1. 柳楽芽生の「かえりみち」
  2. #4 ゲームの技術って面白い
2024-04-17 15:58

#4 ゲームの技術って面白い

今回はちょっと専門的な内容を含みます

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サマリー

ゲーム好きな彼/彼女が最近プレイしているトゥームレーダーのリメイク版について話しています。 「トゥームレーダー」の一作目では、キャラクターの髪型に関するテクニックやデータの容量問題について語られています。

ゲーム好きな私の日常
お疲れ様です。 今回で第4回目ということになりましたけれども
絶賛暇を多くしている私、柳楽芽生でございます。 繁忙期が過ぎると、もう圧倒的に暇なんですね。
めちゃくちゃ暇です。 会社に行って自分のやりたいことをやってるっていう日々が続いていますね。
家に帰るのももう定時でスパッと帰ってきちゃいますし。 家に帰ってきて、何するの?って話なんですけど
最近はゲームですね。 昔から私、ゲームが好きでして、とは言っても、いわゆるゲーム好きの方というのとはまた違って
特定のシリーズだけずっとやってるみたいな感じです。 ゲームのやってる数、種類も、いわゆるゲームが好きですという人から比べれば
全然少ないんですけど、大好きなシリーズもやってますね。 それこそ子供の頃よくやっていたのはやっぱクラッシュバンディックであったりとか
ラチェット&クランクであったりとか、あそこら辺が多いですね。
クラッシュバンディックもラチェット&クランクもね どちらもリメイク作があって、ラチェット&クランクはちゃんとやってクリアしたなぁ
クラッシュバンディックの方は、あのなんかワンツースリーがセットのやつがあるんですけど すげーボリュームで面白いけどクリアまでいかなかったですね
たまーにちょっとやって遊んでるぐらい
で その他私がそこからもうちょっと大人になるとやり始めるのがトゥームレーダーというゲームですね
トゥームレーダーっていうのはね、うちの父親がすごいやってたゲームで、父親が多分ねプレステ1から発売されてるんですけど
トゥームレーダーの魅力
5作、1では出たかな? そこからプレステ2になって4作ぐらい出て、また3以降で3作ぐらい出てるんで
結構ね、11、12作ぐらい出てるんですけど
まあ そんな感じでうちの父親はねそのプレステ1の頃がやっていて、2になってからやらなくなったんで私がそれ以降を
引き継いでやるという 親子2台であのシリーズを制覇してやろうというね
そんな感じでやっていたりしますね トゥームレーダーってねなんでかすごい日本では全然人気ないですけど
あの海外ではもうものすごい人気で
だってそれこそアンジュリーのジュリーが主演があって 映画化2回してるんですよ
他の女優さん使ってまたねあの映画化されて、それの新作もまた出るんじゃないかみたいな話も出てたりするぐらい
結構映画化もされている作品 あの
かなり欧米的には知名度が高くて 確かね
まあ今どうかも知らないですけどいつだったかの情報で そのトゥームレーダーの主人公のララクロフトっていう人がいるんですけど
このララが ゲームキャラの中で一番
一番なんだっけな 成功した中一番人気になった
女ゲームキャラみたいなそういう括りでギネスに載ってるんですよ
あの これも完全にネット情報ですけど
あのu2だったかなあの昔すごく流行ったロックバンド ロックだろうなあのバンドですね
もう今も活躍されているのかも知らないですけど そこのオープニングアクトでこのララクロフトができたりとか
あと海外だと
そうですね まあニュース番組なんかバラエティ番組普通にララクロフトが出てきて話をするとか
なんかそれぐらいの国民的知名度マリオみたいな マリオとかピカチュウみたいな扱いなんですよ日本で言うね
そうそうそう すんごい人気なんですけど日本では全く全く人気ないっていうね
感じでございますけども そのトゥームレーダーをずっと私やっていて
そうそれもねあのつい最近
3ヶ月前くらいにプレステの1で出ていた トゥームレーダーの初期3作をリメイクしますという形のものが出たんですね
でえっと実はアニバーサリーという作品が トゥームレーダーの中にはあって
これはですねあの1作目の内容を 完全にリメイクして流れは組みつつもステージギミックとかいろんなものを抜本的に
