2023-03-11 1:01:08

Vol.246: 矢代 雪衣(MIT Corporate Relations, Program Director / ママ)2/4

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「アメリカで働く」ってやってみるとなかなかハードル高いんだよなぁって、いつまでもアウェイ=挑戦者でいることの辛さと共に生きてることに興奮しちゃっている板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、62人目のインタビュー。
「世界をよりよくするためのイノベーション創出」なんと社会貢献性が大きく有意義な、そしてワクワクできそうなお仕事なんでしょうか!一人の仕事人として、二児の母親として、様々な経験を家族と共に歩んで挑み続ける雪衣さんのキャリアに対するご自身の想いや葛藤。アメリカで誰しもが抱えるステータス(VISA)関連の問題。それぞれの挑戦と成長、そして家族への尊敬。より良い未来はきっとある!と感じさせてくれる素敵な情熱ものがたり。

キャリアに関して、本当に盛りだくさんの情報といろんな視点から働き方を考えさせてくれるお話でした。コントロールできることできないことをしっかり見極めて、貪欲に挑戦し続けることが成長に繋がるんだと、雪衣さんの素敵なストーリーが物語っています。

投稿 Vol.246: 矢代 雪衣(MIT Corporate Relations, Program Director / ママ)2/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
今、沙織ちゃんに送った写真がですね、うちの冷蔵庫に貼ってありまして。
MITさんの手書きの紙。
僕が、僕に書いた。
注意事項なんですけど。
居酒屋だと思ったらどうか。
何て書いてあるかというと、
お酒はほろ酔いまでが楽しい。
横んちょにコラ、飲みすぎダメ、筋トレしろっていうのをね。
筋トレかこれ。
読めなかった?
読めなかった。
っていう張り紙を冷蔵庫に貼っつけているっていう、今日この頃なんですけど。
飲んでるんですか?結構。
ついついね。
飲むよ、毎日飲むんですけど。
飲みすぎてしまうのはたまにあってですね。
その次の日の朝とかがもうすごく自己嫌悪みたいになってさ。
飲みすぎちゃったなみたいな。
二日酔いになるんですか?
軽い二日酔いみたいになっててね。
そうなんだ。
それがもうね、嫌で嫌でね。
確かに。
とはいえやめたくもなくて普通に飲むんだけど。
だけどもうこれを今ね、しとけっていうのをね。
しょうがないから書くっていうことですね。
冷蔵庫、いつもハイボールだから最初はビールなんだけど途中からハイボールで、
氷を入れる時の目の前に、冷蔵庫を開ける氷を取り出す時の目の前に見えるようにそれをね、書いといて。
03:08
なるほどね。
効力は?
効力はたまにあると思う。
ちょっとやめとくかってなるもん。
なんかあの、始めたばかり、芸人2年目の部屋みたいな感じで。
いいですね。こう、芸人とはみたいな。
いやー。
頑張れ俺みたいな。
そういうことしないですか?張り紙的な。
しないですね。
うちの実家にね、トイレの水はしっかり流そうみたいな。
お兄ちゃんが筆ペンで書いたの。
かわいい。かわいい。
張り紙はね、多分何年あるんだろうな、あれ。多分3、40年あると思うんだけど。
もうアートですよ。
おじいちゃんは亡くなっておりますが、張り紙は健在ですね。
素晴らしい。あれもうだんだんなんていうんですか、最初は書いたってなるんですけど、もうそこにある壁みたいになるじゃないですか。
そう、途中から意味がなくなってくる。
そうそう、全く意味がなくなるから。
たまに見て思い出すんだけど。
あー、これねーって。これ昔からあるなーって。
それ張り紙しないんだ、俺。実はオフィスのデスクの周りにペタペタいろいろ貼ってあってさ。
おー、付箋みたいな。
そうそう。
結構意味あると思うんだよね。思い出せるからね、いろいろ。
確かに。付箋を剥がすときが楽しいです。それを終えて終わったやつって。
あー、そのね、やることリストじゃなくて、このクォートみたいなやつ。
へー、なるほど。
たとえば、えー、何やろう。
まあ、段取り仕事を先にやれとか。
うんうんうん。
えー、午前中はアウトプットで、夕方は雑用やれとか。
うーん、なるほど。
そういうようなことがね、いろいろ書いてある。
いいですね。あ、それだったらあれだわ。
あのね、私グーグルの中に、グーグルクロームのアドオンを使ってて、
グーグルのクロームを朝開くとそこにクォートが出てくるんですよ。
あ、毎日ランダムで違うやつが?
そう。今日はね、
どういう意味ですか?
間違えたことは、に意味はない。
えー、あなたがそれを覚え続ける以外。
ちょっとよくわかんないな。
ちょっとわかんないな。おかしいな。
いつもすごいいい感じ。
06:01
だからあれじゃない?それは失敗は、失敗と間違いではないってことだよ。
それを間違え、それを失敗として学べばってことじゃないの?
