00:01
お疲れ様です、柳楽芽生です。
ということでございまして、柳楽芽生の「かえりみち」、第5回目かな?
今日はですね、またお仕事の話、お仕事というか、お仕事関係の話をしようかなと思うんですけど
これね、あの私ね、他の自分のメインでやってる番組の方でもね、言ってるんですけど
ほぼ毎年部署移動をするんですよ。
社風としてそういう風な形をとっているのではなくて、たまたま私がそういう役回りだというだけなんですけど
会社的にはですね、もう10年同じ部署にいるっていうのも普通にあり得るぐらいの環境というのが基本なんですよ。
そういう人事が基本の中で、私はあっち行ってこっち行ってそっち行ってどっち行ってという風な形でね。
いい言い方すれば、いろんなことを学ばせていただいているという風な形なんですけど
今年もレディモネーズ部署を移動しまして、これがですね、今回はちょっと今までとは違って
私が希望を出してそこの部署に行ったという風な形なんですよ。
希望で移動したのはね、多分この10年で初めてじゃないかな。
近いことが一回あったんですよ。他の部署からスカウトされて、行ってもいいっすよっていうのは一回あったけど
だいたいはね、サプライズ人事みたいな感じで、蓋を開けたら実はお前はあっちだとこっちだとかね、多いんですが
今回に関しては、何年も前からそこに行きたいそこに行きたいとずっと言ってての移動という風な形ですね。
何がそんなにその部署に行きたかったのかというとこなんですけど、仕事のやり方というかが面白いんですよ、その部署は。
あんまりお仕事されてない方はピンとこないと思いますし、お仕事されている方はもっとピンとこないと思うんですけど
うちの会社はですね、部署ごとにやってることが違いすぎて、方法論も違うんですよ。
もちろん大きい会社の決まりみたいなものはあるんですけど、10年間私、ポンポンポンポンいろんなところに移動して、いつもいつもやっぱりこのシガっていうのは
03:10
ほぼゼロリセットで新しいやり方を覚えていかなきゃいけないみたいなね、それが続いてるんですよ。
今年度も移動しましたんでね、新しいやり方をということで勉強していくわけですけど、今までいた部署っていうのはどちらかっていうと大量生産向きの部署なんですよ。
特にこの直近2年ぐらいかな、昨年一昨年に関してはもうすごい大量のお仕事をすごい人でと機械とかね、いろいろプログラム書いてるとかね、効率化を図ってどんどんどんどん捌いていくっていうタイプのお仕事。
なんですけど、今年度からの仕事はですね、またそれとは打って変わって、プロフェッショナルたちの集まりみたいな、会社的には売り上げが低い部署なんですよ。
なんだけど、一人一人が割と技術特化で、研究者派な人が多いみたいな部署ですね。だからもうこうまっすぐで、もちろん地形もものすごく広いけど、一個のところに非常に尖ってる人たちの集まりっていう感じ。
ここもね、昔からおいでおいでってずっと声をかけていただいてて、私も行きたい行きたいってずっと言ってたんですけど、当時のね、いろんな情緒の移行とかもありつつ、いろんなものを経験してから行ってくれということで、いろいろ点々として晴れて今年移動をしたというふうな形なんですけど、
どちらかというと、私もやっぱりそういう、研究者と言うのもあれですけど、技術者派だ、エンジニア派なので、そういう意味では非常に肌に合う部署になったなと思うんですけど、
これね、9割はね、これが理由です。その部署に行きたかった9割の理由はそれです。1割あるんですよ。もう1割。この1割が何かっていうと、その部署はですね、非常にコーヒーにこだわりの強い方が多くてですね、話の内容がガラッと変わりますけど、
コーヒーとお菓子に命をかけてるんですよ、みんな。なんでか知らないけど。会社の中に一応コーヒーメーカー的なものが置いてあって、ボタンを押すとお茶とかコーヒーとか紅茶出てくるような機械があるんですよ、各フロアにね。
06:08
それをみんな買ってね、お茶とかを組んで飲んでるんですけど、そんなコーヒーは美味しくねぇと。うちらはもうちゃんと入れるんだって。コーヒー豆が置いてあって、フィルターがあって、毎朝ね、そのコーヒー大好きな方がコーヒーを数杯分入れてくれる。
それをみんなで飲むっていう。非常にね、コーヒージャンキーである私からすると最高の職場でして。本当に。なんかね、コーヒー大好きなんですよ、私。昔からコーヒー好きで、特にね、この1年はコーヒー好きが加速してるような感じがありますけど、もう散々コーヒー飲んでるんですよね。
で、いつも、その部署は、今ね、去年までいた部署とすぐ隣のところにいて、フロアは一緒で、関的にも近いところにいる。全然違う部門だけど近いところにいるっていうのがあって、本当ね、たまにすげー良いコーヒーの香りしてくるんですよ。そっちの部署から。
でね、仕事の内容は楽しそうで、私のやり方というか、やってる内容もそうだし、方向性もそうだし、そこの部署に合致するし、なんだったらコーヒーあるしコーヒーあるしコーヒーあるし、コーヒー推しで私はもうその部署に行きたいっていう。コーヒー推しっていうのをね、あまり強く出しても絶対に移動させてくれないんで。
