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2025-10-14 24:02

Vol.314 佐渡で隠れキリシタンの痕跡をたどる 佐渡キリシタン塚、マリア観音像:敬和キャンパスレポ 20251010

10/10の敬和キャンパスレポは、映像制作の取材で佐渡に訪れたメンバーが、現地で収録した音源をお届けします。

「佐渡のキリシタン塚」について、佐渡出身のMC宇佐見が映像制作に取り組んでいます。キリシタンが弾圧されていた江戸時代に、多くのキリシタンたちが佐渡で処刑されたとされる場所が、キリシタン塚です。他にも、隠れキリシタンが所有していたと思われる「マリア観音像」を取材したり、教会の牧師の方にインタビューをしたりしました。

この取材では、先輩MCで、現在は佐渡に在住されている𠮷田結香さんにも同行していただきました。今回の放送にも出演してくださっています。

MCは富田、宇佐見。取材に参加した番組制作の髙橋、広報担当の遠藤と番組監督の一戸信哉国際文化学科教授も一緒にお話しします。

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サマリー

佐渡での隠れキリシタンの歴史やキリシタン塚、マリア・カンノン像について取材を行っている様子が語られています。両テーマを通じて、歴史の不確定性や地域のつながりが強調されています。また、佐渡島の隠れキリシタンについての取材を通じて、キリシタン図鑑やマリア観音像の歴史的な背景を探る過程が描かれています。さらに、敬和キャンパスの学生たちが新潟と佐渡の関連性を学び、参加者同士の交流を深めている様子が見受けられます。

敬和キャンパスレポの紹介
スピーカー 6
敬和キャンパスレポ、この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお届けします。
富田楓芽
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科3年の宇佐見 優奈です。
本日の収録は、9月9日。私は今、佐渡を訪問しています。
一緒に佐渡に来ているのは、
宇佐見優奈
国際文化学科4年の富田 楓芽と、
スピーカー 5
国際文化学科4年 遠藤 あつきと、
一戸信哉
国際文化学科4年の高橋と、
国際文化学科教員の一戸と、
そしてなんと、
よし田結香
21年卒業生の佐渡在住のよし田 結香です。
巻き込まれました。
富田楓芽
よろしくお願いします。
キリシタン塚の取材
一戸信哉
初代?
宇佐見優奈
初代の方が立ち上げさせていただきました。
富田楓芽
お馴染みの声ですよね。
スピーカー 5
今も使っている番組のジングル。
一戸信哉
聞かせていただいてもいいですか?
宇佐見優奈
聞きたい。
耳に焼き付けるんで。
敬和キャンパスレポ。
よし田結香
おお!これだ!
一戸信哉
いつも聞いているやつ。
宇佐見優奈
これを超える人がなかった。
富田楓芽
MCが道に迷うと、これで助けてくれるんですよ。
宇佐見優奈
敬和キャンパスレポ。
スピーカー 6
さて、今回の訪問は、
宇佐見優奈
宇佐見さんの映像制作の取材が目的なんですけど、
宇佐見さんは佐渡でどのようなテーマに取り組んでいるんですか?
