00:24
フェイバリットの仕事がもう、お店も人気で安定してて、結構まあ、そのままずっと続けていける仕事じゃないですか、それを辞めてまで自分で焙煎師でいけるって、っていうのは見えてたんですか?
いけるとは思ってなかったですね。結構きついですね。
結構きついですよね。
リアルに言うとね。
でも、まあでも、そうっすね。奥さんがやってみたらっていう、まあそれっすよね、たぶん。
その時でもう、子供二人いてるしね。
でも、まあ、なんかその、やっぱりカフェって、とにかく忙しく仕事をしないといけないんで、体力的にだんだん落ちてくるんですよね。
それは、もう自分で35ぐらいの時が、一番そのスピード早かったっていうのはなんとなく感じてて。
フェイバリットで働いてて。
カフェって単価の安い業界なんで、とにかくその回転を上げないとダメなんで。
でも、だんだんね、スピードが落ちてくるんですよ。
体力的なところが。
まあ、まだまだもちろんね、その50、60の元気の方とかいらっしゃるんで、なんか年齢のせいにするなってところなんですけど。
でも、やっぱりどう考えてもちょっと体力というか、ピークは過ぎたなって感じで。
っていうのもあって。
で、まあその奥さんが、やってあかんかったら違う仕事をしたらいいんちゃうって。
そうだなみたいな。
確かに。
なんかその、できない理由をつけるよりかは、やってあかんかったら、確かにそうだなみたいな。
なんかそこそこね。
今は奥さんがオーナー代わりで決断されてる感じなんですか?
そうですね。
だから、まあなかなか自分では。
難しいっすね。
そう、動けないタイプ。
えー、独立すると決めてからどんな動きをしたんですか?
独立すると決めてから、まあまずはその、フェイバレットのおシャワーになったんで。
一番迷惑のかからないタイミングで抜けていくっていうことと。
あとはその、焙煎でやっていくっていったものの、あんまり前例ないし。
03:03
で、逆にその、まあ街中ではそれがあるんかとかも気になってたし。
だから、どういうモデルでやったらいいんかなっていうのを、まずは考えるところでした。
正解がよくわからんかったんで。
焙煎だけやればいいっていうんじゃないし。
どう商売するっていうのが。
そう、どういう風にするかっていう。
で、ちょうど引き継ぎしやすいタイミングっていうのが、9年目の時にコロナが流行って。
で、コロナでカフェの営業も、というか飲食店全体が営業しにくいタイミングだったんで。
で、逆にこの時が一番迷惑かけらんかなっていう。
そういうタイミングだったんで。
なので、そこで踏み切ったって感じですね。
その時はまだ全然自分の店がどんなんとかっていうのは全然考えてなかったです。
退職して、どんな店にしようかなみたいな。
そうです。どんな店にしようかなってなった時に。
1個思ってたのが、コンビニのコーヒーをお昼にめっちゃ飲んでるなって思ってたんですよ。
どこのコンビニ行っても、駐車場でコーヒー飲んでる人めっちゃ多いなと思って。
で、このコンビニコーヒーを飲む人の1%でもお店に来てくれたら、ちょっと形が見えるんちゃうかなって思って。
で、そういうことを考えてるうちに、
和歌山って車社会だから、移動してる時にコーヒーが飲めれば、
テイクアウトって言ってもそんな不便じゃないかもなっていうところと、
あとは家でコーヒーを飲んでもらえるように、豆屋さんっていうのを掛け合わせた感じですかね。
スタンドと焙煎所みたいな。
そう、スタンドと焙煎所みたいな。
スタンドだけでも大変やと思うし、豆だけでも、豆だけって結構僕はお客さんを制限してしまうと思って。
で、興味があっても、豆専門店って言われたら、僕とかも入りにくいですよ。
なので、その敷居を取っ払いたかったんで。
なので、スタンドと焙煎所みたいな。
なるほど。今の形は最初からイメージしてて。
そうですね、最初からイメージしてて。
06:02
いかに敷居の低い焙煎所を作るかみたいな。
なるほど。
かなり斬新に思いましたよね。若い前にこんなステーキなかったですよね。
これがね、コロナやったんで、実は視察って一回も見たことなくて。
だから、お店の内装も設計もイメージです。
結構ゴリゴリサードウェーブ西海岸って感じじゃないですか。
見れる情報が携帯でコーヒースタンドとか焙煎所っていう検索やって、そのピンタレストで見るみたいな。
へー、そうなんですね。
店舗もパッケージとかロゴとかもめっちゃかっこよくてクリーンな感じでなってるんですけど、これはどうしたんですか?
