古代より日本の文化の中心的な役割を担っていた福岡。その福岡の歴史と文化を掘り下げて伝えていきます。
※RKBラジオで毎週日曜21時30分から放送(毎年10月~3月)
出演:坂田周大(RKBアナウンサー) 中島理恵(リポーター)
番組ホームページ https://rkb.jp/radio/kodai/
https://listen.style/p/kodai?IfTqat2t
S3 16回目は香椎宮の古宮を歩きます。
「神功皇后伝承を歩く」の著者、綾杉るなさんの御案内で香椎宮の古宮を歩きます。 ここには神の声を聞く、沙庭という場所が残っています。 古事記には神功皇后が神がかりして新羅を討てというお告げあります。 それを仲哀天皇が信じず、琴を弾きながら突然亡くなってしまいます。 その突然の崩御を受け、その死を隠すため棺を椎の木に立て掛けて御前会議を開きます。 ここは現在は沙庭斎場として残っていて、棺を立て掛けた棺掛けの椎という高さ20メートルくらいの木もあります。 突然崩御した仲哀天皇、その死をどうやって隠したか。綾杉さんはその謎を解く鍵は古宮の横をかつて流れていたという川にあるといいます。 神社から海までは大変近い距離にあります。川から海へ出て下関の忌宮神社近くにある殯斂地へ運んだのでは、という推理です。 ※写真は棺掛けの椎 古代の福岡を歩くリポート (中島理恵) 香椎宮の参道=勅使道沿いにあるカフェでありコーヒー豆屋の「Nanの木」。 ここは香椎宮にちなんだコーヒーをブレンドしています。 店主であり焙煎職人でもある芹口健二さんは「少しでも香椎宮のアピールにつながれば…」という思いで、『香椎参道珈琲物語』シリーズを作りました。 「勅使道」「不老水」「万葉歌」。 いずれも、とってもおいしいんです!香椎宮を思う気持ち、お店の名前にも表れてます。 Nanの木=楠の木。香椎宮参道の並木です。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 15回目は神功皇后ゆかりの神社から神功皇后の足跡を探るシリーズ
15回目は「神功皇后伝承を歩く」の著者、綾杉るなさんに神功皇后ゆかりの神社を聞いていきます。 今回は飯塚市の撃鼓神社から田川郡川崎町の正八幡神社、鞍手町の剣神社ときて、いよいよ香椎宮へと辿り着きます。 そこで、香椎宮は実際に歩きながら話を聞いていきます。 仲哀天皇と神功皇后が拠点としたのが下関の豊浦宮ともうひとつが香椎宮です。 香椎宮を入ると正面に見えるのが綾杉。 4~5本のかたまりで空に向かってそびえ立つ。神功皇后が三韓から戻ってきた時、ここに三種の神器として剣と鉾と杖を埋めてその上に綾杉を植えたという。 この香椎宮を拠点に新たな神功皇后の動きが始動していくのです。 写真は香椎宮の綾杉 古代の福岡を歩くリポート (中島理恵) 香椎宮のすぐそばに「綾杉醤油」という100年以上続くお醤油屋さんがあります。 もちろん御神木の綾杉から名前をいただいています。 福岡独特の甘口醤油は、実は福岡市内の小学校の給食にも使われているんだそう。 お宮に感謝の気持ちで商いをなさっているという代表取締役の藤野庫光さんは、お料理好き。 「煮炊き上手」や「つけもの上手」などアイデア商品もたくさんです。今回、綾杉模様のことなども教えて下さいました。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 14回目は新原・奴山古墳を歩きます。
福津市の新原・奴山古墳は昨年世界文化遺産として「神宿る島・宗像沖の島と関連遺産群」の構成遺産群の一つとして登録されました。 遺跡を一望に見下ろす場所からは、東の方に辺津宮の森が見え、正面には玄界灘にうかぶ大島が見えます。 ここには中津宮があります。 さらに、はるか沖合に沖の島があり、ここは沖津宮があるのです。 この3つの神を信奉し、沖の島の祭祀を行ってきたのが宗像氏。 その宗像氏のお墓がこの新原・奴山古墳群です。 中でも22号墳は最大の前方後円墳で、宗像の君のお墓だといわれます。 古墳の中を観光馬車走っていて、馬車に揺られてゆっくり見学できるようになています。 古代の福岡を歩くリポート (中島理恵) 福津市複合文化センター「カメリアステージ」の歴史資料館には、古墳時代を中心とした重要文化財である出土品がならぶ特別展示室があります。 九州歴史資料館に預けられ、研究されていた出土品の数々が里帰りしてきました。 短甲の展示の仕方にも、研究が重ねられてきた影響があっておもしろい!福津市教育委員会文化財課・史跡整備係長の井浦一さんの解説に納得と驚きです。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 13回目も築上郡吉富町の八幡古表神社の神相撲を紹介します。