なるほどね。
そうかそうかそうか。
なるほど、いいね。そういうのあんだね。
そうそうそう。毎日出てきます。
いやー、言葉は偉大ですよ。
おっしゃる通りで。
ちょっと話が終始つかなくなってきたので。
そうそうそう。いきますか。何を話してるかわからなかったけど。
そうなんです。この1%の情熱物語では、毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしております。
はい。
今回はですね、あのMITでコーポレートリレーションズというポジションのお仕事をされていらっしゃいます。
矢代唯さんのインタビューの2回目です。
そうですね。MITマサチューセッツ工科大学、コーポレートリレーションズという部署ですね。
部署か。
プログラムディレクターというタイトルですね。役職で仕事していらっしゃる唯さんなんですけど。
前回までがその仕事内容と、あとね、二次のママでいらっしゃるということで、この多忙な日々、生活スタイルを伺ってきたんですけど。
今週は例によって過去の話で、幼少期からなんでアメリカ来たの?っていうのと、
仕事、働き方とかね、中妻として、もしくはビザの話、グリーンカードの話、その辺を聞いておりますが、後で補足が入るかもしれませんけど、とりあえず聞いてみてください。
はい、すいません。今から過去のお話を伺っていきたいんですが。
はい。
まず、ちょっと今回はね、働き方とかその辺りにフォーカスできたらなとは思っているんですけども、ちょっと軽く幼少期の話なんかも伺えたらなと。
はい。
まず、横浜出身でいらっしゃるということなんですけど、どんな子供だったですか?
おっとりしていて、あんまりふざけたりできない真面目な子供だったんです、どこかまでは。
どこかまでは。
私、長女で、妹がいっつもふざけてて羨ましいなって思いながら生きてたの。
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本当はふざけたいのに、長女だからしっかりしなくちゃみたいな。
あったんでしょうね、たぶん。ふざけたいって思うわけじゃないけど、ふざけられる人はどうやってふざけてるのかなって思いながら、ふざける点に。
まあだから、おどけて人を笑かすとかそういうことがあれだったのかな、ちょいちょいしちゃったと。
そうですね、なんか真面目じゃないけど、幼稚園の先生とかお父さんお母さんの。
ああ、期待に応えなきゃだめだな。
うん、そんなところがあったと思います。
それがでもいつしか変わったんですか?
そうそう、変わっちゃったんです。
ああ、そうなの。それはなんかあったのかな。
なんでしょうね、まあいろんな人との出会いがいろいろ変えてくれるきっかけになったと思うんですけど。
横浜で、まあ小中って横浜ですかね。
小中高です、はい。
高ですかね。なんかそのときの夢とかってあったりしましたか?
年齢によってなんかコロコロ変わってたような覚えがあって、でも記憶にあるのはケーキ屋さん、CAさん、お母さん、学校の先生。
今のところお母さんだけ考えてるから。
ケーキは焼いたこともないです。この10年ぐらい。
マジですか。お母さんってなかなかあれなのが面白いんだよね。夢がお母さんって。
そうそう、それは結構高校生ぐらいのときも言ってました。夢はお母さん。
だから私が働くなんて高校大学の6月生は想像もしてなかったんですよ。
6月生は想像もしてなかったってみんな言います。
ウマなんですか。
うん、ことぶき退社してお母さんになることが夢って言ってたのに。
でもその割とだから真面目っていうことは、勉強も真面目に取り組んでたわけですよね。
嫌いじゃなかったです。
まあだけど働くキャリアウーマンになっていくわけですか。
びっくりですけど。
ちょっとじゃあその前にね、ちょっとみんなに聞いてる。何か衝撃を受けた出来事や人生の転機となったエピソードってあったりします?
とてもオープンに言うと、両親の離婚かな。
それいつ頃。
小3か小4だったと思うんですけど。
でも今思うと、私4人兄弟なんですけどね。
そこから先母が一人で、もちろん祖母とか多くの人に助けてもらいながらですけど、
基本的に一人で私たち4人を育ててくれた。
そういう想像もつかないような頑張りが、ほんとたぶん一秒も気を抜けずに守り続けてくれたと思うんですよね。
12:04
それが私を含めて兄弟のみんなのコアになってるのかなと思ってます。
そうなんだー。すごいよ、お母さんすごい。
父ともね、全然今も合いますけど。
自分で言うのもなんですけど、決して裕福ではない中でも兄弟4人全員が大学に行って就職して家庭を持ってるって、母がすごいなと思う。
ほんとですね。
その長女でいらっしゃった?
そうです。でも私は決して母を助けてはいなくて、むしろ翔さんからいつでしょうね、就職して数年ぐらいずっと反抗期で。
えーそうなんだ。
でも一度もやりたいことを反対されたこともなかったですし、
だから習い事も塾もバイトも部活も全部やりたいことをやらせてもらってましたし。
へー。
だからなんか衝撃を受けた出来事でしたけど、私の人生には大きなプラスになってます。
ほんとですね、今でもその、ここではちょっとね、語り尽くせないような多分いろいろあったと思うんですけど。
そうですか。
母さん、素晴らしい。
素晴らしいです。
お父さんもすごいけど。
そうそう。
そうなんだ。じゃあそこからでも、なんていうのかな、意識的に影響はあったんですかね、就職する時の決断の時とか。
まあそれはお母さんの影響を受けたのかどうかわからないですけども、就職っていうのはどういう風にして決めていったんですか。
そうですね、えっと、まず就職に関して言うと、やりたいことを考えた時に、私たぶんどちらかというとこう、ゼロからプラスじゃなくてマイナスから、
