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2025-12-05 24:45

V.322新企画【学長室ブレイクタイム】金山学長と実行委員が語る「敬和祭の裏側と学生の本音」

今晩12/5の敬和キャンパスレポは、新企画の「学長室ブレイクタイム」。

「普段入ることのない、呼び出されたら緊張してしまいそうな大学の学長室を、本音が飛び交う休憩スペースに」をキャッチコピーに、今週から新たな企画がスタート!学生のリアルな声を学長に届けて、互いに未来を語り合います。

第1回目は2025年10月に開催された敬和学園大学の学園祭「敬和祭」について、敬和祭実行委員を務められた英語文化コミュニケーション学科3年の佐藤柚子香さん、2年生の渡辺巴都さん、国際文化学科3年の平石翔悟さんと、自身も実行委員を務めたMC小竹が、金山愛子学長とお話ししました。

2日間で約500人の方が来場された敬和祭。実行委員会の成功に向けた多方面にわたる活動について、金山学長からお聞きしました。

後半は、大学生活についての本音トーク。大学の授業について、それぞれの「本音」をお話ししました。

エフエムしばたで21時00分から、ウェブでもお聴きいただけます。➡️https://shibaradi769.com

今回の収録時の様子は、敬和学園大学HP学長ブログに掲載されています。合わせてご覧ください。

敬和祭を支えた実行委員会の皆さん | 敬和学園大学 新潟県新発田市にあるリベラルアーツ大学 https://www.keiwa-c.ac.jp/presidentblog/kanayamaaiko/presidentblog-118093

MC:小竹向日葵


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サマリー

敬和学園大学の学長室でのフリートークを通じて、学生たちの本音が語られています。2025年度の敬和祭のテーマ「キャラメルホイップ」や実行委員の役割について紹介されており、学生たちが行ったパフォーマンスや広報活動、来場者の反響についても触れられています。敬和祭の実行委員によるイベントの裏側や学生のリアルな声が語られる素晴らしい機会となっています。このエピソードでは、学生生活や授業スタイルについても率直な意見が交わされ、学びの環境の多様性が浮き彫りにされています。

