会計とデザインラジオ-となりで聞こえる会社経営の話-。この番組は、財務・会計の視点とデザイン・ブランディングの視点を横断しながら、中小企業の経営に寄り添うビジネストーク番組です。
実践的な問いに向き合い、悩みを抱える経営者やビジネスパーソンを応援します。
この番組は、株式会社横浜ビール醸造所が運営する横浜ビール本店レストラン 馬屋の会場協賛、横浜ファンカンパニー株式会社のご協力のもとお届けしています。
はい、みなさんこんにちは。株式会社PAリンクの田中良夫です。
はい、こんにちは。株式会社セルワールディングハットリです。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい。
はい。
俺か。
俺か。
この間ね、ちょっと一足先に夏休みを個人的に取りまして。
毎年家族旅行をね、していまして。
そんなに遠くに行くわけじゃないんですけどね。関東、近郊みたいな感じかな。
今年はね、長野に来まして。
長野も広いですけど、どの辺りに行ってきたんですか?
長野でも南の方かな。
南の方ですか。
策市ってわかります?
わかります、はい。
さすが、わかりますかね。策市に行ってきまして。
拠点を策市において、白樺に行ったり。
美重原の方に行ったりとか、軽井沢に行ったりとか。
みんなね、長野の秘書地を。
一通り回ってみたいなプランをやってきた。
今おしゃれかね、白樺湖もそうだし、美しい薔薇。
軽井沢も。
涼しいですもんね。
そうなんですよ。
だいたいね、昼でも20度ちょいぐらいかな。
20度強ぐらい。
ほんと涼しくてね。
いい夏休みでしたね。
こっちに戻ってきてもね。
こんなに違うんだ。
思いましたね。
やっぱ5度10度違うとね、やっぱ体に結構負担きますよね。
そうなんですよ。
またね、結構泊まった場所がゲストハウスみたいな感じなんですけど。
地元の材木屋さんの社長さんが個人的に作った。
リノベーションしたお宅らしくてですね。
木材がふんだんに使われている家で泊まることができてですね。
ずっと木の香りが包まれて、長野をふんだんに感じることができた。
いい思い出でしたね。
長野ね、またね、いろんなこう、南は南で良さがあるし、長野本当に近辺も、
いろいろ観光できる場所もあるし、北の方は北の方でまたね、山の景色が南と違うじゃないですか。
いいですよね。
そんなにね、アクセスも悪いわけじゃないから。
そうですね。
車で行けばね、3時間、4時間かかんないぐらいでね、行ける距離なので、いい場所だったなと思いますね。
うちもだいたい1年に1回家族旅行行くんですけど。
9月、この今の収録が公開される時にはもうすでに行き終わったぐらいになると思うんですけど、金沢に行く予定にしていて。
新幹線ですね。
いや、車なんですよ。
うちのぼっちゃんがですね、車で移動するのを結構楽しみにしていて。
そうなんだ。
そうなんです。電車も電車で楽しみなんですよ。
電車はまた金沢行ったらまたそこで楽しむんですよ。向こう行ってたりします。
新幹線はあんまりなんですか?ぼっちゃんにとっては。
車で3人で、車で移動しながら景色も見つつ、会話もしながら行くっていうのを楽しみにしているみたいで。
車自体というよりは、そういうコミュニケーションをとても大事にしていらっしゃるお子さんですね。
また金沢に行ったら金沢に行ったで、あれ乗りたいこれ乗りたいっていうのがあるので、向こうに到着したらまた現地でいろいろ電車には乗る感じにはなると思うんですけど。
正しい乗り鉄ですね。
1年に1回そんな旅をうちもしております。
正しい。
いろんな旅のあれがありますね。
ということで本日のテーマですが、はっとりさん持ち込み企画。
仕事をしている中で、いろんなタイプの人がいるんですけど、グッとクオリティを最初からガツッと上げていって、最終的な着地としていい仕事に持っていく人と。
なかなか仕事に手がつけられない。
クオリティも上がらないまま、最後の締め切りを迎えてフィリッシュをしてしまう。
最後にちょこっとだけ上げて終えてしまう人。
その後者の人は最後を追い込みで上げてるけど、その追い込んだゴールポイントは設定したゴールポイントにはいかないですよね。
夏休みの宿題状態。
夏休みの宿題はね、やらないと怒られちゃうから先生。
怒られちゃいます。それは仕事も怒られちゃいますよ。
それはね。
っていうこの2つのパターンがすごい大きな区分けの仕方だけど、この2パターンがあるんですけど、これは何なんだろうというのをちょっとお話ししながら分解していきたいなというふうに思ったんですよね。
なるほど。なんかあれですか、実際にそれを目の当たりにしたシチュエーションっていうのがあったんですか。
セルワールディングは若手もそれなりにおりますので。
比較的年齢層若いですよね。
そうですね。なので会社としても育成っていうのはすごく大事にしている中で、発展途上なスタッフっていうのはいっぱいいますと。
っていうふうに考えると、夏休みの宿題状態になってしまうスタッフももちろん中にいます。
