#055 「産学連携」って日本ではなぜ難しい? 【vol.3】 世界の中の日本
2026-01-26 15:00

#055 「産学連携」って日本ではなぜ難しい? 【vol.3】 世界の中の日本

前回までは、日本の産学連携がなぜうまくいかないのかを、国内制度の観点から見てきました。今回は少し視野を広げて、「世界の中での日本ブランド」という切り口でお話します。
アメリカや中国のスケール感、スピード感ある産学連携の実例と比較しながら、
日本にしかない強み、「Japanブランド」の価値や未来の可能性を掘り下げます。
技術だけでなく、信頼や丁寧さを軸にした日本のスタイルは、世界でどんな意味を持つのか?
後半では、日本がこの価値を守りながら、どのように技術と連携を強めていけるかを考えます。

アメリカは大学と企業の連携でワクチンを高速開発
SpaceXやDeep Learningのように、基礎研究が事業に直結
中国は国主導で一点突破、開発もスピードも桁違い
日本は「Japanブランド」という独自の価値がある
利益より人を大事にする、日本の支援姿勢は世界で特異
トヨタや味の素も、皆がやりたがらない、手間を惜しまない開発を実行
ただし、信頼だけでは不十分。技術も高めていく必要あり
解決策はシンプル。大学と企業が仲良くなること
次回は、具体的な取り組みや希望ある動きを紹介予定


#産学連携 #日本ブランド #技術と信頼 #国際比較 #モデルナ #DeepSeek
#味の素 #トヨタ
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00:06
おはようございます。知財設計コンサルタントの勝沼です。
還暦父さんの、1個の失敗も、1個の嬉しいも、貯めれば財産ラジオを始めていきたいと思います。
今日のテーマはですね、産学連携って日本ではなぜ難しいの、vol.3をお届けしていきたいと思います。
世界の中での日本ブランドということで、前回までは、なぜ日本は産学連携がうまくいかないのかっていう背景を、
日本国内を中心にお話ししてきましたが、今日はちょっと視野を広げて、世界の中で日本の位置づけっていうことを見ていきたいと思います。
私は、味の素で約40年勤めてまいりました。
法務部門からキャリアを始め、ペルーでは偽物対策に奮闘。
帰国後は約20年に渡りまして、知的財産の業務に従事してきました。
現在は知的財産と契約のコンサルタントとして活動をしております。
今日は、産学連携って日本ではなぜ難しい?の3番目、ナンバー3のお話をしていきたいと思います。
まずですね、外国ってすごすぎるよなっていうところから、じゃあ日本って何があるの?そんなようなお話をしていきたいと思います。
まずですね、アメリカがすごすぎるっていうお話です。
もう圧倒的なスケールの事例はこんなことやってるんだって思ったら、そのスケールの大きさが伝わるんじゃないかなと思います。
まず、あ、加工さんおはようございます。朝から来ていただいてありがとうございます。これからきっとお仕事ですよね。
そんなタイミングで来ていただいて嬉しいです。久しぶりですよね。そちら寒いですかね。
確か、加工さん九州ですよね。温かくして出勤してください。
アメリカですけれども、まず皆さんこれ記憶に新しいと思います。モデルナのワクチン。これですね、コロナ禍で登場したワクチンなんですが、
アメリカのペンシルバニアっていう大学との共同研究で生まれました。
医薬品ってだいたいですね、イメージつくかもしれないですが、10年ぐらいかけてやっとマーケットに出てくるんですね。
それがあれ、1年以内で驚くべきスピードでワクチンを開発して、あれだけ世界に供給してきたという、そんなものを開発しました。
加工さん、今ジム行って、すごい余裕、素晴らしい生活ですね。ジム行ってお風呂上がったとこです。
そうですか、お風呂上がって寒くならないように気をつけてください。
それからですね、これも名前聞いたことあると思います。宇宙開発。で、よく名前が出てきます。
NASA、これは国家機関ですね。それからイーロン・マスクさんって最近よく電気自動車で出てきますけれども、その人がやっている事業にスペースX、
もう名前から聞いて宇宙開発だなって感じだと思うんですが、そのNASAとスペースX、そしてたくさんの大学を巻き込んだ産学に、
03:11
行政が間が加わった産学間連携モデルです。もうこんな大きなことをアメリカの大きな組織がやる、政府、大学、民間の一体化したお仕事をしていますって。
こんなに来ていただいてありがとうございます。美子さん、おはようございますってことで、冬子さん来ていただくのすごいありがたいですね。おはようございます。産学、叫んでいただいてありがとうございます。
それからですね、これも有名な名前になりました。ディープラーニング。これがあるから、皆さん最近使ってますよね。チャットGPTなんて使ってますけれども、