デザインは東京のデザイナーにお願いしてるんですけど、
豆ってお店に来てもらう時間とかお店に来る回数と豆のパッケージを見る回数って絶対パッケージ見る回数の方が多いじゃないですか。
なので、お店のお洒落さよりもパッケージのお洒落な部分に予算を使った方がいいなと思って。
へー。
なので、パッケージのデザインコストを抑えたっていう感じですかね。
あとは、とにかく自分のエゴを排除しようと思ったので、なんちゃらブレンドってつけるじゃないですか。
でも自分がお客さんやったら、なんちゃらブレンドのなんちゃらって全然覚えれないというか、そのお店の人がつけた名前の。
なので、基本色分けにしようと思ってて。
で、例えばピンクのやつとか緑のやつみたいな。
そんな感じで覚えてもらえたらいいかなみたいな。
そういうデザインなんですよ。
へー。
最初に計画して、そのまま今に至ってるっていう。
そうですね。ほぼ全てのことはオープン前に決めてました。
すごいっすね。
うちの店とかも、うよ曲折が半端ないですね。
カラーの感じとか、パッケージのステッカーの貼り方とか、完全にカミンさんマネしました。
あ、色使えばいいんや。
へー。そこまで考えて、デザイナーさんにオーダーして。
09:02
そうです。で、字体もこういう、ディーン&デルーカの字体が好きなんで。
ちょっとああいうテイストのやつで。
うん。
今ついてるのは、味わいのチャートと焙煎度合って感じですか?
チャートと焙煎、3品ぐらいですね。
あとシングルは豆の品種なんですけど、それらは基本デザインの一部って感じなんで。
まずは、年齢関係なく色で覚えてもらうっていうのが一番わかりやすいと思ったんで。
なんで品種なんですか?
品種はね、なんでやろ。
農園名とか農園種の名前とかじゃなくて。
そうですね。品種はでも、味の傾向って基本品種によるところが多いと思うので。
で、例えば、ガテマラでブルーボンとティピカってなった時に、
ブルーボンが多いけど、でもガテマラのブルーボンとティピカとやったら味が全然違うんですよ。
でも、ガテマラのブルーボンとホンジュラスのブルーボンって系統は似てるというか。
品種って結構ざっくりとした味の方向性が見えるんで、なので品種を記載してるっていう。
でもあんまりそこまで深く考えてほしくないんで、書いてるけど基本触れないです。
持ってきるだけ、そこは難しい方向に行かずにパズルを掛けて。
そういう言葉を全部排除して、だから英語にしてるんですよ。
日本語で書いてたら分かってもらうんで。
カミンのお豆とかドリンクとかもそうなんですけど、思ってるより安いじゃないですか。
安いですよね。
想定の豆の金額より10%、20%くらいもうちょっと安いような感じがするんですけど、これはなんでなんですか?
それはラジオで言えるんですか?
