緊縮財政増税金融引き締め・ゼネコンに飛び火した品質不良ショック・子育て中は3歳までテレワーク・笑日本の経済安全保障のゴッドファーザー笑
あんちゃんのなんでも言いたい放題
こんにちは、あんどうひろしです。
このポッドキャストは、私がYouTubeで配信している
あんちゃんのなんでも言いたい放題を
1週間分再編集してお聞きになれるようにしたものです。
歩きながら、運転しながら、電車の中でもお好きな時間に聞いてください。
世の中の様々な事柄を独自の視点で伝えていきます。
それではまず、この話題からです。
政府が着々と増税、あるいは緊縮財政、そして金融緩和の終了という方向に
舵を切る準備を着々と進めています。
まず、上田日銀総裁のところですけれども
日銀の産業に、なんと吉川ひろしさんという経済学者ですね。
東京大学の名誉教授ということですけれども
この方が、なんと任命されておりまして
それから、今日ですかね、経済財政諮問会議が開かれて
これも、できるだけ早く財政支出は絞って
そして、金融緩和もそろそろ考えたらどうか
そんなような意見を出してきている。
それから、財務省で開かれている財政党審議会ですかね。
そちらの方では、中期的な税制の考え方をまとめるということで
これも増税の方向性でまとめられるのではないかということですね。
着々と今、岸田政権では増税、あるいは金融緩和終了ということで
民間企業にとっては厳しい状況を作り出そうとしています。
なんでこんなことを考えるのかなと
まだまだ日本はデフレからも抜け切っていないし
コロナ禍もまだ言えていないし
成長軌道には全く乗ってないですよね。
実質賃金はずっと下がりっぱなしと
そういう状況で、ここで何で増税とか金融緩和をやめるというのを考えるのかなというのが
不思議でたまらないですね。
もちろん金融緩和をやめるのはどういう時になったらやめるかぐらいのことは
それは検討しておいてもいいと思いますけれども
今のこの流れだと、金融緩和はやめたくて仕方がないみたいな
そういうメッセージにしか見えないですよね。
これからやっぱり財政についてはできるだけ増税の方向で話を持っていきたいというのが
いろんなところで見え隠れするわけですね。
でも日本の経済はずっと30年間にわたってずっと停滞をし続けていて
品質不良ショック・子育て中は3歳までテレワーク
この原因は緊縮財政にあるというのはほぼほぼ明らかなわけですよ。
その部分にだけは絶対に目を向けたくないという強い意思があるんですけれども
ここでまた緊縮財政の方に舵を切ってしまえば
もう日本経済が再生することはないでしょう。
それに加えて先日は内閣府がこれまでの受給ギャップが大きく出過ぎてました。
本当はそんなにありませんでした。
もう財政出動もそんなにしなくていいですみたいなメッセージを出すと
そういう方向にこの受給ギャップの計算方法を変えると
そういうことを発表しましたから
ますます財政出動はやりにくくなる。
そういう状況ですね。
全くこれどこかでシナリオを書いて
日本をできるだけ経済的に再生させないように、縮小させるように
そういう方向で大きな流れが作られている。
そういう気がしてなりませんね。
そして本来はこういうことに
保守派と言われる人たちが抵抗しなきゃいけないんですけれども
保守派の人たちはこのことにはほとんど抵抗していない。
そんな感じですよね。
LGBT法案が先日も自民党の方で通るという流れになりましたけれども
LGBTとかで騒いでいることによって
経済の問題について日本人の注目が浴びるということを
阻止しているような気がしてならないんですよ。
何かこれも大きな力が与えられていて
日本の経済安全保障のゴッドファーザー・海外メーカーより日本の企業を育成せよ・肥料飼料の自給目標設定
こっちで騒げと。LGBTは騒いどけと。
そうすれば経済の方はどうせ手が回らないし
みんなそっちに注目しないんだから
ここはもう日本を弱体発達させる方向でまとまっていくから
こういうふうにしとけと。
あるいは憲法改正もそうですね。
憲法改正でちょっと騒いどけば
日本人はそっちにみんな意識が行くので
経済がどんどん悪化していることについても
どうせみんな注目しないから
こっちで気を引いといて
経済を悪くすることをどんどんやっていけばいいよと
そうすればどうせ日本なんて終わっていくんだから
沈没していくんだからと。
そんなふうな命令が出ているような気がしてならないんですよね。
だからLGBTとかあるいは憲法改正
憲法改正なんかは保守派がどんどんやるべきだみたいになって
それで夢中になっているけれども
そんなふうに憲法改正して条文書き換えましたって
そんなことをやっている間に経済はボロボロになって
そして日本の大企業とかメボシー技術は
全部中国資本に買収されていて
そして労働者はどんどん外国の人が来ていて
賃金労働者で埋め尽くされるみたいな
そんな国になってたらもう安全保障も何もないわけですから
本当に大事なところからは
全部目を背けさせるような論点がいろいろ出てきている
そんな気がしていますね。
