1. 地方創生ラボ Brought to you by 株式会社ぱずる
  2. 007:道の駅の歴史と進化を探る
007:道の駅の歴史と進化を探る
2026-09-21 27:28

007:道の駅の歴史と進化を探る

【特別対談1/4】元ゼンリン編集長 守屋之克さんをお招きして道の駅の変遷と進化の軌跡

道の駅は1993年に制度が始まり、当初は休憩施設としての役割が強かったが、2000年代以降、特色を出すことで目的地としての進化を遂げた。ゼンリンの地図編集長を務めた守屋之克氏が、道の駅の歴史とその進化について語る。地図に載ることで認知度が高まり、各地の道の駅が特色を持つようになった背景を解説する。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

元ゼンリン編集長 守屋之克さん

▶️https://www.youtube.com/@M_ekibrothers

🎧今週のハイライト🎧

  • 道の駅は1993年に制度が始まった
  • 当初は主に休憩施設として利用された
  • 2000年代以降、目的地として進化
  • 地図掲載で道の駅の認知度が向上
  • ゼンリンの地図が道の駅の発展を支援
  • 各地の道の駅が特色を出し始めた
  • 道の駅の進化が地域活性化に寄与
  • 守屋之克氏が道の駅の歴史を解説

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

⏱Chapters

– 地方創生ラボ Brought to you by 株式会社ぱずるの紹介
– 株式会社ぱずるの加藤はと子と藤澤政志の自己紹介
– ゲスト守屋之克の紹介と道の駅の達人エピソード
– 道の駅と地図の関係性と歴史
– 道の駅ガイドブックの始まり
– 道の駅の地図掲載と認知度の向上
– 道の駅の進化と観光地化
– 2000年代の道の駅の増加と特色
– 道の駅の特色とゼンリンの地図編集
– JAFとの連携と道の駅のグルメ特集

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

全国「道の駅」女性駅長会

全国「道の駅」女性駅長会は、2020年に発足した、全国の道の駅で活躍する女性駅長・女性スタッフの交流・連携組織です。細やかな目線でサービスの向上を心がけ、「地域」と「人」がつながる道の駅づくりをサポートします。液体ミルクや紙おむつのバラ売りといった子育て支援のほか、開駅支援、災害対応、運営ノウハウの共有など、現場発の課題解決に取り組んでいます。

▶️https://www.women-michinoeki.jp/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

👥 番組とコミュニケーションする 👥

番組への感想・ご質問、リスナーコミュニティへの参加、コンサルティングや講演のご相談は、以下からお気軽にどうぞ。

❶番組へのお便り

感想・質問・取り上げてほしいテーマは、お問い合わせフォームからどうぞ。お問い合わせ項目は「その他」を選択ください。

✏️https://pazuru-marketing.com/contact/

❷コンサル・講演・メディア出演のご相談

道の駅・公共施設の運営相談、講演・セミナー、取材・出演のご依頼は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

✏️https://pazuru-marketing.com/contact/

Discordに参加する

番組を制作するLifebloom.funが運営するDiscordへのご参加お待ちしております。
番組リスナーだけのチャンネルを覗いてみてください!

▶️https://discord.gg/eWuzyEsdb3

❹レビューとコメント

お聴きのPODCASTアプリで、番組の評価やコメントをお願いいたします。
あなたの評価やコメントで、より良い番組へと育って参ります。
お気軽に思いのままの評価をいただきましたら幸いです。

👉Spotifyでのレビューの書き方解説を見る

❺番組のシェア

あなたのご家族や友人、同僚や先輩後輩など、番組に共感をいただけそうな方に向けて、番組のシェアをお願いいたします。
SNSで「#地方創生ラボ」をつけての投稿もお待ちしております。

このエピソードをシェア

XFacebookLINE URLコピー

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。
この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