敬和祭の概要
小竹向日葵
敬和キャンパスレポ、この番組は新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
学長室、ブレイクタイム
いきなり呼び出されたら緊張してしまいそうな大学の学長室。
この場所を本音が飛び交う休憩スペースに、学生のリアルな声を学長に届けて互いに未来を語り合うフリートーク。
さあ、今週も学長室ブレイクタイム、スタートです。
さて今日は、学長室ブレイクタイムの初回ということで、敬和学園大学の学長室にお邪魔しました。
学長の金山先生、よろしくお願いします。
金山愛子
はい、金山です。どうぞよろしくお願いいたします。
小竹向日葵
お願いいたします。
そしてフォロー役で国際文化学科の一戸信也先生にもご参加いただいています。
一戸信哉
はい、よろしくお願いします。遠くから叫びます。
小竹向日葵
はい、お願いします。
そして学長室に一緒にお邪魔したのは、2025年度の敬和祭実行委員の佐藤優塚さんと平石正吾さんと渡辺ハートさんです。
私、小竹も副実行委員長と展示部門ディーダーを務めました。
よろしくお願いします。
平石翔悟
よろしくお願いします。
小竹向日葵
ではまず最初に、2025年度の敬和祭の概要について佐藤さんお願いします。
佐藤柚子香
はい、今年の敬和祭はキャラメルホイップをテーマに開催したんですが、
キャラメルホイップのキャラメルはCではなくKという風にしていて、
敬和学園大学の敬和とつながるようにテーマを作りました。
また学生同士が思いやりを持って支え合う、来ていただいた方に温かい気持ちになっていただきたいなという思いを込めて運営しました。
実行委員の役割
小竹向日葵
CをKにするところがすごいオシャンティーですよね。
佐藤柚子香
オシャンティーですかね。
小竹向日葵
オシャンティーです。誰がCをKにしようと考えたんでしたっけ。
佐藤柚子香
案をいただいたのは大岩先生からです。
小竹向日葵
さすがですね、大岩先生。
では番組MCの私、小竹以外の学生メンバーのプロフィールを簡単にご紹介します。
まずは今お話になった実行委員長の佐藤優塚さん。
現在、英語文化コミュニケーション学科の3年生です。
出身は山形県の鶴岡で、鶴岡東高校卒業後、敬和学園大学に進学されています。
新発田駅前の学生寮のメンバーでもあります。
続いて渡辺ハートさん。渡辺さんは新発田のご出身で、
新発田商業高校を卒業後、敬和学園大学の英語文化コミュニケーション学科に進学されて、現在2年生です。
最後に平石翔吾さん。平石さんは長岡市のご出身で、
長岡名徳高校を卒業後、敬和学園大学の国際文化学科に進学されて、現在3年生です。
皆さん軽くご趣味とか聞いてもいいですか?
じゃあまず優塚さん。
佐藤柚子香
私は食べることがすごく好きで、暇があれば食べてるかなっていう感じ。
小竹向日葵
確かに。よくモゴモゴしてると見ますね。
本当ですか?
平石さん筋トレでしたっけ?
平石翔悟
そうですね。筋トレですね。
昨日とかもしました?
小竹向日葵
昨日とかも一応しました。
金山愛子
すごい。何筋を?
平石翔悟
一応腹筋と二の腕というか。
素晴らしい。
小竹向日葵
渡辺ハートさん聞いていいですか?
渡辺巴都
はい。私は昨日の趣味ができたんですけど、
ちょっと寒くなってきたのでマフラーを作りたくて、編み物をやっと始めました。
小竹向日葵
すごい。どんなマフラー作ろうとしてるんですか?
渡辺巴都
最初なので、普通にかぎ編みで。
小竹向日葵
すごい。白ですか?赤?
渡辺巴都
グレーですね。
めっちゃ難しくて、全然できてないですもんね。
小竹向日葵
できたら見せてください。
ではここから、金山先生と内野平先生に進行をお任せします。
金山愛子
この間の10月の26日の週末に、学生の祭典である敬和祭が開かれましたけれど、
すごく今年は人出が多くて、特に2日目は雨だったにもかかわらず、
ものすごく大勢の方がいらしてくださったなと思ったんですが、
どのくらいの人出があったんでしょうか?
佐藤柚子香
2日間で合わせて500人近くいただきました。
金山愛子