富田楓芽
今回は、佐渡にあるキリシタン塚という場所についての取材をしました。
キリシタン塚とは、キリシタンが弾圧されていた時代に
多くの人が処刑されていたとされる場所です。
宇佐見優奈
そうですね。島原の乱があった時代、1600年代ですよね。
そこで、キリシタンが危険な存在だと。
佐渡でも弾圧が始まったわけなんですけど、
そこのテーマですよね。
そうですね。
それと、鉄鋼丸事件についても取材しました。
富田楓芽
鉄鋼丸事件。
鉄鋼丸事件。
宇佐見優奈
鉄鋼丸事件。
一戸信哉
鉄鋼丸事件は1回放送しましたね。
8月15日に放送しましたが。
宇佐見優奈
そうですね。
一戸信哉
主に永井さんが、MCの永井さんが映像制作をしているんですが、
調べてみたら、どうやら佐渡との関わりもあるらしい。
そういうことが分かりました。
富田楓芽
しかも、私の母校という。
宇佐見優奈
母校にお邪魔しました。
一戸信哉
佐渡母校。
宇佐見優奈
佐渡母校、相川母校。
一戸信哉
優しい先生方ね。
宇佐見優奈
そうですね。
一戸信哉
優奈ちゃんってね。
富田楓芽
ここに行ってきて。
宇佐見優奈
みんなして、優奈、優奈って。
スピーカー 5
元気かい、優奈ちゃんって。
富田楓芽
大人になりますね。
一戸信哉
去年、朝鮮人労働の話を教えていただいたのも、
教会の方で。
佐渡教会の新井さんという方で。
新井さんと話をしているうちに、
キリシタン塚というのもあるでしょうみたいな話になって、
何ですか、それはと。
というふうになって、去年も行ったんでした。
富田楓芽
キリシタン塚には行きましたね。
一戸信哉
行ったんですね。
キリシタン塚ってこんなところあるんですかって言って、
実は宇佐見さんは行ったことがあった。
何でしたっけ?
富田楓芽
小学校の時の遠足で、帰りにみんなでおやつを食べた場所です。
宇佐見優奈
遠見は結構行く場所?
富田楓芽
でもないと思います。
宇佐見優奈
遠足があれば、とりあえずみたいな感じなのかな。
富田楓芽
私の通ってた小学校は近くにあったので、
遠足が山登りだったので、
その帰るときのちょっと休憩場所として、
かなり広い公園ですかね。
広場ですよね。
昨日、今日と話をしていて分かったけど、
一戸信哉
相川に入って行くときに、
あの山を越えなきゃいけないという場所なんですか?
スピーカー 5
中山峠。
一戸信哉
中山峠というのは、今は多分トンネルが通ってるから、
スーッと車で行けますけど、
当時はそういうのはないから、
だからこの山を歩いて越さなきゃいけない。
結構難所というか厳しいところだった。
当時ほどの厳しさではないですけど。
宇佐見優奈
道は細いし、補装されてないし。
一戸信哉
補装されてるの途中までみたいな。
富田楓芽
途中までだね。
一戸信哉
4割ぐらいしか補装されてないよね。
宇佐見優奈
大変でしたね。
スピーカー 5
よし田さんはこれ知ってたんですか?
一戸信哉
そうですね。
よし田結香
仕事で相川に行くときに、
キリシタン塚っていう看板を見て、
え!?ってなって。
私はクリスチャンなので、
先人たちがここに、佐渡にいたの知らなかったっていう。
絶対行きたいと思って。
で、行ったところに一戸先生から、
取材するっていうのを行って、
ある小学校では遠足で行くし、
ある一部の人たちにとっては心霊スポットだったり。
そうですね。
富田楓芽
そんな場所であると聞いて、
一戸信哉
この機会に。
よし田結香
道は険しかったんですけど。
険しすぎましたね。
宇佐見優奈
蚊に何回食われたんと思ってんすか?
足に15ヶ所ぐらい虫パッチ貼ってんだから、俺。
スピーカー 6
今日はもう一つね。
一戸信哉
マリア・カンノン。
マリア・カンノンって。
マリア・カンノンとは?
富田楓芽
要は隠れキリシタンたちが、
公には祈れないから、
マリア・カンノン像に祈ってたみたいな。
そうですね。
宇佐見優奈
弾圧後、逃れていったキリシタンたちが、
隠れて。
一戸信哉
やってたのが隠れキリシタンですよね。
宇佐見優奈
まあ、はっきり分からないんですよね。
一戸信哉
長崎は、長崎でそういう人たちがいたことは分かってるし、
長崎にはマリア・カンノンって結構残ってて、
その人たちが後に、
禁教が解けるとか明治に入っていくときに、
いや、私も実はキリシタンなんですって、
外国人宣教師に告白したと。
いう話は有名な話なんですけど、
それと同じことが佐渡であったのかどうかは、
まあ、はっきり分からない。
でも、マリア・カンノンは出てきた。
だから、いたのかな。
佐渡では今のところ2つでしたっけ?