具体的なことっていうと、そうだな。具体的にか。すごい特定の人物になっちゃうな。ちょっとぼかしますね。もうちょいぼかすか。もうちょいぼかすと。
例えば理念を作りました。いろいろなワークショップヒアリングを経て理念を作りました。
じゃあこれからいよいよロゴマーク、その理念を表現するロゴマークを作っていきましょう。
そういうフェーズ実際あるんですよ。ロゴマークをデザインするにあたって、ラフ案を作ったりとか、資料を探しに行ったりとか、いろいろな作り方っていうのは人それぞれあるんですよ。
なかなかあるデザイナーにとっては、スタッフにとっては腰が重い。資料を探すのも腰が重い。何か手を動かすわけでもなく、誰かに相談するわけでもなく、じっと時が過ぎていく。
その中では他の仕事をやっていたりとかね。いろんな仕事が並行するところで、かたやこのロゴマークを作るっていう仕事については寝かせられちゃうみたいなことが起きて、最後の最後まで曲線が上がっていかないみたいなことは見えますね。
なるほど。仕事の優先順位のつけ方の問題なのかな。そういうわけでもないですか。
これもね、いろいろあるんですよ。もちろん仕事の優先度をつけるとか、単純なスケジューリングだったりとか。スケジューリングに関与するんですけど、自分のスピードっていうのがなかなか最初は認知できないんですよね。
例えばロゴマーク一つ作るんだったら、一日あればできるなっていうふうに、経験があれば算段ができるんだけど、経験がない中でいくと先輩が一日で予定できてるから、私もそれぐらいでできるかなと。
でもね、最初なんでそんなうまくいくわけもなく、2日3日、時には1週間かかるとかっていうことは、この誤差っていうのはザナにある。だからイコールスケジューリングとしてどういうスケジューリングを組み立てておくのかって、すごい新人になればなるほど重要に実はなるっていうのもある。
もう一つ僕あるなって思ってるのが、思考の深さっていうのが実は原因になった部分はあるんじゃないかなっていうふうに思っていますと。
で、思考の深さって実はスピードとイコールになるというふうに考えていて、例えばさっきのロゴマーク一個作るにしても、思考を早く深められる。
深められるってことは、いろいろ知識だったりとか経験だったりとかみたいなものも自分の中で蓄積していくと、もうヒアリングしている時だったりとか、あるいは打ち合わせしている時に、もうある程度自分の中であるレベルに達するアイデアだったりとか考え方に入ってくれるんですよね。
でもそれがないと打ち合わせ段階でもうゼロだから。ちょっと極端に言いますけど、ゼロになっちゃうんで、もうそのまんま置いておく。
今度やろうと、スケジュールが来た時にやろうっていうところになると、またそこでゼロイチで立ち上げることになるんですよね。起動することになる。
そうすると思い出すっていう現象から始まっていくので、思い出せないですよね、もちろん。
時間の経過が長ければ長いほどそうなっちゃいますよね。
たとえ疑似録を取ってあったりとか、何かAIでパッと記録を取ってあったとしても、自分の中のモチベーションだったりとか、姿勢みたいなものがもう一回再起動しなければならないので、これは時間かかるし、自分のモチベーションも上がらないんですよね。向かわないんですよね。
だから、スピードをつけるとか、初期の起動をグッと上げていくためには、思考の深さっていうのを自分の中で常に訓練しておかないと、クオリティがずっと追いついていかないし、仕事のスピードも出ないし、あらゆることに紐づいていくんだよなっていう風に見ながら思っていますね。
時にこれスタッフに言ったりしますけど、あんまり言わないので、ちょっとこの場でちゃんとログっておこうかなって思いますね。
あるんですよね。また経験重ねていくと、常に100を出すことは難しいっていうことに気付くんですよね。
自分のレベルも上がりますからね、100のレベルが上がりますから。
まあそうですね、それもあるけど、でもこうある意味プロとしては70を出し続けることに美学を感じるみたいな。
70を超え続けること、これをいかに長距離で70を出し続けるかみたいなのが本当のプロだなみたいに思ったりするときも、徐々に年齢を重ねれば重ねるほど、経験を重ねれば重ねるほど思う時がありますけどね。
決してこれはタイだとかっていうことじゃないんですよ。安定して品質を保ち続けることの美学っていうことに近いかな。
分かります。
相当向けにはこの70のラインが100なんだよっていうことを伝えておいた上で、時に100が出たり120が出たりっていうのはこれも自分の中のただのラッキーパンチっていうような考え方を持つように徐々になってきますけどね。
でも声を台にしては言えない。音で広がっちゃうから台になっちゃうんですけど、声を台になっちゃうんですけど、人によりません?それって。人っていうのは自分っていう人じゃなくて、お客さんによったりしません?それって。そんなことない?
