第41回はみんな大好き!F作品を代表するヒロインである、源静香ちゃんのバースデー回です!
優しく、賢く、性格の良い優等生。でも本当にそれだけのキャラクターなのでしょうか?しずちゃんの事をじっくり見てみると、そこには等身大の小学生である彼女の天真爛漫な姿が見えてきました。
今回、バースデー回初の連続企画になってしまいました!
【今回登場した作品】 ドラえもん/魔女っ子しずちゃん/みえないボディガード/しずちゃんの心の秘密/男女入れかえ物語/なぜか劇がメチャメチャに
☆☆現在の募集テーマ☆☆
以前から呼びかけていたテーマリクエストを取り上げる回を収録予定です。引き続き、番組で取り上げて欲しいテーマや質問がありましたらドシドシお寄せ下さい!特に募集期限は設けていませんのでお気軽に。今回の収録は5月の中旬を予定しています。
☆番組ではお聞き頂いた皆様からの感想をお待ちしています
同じ藤子・F・不二雄先生のファンの方々、より詳しい方々など一緒に番組を盛り上げて下さる皆様からの補足情報、ご指摘、アドバイスも有難く頂戴します! こんなテーマで話してほしい!等のテーマリクエストも頂ければ、とても嬉しいです
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00:01
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。 たっぱです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
前回の最後の方にちらっとね。はい。話題には出したんですけども、今回は5月になったということで。はいはいはい。
5月にお誕生日を迎えるキャラクターをね、紹介するんですけども。 言うて、ジャイアン、のび太くん、ドラえもん、スネ夫の順番で来たのでね。
残ってるのは静香ちゃんですよ。はい。 なので本編は静香ちゃんをクローズアップしていこうかと思うんですけども。
はい。ちょっと今回ね、話そうとしていることをまとめていくにあたって。はい。なんかね、どうやら一周で終わらないような予感がしてきたので。
あれ?静香ちゃんだけ特別じゃないですか?これ。まあね、静香ちゃんは特別ですよ。ああ、そっかそっか。そうでした。はい。
まあまあそういうのもあるんですけど、とりあえずね、本編入ってお話し始めていこうと思いますので、どうぞお聞きください。
はい。 少し不思議ナイト。この番組では藤子F藤代先生の少し不思議な物語について楽しくおしゃべりします。
はい、というわけで静香ちゃんの話をしていこうと思うんですけども。はい。
というかね、まずこだわりたい人はこっからなんですよ。
ん?はい。 原作では水本静香さんね。
うん。 静ちゃんと呼ばれてます。
はい、知ってます。 ね、そうそうそう。でもほら、言いにくいじゃないですか。静ちゃんって。
確かに。 なので、声を当てるときにね、静香ちゃんって発声しやすいように。
ということでね、アニメとかでは静香ちゃん呼びになってるんですけども。
はい。 せっかくなんでね、今回は頑張ってちょっとね、静ちゃんでいこうかな、今回は。
ちょっと愛が出てきてますね、すでに。
人名は今出てきてましたけども、水本静香。
はい。 伸び田君たちと同じ同級生ですよね。
うんうんうん。 なので、作品の事情も相まって、そのお話によって年齢は変動するような感じですけど。
はい。
原作では女の子、黒髪の女の子なんですけど、やっぱりアニメでいたしんでる人も多いじゃないですか、静香ちゃんって。
はい。 静ちゃんは黒い髪やけど、アニメの静香ちゃんは栗毛、ちょっと茶色かかってる髪の毛だったんですね。
03:05
はいはいはい。 それが長らく続いて、リニューアルされてキャストとかが一新されて声も変わってからまた黒髪に戻ったっていう感じですね。
あーなるほど。
なので結構、今出てきただけでもバリエーションがあるんですよ、静香ちゃんとか静ちゃんっていうのは。
はい。 なので、このタイプがいいみたいな人もいるかもしれない。
あーなるほどね。はいはいはいはい。わかりましたよ。
まあ広いんですからね。
はい。
で、そうですね。さっぱりと聞いてみようかな。この静ちゃん。
はい。
どんなイメージの子ですか?