だから、9・1ぐらいかな。9・1ぐらいの1ぐらいはコーヒーが飲みたかったっていう。そういう不純な理由で移動したわけですけど。でね、またお菓子もね、なんかね、みんなこう、結構ね、出張の多い部署もその中に含まれていて、出張によく行く人たちがいるんですよ。
で、地方地方でね、いろんなものを買ってきてもね、そこにこう置いてあったりとかするんで。この間もなんだっけな、生もみじまんじゅうだったっけな。とかね、置いてあって。で、入れ立ちのコーヒーと生もみじまんじゅうを食べながら仕事をするというね、最高に気持ちがいいですよね。もうこれだよねっていう。
今だからまだその部署を移動して間もないのでね、ちゃんとその部署のお仕事に携わるっていうよりかは、下年度までにいろいろ、例えば課題となっていた部分を一応そのプログラムで支援したりとか、そういう部分のお仕事はまだやってないのでね。
09:06
その部署でどれぐらい大変なお仕事が待っているかは全然わからない。今後どういうふうに立ち回っていくのかとか、全然決まってないですけど。わからないですけど、とにかく美味しいコーヒーと美味しいお菓子と、それにね、すごくわきあいあいとした皆さんの楽しいお話と、そんな中での仕事です。
まあ楽しいですね。しかもね、ちょっとわきまえている人たちなので、特に何て言うんだろう、なんでも私語でダラダラダラダラ喋ってるっていう感じでもない。
集中っていう時にはみんな思いっきり集中してるし、やっぱりね、プロ集団であるという、まあその社内的にもそういう言われ方をするんですけど、プロ集団であるというところはやっぱり伊達じゃないなっていうぐらいやっぱり鋭い意見とかね、やっぱりありますんで。
たぶんね、気を締めてないと本当についていけないようなものもあるんですが、と言いつつね、コーヒーを囲んで談笑してるというね、これもまたいいという。
メリハリのある部門なんですね。非常に楽しい今。だから私はお仕事は今ノーストレス。仕事しててこんなにストレスがないんだっていうぐらいストレスはないですね。すごくやりやすい環境に仕事変わりましてね。こんなに同じ会社なのにねっていうぐらいな感じです。
ただね、一応言っておくと、昨年度までとお仕事の内容がガラッと変わってますんで、実はね、繁忙期もまた変わるんですよ。
通常、私昨年度までだと1月3月っていうのが繁忙期。あと半期である9月ぐらいも一応繁忙期的な扱いではあったんですが、おそらく今年度からはちょっとその繁忙期がずれ込むかなと思います。
4月もまだ繁忙期が続いている可能性がありますね。今年度、次年度とかね。
というのは、昨年度までは結構そのお国であったりとか、例えば何々市さん、何々県さんみたいなところとお仕事をするっていうことが多かったので、そうすると4月にスタートし3月に終わるっていう年度で区切ったお仕事っていうのが多いんですね。
12:07
でも、新しくいった部署はですね、どちらかというと民間企業とのやり取りであったりとか、大学との共同研究であるとか、そういった部分が強いので、そういう意味では全然繁忙期っていうのがですね、定まってこない。
2月に受注して8月までにやってくださいもあるだろうし、かと思えば10月に受注して1月に終わらせてくださいもあるだろうし、それはどういうスパン、どういうふうな形態でやるのかってまだ私もあんまり把握しきってないところではあるんですけど、繁忙期っていう考え方がちょっと今年あたりから変わってくるかなっていうのが実はあります。
なので、配信の方もね、まぁそこにちょっと振り回されちゃうのかなぁなんていうふうに思うんですけども、逆いうとね、1点に集中しないですよ。
昨年度までみたいに1月から3月バカほど忙しいみたいな。3月なんて私だって残業時間何時間あったっけな。3月だったっけな。2月だったっけな。3月か。残業たぶんね、150か160ぐらいあったんですけど、そういうことにはならない。
3ヶ月合わせて残業が300時間みたいなことにはならないので、たぶんより交通にやっていけるのかなっていうふうに思うんですけどね。こればっかりはわからない。どうなるかわからない。
しばらくはたぶんね、そんなに忙しいってことはないだろうというふうに踏んでますんで、しばらくはこれぐらいのペースで配信というか、「かえりみち」もそうだし、他の配信も続けていけるかなというふうには思っておりますので、引き続き聞いていただけると非常に嬉しいなというふうに思うところでございます。
というところで、本日はこんなところかな。実はですね、この音源を録る前に15分分録ったんですよ。ただマイクの入力設定を間違ってまして、めちゃくちゃ音の悪いやつが出来上がってまして、全然聞けるんですけどね。聞けるんだけどちょっと音の悪いのが出来上がっちゃったんで、それはもしご要望があれば出します。
私があの、私が思うFMラジオってどこに要素があるんだろうねって話をして、やっぱ音質ださーなんて言ってんのにね。音質めっちゃ悪い音源っていうね。皮肉が効いたものになってますんでね。ご要望あれば出したいなというふうに思いますけども、という感じですかね。
という形で、この辺で終わっておきましょう。ここまでお聞きいただきありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。それでは。
