1. 古代の福岡を歩く
  2. S2 23回目は久留米市を歩き..
2017-03-04 29:30

S2 23回目は久留米市を歩きます。

久留米市の神功皇后の足跡をたどります。
まず、赤司八幡神社にいきました。
神社の参道は西へ向かった長く続いています。鳥居が何本も建ったいますので昔はかなり広い敷地だったことがうかがえます。
現在は200メートル四方くらいです。
ご祭神は宗像大社と同じ三女神です。ここには三女神が降臨したという伝承があります。
神殿は伊勢神宮と同じ神明造りです。
そして、神功皇后との関連をいいますと、この辺は日本書紀にいう神功皇后の出生地、蚊田郷といいます。
さらに近くの大城小学校に応神天皇出産の際、産湯を使ったという井戸、益影の井もあります。
三女神降臨の伝承と神功皇后出産の地という二つのの伝承をもつ地区にあるのがこの赤司八幡宮です。
※写真は益影の井
「古代の福岡を歩くリポート」 
地島はヤブ椿の自生地。1月~3月が花の時期ですが、海が安定してフェリーで渡りやすい3月に「椿まつり」が開催されます。
宗像市元気な島づくり課係長・原一寿さんに教えてもらいました。
春はワカメやメカブといった海藻類もおいしい季節。
ぜひ地島で海の幸三昧を楽しみましょう。
お天気がよければ沖ノ島も見えますよ~
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