八幡古表神社に現在も残る操り人形には相撲をとる人形と舞を舞う人形があります。 相撲をとる人形には「おんくろう様」といわれる体の色が真っ黒な住吉の神がいて、この人形が圧倒的な強さを発揮します。 人形は木でできていて大きさが30センチから60センチと様々ですが、この人形の片方の足を手でささえ、そして、お舞人形は着物を着た人形が左右に体を動かすだけの単調な舞を披露しますがその仕草は現在の舞の原型のような動きをします。 この人形が着ている着物は、かつては代々この土地を治めていた権力者から贈られたものでした。 現在でもその着物は残っていて、それを干す「おいろかし」という行事が行われます。 4年に一度のこの神相撲次回は平成32年に行われるそうです。 古代の福岡を歩くリポート (中島理恵) 初詣ではぜひ世界遺産の宗像大社にお出かけください。 恒例の『福みくじ』で今年の運試し!と張り切っていたら、「神様に誓いをたてていただくだけで十分ですよ」と、宗像大社広報担当で権禰宜の黒神直豊さん。 宗像大社辺津宮そばの海の道むなかた館では、沖ノ島のVR(ヴァーチャルリアリティ)動画の体験もできます。 とりあえずお正月企画ですが、今後の公開も企画なさっているそうです。 宗像市郷土文化課郷土文化係係長の合島賢二さんが案内してくださいました Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 11回目は築上郡吉富町の傀儡人形を訪ねます
吉富町にある八幡古表神社は神功皇后が三韓出兵の際、兵士を集めたといわれる所。 この神社にはかつて傀儡が操った人形お舞人形と相撲人形が残っています。 人形は隼人が反乱を起こした時、海上で人形を操って混乱させ反乱をしずめたという話が残っています。 この神社には現在重要文化財に指定されている神功皇后像があります。 この像は高さが50~60センチで、大変珍しいことに神功皇后が牛に乗り、牛を引いているのが妹の虚津姫。 この牛は水牛で虚津姫は上半身裸なんです。 宮司さんの話では、朝鮮半島で川を渡っている様を表しているのでは、という話でした。 ※写真は八幡古表神社 古代の福岡を歩くリポート (中島理恵) 今年、福津市に歴史資料館ができました。 福津市複合文化センター「カメリアステージ」の中です。 日本の歴史に沿って、それぞれの時代に福津市で出土したものを並べた通史展示も分かりやすくおもしろい!また新原奴山古墳群が中心の世界遺産ガイダンスルームもあります。 そして!古墳時代を中心とした重要文化財である出土品がならぶ特別展示室!私は、ここにある「縫い針」に大興奮!福津市教育委員会文化財課・史跡整備係長の井浦一さんの解説にもわくわくしました。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 11回目は筑紫野市の五郎山古墳と筑紫神社を歩きます。
筑紫野市の五郎山古墳は6世紀末の装飾古墳をもった古墳です。 かつて長崎街道の宿場町、原田宿があった付近の小高い丘の上にあります。 直径32メートル、高さ5~6メートルの円墳です。現在工事中で中は入ることはできませんが、古墳のすぐ下にある五郎山古墳館に復元してある可動式模型で石室の内部を詳しく知ることができます。 近くにあるのが筑紫神社。例年3月15日に行われる粥占いで知られる神社です。 この付近は昔から交通の要衝として栄えたところで、この神社も旅の安全を祈願する人々で参拝の人が多かったそうです。 筑紫の国のつくしという名前の由来はここからきたそうです。 境内にあるのが10月桜。銀杏の黄色い絨毯をバックに満開の花を咲かせていました。 古代の福岡を歩くリポート (中島理恵) 道の駅むなかたの冬は、魚がすごい!おいしい!営業部水産・加工品担当の藤井武さんに教わってきました。のベスト3は①真鯛、②ブリ、③フグ。取り扱いやさばくポイントも知っているとよりおいしくなりますよね。 さらに冬は、「出会えればラッキー」な寒ビラメやキジハタも登場するそうです。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 10回目は神社の伝承から神功皇后の足跡を探っていくシリーズの4回目です。
