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くまおパパさん, 河童と人妻の夜, 吟日記, 金曜回帰φ瑠

メディアヌップに寄せられたメッセージを紹介したり、言及エピソードにリアクションしてトラックバックするエピソードです。

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サマリー

メディアヌップにメッセージを送った熊本パパさんの存在や、変な解釈をするカッパさんについて話しています。メチ子さんと森鎮さんの番組でのメディアループの紹介や宮城谷さんの言葉など、コミュニケーションの新たな方式について話し合われています。

目次

熊本パパさんの存在
メディアヌップ、こんばんは、ササキューです。リスナーさんからメッセージいただきました。早速読んでみたいと思います。
いつも楽しくかつ興味深く拝聴させていただいております。クマオパパと申します。ホットテックからこちらを知り、拝聴するようになりました。
フィードレコーディングという、私にとって新しい分野を耳にして、改めて人間の感性の可能性の大きさに気がつく機械となりました。
カグラを聞きながらサイトの写真を追うことで、音の深みや厚みがどんどん増していく極上な時間、贅沢感は大人の時間の極みと勝手に思っています。
ウォークマンが世に出た頃から、耳にイヤフォンをつけて音楽を流して、車に乗っても音楽を流してと、割と耳からの情報摂取に慣れている世代と自負していましたが、
最近は、ポッドキャストも、歩く時も、車の中でも、聞いている時間が圧倒的に長くなりました。
華麗で音楽の周波数が苦手になったのか、ポッドキャストの多様性に魅了されているのかは検証中です。
これからもチャレンジングなエピソードを楽しみにしております。
梅雨が明け、厳しい暑さが参りますが、ご自愛いただきお過ごしください。
9月2日のチケットも入手いたしました。お目にかかることを楽しみにしています。
というわけで熊本パパさんからメッセージをいただきました。どうもありがとうございます。
熊本パパさんとはですね、この後、新宿で開催されたイベント、ポッドキャストザ・ギャザリングでもお目にかかることができまして、
もう声を聞いた瞬間に、ああって、あ、熊本パパさんだということで、ご挨拶させていただいたんですけれども、
その時会った、会って話しただけじゃなくて、いろんな番組にゲストに出られているのを、私が聞いている、巡回している番組でお聞きする機会があってですね、
それでだんだん、どんな方がどんどんわかってきて、それで、すごいなと思うようになってですね、
これ番組通じてメッセージするのも変な話なんですけどもね、
あれはガッパとひとつまの夜のエピソードの中で聞いた話だったと思うんですけども、
その全エピソードを聞き込んでから、ちゃんとお返事しますね、みたいな、メッセージしますね、みたいな。
なので、なんとなく通りがかりにたくさん送っているんじゃなくて、ちゃんと聞いて送っているんだよっていう、そのプロリスナーを名乗っているっていうことなんですよね。
で、僕それにめちゃくちゃ感銘を受けまして、そういう存在って本当に大事だよなと思うんですよね。
それは、私みたいに作る側、配信する側として嬉しいから大事だなって思うこと以上に、
そのプロリスナーの、プロリスナーというか、そういう真剣な聞き手の存在が、真意を作ることってありますよね。
例えば、歌舞伎でもそうだし、落語でもそうですよね。
聞いている人が褒めたり、時にダメ出しをするというか、もっとブーイングというかね、スポーツとか芸能だとブーイングって出ますけども、
そういう存在が真意を作るというか、ありますよね。
で、ポッドキャストってすごく小さな、コーズ化が楽しんでいるような世界ですけども、
その中にもプロリスナーがいて、いい番組に声援を送ったり、なんかしているんだっていうことがね、分かった。
いや、これめちゃめちゃすごいことしてるなと思って。
なので、そんな熊尾パッパさんからメディアンヌップにもメッセージが来たってことに、
ちょっと時間差ですけども、すごい有難味を感じてですね、非常にすごい嬉しい気持ちになりました。
なので、冒頭に紹介させていただきました。
なかなかメディアンヌップでは特集することが多いので、うまくメッセージ紹介するタイミングがなかったんですけども、
