やさぐれバースデーソング
kappa
奥さん、奥さん。
めちこ
はいはい、河童さん。
kappa
ハピバだよ、奥さん。
河童と人妻の夜。
ハッピーバースデー、奥さーん。
ハッピーバースデー、奥さーん。
おめでとうございます。
おめでとうだよ。
めちこ
ありがとうございます。
kappa
ハピバだよ。
めちこ
すごい可愛かったんだけど。
ありがとうございます。
kappa
俺、もうやさぐれてるから、今日は。
めちこ
どうしたの?いきなり私のハッピーバースデーした後、やさぐれてるってどういうこと?
kappa
やけくそな勢いで。
めちこ
すごい良かった。
可愛かった、なんか。
私の脳内で、あなたのカッパアイコンのカッパがさ、さっきの歌いながら踊ってたもん。
やさぐれている河童さん
めちこ
想像できたよ。
kappa
そうですか。
めちこ
ちなみに私の誕生日、まだ週末なんで来てないですけど、どうしたんですか?
kappa
まだ来てないですけど。
めちこ
これね、オンエアする頃にはね、年を重ねてしまってるんでありがとうございます。
で、なに、やさぐれってどうしたの?
kappa
パソコンは壊れるしよ。
めちこ
あれな。
kappa
パソコンは壊れるし。
めちこ
いやー、カッパさんのマックブックが、あれエアー?プロ?
kappa
エアーですね。
めちこ
エアーか。まじ悲惨な画像が数日前LINEで送られてきて、皆さん。
私は胸が痛んだ、さすがに。
私のマックブックプロがあんななったら、もうなんか鬱になるもん。
kappa
うんとね、これなんて言えばいい?
めちこ
ディスプレイのところにね、水滴がブワーってついてるんだよね。
雨の日の車のウィンドウみたいな感じで。
kappa
そうそうそうそう。
めちこ
つらい。ワイパーかけてないウィンドウみたいなやつ。
kappa
あのさ、白い砂糖がかかったソフトサラダせんべい、名前はよくわかんない。
雪のなんとかってあるじゃん。
めちこ
雪の宿。雪の宿。雪の宿だよ。
kappa
雪の宿みたいな感じになってるよ、今。
めちこ
あれもうLINEで見て、もうなんか言葉の掛けようがなかったよ。
痛々しい。
kappa
本当はね、こう皆さん今、縁もたけなわじゃないですか。iPhone15。
めちこ
えー。
kappa
予約始まったんでしょ?
めちこ
始まった。ウキウキしてる。
kappa
で、俺もさ、今使ってるiPhoneがSE2。
で、しかも画面割れてっから、もう何年使ったんだ?
3年以上使ってんのかな?
だったから、そろそろ買い替えようかなと思ってて。
さすがにさ、充電するたびに割れてる画面のガラスの部分がすっげえ熱くなるのはやべえなと思ったから。
さすがに買い替えようかなと思って。
水滴のついたパソコンと梅毒
kappa
買い替えるなら15がいいか。でもなーっていう。
たっけえしなーなんてね。
そうだね。
だってすげえ高いじゃん。
めちこ
うん、高い。ほんとパソコンぐらいするよね。
kappa
しかもその、ね、めちこさんって結構写真とか撮る人で、
うちのその、YouTubeに上げてる方のかっぱと人妻の夜とかのサムネじゃなくて、
画像をさ、きれいに撮ったロンドンの夜景みたいなのが写ってるわけ。
そういうのを撮る人はやっぱりカメラとか気使うんだろうけど、
どんなにカメラ良くなったってさ、その撮るタイミングだったりとかさ、
そういうのが良くなかったらやっぱりいい写真撮れないじゃん、結局。
めちこ
まあね、センスみたいのはありますね。
kappa
でしょ?で、そのセンスが壊滅的だから、俺。
めちこ
あ、そうなの?