すごいですね。知育の方々もとてもたくさんいらしてくださっていたなと思います。
それでお笑いのゲストですとか、パフォーマンスとか、いろいろ本当に楽しめる企画が多かったんですけれども、
実行委員としてはどんな役割を果たされてきたんですか?
佐藤柚子香
そうですね。ちょっと難しいですね。
一戸信哉
本部の企画と出展する団体があるじゃないですか。
だから本部としてはこういうのもやっていたし、
でも参加している人たちにいろいろ調整してもらって、こういう企画もやりましたみたいな。
そういう作りじゃないですか。実行委員会企画みたいなのはこんなので。
パフェか。パフェってどうしたんですか?
佐藤柚子香
屋台でパフェを販売。
一戸信哉
それは出展しているわけじゃなくて、実行委員会の本体の企画としてパフェを。
どうでした?
佐藤柚子香
もう売り切れるのが早くて。
一戸信哉
キャラメルが足りなくなったみたいな。
佐藤柚子香
クリームが足りないみたいな。途中で買い出しに行ったりとか。
一戸信哉
売れた。パフェはやっぱり天候に左右されますからね。
佐藤柚子香
あとは当日に本部のところで風船を膨らまして、
小さい子たちに風船をいっぱい実行委員を配っていました。
金山愛子
パフェはこのプログラムに書いてあるこのかわいいクマさんのパフェだったんですか?
佐藤柚子香
クマさんはなかったんですけど、
できるだけテーマに近くしようと思って、
ホイップなので生クリームは当然なんですけど、
ソースをキャラメル、いちご、チョコとかいろんな種類にしたりとか、
あとは果物を入れたり、コーンフレークとかを入れたりして、
結構ボリュームのあるパフェを販売しました。
一戸信哉
手間かかる。温かいですよね。
だから温めてからこうやってやるんですかね。
佐藤柚子香
私屋台に入っていなかったので、
一戸信哉
作っている工程は見ていませんか?
小竹向日葵
見ていないんですけど、
佐藤柚子香
でも結構カップに最初ソースをかけまわして、
材料入れて、クリーム絞って、またソースかけてみたいなのに、
手間がかかってました。
一戸信哉
あとやる前にゲストを決めていったりとか、
あと今日持ってきましたけど、パンフレットを見ると、
たくさん共産のものが入っていたりして、
これは全部お願いに回った?
佐藤柚子香
あとは電話でお願いをしました。
一戸信哉
それはやっぱり委員長が?
佐藤柚子香
それはそういう部門があるんですよ。会計部門っていう。
一戸信哉
それ営業担当なの?
佐藤柚子香
そうです。会計部門は共産担当なので、
会計のみんなが頑張ってくれました。
来場者の反応
一戸信哉
そういうことなんだ。会計というのはそれを言う意味なんですね。
営業なんですね。
あとはペイペイの。
佐藤柚子香
お金ですね。
金山愛子
オレンジ界の総会でも共産のお願いをしました。
大勢協力してくださってありがたかったですね。
一戸信哉
広報活動はどういうふうにされたんですか?
佐藤柚子香
広報活動は、これもまた広報部門っていうのがあって、
広報の人たちが頑張ってくれたんですけど、
まず各団体に自分たちはこういうことをしますよっていうものを
チラシと文にまとめてもらって、
それをどんどん敬和祭のインスタのアカウントに
投稿していってもらいました。
一戸信哉
かなり反響もあって。
そうですね。
大変ですよね。当日だけってわけにはいかないので、
やっぱり事前に準備してこう。
何日も前から盛り上げていく感じで、
上をスタート。
佐藤柚子香
あとは4年生の方が趣味で動画を作っていて、
今回敬和祭に協力したいっていうお話をいただいて、
いろいろ撮影をたくさんしてくれて。
当日?
当日もですし、前日も準備から当日まで。
一戸信哉
撮って出し系ですよね。
全部まとめて最後終わるときに上映する。
佐藤柚子香
そうです。
小竹向日葵
走り回ってましたよね。
佐藤柚子香
そうですね。いつも携帯持ってました。
小竹向日葵
どうぞどうぞ。
金山愛子
どういうゲストを最終的にお招きして、
どんな感じだったんですか?受けは。
佐藤柚子香
今年は計6組のゲストをお迎えして、
お笑い芸人さんをお迎えしたんですけど、