結果的には、熊尾パッパさんのいろんな声とか考えとか知った後にご紹介できて良かったなと思っています。
先日配信された、「カッパと人妻の夜の第20話 奥さん本当にお便りが届きましたよ」っていう回があるんですけども、
そこで私が送ったメッセージが読み上げられまして、
なんだろう、結構長い間名前を連呼されたような気がするんですけども、
読み上げてね、一方の番組にしていただきましてありがとうございますと。
まずお礼申し上げたいんですけども、その内容はね、
ぜひその番組の、カッパさんとメチコさんの番組の中で聞いてほしいんですけども、
今日私がコメントというかね、トラックバックしたいなと思ったのは、その私のパートではないところなんです。
カッパさんの解釈
前半パートで、階段のKAIさんが、その指摘、チェンギアンドアスカ、ベスト5、プラス1みたいなものを投稿されて、
それについてまたチェンギアンドアスカの話で盛り上がってたんですけどもね、
その中で天気予報の恋人について盛り上がるパートがあったんですね。
天気予報の恋人、人気曲ですけども、KAIさんがすごい好きな曲としてあげていて、
でね、その歌詞の解釈で、カッパさんがね、ちょっとね、変わったことを言うわけですよ。
それはどの部分の歌詞かというと、目隠しでも君のキスはわかるっていう歌詞があるんです。
で、これをカッパさんは、アスカさんのパーソナリティというか、私生活を織り込んで、
たくさんの女とお付き合いしている男性が、その中でも君のキスはわかるよっていう、
つまり浮気者が男であるっていう、そういうふうに解釈しているわけですね。
いやでも、そんなことはないだろうと、何を言ってんだと思って思ったんですけども、
って思って流せばいいんだけど、今回のメディアヌープでは、いただいたメッセージとかね、他の番組で言及された内容についてご紹介したり、
さらに反応したりってことをしようと思っているので、あえて絡みに行くわけですけども、
カッパさんってそういうとこあるんですよね。面白く解釈するために誤解を助長したりね、
あるいはこう、錯覚したり、勘違いしたり、こじつけたり、捏造したり、よくするんですよ。
なのでカッパさんのそういう解釈って、真に受けちゃいけないわけですけども、その典型的なやつが出たなと思って、普通に考えてですよ。
何の気も照らわずに普通に考えて、天気予報の恋人っていうわけですから、その恋人っていうのは相手、女性の方ですよね。
天気予報っていうのは、天気雨とかいうように、気まぐれとかね、当てにならないとか、コロコロ変わるって、変化するって、そういう意味ですよね。
つまり、男性の方が浮気者なのではなくて、かといって女性が浮気者ってわけじゃなくてないんだと思うんですけども、
その女性の方が人気者っていうか、売り手市場、ヨリドリミドリみたいな形、言い寄る男性がたくさんいるってことですよね。
はっきり書いてますよね。歌詞だと、「綺麗な人だねと言われるたび不安だよ。みんなさらったはずなのに。誰のための君だろうと思う。独り占めできても。」
つまり、この瞬間、自分とデートしている、してくれているけれども、その瞬間独り占めできてるんだけども、それで自分がオンリーワンかどうかわかんないっていうことですよね。
いや、これ何も解説するまでもないですよね。その、読んだままで、読んだままに解釈すればいいと思うんですけども、
カッパさんはね、面白おかしく言いたいんで、アスカさんのパーソナリティとか、その後明らかになった、乱れた私生活みたいなものを歌詞に盛り込むわけですけども、
歌詞の解釈の立脚点にするわけですけど、そんな風に読まなくていいっていうか、読むもんじゃないと思うんで、ちょっと誰か突っ込んどいた方がいいんじゃないかと思ってちょっと突っ込みました。
メディアループの紹介
メチ子さんはね、さすがでして、全く賛成してませんでした。ただしね、二人でやってる番組ですからね、はっきりと否定することなくね、私は私の解釈でありますみたいな優しい言い方をしておったんですけども、
なので、すごいお優しいなと思いました。そんなわけねえじゃないかというのがね、私の見解でございます。
続いてはですね、森鎮さんの今ドラマを送りますという、これは新しく始まったコミュニケーションのためのポッドキャストみたいなやつで、いろんな番組を紹介したりコメントしたりみたいなことを中心にやってるんですけども、