「神功皇后伝承を歩く」の著者、綾杉るなさんにお話を伺っています。 今回は遠賀郡岡垣町の高倉神社から伺います。 ここは岡湊神社の本宮といわれるところです。高倉神社はかつて八剣神社と呼ばれていたそうです。 何でも天智天皇の治世の頃、新羅の僧道尭による草薙の剣盗難事件が起こり、道尭が捕まったときの剣の保管先がここで、この時剣のコピーをここで作らせ境内に別殿を作らせ本物と合わせて8振りの剣を治めたという話が伝えられているそうです。 綾杉さんの話しは芦屋町の神武天皇社、埴生神社、鏡山大神社まで 古代の福岡を歩くリポート (中島理恵) 世界遺産構成資産のひとつ、福津市の新原奴山古墳群を楽しむ方法の一つが「ふくつ古墳馬車」!ばんえい競馬OBの馬=オーロくんが、10人乗りの馬車をひいてくれます。 高い位置から歩く速度で見る古墳は新鮮です。 馬車を運営している「むなかた乗馬クラブ」馬車部・増田美佐子さんのガイドも楽しい!冬は幌を閉じてあったか運行。 「ぱかぱか動くビニールハウスみたいですよ~」と、増田さんが笑います。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 9回目は神社の伝承から神功皇后の足跡を探っていくシリーズの3回目です。
お話を「神功皇后伝承を歩く」の著者、綾杉るなさんに伺ってます。 下関の忌宮神社(いみのみや・じんじゃ)~豊浦宮(とゆらぐう)からの道です。 香椎宮への遷都、水路編です。 北九州市戸畑区の飛幡(とびはた)八幡宮から話を聞きます。 この地の岬のあたりまで岡の県主である熊鰐は仲哀天皇一行を正装で迎えに行ったとあります。この後熊鰐は仲哀天皇、神功皇后の水路を案内していきます。 神功皇后が洞海湾を進むとき、武内宿禰が海中から光る石をひろいあげますがこの霊石を祀ったところが若松恵比寿神社。 そして武内宿禰が再訪したときに植えた小松にちなんだところから若松という地名になったということです。 この後は北九州市若松魚鳥池神社、貴船神社、そして岡湊神社まで紹介します。 古代の福岡を歩くリポート (中島理恵) 宗像大島を楽しむなら…お魚グルメは外せません!「民宿ふじ島」では、泊まらなくてもお昼のランチがいただけます。 ぱっと見た目はシンプルですが、そのおいしさたるや…。「うぉおおお」って、声が出るくらいの迫力です。 女将の藤島淳子さん曰く「ランチでは大島のおいしいものをのせきれない」と。 泊まって存分に、だんなさんとお義父さんが獲ってきた魚づくしをいただきましょう。 静けさや冬の冷たい空気も味わうべき魅力のようです。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 8回目は神功皇后のしょうけ越えからのルートをたどります。
粕屋郡宇美町から飯塚へぬける険しい道があります。普通に車で運転してみると大変険しい坂道が連続しますので気が抜けません。 この険しい道を神功皇后一行は飯塚へ向かいました。子供の応神天皇をしょうけという竹で編んだ籠にいれ険しい山道を歩きました。 山を越えたところに現れるのが大分八幡宮です。静かな林の中にあります。 この八幡宮の本殿の裏には高さ50メートル程の山がありますが、かつてはその山の中腹くらいに本殿があったそうです。 その頂上付近は前方後円墳になってるそうですで、興味をひきますが、発掘調査は行われていないそうです。 本殿の横には産湯の井戸という古い井戸があります。これがどうやら応神天皇が産湯に使用した井戸だといわれます。 ここには江戸時代から伝わる獅子舞もあります。 この後、飯塚市の中心にある納祖八幡宮を訪ねます。 古代の福岡を歩くリポート (中島理恵) 世界最古のオーケストラともいわれる雅楽。 龍笛、篳篥、笙といった管楽器に太鼓や鐘の打楽器、琵琶や琴の弦楽器…だけでなく舞と謡も含めて雅楽なのだそう。 香椎宮雅楽保存会事務局で香椎宮権禰宜の楠本展将さんに教わりました。 “香椎宮を好きな人が集まって、雅楽を奏してご祭神様に喜んで頂くため”の香椎宮雅楽保存会は、現在、メンバーが約40名。 80代の会長から20代までの男女に加え、小学生の舞手が4人参加しています。 12月2日の定期演奏会と、香椎宮の祭事、また近隣からの要望で演奏をなさるみなさん。 香椎宮の本殿竣工が724年。雅楽の歴史が約1300年。 この音色は香椎宮ができてからずっと、お社に響いていたのですね。 演奏予定や見学などは香椎宮にお問い合わせください。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 7回目は古代出雲と伊都国の関係を紹介