えーなんか、結構優等生的なああいうタイプの子かなと私は思ってるんですけど。
うんうんうん。そうね。
優しくて、なんでしょう。
でも、バイオリンでしたっけ?
あーやってるよね、バイオリンね。
下手っていう。
上手ではないですけどね。
はい。
えっとね、この静ちゃんっていう子は、まあ言ったらドラえもんの中でのヒロインポジションですよね。
うん。
で、結構ね、キャラクターとして長く連載してるっていうこともあって、すごくね、この回を追うごとに厚みも増えてきてるんですよ。
うんうんうん。
短い連載の作品に比べるとやっぱり向上する回数も多いし、
はい。
未来とかも描かれるじゃないですか、ドラえもんって。
うん。
まあそういう事情で、ちょっとずつちょっとずつキャラクターも連載と一緒に育っていったっていう感じがするんですけど。
はい。
まあまずさっき言ってくれたように、とりあえず賢いですわ。
うんうんうん。
勉強はまあできると。
うん。
結構ね、これがえっと、お家が真面目というかね。
はい。
お母さん結構厳しい人なんですよ。
うーん。
うん。
だから習い事とかも、
はい。
ピアノのレッスンに行かないといけないのとか、
はい。
あとはテストで、一回85点を取ったけど怒られたことがあるみたいですね。
あーかわいそう。
うん。
うん。
まあしっかりしてると言えばしっかりしてるし、
うん。
まあ頑張り屋さんというか、まあ親に言われて頑張って成果出してるみたいなところありますよね。
うーん、なるほどね。
うん。面白いのがその、
はい。
ピアノは習わされてて、あんまり好きじゃないんですけど上手なんですよ。
うん。
しずちゃんがやりたいのは、
はい。
バイオリンなんですけど、
はい。
解密的に下手なんですよね。
うーん。
アニメやったかな。アニメでバイオリンを弾くシーンで、
はい。
まるでそのバイオリンの音で空間が歪んでるかのような印象されたことがあって、
うーん、ひどいですね。
なんか一説によるとジャイアンの歌と同程度だと。
あー。
好きなほうはあんまり得意じゃないみたいなところがあるみたいですね。
うーん。
でまあまあ、頑張り屋さんでいい子なんですけども、
えっとね、
はい。
部屋の中がね、描かれたことがあるんですよ、彼女の。
うん。
結構ね、年頃の女の子っぽくてね、ポスターとかも貼ってあって、
06:01
うんうんうんうん。
タレントとかまあ、俳優のね。
はい。
原作に登場したのは、
はい。
まず郷ひろみ。
おおー、はいはいはいはいはい。
まあ掲載されてる年代がそうですからね。
うーん。
あとは田原のトンちゃんという、
うん。
まあ田原俊彦っていうね、人のまあパロディーだと思うんですけど。
うん。
その時にまあ流行ってた、言ったらまあ男前というか、
アイドル的なまあ俳優とかは、
うん。
年頃にファンだということですよ。
なるほど。
で、「誰々のファンなの?」っていうのは年代をごとに結構更新されていってて、
うん。
あのアニメとかでもタイアップとかあるじゃないですか、
その声優にゲストで出てきたりとか、
うんうんうんうん。
映画の取材歌を歌ったりとか、
はい。
それを発表されるたびに、
私誰々のファンなの?って言わされてるキャラクターでもあります。
うふふふふ。
なるほどなー。
確かに他のキャラじゃ、
だから現行一番新しいのはオフィシャルヒゲダンディズムのファンって表現したらしいですね。
すごいなー。
うふふふ。
わー。
うふふふ。
まあね、しずちゃんが言うことが大事なんですよ、ここは。
うん、そうですね。
まあまあまあ。
で、えっと、結構、初登場の頃っていうのはキャラが違ってたみたいで、
うーん。
今でこそさっぱさんが言ってくれたみたいに、
うん。
賢くて、思いやりがあって、優しくて、みたいなキャラクターになってるんですけど、
うん。
初めの頃はね、よくあるヒロインやったんですよ。
うーん。
で、よくあるヒロインっていうのは何かっていうと、
はい。
