経営の数字を見せると、組織はどう変わる?
2026-03-24 33:23

経営の数字を見せると、組織はどう変わる?

▼内容:経営計画づくり/年度末で来期計画の作成が増える時期/現場への数字の見せ方/数字はそのまま出せばいいわけではない/何を、どこまで、どう見せるかは会社ごとに違う/会計データは見せ方次第で伝わり方が変わる/給与はまとめて人件費として見せつつ他はなるべく開く工夫/数字の羅列だけでは裏にあるストーリーは伝わりにくい/グラフや表への変換で体感しやすくする話/2代目経営者ほど社員と一緒に会社を動かすために数字を開こうとする傾向があるのでは/創業者は前へ進む役割/後ろを見て組織を整えるのは次の世代の役割/数字を開くことは次のリーダーを育てること/数字を分解して見ると改善点が見えてくる/売上は単価×数量という基本に立ち返る/部門別や商品別など切り口を変えると景色も変わる/数字を自分から掘るクリエイティブ/会計、税金、社会の構造への関心の広がり/自社の売上や粗利に興味を持つ/経営者は社員が数字に触れられる環境づくりも求められる/数字の見え方には学びの設計も必要だ


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サマリー

本エピソードでは、経営者が組織のメンバーに会社の数字をどのように見せるべきか、その工夫と重要性について掘り下げています。単に会計データをそのまま提示するのではなく、グラフや表を活用して現場の社員が体感しやすくする、あるいは給与情報を人件費としてまとめて開示するなど、各社が工夫を凝らしていることが語られました。特に、二代目経営者に多く見られる傾向として、創業者が前進する役割を担ったのに対し、二代目は社員と共に会社を動かすために数字を開示し、次のリーダーを育成しようとする姿勢が指摘されています。数字を分解して見ることで、売上を単価×数量といった基本に立ち返って改善点を見つけたり、部門別や商品別など切り口を変えて新たな視点を得たりするクリエイティブな側面も紹介されました。さらに、会計や税金、社会構造への関心が広がることで、自社の売上や粗利への興味が増し、経営者は社員が数字に触れられる環境づくりが求められるという結論に至りました。数字の見え方には学びの設計も必要であり、新入社員に社内コンビニ経営を任せるなど、実践的な体験を通じて数字への理解を深めるユニークな取り組みも紹介されています。

経営者の趣味とアイスブレイク
会計とデザインラジオ、となりで聞こえる会社経営の話。
財務会計の視点とデザインブランディングの視点を横断しながら、中小企業の経営に寄り添うビジネストーク番組です。
実践的な問いに向き合い、悩みを抱える経営者やビジネスパーソンを応援します。
はい、皆さまこんにちは。株式会社TAリンクの田中亮です。
こんにちは。株式会社セルワールディングのHATTORIです。
はい、今日もよろしくお願いします。
ちょっとこの収録始まる前に、僕が今経営計画作成ラッシュだという話をしていましたけど。
収録今2月3日か。
3月決算の会社さんが多いので、この年度末の時期に来期の計画を立てようということで、計画を作る会社さんが多いんですよ。
この間も新潟で計画を作ってきたんですけど、結構状況が厳しい会社さんでですね、経営改善を図らなきゃいけないっていう会社さんなんですけど、
やっぱりご自身も経営改善しなきゃいけない、いろいろ手こいでしなきゃいけないというのが分かってて、でもどうしていいか分からないっていう状況の中でですね、
お昼休憩の時に会社の社長さんの趣味の話になったんですよ。
いろいろ数字が厳しいから悶々としておられる中で、社長趣味あるんですかっていう話をしたら、
ふとね。
はい、ふとプロレスですという話をされていてですね。
おいくつの方?