元ゼンリン編集長の守屋之克さんが、道の駅の制度開始から現在までの変遷を語る。1990年代の道の駅は道路利用者向けの休憩施設として始まり、ガイドブックや地図への掲載によって存在が知られるようになった。2000年代には駅数の増加とともに、地域ごとのグルメやオリジナル商品など特色を打ち出し、目的地となる道の駅へ進化した。ゼンリンの全国地図やJAFのグルメ本が、各駅の情報発信に果たした役割も紹介される。後半では、地図編集のために各駅へアンケートを行い、実地確認を経て風景やグルメなど毎年異なる特集を組んだ編集の裏側が語られる。

ゲスト紹介と道の駅の黎明期
地方創生ラボ Brought to you by 株式会社ぱずる
皆さん、こんにちは。地方創生ラボのお時間です。 この番組は、地方創生のど真ん中で活動する私たちがお届けするポッドキャストです。
道の駅や公共施設、観光、交通、街づくりなど、 全国各地のリアルな現場で起きていることを、成功事例だけでなく、課題も含めて率直にお話ししていきたいと思います。
私は株式会社ぱずるの加藤羽人子です。 全国道の駅女性基調会の会長をやっています。
藤沢です。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。 今日はついに第一回目のゲストをお呼びすることができました。
盛り上がって、盛り上がって、盛り上がって。
今回はですね、ゲストに道の駅キュレーターの森谷幸勝さんをお招きしております。
ようこそ。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。私からちょっと紹介しますね。森谷さんは、私モーリーと呼んでるんで、今日もモーリーって呼んでいいかな。
モーリーはですね、もう1210駅以上行ってる道の駅の達人でですね。
元、全輪さんが地図のね、全輪さんが道の駅旅案内全国地図っていうのをもう20年くらい出して、
元かな、出してらっしゃったんですけど、その編集長されてきて。
すごい豪華なゲストに来ていただいて。 豪華ですよ。
で、残念ながらね、雑誌というかその地図本は2021年に廃盤になってしまっているんですが、
モーリーはもう20年それに。
そうですね、ずっとこの道の駅の歴史を見てきてますから。
そうそう、もうすごい色々聞きたい。
どういう風に変わってきたのかも含めてお話を聞けるといいですよ。
よろしくお願いします。
地方創生ラボ。
最初のガイドブックと地図掲載
じゃあ早速、モーリーがまずどんなことをやってきたのか。
そうですね、まずその経歴というか。
ざっくりな振りで申し訳ないけど。
全輪って地図会社なんですよね。地図を生業としてたので、それに関わるところっていうところで、
実は道の駅と地図ってあんまり接点がなかったんですよね。
それまで?
1993年に制度始まってますけど、それまで10年近くはあんまり地図とは関わりのない感じだったんですけど、
ある時ですね、ドコロ保全技術センターというところがですね、道の駅のガイドブックを出しますというところで本を出したんですね。
これ日本で最初に出てる全国を一冊にしたガイドブックなんですけど。
貴重なやつは私たちの目の前にはありますけど。
ありますね。辞書みたいな。
辞書ですね。
470駅ですね。
そうそう。
これが初版の本なんですか、これは。
そうですね、だから98年当時の道の駅を全部入れてるのかな。
道の駅くがみまだなかった。
なかった。
載ってない。
そう、だからその辺がいわゆるガイドブックの始まりではあるんですけど。
今なんかいっぱい出てるけどね。
そうですね、だからガイドブックって書いてないですもんね。道の駅がハンドブックですもんね。
道の駅ってほら、道路の付帯施設っていう部分で始まってる部分が大きいんで、そういう意味で出してるところね、保全センターっていう形で。
1993年に道の駅始まって、じゃあ5年後?6年後?
そうですね、99年かな、その半年。
初めて。
