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2018-03-20

第63回 「仏教的、キリスト教的生き方について」

「人生は生易しいものではない」「人生は苦である」...と日本人にすりこまれてきた人生観。この警戒的な生き方、仏教的な時代から「人生は楽しいのだ!」という前向きなキリスト教的時代へ今は流れ始めている。一つの出来事と同じように、人生を苦にフォーカスするのか楽しいことにフォーカスするのか...北川が分かりやすくお話しします。また、4月12日(木)から18日(水)まで開催される陶芸展、ユニークなイベント開催についても北川自身からお知らせします。

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp



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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、今日は第63回をお届けします。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は何日の放送ですかね?
3月20日。
春。
今日もここ鎌倉は天気良いですね。
そうなんですよ。毎度お伝えしてるんですけど、
鎌倉4回目の収録ですから、今回も快晴です。
今回も快晴ですね。
一回も雨降ってないですよ。
本当。でも窓開けても涼しい風が入ってくる。
そうですね。本当に良い天気で、今日も爽やかなんですけども。
山形は4メートルとか、山形の人たちや新潟の人たちには、すごい申し訳ないんですけど、
たまたま鎌倉はありがたいから、この風を送ってあげたいですね。
そうですね。本当に今日、これ撮ってるのは3月20日よりはちょっと前なんで、
まだ寒いんですけど、今日でも割と暖かい方かな。
暖かい方ですね。
先ほど先生収録前に緑茶も飲んでたんですけど、
緑茶が喉に良いっていうのは、結構僕は驚いたというか、知ってはいたんですけど。
そのこともちょっとね、今インフルエンザと風邪が入ってるから、
私のことを言うと、私も旅ガラスというか、山形行ったり仙台行ったり、九州行ったり、長居行ったりとかいろいろしてるので、
途中で一人で旅行して、一人でホテル泊まってるので、倒れられないっていうのがあるんですよね。
だから一番は緑茶で喉を洗う、鼻を洗うっていうのをやってますね。
特に冬は。
僕もさっき体験させていただいたんですけど、簡単ですよね。
簡単ですよね。
皆さんもぜひ、緑茶で鼻から吸ってね、ちょっと生ぬるくして、濃い緑茶に塩分を少し塩を入れて、
生ぬるくして鼻から注ぐと 全然しみないでしょ
ツンと来ないでしょ 水だとツンツンツンと来るんですよね
ところがぬるくして塩分して緑茶でやると 全くしみなくて殺菌力が強いんですよね
マイルドだし
で喉でガラガラってやるとほとんど 喉と鼻を洗えば
9割のインフルエンザとあれは 風邪は治ってしまうかからないというかね
あと手洗いと腸をきれいにすればいいんですよ
便がきれいっていうことは悪いけど お腹食べるものがね
アルカリ性全体を弱アルカリにしていくと 腸が整うと
体がアルカリ弱アルカリだと病気しないんですよ 免疫力が高まるから
酸性はそうですね あんまり良くないですよね
そうそう甘いものとか脂物とか 肉物とかお刺身に浮遊
脂肪になりやすいものは 酸性になりやすいんですよね
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それを取ると
すぐ免疫力が落ちるんですよね
ひょっとしたとき人のツボとか 拍車目とか入ったりして
免疫力が落ちてなければね そういうことあっても
結構病気になりにくいけど 落ちてると
だから弱アルカリで真冬をどう保つかっていうのが
僕はいつも気をつけてますね
だからその2つ 体を弱アルカリに保つということと
鼻を
お茶で洗うって
鼻と喉を
鼻と喉をお茶で洗う
ぜひ春も有効ですので 1年中使ってみましょう
さあ先生今日はどんなお話を 聞いていただけるんでしょうか
今日ちょっと思ったんですけど 仏教的に生きてるか
キルスト教的に生きてるかっていう
宗教ではなくて敵って生き方の表現として どう思いますかね
仏教的っていうのはどんなふうに 捉えてます?お釈迦様
へえ
なんでしょう仏教的
こう来世とかこう次生まれ変わった時のために なんか今頑張るみたいな
いやそういう日常のことにおいては 警戒的だと思いますよね
警戒的
うん小さい時から危ないよとか 世間嫌われるよとか気をつけてねとか
こんなとこしたら人生うまくいかないよとか
なんかいつも警戒的というか注意とか
なんかこう人をこうから遠ざかるとか 自分の身を守るとか
そういうこう警戒心が強い方向に ずーっと教えられてません?
確かにそうですね
なんか戒律というか戒めるとか 経をつけるとか
仏教って根本的にお釈迦様が言ったのは 何だっけ
性慮病死やろ
はい
つまりこう人生は苦であるって言ってるやん
確かに
うん
それがねこうもう私たちと言うと 先輩が言うと
先輩たち じいちゃん ひいじいちゃん そう思わせるとか
ずーっと人生は苦であるという 仏教の教えを生み出してるから
もう入ってますね
うん だから努力の人生っていうかね
この世は名前やさしくないとかね
こんなもんじゃ済まないよと 世間甘くないよとか
なんだ7人の敵がいるとか
なんかこう大変やなって
なんか日本人のDNAに入ってますね
入ってますよね
でも僕仏教的に生きる時代は 過ぎたんじゃないかなと思うよね
過ぎた
うん
もう少しこうキリスト教的なとこも 取れるってんやないか
キリスト教的
うん 楽しいことを 人生は楽しいんだっていうかね
よく未来に生きるとか
やっぱ景色とか美しいものとか 見えるものも楽しむっていうかね
だけどよくアメリカでは英語なんか ナイスタイムとかね
ヘルプなんか手伝おうかとか プラス言葉でくるやん
確かにそうですね
