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2023-12-07 17:53

010 LISTEN との出会いと「声日記」

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LISTEN との出会いと「声日記」というジャンルについてお話しました。Ossan.fmやアンノウンラジオについてもお話しています。

#声日記
#LISTENアドカレ2023

00:02
こんにちは、Kaoriです。
ほどほどのまいにちは、暮らしの中で感じたことをゆるく配信するポッドキャスト番組です。
さて、今回の配信は、LISTENというポッドキャスト配信ホスティングサービスの
アドベントカレンダー2023という企画の7日目のエピソードとしてお届けします。
はい、一般的にはね、アドベントカレンダーって聞いたら、クリスマスまでね、毎日小さな箱とか引き出しとかを開けて、
小さなお菓子をね、取り出す仕組みのカレンダー、今の時期たくさん素敵なのがお店とかにも並んでたりするので、
そちらをね、イメージする方も多いかなって思うんですけれども、
私もね、専門分野ではないので、よく知らなかったんですが、
ですけれども、IT業界とかエンジニア界隈の方々の間では、
テーマに沿った何かこう技術的な記事とかをリレー形式でクリスマスまで毎日投稿していくっていう習慣、風習みたいなのがあるようで、
今回ね、ほどほどの毎日の配信で、私もお世話になっている、
LISTENさんのアドベントカレンダー、
カレンダー企画が立ち上がったのを知って、
あ、じゃあ私もやりたいですっていうふうに手を挙げて、参加させていただくことになりました。
はい、なので今日は、私とLISTENとの出会いとか、
声日記というね、新しいジャンルでの音声配信について感じていることなんかをお話ししていこうと思います。
ちょっとね、出会いのところからお話しするので、
ちょっと長くなりそうな感じで、
お付き合いいただければと思います。
まずね、一番最初に私は、
あの人の毎日っていう家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組を、
3、4年続けています。
本業はイラストを描いたり、グラフィックデザインの仕事をしているんですけれども、
子供がね、小さかった頃に家事育児と在宅での仕事の両立にかなり困って、
あったっていう経験があって、
それで、あの家事リスト、今ではね、リセッターリストっていう名前をつけているんですけれども、
それを作ることで問題解決したよっていう経験があって、
そのリスト作りをね、お伝えする活動を、
かれこれ9年くらい、本業とは別にやっています。
で、そのリセッターリストのね、活動の一環として、
ポッドキャストを始めたっていう経緯があって、
で、あのっていうのも、
私は家事がね、そんなに大好きってわけじゃないので、
家事やってる最中って結構退屈だなって思うことがあったから、
03:03
で、そういう時にね、あの聞ける音声番組をやりたくて始めたのがきっかけでした。
で、あのゲストをね、お迎えして、
あの人の毎日っていうね、タイトルの通り、
毎日どんな風に家事を回してるのとか、
家事シェアどんな感じでやってますかとか、
そういう形で、
いろんな方々のね、家事とか暮らしにスポットを当てて、
お話を聞くっていう番組をやっております。
はい、その中で私が、
あの人の毎日をね、聞いてくださっている方に、
私が好んでね、聞いてる番組を紹介するっていうのをやった、
そういう企画をね、1回やったことがあって、
その時にね、紹介したのが、
おっさんFMっていう番組でした。
で、当時は、
2000、
ん?
で、2000、
私が聞き始めたのが2019年くらいだったと思うので、
あの、またね、今とはちょっと雰囲気が違ったかもしれないけど、
まあでも基本的な雰囲気は同じで、
で、子育てのこととかね、暮らしのこととか、
こう、ね、あの、フラットに、
男性同士でフラットにそういうお話をされてて、
すごくなんていうか、
当事者目線で話してるっていう、
っていうのが新鮮で、
で、私の活動ってどうしても、
家事に困ってる女性たちの話を聞くことが多いので、
永山さんも、クリスさんも、
ごくね、普通の話題として、
あの、いろんな話題の延長線上に、
普通に家事とか、暮らしとか、子育てとかっていう話が出てくるのが、
すごく素敵だなと思って、
なんかこう、
家事やってますとか、子育てやってます、
みたいな、こう、力が入って、
いる、みたいな雰囲気じゃなくて、
当たり前のこととして、
なんかこう、いい潜在見つけたんですよ、
とかっていう話をね、
されたりしてて、
あ、めっちゃ素敵じゃんって思って、
あの、ずっと聞いてる番組なんですけども、
そう、あとね、私お二人の掛け合いがすごい好きで、
面白くて、
多分ね、ユーモアの感じが好みなんだと思います。
なんかこう、
意地悪な雰囲気が全然なくて、
なんか優しくて面白い、みたいな、
そういう雰囲気が大好きで、
で、あの、毎回の更新を楽しみにして、
ずっと聞いてるんですけど、
あとね、そう、ゲスト会もすごいいつも最高で、
仕事の話とかじゃなくて、
趣味とか暮らしの話にスポットが当たってるっていうのも、
毎回本当に大好きで楽しみにしている番組です。
はい。
なんかちょっとオスタイフェムの話がメインみたいになってきちゃったんですけど、