50歳ぐらいかな。50歳前後ぐらいかな。
男性。
男性の方、製造業の社長さんなんですけど、2代目の経営者さんで。
50代、2代目か。50代だったらね、確かに世代かもしれないですね。
そう、だから東京に来ては高楽園も行かれることもあるみたいですし、その他その点々と工業があるところに行くらしいんですよ。
その時だけは会社の数字が悪いとか、組織がどうだっていうのを全部忘れて、
もうプロレスのめり込んで、うわーって叫んで。
気持ちいいんだ。
気持ちいいらしいです。やっぱりご自宅でもそのプロレスチャンネルが見れるようにしてるみたいで。
プロレスチャンネルって今あるんですね?
あるみたいですよ。僕もちょっと調べてないですけど、そういうのあるんだと思ってお聞きして、ちょっと調べようかなと思って、まだ調べきれてないんですけど、あるらしいですよ。
ダゾン?
ダゾンなのかな?アマゾンプライムなのかな?ちょっと分かんないですけど。
昔ね、スカパーでよくやってた気がするんだけど。
やってたかもしれないですね。僕ね、プロレスはあんまり守備範囲じゃなくてですね。
ちょっと分かんないですけど、プロレスチャンネルっていうのがあるらしいんですよ。
工業とかがないときはご自宅でそのチャンネル見て、うわーって叫んで。
熱くなるんですね。
熱くなって、もう我を忘れると。
経営者たる者、趣味持ってるって大事だなっていう、そういうアイスブレイクの話です。
趣味はね、田中さんもあるじゃん。
もちろんもちろん。
皆さんご存知だね。
息子と一緒に鉄道を乗って、最近はまたスタンプラリーとかあるんで、そういうことをやるというかね。
今に始まったことじゃないんですよね。
そうですね。小さい頃は好きで、ちょっとその辺忘れてましたけど、息子の鉄道熱に呼び起こされたということですね。
っていうのでまたちょっと好きになってますけど。
ちなみに、推し鉄はどこなんですか?
推し鉄ですか?
推し路線って言うのかな?
推しっていうのはあんまりないんですよね。息子は総鉄大好き。相模鉄道大好き。
お住まいが鉄道総鉄沿いっていう風に書かれてますね。
そうですね、近いので。
でもね、僕はあんまりこの鉄道好きとかなくて、地方のローカル路線とか好きかもしれないですね。
なんか乗ったことがない電車とか、行ったことない土地の路線とか。
乗り鉄なんですね。
そうですね。乗るのが好きかもしれない。息子はね、音が好きなんですよ。
いますよね。駅で放送のスピーカーに向かって、自撮り棒みたいなのを伸ばして音とってる。
いますね、いますね。
方、いらっしゃいます。
そういう類ですね。音が好き。
類ですね。音が好き。
すごいよね。
電車が発車する前のベルの音とか。
好きなんだ。
好きですね。
各地のご当地のベルあるじゃないですか。発車ベル。発車ソングっていうのかな。
ああいうのもお好き?