そして政府の方では着々と増税とか金融緩和の修了とか
そして国民を苦しめるような改革というものが進められていくと
本当におかしな流れになっていると思います。
これをしっかり食い止めるためには
政府が今どういうことをやっているのかと
そして今新聞を騒がすような
あるいは国会で騒いでいるような内容というのは
今本当にはそれをやるべきことなのかと
結局それが目くらましで円幕を投げつけられているような感じで
国民を結局その目を反らさせるような
そういうものなのではないかと
そういう疑いを持って見ていた方がいいような気がしますし
これちょっと置いとこうよと
まだそんなに急がないやん
これ後でいいよって
後にできるものは後回しにして
そして今とにかく経済の再生をしないと
調子化も止まらないし移民も止まらないし
買収も止まらないし
どんどん日本の国はおかしくなっていって
そして外国資本があるいは外国勢力が
誘致りやすい
そういう体制ができていると思いますので
そこを汲み止めるのが本当の保守なんじゃないでしょうか
そういうためにもやっぱり経済の再生
しっかりと頑張っていきたいと思います
建設業界の品質不良問題
非常に気になるニュースというか記事がありましてですね
ジェネコンに飛び火した品質不良ショック
異例の巨額損失というタイトルで
これ日経の方で記事が出てるんですけれども
日経ビューズという記事なんですけどね
何が書いてあるかというと
製造業を数年来悩ませ続けた品質不良問題の連鎖が
建設業界に飛び火してきた
体制建設や密い隅とも建設といった有力ゼネコンが
施工不良や工法をめぐるトラブルで損失を出し
信頼を失墜させている
建設業は慢性的な人材不足に加え
2024年春からの残業時間の上限規制適用が迫り
苦境は鮮明だ
資材・人件費の上昇も続き
工事現場への負荷が一段と増していることが
トラブル属質の背景にある
本当に無理に無理を重ねてるっていう感じですね
それでここに書いてある
2024年春からの残業時間の上限規制適用が迫る
これいわゆる働き方改革なんですけれども
こういう働き方改革によって
いわゆる特幹工事っていうのはできなくなるんですね
どうしてもこの後期に間に合わせなきゃいけないから
ごめんちょっと今無理して
ちょっと残業多くなるけどごめん
今だけちょっと無理してやってくれっていうのも
できなくなるんですよ
なのでもう特幹工事ができなくなるから
ちょっと後期以上に
例えば予定以上に雨が降ったとか
天候が不純だったとか
あるいは何かで農機が
部品とかの農機が遅れたりすると
もう最後特幹工事で何とか決まって
決を間に合わせましたみたいなのが
今までやれたけれども
それができなくなるんですね
これ相当大きな損失を
日本の経済全体に及ぼすと思っていて
そういうことが予想されているにもかかわらず
この残業規制をいよいよ2024年春から適用すると
こういうことになってるんですね
本当にこれね大変だと思います
ゼネコンの巨額損失と働き方改革の影響
そしてこういうこと書いてあります
改正建設が施工途中のビルを解体撤去して建て直し
さらに担当役員2人が辞任すると発表したのは
3月16日
鉄骨の柱のボルト穴のズレが
建築主の指摘で発覚したのに加え
同社の現場事務所が
当時管理者に改ざんした計測値を提出したことも
提出していたことも明らかになる
一方三井住友建設は
同日大型建築工事の広報をめぐるトラブルで
169億円の追加損失が発生することに伴い
業績予想を過方修正し
併せて新井秀夫会長当時が
飲食辞任することを公表した
ということですね
これはですね
例えばこの改正建設の事案だとこういうことです
この現場となったビルの鉄骨の組み立て作業が始まったのは
昨年9月
ビル用の鉄骨は柱の傾きや階の高さですね
それなどを測定しながら建てていき
誤差が生じた場合はそのたびに
ワイヤーロープなどを使って
縦入れ直しや歪み直しと呼ばれる
修正作業を行うのが通常だが
改正建設のこの現場では
測定を担当する若手の工事課長代理が
計測値を改ざんしていたため
誤差がないと判断され
修正作業を行っていなかったと
問題発覚のきっかけは
体制建設と三井住友建設の問題
建築主の担当者が
今年1月5日
現場で鉄骨柱の接合部の
ボルト穴が濡れているのを見つけたことだった
あらかじめ用意していた仮ボルトが
穴を通らなかったため
直径の小さいボルトで仮止めをされていたのだが
この担当者は違和感を覚え
改正建設の現場事務所に指摘
これを受け
改正建設札幌支店の品質管理部門が
鉄骨の全数調査をすることになり
その結果
鉄骨使用部分計754箇所のうち
77箇所で制度不良が判明した
そして
日本建築学会の建築工事標準使用書に基づき
契約で定めた
あちらの傾きの限界許容さを平均4mm
最大21mm超過していた
さらにスラブについても
570箇所のうち245箇所で
基準より平均6mm
最大で14mm厚さが不足していて
薄い状態だったことが明らかになった
これが1月半ばのことであるということです
結局なあなあでやってしまったと
そして体制建設は
