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2018-03-13

第62回 「この超善意の宇宙は何のために人間という存在を創造したのでしょうか?...リスナーの質問にお答えします」

「自分が幼少の頃から思い悩み、未だに分からないことなのですが、北川先生は「この宇宙は超善意に満ちている...」といったお話しをされていました。ではこの宇宙に悪意はないのか?と考えたら、この宇宙で人間だけが悪意というものを持つ唯一の存在だと思いました。この地球上で人間は、その気になれば地球そのものを破壊する能力のあるただ一つの存在だと思っています。この超善意の宇宙の中にある地球で悪意を持つことのある人間という存在が、地球上にいることを何故に宇宙は許しているのでしょうか?そうは言っても、人間は実際に宇宙の地球上に存在している訳です。ではこの超善意の宇宙は何のために人間という存在を創造したのでしょうか?」というリスナーからの質問に北川がお答えしていきます。

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp


00:00
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川祐平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第62回をお届けします。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今日は何日ですかね?
今日はですね、3月13日配信です。
おお、だいぶ暖かくなりましたね。
本当ですね、もう春っていう感じですが、まさに出会いも大きい季節ですが、本当に最近質問が多くて、今日も質問をいただいています。読みますね。
こんにちは。北川先生、早川さん、はじめまして。第1回から何度も何度も拝聴しています。拝聴していて分かったつもりになり、聞けば聞くほど分からなくもなったりと繰り返しているようなリスナーです。
北川先生にお聞きしたいのですが、
幼少の頃から重い悩み、いまだに分からないことがあります。
先生は、この宇宙は超善意に満ちているといったお話をされていましたが、では、この宇宙に悪意はないのかと考えたら、この宇宙で人間だけが悪意というものを持つ唯一の存在だと思いました。
この地球上で人間は、その気になれば地球そのものを破壊する能力のある、ただ一つの存在だと思っています。
この超善意の宇宙の中にある地球で、悪意を持つことのある人間という存在です。
この超善意の宇宙の中にある地球で、悪意を持つことのある人間という存在です。
この超善意の宇宙の中にある地球で、悪意を持つことのある人間という存在です。
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そういう能力はありえないですね
人間は大したことできないんですよ
03:02
この地球を破壊するなんて莫大な宇宙の力といいますかね
地球の運行を狂わすか
地球に向かっているのは裏面に回すぐらいのエネルギーがないと
この地球はとても壊れるもので
宇宙は壊れるものでありませんね
ひょっとしたらこの方はさっき言いました
北朝鮮の問題もあります
核兵器だったりいろんな温暖化だったり
いろんなことがあって
それをひょっとしたら示唆されているのかもしれないですけど
それでもやっぱり地球が壊れることはない
それは表面はやられると思います
人間は絶命するかもわかりませんけども
地球の運行と宇宙の存在はもうびくともしないですね
もう毛ほどの傷は受けないんじゃないですかね
本当に地球の今向いている面を裏側にして
地球に回して
回していくってエネルギーは人間には今のところないですね
だから何億年か経つっていうことですかね
人間はわずか寿命が短いんですよね
一瞬ですよね宇宙からしたら
だから力がもう不足してます
もう一つ面白いことが私はわかっていることがあります
この高度な宇宙意識にはですね
人間の過度のエゴといいますかね
横をチェックする原理や法則が組み込まれているんですよ
だからどんな
人間も悪行をした時にやっぱ反省するんですね
悪かったってこう死ぬ時で
魂の世界に行った時にすごいチェックされるっていう仕組みがあるからですね
なんかそういう宇宙には
高度の宇宙意識っていうのは素晴らしいところがあって
あらゆることに対処してますね
そうするとある意味悪を全うすることはできないってことですね
悪を全うするっていうよりも
それをした時に反省するんですよね
ただその悪がその程度で
とどまってしまうんですね
それ以上の人類を悪くするような悪はないんですね
悪っていうのは人間が考え出してる言葉
自分にとって都合の悪いことを悪と言ってる
人を殺すことを悪と言ってる
じゃあアリは他のものを殺さないかと
殺しあうかするかですね
まあそれぐらいのことは地球上の進化の程度によっては
大したことではないんですね
それを繰り返しながら繰り返しながら
人口減ったり戦ったりしながら
また一つの方向に進化してる
もう一つ言えることは
他の動物 骨類の様々な進化の過程を見てて
人間だけは特別な進化を許されてるっていう
特別な進化
だからこれは自然変異ではなくて
ある宇宙は目的に
人間は目的とある意志を持って
何か作り変えられてるって言いますかね
それがありますね
だからわずかの間にこれだけ人間が
06:02
脳と体と絶妙な中
いろんな心を持つ人間を作ったのは
すごい進化なんですけども
それは偶然ではないですね
宇宙がある意志と目的を持って