全然シンプルに限界率高いんですよ。
その理由は田舎でお店やってるから都会よりも家賃かかってない分下げたいし、
12:07
あとは人件費による価格上昇とかも極力下げたいし、
コーヒーって特別なものにならない方がいいと思ってて、
できるだけ日常的に飲める方が楽しめるし、っていう中で安いですよね。
手に取りやすい価格。
なんかギャップがあるんですよね。
お店かっこいいから、なんか豆もちょっと高いんかなと思ってみたらめちゃ安いみたいな。
その辺はそうですね、安いですよね。
豆の回転を早くしたいんで、高くて買えないよりは安くて買ってもらう方が焙煎できるじゃないですか。
なのでせっかく焙煎機があるんで、できるだけ毎日フル稼働しろ方が、僕らにとってもお客さんにとってもそっちの方がいいんじゃないかっていう。
そういうところですかね。
なるほど。
値段も結構ギャップなんですけど、
神のシグネチャーメニューっていうか、カフェラテとかウインナーコーヒーのかわいいギャルいやつが多分みんなよく目にしてると思うんですけど、
西澤さんがやっててこの店構えでって言ったら結構もうブラックメイン屋みたいなノリもあると思うんですけど、
あれをやってる理由っていうか。
コーヒーイコールブラックって結構限定されてしまうと思ってて。
それを求める方が。でもスタバってめっちゃ並んでるじゃないですか。
スタバってコーヒーかコーヒーじゃないかって言ったら微妙だと思うんですけど、
でもやっぱりそこには需要があって。
ってなった時にスタバみたいなスタバより大人なコーヒーみたいな。
そんな感じですかね。
なるほど。
なのでコーヒー屋さんに行ってるっていう感覚をお客さんに持ってもらいながら、でもカフェオレから始めれるみたいな。
それも敷居を下げたいというか。
すごいですね。めっちゃ考えられてますね。
高校生とかがコーヒー専門店にいきなりブラック飲みに来るっていうよりかは、
15:00
あのカフェオレ飲みに行こうと思って立ち寄ったところがコーヒー専門店でも、
コーヒー専門店に入る敷居が低くなると、
その子たちは将来のコーヒーラバーになる可能性を秘めてるじゃないですか。
なのでコーヒー好きな人口を増やしたいっていう。
そんな感じですかね。
なるほど。
神はもうスタート時から結構好調な感じやったんですか?
好調でしかないですね。
たまざまですけどね、そんなに。
かなりそれに後押しされた感じがしますね。
いけるんや、その感じみたいな。
そうですね。でも本当にそれは今はインスタが拡散してくれるんで、
本当にそういうところに助けられてるって感じはあるんですよね。
インスタも相当整った感じで投稿されてるじゃないですか。
全部トーンが合ってるというか。
あれは何ですか?それも戦略的に?
インスタはそんなに何も考えてないんですけど、
毎日投稿するっていう自分ルールを作ってて、
それをまず3年間は毎日投稿するみたいな。
その営業日は。
っていうところで、
トーンはあんまり商品とか人を主張させすぎずに、
なんとなく今日カミング空いてるんだみたいな。
その投稿みたいな。
はい。
今のああいう写真を使ってるという。
フォロワー数も凄まじいですね。
いやいや、でもまあ、
コーヒー屋さんとしてはたくさんフォローしてもらってるかな。
毎日投稿以外に工夫してることとかあるんですか?
最初オープンした頃は、
メンションとかも僕はやってたんですけど、
やっぱり男の人がやるとちょっとダサいんですよ。
インスタのやりとりは基本奥さんに任せます。
投稿の文章だけ僕は考えてます。
なるほど。
できるだけうちの店は男の人の影を隠したくて、
18:02
ちょっと女性っぽさを出すっていうのは、
パッケージもそうですし、商品のラインナップもそうですし、
っていうところは意識してるんですよね。
確かにインスタからは西田さんの姿は全然見えてこないですね。
基本顔出しやってないでしょ。
焙煎機もゴリゴリ男前期じゃないですか。
焙煎機の話なんですけど、
カミンが目指してる味っていうか、
どういうコーヒー作りたいなっていうのとかってあるんですか?
派手じゃなくても毎日飲みたくなる味っていう感じですかね。
どれも飲みやすいというか、
日常に馴染むような味っていう。
それも当初から計画の一部というか。
スペシャルティーコーヒーを全部使ってるんですけど、
あんまりスペシャルティーってアピールもしたくないし、
豆の特徴とかもあんまり出しすぎると好き嫌い分かれるじゃないですか。
でも酸味も極端に強い酸味だと、
一回飲んで苦手っていう人もあると思うし、
深入りもまだそこまでそんな深くないようにして、
まだ飲みやすい深入りみたいにして、
どれも飲みやすいっていうのが理想ですかね。
クリーンとバランスをかなり重視して焼いてるんですけど、
そういうので言ったら何を重視してるんですか?
豆の甘さ。
シャープさよりかは甘さ。
お客さんの時間によったって感じですか?
それはそこまで結果論というか、
フェイバリットは半熱風でやって、
熱風の焙煎機、そういうの熱風なのかな?
熱風って高いんですよ、値段が。
直火と半熱風ってあんまり変わらないんですけど、
直火に可能性を期待したと思います。
可能性はあったんですか?