たぶんまだ聞けてないから、あまりそこまでの熱はないかもしれない。
でも、自分が体験したというか、乗った、行った駅のメロディーとか、乗った電車のモーター音とかは、よくお風呂の中で、うーんとか言いながらね、入ってますよ。
そうか。
そういうのを見ると、なんかちょっとほっこりしますよね。
そういうのが、ちょっとこう、息抜きというか、趣味というか。
やっぱこう、子供の時って乗り物に行くか、ヒーローに行くか、別れるじゃないですか。
僕、ずっとヒーローだったんです。
息子もヒーローなんですよ。
そうなんですね。
田中さんはもともと乗り物じゃないですか。
どっちかっていうと乗り物ですね。
ヒーローもちょっとかじりましたけど、どっちかっていうと乗り物かな。
どっちかって言ったら、たぶん乗り物だったんだと思うんですよね。
そうですね。
息子さんも乗り物とって。
はい。
血ですね。
なんですかね、そう聞くとね。
まあ、経営者の皆さんね。
趣味ないっていう方はね。
そう、趣味の話ですね。
いるかもしれないけど、やっぱね、ちょっと我を忘れるぐらいの瞬間って、ないとなかなかやっていけないっていうこともあるでしょうから。
まあ、趣味を持たれるとよろしいんじゃないでしょうかという、そんな話からスタートでございます。
現場への数字の見せ方:工夫と課題
ということで、今日のテーマですけれども、現場への数字の見せ方。
こんなテーマでですね、ちょっと話をしたいなというふうに思ってます。
数字の見せ方ね。
はい。
そのまま見せればいいじゃんっていう話じゃないんですね。
そうですね。やっぱり。
数字って言ってもね、いろいろあるもんね。
そうですね。
だから、どこまで見せるかとか、何を見せるかとか、それもレイヤーによって変えたりとかっていう、さまざまな工夫してらっしゃる会社さんありますね。
会社の方針にすごいよりますしね、この見せ方。
よりますね。
見せる、見せないっていう話も含めてあると思うんですけどね。
ちなみに、服部さんの会社ではどういう数字の見せ方、工夫されてること、僕も関わらせていただいてますけれども、
僕が会議とかで参加してない部分含めて、そういう数字の見せ方とか、こういうふうに伝えてるっていうのあれば。
そうですね。
セール・ディビジョン・グループという単位でお話ししていくと、20年以上このグループは歴史がある中で、
その数字の見せ方っていうものに対して、結構悩んでやってきたっていう経緯はあるんですよね。
ずっと、今なおやっぱ更新し続けているっていうところはあって、
数字っていうのは主に会計の部分を指すかなというふうに思っていて、
その他にも評価だったりとか、いろいろ数字っていうものに絡むと思うんですけども、
数字イコール会計データという前提を元にお話しすると、すごい悩んで考えてきたっていう経緯がありますと。
セールは立ち上げてからもうすぐ6年目に入りますけど、なるべく見せられるようにしようっていうのが大前提の意識としてありましたね。
でもやっぱりここも、結局セール・ディビジョン・グループで20年以上やってきている中で悩んでいることと同じように、
じゃあ全部開けっぺろげに見せればみんなが分かりやすくなるかとか、
前向きに数字に対して考えられるようになれるかって言ったらちょっと違うなっていうのは思っているので、
どこをどう出したらいいのか、どういう見せ方をしたらいいのかっていうのはずっと考え続けていますと。
でも大前提は基本的には全部見えるような状態にするっていうような状態ですね。
ただ全部見えるようになっている状態っていうのも、やっぱり数字の見せ方の部分っていうのは、
本当にその会計情報をそのまま見せているわけではなくて、ちょっとオブラートに包んでっていう工夫はされてらっしゃるかなと思うんですけど。
オブラートに包んでいる部分は個人個人の給与部分は全部まとめているので、
ざっくり人件費っていうような形で見せていますと。
その他についてはもう見える状態ですし、より深掘りをしたいっていうことであれば、
例えば田中さんだったりとかを介して聞けるような状態にはなっていますと。
ただやっぱり結局会計データって生だなっていうふうに思ってですね。
数字の羅列だけ見ていても、なかなか普段数字に触れていない職業柄だと、
その数字の裏にあるストーリーだったりとか読み込めないんだよなっていうのは、
ここ5年間やっていてすごく感じたことだったっていうのはありますね。
なのでどう見せるか、単純に数字を見せるかがいいっていうわけではなくて、
それを例えばグラフにしたりだとか表にしたりだとかっていうようなことで、
みんなに体感しやすいような変換っていうのを心がけるようには最近するようになってきましたね。
なんとなく僕の肌感ですけれども、
二代目経営者と数字の公開
社員に数字を見せようって決める社長が増えてきている感じはしますね。
何でしょうね、それ。
特に2代目の経営者さんはそういう傾向が強いかなというふうにちょっとなんとなく感じています。
僕のクラウントさんの特性なのかもしれないですけど、
先代社長は自分が頑張って引っ張ってきてやってきたと。
2代目の経営者さんはそういうところもありつつ、
社員の方とか幹部の方を立てるというか、
一緒になって会社を成長させていこうっていう思考を持たれる方が多くて。
それは何でしょうね、2代目になるとどういう心理の変化になるんですかね、先代にはない?