もう大きく大きく変更して でまぁちょっとそのキャラ設定とかキャラ付けとかねあのそういうのも新しくして
出すというねリブートに近いのかなどちらかというとまぁでもリメイク寄りな 作品
がアニバーサリーというのがあったんですが今回の出たのはリマスターと一応言われていません リマスターと言われているんですが
多分ねえ まあテクチャ関係は全部張り直しになっている
あと細かいオブジェクトとかもうだいぶ作り直しとかが入っていて これがまたすごい面白いのが
テクスチャーの入れ替えだけで 済ませればいいものを
8テクスチャーで中昔ネットペラペラのやつとかもなんかちゃんと立体で作り直したりとか あとねあの昔のテクスチャーと今のテクスチャーを
あのボタン一つで切り替えれたりとかするんですよね これはすごいなぁと思いましたね
リメイク版の進化
で何が面白かったってあの 確かにねリマスター版めちゃくちゃ綺麗
新しい 作り直されたねあのテクスチャーが貼られていて昔はこれ何のテクスチャーなんだろうと思って
モザイクがみたいな絵だったのがこれ石の絵だったのねとかね あっこれこういう模様だったのねみたいなのがわかるんでそこはそれでね
あの cg 屋さんとしてはそれはそれで面白いんですけど 一方であのカメラ操作ですね
おそらく旧作の方は ちゃんと動いてるんですけどなんかねリマスターの方はね
変にオブジェクトの多分干渉設定干渉というかその オブジェクトの形がしっかりしすぎちゃってそのせいでカメラの動きが悪い
みたいな現象が起きてましたねなんかアップデートがちょいちょい入ってるみたいなでもしか したら治ってるかもしれませんけども
はい まああの今の話
ちょっとよくわかんないかもしれないですけど オブジェクトの干渉うんぬんかんぬんってどういうことかというとこれね昔ね
なんだっけなクラッシュバンディクーかなんかでもあったんですよ 昔のゲームって例えばじゃあクラッシュ君がいますクラッシュバンディ君主人公がいますけど
このキャラクターの形をトレースしているわけではなくてそのようは あれは映像上はクラッシュの形をしているけどその衝突判定に使っているモデルはおそらく
あの 四角形なんですよ
あの細長い クラッシュ君が全部まるっと入るぐらいの直方体が多分ねあの
衝突判定に使われているんですよねだからもうちょっともしかしたら実際に近いポリゴン になっているかもしれませんけど
そこを荒細かく細かくしてしまうとそこにデータを使っちゃうのであの重くなっちゃう ですねファイルがだからそれをね軽く軽くするためにものすごく簡易
多分ちょうどさんてつけてるはずなんですよ でも最近のゲームってそこらへんのも容量とかも切りたくなってきたんで
多分クラッシュ君だったらクラッシュ君の形のまんまの衝突判定をとったりするわけです そうなると何が起きるかというと昔は普通に例えばなんだろう
足場のヘリに立てたのに今はそこがちゃんと綺麗に何かつま先の形で乗っかっててちゃんと 重量の設定もあってそこに何か重み付けがあってどうしてこうして昔は乗れたものが乗れ
なくなったとかね あと関西のあの計算が正しくなりすぎちゃって昔は中長関西で飛んでたのか
なんか全然飛べなくなったとかね結構よくよくある話で 多分それと同じような現象がティムレーダーにも起きているんじゃないかなというふうに思うん
ですけどね
まあの面白いですよあの cg とかをやっている人間からしてのゲームの見え方って ちょっとまたね違うんですよ
例えばああここらへんの照明の当たり方おかしいなぁと思う どこに高原これ設置してんだろうなぁとかね
そういうふうに見て楽しいのかっていうふうに思われるんですけど面白いんですよ ね
あのアニメ見ながらこの作が大変だったろうなぁ っていうのと同じ
ではなんだろうなぁ まあチュームレーダーで結構有名な話一つあるとすれば
「チュームレーダー」の髪型とデータの容量
チュームレーダーの一作目ですね あのララクロフトっていうキャラクターは本来あの
なんていうのは三つ編みっていうかお酒というかまあそのポニーテールみたいな形 してるんですよ
髪型が なんですけどチュームレーダーのワンその一作目だとそのえっと
ポニーテール部分がなくてなんかピキュってなんだろうな 軽くお団子にしてまとめてるみたいな感じの髪型になっちゃってるんですね
これはプレステ版の方がそうなのかな うんなんですけど