可能性はあったんですよ。
結果的に。
むずかしかったですね。
21:03
簡単に言うとどういうことですか?
簡単に言うと、僕が焼いてる焙煎機は、
網焼きのバーベキュースタイルなんですよ。
茶間村壮君が焼いてるのは、
鉄板でステーキを焼いてる感じ。
熱風っていうのは、ローストビーフみたいな、
スチコンみたいなところで風で焼く。
なのでそっちの方が絶対焦げないし、
確実に熱が入る。
壮君の半熱風も、
確実に熱は入るんですけど、
失敗したら焦がす。
僕のやってる直火っていうのは、
網焼きなんで焦げる。
焦げるんですけど、
一番肉の旨味を感じれるっていうイメージです。
僕の勝手な。
なるほど。技術が要りそうですね。
そうですね。技術なのか感覚なのか、
わかんないですけど、
慎重にしてないと失敗するって感じです。
へぇー。
すごいカミンって、計画段階で一貫した、
何かに基づいてやってそうな感じなんですけど、
コンセプトとか、
一言で言ったらこういう場所にしたいとか、
そういうのってあったんですか?
コンセプト。
コンセプトはコーヒーの好みは、
人それぞれっていうところを、
それ以上を押し付けないって感じですかね。
なので、浅いのも深いのもやるし、
何かこれが正解とかも言わないし、
豆の説明する時も、
すごいざっくりとした会話をするんですけど、
あっさり目と濃い目どっちがいいですか?みたいな。
だから、コーヒーって入っていくと難しそうなイメージがあるのを、
全部なくしたくて、
飲みたいから飲みに来てるみたいな、
そんな感覚で来てもらえるように、
いろいろ仕掛けてるというか。
3年順調に続けてきて、どうですか?
この先どこへ向かっていきますか?
この先、不安しかないですけど。
結構時代が目まぐるしく変わりすぎて、
コーヒーマグも3年前と比べたら、
僕らが使ってる豆って結構1.5倍ぐらいになってるやつも多くて。
原価が。
原価が。
24:00
でも、だからといって値段を1.5倍にしますってなったら、
コーヒーを飲まなくなる人も増えるんで、
なのでどこまでそれを僕らが吸収しながらできるかっていうところが、
結構その為替とか、世界経済とか関わってくるんで、
なので本当に分かんないんですよね、どうなるか。
でもまぁ、どんな形であれ、
買いやすくて飲みやすいコーヒーを提供できるスタンスは保ちたいなっていう。
結構西田さん、自身の好みとか、
バイセンズってやってたらもっと派手な味をってなりそうなところを、
お店としてはそこを抑えて。
そうですね、まぁでも基本は、
お客さんが喜んでくれるかどうかでしか考えてないです。
自分のエゴは基本無視します。
僕自分が逆に、お店の人に押し付けられるとすごい引いてしまうので、
やっぱり思考品なんでコーヒーって所詮。
なので、いつも所詮コーヒーっていう風に思うようにします。
なので、そこでお店の人がドヤ感出したりとか、
難しいことを言うよりかは、
本当にお好きなのどうぞみたいな、っていう感じは持っておきたいですね。
結構外から見てるカミンのイメージと、
なんかすごいギャップが少ないですね。
違いました。硬そうなイメージが。
西田さんのこだわりが強くてみたいな感じかと思ったら。
ないんですよ。
僕も聞かれたら、
シンプルにカミンブレンドが好きです。
実はあんまり深い飲まないです。みたいな感じで言うんですけど。
でも聞かれなかったら、
お客さんの好みにどんだけ答えれるかっていうことしか聞かないです。
なので正直、おすすめは?って聞かれたら一番難しいですね。
一番難しいですね。
どんなのが好むかっていうのを、
浅入りと深入りって、
そこが違うとなかなか答えれないところがあるんで。
27:04
だからスタンドでドリップ好きなままで飲めるっていうのもやってるんですよ。
一回飲んでもらったほうが、みたいな。
これからの展望じゃないですけど、
カミンはこれからどうなっていくんですかね?