kappa
そうそう。
めちこ
俺は写真を撮るセンスがねえと。
kappa
そうそう、ほんとに壊滅的だから、撮らないんですよ、写真を。
めちこ
もう撮る習慣がないのね。
kappa
今、子供可愛いとか撮って、絶対可愛くなんないし、奥さんもそうだし。
今の奥さん可愛いとか、今の奥さんエロいとかっていうのを撮っても、
エロくなんないから、撮るのやめちゃう。
めちこ
ああ、エロく撮りたいっていうの一つあるかもしれないね。いいね。
kappa
うん、そうそう。
あったのよ、あったのよ。
めちこ
でもそれが思った通り撮れないと、ちょっとそれへこむよね。
kappa
そうそうそうそう。奥さんの寝てる裸体とかを撮ってさ。
めちこ
裸で寝てたの?
kappa
そんな時期もありましたよ。
昔の話ですよ。
めちこ
昔、昔ね。
kappa
昔の話ね。
めちこ
撮れねえと。
kappa
今は写真にこだわんなくなったから、そうするとやることってどの機種でも別に変わんないじゃん。
めちこ
そうね、そこにこだわんなければね。
kappa
だからいちいち新しいiPhoneじゃなくてもなとかって考えて。
めちこ
まあそうね。
kappa
でもまあどうしようかな、そのUSBがね。Type-C
それはいいなと思ってて。
こんな話ね、ポッドキャストよく聞く人だって100万回くらい聞いてる話だと思うんだけど。
めちこ
そうだね。
kappa
まあそういうのでいっぱしに悩んだりしたわけだけど、そのお金は全て新しい、
なんていうの?
梅毒患者みたいな。
めちこ
でもエアは死んでないんだよね?
kappa
そうそう、まだ生きてる。
めちこ
生きてるんだけど、ディスプレイが梅毒患者みたいになっちゃったから。
kappa
そう、梅毒患者の背中みたいになってるから。
めちこ
え、梅毒かかるとああいう感じになるんですか?
kappa
なるらしいですよ、皆さん早めに病院に行きましょうね。
めちこ
いや、梅毒やばいらしいよ。
kappa
治る病気ですからね、恥ずかしがらずに病院に行きましょうね。
めちこ
治るんだ。
kappa
本当にね。ちくしょう。
めちこ
よかったよかった。でも今本当あの、ちくしょう笑。
本当に凹んでたもんね。
でも本当に今梅毒すごい増えてるらしいから、皆さん気を付けてください。
kappa
あのさ、パソコン、キーボードにビシャーって水かけられてさ、お茶か、お茶かけられてさ。
で、キーボードをまず拭くじゃん。拭いて、で、ちょっとこう横にしたりして水気を飛ばすじゃん。
めちこ
はいはい。
kappa
で、その後蓋を閉じたのよ。
めちこ
閉じちゃダメだよ。
kappa
閉じちゃダメなんだね。
めちこ
ダメダメ。もう完全に乾くまで閉じちゃダメだよ。
kappa
なんつーの。こう水気がさ、ディスプレイに行く経路がないと思ってたんだよ。
めちこ
あー。甘かったね。
kappa
全然なんだね。
めちこ
甘かった。もし、もしだよ。もし私がこのキーボードのとこにバシャってやったら、とりあえずもうまずひっくり返して、その水気ちゃんとタオルとかで取って、ひっくり返したままたぶんしばらく放置するよね。
中に入ってほしくないから。
kappa
いやー。
めちこ
閉じもしないでね。本当にそうすると思う。私がもしそれやったら。
もう下に行っちゃうとアウトだと思ってるから水気が。下っていうか中に入っちゃうと。
kappa
息子と一緒に過ごさなきゃない時間に、うちの奥さんが残業しててうちにいないときに2人っきりのときに放置しておいたパソコンが近くにあるところでわちゃわちゃしてたのが一番悪いんだよ。
ある程度拭いたとしても息子をほっとくわけにもいかないから。
めちこ
まあそうですね。
kappa
そうそうそうそう。おむつ変えたりとかもしないといけないから。
めちこ
忙しいね。
kappa
おむつ変えたりご飯食べさせたりしてるうちに、もうそろそろいいかなと思って開けたら、もうあれですよ。
めちこ
梅毒になってた。
kappa