今回の問題は品質管理の工事課長代理
1人の判断で生じたものであり
決して組織ぐるみの隠蔽などではないと説明している
ただ現場には大勢の専門工が作業に従事している
杭工事から傾く鉄筋内外相など
あらゆる工事で設計図を
減衰台と減寸台に描く墨出し工がいて
鉄骨柱の作業が進む度に
垂直に立っているかどうかを測定し
傾きがあれば
飛び工に命じて修正作業を行う
業界関係者はいくどおんに
これほどの不具合があったのに
鉄骨が15階に達するまで
他の誰もが気づかなかったということは
ありえないのだなと言おうかしげる
そりゃそうですよね
こういうことに気が付かないというのは
本当におかしいな話だと思います
こういったことは
後期の原始を意識するあまり
品質管理がおろそかになる
体制建設で計測値を改ざんした
若手の工事課長代理は
作業のやり直しが生じ
後期が遅れることを恐れて
数ミリ程度のずれであれば
品質上問題ないと考えたと話していると言い
工事課長代理の常席社員は
忙しさにかまけて
記録をチェックしていなかったとされる
他の人たちも多分
気がついてたと思うんですよ
このボルトが
元々の計画の太さで入らなくて
細いものでないと入らない
それだけずれが生じてると思う
これおかしいんじゃないのって
多分みんな思ってたんだろうけれども
まあまあいいだろうと
あの人がいいって言ってるんだから
いいよもうこれでやっとこう
っていう風な空気だったと思うんですね
これでやらないと後期が遅れて
ゼネコンに飛び火した品質不良ショック
また損が生じて現場叱られちゃうから
もういいよ黙っとこうみたいな
そういうことになってたと思うんですね
つまりこの建設会社も
自分たちが作るものに対する
責任感というものが損なわれ
そして誇りというものも
なくなってるってことですね
とにかく数字を追わなきゃいけないと
後期遅れると
損失が会社に発生してしまうと
それを自分の責任にされるのは嫌だと
だから黙っていられるものなら黙っておこうと
やり直しをしなくて済むんだったら
しないでおこうと
そういうインテンティブが
働いてしまうということです
つまりこの会社というものは
特に技術職ですから
建物で手抜き工事なんかがあったら
それはもう建物が
ちゃんと建たないというわけですから
まさに人の命にも関わるわけですけれども
そういう責任感というか
そういう手抜き工事をやることによる
恐ろしさというか
そういうことに対して
創造力が働いていない
そんなこと起きないだろうと
とりあえずボルトも入ってるんだし
大丈夫だと思ってやってるわけですよね
一番優先されるのは工期を守ること
会社に損失を出さないこと
そのためには多少の不具合には目をつぶると
これじゃあ日本の国は
もともとものづくりの国で
その技術で世界の中でも
有数の経済大族を
作ってきたはずですけれども
その技術を誇りにしていたはずの
日本の建設会社で
こういうことが起きているというのは
まさに技術の継承も
誇りも何も今継承されてないと
そういうことになりますよね
やっぱりこの根底にあるのは
数字のみを追いかけると
この農機もギリギリでやってる
建設の農機もギリギリでやってて
予算もギリギリでやってるから
ちょっとの損も許されないし
ちょっとの日程のずれも許されないという
本当にもうみんなが
ギリギリのところで歩んでいて
ちょっと足を踏み外すと
もう本当に転落してしまうみたいな
そういう状況での仕事が
いろんな人に共生されてると
そういうことだと思うんですね
なのでもうちょっとのずれも許されないから
何か間違いを見つけた
これ何かおかしいんじゃないか
ってことを見つけたとしても
黙っとこうと
そういうのがいろんな現場で
蔓延してるんじゃないかと思うんですね
これはこの会社だけの問題ではなくて
おそらく今日本の建設会社
本当に今ギリギリの中で
なかなか見積もりの単価を高く取れない
そしていろんな資材の値段は高止まりしてると
それから人件費もどんどん高くなってきてると
そうすると利益はどんどん薄くなるわけですよね
そうなってくると
ちょっとした設計変更にも対応できないし
納期の遅れなんかも
もっと対応できないっていうことになるから
本当にもうギリギリで
もうとにかく前に進めなきゃいけない
そういうプレッシャーはものすごいんだろうと思います
そこにまた働き方改革で
残業規制なんかが入ってきたら
もう本当に日本の建物とか
いろんな構築物も
できなくなってくるんじゃないでしょうかね
本当にこの働き方改革というのも
現場を知らない
現場がどんだけ苦労してるかも知らない
まさに喫茶の風呂のきれいごとで通ってしまった
働き方改革ですけれども
こういうことをやってると
本当にいろんな大事なことが大人になって
別にもうこれで後期がずれるんだったら
もう仕方ないよと
その分余分にお金がかかるけど
その分払いますよというような
大らかな世の中だったらいいけれども
後期が伸びるのは仕方がない
でも追加の負担はしないから
お前自分でかぶれよみたいなこと言われると
それはなかなか建設会社もやってられないよ
