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皆さま、おはようございます。 親の終活相談室、室長のけーこです。
2日目です。ちゃんと言えてよかったわ。
えーとね、今日は、昨日、ちょっと年をとってくると、 体の機能が変わるよってお話をしたんだけれども、
それが分かりやすい話、高齢者体験セットのお話ししたいと思います。
皆さん、高齢者の体験ってご存知ですか?
加古学校とか福祉系の研修とかでね、 使われることが多いんですけれども、
若い人に年を重ねた体っていうのを 疑似体験するための道具なんです。
例えばですね、白内障みたいに見えにくくなるゴーグルをつけたり、
耳の高い音がちょっと聞き取りにくくなるヘッドホンしたり、
膝が曲がりにくくなるようにね、 わざと膝のところにサポートつけたり、
あと疲れやすさを感じるために手足に重りをつけたり、
あと手の感覚が落ちるので手袋をつけたりしてね、
そういう全身装備になりますと、 普通に歩くだけでも結構大変になります。
その格好だとやっぱり段差が怖かったり、
振り向くとかいう動作がバランス崩しそうで怖かったり、
あと階段を降りるのも結構怖いなっていう風になります。
あと印象的なのはね、急がされる、急かされる怖さなんです。
若い時ってパッて立てるしサッと動けるんだけれども、
この高齢者体験のグッズをしていると、
一個一個確認しながら動く感じ、
なんかオートマからマニュアル車に変わるみたいなそんな感じです。
さらに細かい動きがちょっとやりにくいので、
お財布を出すとか、お財布から小銭を出すとかね、
あとお薬のシートを開けるとか、
あと靴を履くとか、こういうねちょっとしたちっちゃなことに時間がかかるんです。
なのでなんかこう周りの人に、
まだあと早くしてとか言われちゃうとね、
余計すっごく焦って余計にやりにくくなっちゃうっていう感じがあります。
なのでなんかちょっとあの少し心配になってきたな、
これはけいこさんの言う、追いのしるし収穫みたいな風にね、
思っていただけるのはありがたいんだけれども、
でもだからといってこれ優しさでね、
私がやった方がいいのかな、
自分がやった方が早いのかなって思っちゃって取り上げちゃうと、
できる力を失っちゃうことがあるので、
ちょっと私たちの時間の流れよりもう少しゆっくり、
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待つとか見守るとか、
一呼吸置いてあげるみたいな風にしてあげることがすごく大事かなって、
接するときにって思います。
なので、年をとってできないわけじゃなくて、
時間がかかるんだなって思ってもらえるといいかなって思います。
私たちも自分もね、なんかよくそういう体験とかでやるんですけど、
焦らされるのってね、結構いろんなことが失敗しちゃうので、
高齢の方はやっぱりそういう見えにくさとかで聞こえにくさとかね、
ふらつきがある中で、でも自分のペースでやろうとしていらっしゃるときは、
自分でやろうとしてるんだなっていう目で見てもらうといいかなっていう風に思います。
なので介護のときは、なんか全部してあげるが良しじゃなくて、
待つっていうのもね、忙しい中、待つってなかなか辛いけれども、
そんな風に思ってもらえるといいのかなーなんていうことを思いました。
あとね、私なんか声が高いので、そしてなんか息が抜けちゃうタイプなので、
高齢者の方とお話しするとあんまり伝わらないことが多いんです。
なので私自身はお話しするときは、後ろからは声かけなくて、
前に回り込んでその人の視界に入って、一泊置いてから声かけるみたいなね、
そんな工夫をしていました。
何かの参考になれば嬉しいです。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。けいこでした。