少年漫画ってほら、男の子がたくさん出てくるじゃないですか。
はい。
で、その仲間の中に女の子がまあ、いるみたいな。
はい。
そしたらね、こういってんの、なんていうかなー、こうマドンナ的存在というか、
うん。
みんなの憧れみたいなね。
うんうんうん。
あの、オバキューのよっちゃんとかはそんなやつだと思うんですけどね。
はいはいはい。
誰もがこう、まあ、憧れて美少女で、
はい。
あの、好かれてるみたいな。
うん。
キャラクターとして描かれてたんですけど、
はい。
だんだんそういう設定じゃなくなっていたんですよ。
うん。
うん。
まあ、さっき言ったように、あの、連載が重なっていって、
どんどんどんどんキャラクターの厚みが増していったっていうところもあるんやけど、
はい。
普通の男の子たちと同じ横並びの存在みたいな。
うん。
で、まあ、人並みにアイドルが好きでとか、
はい。
まあ、そんな風にキャラクターが描かれるようになっていたと。
うん。
でね、結構言ったら野美田の相手役みたいなとこあるでしょ。
はいはいはい。そうですね。
なんかエピソードとしてもクローズアップされることが多くて、
はい。
ドラえもんって、あの、文庫の漫画が出てまして、
はい。
そのね、文庫版のドラえもんっていうのは、テーマ別に綴ってるやつがたくさんあるんですよ。
うん。はい。
その中に、ドラえもん静か編っていうのがありまして、
うん?はい。
まあ、彼女が登場するようなエピソードだけを、こう、文庫漫画にまとめた一冊があるわけですよ。
09:02
へー。
そう。まあ、今回ちょうどいいなと思って、
はい。
まあ、それを読み直してたんですけども、
はい。
こうね、あの、彼女が主人公じゃないですけど、メインになる話とかも結構あって、
うんうんうん。はい。
例えばね、このね、魔女っ子シズちゃんっていうのがあるんですよ。
うん。
あの、これよく伸び太であるパターンなんですけど、
はい。
あの、空想から始まるんですね。
自分が、
はい。
こう、魔法使いの女の子になって、いろんな宝器にまたがりながら空を飛んだり、人助けをするみたいな妄想をしててね。
はい。はいはいはいはい。
通りがかりの伸び太に、宝器にまたがっちゃってるところを見られちゃって、
何やってんのシズちゃん、ひゃーみたいな、なんでもないのよーみたいな。
はいはいはい。
から、話が始まるんですね。
はい。
なんか、あんまりそういうのってなさそうな感じがするけど、やっぱり彼女にもそういう一面があるんですよね。
うんうんうん。
で、まあ、よくよく話を聞くと、一度、その、魔法少女というかさ、女の子の憧れ、
はい。
魔法使いになってみたいって思ったことがあるのよね、みたいな話をして、
うん。
で、ドラちゃんに頼むわけですね。
うん。
人助けをできる、なんか道具とかってないかしらと。
例えば、空飛ぶ宝器とかって。
はい。
で、そういうことを習って、ドラえもんが宝器を飛べるようにしてくれて、
うん。
スペアポケットだったかな、シズちゃんに貸して、
はい。
で、彼女が人助けをしていくみたいな話があるんですよね。
うんうんうん。
うん。迷子になった子はどこでもドアで返してあげたりとか、
はい。
忘れ物があったら、ひとっ飛びで届けてあげたりとか、
うん。
ちょっと女の子らしい願望みたいなところが描かれてるお話があったりとかします。
うーん、なるほど。
あとはね、
はい。
両親が旅行やったかな、旅行じゃないか、何かの用事で明ける話があったんですよ。
はい。
源手の両親が。
うんうん。
のび太が心配してるんやけど夜中大丈夫?とかって。
はい。
全然平気よと。
うん。
ママから電話がかかってきてね、しっかりちゃんと閉じまりもして、
うん。
ご飯も食べて、お風呂も入って、寝る準備もして、
大丈夫静か。
はい。
大丈夫よこっちは、心配しないでね。
おやすみなさいかちゃんって置いた後に、
はい。
よーしこれで大手を振って夜更かしできるわーってすぐハッスルするんです。
うん。
うん。