つまり困っている人とかをゼロとかプラスに近づける仕事だと頑張れるかなと思ったんですね、大学生の時に。
つまり、それで私の中では教育だとか医療だとかそういう、なんかマイナスからゼロ、
そうです。だから決して全くネガティブな意味ではなくて、たとえばお家を売るとか宝石を売るみたいなことは私はたぶん頑張り続けられないのかなっていうイメージを持ったんです。
極端に言うと。
もともと自分の知っていた業界っていうのもあって製薬会社に就職をしました。
で、もう1つの会社で働いていたのは、
製薬会社の方で、
製薬会社の方で働いていたのは、
製薬会社の方で働いていたのは、
あの、
で、もともと自分の知っていた業界っていうのもあって製薬会社に就職をしました。
で、もう1つ質問していただいた母の影響に関しては、今思えばなんですけど、
母はね、すごい働きたかったんですけど、どちらかというと、その当時の流れですよね。
15:05
奥さんには家に入ってほしいっていうような流れの中でキャリアを諦めたんですね。
そういう意味で言うと、今思うと、
その時の母の悔しさも含めて諦めたくないっていうのは、
後々結構影響してます、自分に。
そうなんだ。
じゃあ、お母様も何かしらのキャリアを積んでいたけども、
出産の時に家に入っていった。
それはじゃあ、後からでもそういう話を聞くんですかね。
当時も聞いてたんですかね。
本当は働きたいんだけどとか言わないか、そんな。
そうですね。
もしも、今の生活はすごい幸せなんだけど、
子供が、だから私が生まれる前はこういう仕事をしてて、
このままいったらこういうふうになりたいなっていう、
もう1つの夢もあったんだよっていうことは結構小さい頃から。
ちなみに、どんな仕事か聞いてもいいですか、それは。
国語、日本語の研究をしていて、大学で、
だから、国語の先生とか、
あとは大学で日本語の研究室で働いてたみたいです。
面白そうですね、それも。
そうですか。
じゃあ、それは影響してるな。
ね、今思うと。
今思うとですね。
じゃあそこから、今プロフィールにも会社名出てるので、
竹田役人さんですね、就職されて。
どれくらいいらっしゃったんですかね。
えっとですね。
所属させてもらったのは2006年から2021年。
つい最近までです。
働いた期間はというと、たぶんそのうち1年ぐらい。
最初は1人目の産休、育休。
はいはい。
日本でですよね。
日本でです。
で、その後にアメリカに来た時は2人目を妊娠して、
その育休とともに夫の仲材に就いて都米したので、
そこから2人目の産休、育休。
2人目の産休、育休。
はいはい。
夫の仲材に就いて都米したので、
そこから育休、産休。
それから会社の制度として配偶者対等、
同行休暇っていう制度があって、
そこであと数年お休みをずっといただきつつ、
これからお話しするキャリアが始まっていくんです。
所属はずっとしたまんま、
これはその仲材で対等してるときの、
なんて言うんですか、それは。
18:00
なんて言うんですかね。
制度があって。
給食できる制度。
あー。
なので退職をしたのは2021年の夏なんだけれども、
実質働いたのはそうですね、2017年の末まで、
マイナス長男のときの育休、産休1年っていう感じです。
10年か、ちょうど10年ぐらいしか働いてないんですね。
そうなんですね。
じゃあその、今ちょっと長男じゃないわ、
次男の出産のときにアメリカに来られたってことなんですけど、
それは旦那様の転勤。
そうですね、シンプルに夫の仲材に就いてきました。
うん、そこでの、なんて言うんですかね、
さっきのお母さんの話じゃないけど、キャリアが、
そこででもキャリア止まらなかったってことなのか。
いやでも悩みました、やっぱりついていくのが、
当時の仕事もすごく好きで、
ちょうどその10年目とかっていうところで、
楽しい仕事もたくさんあって、
辞めたくない、諦めたくないって思ってて、すごく悩んでいて、
それもタイミングに関するんですけど、
2人目を妊娠したので、タイミング的にもう、
とりあえず行けるタイミングになったんですね。
どっちみち働けない状況になってしまったということですね。
なので、それは次男が背中を押してくれたかなと思っていて、
なので悩みましたし、一人でというか、長男と一緒に東京に残るかとか、
いろいろ考えましたけど、
でもやっぱり、いろんな多くの方がいろんなアドバイスくださって、
いやもうせっかくのチャンスになんで行かないのって、
教えてくれた方もいらっしゃいましたし、
いや残って一緒に仕事しましょうよって逆に言ってくれた人もいましたし、
でもそうですね、タイミングが良くて、最後にはもう悩むことなく来ることができました。
そうなんですね。前向きに来れたってことですね。
はい。
実際どうでしたか?来てみて。
いやもう良かったしかないです。
そうですか。
それはどういう点が?
そうですね、まずは知らなかった世界に触れることで、
要は多様性ですね、いろいろな国から集まった方々、いろいろなバックグラウンドを持った人たち。
本当に知らなかった世界に入ることができているのが幸せです。
なるほど。
じゃあそこで来られて、三級一級終わってからまた仕事に戻るっていう流れなんでしたよね。
そうですね。もともとは三級一級は日本の制度で2年まで取れると思うんですね。
21:01
なので2年経ったらどうしようか決めようかなと思いながら来てました。
ただ、だから三級で来て出産して、そのときちょうどMBAの勉強もしていて、MBAを2019年に取り終えて、
まだ夫の駐在期間は続くという現実があって。
MBAっていうのはオンラインでやってるんですか?