いいか悪いか、多分先代と同じことをやりたくないっていうのは少なからずあると思うんです。
先代が引っ張ってきた、特に親子関係だったら親がガーッと引っ張ってきた。
自分はそういうカラーではなくて、みんなと一緒にやっていくんだっていうちょっと逆の路線を行く。
単純に逆張りをするっていう。
親子の会社さんだとそういう経路は結構如実に出るかなっていうのはありますね。
ガーッと先代社長は引っ張ってきて、良かったら良かったでいいのかもしれないけど、
それでちょっと厳しくなってきたんだから、一人ではやっていけないでしょって。
やっぱりみんなと一緒にやっていかなきゃダメだよね。
みんなとやっていこうって思ったら、今の状況がある程度分かるようにしないと、
みんなで頑張るって言っても、情報格差がある状態では一緒には頑張れないっていうところで、
どうしても経営者が見る数字と現場が見る数字っていうのの格差は生まれてはしまうんですけれども、
それでもなるべくそこを少なくすることによって、会社一丸となって頑張っていこう。
そのためにある程度の数字をオープンにしていこうっていうふうに思考される社長が多いような気がしますね。
ちょっとね、僕それ分かるんですよね。
僕二代目ではないんですけど、グループで創業者がいて、子会社の担当ということで、
グループの方に僕も所属はもちろんしているんですけど、やっぱ初代創業者で、
思い専攻だったりとか、場合によっては商売専攻とも言うのかな。
ということで、ガーッと掛け上げられるから、みんなを引っ張っていくっていう必要がすごいある役柄なのかなっていうふうに思うんですよね、見ていてね。
なので、周りに気を遣わないっていうことはもちろんないんですけど、周りに気を遣っていられない瞬間っていうのが、
たぶん二代目だったりとか、その後ついていく人たちよりも場面が多いんじゃないかなっていうふうに思うと、
後悔云々っていうところに頭がいかない。そこに脳を使うことすらないぐらい駆け抜ける人たちなのかもしれないなっていうふうに見ていて思うんですよね。
それを二代目だったりとか、僕だったりとかすると、後ろから見ているわけなんですよね。
引っ張ってくれたっていう事実もありながら。そうなると、後ろにいる我々は周りが見えるんですよね、良くも悪くもね。
そう考えると置いてけぼりになってる人だったりとか、自分も含めてっていうのを見えると、これをバックアップというかボトムアップしていかないと次のステージが見えてこないっていうのが、
たぶん後ろから見てると見えちゃうんだろうなっていうのは思うので、今の話っていうのはすごいよく分かれるかなというふうに思いましたね。
すごく良いことだというふうに思っていて、もちろん先代経営者は0から1を作っていかなきゃいけないから、鳥さんおっしゃるように、そういうのを振り返らずに先行してやらないと、そもそも生きていけないっていう。
生と死の中のどう生きるかの選択に変えてきてる人たちだと思う。
それはそれでよしですけど、創業経営者もある程度の規模になったら、次へのバトンタッチとか、組織の中での権限異常とか、そういったことを考えていこうと思ったら、
組織を作っていくっていう観点に立つんであれば、ある程度の数字っていうのは公開していかなきゃいけないなっていうふうに思うので。
自分でもやってるって思うのは、次のリーダーが出てこないと希望としては大きくなれないんだなっていうふうに。
業種にもよるのかもしれないけどな。
リーダーが出てこないとちょっと難しい場面っていうのは多いんだよな。
特に労働集約型のビジネスはそうだと思いますね。