一回深夜のテレビ見てみたかったのよねとか言いながら、
うーん。
こうお菓子をなんていうの、そのお皿にバーって開けて、
はい。
でソファにゴロンって寝っ転がりながら見てるみたいな。
うん。
そんな話が出てくるっていうね。
はいはい。
結構なんかしっかり者のキャラクターのイメージが強かったんやけど、
はい。
そういう話がね読めたっていうのはこの静香編面白かったなと思うんですよ。
なるほどね。
この静香のキャラクターを掘り下げるっていうのがちょっと面白かったんでもうちょっと続けようと思うんですけどね。
はいはいはい。
誕生日に、まさに誕生日ですよ5月7日ですよ。
うん。
あのー何かプレゼント贈ろうってなるんやけどあんまり予算がないとのび太くん。
うん。
12:00
でもやっぱり彼女に喜んでほしいわけじゃないですか。
はい。
だけど直接聞くのもなかなかね。
うん。
プレゼントですから。
うん。
ってなった時にドラえもんの道具を使って。
はい。
しずちゃんのあのー何て言うんでしょうね。
人格だけちょっとこのビデオに映すみたいなことをするんですよ。
うん。
ちょっと髪の毛をピッて抜いてそれのDNAを道具に入れたら。
はい。
彼女のキャラクターが出てきて本人の代わりに色々答えてくれるみたいな。
うん。
んで何か欲しいものはあるって言ったら。
はい。
電子オルガンが欲しいって。
おー。
おー高い無理みたいな。
はい。
えっとじゃあ次に欲しいのは素敵なドレスがいいわねとか。
はい。
テニスコートが欲しいと思ってたのよとか言ってくるわけですよね。
おーすごいな。
そんなのね小学生の誕生日会でね出すわけにいかないから。
うん。
じゃあ何がいいかなとドラえもんとのび太は相談して。
うん。
食べ物ならいいんじゃないって喜ばれるじゃないですか。
で好きな食べ物教えてよって言うんやけどその疑似人格のしずちゃんはね。
はい。
教えてくれるんですよ。
2番目に好きなのはチーズケーキって。
ん?
ん?ってなるでしょ。
はい。
えっと2番目じゃなくて好きな食べ物を聞いてるんだけどって言ったら。
はい。
お寿司が3番目に好きって教えてくれるんですよね。
あれ?
あの一番好きなものを教えて欲しいんだけどって言ったらちょっと口ごもるわけですね。
うん。
でちっちゃい声でボソボソって言うから。
はい。
ちょっとボリューム上げるわけですね聞こえんからって言ったら。
うん。
焼き芋って言うわけですね。
あれ?焼き芋?あれ?
はい。
そう。一番好きな食べ物は焼き芋なんですよ。
焼き芋かぁ。
うん。
いっぺんお腹いっぱい食べてみたいって思ってたんだけど。
はい。
でもイメージダウンが怖くてって言うわけですよね。
あーなるほど。
まあね。わからんでもないですよ。
はい。
で、姫姉妹いいこと聞いたと。
うん。
すごいこれもわざわざドラえもんが秘密道具でこう種から二人でね。
丹精込めて育った人工太陽とか出しながらね。
はい。
手間今かけて育てた芋を孵化して誕生日に山ほど持って行って。
はい。
なんてことするのよーって追い返されるってオチで終わるんですけど。
うーん。
なんかね、こう割といい子でありたいじゃないですけど。
うん。
家のしづけとかもあるし、私女の子だからみたいなところもありながら本当の自分はちょっと。
はい。
演じ分けてるというかね。
うーん。
っていう部分もある、まあ小学生にしてはちょっと大人なキャラクターなんかなっていうふうに思いましたね。
はい。
えっとね、これはすごくよかったんですけど。
はい。
あのね、のび太としずちゃんの体を入れ替えるお話が出てくるんですよ。
うんうんうん。
どんな話かって言ったらね、冒頭でジャイアントスネ夫がすごーく高い木の上に登ってるんですよ。
15:03
うん。
木登りをしてね、向こうまで見渡せるぞーとかって言って、冗談で北極にクマがいるとかみたいなことを言いながらね。
はい。
のび太はほら、運動神経が悪いから木登りなんかできないんですけど。
うん。
またあんなこと言って、もう行こうしずちゃんとかって。