梅毒になってたんですよ。
めちこ
あれはきついな。
もし次やったら水バーって取ってひっくり返してください。閉じちゃダメ。
kappa
分かりました。
めちこ
次やってほしくないけど。
kappa
アップルケア入りましたもんさすがに。初めて入った俺アップルケアに。
めちこ
そうなるよね。
うちに入ったことないけど。
kappa
うちみたいな家は入ったほうがいいんじゃないかなと思って。
めちこ
そうだね。良きせぬトラブルが起こり得るのであれば、やっぱそうですね。
kappa
そんな感じでもうね。
めちこ
やさぐれてるね。
kappa
今日はちょっと。
めちこ
もう何?もうやさぐれてるの全部吐き出して。
出して。
はい。
kappa
吐き出せるかな。
はい、じゃあいきますよ。
めちこ
ふてくされてんな。
どうぞ。
kappa
また、またというか、ありがたいことにお便りが来ましたね。
めちこ
ありがたいですね。すごいですね。
kappa
すごいですね。2回連続で。
めちこ
2回連続で。
kappa
今回このタイミングだから、皮かなって思ったんですけど。
めちこ
もう期待しちゃった。
kappa
皮のない人でしたね。皮のない人って言うと語弊がありますか。
めちこ
皮はある。
kappa
皮はあるけど。
めちこ
最低だ、この会話。
女性です。
kappa
女性です。
めちこ
初の女性からのお便りですね。
kappa
あ、そうですね。
じゃあそのお便りを読んでもらっていいですか。
めちこ
いいですか。
kappa
はい。
めちこ
これは、じゃあ読ませていただきます。
チャゲアス回に対するお便りです。
はい。
エリツィンさんから。
kappa
ありがとうございます。
めちこ
では読みます。
どうもこんばんは。エリツィンです。
kappa
こんばんは。
めちこ
メチさん、カッパさんお元気ですか。
kappa
元気です。
めちこ
先日鳥人間コンテストがテレビでやっていて、
全陣未踏の70キロまであと180メートルというところで着水。
クライマックスのところでオンイヤーマークがかかりました。
いやーわかるよ。そういう時の曲だしね。
テレビ番組の選曲できる立場の人が世代なんでしょうね。
わかるんですけど、なんででしょう。
どうしても前のように喜べない自分。
チャギアさんのメルマガは撮っているので、
久しぶりに見たら、近場、かっこ名古屋でコンサートがあったりもする。
行こうと思えば行けるのかもだけど、うーむ、ということです。
kappa
なるほど。
めちこ
はい。
kappa
そうね。
めちこ
ちょっと説明しましょうか。
kappa
そうですね、ちょっと。
めちこ
このエリツィンさんという方は、私とカッパさんの共通のお友達という感じですね。
そうですね。
ちょっと説明すると、もともと私とカッパさんが出会ったのが15、6年前?
はてなダイアリーで。
kappa
そうですね。
めちこ
で、当時はてなダイアリーでチャゲアスのことを書いていたのって、
私とカッパさんと、あと女の子が2人ぐらいだったんですよね。
あの頃。
kappa
はい。
エリチンさんとの思い出
めちこ
で、そのうちの女の子2人の方も、1人の方がこのエリツィンさんという方で。
kappa
そうでした。
めちこ
我々ふんわりつながりながらね、お友達になり、そうそう。
あなたもね、私もね、エリツィンさん会ったことがありますよね。
kappa
そうです。
めちこ
っていうか、私なんかも、まだLINEたまにね、年に1回ぐらいやったりするんで、全然つながってるんですけど。
ただ、カッパさんはお久しぶりですよね。
kappa
僕はですね、あの。
めちこ
会ったこともあるでしょ?
kappa
ありますよ。
めちこ
うん。
kappa
夜を明かしたこともありますよ、なんなら、なんなら。
めちこ
なん、なん、どういうこと?
kappa
一緒にね、東京に行ったその夜をですね、一緒に過ごしたこともありますよ。
めちこ
マジっすか?そこ突っ込んじゃっていいですか?