あの、話を戻しますけれども、
そんなこんなで、
私がね、一方的に、
06:01
一位リスナーとしてずっとオスタイフェムを聞いてたんですけれども、
それがクリスさんと長山さんに届いて、
で、その後ね、なんとゲストで呼んでいただいたことがあって、
で、その後私の番組にもね、
お一人ずつ来ていただいたことがあって、
そんな感じでちょっとね、ゆるくつながっていったんですけれども、
で、
えーと、今年の4月頃だったと思うんですけど、
クリスさんの方から、
リッスンっていうね、サービスが始まりますけど、
興味あります?ってお知らせが、
あの、来たんですよね。
で、あの、まだベータ版で、
近藤さんが始めた仕組みなんですけど、
よかったらどうですか?っていう風に、
あの、聞いていただいて、
で、あ、近藤さんって思って、
私もどのタイミングからだったかちょっと忘れちゃったんですけど、
アンノンラジオを聞いていたので、
で、すごい毎回面白くて、
あの、近藤さんのね、優しい関西弁がすごい好きで、
あの、私もね、実は大阪出身なんですけれども、
大阪出身というか関西なので、
だけどこう、関西弁をね、話す機会っていうのが本当に減ってしまったので、
あの、なんていうかこう、
関西、関西じゃないエリアの人からイメージすると、
関西弁ってこう、
強い、早い印象があるかなって思うんですけど、
あの、近藤さんってこう、ゆったり落ち着いた関西弁を話すっていうイメージがあって、
はい、で、あとね、アンノンさんってこう、京都ベースなので、
出てこられる方も関西弁で話す方が多かったりして、
それもね、聞いてて私としてはすごく癒しで、
毎回、はい、楽しみに聞いております。
なんかね、老いたちからずっと話を聞いていくっていうのが、
すごく面白くて、
あの、そう、近藤さんが、
なんでなんですか、どうして、どうして、みたいにこう、ずっと納得いくまで、
あの、どんどん深掘りしていくっていう様子が、
あの、すごい楽しくて、毎回最後まで、はい、聞いています。
はい、まあそんな感じで、ちょっとまたアンノンラジオの感想をお届けみたいになっちゃったんですけど、
で、その近藤さんが始められたサービスだよっていうのも聞いて、
で、あの、ポッドキャストの、
言っても駆け起こしができるっていうことで、
めちゃめちゃ興味ありますってなって、
ですぐ登録させていただいたんですけど、
なので、こう、すでにやっていたあの人の毎日を、
そのまま登録する形にしたんですが、
で、毎回のね、配信が瞬時にね、
文字になって表示されるっていう体験は、
もうちょっと初めてそれをやった時はめちゃめちゃ興奮しましたね。
感動的で、はい。
で、
あの、ゲスト会もね、声を認識して分けてくれたりとかっていう機能が追加されたりとか、
09:00
それもすごく分かりやすいし、読みやすいし、
あの、私は音声で配信するっていうことが、
退屈な作業の時とか、
お散歩の時に便利って思って、
あの、すごくいいなと思って始めたのが音声配信ですけれども、
音声で聞くのが苦手っていう方も周りにいたり、
で、文字でね、
あの、追いかけたいっていう人もいると思うので、
そういう方にとっても、
あの、同じ内容のものを同じように楽しめるっていうのはすごくいいサービスだなっていうふうに感じました。
で、あとは私のゲストに、
私のゲスト、
私の番組にゲストで来てくださる方々がすごい素敵な方が多いので、
あの、その活動を知ってもらえる場になればっていう気持ちもあって、
あの、ゲストの方のお話も伺ったりしているところもあるから、
文字検索できると、こう伝わる機会が増えたりもするのかなと思って、
そういう意味でもね、すごくいいなと思って、
はい、愛用しているサービスです。
で、さらに、あの、ディスコードのね、コミュニティにも参加させていただいてるんですけれども、
そちらにもね、上がってくるリクエストとかを、
近藤さんが猛スピードでこう実装されているんですけれども、
こうやっていく様子っていうのは、もう見ていて本当に、
あの、なんかすごいなっていう、すごい世界があるんだなと思って、
あの、感動いつもしてるんですけど、
でも、あの、私みたいなシステムが全然わかんなくて、
こんなこと聞いていいのかなみたいなことでも、
何度かね、ちょっと思い切って質問してみたら、
あの、近藤さんはもちろんだし、
コミュニティにね、いらっしゃる方々、みんなすごい優しくてすぐ教えてくれたりして、
本当に感謝しております。
でもなんかそれってやっぱり、こう、中心にいる近藤さんの人柄とか、
サービスへの熱量とか、
みんながすごい楽しんで、あの、盛り上げてるみたいなところもあって、
そういうのがなんか、あの、真ん中にね、その軸にある思いとかが、
ちゃんと共有されてるから、なんだろうなと思って、
はい、あの、そういう気持ちで参加させていただいています。
はい。
という感じで、あの、リッスンとの出会いはそういう形だったんですけども、
もう一つね、話したいことがあって、
その、リッスンから始まった、
声日記っていう新しいジャンルのことをちょっと言いたくて、
これが本当に素敵で、
えーと、もともとは、
一日一杯というポッドキャストをされている小田陣さんが始められたのかなっていうふうに思うんですけど、
そこからね、皆さんどんどん、
声日記っていうね、ハッシュタグをつけて、
始まって、
なんかこう、何気ない日常の一コマとか、感じたこととか、
歩きながらとか、
12:01
