1. たまらじっ!!
  2. #22【ハヤトさんゲスト回】地..

ハヤトさんゲスト回/多摩市出身、さいたま在住/生まれた街でまちおこし/離れ住んだからこそ地元の良さがわかる/オンライン化の流れがプラスに/遊歩道で駅にも学校にも行ける/ストリートビューで魅力をPR/地域活動が仕事に与える影響/高校時代の起業体験/オンライン多摩を盛り上げよう!/一人で撮影した場所が取り直し/たまらじ/多摩市若者会議/樋口塾

グーグルストリートビューの撮影はこのメイキングビデオを是非ご覧ください!

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はい、みなさんこんばんは。REDです。このポッドキャストは、多摩市から関西へ転勤したREDが寂しさを解消するため、多摩地域に住む仲間と雑談しつつ、多摩地域のお得な情報を伝えちゃおうという番組です。
本日のゲストは、ハヤトさんです。ハヤトさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速ですけども、ハヤトさん、自己紹介お願いしてもいいですか?
分かりました。ハヤトと言います。
私は、地元が多摩市で大学を卒業するまでずっと多摩で過ごしてきたんですけれども、就職をきっかけに埼玉県に移り住んで、そこから13年ぐらいずっとそちらで仕事をしております。
ただ、仕事が少し慣れてきたときに、地元だった多摩に町おこしの活性化をしたいという形で、多摩に5年ほど前ぐらいにドキドキ帰って、町おこしの活動に少しずつ触るようになって、
レトさんと知り合うといったことがきっかけとして、今日もこういう形で読んでいただいております。
ありがとうございます。
今ご紹介にあったように、ハヤトさんとは多摩市若者会議のワークショップでお会いして、
この後ちょっと話しますけど、ストリートビューの撮影、多摩市の遊歩道公園をストリートビューで撮影するという活動をかなり中心的にやったというか、もともと早須さんと私が話したきっかけで始まったみたいなものなんで、
それからなんですけれども、私が本当にすごいなと思うのは、地元出身でっていうのもあるんですけれども、
当時確かお子さんが半年とか、そんなぐらいじゃなかったでしたっけ?今何歳ですか?
今4歳になってますね。
ちょうどそのワークショップやってたりとか撮影してる時って、なんか1歳になってなかった気がするんですよね。
そうですね。子供が生まれたのが2018年なので。
そうそう、だから2019年だから。
そうですね。そう考えると1歳ぐらいだったかもしれないですね。
そういう家も家庭も忙しい中で、結構埼玉と大多摩って結構ありますよ。
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そうですね。
それでも結構頻繁に来ていただいて、地元愛強いなとか思ったのは、
撮影を一緒にしてる時も、すごい地域のこと考えてて、熱い人だなっていうのをずっと思ってたんですけれども、
何か地元から離れても、こうやって地域の活性化に関わるきっかけみたいなのってあったんですか?
そうですね。もちろんきっかけはあったんですけれども、
一番就職とかそういったところをする前、ずっと本当に毎日、
埼玉から高校、埼玉から大学に通ってた時っていうのは、
あんまり人一倍、地元が愛が高かったわけじゃなくて、
それより当たり前に暮らしてるっていうことがあったので、
やっぱり生活の一部になってしまってたんですけど、
一旦埼玉とか、毎日住んでるわけじゃなくて離れて暮らしてみると、
たまって外から見てみるとこういう特徴があったんだなとかって、やっぱり懐かしくなるんですね。
そこでその仕事も少し慣れてきたりとかした頃に、
やっぱり埼玉に何かできたらいいなということが少しずつ湧き上がってきたっていうのが一つと、
あとやっぱり大学時代だったり、また会社の先輩で、
その人はもちろんたまってはなくて、九州の有田出身の方だったんですけど、
やっぱりすごい地元愛が強くて、最終的には会社を辞めて、
地域おこし協力隊に通じて地元に帰ってた方がいて、
そういった活動されている方とかを身近に見ると、やっぱり行動を起こすっていうことで、
その人自身、私自身ができること、何かやり始めるっていうのがすごい大事なんだなっていうのを感じました。
今聞こえてました。
大丈夫ですよ。
今の話で言うと有田と埼玉だったら相当遠いんですけど、
そうですね。
多摩と埼玉だったら1時間ちょっと。
そうですね。1時間半ぐらいですね。
あと最初の打ち合わせも、
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ハヤトさんはコアメンバー、魂はコアメンバー会議のコアメンバーだったんですよね。
そういうミーティングとかも結構ちゃんと行ってたんですか?