これがきっかけで全輪も関わるようになったんですか。
そう、で、そこの保全センターが地図も出したいと。
そのハンドブック自体は道の駅を紹介する本なんで、どこに道の駅があるのかっていうのをね。
まだ当時カーナビもそこまで普及してなかったし、紙の地図でそういうのを表現できないかっていうところで全輪に。
もちろん道路標識にはもうなってたよね。
なってましたよ、道路標識は。
だってそれが企画だもんね、道の駅の。
確かにこれハンドブック見ると地図書いてないんですよ。だからこれ行けないんですよね。
そのどの辺にあるかっていうのがわかんないんですよ。
不観してね、不観して見れないんだ。
だからできた当初はね、どこに道の駅があるのかっていうのも、みなさん知らない状態なわけですよ。
なんか逆にこれができて、え、470はあるみたいな感じになったかもね、当時。
だから年配の方はね、道の駅って休憩施設っていうイメージが強いっていうのもありますけど、そういう部分もあったわけですよね。
で、そのハンドブック見てもらっても、要は道路に関わる話っていうのが主なわけですよ。
休憩するのにこういう施設でありますよっていうのが書かれているガイドブックだったんですけど。
でもようこそなんとか村へとかあるよ。
そうですね、なんか。
今見てもらっているのが長野県の大岡村なんですけど。
ようこそ大岡村へ。
それこそ平成の大合併の前なんですよ、それって。
そっか、今もう大岡村じゃない。
そう、長野市がついてるんです、それ今。
へー、そういうのもあるよね。
名前変わってるんですよね。
そうだね。
だから結局そういう形で道の駅を紹介するガイドブックができて、地図っていうところで全輪も地図を作って、各地方ごとに100円で販売する地図だったんですけど、それにちょっと地図を提供したりっていう形だったんです。
100円どのくらいの厚さだったんですか?
いや、厚さないよ。1枚地図です。
当時ね、ペラモノつって。
みんな車のポケットに入れてたやつね。
大きい地図ね。
で、あれで俯瞰して、じゃあここに道の駅あるなみたいな形で探して、旅に寄ってた。
全国の日本地図なんですか、それは。
各地方ごとでしたね。
地方ごとの地図があって。
今でいうブロックごとみたいな感じかな。
なんかあれかな、もしかして今ナビにもね、道の駅が普通に載ってるし、グーグルにも載ってくるけど、その地図に載ったから今そうなのかな。もしかして。
どこに道の駅があるのかっていうこと自体が知られてなかったっていう部分もあるから、それでちゃんと認知してもらえたっていう部分もありますよね。
高速道路のサービスエリアとかで無料の地図配ってましたけど、あれはサービスエリアとかパーキングエリアとかインターとか分かるための地図だったんですよね。
だから道の駅って実は最初たしか乗ってなかったんじゃないかと思うんですよ。
乗ってなかったんだろうね、きっと。
だから旅先で道の駅があるっていうことを知る術もなかった。
でもさ、なんか普通さ、サービスエリアとかもそうだけど、観光目線の本からいかない?普通か分かんないけど。
でもやっぱり観光施設じゃなかったんですよ。
そこが道の駅っぽいよね。
そうですね。制度的には本当に休憩スペースから始まってるから、感覚的にはそうなんじゃないですか。
でももしかしたらその頃は、私ちょっと覚えてないんですけど、SAPAももしかしたらそんなに観光地下してなかったんじゃないかなって。
そうだと思う。高速道路だと下に降りれないから。
休憩スペースっていう位置づけの方が強くて、今ほど目的地下してなかったはずなんですよ。
道の駅が休憩施設から目的地へ
だから多分この時の道の駅ができた時のなんとなく空気感も、そこにグルメがとかお土産がっていう空気感じゃなかったですよね。
ただ移動手段が鉄道、電車から自家用車になって、そこからレジャーみたいなのはもうちょっと先なのかもしれないね。
だからその車、マイカーで移動するっていうシチュエーションがやっぱり90年代以降増えてくるっていう中で、