富田楓芽
2つ。
2つしか見つかった。
一戸信哉
2つしか見つかってなくて。
まあ、長崎との関連性はよく分からないけど、
まあ、出てきた。
今日見に行ったのは、多分佐渡で作ったんじゃないかと。
富田楓芽
そうでしたね。
一戸信哉
持ち主の方。
分からない。
宇佐見優奈
宇佐見さんはマリア・カンノン像を実際に見てみて、
どういった特徴がありました?
富田楓芽
仏教の方もそこまで詳しくないので、
実際のカンノン像自体もそんなに見たことがないから、
言い切れないですけど。
宇佐見優奈
まずは、ハスの花に載ってましたよね。
一戸信哉
ハスの花、だから仏教用。
そうそう、仏教用ですよね。
富田楓芽
見つかって何か言われても、いや、これは…。
宇佐見優奈
ハスの花に載っているので、仏具ですと。
一戸信哉
仏像ですと。
よし田結香
女性なんですか?
富田楓芽
女性でした。
子供を抱えているみたいなやつ。
一戸信哉
子供のような…。
富田楓芽
でも、何かです。
よし田結香
そこははっきりと彫られているわけではない。
宇佐見優奈
彫られているのは、はっきりした輪郭はなくて。
富田楓芽
だから、女性なのかもちょっと怪しいぐらい。
一戸信哉
でも、そういうふうに見えてくる。
宇佐見優奈
そうですね。
一戸信哉
昨日、お寺の方で、
このお墓は実はキリシタンの墓ではないか。
よし田結香
そうですね。
あれに近いですね。
一戸信哉
全部キリシタンの墓で見えてくるという。
どうなんですか?
見た目にはどういう?
富田楓芽
見た目、形だと三日月が彫られていたりとか、
ひょうたんがあったりとか。
よし田結香
水を意味する。
一戸信哉
でも、確かに言われてみれば、なんでこんな形?
ちょっとなんか、モダン、モダン。
大変ですよね。だってあの月の形。
斜めに。
宇佐見優奈
結構高度な季節ですよね。
一戸信哉
なんでだろうという感じですけど。
他にも漢字?
富田楓芽
漢字がなんか、わざと十字架に見える。
宇佐見優奈
本でしたっけ?
石碑に刻まれている文字として、
本、ブックの方あるじゃないですか。
そこの本の一画目と二画目が十字架ですよね。
そこをわざと強調するような作り、彫り方をして、
二画目の羽あるじゃないですか。ないですけど。
普通に書いていると。
富田楓芽
本来止める。
宇佐見優奈
止めているところの帰りですかね。
あれを石碑に彫って、キリシタンとして帰るみたいな感じの意味合いがあったりとか。
一戸信哉
十字のところをちょっとわざと話していたんですかね。
宇佐見優奈
ありましたね。
一戸信哉
十字架に見えるように。
普通に見ていたらただの漢字です。
よし田結香
続けて彫られずにそこだけ話して彫られていましたね。
一戸信哉
それ以後は茶道でお墓とかも全部。
これもそうなんじゃないかみたいな。
全部気になり始めちゃう。
宇佐見優奈
言われれば見えなくもないみたいなね。
ここに月が入っている。
よし田結香
そうそう、これはみたいな。
一戸信哉
昨日教えていただきましたけどね。
富田楓芽
全国隠れキリシタン研究会の人たちが来ていろいろ調べている。
宇佐見優奈
まだ調べている途中なので、まだ分かっていないことが多すぎる。
不確定なものも歴史の中で多いから断定するのは難しいことではあります。
一戸信哉
1日目も2日目もなかなか長い取材でしたけど、だんだん意識が遠のいたりしなかったです。
マリア・カンノン像の特徴
スピーカー 5
そうですね。1日目のキリシタン塚登っている時は塚も急だし、
取材している新井さんを撮りながら上がっていく。
カメラのモニターを見ながら上がっていくので、それが大変でも右腕が弾き切れそうでしたね。
もう気絶してしまいそうだったかな。
宇佐見優奈
今回新井牧師も一緒に登っていただいて、
一戸信哉
全く引っ切りなしにずっと解説があって、追いかけました。
新井さんの体力がすごかった。
新井さんの体力はすごいよね。
富田楓芽
足も速いですよね。
一戸信哉
足も速い?走ってた?