そうですね。パルセノン玉でやっていたようなコアメンバー会議はできるようにはしてたんですけど、
やっぱり当時Zoomだったり、コロナ前だったのであまりオンラインの会議とかはなかったので、やっぱり今よりは参加できないことが多かったですね。
そうですよね。逆に今本当にリモート、Zoom、今日の収録もZoomでやってますけれども、
魂若者会議のコアメンバー会議もZoomでやってるので、
逆にハヤトさんにとっては良い環境というか、リモートが対応できるという。
本当にその通りで出席率確実に良くなってると思います。
さっきちょっと埼玉に住み始めて、魂ってこういうところがいいなとかそういう話をしてたと思うんですけども、
ハヤトさんから見て魂の良いところってどういうところだと思いますか?
どういうところだと感じてますか?
まずはやっぱり緑が多くて、後はそうですね、公園がやっぱり多い。
駅から少し、例えば長山駅とか多摩センターとかそういった駅から少し歩いただけでもすぐ公園とか、
こういう歩道通って公園に行けるとか、そういったところは、私、埼玉市に今住んでるんですけど、
歩道がすべて広く取られている、多摩ニュータウンの良さとか、
子供を生まれて一緒にして歩くときも多摩の安全さとか、
そういったのはやっぱりちょっと離れてみてとか、自分の家族が増えてとか、
そういったところで改めて感じるところが多いですね。
ありがとうございます。
遊歩道というのが本当にあれですよね。学校まで遊歩道で行ける。
うんうん。
あたごの方にもそうなんですか?
例えば、私、東あたご中学校に出ましたけど、1回くらい渡らなきゃいけないんですけど、
それ以外は歩道だけで校門まで行けたと思いますね。
そうなんですね。ちょっと解説をすると、あたごというのは多摩市の北部の方なんですけれども、
結構できたのが早いんで、そういう遊歩道とかまだ完全ではなかったんですよね。
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それ以外のニュータウン地区というのは、基本的には遊歩道を通って駅までも、
学校までも車に出会わないで歩いていけるという非常に安心な環境なんですよね。
そういうのって、実は多摩市内に住んでる人も知らなかったりするじゃないですか。
そうですよね。
だからこそストリートビューの話になるんですけれども、
それでGoogleのストリートビューのマップであれば誰でも見れるようになるので、
そういうのを魅力を発信しようといって一緒に撮影をやったわけですけれども。
そうですよね。それまでもストリートビューって自分たちで上げるというよりも、
Googleだったりとかそういう車で撮影をしたものがどんどん世の中で溜まっていって公開されていって、
ネット上で情報が見れるっていう受け手側としてのサービスとして便利だなと思ってたんですけど、
やっぱりその多摩市の横斗とか公園が多くっていうことは、車でたどり着けない魅力が多いっていう、
裏返しになるっていうことなので、そこにアプローチできる方法があるって知ったときには、
それやったら面白いねっていうのをレッドさんと話した記憶を覚えてます。
でも本当にあのプロジェクトは、本当にこんなことをやるのって思いながらもやって、
もう結構10人ぐらいで手分けして撮影して、
ハヤツさんが一番大変なところを一人で撮影したところは撮り直しになったりとか。
やっぱりあれは一人でやるのも考えものですね。
そうですね。ハヤツさんは横山の道っていう山道ですよね。
トレッキングするような場所を20キロのカメラを担いで一人で撮影をするという。
現実にそれも。
それが撮れてないっていうのが一番ショックやなっていう。
そうですね。やっぱりGoogleから借りたストリートビュー撮影用のカメラっていうのが、
自分の背丈より高いところから撮影をするので、
木が起こり茂っているような場所とかだと葉っぱにぶつかっちゃったりとか、
雲の巣にかかっちゃったりとか。
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前日に雨が降っていて、木から雨粒が落ちてしまったりとか。
そういったことがあると、気づくまでの期間の撮影のデータが使えないと。
とても悲しいことになっていたのを見起こって体験しました。
ちょっと音声だけだとなかなか伝わりにくいと思うので、
このPodcastの概要欄に当時のメイキングを動画で作っていただいているので、
YouTubeのリンクを挙げておきますので、ぜひぜひ見ていただければと思います。
ぜひよろしくお願いします。
かやんとさん、水色の服着てるかな?