このお客さんには、もちろんみんな70は目指すんだけど、でもこのお客さんには100を出し続けられるようにしようとか、ここは70にしようとか、そういう人によってとかないです?
それで言うと、なるべくクライアントとかお客さんによってそのレベル分けっていうのは自分の中ではないようにっていうふうに考えてるかな。
これあれ僕の視点かもしれないですね。会社のリーダーとしての目線はあるのかもしれない。
会社として70が常に超えられるような仕組みだったりとか、システムだったりとか、組織だったりとかっていうのをどう作るかっていうのが、今の自分の課題の大きなところだと思うので、
常に100を出せればそれでいいんですけど、チーム運営している上だとちょっと現実的じゃないなと思うので、会社組織として70を常に出せるような、
たとえさっきの話で言うとクオリティがずっと上げられなくて最後にエイヤーでやる人がいたとしても、70は最低でも超えられるような体制に持っていくっていうことはあるな。
なるほど。まあでもまあそこで70になるんだったら、それが60になっちゃいましたと多いってなりますけど。
その会社としてちゃんと70まで持っていけるように、組織として持っていくっていうのはあるのかな。
この70が会社としてのまずは100だよと、それ以上は個人レベルだったりとかで付け足していけるものだったりとかラッキーパンチだったりっていうのもあるし、
場合によってはお客さんとの関係性でこの30っていうのをまた押し上げられる、それ以上になるっていうのもあると思うので、
僕たちだけで全部それがいけるわけじゃもちろんないですから、お客さんと一緒にチームになって30を飛び越えていくっていうのは、
残りの30を作っていくみたいなところも多いにある。そんなところかな。
なるほど。まあでもまあ、お客さんとの関係性の中でそのプラスを作れるっていうのはなんかわかりますね。
このお客さんと会話してると、お客さんも喜んでいただいてるし、こちらもすごいそのお客さんと仕事するのにワクワクするから、
だからそのなんか自然と120の力が出るというか、150の力までいっちゃうとかっていうのはなんかわかるな。
だからやっぱり役どころによってはそのお客さんとチーム感、グルーヴを作れるようになるっていうのはすごい大事な役どころの人はあるなと思いますけどね。
やっぱり自分なりにワクワクすると、早く先に手をつけたいなっていう気持ちになるから、そういうお客さんとの関係性をいかに作れるかっていう感じが、
さっきの話をすると自分の中ではそんな感じがしましたね。
その近い話で言うと、いまいちだなって思う仕事も自分の楽しみをどう近づけるか。
自分の楽しい縁と実際の仕事の縁と重なりをどう作れるかっていうのは人それぞれのスキルの中にもあるのかなって思ったりしますけどね。
楽しむとかおのしろがるみたいな言葉に置き換えられるのかもしれないですけど、これは一つの能力だなと思います。
そうですね。デコレーションしすぎちゃったから、だからあのお客さん怪悪になっちゃったのかな。
デコレーション?
要は、このお客さんにこういうことを知ってもらえたらとか、こういうことを気づいてもらえたらいいな、だからこういう情報を提供しよう、こういう資料を作ろうと思って言ったんだけど、それがアンマッチだったみたいで。
あ、そんなことがあったんですね。
そうそうそう。
言い切りすぎちゃった?