という感じになりますよね
本当にこれはこの会社を責めるわけではなくて
今の日本で続くこの長い間のデフレと
それからすべてのものがきれいごとで進みようとしていて
実体の経済がわからない
実体の社会がわかっていない人が
法律を決めてこれを強制させてしまうという
そういう無理が現場に
その芝居をせっていう形で
現れてるんじゃないかと思います
今日話に出したこの担当者の方も
ある意味被害者なんじゃないかな
というふうな気がするんですね
こういうことがないためにも
やはり現場をよく知った人が
それに適した規制というものを
きちんと適用して
そしていろんな工事がですね
余裕がもって建設会社も十分利益が出ると
発注する側もそれでしっかりと払えると
そういう経済環境
高経験の状況をつくることが
何よりも大事だと思っております
少子化対策もね
かなり迷走してるとしか思えない
そういう状況になってきていますけれども
これどこが一番間違ってるかというと
子育て中は3歳までテレワーク
子育て支援なんですよね全部
子どもが生まれた方が
子育て支援を受けて
子育て支援を受けて
子育て支援を受けて
子育て支援を受けて
子育て支援を受けて
全部子どもが生まれた家庭を
夫婦にはどうしたらいいか
ということばかりが
いろんなプランがそうする
出てきてるんですけれども
そもそもこの少子化の根本原因は
結婚しない男女が増えてるってことなんですよね
そして結婚しない理由の一番
頭にくるのは経済的な理由ですよ
安定した職がない
先の見通しが立てられない
まともな給料がもらえていない
さらに奨学金の返済負担が重たい
このような経済的な先の見通しが立てられない
人生設計が作れない
これが一番大きな少子化の原因である
非婚化の原因なんですね
少子化対策と育児支援
ここに目を向けないと
決してこの少子化対策
今出てるものが無駄とは言いませんけれども
根本的な少子化対策にはならない
繰り返し私は言ってますけれども
やはりこの部分の視点は
まだ全然出てこないなと
そうとしか思えないですね
もしこれを改善しようと思ったら
まず政府がやれることっていっぱいあって
政府が生み出している
いわゆる完成ワーキングプアですよね
政府が雇ってるけれども
公の機関で役所なり
公が発注している仕事で働いているけれども
そこでもらう給料は
貧困層に分類される給料しかもらえない
こういうことが起きてるってこと自体
異常自体ですよ
だって公の役所とかで働いていて
貧困層に分類される給料しかもらえない
ということは役所が国民を
貧困化に落とし込んでいるっていうのと
一緒ですから
役所が貧困層を生み出している
っていうのと一緒なので
こういう環境ってのはどういうことなんだと
そう思わざるを得ませんよね
そして役所の求人を見てみても
本当に給料安くて
そして有機ですよね
2年間だけとか
そんなような求人が本当に多い
なんでこんなになっちゃったのかと
本当に不思議に思いますね
そんな中でまた厚労省が
新しい案を出してきました
どういうことかというと
3歳まで在宅で努力義務ということで
どういうことかというと
少子化対策として
育児の時間を増やす政策の整備が進む
厚生労働省は3歳までの子どもがいる社員が
オンラインで在宅勤務できる仕組みの導入を
省令で企業の努力義務とする
今は3歳までとする残業の免除券も
法改正で就業前まで延ばす
残業の免除券はいいと思いますけれども
3歳までの子どもがいる社員が
オンラインで在宅勤務できる仕組みの導入を
企業の努力義務とする
ということはどういうことなのかということです
何て言うんですかね
仕事したい人は仕事したらいいと思いますけれども
3歳までは家で仕事のことなんか忘れて
子育てにゆっくり向き合っていたりとか
あるいは子どもとずっと向き合っていると
本当に大変なんで自分の時間が欲しいとか
そういうことがあると思うんですよ
もちろん仕事がしたい人は仕事したらいいと思いますけれども
そうじゃない人も結構いると思うし
むしろ私は必要だと思うのは
3歳までの間は仕事行かなくても大丈夫だよと
仕事のこと忘れて子育てに専念してくださいね
ぐらいのゆったりとした気持ちで
育児に熱中すると言いますかね
育児に集中する期間というのは
作ってあげられないもんなんでしょうか
こういうふうに3歳までは在宅で
オンラインで勤務できますよと言うと
オンラインで在宅で勤務していいから
ちょっと働いてくれないみたいな感じで
私3歳までうちの子をじっくり見たいんで
仕事とかあんまりやりたくないんですけどって
そういう人は肩身狭くならないんですかね
大丈夫なんでしょうか
こういうのはすごい気になるんですよ
今は女性が働かないと輝いていないみたいな
女性活躍とかって言ってますけれども
仕事しなくたって輝けますので
子育てだって十分輝けますので
輝くか輝かないかっていうのは
個人の気持ちの持ちようですから
私は子育て一生懸命やりたいという人は
子育て一生懸命やってくれたらいいし
仕事しないと輝いていないみたいな
社会に出せないと輝いていないみたいな
