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近藤淳也
うん
交流させていただけて僕はとっても 嬉しいです
はい
そして
はい
11日がすのうさんですね
山本 結衣
すのうさんゆったり恋人気のす のうさんですね
はい
はい
あのポッドキャストってこう聞 いてる人が見えにくいんだみたいな
ものをずっと聞いてたんだけど それが良かったみたいな
うん
最初はそれが良くてポッドキャスト いいちゃんってなってやってた
みたいなことをおっしゃってました ね
近藤淳也
はい
うん
そうなんですよあの昔はねあの 本音は後ろの方で言ってたとか
山本 結衣
わざとね
近藤淳也
できるだけ反応が来ないプラットフォーム を選んでたとかっておっしゃって
山本 結衣
た
近藤淳也
おっしゃってましたね
すのうさんが今文字起こしがされる リッスンを使い
はい
コメント欄でいろんな方の反応 を受け
はい
いろんな方にコメントで返された りしてるっていうね
うんうん
でまあちょっと怖さはあるとその 昔にねその信じたい
はい
気持ち
気持ち
気持ちっていうのを以前にかなり 初期の頃に取られてて僕はすごい
それが印象的だったんでコメント したことがあるんですけど
うんうん
あのまあ怖さはあるけど正直ただ なんかリッスンを信じたい気持ち
がありますっておっしゃってて
うんうん
でそれをそうやってずっと続か ってくださってるんですよね
はい
でまあ文字起こしされるとやっぱり その後ろの方で話してた内容が
うん
まあパッと読めちゃうみたいな
はい
ことでなんか起こる何かがあるん じゃないかってやっぱインターネット
で話してて
うんうん
怖さみたいなのがあるけど
うんうん
ただそこに音声がくっついている っていうことで
うん
何かちょっと違うことになるん じゃないかって信じていたいっていう
うん
のがあって
はい
まあずっとその気持ちは続いて るのかなって聞いて思いました
けど
うんうん
いやそうですね
うん
その多分初めのその信じたい気持ち ってのを取られてから半年ぐらい
経ってると思うんですけど
はい
まあ今も続けられてるっていう のは多分まだ裏切られてないっていう
山本 結衣
うん
まだ信じられている
近藤淳也
まだ信じられているっていうこと なのかなとは思いますが
はい
まあこれもねやっぱりその人が 増えていくといろんな人がね来たり
するんで例えばコメント欄でちょっと このコメントはどうかなみたいな
コメントを書く人が
うん
これ人が増えていくとやっぱり 一定割合では出てきたりとか
うん
まあやっぱそれはねなんか正直 仕組みの話というよりは人の話
なんで
うん
まあ例えば日本だったら日本の 日本人口の割合としてが全員が
見つかったら
はい
日本人口の割合になるわけですから
そうですね
どうやっても
山本 結衣
まあもうなんかそうする人はする っていう感じもありますからね
近藤淳也
はい
だからまあそうですねその音声 がついてることで誤解が少ない
みたいなことはあるにせよ
うん
今リッソン使ってくださってる ユーザーさんがすごい言い方が
多いっていうのも正直あると思 うんですよね
うんうん
だからあの僕も信じたい部分が ありますが
うん
あのぜひ傷つかないようにもさ れてくださいっていう
そうですね
山本 結衣
はい
いやーなんかみなさんみんなで 信じ続けましょうっていう気持ち
近藤淳也
あそうなんですか山本さんも
山本 結衣
いやなんか自分が声に聞き始めて みて本当になんかあったかいな
っていう
あー
思ってすごく
はい
みなさん優しい方ばっかりって すごい思ったのでこのままこういう
雰囲気というか空気感が続いて いったらいいなとはすごい思います
近藤淳也
ね
なるほどね
うん
そうか山本さんもねかなりあの インターネットに自分の話を出す
なんて
最初に言ってましたね
なんか全然興味ありませんぐらい の感じだったじゃないですかどう
しちゃったんですか
初めてちゃった
信じたいとか言ってますけどどう しちゃったんですか
山本 結衣
いやいやなんだろうなんだかまあ それまでリッソンでお手伝い
するまで自分がさせてもらうになる まで自分がこう今日こんなこと
があってフレンチトースト作ってるん ですよとかいうことになるとは
まさか思ってなかったけどまあ なんかいろんな出会いがあったりね
ご縁があるのでせっかくだったら やってみようと思ってやってみ
たら皆さん温かいのでこのまま どうか続いてくださいっていう
近藤淳也
なるほどね
気持ちです
なるほどな
山本 結衣
はい
近藤淳也
ありがたい
まああの僕があの心持ちとして 思ってるのはもし仮にね例えば
この後またさらにユーザーさん が増えていって使う人が増えて
いって
はい
そういうコメントとかが入ったり してじゃあもうコメント欄は私は
閉じますっていう人が出たとして も失敗ではないと思ってるんですよ
もうなんかそれはだからさっき 言ったように人の比率は変えられない
っていうか人は変えれないんで その人を使う人が増えるっていうこと
イコールやっぱりそういうこと っていうのまあ一定の割合ではどう
山本 結衣
しても
近藤淳也
まぁ怒り売れますから
怒るしまあその時にあの傷つかない とか嫌な思いをしないような仕組み
ってのはやっぱりどうしても必要で じゃあ私は次のコメントに入るん
