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おいしい野菜と勇気を君に
はいどうも、勇気の業界ポッドキャスト、小農ラジオです。
今日はですね、京都に来ておりまして、久しぶりの対面収録ということで、今目の前に2人来てもらっております。
わづカルラジオから、けんちゃんとくにちゃんに来てもらっています。どうもこんにちは。
ちょっと簡単に自己紹介を、けんちゃんのほうから。
けんちゃんと申します。坂内健太郎です。
京都の南山城村っていうところで、10年前に移住しまして、
勇気農業をやっておるんですけども、道の駅に出荷したりとか、
奈良の勇気屋台を扱っているお店やお屋さんに、ちょっとだけトマトとか出しています。
標高が500メートルぐらいあるので、
冬はね、別に頑張って、うちも700メートルぐらいある。
頑張って野菜を作っているわけじゃなくて、地域の仕事、山に行って間伐したりとか、
ちょっとしたものをやったりとか、
こっちのわづかでお世話になっておりまして、大秘をつくったりしています。
よろしくお願いします。 くにちゃん。
私はわづか町の役場の外閣団体なんですけど、
わづか町活性化センターというところで、農園の担当をしています。
もう勤務が9年目です。
もう9年目?一時は水菜を1年間に20サイクルぐらい作っていたんですか?
やっておりましたね。
何に取り憑かれていたのか、ちょっとよく分からないんですけど、ずっと水菜をやっていました。
今は生ゴミ大秘を主に、地域の方々にご協力いただいて、
今だいたい45件のご家庭から、
45件?
可動率がちょっと落ちては来ているんですけど、
それを集めて、主に生ゴミ大秘、あとは地ぼかしとかもいろいろ作っています。
すごいですね。実は先週と今週続けて僕は来ているんですけど、
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先週大秘写の方も見せてもらって、
大秘写というか、温室の中にすごい手作りの大秘写があって、あれでもいい感じですね。
発光層は小さい外にある大秘写だけれども、
熟成層が場所がなくて、クニクの柵というか、
上に管理者、ガラスハウスの屋根に管理者を敷いて暗くして、
コンパネの上で熟成させる。
すごい、あれはいい感じで。
ガラスの本質いいなっていう。
そうですよね。
それが一番だと思います。
あの時とかね、ガタガタいう。
めちゃくちゃ怖かった。
怖いんだよ。
結構年数経ってるから、いつ壊れるかっていう。
端の方を見るとガラスが溶地になるとか。
確かに中行って地震来たらめちゃくちゃ危ないね、ガラスも。
一回飛び出ましたね。
とりあえず出ようって。
怖かった。
確かにね。
考えたこともなかった。
なんで僕が来ているかというとですね、正式な名前はなんていうの?
和塚町雇用促進協議会という、そういう団体ですね。
それは、厚生労働省の認可を受けた団体なんですけど、
そこのセミナーを年間通じてやってるんですけど、
その農業セミナーの講師として。
はい。
今年は呼んでいただいて。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
一回ね、1時間半の講座を2セットやって、それを2週間っていう、
かなりハードアスケジュールが繰り返す。
しかも6時半から。
6時半から9時半っていう微妙な農法で。
で、僕また今日軽トラで来てて。
いやー、なんか大変でしたね。
風が強くて怖かった。
急に先週とはまた違うね、冬空というか。
急に冬になってしまって。
僕らの共通点なんですけども、同じ師匠にならず。
対比つながりで今回も呼んでもらっているんですけども、
何度も話に出てきている橋本幸男さんにですね、
僕15期生なんですけど、2人は。
19。
19ですね。
19期生。
僕18から。
18から。
まあちょっといろいろあって。
いろいろありました。
ダブって。
ダブって。
ダブって。
ということで、2人とも、2人というか3人ともね、
橋本さんのコンポスト学校の卒業生という共通点があり、
さらに僕は理不全、対比の学校という名前なんですけども、
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コンポスト学校をやっていまして、
2人はこちらでコンポスト学校という名前に。
和塚コンポスト学校。
和塚コンポスト学校。
今年から。
今年が初めて。
初めて。4月から10月までの全13回を。
全13回は。
終わって、ほっとしておるところですね。
僕もね、全13回でちょうど一昨日、一昨日終わったんですよ。
いやー、もう最後のテストとかも。
丸付けが。逆に緊張しました。
みんな受かってほしいですよ。
でもなんかね、結構みんなできてて、僕はびっくりしました。
すごいできてて。
嬉しかったです。
めちゃくちゃ勉強してきてるんですよ。
1時間半なんだけど、
大人になったらあんなに集中して、
ものをたくさん書くことってないんじゃないかと思って。
やっぱりすごい書いてた。
技術式?