はい。
あんな危ないことをね、やめた方がいいよねとかって言うんやけど、私は羨ましいと思うわーって言うわけですよ。
うん。
うん。
で、子供の頃から実はあの木のてっぺんに登るっていうことにチャレンジしたかった。ずっと。
うーん。
だけどやっぱり女の子なんだから。
はい。
親にも言われて、外さないかなーと思ってやらなかったのよっていうことを教えてくれるわけです。
うんうんうんうん。
そこでのび太がちょっと聞いても聞かせて、ドラえもんに頼んで、2人の体は一緒で精神が入れ替わるって言うんかな。
はい。
のび太の体に静香ちゃんが入って、お互いの体の中にお互いの感情が入れ替わるみたいな感じになるんですね。
はい。
のび太はのび太で、この女の子っていいよねーみたいな、そういう動機があるんやけどね。
うんうんうんうん。
で、入れ替わったのび太はしずちゃんの体を使って広いお家でゴロゴロしたりとか、この上等なお菓子を食べたりとかしながら、
もう稽古の時間でしょーとか言われて、えーとかね、そんなことしてるんやけど、
はいはいはい。
一方のしずちゃんはのび太の体になって、どこにも行かないんですよ。
ん?
で、「こんな顔で外に出たら笑われないかしら?」って。
それのび太が聞いたら怒るよって。ドラえもんに吹っ込まれるんやけど。
うーん。
なかなかね、さらっと酷いこと言うんやけど。
はい。
で、ギョロギョロと。玄関出てもギョロギョロ、右左右左って見て、バッと一目散る駆け出すんです。
はい。
目指した先はさっきの木のふもと。
はい。
これでようやく長年の夢が叶うんだわって言って、もう大喜びして、
のび太の体で一生懸命よいしょよいしょと木の上に登っていくわけですよ。
はい。
で、ついに子供の頃からの夢が叶ったって、木の天辺で大喜びして。
うん。
で、よかったねって話になるんやけど、ジャイアンとスネ夫に野球に誘われたりとかしてね。
はい。
だから、私もいっぺんやってみたかったのよみたいなことを言いながら。
はい。
野球に混じって、どうしたんだよのび太と言われるほどの大活躍をしました。
うん。
さすがだなぁ。
まるで人が変わったみたい。
はい。
しずちゃんも、なんでよかったのかしらみたいなことを心の中で言うみたいなね。
うん。
でも、楽しくなっちゃって、その男の子の体で過ごすっていうことが。
はい。
のび太は早々に源家の厳しいしず家に降りて早く戻ろうとかって言うんやけど、しず太の方が喜んじゃって全然返してくれるんですよ、のび太の体を。
はいはいはいはい。
18:00
最後はもう夜になっちゃって、静かお風呂よって言われて、静かボディーののび太がお風呂に入ろうとして、やめてぴゅって合わせて戻るっていうオチになってるんですけど。
あー、なるほどね。はいはいはい。
なんかその、初めはマドンナ的な、すごい典型的なヒロインっていう感じやったんやけど。
はい。
優等生であり、みんなに優しくて。
はい。
こう、頭も回って。でもそれって、だんだんだんだんその、源しず家っていうキャラクターを狭めていくことになるんですよ。
うんうんうんうん。
ね。面白みのないキャラクターにどんどんなっていくっていう危険もはらんでるわけじゃないですか。
はい。
それを逆手にとって、そういう焼き芋が実は好きとか、親がいなくなったらすごい羽伸ばせたりとか。
はい。
女の子だからって言われてずっと我慢してたことを、子供の頃から夢だったって言って木登りにチャレンジしたりとか。
うん。
そういうね、シーンが描かれてるっていうのがすごく、しずちゃん、源しず家っていうキャラクターの愛されるとこなんかなっていう風に思うんですよね。
うん。
うん。
後にやっぱり、のび太としずちゃんの運命っていうのは、いろんなね、例えばのび太の結婚前夜とか。
はい。
彼女ものび太やドラえもんと同じで、連載が続いていくにつれて、どんどんどんどんこの人生を重ねていくというか。
はい。
一人の女の子としての人生を漫画の中で描かれたキャラクターなんじゃないかなっていう風に思いますね。