kappa
本当は、
めちこ
うん。
kappa
あなたも来るはずだった、はずですよ。
だけど、
めちこ
あ、本当?
kappa
どっちかっていうと、距離近かったのは、めちこさんよりもそのエリツィンさんの方が俺、そのチャゲアス三人娘の中では、
めちこ
うん。
kappa
チャゲアス三人娘っていうくくりがどうなのか分からないですけど。
めちこ
今、すごいいきなりトリオができた。15、6年たって。
そっか。
そうでした、三人娘いましたね。
はい。
kappa
の中では、エリツィンさんが一番俺と距離近くて、
めちこ
あ、そうなんだ。
kappa
それで、エリチンさんとご飯食べようって話になって、その時に、
めちこ
うん。
kappa
じゃあめちこさんも呼ぶっていう話になったんだけど、めちこさんは、
めちこ
うん。
kappa
エリツィンさんと友達なんだから、
めちこ
うん。
kappa
エリチンさん行っておいでよって言って断ったっていうのを聞きました、俺。
めちこ
ごめん、全然覚えてなくて。
そうだったんだ。
kappa
そうだったんですよ。
めちこ
へー。
kappa
うん。
めちこ
それって、私とあなたが、
kappa
何だっけ、
めちこ
アライブインライブで会う前の話だよね。
kappa
前前前前、全然前。
めちこ
うんうんうん。
そうだったんですね。
はい。
kappa
そう。
めちこ
そっか。
じゃあまだダイレクトじゃなかったのか。
エリチンさん経由で私とカッパさんは繋がったのかな、かつて。
もうごめん、あんまり覚えてなくてごめん。
kappa
そういうことですよ。
めちこ
そんな彼女ね。
kappa
うん。
天気予報の恋人の解釈
kappa
だから、キューピットって言えばキューピット。
めちこ
はい。
kappa
うん。
めちこ
LINEしてきてくれればいいのにと思って。
私は年一ぐらいで連絡はしてるんで。
kappa
うんうん。
めちこ
そんなにお久しぶり感はないですけど、
多分カッパさんの声を聞いてね、
きっとお便りしたくなったんじゃないんでしょうかね。
うん。
やっぱチャゲアスの話してたから、
お話ししたくなっちゃったんだよ。
kappa
そうだね。
またお便りください。
めちこ
今となってはね、結構苦い気持ちで眺めてらっしゃるということですが。
kappa
ね。やっぱチャゲアスを好きであった人であればあるほど。
めちこ
ほど、今の状況はね、そうですね。
kappa
神になってしまわれているので。
アンチワクチンの人たちが医療に立ち向かう映画みたいなやつのテーマソングになってしまったプライドっていう。
めちこ
私それ知らなかった。
面白すぎるね。
kappa
それはね、俺さすがに笑えないっていう。
めちこ
ごめんね、笑って。
kappa
とかいろんなことがありますからね。
めちこ
あのプライドがね。
kappa
あのプライドが。
めちこ
あのプライドが。
大事な曲だったんだけどなって過去形にしちゃったけど。
kappa
はい。
お便りも頂いているわけなんですけど。
めちこ
ありがとうございました。
kappa
他にもですね、こちらの番組にフィードバックをいくつか頂いてて。
めちこ
ええ。
kappa
チャゲアスつながりで、フィードバックを頂いた方がいらっしゃるので、その方の紹介をしたいんですけど。
これもまたやさぐれる原因なんだよな。
めちこ
むしろそこが一番じゃないですか。
kappa
むしろそこが一番じゃないの。
じゃないじゃない。
それはね、俺を見くびってもらったら困る。
めちこ
ああそうですか。
kappa
パソコンが一番だ。
めちこ
いや大事だよ。私だって同じ目にあったらマジ凹むもん。
速攻オーダーするもん、新しいやつ。
kappa
っていうことが一番だけど、二番目だ。
ササキルという男からなんですけど。
めちこ
あなたのご友人じゃないですか。
kappa
前回ですか、20回。
めちこ
第20回。
kappa
お便り回、20回でね。
カイさんが送ってくれたチャゲアスベスト5の。
めちこ
天気予報の恋人。
kappa
天気予報の恋人の解釈が、お前バカじゃねえのと。
歌詞ちゃんと読めやみたいな感じのあれですよね。
めちこ
そうですよね。
kappa
本当に何言ってんだみたいな言い方だったじゃないですか。
めちこ