糸島市の伊都国歴史博物館では、現在26日までの予定で「古代出雲と伊都国」という秋季特別展が開かれています。 ここで注目されるのが硯です。糸島では昨年三雲・井原遺跡で硯の破片が出土しました。 そして、出雲でも数年前に硯の破片が出土しているのです。 糸島の遺跡ではたくさんの楽浪系の土器の中から出土したことから、硯は楽浪からもたらされたものとみられます。 ところが、出雲の硯は楽浪系土器の中からではないところから、糸島からもたらされたものかもしれない、ということでした。 もう一つ注目されるのは古代の琴です。展示されている琴は長さが40センチ程の琴ですが、杉で作られています。 これが現在も出雲大社の神事、11月23日に行われる古伝新嘗祭で使用される叩く琴と姿、形、がよく似ているのです。材質も同じ杉なのです。 ですから、現在神事で使用されるものの原型が弥生時代にあったということになります。 番組ではその神事のときに使われる琴の音も紹介しています。 古代の福岡を歩くリポート (中島理恵) 沖ノ島の世界遺産登録を祝った相撲甚句が誕生しました。 作って歌っているのは「むなかた相撲甚句会“街道”」のみなさん。 中心メンバーは、写真左から太田繁勝さん、代表の志原征朝さん、室原義輝さん、池田賢次さん。 間違いがないように、また七五調のリズムや決まりごとに合うように、手直ししながら作詞したそうです。 11月26日(日)12時からは鎮国寺で奉納甚句が行われます。 「今後はボランティアガイドさんなどが憶えて披露してくれるといいなあ」と、夢も広がります。 問合せは事務局=0940-32-4821 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 6回目は神功皇后九州への出発地、福井県気比神社を訪ねます。
神功皇后と夫の仲哀天皇は熊襲を征伐に九州へやってきますが仲哀天皇は四国のところ徳勒津の宮から、そして神功皇后は福井県の気比の宮(けひのみや)~気比神社から豊浦の宮へ来るのです。 どうも二人は福井県の敦賀あたりを拠点にしていたようなのです。 そこで、福井県敦賀市にあります気比神社を訪ねました。 お話を気比神社宮司であり、福井市立郷土歴史博物館・館長の角鹿尚計(つのが・なおかづ)さんにお話を伺いました。 つのが、というお名前は日本書紀に出てきます「つぬがあらしと」に通じるお名前でもあり、敦賀という地名にも通じるお名前だそうです。 気比神社は敦賀湾に面したところにあります。日本海側ですので冬は厳しい気候だと思いますが、気候の話から聞いていきます。 古代の福岡を歩くリポート (中島理恵) 宗像大島に出かけたら、「大島交流館」にも行きましょう。三面スクリーンに映し出される 大島の人々と沖ノ島との関わりの映像は、見ごたえ十分!また、島に伝わるいろんなことも学べます。 昔、磯でナイフを落としただけで親に大目玉をくらった、大島交流館・業務主任の平川かずよさんに案内してもらいました。 また、交流館そばにオープンした「musubi cafe」は、とっても素敵!島育ちの草野結実さんが「島に来たお客様がひと休憩できる場所があればいいな」と思って一念発起!大島あまなつシェイクやジェラート、レモネードなど手作りのメニューはどれも超美味です~ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 5回目も神社を歩きます。
「神功皇后伝承を歩く」の著者、綾杉るなさんに神社から神功皇后の足跡をさげっていく、その2回目です。 下関の忌宮神社を出発した神功皇后の足跡。先ずは北九州市八幡西区の一宮神社からです。 ここの御祭神は神武天皇です。 ここには古代の祭祀場跡の磐境ひもろぎがあります。 神を祀るために石を築きめぐらした場所です。ここで神武天皇は祖神を祀ったとか。 そしてここへ地元の豪族である熊鰐さんに案内されてやってきたのが神功皇后であったそうです。 神武天皇と神功皇后、どうつながってくるのか疑問が解けました。 ほかに八幡東区の勝山勝田神社、宗像市の織幡神社、福津市の縫殿神社などが登場します。 古代の福岡を歩くリポート (中島理恵) 宗像大島に行くなら、空気がヒンヤリする秋冬がおすすめ!もやっとした感じが少なくなるので沖ノ島が見える確率がぐんと上がります。 