あとは敬和高校の、
敬和学園高等学校のジャズホーネットさんもいましたね。
あとはワンビート、ダンスグループの皆さんをお招きしたんですけど、
お笑い芸人さんの公演のときは、
1時間っていう短い時間だったにもかかわらず、
体育館の椅子が結構詰まるぐらいのお客さんが来てくれて、
すごく反響は良かったんじゃないかなと思っております。
これは実行委員会で考えるんですか?
そうですね。これもまたアトラクション部門っていう部門があって、
アトラクション部門は、
当日の体育館の方でアトラクションのMCをしたりとか、
あとはゲストを決めたりっていうお仕事があるので、
今年のゲストはアトラクションのみんなが、
毎年なんですけど、
候補を出して、交渉してっていうのを繰り返して、
最終的にこの6組に決まったっていう感じです。
ここプログラムに書いてないんですけど、
一戸信哉
私ワンビートのところに行ったら、
子どもたち、ダンスを習っている子どもたちが、
何組か出てきて踊ってたり、
あと、敬和学園高校もダンス部があって、
10人くらいで出て踊ってました。
敬和学園高校はジャズコーネスだけじゃなくて、
ダンス部も出てるんだと思ったんですけど、
それは良かったなと、私は見てて思いました。
あと、子どもたちが来ると、
子どもたちの家族とか、
見に来るからさらに盛り上がって、
インタビューからすごい感じました。
そうですね。町の方から、
敬和の桃黒良かったよとか、
金山愛子
あと、全然敬和と関係がないんですけれど、
と言って、とっても感動しましたって、
後でメールくださって、
帰りの車でも子どもと本当にダンスのことで盛り上がって、
とっても良い時もらいましたっていう、
お礼の感動でした。
とっても良い時もらいましたっていう、
お礼のメールをいただいたりしました。
渡辺巴都
嬉しいですね。
一戸信哉
実行委員会でもそういう反響は把握してるんですか?
小竹向日葵
友達が、このメール来たんだよねって言って、
町の人、新発田市民の人からお礼のメールが来たんです。
一戸信哉
ごめんなさい、誰?友達っていうのは実行委員なんですか?
小竹向日葵
違います。その人が国際ダンスサークルの人で、
見て感動しましたっていう意見を聞いて。
一戸信哉
国際ダンスサークル宛てに来たんですね。
小竹向日葵
頑張ってその人のメールアドレス探して、
一戸信哉
その人に頑張ってメールしてくれたらって言ってて、
小竹向日葵
嬉しいな、私全然関係ないんですけど嬉しいなって。
一戸信哉
いやいやいや、それは主催としてはやっぱり、
委員長をはじめ、委員長、副委員長が頑張りながら。
小竹向日葵
そうですよね。頑張ったね。
頑張ったね。
金山愛子
じゃあ、渡辺ハートさんはどんな役割をされてたんですか?
渡辺巴都
そうですね、私、一応副委員長にしてもらって、
本当に実行委員長の柚子香さんと副委員長のひまわりさんが
もう死亡できすぎて、私全然力になれてなかったと思うんですけど、
会議、幹部の会議に出たり、あとは別で、
屋台係、平石さんがリーダーの屋台係の係としても仕事をしてました。
当日だと、テント張りとか、厨房に来る人のチェックの見張りなどをしていました。
一戸信哉
何ですか?厨房に来る人の見張りっていうのは。
渡辺巴都
一応、そのテント内とか厨房に入る人は見弁を事前にしてもらっているので、
ちゃんと見弁された方かとか、体調崩してないかとかをチェックするっていう感じで。
一戸信哉
学生たちがやっているから、友達が厨房に入ってきて、
渡辺巴都
一緒にやろうぜみたいになったりしないように見張る。
一戸信哉
それは大変な仕事ですよね。
ありそうだね。
金山愛子
見えないところでしっかり支えてくれてるっていう。
佐藤柚子香
大変な仕事です。
小竹向日葵
ハートさん、今年初めて実行委員なんですけど、死亡できなんですよね。
一戸信哉
死亡でき合戦みたいな。
小竹向日葵
自分のことからやってるんだろうなと思って。
平石くんは逆に3年間ずっとやってて、知り尽くしてる男の人です。
知りすぎた男。
平石翔悟
自分は3年間やってきているんですけど、
一応ずっと3年間屋台ということで、屋台人間で。