目立ちますね。
僕は赤い服着てるんですぐ分かります。
だからレッドなんですけど。
なるほど、なるほど。
本当はあれが一番印象に残っているのもあるし、
今ちょうど映画を撮って撮影。
もう終わったのかな、撮影は。
どうですかね、一段落はしている頃だと思いますね。
そう。
個人のインタビューとかで、坂木監督とどんな話をしていましたか?
そうですね、監督とのインタビューだと、
今日のレッドさんとの話のように、
やっぱりどうして私がもう一回その魂に関わるようになったかとか、
ここに至る考えの変化みたいな、
そういったところをストーリーにしたら面白いという形で、
いろいろ聞いてもらいました。
だから今の本業って全然関係ないことじゃないですか。
そうですね。
実際は研究とかをしてたりするので、
そうですよね。
そうですね、全く映画とかそういうこととは全く違う仕事ですもんね。
地域活性化とかそういうのを、
私の場合って比較的本業と近いことをやってるので、
仕事にも活かせるみたいな部分はあるんですけれども、
林さんの業種じゃないんですけれども、
林さんがこういういろんな外での活動、地域での活動をしてて、
何か仕事でこういう部分役に立ったなとか、そういうのってあります?
それは本当にもうめちゃくちゃありますね。
やっぱりいろんな仕事関係で会う人とかも、
すごく似た人が多くなっちゃうので、
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たまたま市若者会議とか、またそこのコアメンバーで知り合った方とか、
プロジェクトで知り合う他の会社の人とかっていうのは、
本業とは全然違うので、
こういう人たちに自分の本業のことを説明しようとしたときに、
もちろん紙くだいで話したりとか、
逆に他の領域の話とかを聞くときに、
すごい勉強になるし、
ファシリテーションのうまい方とか、
そういった形の話を聞いて、少しでも自分の本業に活かせたらなという意味で、
すごいプラスになっていると思います。
それだったらいいなと思いました。
あと、ずっと聞いてみたかったのが、
すごいアクティブというか、まず行動する早さ。
問い合わせとかもどこでも問い合わせしたりするじゃないですか。
そうかもしれないですね。
そういうのって昔からだったんですか?
そうですね。
高校とか大学とか、会社に入ってからとかは、そうかもしれないですね。
高校のときとかも、ちょっと面白い高校で、
高校生が自分たちで1万円を出資して、仮の会社を作ってみて、
外の会社の社員の人たちが指導をしてくれて、
ある製品を作って、
販売をして利益を上げていこうみたいな。
それにプラスアルファーとして、
自分が希望した場合には、
プチ会社的な、プチ企業的なことを学べるような環境が、高校が用意してくれていたので、
そういう好奇心がある人は、そういうのもどんどん試しなさいというところに、
高校生のときからそういう環境においていくと、また大学で会社に入って、
自分が興味を持つことにどんどん調べていったり、行動していくというところが活性化されていったのかなと思っています。
なるほどですね。その高校時代のプチ企業経験が、
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かなりその後の人生に影響を与えているというのはあるんですかね。
そうですね。すごい楽しかった記憶がありますね。
前に、多摩市内の危険なバス停を調べようといったときも、
その報道新聞社の方が危険なバス停の特集をしていて、
その人に直接問い合わせに行ったじゃないですか。
直接問い合わせに行くだけじゃなくて、普通に会ってましたからね。
そうですね。興味も持ってもらって、実際にインタビューをしてもらったりしていたので、
こっちのプロジェクトももちろん、まだまだやりたいことがあると思うので、
やりたいことが多すぎて発散しちゃうというのが、逆に悩みですね。
なるほど。今、これを一番やりたいってあるんですか?