本気の冬になると海が荒れることもあるので、船に弱い人は11月がベスト!沖ノ島遥拝所だけでなく、大島で一番沖ノ島に近い場所=砲台跡と風車展望所があるエリアにぜひお出かけください。 ここには大島むなかた牧場もあります。 代表取締役の山地竜馬さんが「くっきり見える時は岩肌まで見えますよ」とおっしゃいます。 大島の人たちが守ってきた牧場を、感謝の気持ちをもって引き継いでいらっしゃいます。 ふれあい牧場のヤギやポニー羊と豚ちゃんたちにも癒されます~。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 4回目は神社から神功皇后の足跡を探ります。
神功皇后は九州各地の神社やその付近の土地に伝承を残しています。 そこで、シーズン3から新たに「神功皇后伝承を歩く」の著者、綾杉るなさんにお話を伺っていきます。 綾杉さんはフィールドワークを得意とする方で神社に何遍も足を運び取材なさって原稿を書いていらっしゃいます。 まず、1回目は仲哀天皇と神功皇后が九州の熊襲討伐にやってくる前に下関に行宮を作り拠点としますがそれが忌宮神社です。 ここに豊浦の宮を作りました。 そして神功皇后がやってきて、近くの海で手にしたのが如意玉~塩の満ち干きを自由に操る玉です。 この如意玉がその後いろいろ活躍するのです。 綾杉さんの話ではその如意玉を手にする仕草が残っているのが和布刈神社のわかめとりの行事であり、筥﨑宮の玉せせりだということです。 そして、この玉を海に返した時にできたのが満珠・干珠の島だそうです。 ※写真は満珠・干珠の島 「古代の福岡を歩くリポート」 宗像市・福津市、いずれの世界遺産登録推進室のみなさんが「まず訪れるべき場所」として進めてくださるのが、宗像大社辺津宮そばにある『海の道むなかた館』。 毎年、説明の分かりやすさがアップする、すごい施設です。 今回出かけたら、これまでの出土品や模型、人形などを使った宗像の歴史展示に、沖ノ島での出来事を重ねた表示が加わってました。 宗像市郷土文化課郷土文化係係長・合島賢二さんにお話を聞いています。 また、土日祝日に行われている体験イベントが楽しい。 今回、古銭の鋳造してきました。古代人がぐっと近くに感じられますよ~。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 3回目は神功皇后の登場です。
神功皇后の足跡については、シーズン1とシーズン2で「神功皇后の謎を解く」の著者、河村哲夫さんに話を聞いています。 シーズン1とシーズン2では香椎宮を拠点に朝倉へ羽白熊鷲を退治に行き、そして糸島半島、宗像と回って香椎宮へ戻り、朝鮮出兵のところまで話を伺いました。 今回は壱岐、対馬を経て朝鮮半島の金海へ渡り新羅へ出兵するところからです。 中国吉林省に広開土王の碑というのがあります。 碑文には高句麗の建国伝説などが書いてあるのですが、これに倭国が391年に侵攻したとあります。 河村さんの話ではどうもこの記述は神功皇后の出兵と符合するのではないかとみておられるようです。 そして、神功皇后は新羅出兵に成功して、帰りは対馬、壱岐経由で戻ってこられるのですが、壱岐から出発した船団は嵐にあい、一部は長崎の方へ流され、神功皇后一行の 船も志賀の島方面へ流されたりするのです。 「古代の福岡を歩くリポート」 ふくつ観光協会が実施しているバスツアーがすごいんです。 その名も「まるっと福津満喫バスツアー」!世界文化遺産の新原奴山古墳群はもちろん、津屋崎千軒の街並みや漁港、宮地嶽神社も訪れます。 ランチはおいしいお魚!直売所の『あんずの里』にも立ち寄り、津屋崎名物のお土産付で、大満足。 しかも2980円。これは参加すべし!です。 案内して下さったボランティアガイドの上坂洋子さんのお話もすごく楽しかった~。 詳しくは、ふくつ観光協会へ。 ⇒ http://fukutsukankou.com/ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 2回目は大島を歩きます。