もともとこのお店をやろうと思ったところは、
県外のいろんなところって、
奈良だったらドコドコとか、大阪だったらドコドコみたいな、
ご当地コーヒー屋さんみたいなのがあるんですけど、
和歌山ってまだ店舗数も少ないんで、
和歌山ってコーヒー屋さん多いよなとか、
にぎわってるよなっていう印象がまだあんまりないと思うんで、
だからどんどん県外のコーヒー屋さんとかロースターとか変わっていって、
和歌山にもコーヒー屋さんいっぱいあるでっていうのを、
どんどん広めていきたいなっていう。
それは自分のところだけとかじゃなくて、
そうくんのとことかジンコジャンのとことか、
いろんなお店が結構あるでっていうのをつなげていけるといいなみたいな。
そのためにコンテスト出たりとか今は?
そうです。
多分ああいう大会出たりするっていうのも、
和歌山から出た人って多分なかったんちゃうかな。
ないですよね。
とか、売選のセミナーとか行ったりとかっていうのも多分ほとんどないし、
だから和歌山の存在をちょっとみんなコーヒー業界忘れてるぐらいの立ち位置なんですよ。
そのリアルなところは。
でも今年からみんなでいろいろアクションを起こしていく中で、
あれ和歌山、売選上手な子多いやんみたいなところもちょっと出てきてるんで。
そうなんですね。
僕情報なんですよ。
僕次第は。
でもそれで行くしかないっすもんね。
勝負しに行くしかないっていうか。
本当に今何を頑張ってるかって本当に県外のお店が黒船だと思ってるんで、
どんどん入ってこないように。
鎖国してる。
30:00
和歌山は和歌山でコーヒー文化っていうのを、
特にスペシャリティコーヒーの文化っていうのを活性化させていきたいなっていうところですね。
一緒に勉強会行って最終はどこを目指すんですか?
JCRC。
番組の大会とか個人の大会とかも出たいと思うし。
でもコーヒー業界って結構コーヒーって全国大会みたいなもんで、
オンラインでも豆が買えるんで。
例えばどこのお店が好きってなった時って普通はご飯屋さんとかだったら
自分たちの行ける界隈でどこが好きって話題になるじゃないですか。
でもコーヒーの場合ってどこが好きってなったら
例えば福岡のコーヒーカウンティーとか山梨の秋戸コーヒーみたいに
いきなり全国レベル。
なので自分たちだけ頑張ってたらいいとかじゃないっていうのが
逆に県外の人がコーヒーどこのお店が好きってなった時に
和歌山のどこどこって言ってもらえるようになるしかないって感じなんで。
ちょっと出たらすごい広がりましたもんね。
本当にそうなんですよ。
そういうところを目指してやってるんですね。
目指さざるを得ないのがコーヒー業界かもしれないですね。
ちょっといい原料とかいいものを手に入れようって思ったら
もう外に出るしかなかった。
豆も買える人と買えない人があったりとか。
コーヒー業界って難しいんですよ。
それを手に入れようとしたらいきなり全国大会に入れなきゃみたいな。
だからさっきなんで安いんですかっていうところの
本間のところは焙煎量を増やすためなんですよ。
コーヒー屋さんって商社の人とか他のコーヒー屋さんと会った時に
一番最初に聞かれるのが次何キロ焙煎してるかなんですよ。
そこでだいたい50キロくらいから始まって
100キロ焼いてます。200キロ焼いてます。300キロ焼いてます。
すごいなみたいな。1トン焼いてます。すごいなお前みたいな。
33:01
っていうので商社の態度も変わるんですよ。
ってなった時にとにかくたくさんのコーヒーを焙煎するっていうのが
すごく一時審査みたいなもので。
なるほど。それによって入れれる豆のクオリティも上がっていくっていう差なんですね。
やっぱり商社の方も仕事なんでたくさん豆を買う人には
いい豆が入るとか。こんなの言ってないから。
でもリアルなところはそうなんで。
それは多分誰でもそうやと思うんですけど。
だからやっぱり焙煎量が多いっていうことが
いろいろと話が早くなるんで。
一番測りやすいですよね。数字で。
コンテストとか出てて西田さんがこのお店がちょっとライバルとか
ベンチマークにしてるお店とかそうなんてあるんですか?