そうですね。もちろん直近は、作家監督が作った映画を形にして、
今までは知らなかった人にも知ってもらいたいなということが一番ですね。
この先はどうでしょうね。もちろん僕自身が新しいプロジェクトをやりたいというのもそうですし、
たまし若者会議の20代とか若い人たちのフォローを、
僕もたまし若者会議で5年とかやっているので、何かいい形でフォローできたなとは思ったりもしています。
そうですね。本当に学生さんも今も結構いらっしゃる。
昨日も、3日前ぐらいにたまたまたましに行っていて、
道カフェをコワーキングに開放していたんですけれども、
たまたまその時に初対面の学生さんと話をしていたんですけれども、
やっぱりああいう場があるからこそ、いろいろ地域の地域活動にかかりたいという人が自然と集まってくる場所で、
本当に学生から若い人からかかってくる場所なので、うまくそういう林さんの突破力というか、
一歩前に行く力というのをうまく使っていただいて、
学生さんとかにアドバイスしていただければなというふうに思います。
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ありがとうございます。
結構いい時間に100分ぐらい話したと思うんですけれども、最後に何か言い残したこととかありますか?
言い残したことですか。
言い残しというか、まだまだ話したいことはいくらでもあるので、
いつか第2弾、第3弾もやっていただいてありがたいんですけど、
やっぱり私自身が呼んでいただいたというのも、地元から離れても、
たまにそういったところに活動できるということをある意味証明していると思うので、
そうすると、例えば本当に私と同じように東京から離れた、関東近郊とか、さらには関西とか、もっと離れている人とか、海外とか、
そういった人でも今の時代だったら、オンライン上で関われるような人というのが増えてきていると思うので、
もっとそういうことに興味があるんだったら、
その人それぞれなりのたまへの関わり方というのを増やせるかどうか模索するのが面白いのかなと思っていますね。
そういうのこそもっとたま出身だから、自分がたまにいたときの知り合いで、今たまにいない人をいろんなSNSとかでつながれると思うので、
オンラインタマを盛り上げようみたいな。
いいですね、それ本当に。
その中で実はすごい貴重な経験をしていて、
例えば、いや実際いるかわからないですけど、ニュージーランドで農家やってますみたいなもっとたましの人とかいたら、
そのズームでそのたましの中高生に講義してもらうとか。
いいですね。
今、島根の三木とかそっちの島の方で、高校の先生をしている人がたま出身の友人でいるんですけど、
そうなんですか。
三木監督とよく知っている共通の友人で、本当に僕が小学校1年生で初めて友達になったみたいな、
すごいずっと仲良くしてもらっているような友人がそこにいたりするので、
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そこにたま出身の人がいるって面白いじゃないですか。
そうですね。
みんないろんなところに出身者がいるっていうのが、
リアルな状況ではあまりたまに戻ってこれなかったとしても、
皆さんがいる場所から何か発信してもらったり、
オンラインとしての環境で帰ってきてもらうっていうのをやれたら面白いかなと思ってます。
それいいと思います。
実はですね、私今趣味のポッドキャストをやっている人の中で、
オンラインご近所っていう表現をして、
ポッドキャスター、今さっきもシンガポールに住んでいる人と話をしていたんですけれども、
今こうやってオンラインであれば、特に場所は問わないわけですから、
逆に私がやっているのはポッドキャストっていう趣味の世界なんですけれども、
今林さんが言ったように、魂っていうベースがあって、
魂のオンラインご近所さんを捕まえるっていう、集めるっていうのを、
ぜひぜひやってもらいたいなと思います。
今話に出た島根の高校っていうのはすごい有名。
離島留学で、他の地域から留学生を受け入れているような、
そういう得意な取り組みをやっているところなので、
ぜひその方からまず話をしてもらったら面白いんじゃないかなというふうに思います。
ありがとうございます。
そのあたりのところはレッドさんがすごく詳しいと思うので、ちょっと待って色々教えてください。
はい、わかりました。
今日はお時間いただきましてありがとうございました。
またですね、第2弾も楽しみにしてますので、ぜひよろしくお願いします。
はい、こちらこそ今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ではこの辺で収録を終わりたいと思います。
本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
本日のゲストは早津さんでした。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
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