ヨガの始まり
おはようございます。かいほです。
聴くヨガLIVE、木曜日の聴くヨガLIVEをスタートしていきます。
みなさんおはようございます。
あ、やっさん一番乗りでありがとうございます。
あ、おだねこさんもおはようございます。
ありがとうございます。
あ、みわさんもおはようございます。
すごい皆さん、ぴったりにたくさん。あんこさんもおはようございます。
急にもう夏かのように暑い日が東京もね、昨日から続いていますね。
まだ5月なのにびっくりですね。
あの、もうちょっと春の陽気を楽しみたいなっていうふうに思う。
今のこの梅雨に入る前の時期が私、1年の中で一番大好きなんですよね。
日も長いし、過ごしやすいし、みたいな気候が大好きなので、ここから蒸し暑くなったりとか、
夏になるとね、危険な暑さでなかなか外に出られないので、
今の季節を楽しみたいなというふうに思っています。
みなさんおはようございます。ありがとうございます。
あっという間にもう5月も、あれあともう1回聞くようがはあるかな。
20ありますかね。
もうなんか、気づいたらもう5月、もう終わりそうだなっていうのと、
気づいたら、もう6月になったら、1年の半年終わっちゃうんだと思ったら、
光の速さで進んでいますね。びっくりしちゃう。びっくりしちゃいます。
年々1年がどんどん短くなるっていうのをなんか聞いていますけれども、
螺旋状に渦巻いてどんどんどんどん螺旋状に上が短くなっていくように人生って進むって聞いたことがあって、
小学生の時の1年は結構長く感じたのが、
大人になるとこのぐるぐるぐるの螺旋状の螺旋がどんどんちっちゃくなって、
あっという間に過ぎるような体感になるっていうのは、いや本当にそうだなというふうに、
ここ最近は感じていますが、その一瞬一瞬を、あっという間だったなというか、
その一瞬一瞬をね、なんか大事に過ごしたいなというふうには思っていて、
子供の成長を感じるとともに、なんか子供と一緒に自分も成長していくよって子供にたまに言います。
ママも成長するよとか言っています。
人間万事西洋が馬の教訓
母さん、おはようございます。ありがとうございます。
ではではゆっくりと呼吸をしていきましょう。
体が安定する位置に座っていきましょう。
かぐらの姿勢でもいいですし、座ったままでも立ったままでも大丈夫です。
地面に接している面を意識して、地面に接している面からずっと自分が
目を張っていくように土台が安定していきます。
背骨伸ばして、軽く目を閉じて、両手膝の上に置いていきます。
鼻から息を吸って、鼻から息を吐いて、繰り返します。
今の空気の入り方や、肺の膨らみ方を覚えていて、
一番最後ヨガが終わった後にもう一度呼吸をしてみて、
呼吸がしやすくなったとか、ゆったり呼吸できるようになったとか、
少しでも変化が感じられたら嬉しいです。
吸うたびにポジティブなエネルギーが体に入ってきて、
吸うたびに不要なものが全部出ていく感覚にイメージを持っていきます。
目を開けて、
それでは今月のポーズ、あと2回ですかね。
猫のポーズと猫の伸びのポーズ入っていきます。
4つ前になっていきましょう。
手首の真上に肩が来るように、
お尻の真下に膝が来るようにセットしていきます。
お腹はフラットでスタートします。
吸いき胸を広げて、視線斜め上を見て、
腰少し反らしていきます。
吐く息ぐーっとお腹を丸めて、
おへそを天井の方に覗き込むようにしていきます。
吸いきもう一度胸を開いて、
耳と肩を離すように、
視線少し斜め上を見ていきます。
ご自身の呼吸のペースでしばらく続けていきます。
背骨丸めるときは肩甲骨を少し剥がすようにして、
朝一に背骨を動かすことで自立神経が整いやすくなっていきます。
お腹真ん中に戻ったら動きを止めて、
ここから猫の伸びのポーズに行きましょう。
リアルにご参加の皆さんは上のポーズに入っていきますね。
手をぐーっと前にスライドさせて、
お尻の位置は同じで、膝の真上にお尻が来る位置、
お尻がずれないようにそのまま固定したまま、
胸を開いていきます。
おでこはマットの下。
胸の前側、脇腹あたりも気持ちよく伸びていきます。
もう少しいけそうな方は、おでこはマットでなく、
顎をマットにつけて、
視線を少し前に送るとさらに胸が開いていきます。
呼吸をゆったり繰り返していきましょう。
はい、それではお尻をそのままかかとに下ろして、
チャイルドポーズでお休みしていきます。
今伸ばした胸を少しリリースさせて休んでいきましょう。
ヨガは、頑張りと手放しを繰り返していきますので、
どこか力を入れたりとか、
あとは、前側を伸ばしたらその後、
一度それをリリースする、それがセットになっていきます。
頑張って頑張って頑張って、そのまま日常生活というよりは、
頑張って頑張って頑張ったら、
一度力を抜いてそれを手放すまでが、
一つのヨガのセットになってますね。
あ、みやびさんおはようございます。
うっかりしてました。木曜日抜けてました。
私も今週早かったので、もう木曜日かっていうような感覚です。
はい、お疲れ様でした。
頭を最後にしてゆっくり起きていきましょう。
ありがとうございます。
今日の小話なんですが、
人間万事、西洋が馬というお話、ことわざですね。
中国のことわざで、人間万事、西洋が馬というお話をさせていただこうと思っています。
聞いたこともある方もいるかと思いますが、
私も何度か耳にしたことはあったんですが、
ちょうどヨガ哲学講座でも、この人間万事西洋が馬という話が、
講座の中でも出てきまして、
さらに自分自身にも、ちょうどこういうのを勉強した後に、
まさに自分もそんな出来事があったので、シェアしていきます。
まずこの中国のことわざ、人間万事、西洋が馬、どういう話かというと、
中国にあるおじいさんがいました。
こういう昔の中国だと、馬というのはお金みたいなもので、
すごく富の象徴みたいなことなんですけど、その馬が、
そのおじいさんの馬が逃げていってしまったと。
で、そうするとすごい老人にね、皆さんおじいさん大変だねって、
気の毒だねって慰めに近所の人がたくさん来てくれた。
そしたらそのおじいさんは残念がっている様子もなく、
何もこのことが不幸とは限らないよっていうふうに言ったわけです。
逃げてしまった馬に対しておじいさん大変だったね、気の毒だねっていうふうに言ったら、
おじいさんが何もこのことが不幸とは限らないよって答えた。
そうしたらしばらく経ったら、逃げ出したはずの馬が、
たくさん馬を群れにして、たくさん連れて帰ってきた。
で、馬っていうのは当時で言うところの富の象徴、お金みたいなものですから、
たくさんまた馬が連れてきた。
でしたら、わーってまた近所の人が来て、おじいさん良かったねお祝いをしに来たと。
そうすると、おじいさんは何もこれは良いこととは限らないよっていうふうに言ったわけです。
もうたっかんしてるんですね、おじいさんは。
で、しばらくすると、そのおじいさんのお孫さん、息子さんが馬から落ちて足の骨を折ってしまった。
そうすると、また近所の人がおじいさん大変だねっていうふうに言うと、
おじいさんはまたたっかんしているので、このことが悪いこととは限らないよっていうふうに言ったそうです。
で、その後戦争が中国では起きて、
戦争に若い者が借り出されなくてはいけなくなり、
そのおじいさんの息子さん、お子さんは足を骨折したので、戦争に行かずに済んだわけですよね。
なったので、無事だったということ。
この人間万事、西洋が馬ということわざは、
長い人生では楽しいことや嬉しいこともあれば、辛いことや悲しいこともある。
だけど一喜一憂すべきではない。
何が幸福で何が不幸かはすぐ決まるものではないよっていうことわざらしいんでしょうね。
いやなんか、このおじいさんすごいなっていうふうに思うのとね、
それで今週の月曜日、私人間ドックに行ったんですけれども、
ちょっと前回の配信でもちょっとしたんですけど、
ちょっと再検査をしなくてはいけなくなって、おそらく大丈夫だと思うんですけど、
ちょっと不安な気持ちになったわけですよね。
で、なんかこれが、なんかこのことわざをふと思い出しまして、
なんかこの再検査になった、このタイミングで人間ドックに行って、
なんかまた追加でね、検査をするというタイミングがね、
何も悪いということは限らないぞというふうに思ったわけです。
人間万事、西洋が馬。
個人的な体験の共有
物目の前のことに一喜一憂せずに、
これが悪いこととも限らないし、
楽にね、いい機会だというふうに捉えて、
なんかしっかり、やっぱ行ってこようって思ったわけです。
こういう人間ドックとかそういうことだけじゃなくて、
なんか目の前にすごく嬉しいとか、
なんかすごく悲しいみたいな出来事があった時に、
なんかヨガ哲学の先生から教わったのは、
成功も不成功もどちらも平等である。
成功したことがまるで不成功が罰ということはなくて、
それは良い悪いではなく、どちらも平等である。
それがこのことわざと同じですね。
一喜一憂せずに、心を薙ぎの状態にして、
静かに起きていることを見つめる。
波に飲まれずに見つめることができるというのが、