常に観察してるのは京都のクラスさんですね。
クラスさんは結構昔から知ってて。
オーナーの大月さんとかもここにも何度か来てくれたりするんですけど
あの人たちの見てるビジョンっていうのが
常に海外も含めた日本なんで。
なので本当にクラスさんの動きを見ながら
これからこっちへ流れるんやなとか
時代の流れっていうのはすごい遠目で観察してます。
次のお店もヤバそうですね。
次のお店は2050年問題でコーヒー業界、コーヒーが取れなくなるんじゃないかっていう
温暖化とかいろんな要素でそういう問題がある中での
そのコンセプトにしたコーヒー屋さんっていうのをクラスさんが作ってて
それはほぼ無人のお店で
だからいろんな部分を削って
人材不足とかいろんな問題がある中で
その先を見据えた2050年でも続けられるコーヒー屋さんみたいな
それが自分らができるわけじゃないんですけども
すごいそういう考え方から学ばせてもらってる
当面の西田さんの目標としてはコンテストで結果残してとか
っていうことなんですけど、めっちゃ長い目で見たら
目標とか、こう最終的にはなりたいなとかあるんですか?
コンテストの結果が出るかどうかも分からないんですけども
36:05
いろんなロースターと交流していきたいですね
なんかその、そうかも多分そうだと思うんですけど
いろいろ交流していくと意外と誰も敵対してないという
みんなでより良いコーヒーを作った方がいいよねっていうスタンスやし
いい豆を出してたらそれはどこで買えるんですかみたいな
っていうのもすごいオープンやし
それはコーヒー業界のすごくいいところというか
グローバルな商品ならではというか
すごい情報開示がされている業界なんで
なので逆にそこの世界にどんどん入っていかないと
取り残されちゃう
情報を開示されているのに自分らだけつけていけないみたいになっちゃうんで
若いまでやってるコーラで2050年問題に気づいてる人って
どんだけおんねんみたいなのもあると思うし
それを気づいてる人は意識してるし
視聴者も出してくれますもんね
向こうの情報やったりとか
産地の情報とか
それをなるべく吸収したいので
セミナーとか県外出ていってる感じ
レール的に大会に出る
出さなきゃいけないって言ってたらおかしいけどね
結局豆が買えなくなってくるんですよ
特に今日本は海外に買い負けしてて
円安で
という中で最終的に豆を手に入れるためには
農家さんとどんだけつながってるかっていう要素が大事で
農家さんとお互いに信仰があると
例えば自分たちが他の国よりも高く買えなくても
でも彼は毎年買ってるからとか
彼に毎年届けたいみたいな
っていうその
繋がりが結構重要になってくるんで
結局そこもたくさん取らないと
ちょっとだけを輸入しようと思ってもすごく高くなるんで
なので本当にそういうグループを作ってもいいですし
個人でも農家さんがちゃんと作った分を
自分らが買えるようなっていうところに持っていかないと
39:00
お互いウィンウィンじゃないと続かないんで
だからどんなふうにでも自分らが
買われることも大事かなっていうのも
それを踏まえて長期的にはどうなんですかね
2店舗目であったりとか
長期って言ってももうあと10年
そうですね僕の年齢的にも
あんまり長期ビジョンは難しい
でも2店舗目とかは
あんまり考えてなくて
2店舗目は僕はオープンするときから
オンラインショップを2店舗目だと思ってるので
なので逆に長期的な部分というか
本当は海外向けのオンラインもやりたいんですけど
ちょっと今年いろいろ調べてたら
まずは英語ができないと何かと難しい
でも海外のオンラインのお客さんにも
対応できるようにするっていうのは
これからは絶対必要になっちゃうかなっていう
人口も少なくなっていく中でとか
一気に円高になることとかもないですし
なので本当に海外の人とかでも
自分らのコーヒーを飲んでくれたら嬉しいなっていう
本当に飲んでくれる人口を増やしていけたらいいなっていう
実店舗での2店舗目とかは今は考えてないですね
オンラインで全国とか世界にっていう感じなんですね
そうですね
でもいろんなところでコーヒーは入れたいなとは思いますけど
さっきフードセンター言わせて
ソウ君からいくつか質問もらってるんですけど
1つ目のこの先20年間コーヒー屋を続けていくためには
どうしたらいいですかっていうのは
今までお話聞かせてもらったことの中に
結構答えがあるような感じがするんで
2つ目が若手ロースターがいっぱい出てきてることに対して
どう思ってますかっていうことで
なるほど
でもそれはすごくいい答えだと思いますね
若手が出てこないと衰退する業界なんで
だからといって若手を潰すとかも思ってないし
潰しそうですからね
でもやっぱり共存していきたいですね
42:01
お客さんにとってはもちろん選択肢が増えるのはいいことですし
僕らの時よりかは多分若手の子らは
売戦スタートするのが早いんで
どう考えてもいつかは抜いていく存在なんで
頼もしいというか
本当に若山のコーヒー業界が活性化するためには
まずは数がいるんで
お客さんが飲みたいと思っても近くにいなかったら増えないんで
あんまり密集はしない方がいいと思うんですけど
でもどんどんいろんなところでコーヒー屋さんが増えるっていうのは
すごくいいと思います
今も僕も西田さんもそうですし
先輩らについていって
よそへ連れていってもらうので
そんな人が増えてきてほしいですよね
一緒に若山として出ていけるような人が増えていけるのがあったと思うんですけど
そういう子たちに教えてあげたりとか勉強会したりとか
そういうのって計画されたりしてるんですか?