作る側もそこに向けて道の駅を整備して来てもらおうというところで爆発的に道の駅の数って増えてくるわけですよね。
森、どのくらい道の駅って2000年代にまた爆発的に増えたじゃん。
なんか1年で何十個とか増えてるね。
そうですね。100単位で増えてる時代もあった。
今はね、今は年間5、6駅とかか。
そうですね。そもそもがやっぱり直売所みたいなところの施設が道の駅にランクアップするみたいな、そういうニュアンスも実はあって。
そうそう、この時代、そうそうよね。
90年代に計画が上がったところ、2000年代入ってから新たにオープンするみたいな、そういう感じで爆発的に増えたっていうのがありますよね。
結構ありますもんね。建物自体は30年くらい経ってて、道の駅になってから20年ですみたいなところ。
日立お魚センターとかもそうだったんだよな。
そうですね。
途中から道の駅になりましたっていう。
だから実際その最初は地図から始まったわけじゃないですか。そのハンドブックを経て地図に載せますって、そこからそのいわゆるメディアっぽい形に変わってったのってその後なんですか?
特色あるグルメとJAFとの連携
そうですね。だから実際まあそうやって地図には載るけど、道の駅自体が変質してないから、まあ一個のスポットなわけですよね。地図中の。
だけどだんだん変わってくるのってやっぱり2000年代入ってから、各駅数が増えてきたっていう部分もあって、特色を出していかなきゃいけないっていう。
なるほどね。回りそうになりますもんね。
うちはこれができますよ、これが食べられますよみたいなんで、もうなんかよくわかんないソフトクリームとか、よくわかんないグルメみたいなのが、
なんか自分のところの特産品が入っていればなんか取り扱いできるんじゃないかみたいな、そういうのが2000年代初頭のところですよね。
だから僕らはその時期から入ってるんで、まあこれ本当に食べられるのみたいな、そういうのが山ほどあったわけですよ。
今もあるよね。
ありますけどね。
あるある。
まあいわゆるB級グルメC級グルメみたいな、そういうのが道の駅のちょっと売りになってる時代っていうのがあったんですよ。
で、それって実は結構ガイド的な部分から見ると、まあソースになるんですよね。
そこをこううまく情報として発信できないかっていうところで、全輪も2001年にそのバラバラだった地方図を一冊の地図帳として販売するんですよ。
それは全国地図という形で、私が編集長で関わるんですけど。
そこから各駅の特色みたいなのをより掘り下げた形で発信していく形になるんですね。
なので、ちょっと手元にジャフメイトさんが当時2003年に出したおいしい道の駅っていう。
こちら。
こちら。
ありますね。
おまけにジャフ、ジャフメイトって、ジャフの。
まあそうですね、会員さんに。
会員さん向けのやつですよね。
そこで会員さんから情報をもらって、この道の駅でこんな面白いグルメがあったよとか、こういう面白いのがあったよみたいなのを一冊の本にしたんですね。
これはだからあれですか、その読者の方が寄せてきた情報を元に作ってるんですか。
そうなんだ。
当時やっぱそういう本の作り方ってすごい多かったんですよ。
読者の声を今はネットで集めてくるみたいなのがありましたけど、会員さん抱えてるジャフみたいなところはそういう感じで読者の声を一冊の本にしましたみたいな。
そういう作り方の本だったんですね。
今でこそその口コミって結構サービスでウェブでありますけど、走りですね。
走りですよね。
ちなみにジャフってすごい道の駅と連携はしてるんですよ。
してる道の駅としてない道の駅はあるんですけど、ジャフの会員さんが持ってるカードがあって、それを提示するとコーヒーが100円引きになるよとか、ソフトクリームが半額になるよとか、それ道の駅ごとで違うんですけど。
だから結構ジャフと道の駅っていうのは結構ずっと。
長いですね。
もうこの時からってことだもんね。
そうそうそう、なんか古いんですよ。