ヨガの練習をしていくとそういうふうになれるそうなので、
私もちょっとね、そんなふうに捉えていこうかな。
全部が全部ね、それはちょっとやっぱり無理ですので、
ちょっとしばらくね、シュンとしていましたが、
なんかそうだなーって思ってまたね、
このヨガ哲学で、なんかちょっと抜け出すヒントになったなーというふうに思っています。
なおちゃん先生も来てくださった。ありがとうございます。
ちょっとだけご挨拶ありがとうございます。
なおちゃん先生の昨日のライブを聞いて、すごく勇気が出ました。
私もね、やっぱり体の健康もそうですしね、
なんかいろんなことあるけど、後悔のない人生をやっぱり送りたいなというふうにも思いました。
小田猫さん、なるほど。ちゃんと聞いたのは初めてです。
よかったです。
お母さんも採用がうまい。好きな言葉です。
すごい、さすが皆さん。好きな言葉としてね。
なんかそういう、あのおばあちゃんになれたらいいなっていうふうに思いますね。
たぶん今まだ、特に、例えば子育てで何かがあったりとかすると、結構私気持ちグラグラしちゃうんですね。
子育てのことと、また健康のことで、結構グラグラしちゃうんですけど。
でも夫は結構そこは、たっかんしてるので、バランスは取れてるなって日々思うんですけれど、
なんかそれがおばあちゃんとかになったら、そういうたっかんしたメンタル、安定した
穏やかなおばあちゃんになれたらいいなっていうふうには思っているので、それをイメージしながら、
後悔のない人生、本当にそうですよね。なれますよね。そうしたいなと思います。
結果は自分でコントロールできないから、行為そのもの認識を向けるという感じかな。いいですよね。さすが安さんです。
安さんの最後のまとめの言葉が、このキクヨガの最後の氏名みたいになっていますが、すごいまさに、
この人間万事、西洋が馬を勉強したところと同じところで教えてくれていることがありまして、
あなたの、本当に今手元にヨガ哲学講座のその受けている書籍がある、書籍じゃないテキストがあるんですけど、このバカバットギーターっていうヨガ哲学の本でね、
行動の重要性
あなたの職務は行為そのものにあって決してその結果にはない。行為の結果を動機としてはいけないっていう文章がありまして、
行動するのが自分の仕事、結果を決めるのは神様の仕事って書いてあるんですよ。
これ安さん言っていることと同じじゃないですか。すごい。
だから結果じゃなく、行動するっていうのが今自分がやるべきこと、自分でコントロールできないからこそ、
今目の前にあることをやる、ただ頑張るっていうのが自分の仕事であって、その先の結果は神様の仕事だから、その結果を動機としてはいけないんだよっていう教えがあるんですね。
私もちゃんと聞いたことなかった。安さんナイス。本当そうです。
人生はすべて過程だと思うから。いやそうですね。
何事も捉え方次第ですよね。捉え方ですよね。スティーブ・ジョブズの点と点をつなげるというのも思い出しました。
そうですね。ドットコネクトってやつですね。本当にそうですね。素晴らしい。
聞くヨガがいつもきちんとシューッと、皆さんの補足でいい感じになるっていうのが、私はもう楽しいというかありがたいです。
眠りました。ありがとうございます。
ナオチャン先生、結果である死に際は選べないし、毎日が続いてるって実は本当に奇跡ですね。
本当にそうなんですよね。本当にそう思いますね。
日々仕事していても本当に、本当にそう思いますね。本当にそう思いますよねしか言えない。
皆さんと素敵な学びをしあわせてもらいました。
生きていることも奇跡ですよね。本当にそうですね。また来ますね。ありがとうございました。ナオチャン先生。
ではでは6時20分になりました。皆様今日もありがとうございました。
私はその今、ちょっと前、今日の早朝の配信で少し出したんですけれども、
ヨガ哲学の今の小話を一つのKindle本にしたいなというふうに思っていて、今ちょっと
頑張って、
執筆、初めてのKindle本にやっています。
なので、ここから何とかお届けできるまで駆け抜けたいなというふうに思います。
聞きました。めっちゃ応援してます。ありがとうございます。Kindle本楽しみにしてます。ありがとうございます。嬉しいです。頑張ってください。こちらこそです。皆様の応援があって、
聞くヨガが続いて、聞くヨガがなかったら、小話1個でおしまいだったので、よかったです。
皆さん素敵な1日をお過ごしください。今日もご参加ありがとうございました。
それでは行ってらっしゃい。ありがとうございました。失礼します。