若山の勉強会は今その北部で
フードセンター岩瀬さんをよく集まらせてもらって
頻繁ではないんですけども
定期的に続けていくことが大事だと思うので
誰が先生とかじゃなくてね
共有しながら
学びたかったらフードセンター岩瀬に来てくださいね
受付はフードセンター岩瀬
そして3つ目の質問が
若山でライバルテンはどこだと思ってますか?
ライバルテン?
コーヒーの
最大のライバルは
そりゃスターバックスでしょ
強すぎる相手ですけど
スターバックスは
コーヒー業界に対する功績は
すごい大きいんで
敵ではないんですけど
スターバックスから始まって
そういうお客さんが
このスペシャリティコーヒーの世界に
入ってきてくれると
もっとコーヒーが楽しくなるなって思うので
ライバルと言えばライバルです
悪く言う訳じゃないけど
スタバの枠を超えてきてほしいですね
スターバックスに関しては
すごくリスペクトしてますし
コーヒーを飲むっていう人口を増やしたのは
45:04
スターバックスなんだ
なのでそのリスペクトを元に
そこからスペシャリティコーヒーの世界に
スペシャリティの世界では
ライバルはフードセンターいらっしゃるので
ありがとうございます
長時間ありがとうございました
ありがとうございました
毎回ゲストの方にお伺いしてるんですけど
西田さんが今和歌山で気になっている人とか
この人の話を聞いてみたいっていう人とかっていますか?
忘れた
ちょっと業界が違うんですけど
オッケーをもらえるかわからないですけど
岩手の学び屋っていう塾
その塾長の須さんっていう
須山先生って言ってるんですけど
僕個人的にはすごいなって思うのが
塾やけど塾っぽくないというか
勉強を教えるというか
勉強を何でせなあかんのかを教えるみたいな
考え方がただの塾の先生じゃない人が
今ちょうどもうすぐ受験シーズンなんで
その先生が
どういう風に子供に勉強を
受験生にこれからどうしたらいいのかみたいな
個人的に答えてほしいなと
めっちゃ面白そうですね
ありがとうございます
次のゲストは
須山須さん
聞きたいですねぜひ
ありがとうございます
そして最後に西田さんから何か告知とかありますか
告知
クリスマスシーズンですからね
そうですねクリスマスシーズンなんで
今年はクリスマスブレンドのドリップバッグを
初めて作ったんで
クリスマスまでには完売しないといけない
結構ありますよね
シュトレンも
まだちょっとありますので
クリスマスブレンドは
追加したんでさらに
なのでぜひ
素敵なクリスマスを過ごしたい方は
クリスマスまでに買いに来てください
よろしくお願いします
それでは最後に
そうくんから事務連絡よろしくお願いします
キセンラジオは
スポーティファーやアップルポッドキャストなど
48:01
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お寿司のトモミさん Our Youngです
お寿司のトモミさんの楽曲は
スポーティファーで聴けるほか
お寿司のトモミさんの通販サイトで
CDも購入可能です
こちらもチェックしてみてください
よろしくお願いします
はい、というわけで
本日はカミンコーヒーロースターズの
西田たけしさんにご出演いただきました
西田さんありがとうございました
ありがとうございました
そうくんもありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました