい今日何話すとか言って。
これはこれはって私がいろいろ言うんですよね。
乗らなかったんだけどもまあいいよって多分言ったんでしょうね。
喋り始めたけど全然乗ってこなくて。
一応20分喋り切ったんだけど。
ちょっとイマイチだったっていう話になって。
その回だけは本当に丸々撮り直しで。
今日はやめようみたいな。
ボツが1回だけ存在していて。
でもそれ以外は基本的に台本もないし。
1回で。
今日何喋るかもその日決めてるし。
そこに最近ちょっと切ったりとかいう編集を切ることをちょっとしてくれて。
でもそんなに大きくは編集してないですよ。
本当ですか。
言葉のちょっと被ってるのとかを少し聞きやすくするとか。
そのぐらいなんで。
たまに大幅にカットしてるところもあるんですけど。
いらない話だなって後ですが。
そういうのも分かるのも面白いんで。
あとお便りとかもらうのすごい面白いですよね。
めちゃくちゃ来てますよね。
そんなに来てないよ。
もっと欲しい。
めちゃめちゃ来てる風に喋ってます。
すごい羨ましいなってめちゃくちゃ思ってる。
でしょ?
めっちゃ思ってます。
あれがあれですね。持ってるってことです。
いかにも来て、今日読めないみたいなね。
時間がなくて読めなかったんで。
やってますね、橋さん。
やってますね。
ワンサが来てるんだろうなってイメージしながら聞いてるんですけど。
これが音声のすごいところですね。
来てはいます。
ですよね。
そういう面白さとかね。
やってみていろいろ分かったりとかね。
結構聞いてくれてる人がいるのがね。
聞いてますっていう人がこういう人も聞いてくれてるとか。
そういうのすごい新鮮ですね。めちゃめちゃね。
でもありません?聞いてもらうと嬉しいとか。
聞いてますよって言われたら嬉しいみたいな。
めちゃくちゃ嬉しいですね。
ですよね。そうするとまた続けられる感じあるじゃないですか。
そうですね。
そのゲストの友達みたいなの聞いてくれて、
展示会とかであって聞いてますよって言われたらめちゃくちゃ嬉しいですね。
ポッドキャストってフィードバックがあんまりないので、
感想ってめちゃくちゃ嬉しいなって思うんで。
15:00
いつかそういう独立語のリアルさんみたいな感じでめっちゃお便りくるように頑張りたいなっていうのは。
これ聞いてらっしゃる方是非お便りを。
両方の番組でお便りお待ちしております。
是非やってください。ありがとうございます。
次の質問なんですけど、
ポッドキャストを始められて、
いつから実感とか達成感が湧いてきましたか?
60回台がですね、検体期みたいだったんですよ。
検体期?何があったんですか?
何を話したらいいか出てこないみたいな感じになってきて、
ネタを出すのが、
今日何について話そうとか、
なかなか決まらないみたいな時があって、
大変だなっていう風な感じだ時があるんですよ。
あの10回台はそういう感じで、
これどうなってしまうんだろうこのポッドキャストはって思ったんですけど、
そこを乗り越えた時に、
でもなんか続いてるっていう風になった時に、
これはすごいって思いましたね。
これ夫婦の話。
夫婦じゃないですよね。
夫婦じゃないです。
それどうやって乗り越えたんですか?
何かがあって乗り越えられたんですか?
1個は回数を呼ぶのをやめたんだよね。
私あれ結構大きかったと思って。
それまでは、
毎回第何回ですみたいに言って始めてたんだよね。
第何回とか言ってたんですけど、
それをやめたんです確か。
そしたらなんかすごい楽になった感じがあって。
なんでですかね?
わかんないんですけど、
なんかそれがドーンってきてたのかもしれないですけどね。
わかんないですけど、
それをやめたら普通にパーって喋れるようになってきて、
楽になりましたね。
あとはなんかあれじゃないかな。
独立語のリアルっていうから、
初めのうちは独立語に役立つことをどうしても言わなきゃいけないみたいな
呪縛もあったんだよね。
そうだったんですか?
そういうのが多分50回から60回ぐらいあったのかもしれないんだけど、
独立語のリアルだからさ、
要は俺ら独立語、いなにやつだって独立語だから、
結局好きなこと喋ろうって、
なんか吹っ切れた感じもあるんですよ。
前はやっぱり独立語はこうだみたいな、
そういうことを入れなきゃいけないみたいな感じがあったんだけど、
最近もう全くそういう感じはないっていうか、
結局的に喋ってて、
でもこれって独立語とか結構大事なことかもねみたいな。
出てくりゃいいし、出てこなければ、
基本そんなに役立たなくていいと思い始めた感じかな。
なんか面白い方が大事みたいな。
ほんとリアルを喋るみたいな感じですね。
もう聞き流してもらって、
それででもたまにそういうのって確かになぐらいなのが、
もしあったら儲け者ぐらいな感じでやった方が、
きっとなんかその方が楽だよね。
なんかそんなものを今聞かされてるのかって。
いやいやいや。
出てこい出てこいって言うか。
あなた次第ですと。
そう、受け取るか受け取らないかはリスナーさん次第ですみたいな。
それはありますね。
18:01
もうあなたの中に答えがある。
独立語のリアルでお話されてたのが、
いいこと言おうとしすぎると出てこないけど、
なんか自然な感じで言って、
たまに出てきたのがいいやつもあるよねみたいな話してて、
あ、それめっちゃわかるなと思って。
僕も台本とか作って力もうとするとめっちゃ噛んじゃったりとかしちゃって、
いいことが出なかったり。
あとねつまんなくなっちゃうんですよ。
それやると。
なんか2人とも次何言うか大体わかっちゃうねみたいな感じになってくると、
全然面白くなくって。
そんな話があったの?みたいな話になってる時の方が面白いなって私は感じる。
それはありますね。
でもなんか入り口だけ決まってるんだけど、
本当に入り口だけ、
なんとなくこんな話から始めようかぐらいしかないんですよ本当に。
そんな感じなんですか?
あんまりしゃべりすぎちゃうとたぶんつまんなくなっちゃうからね。
だから本当にどういう展開になるかわかんなくて、
そこに行くんだなぁとか思いながら、
そこ掘ってくんだみたいな。
結構言ってますよお二人でもね。
そっちの方行っちゃいます?今日は時間あれだけどみたいな。
そういうのが面白いんですよたぶん。
確かに確かに。
なんかこうノリでそっちに行ってみたらできるだけバータリ的な会話も大事だなって思ってるんですよね。
なんかその方が生き生きするっていうか、
アライブな感じがあるっていうか。
確かにそうですね。
なんかそうなんですよ。
なぞりすぎないように。
特に僕らはそういうのがなんとなく得意な、
そういうのが得意っていう感じなので。
本当になんかアウンな呼吸みたいな感じで、
これ喋りたいそうだからこれをちょっと質問打ってみるとか、
あんな感じでやってる感じですか?
そこまでもないぐらい。
そこまでもない。
喋りたいから入ってくるみたいな。
そうですか。
すっごいなぁ。
なんか面白いですよね。
でもなんかそれもだいぶ変わってきてて、
それこそすごく同じようにずっと聞いてくださっている方とかは、
なんかちょっと最近けいこさんの入り方が変わってきましたねみたいな。
そうなんだよね。
あるよね。
マニアの人はそういうのは。
マニアの人は。
前は結構このハッシーの知恵を引き出すみたいな、
なんかそういう聞き方だったんだと思うんですけど、
だんだんなんかこう自分からもこう構いに行くとか、
自分からもいろいろ言ってみるみたいに、
ちょっと変えた時も実際あって、
それがね、よく聞いてらっしゃる方は分かるんですよね。
そうだよね。
ハッシーさんが結構言い淀んでましたねみたいな話とか、
なんかリスナーさんめっちゃ知ってて。
そうなんですよ。
僕ら以上に分かってるよねみたいな。
そうだよ。
実感としてすごく面白かったことは、
リスナーさんと一回そのプログラムエピソードを作った時に、
彼らの印象に残ってることのほとんどは、
僕らのうまくいかなかった話とか、
いいことはあんまり残ってないんだよね。
あとやっぱりさっきの受け取りっての話じゃないですけど、
やっぱりここ残ってるだろうなと思うところは意外と残ってなかったりして、
何を持って帰られるかは本当に人によって違うから、
それでいいんだなと思って。
確かに受け取り次第なんですよリスナーさんの。
そうそう。
考えたら力間なくてもいいのかもしれないですね。
なんかすごい大きいって思いました。
僕ね、それおすすめだと思います。
そうやって差し出して、
21:01
あとは皆さんで、今回何もなかったねも含めて、
どうぞと。
どうぞって感じで。
もうそれ以上のことは僕らできませんから。
いいヒントをいただきました。
ありがとうございます。
次の質問なんですけど、
ちょっと今から経路を変えた質問をしたいなと思うんですけど、
サニーでフライデーのリスナーさんって20代30代結構若い方聞かれてるんですよね。
若い方ってこれは空想なんですけど、
大学にいてここから就職活動するとか、
大学にいるんだけど起業したいとか、
それか新卒なんだけど起業したい、
フリーランスになりたいといろんな方いらっしゃると思うんですけど、
若い方がよく言いそうなお悩みっていうのを持ってきましたので、
ぜひハッシーさん、けいこさんにズバリお答えいただきたいなっていうのをコーナーです。
頑張ります。
ありがとうございます。
若者のお悩み人生相談コーナーってやつなんですけど。
いいですね。
ありがとうございます。
就職活動を成功させるためにはどうしたらいいですかっていう質問。
結構これ聞くんですよね。
僕も結構OBとしていろいろその後輩にしゃべったりするんですけど、
何て答えたらいいかわからないことがあって、
その二方の経験から何がいいかどうしたらいいかっていうのをお答えいただけたらと思うんですけど。
これは俺自信あるので、けいこから。
ちょっと温めておこうかな。
そういうパターンですね。
そういうパターンね。
早くしゃべれよっていうこの目線ね。
すごい感じてますね。
けいこさんどうぞ。
これ難しいですよね。成功ってなんていうのかなっていうところありますよね。
内定をたくさん得ることが成功なのか。
もしそっちだったら、とにかく一個でも内定取ったらいいですよ。
そうすると精神的に安心するから。
そうすると強気に出れるじゃないですか向こうに対して。
そうですね。
それは何?しょぼい会社でも一回内定取ったりってそういうこと?
分かんないけど、分かんないけど、分かんないけどね。
気持ち的に言うと苦手みたいな。
私自身は内定をたくさんいただくことが評価金ではあったんですけど
内定をいただくことが結構できたんですよね。
その時の自分のなんでそれが可能だったかなって思うと
インターンとかで最初の一社の内定をたまたまいただいたわけですよ。
そうすると採用活動されてる方って他どっか持ってるの?みたいなの聞いてくるから
ここ持ってますっていうふうに言うと向こうも焦ってくるじゃないですか。
それであと私が価値のある人間であるかのように
まやかしに見えるわけですよ。そういうの持ってるだけでね。
っていうことを実際の経験として持ってるから
切れ事じゃなくね、やっぱりそうやってどっかの内定を持ってる人っていうのは
それがいわゆる世に言われるいい会社だったりとかすると
本当にそういう人はだから雪だるま式にどんどん取れていくだろうなっていうのは
実体験として経験はあるんですよ。
でもやっぱり私はその後輩とかによく言ってたのは
それが成功じゃないと思うというか
24:01
本当の成功っていうのはやっぱり自分にぴったりな会社に
内定をもらうとかそこに勤めるっていうことが
やっぱり一番の成功者じゃないかなというふうに思うので
やっぱりそこではね私の最初の話じゃないですけど
何をやりたいかよくわかってなかったっていう状態だったので
でもそこには実は本当はねもうちょっとこういうことがやってみたいんだけど
でも私には無理かなとか
なんかこういう学校に行ってきたのにこの勉強してきたのに
なんでそれを生かさない仕事の方に行っちゃうのかなみたいな風に
工学部出たのにどうしてそっちみたいに世の中が見えちゃう職種もあるじゃないですか
でもそういうふうにそっちにもしかして自分が疼いているのであれば
どこどこ学部を出たとか何を勉強してきたとか
そんなものはどうでもいいので行きたい方に本当は行った方がいいっていうのを
私が当時の自分にいるんだったら言いますね
すごい大事なことですよね
なんかそれで結構遠回りをしたなっていう感じはあります
ありがとうございます
じゃあ温めてきた橋さんいかがでしょうか
もう温まりすぎちゃってめちゃくちゃいいこと
溶けちゃったんで溶けちゃうよさまないんですけど
転職のエージェントとかやってたんだよね
でも新卒ってなんかまた違う
僕一つぶっちゃけあんまりどうしたらっていうのはちょっとわからないんだけど
成功が何かとかってことも含めて
僕らが今大学生のインターンの人とかが僕らのCTIに今来てるんですよ
大学生とかはすごく大学の中で今コーチングとかを
コーチングサークルみたいなのができたりしてるところもあるので
そうなんですか
そういう子たちと会うとコーチングがすごく役立つんですって
なんでかっていうとやっぱり自分が本当にどうしたいかみたいな
世の中的にこうした方がいいみたいなことじゃなくて
本当に自分がどうかってことやっぱりなかなかわからないので
だから本当にちょっと別に僕らがっていう意味じゃないんだけど
コーチングとかを受けてみるのすごくいいんじゃないかなと思うんですよね
なんかそういう軸があって浮かる浮かないはもう結果だから
僕は採用旗にいたんですごく明確にわかったことがあるんですけど
何でしょうか
不採用って絶対あるんですよ全員が受かるわけないから
中途でも新卒でもでもその不採用には2つあって
これいい感じかもしれない
すごいめちゃくちゃ聞きたい感じだけど
温めてた甲斐があるね
2つあって僕採用やってたんでわかるんですけど
1つはすごくよくわかって
うちとは違うねっていうことで不採用にするケースってあるんですよ
キャラが違うとか
でもその人のことはよくわかったってことなんですよ
でも今は違うねとか中途なんかそういうのすごくよくわかりますよね
今のこのポジションに全員が合うわけじゃないから
その人のことがよくわかったこういうこと大事にしてる人なんだなとか
27:01
がわかって不採用っていうのはすごくいいパターンなんですよ
ちゃんとわかったから
もう1つはよくわかんなくて不採用なんですよ
でもよくわかんなかったら基本不採用なんですよ
その仕事探す方の何考えてるかがわかんないとか
なんかよくわかんない人ってね
だから生実家ね学歴とか良かったりすると
とりあえずね上がっていっちゃうんですよ
こいつ東大だからとかって言って
でもあんまよくわかんないんだけどみたいな感じで
昔だったらね上がっていっちゃうんです
最後絶対取らないんですよよくわかんないから
やっぱ会社ねよくわかんない人を取るほどそんなに余裕はないと思うので
だからなんか自分がその人は結構こういうことにこだわりあるなとか
なんかそういうものが見えるか見えないかっていうのはすごく大事なので
なんかそういうことがやっぱちゃんとはっきりして面接に挑むとか
で合費はもう結果だからそこ大変なんだと思うんだけど
苦しんでる人たちはそこどうしたらっていうのもあるかもしれないんだけど
やっぱりその軸とか自分はこれは本当にこうしたいと思ってるんだっていうのが
はっきりしてるっていうのは仮に落ちたとしても
なんか次に繋がるなっていうかそういう感じはあるんじゃない
確かに大事ですね
なんかお二方の話聞いててやっぱ自分が何をしたいかっていうのは
まず自分自身を問うっていうか問い続けて
自分をまず知ってそれを相手に伝えるみたいなところで
やっぱ大事なのかなって就職活動ですごい思いましたね今聞いて
なんか本音が見えない僕の新卒採用もだいぶ前なんで今と違うんですけど
やっててやっぱ一番困るのは本音が見えない人っていうのは取りようがないんですよね
すげーいいこと言ってるんだけど
なんか文字起こししたら完璧なんだけど
なんかあんまりその人の人隣は見えてこないってこともいっぱいあって
そうやってる時にこの人ちょっとNGだなっていうと
ちなみに僕らのルールは手帳裏返す
わかっちゃいますよ
こうやって面接会に行ってNGだねって言ったらこれ以上質問しないっていう時は
こうやって手帳裏返して
でもなんかもう面接する気ない感じで
他に何かご質問ありますかみたいなモードに
これはちょっと昔の話なんで
でも本当に本音が見えるかどうか大事だよなっていうか
それ大事ですね
でなんかその本音を多分出していく時に
私もなんかその自己分析シートみたいなやつはやったんですけど
あれってなんかこう書いてくるじゃないですか
とかなんかそのさっきのそのこういうことを勉強してきたからみたいな感じで
変な紐付けとかも始まっちゃったりとかもするんで
やっぱだからコーチングの一つ
別に宣伝じゃないんだけどいいところは
やっぱこう話してるとそれこそ
田村さんとかももうラジオの話とかしてるともうウキウキしてるみたいな
なんかそれをコーチはやっぱりわかるから
それが本当に好きなことですねとか
本当はこういうことをやった方がいいと思っていて
世の中にこういう貢献をした方がしていきたいですとか言っても
30:02
やっぱり響いてなかったら
それ本当っていうのがあるんで
書いてるだけだとやっぱ分かんない
人に話してみて
フィードバックかけるみたいなことですね
それはあるといいかもね
確かに自分だけじゃ分からないですね
本当に好きそうだよみたいなのがありますもんね
それめっちゃ伝わってる感じがするしとかね
あんまり伝わらないなとか
そういうのが分かるといいよね
若い20代のコーチもいっぱい知り合いますから
いつでも声かけてください
まずは経験積みたいとか練習したいみたいな人たちもたくさんいるから
想像するような高い金額じゃなくても
気楽に受けることもすごくできると思います
ありがとうございます
いいヒントをいただきました
ありがとうございます
次の質問なんですけど
会社勤めの若者っていうことを想定してるんですけど
上司とうまくやっていきたいんですけど
どうしたらいいですかっていうご質問なんですけど
これやっぱ若い方だったら
自分が殺したいって思ってても
やっぱ上司がいたりとか部署があって
どうしようもできないことがあるじゃないですか
そういう環境の中で
上司とうまくやっていくためには
どうしたらいいんですかっていうご質問なんですけど
これはなんかでもあれだよね
パラドックスだよね
僕すごいこのことについて思うのは
ちょっともともこもないけど
やめる選択肢がやっぱあった方がいいなって思うんですよね
やめる選択肢がなく上司とうまくやっていくっていうのは
結局上司のことしたがう以外ないじゃない
それちょっと全ての人に役立つかは分かんないけど
会社で活躍してる人とかって
どういう人かって見ていくと
やっぱやめる選択肢がある人なんですよ
そうなんですか
だから戦えるし
戦うっていうか本音で例えば言うとか
でもこれ言っちゃったら
なんか厳しくなるよなと思うと
そういうのうまくやるっていうことだったら
多分そうした方がいいと思うんだけど
もうちょっと自分のやりたいことを持ちながら
上司とうまくやるって意味では
多分やめる選択肢を持っているのがいいんじゃないかな
その方がちゃんと対等にできるんじゃないかなっていう
なんかその選択肢がないとやっぱ厳しいよなって
いつも思うんで
僕はもう転職とかいっぱいできたりとか
した方がいいと思っている人なんで
やめることは持っておいた方がいいと思うな
確かにそうですよね
ハッシーさんのキーワードとしてあるのが
対等であることっていうのがすごい大事にされている
よくご存知で
すごいそれは
恥ずかしいんだけど
もうなんか
フェミナでいるみたいな
声で喋ってるってそういうこと
あそこにほぐらかれますよね
でも本当それは大事だなっていうか
だから本音でやりとりできるなっていうか
だってもう最後までいられるわけでもないじゃない
会社に就寝こえみたいな話は本当にもうさ
もう本当に全くの幻想になってきたわけで
そういう意味でやっぱ会社やめるっていう選択肢を持ちながら
やっていくことが
社内でうまくやっていくことにもつながるんじゃないかな
33:01
っていうのが僕の本音です
すごい大事なことですよね
ありがとうございます
けいこさんはいかがですか
私はですね今何があるかなと思い出しながら聞いてたんですけど
発信の自分が上司だった時の課長までやってたんですけど
課長だった時のことを思い出すとね
寂しいんですよ課長って
そうなんですか
やっぱり課長代理と課長はやっぱりだいぶ違くて
みんなの先輩だったところから
本当に権限持っちゃう
評価権とか持ち始めると
やっぱりそこにすごい溝ができるわけ
こっちは降りていきたいんだけど
向こうがそうさせない感じもあるじゃない
課長課長みたいな感じになったりとかするから
だから寂しいんですよ
上司もね
みんな最近クールだし
おはようとか言っても
おはようございますみたいな感じで
目見てもらえないとか
おはようございますって目を見て返してもらえたりとか
少し上司にも興味を持ってもらって
結局人は好きになってくれた人のことを好きになるわけですよ
あの上司うぜえなって思ったら
こっちも本当は仲良くしたいんだけど
どうせしていいか分かんないわけですよ
あんま近寄ってるっても
思春期の少年に
中学生に触るお母さんみたいになっちゃって難しいじゃない
分かんないけど
上司のことにもうちょっと興味を持ってみるとか
目を見て話すとか
この人にもちょっといいところあるんじゃないかなとか
仲良くなろうって思ってくれたら
たぶん上司の人も最初は照れてるかもしれないけど
本当はすごい嬉しいはずで
彼とか彼女の言うことはもうちょっと聞こうっていう気持ちになると思う
とりあえず寄り添う感じです
上司何が好きなのかなみたいな感じで話し振るとか
興味を持つとか役割で見るっていうよりも
人間として興味を
部下の人もメンバーの人もそういうふうに見てもらえると
上司が部下を部下で見るっていうのはいまいちだってよく言われてるけど
結構部下の人たちも上司だって見てるから
上司だって見るんじゃなくて一人の人間だっていう風に
してみてしてもらえると嬉しいだろうなって思ったりしますね
確かにそうですね
溝がなくなるというか
そうそう
一対一の付き合いみたいな
結構論調とかも上司に厳しいじゃないですか
これをやるとパンハラになるとかあれを言っちゃダメだとか
厳しいですね
なんだけど結構部下の方々からやれることもたくさんあるはずで
確かにね
そこは私はすごくね
対等というからにはやっぱり自分も上がっていかないといけないっていうか
確かにそうですね
目線を一緒に並べていくっていうので
優しくしてあげてください
分かりました
課長からのメッセージ
はい
分かりましたありがとうございます
今後のお仕事の野望や目標を教えていただきたいんですけども
ポッドキャスト独立後のリアルだけじゃなくてもいいですし
36:00
ハッシーさんケイコーさん
一人の人間としての目標でも何でもいいんですけど
野望や目標を教えていただきたいんですけど
ないですね
なんか野望や目標はない
本当?
本当実はポッドキャストアワードで何とか賞になるとか
それは聞いてないですよ
そういう野望ないの?
僕はだから今何を一生懸命やってるかというと
何でしょうか
遊びと仕事をできるだけ曖昧にしていくっていうことを
日々精進してるっていうことなので
それが目標っていうか方向性かな
野望なポッドキャストもうちょっと盛り上がったらいいなとは思うけど
なんかそういう感じでもないな
とにかく仕事と遊びの境目をなくすことを
全力で頑張ってますんで
今日だからこれ仕事かなとか思いながら
ねえ
どちらも曖昧な感じで
曖昧な感じで
いい感じに気を抜く感じですね
力を入れない
なんかそういう風にしていきたいなっていう
あとは
何でしょうか
若い人の邪魔をしないように頑張ろうと思ってます
どういうことですか
若い人にアドバイスとか
そういうことをしないように
とにかく若い人が本当に自分たちが思ったようにやれるように
それをどう邪魔にならないように応援するかってことは
真面目に僕真剣にやろうと思ってます
そうなんですか
経験を伝えるとかそれでやめ
経験を伝えてもいいんだけど
とにかく参考にしないでくれってことを言って
僕らの時と全然違うから
役に立たないから
参考にしてもいいけどあんまり真に受けないでほしいっていうか
僕今30代ですけど40代50代60代の方でも
結構理由で話される方めっちゃ多くて
ほとんど嫌なんですけど
それっていいですね
そういう姿勢って
役立たないでしょ
違うじゃん
めっちゃ聞きます
はいって聞きますけど
役立たないのであります
大丈夫ですか
その人たちこれ聞いてないですか
PTで
そういうことだからね
本当にそれだから僕も真面目にそういうことをやろうと
それは一つの目標です
ありがとうございます
けいこさんは何か
なんだろうね
かっこいいこと言われちゃうと次言えないよね
かっこいい
いい感じに力が抜けてかっこいいじゃない
私はなんだろうな
最近こうやってね
今日も田村さんとお会いしたりとか
自分の人生の中で結構ビジネス文脈では
いろんな人と話してきて
いろんな業界のお話も聞いてきたんですけど
またそうじゃない世界にこうやって出会えてるのが
結構楽しくて
他のポッドキャストにお邪魔してみるとか
もっとクリエイティブな仕事されている方と
もっともっとつながってみるとか
今まで自分が見てこなかった
それこそエンターテイメントとか
そういろんな方向の人と
もっともっと出会っていきたいなみたいな
それがこのポッドキャストとか
コーチングとかを通じて
出会っていけたらなおいいなって思ってますね
いいですね
けいこさんがおっしゃってたのが
このポッドキャストの機器を買ったら
新しい方にもどんどん増えていくんじゃないかみたいな
39:00
出会いが増えるみたいな話しましたけど
つながっていきそうな感じがしますね
俺もそれが目標で
乗っかって
いいなと思って
いろんな人との出会いがつながっていく
今日とかだからいいよね
すごい楽しい
僕もめちゃめちゃ楽しいです
ありがとうございます
あと宣伝だけしてもいい?
そうそう
コーチング
私たちがコーチングするってわけにしても
結構学んでいらっしゃる方々が
コーチングを提供したいって
すごく熱がある方がたくさんいるので
ぜひ今日の話とかを聞いて
やってみようかなって思ったら
コーチングのコーチを探すっていうので
検索していただいたりとか
CTIだね
そうだね
CTIで
CTIコーチングでいろいろ興味ある人は
情報を見ていただくと
受ける体験もできるかもしれないし
学ぶことも検討できるかもしれないし
はい
なのでCTIジャパンっていうところで
私たちコースもリードしているので
本当にこういうふうに喋りながら
二人で掛け合いしながら
コーチングを学んでいくっていうことをやっているので
めちゃくちゃ楽しいので
もしよかったらいらしてください
お二方が伝わってくれた収録だったので
ぜひリスナーさんも
コーチングを受けに来られるんじゃないかと
思います
本日はありがとうございました
収録にお付き合いいただきまして
どうですか今日の収録の振り返りというか
思った感想とかを
お聞かせいただけたらと思うんですけど
いや楽しかったです
本当ですか
なんかね
だんだん馴染んでくる感じも面白かったね
そうですね
ちょっと緊張した感じから始まったけど
だって会ってさ
15分ぐらいで始まるわけだもんね
そうですね
でもすごい楽しかったし
あとなんか田村さんがすげえ聞き込んでるのに
ちょっとなんか独立語のリアル時点みたいな感じで
あの時こう話されてたっていう
なんかこう
ちょっとそれは怖かったです
逆に怖かったですか
ありがたいのと
ありがたいですよ
ありがたいのと怖かったです
ありがたいですよ
思いが伝わりすぎちゃって
嬉しかったです
けいこさんはいかがですか
いや私も楽しかったです
最初はなんかこう
どこまで声被せていいのかなとか
ちょっとね
距離感取りながらみたいな感じだったけど
だんだん慣れてきて
楽しいよこれ
楽しいね
フォトキャストやっててよかったって思った
本当ですね
本当に覚えました
ぜひ独立語のリアルにも今度
本当ですか
めっちゃ期待ですね
ありがとうございます
ぜひ呼んでください
ありがとうございます
それでは本日のゲストは
プロフェッショナルコーチの橋本ひろきさん
畑中けいこさんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
シャローシラジオサニーデイフライデー
DJの田村洋太でした
それでは次回もリスナーの皆様の
お耳にかかれることを楽しみにしております
今日も気をつけて
いってらっしゃい
41:49

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