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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、月曜・金曜の朝5時半からライブで、
川水木曜は8時台に配信で、心を整えて毎日を楽しむヒントをお届けしております。
メンバーシップの方では、週に1回リアルな体験談や失敗談、
メンバーシップならでは、お話しできることも結構話しているので、
よかったら試しに聞いてみてもらえると嬉しいです。
ご登録よろしくお願いします。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか。
もしかしたらね、ちょっと私、いつもと声が違うかもしれないんですけれども、
今日ちょっと仕事で朝早く出かけるので、かなり早朝に収録をしているので、
さすがにちょっといつものテンションじゃないかもしれないんですけれどもね、
はい、よかったらお付き合いください。
今日は、高齢の親が心配、ちょっとした変化に気づくためにということで、
お話をしていきます。
親が年を重ねてきて、やっぱり先のことだったりとかね、将来のこと心配なんだけど、
でも何したらいいのかわからないなっていうことってありませんか。
そんな時でもね、今からできることがわかるための話ができたらなと思っています。
私自身は介護の仕事20年以上か携わっていたりとか、今もね就活の仕事をやっていても、
結構自分の家族のことになるとわからないことも多かったりとか、
あとはやっぱり身内のことになると、仕事と違ってやっぱりちょっと感情が入ってくるんですよね。
そうすると客観的には見えていることが、やっぱり見えなくなっちゃうことって結構あるなって思っているんですね。
この前かな、お盆ちょっと過ぎたぐらいの時に、家族で実家に集まった時に、
私は自分の実家が近いので、いつも母親一人暮らしなんですけど、
結構毎日のように会うので気にならないことでも、たまにしか会わない家族、
うちだと兄家族がいるんですけれども、
だとちょっと変化に気づくことがあるなーっていう出来事がありました。
そんなにすごい大きな変化があったわけじゃないんだけど、
私たちの家族がいなかった時にね、兄家族が先に来ていて、
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その時にちょっと母の様子を見て、
ちょっとなんかこんなところ気になったんだけどって後から連絡をもらって、
言われてみると、やっぱり前に比べるとね、ちょっとその体力も落ちていたりとか、
前はね当たり前にできていたことが、
そういえばちょっと最近大変になってるって言ってたなーっていうのを思い出して、
だからなんか私は全然気にならなかったりとか、
私たち家族は気にならなかったんだけど、
やっぱりなんか久しぶりに会った家族からすると、
あれなんかちょっと違うなーっていうことに気づくことってあるなーって思ったんですね。
で、このなんかちょっとした変化ってなかなか難しいんだけれども、
結構何か大きな変化の兆しになる時に、
なんかそういえばこんなことがあったなーとか、
なんかきっかけになっていたなーっていうので、
自分のことっていうよりは結構仕事で関わっていて、
こういう話聞くこと多かったなーっていうのをね、
ちょっといくつかお話しようかなと思います。
で、一つ目は今までやっていたことをやらなくなったっていうことがあると、
なんかそこから何か病気になることもあれば、
認知症が見つかることというかね、進んでいるっていうこともあったりとかするので、
なんかこれまでは人と会ったりとかね、出かけたりしていた人が、
急にやっぱり出かけなくなるって結構大きな変化だと思うんですね。
で、多分いろいろね理由はあったりとかすると思うんだけれども、
やっぱり体力的な面だったりとか、
もしかしたらね、何かこう病気でちょっと体が動きにくくなっているということもあるかもしれないし、
あとはなんかやっぱり出かけるって身自宅をしたりとか、
普段家だとね、どうでもいい格好をしていたりとかすると思うんだけど、
やっぱり外に出るってきちっとしなきゃいけない。
で、私たちにとっては何でもないことでも、やっぱり年を重ねていくと、
そういうのが一つ一つがちょっと億劫に感じちゃうっていうことがあるのかなって、