あれを言いたいがためにもうトラバしたんだろうなぐらいの勢いでしたよね。
kappa
僕はね、言いたい。
めちこ
はい、なんですか。
kappa
あのね、俺は男側が浮気者だって言いたいわけじゃないんです。
僕はカイさんの送っていただいたお便りの中のベスト5の前に、
自分たちのチャゲアスベスト5を紹介したじゃないですか。
めちこ
あなたのEDのテーマですからね、これ。
kappa
その時に自分が妻のオンリーワンで居続けていいんだろうかと。
オンリーワンであることはそうなんだろうけども、
立たないという、今の状態で果たしてオンリーワンと胸を張れるんだろうかと。
ずっと天気予報の恋人を頭の中で反芻しながら結婚生活を送ってきたみたいな話をしたじゃないですか。
それを聞いていれば、こういう解釈を俺はしてないっていうのは分かるはずなんですよ。
めちこ
いや、分かんなかった、私も。
kappa
確かに遊びにキスするような人はいるかもしれないけど、
でももちろんそれ以上にこの天気予報の恋人の彼女は大事なんだよっていう。
だからちょっと遊び人なのかもしれないけども、
それとオンリーワンでないかもしれないっていう不安を男が抱くということは矛盾しないと思うんですよ。
めちこ
別にササキルさんの肩を持つわけではないんですけど、
でも私はササキルさん派で、他の人と比べてるような状況じゃないという解釈をしました。
よって言うだけなんですけど。
孤立無援な河童
めちこ
私もたぶんこの間チラッと言ったんだけど、
他の人と遊びでキスするような相手もいない主人公の像だと思ってたから、私の中では別に。
たぶんそういう認識だったのかな、なったんだろうな、ササキルさんもと私は思ったんですけど。
kappa
ササキルはだって、俺は男側が浮気者だっていう風な歌だっていう風に解釈してるって言ってるから、そうじゃねえよと。
めちこ
そう聞こえちゃったんじゃない?前回は。
前回はね。
kappa
そうそう、前回は。
前回はそこの部分、キスの感触の部分だけを、その部分だけの解釈をお話ししたから、
ただ天気予報の恋人、女性に対してオンリーワンじゃないかもしれないっていう不安は常に主人公の男性は持っていただろうし、
それはもちろん当たり前なんだけど、
あとアスカさんは、自分のベスト5回で喋ったけど、アスカさんは基本的に日記的な作家であると、日記的な歌詞を書く作家であると思っているので、
なので多少、私生活をこの歌詞の中に入れ込んでいるんだろうと。
めちこ
多分私もササキルさんもそこは懐疑的で、自分を入れ込んでる歌もあれば、本当にまったくの創作のものもあっておかしくないと思ってるから、
私は多分本当に創作のものとして聞いてたよね。
私の解釈で一番素直なのは、結構女性経験も豊富で、恋とかに慣れた、遊び慣れた男がね、
ゾッコンになっちゃったんだよね、もうその唯一の女の人に。
それでその人にゾッコンでもう見えてなくて、周りもね。
で、彼女のちょっと気まぐれな態度とかに振り回されているような状態で、今までと立場が逆転したわけだよね、多分。
彼は今まではそういう、むしろ女を振り回すような立場だったのかもしれないけど、多分立場が逆転してですね、
あれこれしてみんなさらったはずなのにって言って、やることやってみたものの、どうにも自信が持てないと。
彼女がね、どうもフラフラしてたり気まぐれな態度を取ったりするから。
で、だからもうこの彼女に首ったけゾッコンになっちゃった段階で、もう他の女の影は私は見えてないんですね、この男の像を想像した時にね。
過去の経験としてはあったかもしれないけど、っていうのが一応私の解釈であります。
たぶんササキルさんも似てる解釈はしてるのかもしれないですけど、ただ私は別に解釈を押し付けたりはしないので、かっぱさんそうやって思ってるんだなと前回は思ったんですけど。
kappa
そうか。
そうだと思いますよ。
めちこ
ちょっと待って、ふてくされないで。あれでしょ、なんかササキルさんがさ、なんかさ、お前バカじゃねーの?ぐらいのこと言ってきたからさ、カチンってきたわけでしょ。ふてくされちゃったんでしょ。
kappa
違う違う違う違う。違うよ。
めちこ
何?何?何?何なの?何なの?何なの?もうササキルさんに言いたいこと全部言っちゃえ。
kappa
ササキル?ササキルってそういうとこあんだよね。
めちこ
何?どういうとこ?
