070 森のようちえんは社会課題の解決に広がる〜森でつながるコミュニティが地域を支える
2022-11-16 11:59

070 森のようちえんは社会課題の解決に広がる〜森でつながるコミュニティが地域を支える

森のようちえんの取り組みは、社会課題の解決に広がっていく可能性について語りました。

森のようちえんは、実施している団体のメンバーだけではなく、そこに参加させている保護者も一緒になって、コミュニティをつくっています。

そのコミュニティは、地域で様々な困難を抱える親子とつながることで、地域の課題解決にも資することができます。

保育無償化の流れもあって、これまで参加が難しかった収入が低い世帯ともつながる事が出来ます。


10月下旬に富士山の麓で開催された森のようちえん全国交流フォーラムに参加して、気付いたことの共有です。



▼合わせて聴きたい

029 馬や自然が、困難を抱える子ども達の生きる力を育む(子どもの困難×馬・自然#1)

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感想

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さんこまラジオ 築95年の古民家で馬さんととともに暮らしながら、ホースセラピーの取り組みをしている、きびはらがお送りしています。
さて今回のテーマは、森のようちえんは社会課題の解決に広がっていく、というテーマでお送りしていきます。
今回はですね、10月の下旬に富士山のふもとで森のようちえん全国交流フォーラムというのがあったんですけども、そこで参加して感じたことというか、いろんな方とね、交流をしてお話をして気づいたことをちょっとお話ししていきたいなというふうに思います。
実際でも森のようちえんが社会課題解決になるのかって聞いてどう思いますか。あんまりイメージないですかね、どうですかね。
今回文化会がですね、全部で50ぐらいあったということで、僕もあの一つ文化会を担当させていただいて、インクルーシブな場作りを考えるというテーマでお送りしたんですけども、
僕も森のようちえん中心というよりもちょっと周辺部分というかインクルーシブ、いろいろな障害あってもなくてもみんなが過ごせる場作りというのをテーマにしたんですが、
僕以外の文化会でもいくつかね、自分が参加したものもあれば、参加できたのは3つだけだったので、自分の文化会も入れて限られてたんですけども、
ちょっと今まで、昨年というかその前からと比べて森のようちえんと真ん中というよりも、その周辺のところとの接続というか、そういうのも増えてきたなというふうに思います。
一つは僕が担当したような、障害があってもなくてもというような感じのもので、いわゆる領域とかって言われてますけども、発達にデコボコがある子たちとの関わりについて考えるものだったり、
あと音楽の両方という、それも発達デコボコがある子たちに向けた元々の音楽を使ったセラピーの話、それを野外でどうやっていくかみたいな話だったんですけども、そういうのもあったりとか、
あとそれ以外には一人親のことを考える文化会とか、あと同じ時間帯に、今回のテーマと同じようなタイトルで森のようちえんは社会課題を解決できるのかっていうテーマもあったりとかして、
結構いろいろね、森のようちえんっていいよねっていうようなね、どうしたら森のようちえんをよくできるかなみたいなところが多かったけど、それは中でも分かってきて、みんなが共通理解としてなってきて、じゃあその先何ができるのかなっていうところに意識が向いてきたのかなというふうに思います。
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いわゆる僕の担当したインクルーシブとかそういう話は今までしてきているので、ちょっと違う視点から今回お話をしたいなというふうに思ったんですけども、森のようちえんの全国交流フォーラムの参加者っていうのが結構特徴的というかですね、
実際僕たちみたいに提供している側だけじゃなくて、受けてっていうと言い方があれですけども、保護者の方とか保護者OB、OGの方も卒業した子どもたちのお母さんたちも実は参加してて、結構参加者の層が多様なんですよ。
っていうのは何かっていうと、森のようちえんって提供している側を受ける側に分かれてなくて、保護者の方も一緒になって作っていくみたいなね、ある意味森のようちえんっていう場が作られると、そこにコミュニティが生まれていくんですよ。
それは結構特徴的で、それが運営している側、受け入れ側っていうふうに限りなく一緒にみんなでやっていこうみたいな感じがあって、それが結構この全国交流フォーラムの参加者にもそういうふうに現れているなっていうのが特徴的だなというふうに思っています。
非常に面白いなという、他のこういう集まり行ってもそういうのはあんまりなくて、そこが交わるというのがすごく一つ大きいのと、それがいわゆる森のようちえんを核にしながら、そこにコミュニティが生まれるんですよ。
つながりがある集団というか。
子育てって結構一人でやっていると大変だから、今地域にも子育て支援センターとかそういうのもあるんですけども、そこよりももっと濃厚なコミュニティが森のようちえんを核にしてあって、
それが地域でいろいろ困難を抱えている子どもとかお母さんとか、そういったものを支えられるような可能性があるなというふうに感じているというか思っています。