おかしなその価値観しか認めないみたいな
多様な価値観とかって日頃言ってるくせに
このことに関してはこの価値観しか認めない
違うこと言ってたら許さないみたいな
おかしな感じになっているような気がします
こういうニュースも在宅で勤務できるようにするのは
構わないけれども
努力義務とするってそこまでやらなきゃいけないんですかね
っていう風な気がしてなりませんよね
努力義務になってると
うちの会社やってないじゃないかみたいに
そういうことにもなりますし
やっぱり中小企業なかなかこれ対応できないところ
結構あると思うんで
こういうことが揃ってくるとまた
大企業に人材が取られていくと
そういうことにもなると思うんで
中小企業にはさらに人手不足が厳しく
のしかかってくるみたいな
そういうところが出てくると思います
もうちょっとゆったりと
大丈夫だよっていうメッセージ
できないもんなんでしょうかという気がいたします
もちろんずっと家にいて
会社に戻れなくなるんじゃないかって不安だと
そういう方もいらっしゃるのかもしれませんけれども
そういう人の復帰こそ
それは支援するべきで
それは別に帰ってきてからゆっくりやったらいいじゃないですかと
子どもが3歳とかそういった
会社に出られるようになった時に
改めて考えたらいいんじゃないかと
本当にそれは強く思いますね
日本企業の育成
みんなが世の中大らかに
大丈夫だよっていう
そういうメッセージが出せるような世の中になった方が
子育て支援とか少子化が困っていく
そういう世の中になるような気がいたします
次はこの話題
ちょっと面白い記事がありましたので
紹介したいと思いますけれども
自民党の元前幹事長ですね
浜里さんのニュースが2本続けて流れてまして
これテレビ朝日ニュースなんだかね
これがですね
縦続き19日ですね
あ、そうか
これちょっと僕が気がついたのがあれですね
ちょっと遅かったみたいで
12日の金曜日とそれから19日の金曜日に
浜里さんの提言をしたという記事が出てるんですけれども
これ面白いんですよ
自給目標設定
19日の金曜日の記事にはどう出てるかというとですね
経済安全保障のゴッドファーザーと呼ばれた
自民党浜里前幹事長らが
政府に提言をしたというタイトルで出てるんですね
いやー経済安全保障のゴッドファーザーって
どういうことなんだと思って見てみたら
こう言ってるんですよ
浜里さんが自分でね
アメリカの政府関係者と話した時に
いきなり先方から浜里さんは
経済安全保障政策のゴッドファーザーですよねと
言われたみたいなんですね
日本は遅れをとった実態もありましたが
それに早く気がついて
包帯系として組み立て
包帯系として組み立て
具体的作業が進んでいるのが評価を受けているのだろうと
こういうニュースが流れてるんですけれども
面白いなと思ってね
自民党の提言では
ロシアのウクライナ侵攻をめぐる
偽情報の拡散を踏まえ
政府と関係省庁が連携し
正確な情報の対外発信などを
強化すべきだとしています
そしてまた
サプライチェーンの強靭化に向け
重要な物資を製造する企業の資本強化や
重要技術の動向を調査して分析する
シンクタンクの設置などを求めています
これらの提言を
スタートアップの提言
6月にまとめられる骨太の方針に反映させたい考えです
こういうニュースなんですけど
面白いのは
その前の週12日の金曜日にも
提言を出してるんですね
これはスタートアップの提言で
これもアマリさんが出しに行ってるみたいなんですけれども
どういう内容かというと
日本の大学などの技術やノウハウは
海外からの評価が高いとして
日米で連携したスタートアップの支援体制を
作るべきだと強調しました
それから提言2は
大学などへの研究開発費の支援や
企業の従業員が自社株を一定の額で交流できる
ストックオプション制度の見直し
さらにですよ
海外資本や人材を呼び込むため
投資家ビザの創設などが盛り込まれています
ということで
このスタートアップは
どんどん海外の人も来てください
そしてアメリカと一緒にやりましょう
みたいなね
それはアメリカの政府から褒められますよね
こういう提言を出した後に
アメリカの政府から
アマリさんは
経済安全保障政策のゴッドファーダーですよね
と褒められたって言うんですよ
それはアメリカ褒めますよね
日本が持っている
いろんな技術とかノウハウとかを
日米でビジネスにしましょう
アメリカさんどうぞこれ使ってください
ってやっていて
海外資本や人材を呼び込むための
投資家ビザも作りますから
ってやってるわけですから
日本の政治家の認識
それはアメリカ喜びますよ
経済安全保障です
とか言ってるわけですから
どんだけ頭の中にお花畑が
綺麗なお花が
頭の中に咲いてるのかと
こんなに素敵な
賊国の政治家
有力政治家は
本当に大歓迎ですよ
ゴッドファーダーですよ
そりゃ言いたくなりますわな
すごいというか
お花畑ぶりっていうのは
素晴らしいなと思いますね
こういう政治家人生を送っていたら
自分の周りはみんな
お花畑の人たちばかりで
そしてみんな