シーズン3、1回目は世界文化遺産に登録となりました「神の島・宗像沖の島と関連遺産群」を紹介しましたが、2回目はその構成資産の一つ、大島を紹介します。 大島は宗像市の神湊から船で25分の距離にあります。 中津宮は港から歩いて約5分の場所にあります。宗像三女神のひとり、たぎつ姫の神を祀ります。 島を案内していただいたのは元大島村の職員で大島に生まれ、育った今年73才になる板矢英之さん。 板矢さんの話では11月中旬頃から2月頃までの間、朝日が丁度鳥居の中から昇ってきて、階段をあがるのだそうです。 そして終には本殿の中にある鏡を照らす時もあるんだとか。 そんな鳥居の側には小さな川が流れています。 この川は天の川といって鳥居を挟んで右に牽牛社、左に織女社があります。 ここには古くから伝わる七夕伝説があります。 何でも、ここが全国各地で行われている七夕祭りの発祥の地でもあるという話です。 そして、島の反対側に回りますと丘の上に沖津宮遙拝所があり、ここから遙か遠くに見える沖の島の沖津宮を拝むのです。 ※写真は沖津宮遙拝所 「古代の福岡を歩くリポート」 「神宿る島・宗像沖ノ島と関連遺産群」の世界文化遺産登録をきっかけに、ステキなおみやげも続々登場しています。 私のお気に入りのひとつが、旧赤間宿にある『ハナウタコーヒー』の「沖ノ島の青」ブレンド!すっきり、かつほのかな甘みがおいしいんです。 江戸時代築の古民家(元薬局)を生かしたお店もステキです。元田潤子さんご夫婦の笑顔にも癒されます。 また、アナスイ(化粧品)のパッケージデザインを担当したイラストレーター・小石川ユキさんと宗像市のコラボレーションでできたペーパーアイテムや小物もステキですよ~。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S3 1回目は世界遺産の話から
「古代の福岡を歩く」、古代史ファンお待ちかねのシーズン3に入りました。 この番組では沖の島の世界遺産登録をめざして様々な形で沖の島関連の話題を番組でとりあげてきました。 そして、めでたく世界文化遺産として登録が叶いましたので、何をおいても沖の島を1回目にとりあげなくてはいけません。 そこでこれまでの復習をかねて沖の島をあらためて探っていきます。 といっても、島には渡れませんので専門の方に登場願い話を伺いました。 宗像市の世界遺産登録推進室・室長の徳永淳さんです。 沖の島からは8万点にのぼる遺物がみつかっていますが、中でもミニチュア製品は大変貴重なものです。 徳永さんの話ではかつて黒田の殿様がこのミニチュア製品を家来に命じて島から持ち出しますが、保管していた蔵が夜な夜な光って、気持ちが悪くなった殿様はすぐに島に返却したという話が残っているそうです。 徳永さんには三女神信仰の話から、関連遺産群の新原・奴山古墳の話まで伺います。 「古代の福岡を歩くリポート」 福津市では、新原奴山古墳群への無料シャトルバスを運行しています。 新原奴山古墳群だけでなく津屋崎古墳群全体の資料や出土品、市の歴史資料がそろったカメリアステージが出発点。 津屋崎千軒や地元の産直販売所『あんずの里』も経由する、とっても便利なバスですよ~。 運転士の小林邦彦さんにお話を聞きました。 また、古墳の展望所では「ふくつ観光協会」ボランティアガイドのみなさんが案内をしてくださいます。 今回出会ったのは大久保敏夫さん。 人によって得意分野があるので、毎回説明がおもしろい! Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S2 26回目、シーズン2の最終回は二人の市長が登場します。
世界遺産登録が決定するのは今年7月です。 そこで今週は世界遺産登録をめざす宗像市と福津市の市長が登場します。 登録をめざす資産は①沖ノ島 ②小屋島 ③みかどばしら ④天狗岩⑤沖津宮遙拝所 ⑥中津宮 ⑦辺津宮 ⑧新原・奴山古墳群の8つです。 この内の7つが宗像市にあり、新原・奴山古墳が福津市にあります。 宗像市の谷井市長と福津市の原崎市長にはこれまでの活動をふりかえってお話を伺うと共に、決定後のプランも合わせて伺います。 古代の福岡を歩く、次回からのシーズン3をお楽しみに! 「古代の福岡を歩くリポート」 九州国立博物館には「きゅーはく女子考古部」なる部活動があります。 顧問が考古担当研究員という豪華さ。 古墳めぐりや古代食作り、土器や楽器も作ったり…。 マネージャーを務める企画課の西島亜木子さん、鮫島由佳さん、平山絵理子さんもすっかりハマって古代人…。来年度=3期生も募集するそうです。 詳しくは4月になって、九博のホームページをご覧ください。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S2 25回目も久留米市を歩きます。