kappa
ササキルってそういうとこあんですよ。
めちこ
何?何?
kappa
俺が一生懸命説明して、これがこうで、これがこうだって言っても、途中で、こいつはこういうことが言いたいんだなっていうことで、俺の結論を先読みしちゃって、俺の結論はそこじゃないときでも、俺の話は終わってるわけですよ、あいつの中で。
めちこ
はいはい。
kappa
話をね、しっかり最後まで聞いてくれないことがあるんです。
めちこ
俺の話を聞けってことですか?
kappa
うん。
めちこ
うん。
でも本当にさすがササキルさんだなと思って。
kappa
何が?
ササキルさんの手のひら
めちこ
前回はさ、お便り会、もうササキルさんがトリで盛り上げ、あれだけ盛り上げておきながら水を刺してくるっていうのが、完全にササキルさんの手のひらで転がされてますよ、この番組。いかがですか?
kappa
腹立つなー。
めちこ
腹立つ。
本当に仲いいね、あんたたち。
kappa
だから、ちゃんと説明するから、お前一回ゲストに来いって言ったの。
めちこ
あーもうめっちゃ聞きたい、ニコニコして聞いてるよ、黙って私。
kappa
そしたらさ、まるめこまないでくださいってニコニコちゃんマークつけられたぐらいにしてさ。
めちこ
あしらわれてんじゃん、軽く。
kappa
あしらわれて終わってさ。
あーこいつはもう話終わったと思ってる。
めちこ
あー、簡単にあしらわれちゃったんだね。
kappa
悔しいなーって思って。
めちこ
本当仲いいね。
本当にもうササキルさんのおかげさまだよ？こんな私盛り上がっちゃうの。
やっぱあの友達だね、忌憚なきご意見もズバッと言ってくるっていう。
kappa
だってさ、もうひどいじゃん。
めちこ
読んで、もう一回読んでいいよ。
kappa
誤解を助長したり、錯覚したり、勘違いしたり、こじつけたり。
捏造したり。
捏造はしないよ。
こじつけたり、勘違いしたりするけど、捏造は俺しないから。
これで俺が一つも本当のことを言ってないかのような言い方じゃないか、君よ。
ちくしょう。
真に受けちゃいけないんだって俺の解釈を。
めちこ
私だってそう言ったら私の解釈だって真に受けないでほしいからね。
kappa
でもすごく説得力のある、なるほどなって思いましたから。
めちこ
本当ですか。
だったらいいんですけど、またササキルさん、忌憚なきご意見あったらよろしくお願いします。
kappa
きっとササキルも、もう全部言ってくれたからいいやと思ってるでしょうさ。でしょうさ。
めちこ
わからないよ、そんなこと。
いやーでもマメにね、こうやってお便りとトラバ送ってきてくれるぐらい熱く聞いてくださってるんですよ。
愛されてるじゃないですか。
kappa
じゃあ覚えておいて、俺天気予報の恋人でほんと切なくなるんだから。
めちこ
EDのテーマでね。
kappa
そうそうそうそう。
オンリーワンじゃないかもしれない辛さみたいなのが俺が一番感じてるからね。
めちこ
そうだね。
kappa
俺たぶんね、市で一番感じてると思う。今住んでる市で。天気予報の恋人に対しての切なさは。
めちこ
県だとベスト5ぐらいかな。
kappa
ベスト5ぐらいだと思う。市では俺たぶん一番感じてると思う。
めちこ
自信があると。
kappa
毎日感じてるから。そこを頭に入れといてささきる。
めちこ
はい、私も頭に入れとくわ。
kappa
きっとカイさん笑ってんだろうな。
こういう俺たちの様子を見て。ササキルも含めて。
めちこ
そうだよ。仲いいなーっつって。仲いいなほんとに。
もうなんかねこれに対してね、もしかしたらまた何か。
kappa
いやもうない。絶対ないから。絶対来ない。もうあいつの性格だから絶対来ないから。
めちこ
じゃあ俺はもう言いたいこと言ってスッキリした?やさぐれ解消した?