しかも結構今、保育無償化みたいな流れもあって、これまで民間で森のようちえんをやっていると、どうしてもお金がかかるというか、保育料を月4万とか5万とか出せる家庭はそこに関わることができて、
しかもいわゆる意識高いというと、家の世帯収入によってそこに参加できたりできなかったりということもあるし、どうしてもそこに接続していればいいんだけど、そうじゃないご家庭というのはなかなか厳しいなというのがあったんですけども、
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そういうのも今、森のようちえんも認定子どもをとったりとか、あと各県で独自の認可外保育施設でもそういうふうに無償化の対象にしますよみたいな形で、うまく制度を広げて取り組んでいる自治体とか、それをうまく取り込んでやっている森のようちえんの団体もあったりとかして、
そうすると収入に関係なくというか、お金の部分も、それでもなかなかそんなに住宅認識があるわけじゃないんだけども、いろんな世帯のお金とか関係なくつながることができるんじゃないかなというふうに思っていて、
そこはこれから広がりというか可能性が、地域の子育てをお互い支え合うような、ある一つの集団というかコミュニティとして今後機能していく可能性があるなというふうに思いました。
うちも福祉サービスを使っているので、3コマを利用する場合なんかにも、各家庭の利用負担というのは世帯収入によっていろいろなんですよ。
日課税世帯とか生活保護世帯になると、個人負担0円で利用できたりとか、世帯収入900万円くらいかな、年間以内だと毎月の月あたりの最大の負担額というのが4600円というのが決まっていて、それ以上払わなくても大丈夫、たくさん使ってもというようになっているので、
うちなんかは利用者の状況を見ていると、一人親の家庭で収入厳しいなという家庭も利用できるし、そうじゃないところもいたりとかして、いろんな家庭の方たちが混ざっていて、そこが一つになって一緒に活動できるというのもいいなというふうに思っているので、
森の幼稚園もそういう形でいろんな制度を使うことで、良し悪しありますけども、一つそういう地域の育てのセーフティーネットというか、そういうことにもなっていくんじゃないかなというふうに思いました。
文化会のまた一つに、子どもの居場所づくりをやっている地元で、富士市というところでやっている取り組みも話をされていて、そこは森の幼稚園のフォーラムが終わった後に現地にちょっとお邪魔させていただいて、しかも一泊して夜、本当に遅くまで夜話をしてやってきたんですけども、そこはNPO法人夢まちネットというところで、富士市というところで活動しているんですけども、
そこは市役所から徒歩5分ぐらいのところの街中に、もともとお肉屋さんだったところを子どもたちの居場所にしていて、完全に民間でやっているので、やっているんだけども、子どもたちは無料で利用できるし、
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あと週末はプレーパークをやったりとか、家にちょっといられないっていう子が泊まれるような民家もあったりとかして、それも全部寄付とか、そこで駄菓子とかも売ったりですね、そういったちょっとした収入というか、
駄菓子も有料のものだけじゃなくて、置かれなくてもちょっと食べれるよって、お腹空いたら食べれるよっていうものもあったりとかするし、子ども食堂もやってるんですけども、それも完全無料で、よく100円とか在留費かかるっていうふうにやってるところもありますが、そこは完全無料でやったりしてて、
そういう形で地域のセーフティーネットというか、そういう話も今回文化会であったりとかして、僕もそこに行って、やっぱりすごい、いろいろな子どもたちが来てたりとか、親御さんもいて、そこで繋がって、完全に民間で手動でやってるというか、子どもたちの自由さというか、
どうしても公的なとこでやってると、どうしても堅苦しくなってしまったりとか、制約があったりとかするんだけど、そういったものが全然なくて、ほんと子どもたちが自分たちの場所になってんだなっていう雰囲気がありました。
そういうものは、今回モニューチェンのフォーラムで紹介されたというか、文化会として一つとしてあったっていうのはすごく大きいなというふうに思っています。
いろいろ子どもたちの場というか、そういったものって可能性がいろいろ広がりっていうか、あるんじゃないかなっていうようなお話でした。
去年、僕も別のモニューチェンじゃないんですけども、その時に様々な困難を抱える子どもたちに、自然とか馬とか役に立てるんじゃないかみたいな話もした時があったんですけども、文化会でワークショップというかで。
その時もすごくいろんな方が集まってそういうことを話して、可能性あるよねみたいな話をしていたので、それちょっと前の古い、去年ぐらいのこの3コマラジオで話している回があるので、もしよかったらリンクつけとくので、概要欄によかったらお聞きください。
ということで、今回は森の幼稚園は社会課題解決に向けて可能性あるよっていう話をしていきました。
今回もお聞きいただきありがとうございます。
コメントとか感想などお待ちしてますので、もしよかったら概要欄のリンクからお送りください。
それでは良い一日をお過ごしください。
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