これ2003年ですもんね、第一版初版が。
一緒にイベントやってくれたりする。
ジャフの話ちょっとあれですけど、ジャフさんの割引受けようと思ったら道の駅がジャフさんに声掛けするんですか?声の打ち始めたいんですけど。
どっちかというとジャフさんの方が来ますね。
営業で来ますね。
そうですか。で一緒に連携しませんかって話になるんですか?
そうそうそう。
結構いろんな企画とかも考えて、なんか最近はスタンプラリーやりませんかとか。
あとはイベントの時にジャフがブース出してくれて、めっちゃ人気あるんですけど子供の免許証が作れるっていう。
そういう企画っていうかイベントの時にそういうブースを出してくれるんですけど、めっちゃ人気あるんですよね。
これ今バーっとこのジャフさんの本読んでたんですけど、やっぱりメインは食べ物だったんですね。
お土産というよりは食品?これが美味しいものだからってことですか?
たぶんその辺もあるでしょうね。たださっき言ったように基本的にお土産っていうよりもB級グルメ的に新たに生まれたものっていうのが爆発的に増えていく時期なので。
なるほど。
その辺は意識して選んでたかもしれないですね。
でも割と地元でずっと愛されてきてるものみたいなの多いね、この本から言うと。
多いですね。なんか地元の名物とか、でもカレーとかもありますけどね。
美輪カレーとか。
美輪カレーとか。あれ今載ってますけど。1道の駅1商品みたいな感じのスポットの選び方だったんですね、これね。
でも面白い、護兵持ちとか載ってます。
全国地図の編集と特集づくり
その土、20年ぐらい関わってきて、モーリーの道の駅を見る目ってやっぱり変わってたんでしょう?変わってたのかなと思うんですけど。
最初から今とたぶん全然見え方が違うんじゃないかなと思うんですよね。
確かにそれはありますよね。僕、編集長になったの2006年なんですけど、そこの時点で実は道の駅のこと何も知らなくて。
そうですよ、私だって駅長になった時全く知らなかった。
そこからプライベートでね、やっぱ知らないと本作れないなと思って回り出したのが最初なんです。
で、やっぱ見ていくと各駅ごとにいろんな特色があるんですよね。
で、それってこううまくやれば市面にも行かせるから、じゃあちょっと次は関東を抜け出して中部の道の駅行ってみようかとか、ちょっと北陸行ってみようかとか、こうエリアをどんどんどんどん広げて。
車でね、もちろん、もちろん。
そのくらいになってくるとあそこの道の駅が面白いよとかって情報も入ってくるようになってくるんですか?
入ってきますね。だからどういう視点でこの道の駅って運営してるんだろうみたいなのも自分で見れるようになってくるので。
なんとなくこう、ここは直売が強いから結構農産物いろんな時期来ても面白いなとかね。
やっぱ道の駅でね、こう見えるものはその地域からのメッセージですからね。
そうですね。
だからその辺をこう見ていって、それを本に反映していってっていうのを少しずつやっていった感じなんですけど。
駅長と仲良くなったりしない?
しますよ。だから取材でお世話になったりとか、個人的にね、いろいろ繋がりがあって駅さんとお話しする機会があったりとか、そんな感じでやってくといろいろ情報も聞けるわけですよ。
そうすると、実はあそこの農産物が人気があるんだけど、ちょっと生産者さんが怪我しちゃってみたいなね、そんな細かな情報が。
そっかそっかそっか。そうやって心を開かれて私たちは全部喋っちゃう。
でもね、それはリアルな声ですからね。あっちの方が美味しいよとか、あそこが今ちょっとできなくてとか、一番旬の情報が入ってきますからね。
その辺はね、本当は書籍じゃなくてリアルタイムで発信できる環境がその当時あれば、もしかすると何か新しいサービスができたかもしれないですけど、年一の本なんでね、なかなかその辺は盛り込めなかったんですけど。
基本ね、地図だしね。
だから本としてはそういう感じで、何か面白いものがないかっていうのを探りながら作っていった部分はあったので。