ちょっと言い切りすぎちゃった。ちょっとフンって言い切りすぎちゃって。
大振りだったんですね。
そうですね。ちょっと思い出しました。自分のことですけど、すみません。
でも別にそれは悪いわけではない。たまたまその相性が悪かったというだけで。
個人的には小振りのバットの振り方よりも大振りのバットの振り方の方が次に繋がるなって思いますけどね。
それで、もちろんね、大振りしたからといって全部のボールがホームランできるわけじゃないから、大振りしてもヒットになっちゃうことあるし、空振りすることももちろんあるし。
あれは空振りだったのかって今ごめんなさい。自分の中で認識をしました。
編集後期でまたフィードバックまとめていただきましょう。
まとめが大変ですね。
7割っていう話あったじゃないですか。
僕も実はそのタイプで。
ただ毎回7割を目指そうと思ってはないです。
自分なりの100%は出そうと思ってるけど、結果的に7割がいけたらいいなっていう。
むしろ僕は6割なんですね。
それは10代、20代で影響を受けた朝立哲也さんっていう文学者がいて、いろかわたてひろっていう質名でマージャンホラーを書いた。
あの人が裏表人生6っていう。
大好き。僕のバイブルです。人生バイブル。
僕もそれを若い頃4位で。
バッチリ。
9勝6敗を目指すっていう。完全無欠の10割を目指すわけではなくて、全勝を取るんじゃなくて。
むしろこういう負け方をするんだとか。負けないために運をどうやって消耗しながら用心深く生きていくんだみたいな。
そういうことをジャン氏の文学者のスピルとして説いているみたいな。そういう本なんですよね。
その人生6の話が出てくるとは思ってなかったから、すごいびっくりした。人生バイブルなんですよ、僕。
そうですか。僕もバイブルの一つですね。
おじさんくさい話ですよ。
本当そうですよね。
おっさんの話ですからね。
本当そうです。
でもなんかやっぱりあれを若い頃読んで、なんだってなる。若い頃その感覚には気づかなかったんですよ。感覚には。
でも、なるほどという納得だけはなんとなくあったけど、どうなんだろうなっていう。なんかそもそもだってもっと結果出したいじゃないですか、若い頃は。
そうですね。
その通り。
そうなんですよね。しかもそんな別に勝ち負けとかを置きにいくみたいなことが選べるような、いい仕事はいっぱいあるわけでもないしみたいな。
だけどなんかだんだん30超えて40超えるぐらいのタイミングで気づいていくみたいな。そういうなんかちょっとスルメみたいな話でございますが。
私もそこはすごいめちゃめちゃ共感はしましたね。
いやーそうなんですよね。あれね苦しい時に読むと染みるんですよ。
染みます染みます。だからぜひみなさん裏表二世読読読んでください。
読んでほしい。
いい本ですよ。
九勝六敗はね本当にいい考え方なんですよね。
そうなんですよね。なんか小さく負けながら目指していく。
だってそれにいったら打率とかってそういう世界じゃないですか。
3割4割なんでみたいな。
そうだからやっぱそういうスポーツとか勝ち負けの仕事ってそういう価値観なので怪我をしないようにとか。
だからなんか百勝っていう世界だけじゃないジャンルとか仕事とか生き方って普通にあるなって思って。
ある。
という話でした。
なんかね努力ではどうにもならない部分ってあるじゃないですか。
努力するなっていうことじゃないんですけど。
でもその努力でどうにもならないところにばかり目を向けていたりとか力を注いでいてもあんまり意味がないから。
まあちゃんと負けておいてちゃんと自分の労力を使うところに力を使おうよみたいなことに。
僕は解釈したんですけどね。
まあでもなんか負けのスタイルを知るとか存続を味わっておくとか負け方を知るみたいなことって絶対経験になるじゃないですか。
まあそれ失敗を知るっていうことなので4敗5敗しても5回6回勝てばいいっていう感覚じゃないとそれは勝っていかないので。
やっぱそれはなんか結構実は統計学っぽい話でもあるのかなとか思ったりもしましたね。
そこと結びつけてちゃんと考えたことはないですけど結果的にこの人はギャンブルの人なんで。
でも勝ち筋を見捨てていくギャンブルの人なのでビジネスもそういうとこあるのかなと。
生き方もそういうとこあるのかななんてのはちょっと読めば読むほど深みが出る本でございますので。
編集コーチはこの本をお勧めさせていただきます。
ちょっと初めて聞いたなあ。
ぜひ読んでください。
読んでみよう。
今の田中さんだったらちゃんと染みてくれるかな。
まあおじさんだから。
おじさんだ。
そう。
おじさんの生き方バイブルでもあると思いますけどね。
なるほど。
ちょっと帰りにネットでちょっと探してみます。
はい。
文庫です。
文庫本なんですね。
古い本なんで。
新潮文庫で。
80年代ですかねあれもうね。
かなあ。
望めだった時なんで。
そう。
ぜひ。
はい。
ちょっと帰りに読んでみます。
あのちょっと探してみます。
ということで今日は以上でございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
会計とデザインラジオ。
隣で聞こえる会社経営の話。
本日もお聞きいただきありがとうございました。
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それではまた次回お会いしましょう。