他のところの仕事は全然分かっていない状態で、
色々聞かれたりするんですけど、自分も把握できていない部分があるんで。
敬和祭の裏側
一戸信哉
屋台人間の良かったところと、屋台人間の辛かったところ。
平石翔悟
3年間やってくると、屋台のことについては色々聞かれて、
返したりはするんですけど、
答えられない部分があると、他の人に頼ったりしてしまう部分もあったり、
学生係の本間さんや佐藤さんとかに聞いて、
どうしたらいいですかみたいなことで案をもらったりして、
それを言うっていう仕事だったりしましたね。
小竹向日葵
屋台のこと聞いたら何でも粗口。
これは卒業後も生きるスキルですね。
一戸信哉
あらゆるイベントの屋台係とか。
屋台を持たせてくださいって。
小竹向日葵
フィギュアルとか屋台一緒に作ろうとか。
会社のイベントとかあったら私に任せてくださいみたいな。
一戸信哉
3年間やってました。
小竹向日葵
すごいスキルです。
なかなかいないですからね。3年間屋台やってました。
一戸信哉
何か作って売ってただけじゃないからね。
学生の授業スタイル
一戸信哉
ではここで1曲お届けします。
小竹向日葵
今日の曲はこちら。
ときみきレコーズ モノクロームラブ シェイドオブアス フィーチャリング ザイツマイ
ときみきレコーズによる4年ぶりのオリジナルアルバム
黄昏なブルー
2026年夏にリリースされる予定のこのアルバムに
先行するシングルとしてリリースされています。
各種紹介記事の中ではフレンチディスコテイストをブレンドした
疾走感のあるロマンティックナンバーで
ボーカリストは物語の主人公でもあるザイツマイと説明されています。
それでは聴いてみましょう。
ときみきレコーズ モノクロームラブ シェイドオブアス フィーチャリング ザイツマイ
お届けした曲は
ときみきレコーズ モノクロームラブ シェイドオブアス フィーチャリング ザイツマイでした。
今日の敬和キャンパスレポは
学長室ブレイクタイムの初回ということで
敬和祭実行委員のメンバーと
敬和学園大学の学長室にお邪魔しています。
金山先生、後半もどうぞよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
この後は、学生生活全般についての本音トークということで
さらに突っ込んで話していきたいと思います。
授業って先生がバーッと話して
生徒がメモするという形とか
先生がメモするという形とか
先生が学生に当てて
学生が発表するとか
学生が話すという
人が掛けられるという
先生に掛けられる授業とかあるじゃないですか。
伝統的には語学はそうですよね。
一戸信哉
語学を当てる授業で
大きい大教室の講義は先生が喋っている。
私の世代だとそういうイメージです。
先生が話してみて。
小竹向日葵
はい、確かに。
ハートさんはどういう授業が好きとか苦手とか
ありますか?
渡辺巴都
私は当てられるのがあまり好きじゃなくて
そういう授業を避けがちなんですけど
逆に
私は大岩先生のゼミに入っているんですけど
そこでは一切発表とか
カチカチしたものが全然なくて
これについてみんなどう思う?
話し合って
ちょっとずつ先生にあげていくみたいな
チームワークみたいな方がよくて
個人で当てられたものに対して
パッと答えたりするのが苦手なので
そういう授業が増えるといいなと思っていました。
なるほど。
小竹向日葵
発表するよりかは先生に聞いて
佐藤柚子香
自分で考えて
小竹向日葵
そうですね。
一戸信哉
そのグループは発表するんですか?
渡辺巴都
なんだろう、コミュニケーションって感じで
先生が生徒目線で
そばに来て座って
どう思う?みたいな感じで
なので、すごい正直な気持ちを
面と向かって伝えられるので
すごく助かってますね。
それは共有しない?
一戸信哉
します。
渡辺巴都
それはするんですか?
雰囲気が全然違って
話しやすい
小竹向日葵
話しやすい
佐藤柚子香
柚塚さんも同じゼミなんですけど
大岩先生の授業は
心ほかほか温かい街をやってるんで
基本的にそのお話が中心かなって
2年生はファシリテーション
金山愛子