そうするとなんかこう、アメリカで働いてみたい私もっていう思いがすごく湧いてきました。
MBAを取ったあかつきにはっていうか、取ってから。
そうですね。取ってから。
そうですね。
思っていて、実は夫と同じ会社に勤めていて、私にもポジションをもらえないかってトライをしたんですけども、
謙遜ではなくあまりにも英語力が私はなくて、専門知識も特になかったので、チャンスをつかむことができませんでした。
いろんな方が応援してくださったんですけど、チャンスをつかむ実力がそのときなかったです。
ただ、働きたい働きたいって言い続けていたら本当にいろんな方にご協力をいただいて、
当時のチーフHRオフィサーの方が副業を認めると、所属をしつつ辞めなくていいので外で機会を見つけてきたらどうっていう風に新しい制度を作ってくれたんですね。
なるほど。
そこで現地のボストンの日系の企業が買収したスタートアップの企業に就職することができて、すごくいい経験を積ませてもらうことができました。
それが2019年から20年ですね。
2017年に飛べされて、それは竹田さんに所属しながらそこで働くという状況になるってことですか。
そうですね。
その就職先もそれは理解をしてくれていて、いつか夫の駐在が終わって戻るときは竹田に戻るんだねっていう。
すごい制度ですね、それ。
そうですね、本当に画期的というかありがたいですね。
竹田側はなんか、まあでもそうか、ユイジさんが戻ってきてくれるなら戻ってきて、そういうことか。別にお給料払うわけでもないですもんね、その期間はね。
そうですそうです。
はあ、面白い。ちょっと今伝わったかな、皆さんに。
24:00
まあだから、そうね、だから日本の竹田さんに所属しつつ、こっちがロストンのスタートアップで就職が決まったと。
そうです。
それはちなみにどんな仕事だったんですか。
それはですね、今考えるとMIT関係なんですけど、MITからスピンオフしてスタートアップした企業の経営企画でした。
で、なんで経営企画ができたかというと、その会社を日本の有名な企業が買収した直後だったんですね。すごくいいテクノロジーを持ってるので。
どんなテクノロジーなんですか、ちなみに。
レーザー技術です。全然あの、医療関係と関係なくって。
はい。で、だからまあ日本の本社とのやりとりもあったので、私が日本語ができるってことを活かすことができるっていう。
なるほど。
すごい良かったんです。
スペシャリティーになったってことですね。
そうですね。
じゃあそれは、やっと念願叶って働けるぜみたいな感じですね。
そうですそうです。本当にあの念願だった英語とか異文化っていう中でどっぷり働けたっていうことと、やっぱり大企業の良さとスタートアップの良さってやっぱり違う。
よく言われると思うんですけど、日本にいた時のように、どこかで決まった指示があって、それをうまくオペレーションするんじゃなくて、
小さくって新しい会社なので、自分で判断して決断して作っていくっていう経験をすることができたんで、その時自分に不足してるなって思ってた、自分で決めて推進するっていう力がそこで少しついたかなと思ってね。
素敵ですね。イヤが王でも、でもアメリカは大企業でもある程度そういうところはあるような気がしますけどね。
そのまま自分で決めろっていう。
そうですね。
大人だからって。
いいのか悪いのかわからないけど、その裁量は割と大きく与えられるというか、その自由の裏側に責任も伴ってくるとは思いますけど。
そうですね。
じゃあそんな念願のキャリアをどれくらい続けられたんですかね。
はい、それが実はもう1年弱しか続けられなかったんです。
残念ながら。
なぜ。
なぜかというと、アメリカで私の夫の駐在についてくる、駐在を妻としてのステータスだと、その当時はですね、就労許可証が必要だったんですね、法律に、法的にちゃんと働くために。
で、コロナのために、就労許可証の更新が大幅に遅れました。
もうUSCISって移民局がクローズしちゃったりとか、本当に限定的にしか動けないような形になってしまって。
27:10
コロナの時期とビザというか就労許可の更新の時期が重なってしまった。
たぶん通常だったら2、3ヶ月で更新されるところが、結果的にですけど15ヶ月以上待ちました。
なのである日、それが切れるっていう日に、会社も私もみんな分かっていて、それまでに考えられることをいろいろしたんですけれども、
もう更新されなくて、もう今日から働けませんねっていう日が。
給料がもらえなくなっちゃうってことですもんね、法律的に。
そう、もうパソコンにもアクセスできないし。
はー、そりゃ無念ですな。
無念でした。
どうしようもないですもんね、でも。
つらくて、本当に。
でもさっきの話に戻るんですけど、海外生活をしてよかったこととしてやっぱり、
自分の力で変えられることと変えられないことがあるっていうことを理解できて、
やっぱり自分の力で突破できることには言い訳せずに頑張る、頑張りたいと思いますし、
なかなか変えられないこと、例えばその法律とか物理的な距離とか時間、時差とか、
そういうことに関してはやっぱりフレキシブルに自分のマインドセットを変えて、
なんか新しい道を作っていくのがいいんだなっていうことが体感できたのはすごくよかったです。
素晴らしいと思います。
割とコントロールできないのでコントロールしようとしがちになっちゃいますからね。