いくらAIが該当すると言っても、意思を持ってやる人というのが必要だなっていうのは、すごいここ最近よく感じる部分なので、
その意思を持った人物っていうのをどう育て上げるかっていうのを考えなきゃいけないなって。
そこにはやっぱ数字っていうのは切っても切り離せないものになるので、まるっと育成の中に含まれる部分だなっていうふうに思いますよね。
数字を掘り下げる面白さと学び
あと、これも二代目経営者の特徴なのかもしれないけど、
数字を見る習慣がついてくると、いろんな数字を見ていきたいとか、見れるようにしたいっていう欲求も、
創業経営者よりも二代目経営者の方が強いなっていうのを感じていて、
例えばこれもお付き合いさせていただいている卸売りの会社さんなんですけど、今までは部門で売り上げが行った、予算に対して行った、前年に対して行った、行ってないっていうところをやってた。
そこから商品別、取り扱っているアイテムが卸なので多いんで、全部は見れないんですけれども、
ちょっとカテゴリーに集約してあげて、商品群、製品群が果たして売り上げがどうなのかという形で見れるようにすることで、また気づきを得たりとか。
そういう会社さんも何社か、いろいろご支援させていただいている会社さんの中には出てきているので、数字を見れるようにすると、違ったところから光当ててみたいなっていう欲求。
そうすることによって、違う景色がまた見れるようになって、そこに気づきを得て、また数字が面白くなる。
それを現場の皆さんと共有して、ここを頑張らなきゃいけないんだよっていうことをフィードバックしてあげて、また現場一丸となって頑張る。
そういう機運が生まれている会社さんがあるものですから、数字を見れるようにすると、現場の皆さんと一緒に数字を見れるようにすると、いろんな気づきがあるなっていうのはありますね。
そこに至るまではちょっと苦労はあるなっていうのは、よくわかる部分ですけどね。
やっぱ数字って、よくも悪くもダイレクトなので、それを今まで触れてこなかった人が触れるようになったときの衝撃たるやっていうのは、やっぱあるかなっていうふうに、これまでも何度かありましたけどね。
なかなか特に、別に学校の算数とか数学と、数字だから近いっちゃ近いのかもしれないですけど、でもそういう性質のものとは違うじゃないですか。
ただの数字なんですけどね。
プレッシャーに押しつぶされちゃうみたいなのはあるんですよね。
でも結局それも、まだ数字の本当表の面しか触れていないとそういう感情になるんですよね。
自分もそうだったし。
数字の見方だったりとか、もっと分析をしていけば、ここがダメなんだなとか、ここをこう改善すれば全然そんな大したことないなみたいに思えるんですけど。
結果の数字だけだったりとか、すごい大きくくくった部分の数字だけとか見ていると、もともとブラックボックスだったところの表面だけ見ちゃうと、逆に怖さが増すんですよね。
そこからまたグッと踏み込んで、面白いとか楽しいなっていうふうに思えると、これはずっといじってられるなっていうふうに気づくんですけどね。
やっぱり会計の仕組みっていうのがわかると、またビジネスマンとしても一つ二つ階段が上がれるから、この仕組みを理解するとね。
だから売上も言われてみれば単純なんだけど、単価と数量の掛け算で売上が成り立つから、じゃあその売上を上げるのに数量を上げていく方が得策なのか、単価を上げていく方が得策なのか、
そのあたりのシミュレーションっていうのをしてあげて、それでじゃあ売上をうちの会社だったらどうやって上げていけるかっていうことを考えていくっていうのが大事ですよね。