見ていたりね話を聞いたりすると感じます。
で、そうやって出かけたくなるのもそうだし、
あとは家にいて今までやれていた家事をやらなくなったりとか、
ちょっとできなくなったりっていうのも結構変化が大きいのかなと思います。
なんかこれまでねすごく料理が好きだった人が料理をやらなくなったりとかね、
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すごい家をきれいにしていた人がちょっと掃除がめどいになったりとか、
ちょっとできなくなったりっていうので、
そこから家がどんどんどんどんちょっと汚れが溜まっていったりすることもあれば、
やっぱり動かなくなっていくと、体の筋肉も落ちてきたりとかして、
そこからやっぱり動けなくなっちゃうっていうきっかけになっちゃうこともあるかなと思うので、
ちょっとね、あれっていうのを気にしてみると、
気づかなかったことにもね気づくことがあるかなと思います。
今結構その行動の面だったんですけれども、
ちょっと認知面というかね、
伝えたことを忘れたりとか、
同じ話を繰り返すっていうのも急にそれがすごい出てくるわけじゃなくて、
ちょっとずつ出てくるんですよね。
なんかこうしょっちゅう話していると、
その変化って意外と気づかなかったりとかしちゃうんだけど、
あれでもなんかあれこれ言ったよなーとか、
この前もこの話してたなーっていうことがあった時には、
ちょっと何か書き留めておいたりとかしてみると、
なんかこの時からこうだったのかなっていうのが後から思うこととかがあります。
これもやっぱり毎日会っていたりとか、
例えば同居していたりとかするとなかなか気づきにくいこともあったりとか、
私は霧の両親が北海道ちょっと離れているところに住んでいたので、
やっぱり年に1回とか会うか会わないかぐらいだったんですね。
昨年亡くなった霧の母が最後に一生だったんですけれども、
そういえばちょっと私が最初に会った時から、
これもともとの性格を私はやっぱり霧の両親だとわからないので、
もともともしかしたらちょっと忘れっぽい方かもしれないけれども、
でもちょっとそれを抜きにしてみると、
そういえば何かちょっと何か言ってもえっていう反応されることが結構あって、
でも何かこうだったかなって話をすると、
そうだったわよねって話は合うというか合わせてくれるんだけれども、
でもちょっと私はそこに違和感を感じたところがあって、
そういう違和感って意外と当たることってあるなと思うので、
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あれ?と思った時にはちょっとそれをかきとめておいたり、
あとは家族で共有するってすごい大事だなって今回思いました。
人とか場面によっても変わることってあると思うんですよね。
すごく気を使う相手だったりとかすると、
そういう面が見えないこともあるかもしれないし、
場面によってもちょっと気を張ってる場面とかだと、
いつもと変わらないなっていうふうに見えることもあったりするので、
いろんな人の視点があるといいのかなって思いますね。
あとはちょっとそれと同時に、
やっぱり親の心配って何かあった時、いざっていう時どうするかなっていう心配もあったりするので、
ちょっとそんな様子を見ながら、いざという時、もしもの時のこととか、
もうちょっとずつ聞いておくとお互いに安心かなと思います。
やっぱりだんだん忘れてきたりとか、
聞いておけばよかったなっていうことって結構あったりすると思うので、
そんなこともちょっと聞いておくといいのかなと思います。
あとですね、ちょっとそれと関係して、
9月の24日に、これちょっと関東というか都内の方限定になっちゃうんですけれども、
葛飾区の金町というところで、
エンディングノートを使った人生の地図の描き方ワークショップっていうのをやります。
よかったらまた詳しくは、もうちょっと近くなったらお知らせするんですけれども、
もしご都合が合う方がいたら、ちょっと考えるきっかけにどうかなと思うので、
もしご興味がある方がいたら、ご連絡いただければ詳細をお送りできると思います。
では今日は、これの親がちょっとした変化に気づくためにということでお話ししてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
では素敵な一日をお過ごしください。
じゃあまたねー。