技術がすごい多くて、
でも、内容的にはテストの内容もほかしら近いんじゃないかと思って。
近い気がする。
20問ぐらいで、箱の管理の仕方とか材料についてとか、
そういった感じので、とにかくたくさん書いてもらって。
25問で4点、200点まで。80点以上が合格、みんな合格。
や口もそうで、最後にね、感想というか、そういうのを書いてもらうところを向けて、そこでおまけにすると。
最悪、そこも点数のうち。
やらなかったときとか、そういう救済措置を作ったんですけども、
ちょっとね、そのおかげで一人に会ったりしましたけども、全員合格して。
実技試験のほうやってたんですか?
なんかね、みんな優秀なんだよね。
うん、やりましたね。一発豪華。
一発豪華、じゃあ対比仕込んでもらって。
落ち葉対比だったかな?
落ち葉多かったかな?全員落ち葉だったかな?
全員落ち葉だった。
え、そうなの?
うん、なんでもいいよって言ったら落ち葉って言って。
それは材料がふんだんにあるから、うちのほうは落ち葉あんまりないので。
自分が使うギリギリ分しかないかもしれない。
だから身柄対比でやってもらってたんですけども、
今回8人だったんで、置き場所の問題で量を少なくしたんですよね。
おかげで温度の上がりが悪くて、ちょっとサービスって感じだったけど、
ちゃんと上がり傾向にあって、みんな最終的には60秒くらいで合格と無事みんな終了していったんですけど。
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今日せっかくコンポスト学校をやっている3人ということで、
教育活動みたいなことについてのお話をしたいなと思って、
今日まで来て考えたんですけども、
卒業して橋本さんのところ終わって、今何年目なんですか?
去年終わったから。
あ、去年終わって。
去年というか今年だよね。
もう終わり。
終わってすぐ?
すぐです。
すごい。めちゃくちゃ早いな。
間開いちゃうと逆にちょっとダメかなと思って。
なるほど。
僕は3年間はやらなかったんですよ。
ちょっと自分である程度作るまではと思ったのと、
ちょっと教えるのも難しいなと思ってたから。
でも東京の方でかまし屋君がやったりとかして、
自分もいつかはやりたいなと思ってたのを一昨年から始めたんですけども、
どうですか?
習ってたのと教えるのというペースの違いは。
教える方がめちゃくちゃ楽しい。
教える方が楽しい?
これは特権ですね、教える側に。
本当にありがたいですね。
それはけんちゃんだからかな。
そうかな。
うん、だと思います。
教わってた時はみんな仲間がいて、
橋本先生のところに行ってワイワイするのが楽しかったんだけど、
教える方は全然もちろん違って、
準備も楽しかったし。
準備も楽しいか。
楽しかったですね。
結構ギリギリだったけど。
二人で一緒にやってるってことは、
どんな感じで資料の組み立てとかするんですか?
もう講師は一本でけんちゃん。
一応コンポスト学校の校長として行ってもらってて、
私はどちらかというとサポートですね。
事務的なこととか。
あと和塚町もコンポスト学校の副長として、
生ゴミ退避のこれまでのことっていう歴史的なことは、
私が一回レクチャー化してもらうっていう、
こういう感じで進めましたよっていう部分だけを担う。
でも全部はけんちゃんが資料作りからすべて。
じゃあ授業は大体パワポイントとかを使って。
使わなかった。
結局ね、晩章だけ。
資料を毎回作って、
紙3枚くらいかな。
12:02
3、4枚を前の日に、
当日の朝になっちゃうときもあったけど、
くにちゃんにメールで送って印刷してもらって。
遅い!みたいな。
じゃあホワイトボード前にやる感じで。
すごいな。
それで座学2時間でしょ?
そう、10時から12時まで。
同じ。
よくそれで2時間も。
話せるなっていう。
時間配分ね、案外難しくて。
急いでやってたら、
ものすごい早く終わっちゃって。
聞いてるだけで怖い。
今日これから講座やるときも、
早く終わったらどうしよう。
結構時間配分ミスってしまって。
そういうのある?