そうなんですよね。で、さっきの部門別で見るのか、商品別で見るのか、そういうのを与えられるのもいいんですけどね。
自分から掘りにいくようなことになっていくと、またそこにはねクリエイティブがあるなっていうふうに思うんですけどね。
そのさっき言ってた会計の仕組みだったりとか、知れるようになると、今度また税金を知りたくなるんですよ、例えば。
で、税金は国がもちろん管理しているので、国の指針が税金にもろに出る。
どうやって中小企業に成長してほしいのか、あるいはどういう会社は市場から退場して行かざるを得ない状況にしているのか、みたいなのがだんだん見えてくると、これまた面白いっていうふうに一つずつ掘れるようになってくると、
資本主義社会の骨格がなんとなく見え始めてくる。
そこまでいくと、また自分の仕事に戻って、この仕事がどう数字に影響しているのか、それは自分の会社ももちろんそうだし、自分の商用、給与だったりとかもそうだし。
で、またその裏にどういうストーリーがあって、みたいな考え続けると、永遠にマクロとミクロが行ったり来たりできて、これはまた面白いんですけどね。
そういうふうにどんどん知りたくなっていけるんですよね。
だから、数字を知るっていうことは大事だし、その数字を知る、まず一つのきっかけとなる部分っていうのが、自分の会社の今数字がどうなっているだろうっていうところだから、
今まで、そもそも売上が、うちの会社はいくらの売上なんだろうっていうことを触れてない方がいるんであれば、このラジオを聞いていただいている方の中で、
ぜひ興味を持ってもらいたいなと思うし、売上は知ってるんだけど、うちの会社って利益どのくらい出てるのかなっていうところを知りたいなっていう方は、
利益もいろいろ種類があるんですけど、ひとまずは粗利益って呼ばれる、売上層利益とかそういう会計用語的には言い方をしますけど、
まず売上げたものから作っているコストを引いて、どれだけ粗利益が残っているのかっていうところから知るでも、全然一歩階段上がるっていうことになるでしょうし、
まず自分の会社の数字がどうなっているかっていうところに興味を持っていただきたいし、経営者の皆さんには、従業員の皆さんにそれが触れられるような環境というのを、
ぜひ作ってほしいなと。全部オープンにしろとは全然言わないので、あらりぐらいだったら全然オープンにしても問題になることはないでしょうから、
だからそこは従業員の皆さんに、今うちこんな会社だよって、大丈夫だよとか、ちょっと今厳しいからみんなで頑張ろうとかっていうことがメッセージとして伝えられるような、
そういう土壌っていうのを作ってもらえるといいのかなというふうに思いますね。
数字への興味と実践的な学びの場
そうですね。
数字オープンにすると従業員からそっぽ向かれるんじゃないかとか、怖くなっちゃうとか、そういう記者さんいるんですよ、まだ。
前回も言ってましたもんね。
でもそんなことないし、もしそれで怖がっちゃう社員さんがいるんだったら、それはもうそこまででしかないですから。
怖がったとしても本節で続けていく。
もちろん前提で。
社員の皆さんも自分のスキルを上げていくことが、給与アップにつながるとか、収容アップにつながる、これも一つの方法なんですけど、
僕ね、それよりも会社の利益構造だったりとか会計情報に興味を持って、それを分解して知るっていうことの方が給与アップにつながると僕は思ってます。
これは今日じゃなくて別の回で。
給料別にそんなに上がらなくてもいいんだよっていう社員さんがいる会社さんがあるんですよ。
なるほど。
何をモチベーションにしてもらえばいいんだっていう。
経営者側が?