そこをなんとかちゃんと分けて考えるっていうのも大事だなと思いますし。
なるほど。
それはでも本当にね、もうここに僕もいろいろな人にインタビューをさせてもらってますけど、
アメリカで活躍している方はもう少なからずやっぱり何かしらそのビザだったり、
その滞在ステータスでもう大変な思いをしている方がたくさんいてですね。
本当どうしようもないんですよね、これ。
なんか日本だったら騒いだらどうにかなるような感覚のことも、そういう次元じゃないという。
でも本当それは乗り越えないといけない壁というか、どんな手を使ってでもっていう感じでね、
皆さんやってますけど。
どうですか、じゃあでもそこからどうなるんですか。
じゃあ働けなくなっちゃうわけですよね。
そうですね。
だけどアメリカにはいるっていうことですよね。
うん、そうです。
働けないだけで住んでいることに関しては問題がなかったので、
住み続けながら、最初はその会社も更新されるまで待つよって言ってくれてたんですけど、
30:00
その何ヶ月何十ヶ月っていうのは想定しなかったので、
さすがに途中で申し訳ないので他の方探していただいた方がいいと思いますっていうようなことを。
辞退されたってことですね。
でもやっぱり、だんだん自分が人と触れなくなってくると、
喋ったり考えたりするスピードが遅くなってくるのも分かっていたので、
なのでその間就職活動をまたしてみようと思ったんですけども、
アメリカで就活をしようとすると、
結局もう就労許可もない、グリーンカードもないだと、
書類さえ見てもらえないですよね。
当然ですけど。
だからどうしようと思って、
ちょうどコロナ禍だったのでオンラインで日本の就活をしてみようと思ったんです。
多分それにもそれで意味やメリットがあると思って、
例えばさっき言ったように日本に人と話す練習にもなるし。
リモートワークができるという、
コロナ禍だからこそできるんじゃないかと思ったってことですよね。
かと思いましたし、
日本で仕事見つけることが一番の目的ではなくて、
どちらかというと、
数年後に日本に帰るときに、
どんな市場になっているのかなっていうのを今のうちに、
せっかく時間があるから勉強しておけるのかなとも思ったりとか、
そういう人と話して自分の棚越しをする機関になるのかなと、
ちょっと思考転換することにして、
オンラインで就活をしてみることにしました。
でもうまくいけばもしかしてオンラインのリモートで、
ポジションがあったらいいなぐらいの感じで。
で、いつ変わったんですかね。
で結局、
フルリモートっていうオプションはやっぱりなかなか難しかったんですけども、
特に地球の裏側なので、
いきなりそれで採用っていうのもなかなか採用があるね。
言われましたね。
例えばアジア、もうちょっと時差が少ない場所に住んでいたりとか、
あと私がもう、それこそプログラミングをするような、
人と何かミーティングをしてとかっていうんじゃなくて、
何か自分で完結できるような仕事を求めているのだったらば、
もっと可能性が、というか一緒に働きたいと思うんだけれども、
このポジション、私がやりたいような仕事だとなかなか、
真裏で働いてもらうのは難しいっていう風に言ってくださった企業もありました。
でもそんな中で、
日本にもまあ半分ぐらいいて、
アメリカの家族のとこにも戻ってて、
うまくやりくりしながら一緒に働いていこうって言ってくれた企業があったんですね。
なるほど。
ハイブリッドみたいな感じですかね。
そうですね。
やっぱりそれもまた出てくるのが法律とかで、
税制上、日本に拠点は置いてほしいと。
33:01
なるほど。住民票とかそういう話ですか。
そうそう。
で、その上でフレキシブルに。
なるほど。
っていうような。
え、じゃあ住民票は日本なんですか、今。
今はもう抜きました。
あ、そっかそっか。
今MITの。
当時は、当時は。
そうなんですね。
それもまたおもろいな。
自分でマンションも借りて。
そうですか。本当にデュアルライフってやつですね。
日本で仕事して、ある時期こっちでままして、
仕事もしてるだろうけど。
でもそれも本当に旦那さんの協力があってこそですね。
そうですね。本当にそれが。
だから私が、私はユニークかもしれないけど、
すごいのは夫であり子供です。
そうね、言えるのも素晴らしすぎだなと思いますけど。
はあ、そうですか。
じゃあそのデュアルライフを経て、今のMITにという流れになると。
それは何かあったんですか、転職理由というか。
そうですね、結局心の中でアメリカで働きたいっていう目標、夢はまだずっとあったんですね。
で、それもありました。
ただそのデュアルライフさせてもらったお仕事もすごく楽しくて、
同僚もすごくよくて、仕事内容というかミッションもすごく人の役に立ってるなって感じられるのですごくよくて、
積極的に転職をしたわけではないんですけれども、
世の中の流れとしてコロナが収束してきたのでオフィスに戻りましょうっていう流れが出てきて、
だからフルリモートっていうのがなかなか難しいような状況にもなってきたんですけど、
それもあったので少し、それとアメリカで働きたいっていうところがまた合わさってきて、
就活を少しアメリカの方で始めて。
ちなみにそのときのお仕事ってのはどういう内容でしたっけ?
