1. 人生を変える出会い
  2. 第202回「続けるためには」
2020-11-17

第202回「続けるためには」

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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、今日は第202回です。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回、何かを始める際に大切なことということで、先生から人の幸せにつながること、肯定的に向かうこと、そして奇数、奇数日なんかも大切にするという、この3つの角度からお話しいただきましたが、
今日はですね、この始めるの次ですね、やはり先生も冒頭で、先週もお話していましたけれども、続けること。
この始めるのも大切で、もちろん大切です。
もちろん大変大きいことですけど、やっぱり続けることって、個人的にはもっと大変かなっていうふうに思うんですけど、この辺り、いろいろ伺っていきたいんですけど。
そうですね。いろいろあると思うんですけども、最初のことにちょっとだけ戻りますけども、何を始めるにしても、動機の純粋性がとても大事だと思うんですね。
だからやっぱり、人の裏切りとか、出し抜くということから始めるのも大切ですね。
はい。
だから始めると、それはきっと、続けられないと思うんですね。
うん。
だから始めるにあたって、やっぱり動機の純粋性。
はい。
だから、長く続けるのも途中で濁らないで、動機の純粋性に絶えず立ち返って、立ち返って、自分のやっていることは、人々の喜びに繋がっているかどうか、ありがとうに繋がっているかどうか、社員や従業員やみんなの幸せに繋がっているかどうか。
はい。
よき大臣関係のほかにあるかどうかを、大事なことだと思うんですね。
それがないと、やっぱり社員が対立したり、辞めたりしなくなるということ、辞めたりしてしまうということだからですね。
うん。
で、2番目は、続けるときにやっぱ動機の純粋性と感謝っていうものを、やっぱり見つけることができる人は長続きしてますね。
感謝を見つける。
本当、これお客さんのおかげ、あの社員のおかげ、うちの家族のおかげ、友人のおかげ、なんか顧客とか取引先のおかげとかいう、その感謝の言葉が出てくる、そこを見つけられる人だと、やっぱり、やっぱりその人の人柄に人類は、それは信頼に繋がるからですね。
だから、能力とか才能とかいうのは、使ってる人に汚れてきて、なんか人を傷つけることはありますけども、そうじゃなくて、信頼に繋がるっていうのは、すごい大切なことで、壊れないものなんですね。
03:07
はい。
だから、まあ、信頼に繋げる、信用と信頼に繋げるという行為を、3番目としては、あの、なんか目指すって言いますかね。
はい。
裏切らない、嘘つかない。
はい。
信頼だけではなくて、人々に喜びを与え続けるっていうかね。
外に、前から言いたかったことは、これをしないようにするという考え方ではなくてね。
うん。
これがすると、お客さんやいろんなことに対しても、これこれをしないようにするという考え方じゃなくて、これこれをすると、喜ばれるとか幸せを思うという考え方の方がいいと思うんですね。
マイナスの。
マイナスからですもんね。
はい。
人はいけないことを言い続けるのではなくて、こうした方がよいということを言い続けると言いますかね。
社員とか、みんなそういう時に、これをした方がいいよ、これをするとすごい楽しいねとか言う。
うん。
した方がよい。
はい。
すると喜びが生じるという言葉の方にこう、身を向けて、これは知ってはならないと、これはするべきではないということを、いつも社員やみんなに言ってます。
ということを、いつも社員やみんなに言ってると、みんなに言ってると、縮んでしまうと思うんですね。
子供たちにも同じと思うんですよ。
ああ。
続けること、喜びにつながる言葉を紡ぎ出すように言ってあげるのと、禁止言葉をたくさん使うのとは違うと思うんですね。
うん。
でも、多くの人々は多分、続かないのは、とか萎縮するのは、そういう。
多くの人々はそういう傾向が多いんですけど、そういう戒めの言葉やマイナスの言葉や恐れの言葉を先に出してしまう。
ああ。
だから、それを徹底して意識して、これからはそれではなくて、こう、良き言葉。
いや、本当ですよね。
はい。
勇気の出る言葉、希望のある言葉を出す。
良き言葉、勇気のある言葉、希望のある言葉を出す。
うん。
というか、メモをしてほしい。みんなで。
はい。
言い合ってほしいと思う。
うん。
はい。先生のお話聞きながら、昔教えていただいたことを思い出しましたね。
なんかこう、例えば家でもね、家族を朝送り出す時とかに、行ってらっしゃい、気をつけるのがなくて、例えば行ってらっしゃいって、今日が楽しい日になるといいね、でもね、そのちょっとした違いなんですよね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
なので、こういうお話しないっていうのが、そういうナウツーキの秘訣かもわかりませんね。
うん。
人に、人々、山の人々に、心配と恐れをいつもいつも口にしてると、やっぱりそちらの方向にみんなが移植して、それを引き付けてしまう。
06:01
はい。
日本人はそういう傾向が強いっていうことです。
うん。
でも、日本人の中でやっぱり上手くいく人は、勇気のある言葉や、希望のある言葉を受け入れて逃げないって言いますかね。
いうことを
つなげることなんじゃないですかね
先生が続けるというところで
大事な動機の純粋性
感謝を見つける
そして信用と信頼
良き言葉をかけるという話がありましたけど
先生何か気になる言葉を最近見つけた
良き言葉というか
その中の信念というのが
一つ足りてないなと
大阪商人の場合か
あそこの商人の経営の根本理念というのが
ずっと出ているのがあってですね
社税
この創業者がすごい方なんですけど
大きな会社の創業者が書いてるんです
経営の根本理念というのが書いてあって
生じてますね
飽きない
飽きない
ということなんですけども