06:01
でこうなんか
アメリカ人行ったらすぐ
なんかいい時間過ごしたねとかこう
うん 確かに
なんかグッドとか
グッド
そういうポジティブな言葉が多いですよね
ナイスとか
すごいナイスとかいいねとかいう言葉を
ニュージーランド気をつけてねとか
ダメよそんなこと言ったら人生難しいからとか
人生を苦手なことを捉えている人たちが
まあ質問なんかにも多いじゃん
そうですね
多いじゃねえか多いんですよね
うん
でもそうですね
なんかどっちに先生が常々おっしゃってるようにフォーカスするかって
なんかちょっと仏教的かキリスト教的かって違いますよね
苦にフォーカスするか
やっぱ楽しむとか良きことにフォーカスするか
恵まれてることにフォーカスするかとか
人生ねやっぱ10個ぐらい事件が起きたら嫌なことは1件はあるんよ
あとの9件はそんなに嫌なこと起きてないよね1日の出来事でも
実はね
でも1件がすごく大きいって
やっぱりお釈迦様のように人生は苦であるとかいう
お釈迦様というか先祖とか
重くいかないぞとかこう
いつもマイナスの方向に植え付けられてて
何かそれがちょっとやっぱりとかいう
その1が100に膨らんじゃいますよね
そうそうそうあとの1が100に膨らんだら
あとの9個は消えてしまうよね楽しいこととか
何もないっていうことも平和で良いことや
何もなかった誰も来なかったでもぼーっと過ごせて
何か言ったらできたというのを捉えるかどうかっていうのがあるんだけど
表面的にね事象として悪いことのように見えても
その中から良い面見るみたいにすればまた変わってきますしね
うん
だけど少し僕みんなに言いたい
ちょっと仏教的に生きるっていうことを時代を変えてみようではないか
まあキルスト教的っていうことは
詳しく分析する人にあたれば
こんなに簡単なもんじゃないとか言われるけど
例えですよね
例えとして人生は苦であるっていうのと
人生は楽しむべきものである良いものであるっていうのを
お釈迦様も人生の最後の最後に言ってるけど
ずっと仏教的には人生は苦である
努力の人生っていうかね
この世はあんまり優しくないとか
そんなもんではダメになってくるっていう
だから学校行かない子供たちとか親を見ると
もうこの子はどうするんやろうとか
学校行かなきゃ学歴とかすぐこう
未来を心配してしまう
今をね生きるっていう楽しみというのも大事ですよね
少々僕最近多いんやね
子供たちが学校に行かない子供たち
中学5年とか中学10年
大したことないと思う
苦の10年間っていうのは
ほとんどのそこを乗り越えた時
あとの10年間がものすごく伸びてる人多いんやね
いろんなこと人々に尽くそうとか
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引き続きがいっぱいあってるとかね
私自身も本にも書いてあるけど
10年間うつの10年間やったんやないかなって思うぐらい
何にも人生に目標もなくて
失意の10年間
うつの10年間やないね
失意の10年間
あれが後半の人生にすごい喜びを与えてくれたね
その時はねなかなか思えなくても
なかなか分からんけどもね
あれがあの時に感じたことが全部生きてくるね
その10年ってやっぱ長かったですかその当時
長いよね
こんなはずじゃないと思うけど
何もかもうまくいかない
でも何もかもうまくいかないのは
自分がいつも嘆き文句言いふやふや
自分勝手でいつも自分中心やったんや
人のこと協力するのもしなかったし
いつも自分が一番って思い込んでたし
自分が一番正しい
自分にとって調子のいい都合のいいことしかやっぱ
手を出さなかったっていう10年間やったんや
で当然うつの失意の10年間やね
それを乗り越えて
いやこんなもんじゃない人のために生きる
人のために人のよくみに生きるって考えた途端に
人生は変わってきたわ
是非僕の本を読んでほしい
ここで宣伝するから
先生の本出てきましたけども
1月にリリースされた
奇跡を呼び込んだ断食
この番組でも何回も紹介してますけども
そういう視点でまた読んでみると違うでしょうね
そうやね
だからピリスト教的にちょっと
この人生は良きものであるっていうかね
楽しいものである
喜びに見せてるっていう
捉え方をした方が人生がらっと変わるわ
そうですね
天気がいいとか空がきれいとか
未来を見て
未来の良き準備をするとか
是非皆さんやってほしいなと思うんですね
そうですね
キリスト教的に生きる
ちょっと飛躍して生きるかけど
その言葉としてね
キリスト教的ですね
適当とかポイントですね
さあこの番組では
引き続き皆さんからのご質問ご感想を募集しております
詳しくは北川八郎公式ホームページ
もしくはこちらのメールアドレス
北川アットマークキクタスドットJP
北川アットマークKIQTASドットJPまでお寄せください
さあそしてですね
もう2週間3週間後ぐらいですね
4月12日木曜日から18日水曜日まで
先生また陶芸展
そうですね
よろしくお願いします
大森のマミーフラワーデザインスクールの地下で
開催されるそうですので
毎回行ってる方もそうですけど
是非機会がせっかくなかなかないので
皆さん足を運んでみていただければと思います
先生も時間帯によってはいらっしゃる
ずっと多分いると思う
ちょっとセミナーでこんな入っていないので
14日がナグセンライブっていうのあります
そうですね
関連して同じマミーフラワーデザインスクールで
同じ場所ですよね
同じ場所で
14日の土曜日
12:00
先生が常々おっしゃってる
ナゲセンライブ
ナゲセンするんじゃなくて
先生がナゲセンする
僕ら
僕っていうよりも
演奏者が大体たくさんナゲセンして失敗
ごめんなさいライブ
そんなユニークなライブもありますので
是非合わせて皆さん足を運んでみていただければと思います
今日は第63回をお届けしました
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました

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