ありがとうございます。
それは武田薬品と同じように、同じ製薬業界、薬をお届けしている会社の営業企画です。
営業企画、なるほど。
はい。
そうですか。
じゃあそんな感じで、次回から、今まで海外でのステータスの苦難を乗り越えてきた道のりを聞いたんですけど、
36:14
もう少し次回から仕事の深掘りをしていきたいなと思います。今の仕事の深掘りですね。
はい。
MITでお仕事されてるっておっしゃってたので、ものすごいやっぱり英語の環境だから英語ががっつりできてこっち育ちの方なのかなと最初思ってたんですけど、そうじゃないんですね。
あー全然全然ですよね。
まああと由依さんも言ってたけど、最初はなんだっけ、英語力がちょっと足りなくて仕事を振ってもらえなかったみたいな話もあったけどね。
ねーびっくり、すごいな。
そうなんですよ。
まあでもめちゃめちゃ成長意欲があるというかね。
MBAも取得してるし、コストワードスタートアップで働いてみたいとかさ、もうアグレッシブに人生を積み重ねって言ってるよね。
ほんとにですよ。だって駐在できてて、お子さんもいらっしゃったらやることもたくさんあるから、普通の生活だけでもね結構忙しいでしょうし、その中でMBA取ろうって思ってやって取ったっていうのがすごすぎる。
あとその話にちょっとねチラッと出てきたんですけど、復業、こっちで駐在をしながら日本の会社に席を置きつつ、こっちで駐在の間に復業していいっていう制度を新しく作ってもらったって言ってたんですけど、
これ実はユイさんが最初の事例で、ユイさんと会社でそれを作って、一緒にっていうかなんていうか、それが他の駐在駐妻さんたちにも適用されて、働けるようになった駐妻さんとかも増えたみたいで、そういう貢献もしてらっしゃるんですよね。ちょっとうまく伝わったかな今ので。
パイオニアですね。
そうそうそう。そうなんですよ。あとね、ちょっと補足的な、このインタビューの後にちょっとメールもらってね、言い忘れた的なのでちょっと補足しておきたいんですけど、まず、こっちで2拠点生活をしてたって話があったと思うんですけど、
39:07
デュアルライフですよね。日本に席を置き、日本で拠点を置いて、でもアメリカに住んでるみたいな働き方。ハイブリッドな働き方。その時、2021年5月からの1年半で、考えてみると旧往復していて、日本とアメリカをね。
1年半で、ほう。
で、計160日は夫のワンオペ。
わぁ。
30日は2対2生活。まあ長男と結衣さんが日本。旦那さんと次男がアメリカ。
うん。
で、24日は家族で日本。ということなので、だからまあ4分の1ぐらいしか多分こっちに来る4人でいたっていう時間がないみたいな感じだったな。
へー、すごいな。
旧往復ってすごいよね、1年半で。
めちゃめちゃインターナショナルですね。
もうなんか移動のプロになりそう。なんか。
うん、確かに。
へー。
これこそ、機内アイテムとか充実してそうだね。
ほぼほぼ毎月行ったり来たりですもんね。
そうね、すごいよね。
へー、なるほどね。
まああとそのフルリモートでのその信頼構築とかね、そういう話もしてはよかったなーみたいな言ってたけど。
まあそういう、だから本当に働き方がこう多様ですなーというかなというか。
うん、本当ですね。
面白い話ですよ。
うん。
なんつーか。
すごいな、まあまあやりながら、挑戦しながら、学びながら、新しいお仕事見つけながら。
まあとはいえね、コロナ禍で修了許可書の更新ができずに、
やむを得ず退宿したとかね、まあいろいろ大変な思いもされていると思うんですけど。
まあそれも話にも出てたけど、
自分で変えられることと、もうどう足掻いても変えられないことっていうのがあってね。
それをちゃんと見極めるって大事だなーって本当に改めて思いますね。
本当ですね。
自分がコントロールしようとしてもどうしようもならないのに、向きになっていることってたまにあるからね。
あるー。あと、待つしかないのに、なんかいろいろ考えちゃうとか。
焦っちゃったりね、不安になったりね。
待つしかないのにって分かってる。
本当はコントロールできないからもう手放した方が楽なのに。
そうそうそうそう。
なんかこうね、あじゃこじゃしてしまうというね。
よしよし。
42:00
それで次回はどんなお話なんですか?
はい、そんな感じでゆいさんが今の仕事についたということで、今の仕事の深掘りですね。
仕事に対する姿勢だとか。
先週話したクォートみたいな話も出てくるし、こういう言葉が刺さったとかね。
あとは息子さんが自分を成長させてくれているみたいな話とかね。
面白いこれも話なんですけどね。
あとなんやろう。
日本、アメリカ、駐在。
ちょっとその辺のキーワードで。
うん。
はい、その話聞いてます。
ざっくりと。
ざっくりと。
自分のルーツとかね、例によって中にちょっと切り込んだ感じのお話になってます。
なるほどなるほど。楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカラサンゼルスよりお届けしてまいります。
今回はですね。
歯について。
歯。
ティースですね。
まあちょいちょいね出てくるんですけど、話の中にもね。
ちょいちょい出てくるね。
これは何だっけ?
歯じゃねえか。
歯の時も。
今、妻と歯と麻酔の話をしてるんで。
歯と関連づいちゃったんだけど。違うんだ。
歯医者。
歯医者。
なるほどなるほど。
そうそうそう。
なんでこの話をするかというと、そもそもね、アメリカの歯医者というのは、
注目されるとこ違うなっていうポイントがあって。
ミッチーさんうなずいてますけどわかりますよね。
いやその歯の神秘医者ですよね。
そう。
まさにものすごくアメリカの方って、歯が綺麗なことに対して敏感。
いや俺でもね、やっぱり歯医者っていうのはね、
歯が綺麗なことに対して敏感。
いや俺でもね、やっぱりそれなってくるよね。
すごいわかる。
そうなの。勝手にこうなってきちゃって、日本のテレビ見るとすごい気になっちゃう。
気になってしょうがないもんね。