そうやって収録して、
ほぼね、ノーカット、ノーカット?
ノー編集で、サクッと出す、みたいな感じの番組が、
すごいたくさん、あの、盛り上がりを見せてきた時期があって、
で、それが、見ていてね、すごく楽しそうで、
私も、あの、ランダムにね、いろいろ聞いたりしていて、
すごい楽しそう、私もやりたい!って、
なったのが、始まりで、
で、あの、ほどほどの毎日をスタートしたのが、
10月ぐらいかな?
はい。
で、あの人の毎日は、
リセッタリストの活動の一環としてやってるから、
家事やね、暮らしがテーマで、
なんていうか、こう、活動の一環、
だから仕事の一部、みたいなところがあるんだけど、
日常のね、ちょっとしたこととか、
なんかこう、見てよかった作品の話とか、
ちょっと話したいな、みたいなことって、
これまでこう、受け止めてもらえる場所がなかったんですよね。
そう、だから、
これがもしかしたら、そういう場所になるのかも、と思って、
で、思い立ったらね、すぐ、まずは行動だ!と思って、
あの、続かなくてもいいから、とりあえずやってみないと、
わからないことってたくさんあるので、
で、あの人の毎日っていう番組に対して、
ほどほどの毎日っていう名前で、
あの、特別なね、ことがあるわけじゃない、
日常の出来事を、
ゆるく話すっていう声日記を始めてみました。
で、このネーミングについては、
アドベントカレンダー企画の12月5日配信、
ネーミング研究ラジオの、
っていうポッドキャストの方でも取り上げていただいて、
もうめっちゃ感激でした。
ありがとうございます。
あの、ね、毎日っていうところをね、共通にして、
姉妹番組風にね、してみたんですけど、
気づいていただけて、めっちゃ嬉しかったです。
はい。
で、私がね、その声日記のすごくいいなって思ってるところが、
あの、まあそういう、
あの、こんなこと話したいな、
日常のなんでもないことを、
こう、受け止めてくれる場所になるなっていうのもあるんだけど、
あの、もう一つ、
気持ちがね、こう、しっかりまとまってなくても発信できるっていうのが、
あの、あって、
なんか、もともとはね、話すことがすごく苦手で、
すごく苦手ではあったんですけど、
いつの間にか、
ポッドキャストでの音声配信を続けてるうちに、
文字でまとめるのは難しいけど、
話すことの方ができるかもっていう風に、
なんかね、
自分が変わってきたなっていうのを感じていて、
えっと、
ブログとか、
ノートとか、書く場所って今もたくさんあるし、
昔からあるけど、
2000年代くらいは、
私もブログをよく書いてた時期があったんで、
ですけど、
でも、
なんか、今の自分にとっては、
書くことの方が、
ハードルが上がってきてるようなとこがあって、
15:04
なんか、こう、話すことの方が、
もうちょっとこう、自分、
素の自分で、
伝えられるような感じがあって、
文章だと、
なんかこう、
整えなきゃっていう気持ちが、
すごい強く出てきてしまって、
整理しなきゃ、整理しなきゃって、
してる、
うちに、
ああ、もうなんか、
いいや、ってなって投げ出しちゃう。
結局、
あの、配信っていうか、
こう、発信、外に出すことなく、
もう、あの、削除しちゃうみたいなことが、
何度かやっぱ、あったりしたこともあって、
でも、なんかこう、
この話は、
伝えたいなっていう気持ちには、
やっぱりなるから、
そういう時に、その、
なんかまとまってないけど、
出す、みたいなことが、
できるのは、なんか、声日記っていう、
ジャンルなんじゃないかなっていうふうに、
思ってて、
なので、今の私には、
本当に、ありがたい場所、
になっています。
なんか、途中でね、
音楽入れてやってみようかなとか、
いろいろ試したんですけど、
今のところは、
また、ちょっと、
音楽なしに戻して、
えーと、編集をせずに、
一発撮りで撮ったものを、
録音して、配信するっていうのを、
やってみているところです。
またね、今後、
あの、続けていくうちに、
変わっていくかもしれないので、
あの、あの人の毎日の方は、
結構、しっかり編集するので、
そちらではね、できないことを、
ほどほどの毎日で、
試しながら、
あの、またどんなふうに、
自分が変わっていくのかなとか、
あの、そういうところを、
楽しめたらなっていうふうに、
思っています。
はい。
なんか、あの、最初はね、
文字起こしが、すごい面白いって思って、
リッスンを使い始めたんですけど、
この声日記っていうね、
新しいジャンル、
こういうスタイルが始まったおかげで、
あの、音声配信っていうのは、
もう数年やってきてるから、
分かってきたなっていうふうに、
思ってはいたんだけど、
でも、また一歩、
踏み出せたところがあって、
なんか、これも、
あの、リッスンっていうサービスが、
コミュニティとか、
こう、どうやって人と繋がれるかとか、
なんか、そういうところを、
ものすごく、
あの、大切に、
あの、育てられて、
いるからこそ、
出てきたものだし、
これだけの広がりを見せてるのかな、
っていうふうに感じていて、
もう、本当に感謝しかないです、
っていう感じです。
はい、ということで、
ちょっと長くなっちゃいましたけれども、
引き続き、クリスマスまでね、
毎日、アドベントカレンダー企画が続いていきますので、
私も毎日楽しみに聞いていきたいなと思っています。
はい、ということで、
今日はここまでにしたいと思います。
ではでは。
ありがとうございました。
17:53