先生はすごいですね
先生素晴らしいですね
お先生がいるから
日本はうまくいってるんですよ
さすがです
って言われて
それをそのままに受けて
やっぱり俺ってすごい
みたいな感じになってるんですよね
でも有権者はこれ
ちゃんと見抜いてて
前回の衆議院選挙では
小選挙区では
あんたもう無理よ
小選挙区では落選
そういう結果になってるわけだけれども
全然
本人はそのことに気が付いてなくて
相変わらず
俺ってすげえ
そういう認識のもとに
政治活動を嬉しそうにやってる
そういう残念な政治家の
お話でございますけれども
結局こういう人が自民党の中の
それなりの中心的な役割を
果たしていて
そしてこの人が言ってる言葉
その中心にきちんと書かれていくんですよね
そしてそれが実行されていくと
それは結果的には
売国的な政策であって
また日本の国力が
国が売られて
一時的にはちょっとだけ
経済が良くなるかもしれないけれども
長い目で見たら
国を売ってるのと一緒なので
国力は落ちていくと
そういう結果になるわけですが
そういう政策が着々と進められて
そしてアメリカからは
素晴らしいねと
あなたは経済安全保障のゴッドファーザーですと
褒められて喜んでいると
本当に情けない
続刻の政治家の典型的な例だと思いますね
こういう状況から脱却をするためにも
安全保障とはどういうことかと
そういうことをちゃんと
分かっている人に
政治家として
仕事をしてもらわなきゃいけないと思いますし
本当の安全保障というものを
日本の政治家は
ほとんど認識をしたことがないのではないかと
常にアメリカの
カサの
アメリカの守っている
庇護のもとにずっと
暮らしていて
安全保障とか危機が起きるということを
考えないでずっとみんな
暮らすことができたわけですよね
その幸せな状況の中に
慣れ切ってしまって
その枠内で考える
安全保障というのは
当然アメリカと仲良くやることですよ
というのが大前提にあるわけですから
さっき言ったような
日本のいいものができてきたら
どうぞアメリカさん使ってくださいと差し出すと
そういう行動を取るのが
日本の安全保障なのだと
本当にそういう
考え方になっちゃってるんでしょうから
ここからいかに抜け出すかと
いうことをこれからは
ウクライナと日本の関係
考えていかなきゃいけないと
思っております
次はこちら
広島でサミットが
行われています
ジェレンスキー大統領
ウクライナの大統領が突然
来たりしてですね
なかなか話題性が
これで大きくなったかな
というふうに思いますけれども
一方でこのように
ウクライナに
完全に堅入れする格好を取ってしまって
日本はいいのだろうかと
ものすごく不安を感じますね
今世界の情勢を見たら
ロシアに対して
制裁を加えているのは
西側諸国といっても
NATO各国と
それと一部の国だけなわけですね
世界は
このウクライナと
ロシアの戦争は
基本的には静観していると
そういう状況なわけですよ
そこで日本が
完全にウクライナに
堅入れをして
ロシアに制裁を加える
ということをやっていると
完全にロシアから見たら
日本は敵国になるわけで
日本は自ら
その立場を選択している
ということですから
日本とロシアは
隣の国ですので
こういう環境を
自ら作っていっていいのだろうかと
私は本当にこれは
すごく不安に感じています
世界各国のニュースを見ても
ロシアがとにかく悪くて
ウクライナがとにかくかわいそうなんだと
そういう報道をしているのは
おそらく一部の国だけだろうと
思うんですよね
他の国は
自分の国の利益をきちんと考えて
外交報道をとっていると
思いますけれども
日本は自国の利益というのは
アメリカについていくことを
考えていると
そのようにしか思えないので
こういう報道をとるんだろうな
と思います
そしてそんな中で
こういうニュースがあるんですね
総理が
半導体投資とか連携を
米国とか台湾
韓国などの
大手の半導体メーカーに
要請をするということを
やっています
18日にそういう報道をやっているんですね
日本の半導体産業復活の必要性
これ17日のニュースなんですけれども
岸田首相が18日にも
海外の大手半導体メーカーの
首脳裏と面会し
国内への積極的な投資や
日本企業との連携を要請すると
これ実際に18日に会って
こういう報道をとっているわけですね
これで
会談の相手は
TSMCとか
アメリカのインテル
IBM
マイクロンテクノロジー
アプライドマテリアル
韓国のサムソン
ベルギーの研究開発機関
アイメ
そういったところから
会長やCEOらを
呼んでいるということなんですね
こういうところに
日本に対する投資とか
そういうことを
やってもらいたいということを
要請するという話ですけれども
かつての日本の半導体は
世界のかなりのシェアを占めていて
世界を席巻していたわけだけれども
今は完全に
見る影もないというぐらいになって
しまいました
だから本当は今の日本国政府が
やることは海外のメーカーに
日本にどうぞ来てください
どんどん投資してくださいと
そうやって揉み手で