そうそうそうそう。
わかりますよ。でもこれ聞いてる人にちゃんと説明するように。
45:02
説明じゃない、わかるように説明してもらわないと。
そうですね。
神秘という、神秘歯科という単語も俺やっぱりアメリカに来てから知ったもんね。
でその広告営業をしているときに、やっぱり歯科のクリニックに営業に行って、何が売りかとかって話をしていると、
もうそれはうちは神秘歯科です、神秘ですよって。神秘って何ですかっていうところから。
やっぱそこが売りになるぐらいの重要なポイントなんですけども。
おっしゃる通りで。まずね、歯並び。
歯並び。
歯並び、これはもう多くの方が小さい頃に必ず矯正するって言い過ぎかもしれないけれども。
いやもう言い過ぎじゃないですね。必ずしてますね。
本当に矯正をしますね。
基本は歯並びが良いっていうことが前提になってくるのかな。
であとはホワイトニングもありますけどね。
はい。
今ちょっと思ったのだから、その刃と言われるね、日本の女の子でちょっと刃が可愛いとかっていう話あるけど、
こっちの人はありえないっていうか、あんまりそういう感覚では見ないもんね。
そうですね。刃があると歯並びが悪いっていう印象ですよね。
でもその歯並びで言うと逆もしっかりで、私すごい気になっているのが、
アメリカの人って前歯の間に隙間が空いている人が多いと思うんだけど、
それはなんか良しなんですよね。
まあでも骨格の違いじゃね、それ。
だからオシャレじゃないけど、なんかそこは前歯の間の隙間はいいらしい。
ああ、なるほど。
まあでも、そんな極端に空いているとちょっとあれだけど。
まあ確かに。
まだ、俺は顎のあれ、顎のあれって言ってもわかんないな。
日本人ってさ、あとその言葉の、英語の話者は顎が横に広がっているというか、筋肉が。
そういう。
そういう話あるよね。
で日本の若い、特に若い子はもう顎が細くて、
どんどんどんどん狭くなってくるからもう刃みたいにボコって出てきちゃったりとか。
あー、なるほど。
っていうのを何となく聞いたことある気がする。
確かに。
だから横に広がっているよね。なんかイーとかアーとかこう発音のときに横に広がって、
アーって。
こう発音のときに横に広がって
アーじゃないかイーとかね
確かに結構しっかり口開けないと英語は喋れないですね
そうでだから横に広がって隙間が開くんじゃねえかと今思ったわけ
確かに
で日本人はこうどんどん狭まってきて
あの隙間がなくなっちゃって
あのはみ出してきちゃうみたいな
確かにあーなるほどね
48:00
そういうこともあるのか
まあわかんないけど
そうですね
まあアメリカに住んでる人が日本のテレビ見たりすると
すごい歯並びが気になるっていうのは絶対にあると思うんですけど
これって逆パターンもあるなってちょっと気づいて
何だと思います
日本の人が例えばアメリカのアメリカに来て
えっ特に女の人
こんなんでいいの?っていうとこ絶対ある
歯じゃなくて美容に関して
毛だね
あっ正解
脱毛ですね
よくわかりました
それもちょっと確かにびっくりしたよね
これ逆パターンですよね
まさに日本は特に女の子
腕に毛が生えてるなんてありえないみたいな
もうちょっと脱毛しなきゃみたいな
そうね
感じだけどアメリカの人って腕の毛
ボーボーの人めちゃめちゃ女の人多くないですか
かなりたくましい感じの
そうそうそう
ボーボー具合がね
すごいボーボーでもあんまり気にならないとか気にしない
気にしない
そこ美意識の違いなんだと思うんですよね
顔の毛とかもねあんま剃らない
女性
確かに確かに
こっちのねアメリカのね
そうね
毛をなんかフサフサってさせたままにしておくね
っていうのはね多分気になるんだと思う
日本の人が見たら
そうね
まあでも今回の話
脱毛の話も面白そうだな
なんかその
確かに
文化の違いがいろいろありそうだな
うんうんうんうん
あそこの毛とかもね
あそうそうそうそう
それは日本は逆だったりとかね
そうそうそうそう
フサフサしてますからね
みんななんなんだろうね逆みたいなね
それは面白いよね
そうそう
でもそれはだからそもそもがどうしてそもそもが
そうどうなそうな
だって日本人だって最初から全部剃ってたわけじゃないだろうしさ
昔はだって眉毛がね
太い方が美しいと言われてたとかさ
いろいろこの歴史と交えてそういう話があると面白いよね
確かに確かに
いつから脱毛するようになったんだろうね
確かにいつから歯科衛生がアメリカでは義務みたいになったんだろうね
うん
確かに
そんなね違いがいろいろありますよっていうことで
そういううんなるほど
であのまあ何を話したかったって言うとですね
最近の歯科衛生ももう歯医者に行かなくて
家で結構できるよねって感じの話をしたくて
インビザラインとか知ってます
51:01
あーなんかプラスチックのマウスピースみたいなやつ
そうそうそうそう
あのまずインビザラインっていうその矯正のサービスがあって
ものすごいガタガタになったりとか
歯を抜かなきゃいけないとかっていうレベルの人は無理だけれども
ちょっとガタガタとかっていう人は
家にその型を取るキットが送られてきて
歯医者さんでよく粘土みたいな中に歯型を取るじゃないですか
ブゲンって
であれで取ってそれを送り返すと
そこから矯正用のキットがあなたのサイズに合わせて
カスタマイズされて送り返してくるっていう
歯医者に行かなくてもいいってことね
で格安でできるよみたいな
確かに家にいながらできるね
でそれをずっと寝るときにつけるんだっけあれどういう
多分ずっと20時間
あそうなんだ
でちょっとずつこうサイズが変わってきて
1ヶ月経ったらこうですよみたいな
あーほんでまた型取り直してみたいな
多分もうそれで何だろうできてるのかな
それで終了なの?
何種類も送られてくるのかなわかんないけど
あーなるほど
っていうのがあるのは知ってたんですけど
今回私あの昔矯正してて
その矯正っていうのもね一生ものじゃないから
ちゃんとたまにマウスピースをして動かないと動いちゃうわけですよ
戻っちゃうってこと?