kappa
多少。
めちこ
多少。スッキリした?大丈夫?
kappa
多少。
めちこ
多少です。
kappa
やっぱりこれを聞いたとしても別にササキルはほーんって思いそうだから。
めちこ
そうだね。そうだねって私が言っちゃったけど。そうかもしれないなーって思った。
kappa
ほーんって思いそうだから。ごめんねーとも思わなそうだから。
めちこ
だっていつまでチャゲアスの話してんだって思われちゃうかもしれないし。
ささきるへの苦情
kappa
そうだね。あと、言葉が基本的にきついです。
めちこ
それはささきるさんへですか?
kappa
言葉が基本的にきついですよ。
しかもメディアヌップなんて何百人が聞いてるポッドキャストじゃないですか。
めちこ
すごいですね。岩手の中心から愛を叫びましたね今ね。
積年の積もり積もった。
物言いきついのごめん。私もそうだからさ。やっぱりチクッと傷ついちゃうのか。
kappa
そんなことは大丈夫だよ。めちこさんは全然。
めちこ
そうですか?
kappa
だってめちこさんはフォローをたとえ一時きつかったとしても後でフォローをくれるけど。
ササキルは言ったら言いっぱなしだからさ。
めちこ
そう言ったらあなたメディアヌップさんにゲストとか出てるからねって。
kappa
そうだよ。でも基本的にでもあいつ俺の姿勢に懐疑的だからさ。
音楽回、シティポップ回とかの時も全部さ。
あ、お前の言ってることおかしいってバズっと言ってるからさ。
めちこ
それが正直に言える間柄って結構私はすごいなって思っちゃうけどね。フォローになってなかった。
kappa
言い方というものがあると思いますよ。世の中には。
めちこ
言い方の問題ね。言い方の問題だ。優しく。優しく。
kappa
本当皆さんリッスンで、このメディアヌップのこれ第何回だ?
めちこ
トラバ会ですか?
kappa
はい。125回。メッセージ紹介&トラックバック会。
めちこ
トラックバック会。
kappa
これ一回文字起こしされたの読んでみてくださいよ。
これを言われた人の気持ちになってみてくださいよ。
そしてこれを世界中にポッドキャストとして流れているという気持ちになってくださいよ。
本当に。
以上です。
めちこ
以上です。
kappa
もう40いくつなんだからこんなの別にさ、笑い話で流せばいいのに俺もねっていうことなんですけど。
めちこ
俺もそう。お互いにねっていうね。君たちは可愛いね。
kappa
あれですよ。本当最近ポッドキャストっていろんなポッドキャストがあるなっていうのを思って。
多様性っていうか。
本当何やっても今ポッドキャストっていいんだなっていう。
めちこ
そう、そう思うよ。
kappa
他の方々のポッドキャスト聞いてて思うんで。
めちこ
思うよ。
kappa
だからまあもう何喋ってもいいんだなと思って俺喋っちゃったんだけど。
めちこ
いいと思うよ。
kappa
こんなの。
めちこ
ただの愚痴クレームで。
寝ろよ。
kappa
あのササキルは肝に銘じるように。
寝ましょう寝ましょう。
めちこ
言いたいこと言ったからね。寝よ。
kappa
じゃあね、みんなね、ササキルね、メチさんね、おやすみ。
めちこ
はい、ササキルさん、みなさん、カッパさん、おやすみなさい。
kappa
はい、じゃあね。
めちこ
ばいばーい。