なんかそういう道の駅としての黎明期って言えるような時期。
変遷みたいなものは見ながら来た感じですよね。
第二ステージとオリジナル商品の開発
やっぱ2000年、2005年とか6年ぐらいになると、第二ステージって私たちが言ってるところに入るじゃないですか。
その頃はどんな感じだったんですか?
まだね、そんなに激しく第二ステージっていうような感じじゃないですよね。国が言ってるような。
第二ステージって何なんですか?そもそもさらっと始まりましたけど。
道の駅は今第三ステージですよ。第一ステージは今ずっと話してるような道路利用者のための休憩施設だよねっていうことから始まって。
今言ってる第二ステージっていうのは、あれですよね。今おそらく皆さんが想像するような道の駅がもうポコポコできてきた時代で。
目的地になるような道の駅にしましょうっていう。
そうです。道の駅川場なんかは割と代表的に語られるけど、道の駅がなかったらこんなに人が集まらなかったよねみたいな街とか村とか市とかはいっぱいあるんですけど、
そういう目的地になるような道の駅を作ろうっていうのが第二ステージ。
じゃあ今まさに我々がその道の駅めがけていくようなものがその頃に立ち上がって、それにある意味成功して地域のアンテナショップ化してるわけですよね。
そうですよね。そういうところができてきてくれたから、こんだけ道の駅が。
知名度が上がってますよね。
知名度はね、すごいもんね。
だから逆に言うと、今本当に進化みたいな感じで言われてるけど、実はもうその時点でほぼほぼ勝ち組が決まってたわけですよね。
つらい。勝ち組が決まってるとか言うまでは中の人にとってはつらい。
だから結局ね、作った理念のところと運営してる理念のところって別々の考え方があると思うんですけど、
ほぼほぼその時点で、いける、いけないみたいなところは決まってしまっていたっていうのは個人的な感覚ですよね。
なるほどなるほど。もうちょっと話は尽きないんですが、第1話としては今日はこのあたりで。
そうですね、まずはちょっと深掘りっていうか、プロフィールの話もちょっと。
編纂が、歴史が聞けてすごい面白かったです。
あと編集長としての考え方っていうか、思い出みたいなものが。
そうですね、もうちょっと個人のね、実はあそこが好きとか、裏話とかも後々聞けたらね。
そうですね、そういうの次回でぜひ行きたいと思います。
今日のところはこんな感じで、ありがとうございました。
ありがとうございました。
地図に表れない道の駅の魅力
ではラボノートのコーナーです。このコーナーでは地方創生にまつわる制度やデータ全国のユニークな取り組みなどを毎回一つピックアップしてご紹介していきます。
知ってるようで知らない地方のマム知識を一緒に学んでいきましょう。
というわけで、今日はせっかく森が来てくれてるので、なんかやっぱ編集長として、なかなかね、地図の編集長さんにはお話聞けることないので。
実在してたんだっていうね。
本のね、裏側の人に会うことなんかないですから。
そうですよね。なんかそういう考え方だったり、なんか取り組んできて、ここだけは気をつけてたとか、ここには思い出があるみたいなところが聞けたらいいなと思いますが、どうですかね。
地図ってね、要は情報なので、地図上のどこに道の駅がありますみたいな、それだけの情報なんですよね。
ただ実際行ってみると風景がいいだとか、グルメがおいしいとかね、いろんな各駅の特色があるわけですよね。
でも地図上でそれを表現するって実はすごく難しくて、何か方法がないかなっていうところで、
実は全国地図を作るときに特集を毎年変えて作りましょうって方針にしたんですね。
それこそ風景がいい道の駅もあれば、グルメがおいしい道の駅もある、体験ができるところもある。
それを一緒くたに紹介してしまうと、読者も混乱するし、作ってる側もそこまで思い入れできないというところで、
まあ今年は風景を特集にしましょうと。各駅さんにアンケートを毎年取るんですけど、