ありましたね。
でも、パワーポイントを使うと、
だいたいスライド何枚あれば、
何本話せるみたいなのが、
もう完全に自分の中でイメージついちゃってるから、
何本話すんだったら何枚作るべきやろうな、
みたいなのでしゃべってる。
パワーショーだと結構コミュニケーションしながら、
授業するっていうスタイル。
ゆっくり。
先週、僕3時間やってたり聞いてくれたと思うんですけど、
僕のやり方って結構、
配婚テキストというか、
ひたすらしゃべる感じじゃないですか。
ああいうのとはまた全然違うっていう。
違う。
橋本さんのやり方っていうのは、
どちらかというと結構、
めちゃくちゃ雑談途中で挟みながら。
合戦しまくり。
合戦しまくりで、
1時間半くらい全然違う話して、
最後に急いで、
今日全然進んじゃらんやないかって。
あんたが話さなかっただけじゃろって。
そこからバーって行って。
そこまではないかな。
30分くらい。
ショーテストとかは最初20分くらいやって。
僕もショーテストはやってた。
そこから大体90分、100分くらいなんだけども、
4分の1くらいは脱線したりとか、
最近どう?って聞いたりとか、
漢字の話になっちゃったりとか、
全然関係ない。
なるほどね。
雑学的な。
すごいちょっと細かいことだけど、
座席のスタイルはどういう感じなの?
この字型とかだと。
3人だったんですよ。
3人だったのか。
そうすると。
1つ島にして向かい合って、
なるほど。
って感じです。
じゃあその3人もみんな仲いいって。
仲いい。
よく知れてるから。
僕らも。
じゃあ会話も弾むような感じで。
そうか。
15:00
1期目は2人だったんですよ、生徒が。
僕とだから3人で、
家の2階とかで、
今日いろいろ場所が取れなかったとか、
ものすごい寒いとかで。
なんかいろいろあって、
しょうがないもん家の2階でやろうって言っても、
3人だから2階に、
ほっつかってない部屋があって、
あそこでやったりもしてたんです。
今は8人だと、
本当にこの間の講座みたいに普通に、
横に机が並んでて、
みんながこっちを向いて、
後ろの人は前の人の頭から腰に向けて。
このやり方が本当にいいのかなって。
やりながらもずっと思ってて。
交通工ではない?
交通工っぽい感じになっちゃう。
大学の講義とか、
普通の学校の授業だったらあれでいいんだけど、
外学校だともうちょっと違う。
なんかわりと、
みんながそこで話しながらやる感じのほうがいいのかな。
はずもとさんのところも、
この字型だったじゃないですか。
この字っていうかね。
ここっていうか、
2列近い距離に並んで、
向こう側にもちょこっとだけ座るみたいな。
ゆうちゃんのときって、
はずもと先生のとこのコンポソ学校って何人だった?
僕のときは8人かな。
8人いて、
友美さんも途中まで聞いてて、
ご飯を作ってくれたりとかっていう感じで、
僕同期のつもりでいたら、
この間、同期じゃんって言ったら、
あたし違うよって言われて、
間違うのかと思った。
もっと昔だよね。
全然違ったんだけど、
ご飯作りに来てるときに、
一緒に聞いてた感じで、
そのときもすごい個性豊かなメンバーで、
なんかちょっとこう、
はずもとさんの脱線もあるから、
わきあいあいとした雰囲気だったけど、
僕の場合は結構、
ガンガン喋って、
みんなそれを聞いてる感じで、
でも最後ね、終わってから聞いてみたら、
すごく面白かったし、勉強になったし、
授業も良かったっていう風な感じで、
詰め込みすぎかなと思ったけど、
そうでもなかったのかなっていう感想だった。
難しいなと思った。
そういう雰囲気で、
もうちょっと本当は和やかな、
タッチボールしながら進みたいな。
多分知識が、
溢れる知識があるでしょ。
それをどこまで…
伝えたいことはめちゃくちゃたくさんあるんだけど、
18:01
どうなんでしょうね。
パワーポイントとか使ってると、
情報がバーンと出るから、
話したりする隙があんまりないのかもしれない。
僕らも小坂コンポソ学校始める前に、
ユイちゃんのところに行って、
お話を聞きに行ったときに、
パワーポイントでやってるよって教えてくれて、
それも良いなと思ってたんだけど、
結局ホワイトボードに書くスタイルが、
ずっと最初から最後まで。
文章はやってないよね。
文章って書いてる間に、
反対向きながら喋ったり、
その間に生徒同士のコミュニケーションがあったり、
いい感じの余白が生まれる。
文章いいよね。
と言いながら今夜も、
60枚、100枚。
なんでこんなにいっぱいあるんだろう。
ハイコンテキスト。
前回もノートを書いてたから、
今日も書かせていただきます。
前回は詰め込みすぎて、
ちょっと燃え尽きた感じ。
今日にとっておけばよかったなって話が
ありすぎていっぱいあったんだけど。
でも話しちゃったし。
教育っていうね、
教え方っていうこともあるんだけども、
習ってきたことを伝えるのも、
さっき面白いって言ったけども、
それって、
笹本さん最近ね、
自分のところの生徒が、
シーラースラッキーと東京と、
あとヤマユキさんとかもやってて、
あと、
他に学校的なもので、
それこそ千葉の。
最近畑の学校って。
始めたんだか始めるんだかみたいな。
単発かな、ちょっとよくわかんない。
情報がね、あんまり。
僕ら、僕と鎌倉くんが15期生で、
鎌倉くんが一番最初に始めた。
濃いね。
始まりつつあって、
15期生までは逆にそういうことをやる人も
いなかったんだけど、
ここに来ていろいろみんなを始めてるっていうのは、
何か意味があるのかなって。
そこらへんってどういう?