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

ほんとですよね。なんか、Kaoriさんのお声は、ちゃんとしてる感があって、シャキってなります。 シャキっ!😊

声日記のお話で触れていただいてありがとうございます! 始めた時は自分がこんなに続けると思ってもいなかったですし、こんなにたくさんの方々が声日記を始めてくださるなんて思ってもいなかったので、Kaoriさんのお話を聴いていて、改めて嬉しいなぁとシミジミ感じました。私にとってKaoriさんの声はシャキっ!よりも、スーッと染み渡ってくる感じです。

Kaori Kaori

odajinさんが始めてくださったおかげで、みんながこんなに楽しめる場ができたと思っていて、本当に感謝です!シャキッ!よりスーッですか〜。声の印象って受取手によって違うのも、何だかおもしろいですねぇ。そうだ、odajinさんの声真似あいさつクイズ面白かったです(今さらですが!)😆

流暢なしゃべりが、こんなにすらすら言葉出てこない

Kaori Kaori

コーノさん、それはカンニングペーパーがあるから、すらすら話しているように聞こえるのです〜!事前に台本を用意しております…😉 台本は話し言葉でざっくり書いて、途中で思いついたことを挟みつつ、収録していますよー。

なるほど。それを感じさせない技術は僕にはないです

Kaori Kaori
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