ファシリテーションができるようになるっていうのが目標だったんですか?
佐藤柚子香
そうですね。
一戸信哉
いいですね。できてるってことですね。
金山愛子
それの土台の上でグループで話し合ったりするっていうこと。
渡辺巴都
そうですね。
小竹向日葵
平石さんはどうですか?
佐藤柚子香
こういう授業がいいとか。
平石翔悟
自分は一応歴史を専攻しているんですけど
去年からキムゼミでやっていて
キムゼミでは一応報告をしないといけなくて
文献とか本を1小節ずつぐらいでまとめて発表するんですけど
そのところで自分でレジュメを作らないといけなくて
そこから自分は本を読んで
論点を考えないといけないんですけど
自分はそういうのがもともと苦手で
キムゼミを通してその論点とかを自分で考えたりできてるんで
考える力などはついたかなって思っています。
アナウンスナレーションと体験
金山愛子
清先生がこういう本読んでますって話してくれたことあるんですけど
すごいこういうのを学生さんたちと読んでるのねって聞いてました。
難しいだろうけど力尽きそうっていう感じがしました。
小竹向日葵
発表自体は苦とかじゃないんですか?苦手なだけでやる分には?
平石翔悟
やっぱり最近やってるのが難しいものばっかりで
読むのは長いんで途中諦めたりするかもしれない
パソコンとかでレジュメ作ってするんですけど
慣れたっていうかそんな感じなんで
小竹向日葵
自分の苦手なところにも気づけるし
確かにいいですね。
ゆずかさんどうですか?
佐藤柚子香
私も個人でどう思いますかとか当てられるのがすごく苦手で
どちらかというとグループで話し合ってまとめて発表しましょうみたいなのが好きなんですけど
それで言うと今年今期から取り始めた日本事情っていう授業を取ってるんですけど
それは特に毎回日本事情なんで日本の事情を深掘りしていくのかなって思ってたら
グループで大体毎時間グループで題材も面白くて
毎日毎週間様々なんですけど
グループの決め方がシャッフルなんですよ
先生が決めるんですよ
カードとか配られて
全然知らない人と話し合う
そういうのが割と向いてるのかなって思いました
小竹向日葵
私はアナウンスナレーション実習っていう授業があって
それが個人的にめっちゃ好きで
私は逆に一方的に先生がいっぱい話してメモを取る系の授業だと
難しいのがいくつかあると聞けないじゃないですか
だからうとうみたいになっちゃって
集中できないみたいな感じなんですけど
アナウンスナレーションは絶対に発表っていうか
話さなきゃいけない原稿とかがあって
それのやつを自分も言わないとなんで
ずっと目パキパキだし
あとは自分の話してる時の癖とか
自分こんな話し方なんだっていう特徴とかも分かるんで
金山愛子
すごい楽しいです
何かができるようになるっていう
小竹向日葵
感覚を実感できて
金山愛子
大岩先生がほんと
英語の子がアナウンスナレーションの授業を取ると
英語の発音がすごい上手になるって言ってました
小竹向日葵
基礎からなんですよ
呼吸とかあとあいうえおとかうまく言う
普通にあいうえおって簡単に言えちゃうんですけど
口の形とかをちゃんとすると
こんなに変わるんだなみたいなのは
めっちゃ毎回思いますね
よかったですね
行かせて
さて、今日の敬和キャンパスレポは
学長室ブレイクタイムの初回ということで
敬和祭実行委員のメンバーと
敬和学園大学の学長室にお邪魔してお話ししました
参加した皆さん、金山先生どうもありがとうございました
渡辺巴都
ありがとうございました
小竹向日葵
では、今日の放送はこの辺で
敬和キャンパスレポは
X、note、Instagram、YouTubeなどで
番組情報を発信しています
番組名、敬和キャンパスレポで検索して
フォロー、チャンネル登録よろしくお願いします
今日の敬和キャンパスレポ、終了の時間です
皆さん、おやすみなさい
佐藤柚子香
敬和キャンパスレポは
小竹向日葵
実践するリベラルアーツ
敬和学園大学の提供でお送りしました
24:45

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