ある方向に持っていこうと言ってます
決して高慢になっておごってはいけないけど
そういう意味ではやっぱり特別な
何か課せられたものがあるんですか
でも向こうはもうロングロングロングですよ
かっこいいね
年月の中で何億年という何月の中で
少しずつやってるんだから幅が広いんですよ
私たちは50年から80年じゃないですか
だからその間で理解しようっていうのは
無理なちっちゃな虫が
大きな体の向かって飛んでいってるようなもんですよね
先生なりに理解しているような
人間が神に宇宙に課せられてるようなものが
生まれたものって何なんでしょうね
善意ですね
善意やはり
言葉にできるということは大したことないんですよ
宇宙の意志というのは言葉にできないからすごいんですよ
だから言葉にできる哲学というのは大したことないんです
そうか
それは脳が作り出してくるから
でも宇宙の何かは脳よりもはるかに大きな意志と
エネルギーと善意と言葉とかを持ってるから
それはねまだ今の人間では言葉にできないと言われてるんですよ
宇宙という言葉もできてからまだ50年か100年ぐらいしか経ってないんですよ
でもおっしゃってましたよね
進化という言葉もないじゃないですか
高度な宇宙意識とか言う言葉は最近の言葉ですよ
そうすると100年後200年後だともうちょっと言葉がいいか悪いかは別として
また増えてるかもしれないですね
理解できる言葉がまた作られてくるんですよね
脳が進化してるだけでね
だから宇宙は進化してはないんですね
宇宙はもう存在してるんですよ
ただ
全てを備えて存在してるんですよ
あとは人間がどうちょこちょこと利用してるかだけの話で
これを知ってほしいですね
宇宙の背後に存在する知性って言いますかね
宇宙の背後に存在する知性
沈黙の向こうにある知性って言いますかね
沈黙の向こうにある知性
だからこの柳田
柳田さんか柳田さんか
もっとキャストネームは
10日間から20日間くらい沈黙の行をやるといいですね
もう一切喋らない
できた時に沈黙の向こうにある意思みたいなの分かるでしょうね
先生はそういった経験あるってことですよね
ありますね
喋らない
喋らない食わない飲まない
そこで初めて見えてくる繋がるものが
言葉に頼らない
だから宇宙の背後に存在する知性っていう言葉しかないんですけど
それには我々ははるかに及ばないですよ
09:01
あらゆる仕組みを作ってる
人間の肉体には絶妙な心臓があり肺があり
あらゆるものがあるからですね
そういう意味ではこの方はね
今回超善意そして悪意のご心配もされてますけど
対極は今の話を理解した上で
あんまり心配する人はないってことですね
心配するっていうよりも
そちらの方向に行かないで
それよりもどう生きていくかっていうのが善意の
向こうが持ってる善意をありがたく思って
その苦悩とか悪意とかをほたらかしていいよ
それよりももっと大いなる社会に貢献したり
自分の与えられた使命と知性を生かして
この世の中に貢献するっていう
そちらのエネルギーを注げた方がいいよ
悪意とかそういうものにこう
そういうことは絶えたことないよ
効果しない
うんうん
そうするとそっちの方に行ってしまう
どっちでもいつも言ってるように
うちはあなたの期待に反応するっていうかね
だから徹底して肯定的に
善意を受け取るっていう生き方をすると
体の中に喜びが生えてくるっていうかね
そうするときに神の善意と
神がどの方向に向かっているっていうことの
感謝の念が湧いてくるやろね
そうするとシンクロが起きるんやね
不思議な偶然の一位が起きてくるっていうか
こう柳田さんは柳下さんは
人をそれを感じると
なんか神の神に対する尊敬と
なんかなんていうか
崇拝が生まれるやろね
神の愛と人の愛ってちょっとだけ言っていい
はい
時間あるかな
はい
人の愛っていうのは対照をしようとしてるよ
うん
例えば親とか子供とか恋人とか
なんかね
ものにしてもこう
自分の愛を感じるけども
でも
なんか
宇宙の愛っていうかね
まあそれを神の愛というか
大いなるものの愛っていう
はなんか言ったら
なんか
存在を対照がないよね
あらゆるものを存在するそのもの自体を
慈しむが愛な
大きいよねだから
無条件無対照
うん
強力な感情でね
喜びの感情っていうか
多分
だからまあそういう目で見てみても分かるように
まあ我々が今考えてた脳というものが
作り出してる狭い世界で考えてるから
悪魔とかなんとかいうことを言ってるし
まあでも先生おっしゃってるようにね
ここに差している光
太陽の光なんかももう愛ですよね
だから今の時代はすごい素晴らしいと思うよね
そのことが宗教ではなくて
分かる時代に入ってきたっていう
第三のルネッサンスっていうか
僕は石木ルネッサンさん
昔はこの会話すらできなかったかもしれないですよね
そうできなかったけど今
それを築く時代になってきた
それを利用する時代になってきた
神の愛を生活と自分の人生に利用する時代になったじゃないか
12:03
もう恐れなくて
計算しなくていいよっていうか
だからこのことをこの理論
理屈とこのあれを学んだ方がいいよ
そうですね
うん
まあぜひねこの番組をまた
まあこれからもずっと続けていくけれども
はい繰り返していただければと思います
さあこの番組では
皆様からのご質問を募集しております
詳しくは北川八郎公式ホームページ
もしくはメールアドレス
今日は第62回をお届けしました
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました

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