スピーカー 5
こんな若者5人が悲鳴を上げているのに、新井さんはもうスタッサと進むからね。
富田楓芽
本当にそうですね。それも後で見ていただきたいですね。
宇佐見優奈
そうですね。映像化しますから。
作品になってね。
スピーカー 5
はい。
よし田結香
敬和キャンパスレポ。
宇佐見優奈
ところで一戸先生、今回の取材の中でキリシタン塚だったり鉄鋼丸の取材を一日目二日目とやってきましたがどんな印象でした?
スピーカー 6
やっぱり2つのテーマが行ったり来たりするのが結構大変でしたね。
宇佐見優奈
大変ですね。
でもキリシタン塚は去年から調べていたし、
宇佐見さんもいろいろ調べていただいて、
一戸信哉
やっぱりキリシタン塚の取材はやっぱりキリシタン図鑑の取材だと思うので、
やっぱりキリシタン図鑑の取材はやっぱりキリシタン図鑑の取材だと思うので、
やっぱりキリシタン図鑑の取材はやっぱりキリシタン図鑑の取材だと思うので、
あと宇佐見さんはやっぱり地元なので、
佐渡の宇佐見ですって。
ああ、宇佐見さんみたいな。
なんかそういうふうにご家族のつながりとかもあったりして、
結構すごい佐渡ネットワーク強いなって。
富田楓芽
アポ取りはかなりスムーズに行きましたね。
一戸信哉
ですよね。
そういう意味で興味を持って、すごく好意的にお話ししていただいたので、
取材もそれもしやすかったですよね。
宇佐見優奈
そういう面で当事者性的なものはやっぱり重要ですよね。
一戸信哉
それは大事ですね。
あんた何しにこれを調べるんですかね。
単純にはならないじゃないですか。
宇佐見優奈
福島出身の僕が佐渡来ましたとかやってると、え?ってなるけど。
一戸信哉
なるのに比べると、やっぱりそこはよく来たねみたいな感じになりますよね。
で、鉄鋼丸は実は新潟の方でもこの間も取材して、
新潟の港で起きた出来事なので、そっちがメインなんですけど、
でもそれはやっぱり佐渡の子どもたちにとって、
どういう経験をしたのかみたいなところを探り当てたいなというふうに思って来たんですが、
まだ完全にはわかってないかな。
宇佐見優奈
そうですね。もうちょっと取材していきたいですよね。
一戸信哉
ただ、佐渡の相川分校に立っている慰霊碑の方が新潟工業高校に立っている慰霊碑より先に立っているわけですよね。
だからそれは何を意味しているか、たまたまかもしれないけど、
佐渡の隠れキリシタン
一戸信哉
でもやっぱり相川の人たちの方がそういう出来事をよく覚えていて、
それを記録しようというふうにしたのではないかというふうには思いますが。
宇佐見優奈
実際にいろんな資料を学校の方から貸していただきましたもんね。
一戸信哉
そうですよね。昭和何年だっけ?
1953年。
宇佐見優奈
私も子どもですからね。
一戸信哉
よく残ってますよね。
富田楓芽
そうだよね。すごいよね。
宇佐見優奈
その学校だなって感じ。
じゃあ由翔君、高橋由翔君どうでした?
新潟に住んでても、キリシタン塚とか鉄鋼丸とか知らないわけですよ。
スピーカー 5
知らないね。
一戸信哉
知らないよね。
は何も知らないと思う。
なので映像製作を通してコンテンツを作るけど、
作る過程で知らない新潟をどんどん学んでいくという過程はとても面白いなと思う。
スピーカー 5
佐渡の人たちにとってどうなのかはちょっとわからない。
一戸信哉
昭和の人たちは結構それに詳しい人もいる。
どうなんですかね。
キリシタン塚ですか?