神功皇后の足跡、久留米市にも数多く残っています。 今週は高良大社付近を歩きます。 かつて三井郡という名前の由来になったという三井の三泉という井戸があります。 一つは先週紹介した益影の井、二つ目が味水御井神社(うましみずみいじんじゃ)の水、朝妻の井といいます。 ここには神宮皇后が高良山に登る際、水を所望したところここの水が大変うまかった、ということでこの神社の名前がついたということです。 澄んだ水が湧きでています。 三つめが高良大社の入り口付近にある御手洗の井。こちらは枯れていました。 高良大社の石畳を登っていきますと神護石という巨大な岩盤があります。 さらにその上の方に神功皇后が背比べをしたという背比べ石という1メートル程の岩もありました。 次に大善寺玉垂宮を歩きました。ここには神功皇后が朝鮮出兵から帰った後、船をつないだといわれる大きな古いクスの木がありました。 この木にはニナ貝が住み着いていました。 神功皇后ゆかりの場所にあるクスの木に住むニナ貝、いつも不思議に思います。 ※写真は大善寺玉垂宮 「古代の福岡を歩くリポート」 神功皇后の足跡がそのまま道の駅の名前になってました。 それが豊前市の「道の駅豊前おこしかけ」。 皇后が腰を掛けて休息した場所が名前の由来だそう。 「宇佐神宮に向かう途中の休憩だった」と、観光案内所にいる史跡ガイドの村上訓江さんが教えてくれました。 で、この道の駅、デザート類がなかなか充実してました。 びっくりしたのは「ごぼうプリン」!特産の姫ごぼうを使った逸品。 営業統括マネージャーの長野隆行さんのおススメです。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S2 24回目も久留米市を歩きます。
神功皇后の足跡、久留米市にも数多く残っています。 今週は高良大社付近を歩きます。 かつて三井郡という名前の由来になったという三井の三泉という井戸があります。 一つは先週紹介した益影の井、二つ目が味水御井神社(うましみずみいじんじゃ)の水、朝妻の井といいます。 ここには神宮皇后が高良山に登る際、水を所望したところここの水が大変うまかった、ということでこの神社の名前がついたということです。 澄んだ水が湧きでています。 三つめが高良大社の入り口付近にある御手洗の井。こちらは枯れていました。 高良大社の石畳を登っていきますと神護石という巨大な岩盤があります。 さらにその上の方に神功皇后が背比べをしたという背比べ石という1メートル程の岩もありました。 次に大善寺玉垂宮を歩きました。ここには神功皇后が朝鮮出兵から帰った後、船をつないだといわれる大きな古いクスの木がありました。 この木にはニナ貝が住み着いていました。 神功皇后ゆかりの場所にあるクスの木に住むニナ貝、いつも不思議に思います。 ※写真は大善寺玉垂宮 「古代の福岡を歩くリポート」 久留米市田主丸町の「巨峰ワイン」。 耳納連山のすそ野に広がる森の中にあって、ぶどう畑や貯蔵庫を見学し、ショップで試飲・お買いもの、そして素晴らしい眺めのレストランで食事も楽しめます。 今年は、花摘みや袋かけ、収穫などワイン作りの体験も考えているという、お客様部部長の川島教朋さん。 実は、日本で初めて巨峰の栽培に成功したのがこの地であることも教えてくれました。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
S2 23回目は久留米市を歩きます。
久留米市の神功皇后の足跡をたどります。 まず、赤司八幡神社にいきました。 神社の参道は西へ向かった長く続いています。鳥居が何本も建ったいますので昔はかなり広い敷地だったことがうかがえます。 現在は200メートル四方くらいです。 ご祭神は宗像大社と同じ三女神です。ここには三女神が降臨したという伝承があります。 神殿は伊勢神宮と同じ神明造りです。 そして、神功皇后との関連をいいますと、この辺は日本書紀にいう神功皇后の出生地、蚊田郷といいます。 さらに近くの大城小学校に応神天皇出産の際、産湯を使ったという井戸、益影の井もあります。 三女神降臨の伝承と神功皇后出産の地という二つのの伝承をもつ地区にあるのがこの赤司八幡宮です。 ※写真は益影の井 「古代の福岡を歩くリポート」 地島はヤブ椿の自生地。1月~3月が花の時期ですが、海が安定してフェリーで渡りやすい3月に「椿まつり」が開催されます。 宗像市元気な島づくり課係長・原一寿さんに教えてもらいました。 春はワカメやメカブといった海藻類もおいしい季節。 