恩に報えるのが生じなんだ
飽きないことだと言うんですけども
その中に
それは具体的な何か
という
書いてるんですけど
それは作る喜び
売る喜び
買ってもらう喜び
信じ合いの飽きない
そのことが社会に責任である
という書いてるんですね
私はほとんどの会社が
日本の会社が
大阪の会社が
大阪系の会社は
作る喜び
ほとんど売る喜び
買って喜ぶ
というところに
つなげてると思うんですね
そこで一つ続けるということで
足りないなって思うことが
最近出てきました
それは何かというと
西郷隆丸の言う
経典って言いますかね
経典
天を敬うって言いますかね
このこと
作って
売って
そして
買ってもらって
そして
社会を良くするというよりも
さらに
それらが人類の向上につながるという
天を敬うって言いますかね
思想も
これから大事なんだと思うんですね
地球
天って言いますか
神って言いますか
天という言葉でいいと思うんですが
そうしないと
作って売って
買ってもらっているだけだと
今グローバルの時代が
さっき
入ってしまっているんですけど
大量の消費と
大量の破壊につながるということが
分かってきたと思うんですよね
だから
そうじゃなくて
この地球
宇宙が
天を敬うという思想で
自然を大事にする
神を敬うという心がないと
09:01
我々人間は暴走するなと思うんですね
だからただ
商売で
それを
信仰で続けるだけではなくて
それは地球
環境や地球の
宇宙にも
大いなるものの喜ぶにも
つながるという意識を
持つことではないかな
と思いました
一つ
これからの時代は
天を敬う
最後高森の
先生につながる
もう少し
江戸時代の
戻ると言いますかね
地球や天を敬う
神を敬う
宗教ではなくて
大いなるものを尊ぶ
我々地球人類に貢献できるような
思想というものを
ちょっと持っておかないと
歯止めできなくなるな
と思いますね
確かにややもすると
視野がどんどん狭くなったり
やっぱりしちゃうので
さっきの動機の純粋性とも
通ずるというか
今先生がおっしゃった
経典
その視点というか
心構えを持った上での
動機の純粋性だと
また全然違いそうですね
いい意味でもっと大事
今の環境を考えると
ビニールもそうなんですけど
ねあんなも作りすぎて
結局海を動いてしまう
ことや魚もそうなんですけど
取ることによって
何か対応に行こう
あの消費することによって
船が大きくして
取ったりすると
海が枯渇していくでしょ
かそれは売る喜び
買ってもらう喜び
食べてもらう喜びに
つながるか分かりませんが
でも地球を損なうことになって
しまうじゃないですか
その視点が掛けてた
と思うんですよ
今までのあの
生涯っていうのは
これからはそうじゃなくて
地球破壊しない
いう考え方の表には
経典と言いますかね
我々のあらゆる仕事や
生きることの一つは
神のお手伝いって
私は思ってるんですけど
神のお手伝いを
どこかでしないといけない
って言います
神のお手伝いってのは
地球と人類に奉仕することだと
先生あの今
5つ挙げていただいた中で
3つ目で信用と信頼と
おっしゃいましたけど
改めて信用と信頼の違いって
何なんでしょう
なんでしょうね
信用と信頼とのたらやみ事に
確実に応じてくれる
ということだと思うんですよね
あの他の信頼できる人にとっては
やってくれること
や頼むことや
技術を守るや
できる限りなんか
あの商品作りや
いいものを作るという
こうなんて言いますか
それに応えてくれる
信用っていうのは
ごまかさない
嘘つかない
裏がないってことじゃないですかね
人としてのところですよね
油断ができないっていうのは
信用がないね
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っていうことになりますね
両方大事ですね
確かに
そうか信用はそうか
本当になんか人として
というか人間性というか
信用できないって裏がない
ごまかさない嘘つかない
信頼っていうのは
頼み事にきちんと置いてくれる
っていうことでしょうね
そうですね
ありがとうございます
さあということで今回
何かを続けるということで
先生
私はもう一度言いたいんですけど
少しこれからは
経典って言いますかね
ちょっと古いかも分かりませんけど
天を敬うっていうか
この地球や宇宙の喜びにつながるという意識も
持っていかないと地球が
ダメになっていく
という時代に
気が付いた
気が付く時代に入ったのではないかなと思いますよね
我々はやりすぎてるっていう
コロナでもそう思います
まさにですね
はい
ということで今回何かを続ける際に
大切なことということで
前回の始めるに続いて伺いました
次回もですね
この続き先生にお話を伺いたいと思います
さあこの番組では
皆様からのご質問ご感想を募集しております
ご質問ご感想は
北川八郎ホームページ
もしくはメールアドレス
北川アットマーク
kictus.jp
北川アットマーク
kiq
アルファベットのq
pas.jpまでお寄せください
そして今日はお知らせがあります
北川先生の毎年
皆さん楽しみにされている
お話を伺いたいと思います
今回は当期展なんですけれども
この11月
9日
18日あたりですよね
本来であれば
開催の予定だったんですが
先生今年は
残念ながらコロナ禍で
そうですね
今年も春と秋
ダメになりましたね
来年の春は大丈夫と思うんですけど
大変残念なんですが
今年は
今年は
この秋は中止ということで、先生がおっしゃってくださったようにね、来年開催できるよう皆さんでね、祈るというか楽しみに待っていければというふうに思います。
そして北川先生のカレンダー2021年版も引き続きホームページの方からご購入いただけますので、先生の素敵な写真と言葉、僕も毎年売れています。
僕も早速購入しています。
よろしければ皆さんもチェックしてみてください。
ということで、今日は第202回をお届けしました。北川先生ありがとうございました。
ありがとうございました。

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