キリシタン塚。
スピーカー 5
でも高校、相川文庫はあまりそういう鉄鋼丸の話はしない。
一戸信哉
されてない。
学生時代というか。
富田楓芽
だから何の石碑なのかも正直わかっていない。
通学しながら一切わかってはいなかった。
なかなかわからないですよね、勤労働員って言って。
一戸信哉
勉強しなくていいから工場に行って作業しようとか、
佐渡にいないで、新潟に行って合宿場に泊まりながら作業しようとか、
なんでみたいな。
それは戦争に行って戦わなければいけないという話に比べると、
ストーリーがね、そんな単純ではないというか、
それはそれで戦争に巻き込まれた結果となってくるんだけど、
戦地に行くというよりちょっと意味合いが違うというか、
なかなかわかりにくいというかね。
これは聞いたリスナーの方々も、鉄鋼丸事件とか言われても、
宇佐見優奈
ピンと来ていない方多いですよね
まだこれだけではわかりません。
戦時中に巻き込まれた学生たちの。
学生たちの交流
宇佐見優奈
国民全員が戦争のために働かされていたという状態の中で、
一戸信哉
少年たちは戦争に行かないまでも工場で働かれていて、
でも工場は軍事目標なので、
そういうところで働いていけないようになった少年少女がいっぱいいるわけで、
その一つと思っているんですよ。
そして1日目、フルで参加していただいた吉田結香さん、どうでした?
そうですね。
宇佐見優奈
本当にこのような機会に参加できたことが本当に嬉しい、
よし田結香
ありがたいですということをまず最初に述べて、
キリシタン塚のこともずっと行きたいと思っていたんですけど、
具体的にどういうもので、
どんな佐渡との関わりがあってというのを全く私も勉強不足で知らなかったので、
新井先生からお伺いしたりして、
佐渡のかつて、私はクリスチャンなので、
よし田結香
先人たちというか苦しい時代を思い出させていただいて、
最後は人の手によって命を断たれてしまったわけですけど、
その人たちの金山でその人たちが技術を教えたりしたというのとか、
佐渡のキリシタンは質が良いと考えていたとかも、
もっともっと調べていきたいなって思わされたというか、
私も佐渡出身ではないんですけど、
そういう意味では当事者のような気持ちで取材に参加することができて、
そして、このかわいい学生たちの懐かしい絵。
富田楓芽
え?かわいいんですか?
よし田結香
ありがとうございます。すみません、かわいくて。
一戸信哉
かわいいよ。
よし田結香
かわいいよ。
かわいいよ。
いや、マジでかわいくて。本当にありがとう。
宇佐見優奈
もう、ありがとうございます。
今日の敬和キャンパスレポは、出張収録で佐渡からお届けしています。
富田楓芽
今回、みなさん、古民家ゲストハウスに宿泊されたようですね。
いかがでしたか?
一戸信哉
いかがでした?
富田楓芽
松木くん。
今日泊まっているのは、
スピーカー 5
サワダ?
サワダ郵便局の裏ぐらいの。
一戸信哉
じゃあ、サワダですね。
宇佐見優奈
おおむねサワダ。
一戸信哉
おおむねサワダ。
スピーカー 5
これは、新潟で教えていただいたんですよね。
一戸信哉
佐渡で泊まるところを探していたら、
よし田結香
えっと、
一戸信哉
えっと、
えっと、
えっと、
えっと、
佐渡で泊まるところを探していたら、
リペリアさん。
リペリアさんに収録で行った時に、
リペリアさんのオフィスが、新潟の他に佐渡にもあります。
え、佐渡にもオフィス構えてるんですか?って言ったら、
何人かいるって言ってたかな。
2人ぐらい。
佐渡で、リモート勤務みたいな感じだけど、
オフィスとしては、ワーキングスペースをパーチさんに借りている状態で、
そこで仕事をされているみたいなことを聞いて、
これか。
じゃあ、ここに行こう。
宇佐見優奈
で、今って言ったじゃん。
一戸信哉
きれいにリノベーションされて。
最高でした。
スピーカー 5
行く前はホテルじゃないので、
一戸信哉
大丈夫か?