ごまをするのではなくて
日本で
ちゃんともう一度半導体産業を
自前で育てていくんだと
そういう意気込みが本当は必要なんですね
そして特に最近
気になるのは
TSMC台湾の
台湾的体電路制度です
このTSMCが来てくれれば
とにかくいいことなんです
みたいに言ってるけれども
でもこれ
ものすごく冷静に
考えていくと
中国と台湾の関係というのは
中国は台湾も
中国の一部であると
そう言ってるわけですね
そしてこのTSMCは
言ってみれば
中国が台湾を
完全に実行支配の手に
入れたら
これは中国の会社になるわけですよ
そういう可能性も
ないことはないわけですよね
でもそういうところに
しっかりと肩入れをして
日本にどんどん来てください
ここは台湾の会社ですから
中国の会社ではありませんと
そういう位置づけをして
投資をしていると
政府による半導体産業支援
本当にそうなんですかねと
こういう風な気がしてならないですね
もちろん台湾は
日本と非常に
友好的な関係がありますし
その関係は大事にしなきゃいけない
と思います
そして台湾海峡が
中国が完全に手に入れると
そういったこともないように
しなくてはならないとは思いますけれども
でもやっぱり
この会社が来てくれれば大丈夫なんだとか
そういって他国の企業に
頼るということは
やはり自分の国の安全保障
特に半導体というのは
いろんなものを作るときに
なくてはならないものになっていますから
それを海外の企業に
委ねるというのがどれほど危険なことか
ということをやはり我々は
もっともっと
政府としても
きちんと考えてもらいたいと思いますし
かつての世界を
接見していた日本の半導体メーカーを
もう一度復活させるんだと
そのための
開発投資とか設備投資の支援とか
それはしっかりと予算をつけてやりますと
これこそが
経済安全保障の肝です
ぐらいのことを言って
日本の企業に思いっきり支援をすると
そういうことを本来やるべきですけれども
今政府がやろうとしているのは
海外の企業が
日本に投資をしようとすると
どうぞこの金使ってくださいと
そこに補助金を出す
みたいなですね
本当に完全に
発展途上国が
先進国の
企業に来てもらって
技術支援をしていただくみたいな
海外メーカーより日本の企業を育成せよ
そういう立場になって
しまってますね
それで技術移転をしてくれればいいけれども
技術移転なんか
絶対してくれないですよ
今この状況で
してくれるようなお人よしの会社はありません
もう秘密のところは
全部母国でしっかりと抱え込んでおいて
日本でやるのは
日本が得意とする
日本企業の
ここに任せておいたらいいよね
そういう信頼のある企業には
仕事がその部分はくれるかもしれませんけれども
本当に大事な
収穫の部分は
日本には教えない
そういう環境のまんま
日本がうまく使われていくと
さらに補助金まで
もらえるわけですから
海外企業にとっては
おいしい話になるかもしれない
サプライチェーンを確実に
強靭化できたのか
言ったら
そんなことはないわけですよね
海外のよその家の人に頼る
というのはやはり
それだけリスクがあるわけですよ
それだったらやっぱり自前の
きちんとしたメーカーを作っていくと
それのほうが王道だと思いますし
それだけの力が
日本のメーカーとか技術者にはあると思いますので
そういう方向に
政府がしっかりと投資をして
日本の産業をもう一度
きちんと育てると
かつての日本の役所も
式業もそうだったような
国を挙げて
半導体産業を
もう一度再生させる
そういうことをやっていく必要があると思います
国を挙げて海外のメーカーに
政府の肥料飼料の自給目標設定
来てもらうというのは
今やることではないですね
というふうに思いますし
いろんなところで日本がどうあるべきかと
日本の国はこれから
こうでなくてはならない
そういうポリシーが挙げている
そう思わざるを得ないような
サミットとか
半導体の外国企業を
日本へ誘致するとか
そういった行動が
何かピントがずれているような
気がしてなりません
これをまともな方向に向いていくためにも
ぜひ皆さんには
このチャンネルをいろんなところに拡散をしていただきたいと思います
広島サミットについて
広島サミットも
終盤戦ということですけれども
経済安全保障が
一つの大きなテーマになっているようです
そして
それぞれの国が
サプライズチェーンをしっかりと
自前で構えて
いろんな産業の地産地消を
進めていこうというようなことですけれども
これは
中国とかあるいはロシアから
いろんなものを仕入れをしていると
そこと何かあったときに
すぐに自分の産業が
止まってしまうという
今回ロシアと
いろんな敵対関係になってしまって
ロシアから
供給されている天然ガスを
はじめとするものが
止まってしまって
産業に大きな大撃を与えられていると
そういうことがあると思いますから
そういうことに対して備えをどうしていくか
それを考えるのは
当たり前といえば当たり前で
どの国も
どこの国といつどうなるか
わからないので
必ず自分の国で作れないものは