何かありますか?
何で始めようか?
連動力ってやっぱり、
橋本先生のところが楽しすぎて、
21:02
12月ぐらい。
去年の12月この時期ぐらいに、
もう終わってしまうっていうのをね、
寂しくて寂しくて。
ずっと言ってた。
自分でもそういう場を作りたいなっていう。
前からあったんだけど、
もう一人じゃできないなって思って。
すごい羨ましいのは、
二人でやってると、
ずっこいろいろ不安な時とか、
話し合ったりして決められるってすごいいいなと思って。
それはすごいメリットかもしれないですね。
新しいスタイル。
たまたまだよね。
たまたま去年、中高生で、
この二人がね。
それ行く前の二人はそんなに知り合いじゃなかった?
知り合いだったけど、
こっちが開会するセミナーに来る日とかって感じ。
それぐらいだったのか。
あんまり認識してなかった。
あ、じゃあたまたま行けるみたいな感じ?
へーっていうぐらい。
私も行ったら、
そういう感じでした。
いいよな。
資料作りはね、
始めると、
終わらせたくないっていうか、
終わらないんだよ。
完成させたくないというわけじゃないんだけど、
頭の中にはいっぱい情報入ってるんだけど、
一回アウトプットというか、
テキストに落ちちゃうと、
そっからあんまり動けなくなっちゃうから、
出したくないっていうか、
ずっとこの中でゴチャゴチャ出したいみたいなのがあるんだけど、
いよいよ作ったのが、
いまだに最初の資料に次出し、
みたいな感じでずっとやってて、
なんかちょっと失敗したなみたいなのもあるんだけど、
最初の方で。
逆できなくなって、
もうちょっと言いようとか書きようとかあったよな、
みたいな感じだけど、
それが軸になっちゃったりしてるけど、
もう一人くらい言って話しながらやったら違ったかなって。
資料作りはね、割と一人でやってるかな。
ちゃんと早めにできてる?
さっき言いにもつくときもあるけど。
だから当日一緒に聞いてもらう。
生徒さんたちと一緒に聞いてもらうって感じなんで、
資料作りで相談っていうのはあんまりないしってなかったね。
なかったんですね。
あとから来年はこういう風にした方がいいんじゃないかなって
いう意見はもらえるし。
超厳しく厳しいこと言いました。
24:00
何回か。
もうあの授業二度とするなとか言いました。
いやーいいなーそれ。
私的には、
けんちゃんらしい学校にしていいって
ずっと言ってるんですよ。
組織なんでね、もちろん
堅苦しいところがあるんですけど、
そうじゃなくて、
もっと自分を出さないと。
はい、そうです。
最新回のわずかるラジオで
知識と技術をつなぐのが
感性みたいな。
そんな感じのこと言いました。
今日ここに来る途中、それ聞いてきてて。
ありがとうございます。
俺にはねえなーみたいな。
知識に知識を重ねるという感じの
授業になっちゃってるなーと思ってて。
生徒がどう受け取ってるのかわからない。
でもすごい言語化してるっていうか、
それってすごい大事だなーって思ってて。
自分の同じことを多分教えてるんだろうけど、
いろんな意味で違う。
違うだろうね。
違うと思う。
面白いなって思ってて。
突然ドキッとするようなことを言ったりします。
そうそうそう。
それまではそんなこと言ってたっけとか、
忘れちゃったよみたいなことが
日常茶飯事なんですけど、
突然えーみたいなグサーみたいなことをね。
ラジオ聞いててもたまにそういう時あるんだよ。
僕の話してるの?