経営者側が。
給与ではないと。
でも仕事いっぱいしたいとかそういうことでもないと。
っていうことで悩んでる経営者さんがいるんで。
あるある。
それはそれでまた別でテーマを持って話ができればなというふうに思うんですけど。
じゃあまた今度それについて話しましょう。
ということで今日は現場にどう通常されるかということで話をしてきましたが、
またいろいろ話し尽きないと思うんでまたこのテーマでいつかまた話したいなと思うんですけれども。
編集長の方から編集講義をよろしくお願いします。
本当にすごい。
何度かこういった数字の話っていうのはこのラジオを通廷するテーマだと思いますので、
具体のエピソードとか今今のホットなトピックは更新あれど、
お二人が話している中で常々ベースにある考え方だなっていうのはすごいずっと聞いてて思っています。
でもなんか今回すごい一個掘り下げたなっていうところともうちょっとそこ面白そうだなと思ったのは、
なんかやっぱりそういう見え方みたいなことを今回タイトルにしたので、
結構これって教育とかそういう学び、もしかしたらそれは小中学校高校とかの学びからの話かもしれないし、
大人になって何なら就職してその会社が社内での学びなのかもしくは社外での学びを得た方がいい、
もしかしたらプログラムがあるのかとか多分いろんなパターンがあると思うんですけど、
結構そういう構造的なこういう領域、数字の領域ってやっぱり学びが必要だよなっていうのは、
改めていろんな角度から今考えていかなければならない世の中になっているんだなっていうのを改めて意識しましたね。
なのでもしかしたらこういうのは実際田中さんが会社に入られているってこと自体があるし、
そういう意識づけとか動機づけとか読み方を教えるっていう学びのことだと思うんですけど、
それももしかしたらいろんなパターンもあるのかなと思ってその辺も気になりましたね。
例えばそういう学校に通わせる会社もあるのかなとか、
もしくは実体験としてそういう経営のことを考えながらやるビジネスをちゃんと用意してやらせるとか、
その辺っていろいろパターンがあるものなんですか?
そうですね。僕が知っている限りでいうと、新入社員に社内コンビニを経営させる。
自分で社員調査をして仕入れをして、それで売って、
売りがどのくらいで仕入れがどのくらいだったから利益がどうなったっていうのを、
新入社員に社内コンビニの経営をさせるっていう会社さんはありましたね。
それは多分直結する会計とかに直結する話だと思うんで、
それはすごいいいなというふうに思いました。
実際に経営させるっていうのは本当に商品を扱うとか、
そういうこともやるってことですよね。
そうです。
社員がその商品を買ったりもするっていう。
そうです。
それはすごい。だってある程度の会社になったら社員食堂とか、
そういうのと同じくコンビニがあるとかあり得る話じゃないですか。
それをちゃんとマネタイズをしないと取り入れられないっていうことですもんね。
そうです。コンビニですから食事、生物もあるわけですよ。
社員調査をして仕入れたけど売れなかったら結局廃棄処理になるので、
仕入れたものが全部ロストになっちゃうっていうのも全部経験して、
でなるとどのぐらいの単価で設定しなきゃいけないのか、
ロスにする前にいくら値引きして売るのかとか、
その辺も全部考えさせてやってるっていう会社さんがあって、
すごく面白いなと思いましたね。
なんかすごいコンパクトな総合商社みたいな。
何でもそこで会社の困りごと。
食品だけじゃないかもしれないですね。
そうです。食品だけじゃないです。
文房具だけとか。
そうそう。
なるほど。それは面白いですね。
そういうこととかを広げていけたらいいのかな。
どういうふうに広げられるかっていうのはちょっと考えなきゃいけないですけど、
でもそういうふうに触れられる場があると興味を持ってもらえるきっかけになるはずなので、
そういうのをちょっと広げていけるといいなとかですね。
そうですね。遊び心だったり、あとちょっと言葉としてのナッチとか、
いわゆる行動変容をさせるとかね。
UI、UXとかですらもしかしたらそういう話かもしれないし、
人間中心設計とかいろんな考え方があると思うんですけど、
そういうのも学びとか社員教育みたいな領域で結構必要な話かもしれないですね。
ありがとうございます。
エンディング
ありがとうございます。ということで、本日は以上でございます。
また次回もお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。
会計とデザインラジオ。隣で聞こえる会社経営の話。
本日もお聞きいただきありがとうございました。
ぜひ番組登録をよろしくお願いします。
ハッシュタグは会計とデザイン。
番組への感想や私たちへ相談したい経営者の方、
一緒に働いてみたい方がおられましたら、概要欄のGoogleフォームからお気軽にご連絡ください。
それではまた次回お会いしましょう。
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