ぜひ地島で海の幸三昧を楽しみましょう。 お天気がよければ沖ノ島も見えますよ~ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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福岡を音声コンテンツで盛り上げたい! ポッドキャスト番組の企画・制作・配信を支援する「Podcast Lab. Fukuoka」100本プロジェクト。 進行中! この番組は日本一のポッドキャスター樋口聖典とポキャラボ(Podcast Lab. Fukuoka)メンバーによる、ポッドキャストのキュレーション番組です。 Podcast Lab. Fukuokaホームページ https://rkb.jp/podlab_fukuoka/ Podcast Lab. Fukuoka公式 https://x.com/podlab_fukuoka メールフォームはコチラ! https://forms.gle/MYniiCbafozVkRWq5 https://listen.style/p/podlab?7x5lGU32
Weekly Close Up
いま旬の話題にクローズアップ!当事者や専門家にインタビューし、ニュースの深層に迫ります。 ※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で放送したものです。 田畑竜介 Groooooow Up 公式ホームページ https://rkb.jp/radio/gu/ 公式X https://x.com/rkbgu 公式Instagram https://www.instagram.com/rkb.rkbgu/ #田畑竜介 https://x.com/tabacchi_rkb https://listen.style/p/shukyu?C7NIHlgK
LISTEN NEWS
LISTENは、AI文字起こしとコミュニティで、ポッドキャストを「聴く・配信する・つながる」ためのプラットフォームです。 公式番組「LISTEN NEWS」では、開発の裏話や近況も交えつつ、最新情報をお届けします。 LISTENはこちら→ https://listen.style/
毎日新聞客員編集委員・元村有希子のZoom Up
科学環境分野を中心に、テレビ番組のコメンテーターとしてもおなじみの毎日新聞客員論説委員・元村有希子が毎週気になるニュースを分かりやすく解説します。 ※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で毎週木曜日に放送しているものです。 田畑竜介 Groooooow Up メール gu@rkbr.jp 公式ホームページ https://rkb.jp/radio/gu/ 公式X https://x.com/rkbgu 公式Instagram https://www.instagram.com/rkb.rkbgu/ #田畑竜介 https://x.com/tabacchi_rkb https://listen.style/p/motomura?FSEgONIH
福岡News Line Up
けさのニュースが5分間で分かる! RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』(月~木)あさ6時台のコーナーからお送りします。 田畑竜介 Groooooow Up メール gu@rkbr.jp 公式ホームページ https://rkb.jp/radio/gu/ 公式X https://x.com/rkbgu 公式Instagram https://www.instagram.com/rkb.rkbgu/ #田畑竜介 https://x.com/tabacchi_rkb https://listen.style/p/news?F0zbjHOy
桃山商事
コミュニケーション、男性性、恋愛、人間関係、ジェンダー、ケア、孤独、性欲、会社、友情、老い……メンバーがその時々で気になったテーマを1つ設定して、モヤモヤを言語化していくNEOな座談Podcastです。2011〜2016年「二軍ラジオ」(ApplePodcast)、2017〜2024年「恋愛よももやまばなし」(ニコ生→Podcast)を配信していました。清田隆之(文筆業)、森田(会社員)、ワッコ(会社員)、さとう(会社員)の4人でお届けします。