そうだよ。
いきなり口どん言われるみたいなのがあって。
何の余波もなくいきなり来るって。
そっからそれはどういうことみたいな
掘り下げが始まって、
自分でもそんなこと言ったっけとか、
そういう連続なんですね。
でもそこが面白いんですけど。
今回ね、僕はご存知の通り
ああいうスタイルの授業をやってて、
僕のところに来る生とかいて、
僕も橋本さんのところにもちろん行ってた時は、
橋本さんの話にひたすら
なるほどっていう感じだったんだけども、
たぶん橋本さんのところに今行っている人が
僕の鉱山に出ても
うーんってなったかもしれないし、
僕の鉱山に出てる人が橋本さんのところに行っても
うーんってなったかもしれないなっていう風に感じてるの。
そしたらたまたま言われたんだけども、
長野の生徒が橋本さんのところに行ったことがあって、
27:01
すごくよかったからもっと勉強したいと思って、
長野からだったら岐阜の方が近いっていうのも
一つの理由だったし、
たまたま縁があって僕のところに来たんだけども、
終わってから私が期待してたのとは正直違ったというか、
思っていたのと違ったんだけど、
すごくよかったって言われて、
そっか、それはよかったなって思ったんだけども、
自分はもっと対比のことだけっていうか、
橋本さんのような授業を俺もすると思ってたら
意外と違ってて、
もっと広いというか、
結構詰め込みの方だったけども、
いろいろな情報がたくさん入ってきて、
トータルですごくよかったっていうか、
そういうのがあって、
いろいろな情報がたくさん入ってきて、
トータルですごく面白かったと思ってて、
そういうもんなんだろうな、
みたいな感じで思ったっていうか、
たぶん選んできてるというか、
そこまで分かってきてるわけじゃないけど、
わずかに来てる人はそういう人だし、
それはもう、
暖かかった。
ただ近いからとかそういうことではない。
何か共鳴するものを感じて、
選んでここに来てるんだろうなっていう。
最後やっぱり対比者の話をして、
みんなえ?ってなるよね。
こんなの作んなきゃいけないの?
そういうのとは思ってなかったっていう方もいて、
もちろんそれは僕らも通ってきた道なんだけども、
ユウちゃんは立派な対比者作ったけど、
でも全員が全員。
やっぱりうち、
対比者の中では小さいけども、
一農家としては大きいよね。
対比者を持ってローダーも使って、
最後まで習っといて、
これがなきゃいけないのかって言われると、
そこは教えながらも疑問を抱いているというか、
もうちょっとポストかけずにやれる方法はないかなという、
疑問をしているし、
でもなんとなく作らなくても、
習う価値があるというか、
意味のあるものにしたいなみたいなのもあって、
いっぱい伝えてるっていう感じなんですけどね。
そこはね、ちょっと矛盾というか、
やっぱりなんだかんだね、
結構お金かかるから、
悩ましい。
実際、まだ一機しかいないけど、
今後そういう対比者までは行かないかな。
行かないね。
この間、壁土が欲しいって言って、
お二人、わずかから持って行って、
30:00
自分のところで、
床材か屋根のあるところで、
試してやってみますっていう風に言ってくれて、
すごく嬉しかったんだけども。
そうなんだね。
だから卒業した後も、
みんな何らかの形で、
対比作りやって欲しいなと思う。
やっぱり結構大変。
場所も取るし。
うちのすごい小さい対比者でも、
こんな大きいって、
こんな場所ないって。
個人ではなかなかね。
ブロック部屋建てて、屋根があって、
コンクリートに床張ってってなるとね、
今すごくいろんな材料費も上がってるから、
うちの建てたようなのも、
当時の値段じゃ絶対もう建たないように言われてるし、
そこは悩むというか、
押しっぱなしにはならない、
欲しくないなとか思いながら。
うち今LINEグループがまだ生きてて、
たまに情報を上げてくれるのが嬉しいなと。
こうやって緩く繋がっていけたらなとは思ってるかな。
今回終わった最後のアンケートで一番多かったのは、
OB会みたいなのを作って、
過去の卒業生とも交流できるような。
ああ、いいね。
それはやっぱりやった方がいいなと思ってて、
どうやってやろうかなって今考えてるんだけど、
全部だから今は16人。
ああ、そっか。
うまいことそこを繋いでる。
みんなやっぱりもう卒業してできないと、
なかなか対比から離れちゃうかなというのもあるので、
そこらへんやっていきたいなと。
じゃあ今日はこの後、
わずかるラジオの方で後編ということで。
はい、よろしくお願いします。
じゃあこの話の続きはわずかるラジオで聞いてください。
ということで今日はどうもありがとうございました。
じゃあ一旦終わります。