なるほど。
ただただ真面目で可愛くて、よくできた子だけではないですね。
うん。
その辺りがしずかちゃん、しずちゃんの魅力なんじゃないかなと思います。
はい。
今回はここまでにしましょう。
はい。
今回はですね、しずかちゃん、しずちゃんのね、話をしたんですけどもと。
はい。
いいんですよ、彼女すごく。
うん。
あの劇をやるときに、どんな劇をやりたいって言ったら、だいたい男の子とかは、その冒険活劇とかハラハラドキドキの、なんかね、スリルのある物語とかって言うんやけど、
はい。
こう、メル変なお人形さん出てくる話がいいわとかって言って、あの、フェイスを乱してね、ある意味乱したりとかね。
はい。
そういう風に面白く使われたりとか、どんな役をやりたいって言ってみんなで役を決めるときに、一回男の子の役をやってみたかったって、
21:06
うん。
その宝塚みたいに、
うん。
あの断層の霊場っていうのかな。
うん。
チャレンジしたりとか。
へー。
そういうね、ちょっと破天荒なところがあってね。
はい。
ただ可愛いだけのヒルンじゃないなっていうのが、しずちゃんのいいところやなと思って今回紹介したんですよね。
はい。
どうでした?ちょっとイメージありました?こんな感じの。
あー、いやー何でしょうね。結構こう、それこそさっきゆうすけさんも言ってましたけど、こう、優等生でいい子そうってどんどん狭まっていくのとはやっぱり違う。
まあ、映画とか見ると特にね、一緒に冒険行ったりとかするじゃないですか。
うん。
あんなに優等生の女の子がこんなに?って思うとことかちょっとあったんで、まあそれの理由というか、なんかそういうのがわかったのかなーってちょっと思いましたね。
そうですね。やっぱり年相応の小学生の女の子なんだなーっていう感じですよね。
うん。
そう。で、しずちゃん、しずかちゃんのね、話が一周で終わりそうにないっていうことをはじめに言ったんですけども。
はい。
まあ、聞いてる人の中には期待してたんじゃないかなと思いますけども、今回全く触れなかった話があります。
はい。
ミナモンとしずかといえば、いや、ドラえもんといえばぐらいから多分連想ゲームできると思うんですけど。
はい。
しずかちゃんのお風呂ですよね。
はい。
もうお風呂の話で一本これを取れるなっていうふうに判断したので。
大丈夫ですか?しずちゃんのお風呂話を大人二人で喋って大丈夫ですか?
大丈夫です。
あ、よかった。はい。
多分大丈夫なように喋るつもりです。
はい。
まあね、これもギャグであったりとかね。
はい。
世界を救ったりとかするわけですよ、お風呂が。
はい。
そんな話は次できたらと思うので、またちょっと楽しみにしておいてほしいなと思っております。
はい。
少し不思議な意図、この番組では皆様からの感想反応、それからF作品への愛、あとあれですね、テーマリクエストも実は募集中なので、それも送っていただけたら取り上げたいと思っております。
それではさっぱさん、宛先の方よろしくお願いします。
はい。
メールアドレスはfushigi7110 at gmail.com。
ツイッターのアカウント名は少し不思議ないと。
ハッシュタグはハッシュタグ不思議な。
不思議はひらがな、なはカタカナで検索してみてください。
はい。
それからお名前だけで送っていただけるメールフォームの方もご用意しております。
エピソードの概要欄、もしくは少し不思議ないとのツイッターのアカウントのプロフィールのところにリンクがありますので、そちらもお気軽にご活用ください。
はい。
というわけで、まさかのね、誕生日企画が複数回にまたがるという展開になっているしずかちゃん、しずちゃん回ですけども。
はい。
次回もお楽しみに、ていてください。
それでは皆さん、次の話でお会いしましょう。
さよなら。
またねー。
24:05
またねー。
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