2からはね確かちゃんとねあのポニーテになるんですよ なんでかとこれも容量の問題でポニーてを再現しようとするとやっぱそれが出たが
重い というのであのデータ削減のためにあのそこらへんの動きとかを
歩く人と切っちゃったというふうな形でしたね あとね昔のゲームこれもまた面白い話で
チュームレーダースっていうゲームはまあ海外の ゲームなのでベースは英語なんですよね
なので英語のゲームだとアルファベットって一倍と文字なんですけど あの日本語化した時に2倍と文字なので英語で作るより日本語で作る方が容量が
重たいですよ
ローカライズっていうには日本語化した時にデータが重くなっちゃったせいで 英語版でやった時は
これプレスの話ですよプレスで英語版でやるとなんかね 空とかが全部綺麗に例えば夜景だったら夜景のテクスチャーなんですけど
日本語版はそこの空の上の部分 要はもう視界にほとんど入らないような部分をあのスポット抜いちゃってるんですよね
なんか別の色に置き換えたりとか多分軽いデータに置き換えてるんですよ それって容量不足になっちゃったから軽くしてるっていう
ね 白いですよねこういう話
「チュームレーダー」の妖芸らしい難易度
ちなみにチュームレーダーの一作目っていうのは まずは pc で出た後に確かプレステ版が出るんですけど
日本ではですね妖芸らしい妖芸と言われてすごくあの 妖芸なんていうかな
鬼畜難易度を楽しむゲームみたいな感じでなってますね なんでかっていうと
そのステージの中になんかテーブポイントがこう 散りばめられていてでそこのスキってセーブをするというのがプレステ版の仕様
で これもねあの pc 版は実はそんなことなくって pc 版はどこでもセーブできる仕様だったんですよ
ただ その1の時代はまだどこでもセーブしようとするとデータが重くなるこれもやっぱり
だから軽くするためにセーブポイントっていうふうな固定の場所を設けてしまって であのデータに深くかからないようにゲームに深くかからないようにっていう回避がなされたんですね
でこのセーブポイントの置く間隔がまあ長い だからすごいその長いスパンでのセーブなので
それもあってしかも難易度も高いというのもあって妖芸らしい妖芸だねと言われ いいだというかなり有名な話でございます
あのほんと昔のゲームってその そういう意味で例えば
cg 的な8描画的な問題もあるしいわゆるデータの容量的な問題もあるんですけど そういったところで結構ね工夫があったりとかしてかなりそこらへん掘っていくと面白いんですよね
最近のね例えば ff とかですか ff セブンリバースでしたっけ とかもねもうあのどこからがゲーム画面でどこまでがそのムービーだったのかみたいな
境目がなくなっちゃうみたいなねそれぐらいビレイになってるそれだけのそのマシン パワーとファイルのサイズを使えるという
のが最近は出てきているんでもうねあんまりこう細かくメモリがどうだこうだって言わ なくてもいいのかもしれませんけど昔のゲームとか見るとね
そういう中涙くましい努力みたいのがいっぱいあるんで あのこれ入れたかったけど容量の問題なくなくカットしましたね
結構ねいろいろ面白いのがあるんでそういうのもねあの もしご興味あれば調べてみてもらうと面白いじゃないですかね
あの多分ゲーム業界の人では私はないのでゲーム業界の人がもしいらっしゃったらですね あのそこらへんの裏話をちょっと教えてもらえると嬉しいなと思います
私も知りたい あとチームレーダーは面白いゲームなんでぜひやってみてください
はいあの いわゆるリブート版っていうのがまた pc でも出てますしさっき言ったからリマスター版
リメイク版もありますなんかいっぱいあるんですけどまあ10作以上あるゲームでまぁいろんな 基本アクションゲームでね
一人でやるようなゲームですのでまぁなんか どっかの暇を見つけてもくもくとやってみるなんてもいかがでしょうかという感じで
はい今回はゲームについてというか cg についてというかなんかそのプログラムについて というかね
そこらへんの話でございまして まあなんかこういうふうにね1個特化して話すのも面白いかなと思いますので今後も
こんなのも ちょいちょい入れつつ話していきたいなというふうに思います
はいということで ここらへんで終わっておきましょうまた次回よろしくお願いしますそれでは
15:58

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