スピーカー 5
大丈夫か、ここ。って思ったんですけど、
意外とスタッフさんもめちゃくちゃ優しくて、
しかも、本当にすごい、
今日好き?今日好きか?って思うくらいのお部屋で、
一戸信哉
何が今日好き?
宇佐見優奈
今日好きとはね、
スピーカー 5
ABEMAで放送している高校生の恋愛リアリティショーなんですけども、
一戸信哉
そこの宿泊とかで使われそうなお部屋でしたね。
今回泊まっているところは4人部屋で、
下にリビングみたいなのがあって、
上にロフト部屋で寝れるみたいになっていて、
リビングのところでいろんな恋愛模様が。
我々はリビングで泊まっているから恋愛模様ないけど。
スピーカー 5
しかも2泊3日っていうところが。
これ、4人の恋愛が始まっちゃいます。
敬和キャンパスレポ
スピーカー 6
切りました。
一戸信哉
切れました。
でも素敵なスペースでしたね。
あまり活用していないけど、バーベキューセットとか。
あったよね。
スピーカー 5
中庭にありましたね。
一戸信哉
いろいろ楽しめそうですね。
宇佐見優奈
めっちゃいいところですよね。
キリシタン塚の制作
宇佐見優奈
最後に作品の取りまとめに向けて、
宇佐見さんがどのように取り組んでいくのかも教えてください。
富田楓芽
まだ撮ったばかりで何も思いついてない状態なんですけど、
最終的にキリシタン塚とか、
佐渡にこういうことがあったという歴史が
たくさんの人に知ってもらえるような
分かりやすい作品が作れたらいいなと思っています。
素晴らしい。
一戸信哉
順番からいくと多分マリア観音ですね。
いきなりキリシタン塚ってすごい精算な感じが。
そうですね。
宇佐見優奈
マリア観音からいくと、
一戸信哉
そうですね。
ちょっと解きやすいところですね。
なんでマリアさんの名前が佐渡に。
隠れキリシタンとはみたいな感じで、
宇佐見優奈
なんで隠れたんだっていう疑問が生まれるからね。
そうですね。
一戸信哉
今日の放送は視聴収録で、
富田楓芽
佐渡での私の取材のためのメンバーの皆さんと、
そして現地合流で、
初代MCの吉田結香さんと、
共にお届けしました。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
一戸信哉
さて、エンディングです。
よし田結香
なんだこの声は。
スピーカー 5
なんだこの声は。
素晴らしい声だ。
いいね。
一戸信哉
最後は吉田さんの指揮です。
よろしくお願いします。
よし田結香
明日もあるみたいなんですけど、
一戸信哉
どこか行かれるんですか?
宇佐見優奈
最後に?
スピーカー 5
まだある。
一戸信哉
まだある取材ね。
取材が守る会、カトリック教会の方にお話を聞きました。
スピーカー 5
でも、まだまだ時間余るって先生から聞いたんですけど。
宇佐見優奈
レンタカーは七島で借りてるんだけど。
一戸信哉
まだまだ時間ありますよ。
スピーカー 5
じゃあ、西三河ゴールドバーク。
一戸信哉
博物館も行って。
スピーカー 5
土地公園。
一戸信哉
西三河、砂金取り?
小学生が行くやつじゃない?
よし田結香
では、今日の放送はこの辺で。
敬和キャンパスレポは、
X、note、Instagram、YouTubeなどで
番組情報を発信しています。
番組名、敬和キャンパスレポで検索して、
フォロー、チャンネル登録よろしくお願いします。
では、今日の敬和キャンパスレポ、終了の時間です。
スピーカー 6
皆さん、おやすみなさい。
宇佐見優奈
おやすみ。
24:02

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