戻っちゃうんですよ
なのでそのマウスピースを買わなきゃなーと思って探してたら
あそうじゃんインビザラインとかでもこういうふうにできるから
マウスピース自体も
うん作ればいいんだ
家に送られてくる
そうそうカスタムでできると思って
ちょうど今それを頼んだところで
そう今ねそのキットを待ってるんですけど
うーん確かになホワイトニングもね
そう
あれ買ってくれば貼っ付けときはできるしね
できるし
などなど
あれ貼っ付けときやってみんな知らない人は全然わかんないかも
透明のストリップというものがありまして
そこにホワイトニングの強い液が含まれておりまして
それを毎回ピッて貼るだけでいいんですよ
そうね1日30分とか1時間ぐらい貼って
それを20日間ぐらい続けると
あら不思議歯が綺麗みたいな
真っ白にっていうことなんです
いやでも本当にとにかく歯がみんな綺麗だもんな
こっちの
綺麗
人たちは
綺麗じゃなきゃいけないみたいなとこありますからね
なんか
それがねちょっとだから本当日本から
日本から日本人っていうわけじゃないんだけど
気になっちゃうんだよね
気になっちゃう
俺も実はホワイトニングをね
今またストリップをしなきゃなーと思いつつ
めんどくせーと思いながら
私ね1回染みちゃってキュンってしまって
言ってたね言ってた言ってた
それ話したよ多分沙織ちゃん
リアルなメンバーで
54:01
めつさんしません?
俺は大丈夫なんだよ
すごい強い
でもあれいろいろあるよね
センシティブな
弱めのやつとか
あるんだ
探してみよう
そうそう
またそれでなっちゃったらあれだけど
やだ
そんなこんなでアメリカはやっぱりね
あの歯の美容
神秘医科というものはすごく重要視されてる
にっこりスマイルの重要性っていうのはね
重要度がバシバシ高いですね
その通りでございます
顔を見せて笑いましょう
リアルアメリカ情報でした
締めのコーナーです質問私から
リアルアメリカ情報に続いて美容に関することですが
みつさんって美容の手入れ?
美容してます?
体の手入れ?
顔でも体でもいいけど美容ってしてます?
だいぶミニマリストですねその辺に関しては
さっきの神秘そのなんだホワイトニングはたまにするが
強いて言うならばですね最近ここ1年2年かな
サーフィン行った後に化粧水を塗るようになった
もう散々言われてたんだけど昔から
今までしてなかったんだ
日焼け止めのクリームは塗ってたけど
別にその後は何もしなかったんだけど
流石に乾燥するなっていうのは年かね
いやーそうですよサーファーなんてガンガンUV浴びまくりじゃないですか
そうなんですよ
それでそれぐらいしか思いつかないんだけど
だって俺最近ねぶっちゃけあれよ
体もあんま洗わないしね
どういうことって思うかもしれないけど
私もあんまり洗わない
あマジで?
なんていうのゴシゴシとかあんまりしてない
あそう
乾燥しちゃうわかんない
そうそう俺もそうなんだよ
だからもうシャーってシャワー浴びて
ちょっとポイントポイントだけどちょっとだけシャシャっと洗って
終了みたいな
あサウルちゃんもそうなんだ
あと俺ないっすね美容
あんまないな
興味にもありそう
57:00
眉毛とかも整えないし
耐えっぱなし
男性?
髪の毛はバリカンだし
確かにそれはいいなそれは本当にいいな
美容室も行ってないし
やばいねこれ
でサウルちゃんは?
私も本当に美容っていうのが一番疎い分野でして
そうなの?
ネイルしたりとかなんか自分でやるとか
それは美容
そういう話じゃないの?
ネイルももう全部しない
やり切って満足しちゃって
終了したんですけど
あもう終了感も好奇心がそこで終了なの?
終了したんですけど
なんかね
こっちの結構私の友達とかすごい美容に敏感な子も多くて
ちゃんとレーザーに通ったりとか
レーザーって何?脱毛?
シミのレーザーとか
シミ取りとかね
肌の質を良くするとか
最近友達にもやってもらったんだけど
このね美容にあんまり得意じゃない私たちがするから
すごい処方的な話なんですけどね
知ってます?
知ってます?まず針をね
すごい細かい目に見えないぐらいの針を
肌にこうポロポロって刺すんですよ
あー何て言うんだっけ知ってる知ってる
マイクロニードリングだよね
あーそうそうそうそう
割と俺その辺の知識はね
薄く広くね
広告映像をしていた
そっかそっか
なんとなくわかるんだよね
そう
キレイになるんだよね
ピーリングとかね
そうそうそう肌を傷つけて
傷つけたことによって肌が活性化するみたいな
また蘇生するっていうね
進化してて今こうなんかね
どこの深さまで針を刺すかっていうのを
コンピューターで全部計測して
ターゲティングができるんですって
ニキビ跡だったら何ミリ
あーそういうことおーすげーな
何がすごいってその後1週間ぐらいダウンタイムっていうのがあるから
顔がパンパンに腫れて
カサブタみたいなガサガサってなるんですって
それが取れたらツルンってなるんだけど
ダウンタイムが1週間あるわけですよ
人に会えないぐらいの
人によっては晴れちゃって
友達にどれぐらいの頻度でやるのって聞いたら
毎月やりたいとか言うんだけど
ダウンタイムが1週間あったら
毎月の中で4分の1は誰にも会えない日ができるじゃんみたいな
まあそれはねー
気にしてる人は気にするよねー
とことんまでに
そうそうすごいね技術が進歩してるから
まあ綺麗なほうがね
そりゃいいんですけども
1:00:00
まあまあまあ
なるほど
うっといんで私もうちょっと言うね
みつさんも別に
何も出てこなかったです
ということで
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はいということで今週も聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございます
また来週お会いしましょう
やれ
01:01:08

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