いろんなルートを
確保しておかなきゃいけない
これは当たり前といえば
当たり前の話ですよね
それが合意をされたのは
別にそれはそれでいいんですけれども
日本は
それ以前の話があって
20日のニュースなんですけれども
農林水産省は
国家安全保障に向けた農業政策の必要性
19日
農政の基本方針を定めた
食糧農業農村基本法の
改正に向けた
中間案を
示したと
食糧安全保障のため
輸入依存度が高い
肥料や飼料などの自給や
調達に関する数値目標を
新たに設ける
2024年度の通常国会に
同法の改正案を
提出するということで
これは
遅すぎるといえば
遅すぎますよね
日本はずっと食糧自給率が低い
というのが課題になっていたけれども
一部の
有識者といわれるような
よくわからない人は
外から買ってくればいいんだよ
みたいなことを言っていて
それでなんとなく
農業は全く保護育成されず
そして世論に対しては
農業は
守られすぎだとか
農業は補助金付けだからだめなんだ
みたいなことを言われて
稼ぐ農業に転じなきゃいけない
とか言って
輸出をできるような産業に
変わっていきましょうみたいな
完全に的外れな農業政策が
行われてきているわけですよ
その方向は今でも変わっていない
ですね
次に資料とか資料の
持久目標というのは
これは結局今回の
ロシアの危機
またあるいはそれ以前の
中国からものが入ってこないというような
こういった資料とか資料の危機
というものが現実に起きてきたんで
じゃあどうしようかということで
慌てふためいて
今決めていると
そんな感じなんですよね
こんなことは前からわかっている話で
でもそんなことをもしそんな
こと起きないだろうみたいな感じで
自分の時だけは
自分の時に起きないからそれでいいや
ということでもういいやいいやで
ずっと今まで来ているというのが
今の日本のこの農業に限らず
いろんな政治の
一体だと思います
本当はこういう長期計画
というものがありとあらゆる
分野にあって
そしてそれに関しては
政治的な
どこの政党が勝ったとか
ということで対応されることではなくて
これは
例えば国民に対して
食料を供給する目標は
こうでなきゃいけないよねということに対して
否定する政党というのは
存在しないと思うんですよね
エネルギーの自給率も
高めの設定がしてあれば
あるほど安全
なわけですからそれに対して
反対をするという政党も
おそらく存在しないんじゃないかと思います
あとはそのやり方
やり方についてはいろんな意見があるかもしれないけれども
通知目標として
食料自給率は何%
いつまでに達成しますとか
エネルギーの自給率は
いつまでに何%かって
達成しますとか
そういった国民の生活を守り
生命を守るための
そういう目標というものを否定する政党は
存在しないと思います
でも今日本ではそういう
長期目標
長い期間かけて5年なり10年なりをかけて
食料自給率を上げていくとか
エネルギーの自給率を
上げていくとか
そういう目標は定められていない
というのが今の実態です
一応エネルギー基本法とかは
まだマシなのかもしれないけれども
でもこれはもう電力自由化とかを
やりながら
エネルギーは
ここが何%これが何%って決めたところで
それ無理があるじゃないですか
だからそういうところの矛盾を
ちゃんと解消していかなきゃいけないんだけれども
それも
俺の時はちょっと矛盾あるけれども
でも電力は自由化しろって言ってるから
それはそれでしゃーないや
でもエネルギー基本計画
決めろって言うから一応決めとこうと
整合性取れないけど
後の人は何とかするだろうと
だって政治家はこれ言ってんだから
俺たち言ってもしゃーないやみたいな感じで
無茶苦茶になってる
政治家の中でも
整合性取れてないけど
別に俺責任者じゃないしみたいな感じで
これもなあなあで済まされてる
そういう状況なわけですよ
本当にね
この国のことをちゃんと思って
いやこんなんじゃダメじゃないか
という役割が本当は
総理大臣とかあるいは官房長官とか
あるいは自民党の幹事長とか
そういう人たちの
そういう人たちの仕事のはずなんですけれども
そういう仕事も
放棄しちゃってるんですよね
このように農水省が
とりあえず
資料の自給目標を
ちょっとだけでも高めようかなと
という法改正をするというのは
これは朗報は朗報なんですけれども
遅い
でもやらないよりは
マシなんで
こういう動きをしっかり応援してね
いろんな部門で
いろんなことが自給自足でできるように
それでやっぱり自前でできないところは当然
外から入れてこなきゃいけないんですけれども
それも
一個に限らず
精度確保して
確実に日本人にご飯が食べさせられて
エネルギーがなくなる
ということがないような環境を
整えるという普通の政治を
やってもらいたいと思っております
今週のアンちゃんの
何でも言いたい放題
いかがでしたでしょうか
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それではまた来週
アンちゃんこと
安藤博史でした