このAIが始まったというか、AIのブレークスルーを作り出した。これもアメリカなんです。スタンフォード大学って何か聞いたことありますよね。
そこが、そのAIの基礎研究、ディープラーニングの基礎研究をやりまして、そこから何が起こってきたかというと、
Googleですとか、我々が使っているチャットGPTのようなAI産業になっていったっていうことで、これだけ、もっと皆さんの知らない、名前の知らないすごい技術も含めてなんですけれども、
こういう大きなスケールの授業を超スピードで実現する。これがアメリカの産学連携で、特に素晴らしいのが、誰もやっていない基礎研究。
ワクチンもそうです。宇宙もそうです。ディープラーニングもそうです。その基礎研究が充実しているっていうのが、アメリカのまさにすごさです。
伊豆肌さん、おはようございます。来ていただいてありがとうございます。今日、産学連携のナンバー3のお話をしています。
今日、外国の話をまず最初にお話ししようかなと思っています。もっと手強い、アメリカより手強いのが感じていると思いますが、出てきました。中国です。
中国はですね、さらに戦略的集中的に動いています。何しろですね、国イコール産業なんです。そして国イコール大学なんです。
そういった一つ、もともと連携とかじゃなくて一つなんです。国家の方針でこれをやれと言ったら一気に産業になります。
今、世界中でイーロン・マスクさんも頑張ってますが、電気自動車の世界一の企業といえば中国です。
伊豆肌さんおっしゃる通りなんですが、中国は国イコール産業なんです。それから太陽電池。
太陽電池なんですね。日本はシェアトップだったんですね、ずっと長いこと。ところが中国がもうちょっとあれ、あれ、モーカルからやれと言った瞬間に完全に日本はやられてしまってどんどん撤退してます。
06:01
これからチャットGPTがすごいっていうのはきっと皆さんもう分かっているところだと思いますけれども、この名前聞いたことありますかね。
ディープシークっていうAIを中国が開発したんです。これモノマネじゃないんですよ。自分で開発したんです彼らは。
チャットGPTと比べて大したことないんでしょうって思われたら全然違って、チャットGPTと同じレベル3.5と同じ能力のAIをこれたった1年ちょっとで開発してお金がすごいんですよ。
チャットGPTは数百億円かけてやっと作ったのに、ディープシークは1桁億円、もう10分の1以下で開発しちゃった。中国人って頭いいんです実は。なのでこんなことできちゃうんです。
ポンツさんおはようございます。今日も来ていただいてありがとうございます。ポンツさん犬のお散歩とかやって寒いかもしれないですけれども、お体気をつけてくださいね。
僕は地財特許の仕事をやってたんですが、常に特許出願数は中国の大学がトップクラス、世界でトップクラスというそんなことで、とにかく伊豆花さんが言うように中国は国イコール企業イコール大学。
もう連携とかなんとかじゃないんです。これやれって言ったらみんながやるというそんな国たちの間にいるのが日本です。とにかくこんなとてつもないスケールととてつもないスピードを持った国と私たちは対抗しなきゃいけないんです。
だからこそ置いてけぼりになっちゃいけない。最近もそういう相談を受けています。いがみ合っています。ただそんな場合じゃないんです。
ちょっと目をずらして、日本って何があるんだろうというときに、第1回目で日本の産業、日本の研究こんな素晴らしいんだというお話もしましたけれども、私この場ですごく強調して言いたいのが日本ブランド。これが素晴らしいんです。
これ全然慰めて言ってないんです。何がすごいって、日本の国際展開がすごいんです。これ聞いたことありますかね。外務省がガザって今戦争でボロボロにされちゃったじゃないですか、イスラエルの攻撃で。
このガザを支援しようというときに日本は何を言い出しているかというと、もちろん瓦礫の撤去とか地雷の撤去はやります。その後にやろうとしているのが産業の種まきですって言ってるんですね。そしてこの地域の経済を強化することを日本はやりますって外務省が言ってるんですよ。
これすごくないですか、加工さん。アメリカ、中国の産学連携すごいですね。もう名前聞いたら、技術の名前聞いたらすごいです。加工さんの続けます。日本は第二次世界大戦時代から兵器開発から現地と軍人幹部と研究員との連携不足で使い勝手悪いものを作ってしまう姿勢は昔からなかなか変わらないですね。
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日本は行政がこれをやれって言ったやつは必ず失敗するとか、そんな神話まで出来上がっちゃっているんです。そこは悲しいところです。ただ日本の行政が頑張ってるって今、加工さん行政にいますからね。日本の行政素晴らしいと思ってます。