うちの道の駅の風景で推しのところを出してきてくださいと。全部それでアンケートを取るんですね。
で、私それ全部見て。
全部見るの。
編集長ですもんね、そりゃ。
で、これ面白そうだなと思ったら、自分で実際に行ってみて、これは使えるってなったら、初めて氏名で紹介するみたいな。
ああ、プロだね。
プロですね。
ちゃんとアンケートにはちゃんと回答しないとダメですね。
本当ですね。適当にやっちゃいけない。
適当にやっちゃうと取材来てくれない。
なんかちょっと裏側の感想で言うと、そのアンケートは自治体が答えてたのか道の駅が答えてたのかめっちゃ気になるけどね。
それ道の駅に直接送ってたんですか?
いろんなパターンがあるんですけど、現場で答えられないっていうものと、
それは自治体の方で答えなきゃいけないっていうものとあったりするので、それぞれ別に送ったりとかもするんですけど。
そこまでやってくれてたんだ。
そういう感じで各駅からいろんな情報を収集して、その中で何がこの駅は一番売りのポイントなのかっていうのを自分がやっていく中で、
じゃあ今年はこれで紹介するからこの駅紹介してやろうっていう感じでやってましたね。
そうだよね。かなりやっぱり正確性はないと。
でないと、それこそ川端の話も出ましたけど、一年川端を紹介することになるわけですよ。
そうですね。
だけどうちの駅は実はこのソフトクリームすごい美味しいんですっていうのがあれば、それをネタにできるわけですよね。
道の駅の競争と地域事業者
ありがとうございます。もう本当にこういう方たちの努力で今の道の駅が成り立ってる気がしてきた。
そういう意味で言うと、ライバルもいっぱいいるわけじゃないですか。だって道の駅いっぱいあるから。
やっぱりちょっとキラリと光るというか、尖ったコンテンツを用意しておかないと、なかなか紹介してもらえにくくはなりますよね。
そうですね。だからそういう意味でだんだんオリジナル商品っていうところに各駅が力を入れ出したっていう部分ありますよね。
さっきのJAFメイト社の美味しい道の駅のお土産。
2003年。
2003年。2003年の時点でもオリジナルあるからね、すでに。
そうですね。だから結構その道の駅にするっていう段階で、新たに商品を開発したりとか、メニュー開発したりみたいなところでやってたところは多かったですよね。
めちゃめちゃ農家さんもね、まだ今みたいにあれだったし、めちゃめちゃ農産物がある時期でもあったと思うから。
でもやっぱり最初は農産品とか地域の事業者さんが持ち込むっていうスタイルですよね。やっぱり最初って、今でもそうだと思いますけど。
基本はやっぱりそうですよね。だから自分のところで加工場を持ってる駅はそんなに多くはなかったんですね。
だから実際6時間みたいなのを道の駅とくっつけてやり始めたところっていうのは、モテキなんかそうですけども。
美輪クラブとかね。
その辺がもう走りですよね。
第2ステージのモデル道の駅はほぼみんな加工があるんじゃないかな。
そうですね。だからだいぶ自分のところで新たな商品を開発するとか、そういうことができるようになったっていうのは、一つ勝ち組への足掛かりになったような気がしますよね。
面白いのが道路、象徴で言うと国交省から始まってるのにソフトの取り組みは農政みたいなところが面白いよね。
ハードとソフトとちょっと違うですよね、考え方が。
どこかがやってそれを真似していったっていうところはあると思うんだけど。
面白いね。面白いです。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
概要欄に番組紹介のページと、あと今日のモーリーのyoutube載っけておきますので、ぜひそちらも合わせてご覧ください。
地方創生や道の駅についてのご相談お問い合わせもお気軽にお寄せください。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
27:28

コメント

スクロール