僕ね、何よりいいと思ったのはね、番組のイントロとアウトロを自分でギター弾いてるんですよね。僕ね、これね、すごいいいなと思いましたね。フィールドレコーディングの次はもうこれだなと思って、今ですね、家の中にある楽器を部屋の中に持ってきて、ちょっとそれでジングルとかオープニング撮ろうと思ってます。
なんていうかな、もうカッチリ作られたものもなんか飽き飽きしてきまして、テテテテンってこうメディアループで使ってるオープニングのSEとかあると思うんですけど、あれ生演奏しようかなと思って。いやー、言ったらやんなきゃいけなくなるからあれですけども、ちょっとね、そういう遊びをしたいなと思うんですけども、森鎮さんってすごいね、実験的なことをいつもやるんで影響を受け取りますが、そういった内容を楽しめる番組になってます。
この中で紹介していただいたのは森鎮さんにゲストに出てもらったメディアループのメディア交配機っていうシリーズなんですけども、森鎮さんが自分の番組の中で紹介してるんですけども、その時ね、私が最近気に入っている言葉ではあるんですけども、歴史が歴史であるためには常に想像が必要であるっていう宮城谷さんの、作家の宮城谷さんの言葉があるんですけども、
それを用いて過去のインターネットの歴史を話すこと、それを歴史作っていくこと、それは単なる回顧、思い出じゃダメで、常に想像していくのが必要なんだみたいなふうな解釈で紹介されてたんですけども、それ確かにその通りだなと思ってね。
ちなみに私がこの言葉好きだなと思って最近よく使ってるのは、自分が今歴史小説っていうか時代小説を書いてるんですけども、時代小説ってあの、歴史的事実を調べれば調べるほど出てくるんですけども、人たちが、登場人物とかその時どう思ったかっていう個人的な感情はだいたい書いてないんですよね。その歴史書に残りませんから。
そこをね、想像しなきゃいけないんですよね。イマジンしなきゃいけないし、クレッチしなきゃいけない。そうすることによって違った歴史になっていくみたいなことがあって、それで気に入ってる言葉だったんですけども、それ何も時代小説に限らず、なんか10数年前のツイッターの話とか、14、5年前のFacebookの話とかをするにあたってもそうだよなみたいな話をされてるんだと思うんですけど、そういう視点、面白いなと。
改めてね、メディア公廃記自体はちょっと前に撮ったシーズンなんですけど、改めて聞いていただけたら嬉しいなと思います。あとはですね、最後、綾畑の金曜回帰ファイルでPodcast the GatheringのオープニングSEが公開されてたんで、それちょっと紹介したいと思いました。
綾畑さんが4番組のSEとかBGMとか、あるいはMCの発言なんかをコラージュして作った作品って言うとちょっとかっこよすぎるんで、マットですね、マットを作ってくれたんですけど、これがね、なんか適当にやったような、多分事実適当にもやってるんですけど、締めるとこ締めてすごい面白い劇になってるんで、
よかったらですね、ぜひ聴いてみてほしいなと思います。これ説明が難しいですね。なんかあの、普通4番組のBGM適当に混ぜたらぐちゃぐちゃになりそうだと思うんですけども、なんかね、これが綾畑さんのテクニックなのかたまたまなのかね、なんかそこそこカオスで気持ちよく、まあ気持ち悪いかな、なんか聴けるものになっててね、面白かったんで、ぜひね、会場でしか聴けなかったやつだと思うんですけども、
改めて再編集して聴きやすくなってるんで、ぜひ聴いてみてください。急になんか思い立って撮り始めたんですけども、私はこの後、京奥夏彦の新刊ですね。
ぬえの石踏みをの続きに取り掛かります。 今どこまで来たかな。10分の1まで来ました。
全然まだまだですけども、もう最高ですね。 10分の1でもバッチリ、もう最高です。
はい、というわけで今回はいただいたメッセージのご紹介や研究いただいたコメントやフィードバックなどを中心にお送りしました。
番組の中で取り上げたエピソードについては概要欄にリンクをしていますので、ぜひ関連番組チェックしてみてください。
それではまた、次回。
14:37
19 Stars

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

丸め込もうとしないでください😃

いちお補足ですが、「いま、トラバを送ります」はエピソード名で「吟日記」と申しますです😌

sasakill
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