ガザの人たちを日本に招いて教育します。ビジネスコンテストを日本が開催します。事業家を育てます。そう言ってるんですよ。
ところで、トランプさんはガザをどうしようとしてるかってこれも聞いたことありますかね。あそこでリゾート開発を行います。アメリカがそこで権益を取りますって言ってるんですよ。この違いわかりますですかね。日本はそこの国の人たちを育てます。そういうことを言ってるんです。加工さん素晴らしいところで働いていらっしゃいます。
それからもう一つ言いたいのがですね、日本のアフリカ支援。これも外務省が行っているんですが、何をやっているか。実はアフリカを一番支援しているのは中国だって言われてますけれども、実は中国がアフリカで出て行って何をやっているかというと、現地の人を育ててないんです。
中国人を派遣して、そこでアフリカのビジネスを中国人だけがやってるということで、自国利益優先。それに対して日本がやっているTカットっていう活動なんですが、これ日本が始めたんです。アフリカがどうやって成長するか。もう全然利権をどう取るかなんて全然入ってなくて、アフリカをどう育てるかっていうことをやっているんです。
こんなこと、お金になりません。スケールもちっちゃいです。ただこうやって、これ何をやっているかというと、みんながやりたがらないことをやってるんですよ、日本って。
なおちゃん先生来ていただいてありがとうございます。おはようございます。病院に着いたので呼ばれるまでちょっとだけ耳を貸していただけるだけでありがたいです。みんながやりたがらないちっちゃいこと、手間がかかること、これをやってきてるんです。何でもやってきてます。
トヨタはまずは安全に妥協しないことをやりますと。ちょっと手前味噌ですけれども、味の素の調味料開発って世界統一じゃないんです。現地の料理を研究して、そこの国の料理が美味しくなる調味料を開発する。正直言って外国にいましたが、バカみたいなことをやっているのは日本の企業ぐらいです。
こんな風にですね、手間がかかることをコツコツ進んでやる。こんな国、正直言って日本以外に見たことありません。こんな素敵な国で私たちは仕事をしている。いろんなものを作り出している。ここでブランドが確立できないわけがないんです。
12:09
という素晴らしい日本にいるということをお伝えして、世界のスケール感じゃないように思っています。みこさん、手間をかけるところって。あ、そうです。相手への思いやりです。本当に得意、キーな、世界の中でキーな国です。
ということで、世界の中で確かに遅れているかもしれないけれども、そこで育ってきているのがブランドだというお話をしてきました。締めに入っていきます。終わりにですけれども、信頼、それから誠実、そして思いやる気持ち、みこさんの言う通りです。それってものすごく強いです。
ただ、ここで技術が伴わないと世界では通用しないんです。ポンツさん、めっちゃいい話。そうなんです。えりーさんも来ていただいた。おはようございます。ミライイメージコンサルタント&ジュエリストですね。男性、今まで女性に対するアドバイスを、服装などのアドバイスをしてきていましたけれども、男性にもアドバイスするってすごい期待してます、その活動。
技術力が伴わないと世界では勝っていけない。だからこそ、日本ブランドをこうやって育っていっています。人への敬意、手間を惜しまない日本ブランドだからこそ、技術を強めていかないといけないということを今日はお伝えしたかった次第です。
解決策はシンプルです。大学と企業が仲良くすること。えりーさん、すごくこの言葉感銘を受けたと言っていただいて嬉しいです。大学の事情、企業の事情、よく分かっています。なかなかうまくいかない理由も分かっています。だからこそ、気がついた人の声を上げなければいけないなと思っています。えりーさん、拍手ありがとうございます。
ということで、今日は世界の中の日本のお話をしていきました。次回最終回の予定です。解決に向けて、三学連携がうまくいくように動いている人とか活動、そんなことをお話ししていきたいと思います。
ボリューム4も聴いていただけたら嬉しく思います。今日はこんなにたくさん来ていただいてありがとうございます。最後まで聴いていただいて、最終回の予定です。最後まで聴いていただいてありがとうございます。えりーさん、アーカイブぜひ聴いてください。ありがとうございます。
今日は週の始めですよね。東京は寒いけどお天気です。皆さん良い一週間を進めてください。
かくーさん終わりは始まり。分かりました。次何か素敵なことを始められたらと思います。今日も元気に皆さん一日を送ってください。ありがとうございます。
みこさんありがとうございます。かくーさんありがとうございます。えりーさん、伊豆花さんありがとうございます。失礼します。
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