じゃあ私はコメント欄は例えば閉じますとかフォローしてる人だけ見えるようにしますとか
そういったちょっと閉じる方向のコントロールができるようにしていくとか
そういうのはもう必要なことだと思うんですよ
例えば街に家を建てたら平和作りましょうとか
それって仕方ない
お家がね村の時はもうみんな庭の境界もなくて
ぽこぽこ家が建ってあって道を開けていきなり人がやってくるみたいな当たり前だったけど
人口が増えていって街になっていったら家と家の間を平で囲ってみたいな
近藤淳也
増えていってみたいなのはある程度は
人口と結構関係することなのかなって思ってるところがあって
でもそれは別に失敗ではないんじゃないかと思っているところがあって
なんでそういうところはちゃんと意識しながら別に負けではないというか
人口の増加に応じて必要な安全なオプションというのを
山本 結衣
きちんと考えていって
近藤淳也
きちんと作っていくっていうのが僕は大事かなと思う
設計側としては思ってるんですけど
その中でやっぱり住んでる方が人の心が通う温かい街でいいよねっていう気持ちを
持ってくださってるっていうか持ってるのが一番いいと思うし
山本 結衣
そうですね確かにな
トラブルを防ぐためには自衛の手段がなきゃいけないから
それはねコメント欄今後ですけどを閉じるとか
そういうことになったとしてもそれは
なんだろうないやないやなマイナスなことを言う人がいるのと同じで
守りたい人がいるのもそうだしそんなの全然気にしないぜ
もう出しっぱなしで言われたら言われたでいいぜって人だってもちろんいるだろうし
選択肢を増やす増やしてみんなが信じるしかないというか
そうですね
今聞きながら思いました
近藤淳也
ただこの話も何回目か何週目かだと思うんですよ
最初の頃はやっぱりインターネット理想的なことだったんですけど
インターネット論みたいなのがあってオープンこそがインターネットだみたいな
ちょっとマッチョな思想っていうか
インターネットで自分の意見を変えた以上何か言われても受け入れるべきだみたいな
ちょっとそういう強い人寄りの理屈みたいなものが少し強かった時代っていうのがあって
それでやっぱりあんまり公開した場所で変えたんだから受け入れろよみたいな
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
っていうのがあって
確かに
若干オープン用に振られてたけど
でも結局やっぱりそれって普通の人はしんどいよねっていうので
割とSNSとか知ってる人しかいない場所にみんなが移動していったっていう歴史はあると思うんで
やっぱりそこでそんな頑張ったところで
なんか続かなかったら意味がないやんっていうのはやっぱりあると思うんで
僕の感覚的には昔に比べると
やっぱり安全策っていうのは先手先手で作っていかなきゃいけないっていう感覚の変化っていうのは
20年前に比べるとだいぶあるなっていう思うんですよ
自分自身が
昔はもっとマッチョだったんですけど
山本 結衣
まあ徐々にね
近藤淳也
いやいや
山本 結衣
いろんなことがあって
なんか皆さんの考え方も変わってくるだろうし
近藤淳也
そうですね
山本 結衣
近藤さんの考え方もちょっとずつね
近藤淳也
そうですね
それが僕自身もそうだし社会もそれを学んだと思うんですよね
ツイッターとかで結構ねひどい事件というか
なんか気持ちを悩んで自殺しちゃう人がいたりとかっていうことも
悲しい事件とかも起きてるわけで
そういうのを経て今っていう意味では
いろんな人も学んだことがあって
あると思うんで
それを経て今どういう
ネット上のコミュニティのバランスが作っていけるかっていう
また挑戦かなと思ってて
そういうのをね信じながら
なんか規模に応じて作っていけたらいいなっていう気がしてます
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
ちょっと熱く語っちゃいました
山本 結衣
いやいや
近藤淳也
でも須野さんがおっしゃったのは
本当そういう本質的なお話だと思うんで
すごいね正直にそれを
今の感覚っていうのをおっしゃってくださるんで
すごい参考にしてます
で次12日が
うっかりいい話
山本 結衣
あやさんとしおみんさん
この中で
聞いてもらうって大切だよねみたいな
お話をされてたのが
私はすごく印象的でした
近藤淳也
ですね
山本 結衣
リッスン使ってても思うことですけど
人の話を聞くには
自分が聞いてもらわないと
できないし
自分が人をケアするには
自分もケアされたことがないとできない
みたいなお話をされていて
なんだろうな
私が感じてるところは
なんかこう
声日記をやれたのも
なんかリッスンの皆さんだったらきっと
聞いてくださるかなっていうのもあったし
自分が聞いてるから
自分も聞いてほしいっていう気持ちにもなったし
なんかこうすごい
うまく言えないですけど
すごいなんか印象的で
うっかりいい話だなと思いながら
聞かせていただいてました
近藤淳也
うっかりいい話ね
さっきの茶子先生からもね
最高のネーミングだって
山本 結衣
めっちゃ褒められてましたね
近藤淳也
言われてて僕もそう思うんですよ
うっかりいい話は
なんかちょっとね
チリ引くしいい名前だと思うんですけど
そうですよね
聞く話は印象的でしたけど
山本さんは話
聞いてもらえてるなって思います?
山本 結衣
聞いてもらえてるな
あの
ポッドキャストって
聞いてる人の姿が見えないのが
当たり前だったみたいな
最初は
っていうのを聞いていたので
いたのでってわけでもないですけど
なんかそんなもんだなと思っていたけど
なんだろうな
リッスンで使ってると
使っている人の顔が見えるし
姿が見えるし
あの人たちは聞いてくれるだろうなっていう
安心感があるっていうか
があって
始められたので
近藤淳也
なるほどね
山本 結衣
うん
近藤淳也
だからやっぱり聞いてもらえるから
話せるっていうことですよね
山本 結衣
ですね
近藤淳也
普段の生活はどうですか?
山本 結衣
普段の生活
近藤淳也
聞いてもらってます?
山本 結衣
近藤さんにすごい聞いてもらってるかもしれないですね
近藤淳也
そうですか
山本 結衣
大学の友達とかも聞いてくれるし
家族も聞いてくれるけど
毎日行く場所って今の生活の中で
アンノーンぐらいなんですよね
ほぼ毎日行く場所って
大学も週に1回しか行ってないし
家族とは帰省したときしか会えないし
なので
毎日行って
なんか最近面白いことありました?
って言ってくれるじゃないですか
近藤さんが
近藤淳也
そうね
嬉しそうに聞いてるからね
山本 結衣
嬉しそうに聞いてくださるので
なんか面白いことがあったら
近藤さんに言おうって思ったりするから
近藤淳也
嬉しいね
山本 結衣
アンノーンの皆さんもそうなので
みんな聞いてもらえてるな
この半年っていう気持ち
近藤淳也
そうですか
なんかね
ちょっと僕思ったことがあって
僕たちこうやって
よく喋る人みたいに見えるじゃないですか
山本 結衣
そうですね
近藤淳也
リスニュース撮ると
お知らせ言わなきゃいけないはずなのに
ずっと雑念してるみたいな
なんかすごいよく喋る人みたいな風に
見えると思うんですよ
でも案外
この前例えば
ヤンモさんと一緒に
食事会のちょうど一緒のね
パーティーに
アンノーンで出ましたけど
僕たちって結構喋らないですよね
山本 結衣
ずっと聞いてる感じですね
近藤淳也
だから
すごいリスニュース聞いてたら
おしゃべりの好きな2人って見えるかもしれないけど
10人ぐらいのパーティーとか行くと
めっちゃ少ないじゃないですか
山本 結衣
そうですね
確かに
近藤淳也
だからそういうキャラだよなって思ってたんですよ
山本 結衣
そう思ってたんですね
近藤淳也
思ってました
だからその例えばパーティーとか
何人かの場所で
静かに聞いてる人が
実はシチュエーションによってはめっちゃ喋ったりする
ことってよくあると思うんですけど
山本 結衣
はいはいはい
近藤淳也
それは結局
聞く人がいるかどうかなんじゃないかなって
ちょっと思ったんですよ
それがすごいうっかり話の時に
繋がったっていうか
そういえば僕たちもやったら雑談してるけど
この前全然喋ってなかったよなと思って
山本 結衣
確かに
そうですね
言われてみたらね
普段からねめっちゃ自分が話を展開するぜ
っていうタイプじゃないですよね
近藤淳也
ヤマモさんも全然
リッスンのインジケーターみたいなので
飲み会のやつでやったら
すごい少なかったと思う
山本 結衣
5分分ぐらい喋ってたんですよね
近藤淳也
じゃないですか
山本 結衣
そうですね確かに