アニミズムの基本概念
おはようございます、心理学者のじんぺーです。心理学に触れる一日一語のお時間です。この番組では、心理学の専門用語を毎日一つずつ紹介しています。論文も併せて紹介しています。
今日の一語は、アニミズムという言葉です。アニミズムに関するマーケティングと心理学の交通管理領域的な論文を紹介してみたいと思います。
アニミズムと聞くと、宗教とか、最近だとAIとの関連で気候変動の話の研究とかでも使われたりするのかな。
心理学の中では結構マニアックな概念ではあるんですけど、自分自身はすごく興味があって、いろいろと論文を読んでいるんですけど、
マーケティングの話というので、新しい視点を提供できるかなと思いますので、ぜひ一緒に勉強してもらえると嬉しいです。
お知らせを一つさせてください。昨日ノートの記事を公開しまして、それを概要欄に貼っておこうと思いますので、ぜひ読んでいただきたいというお知らせです。
以前ここでもお話しした、またAIの話ですけど、AIが心理学の調査とか実験とかに回答できるようになっているよねっていう話。
なので自分たちが普段アンケート調査とかをするときの回答って結構AIとかBotとかが入ってるんじゃないのっていう問題提起を自分自身がしているというよりは、
他の方、研究者の方がされていて、それについて考えたこととか今後の方向性とかをまとめた記事になっています。
ちょっとマニアックなんですけど、心理学をやっている人が今どういう問題に直面して何を考えているかということをまとめてますので、読んでいただけると嬉しいです。
というわけで論文いきましょう。
アニミズムとマーケティングの話ですね。
なんか関係あんのかって思うんですけど、僕はそう思った。
けど実はね、今回の論文はアニミズムと擬人化ということを分けたい論文なんですよね。
今日の一語アニミズムって言ったので先に言おうと思うんですけど、アニミズムが何かって話ですね。
アニミズムというのは人間以外のものに生命や心を感じる傾向のことを言います。
もう少し専門用語っぽく言うと、無生物、自然現象、動物、人工物などに、意図、感情、意識などの内定化した意性、これがマインドとかね、スピリット、魂みたいな風にも言えるかもしれませんが、を投影する心理傾向のことという風に定義をされています。
で、何か関係あんねんって話ですよね。
論文でも出ているんですけど、例えばスマートスピーカーとかね、アレクサーとかって、擬人化するわけじゃないですか。
そこに人はいないはずなんだけども、生きているものはいないはずなんだけども、なんか生きている対象をそこに感じるみたいな傾向がアニミズムですよと。
だからAIとか関係あるんだろうね。
研究の一つ目は自動運転車だし、二つ目がスマートスピーカーだし、三つ目がペットに自動レーサーが出る機械という、これもややロボットっぽい感じですよね。
そういったものに、擬人化もしくはアニミズムの操作をすることで、どういう、購買意図ですね。
買いたくなるかどうかということを調べている研究になっています。
自動運転車の研究
これはスポーティングの論文なのでね。
あまり長くならないように話そうと思うんですけど、まず自動運転車の研究ですね。
これがメインになるんですけど、200人の参加者の方に協力をお願いすると。
自動運転車の紹介文を提示することをします。
二つの条件に分かれます。アニミズムの条件が、この車を生きているものとして想像してくださいというふうに指示をします。
擬人化条件は、この車を人間として想像してくださいと。
この生きているものというか、人間というかだけが違う。
なんか似てるんですけど、実はちょっと違うよねということを言いたいような研究になっています。
その後に車について自由に説明文を書かせると。
ちょっとイメージを膨らませるみたいな感じかなと思います。
そうしたところ、まずは書いた語数がアニミズムの操作、これを生きているものとして想像してくださいと言った時の方が長かったと。
内容も豊かであったということのようです。
かつ勾配意図ですね。その車を買いたいですかと言った時にアニミズムの条件の方が買いたい気持ちも高かったというようなことのようです。
なんでこういうことが起こっているかということですね。
これを二つ目の研究、スマートスピーカーでちょっと要件を加えて見ていこうじゃないかというところですね。
ここではスマートスピーカーに対して同じですね。
生きているものとして想像してくださいに説明させる。
人間としてイメージさせて説明させるということです。
あとは普通に読むだけの文もありますと。
そうしたところここでもやっぱりアニミズムの方がより高い効果があったと。
購入意図ですね。より買いたくなるというふうなことだったそうです。
書いた文章の長さが倍回していたという、倍回というのはたくさん書くということはよりアニミズムの操作をした時にたくさん書いた。
たくさん書いたら書いたくなったということですね。
これ何が言いたいかというとたくさん書くというのはより関与するということですね。
その製品、商品に対して。
その関与するということが買いたさにつながっているんじゃないかというところで一応そういうメカニズムを明らかにしているわけです。
スマートスピーカーへの応用
どうですか。ピンときますかね。
考察もちょっとだけ触れてみるとアニミズムの方が擬人化よりは自然で想像しやすいと。
人間として想像するということは認知負荷がとても高いんじゃないかというふうに考察してますね。
それはそうかもしれない。スマートスピーカーは人間だと思うのは結構難しいかも。
だけど生きている何かだと思うのはある程度簡単かもしれないと思うと確かにそっちの方が想像がイメージが膨らみやすそうだし、
さっき言ったようにイメージが膨らむとその製品により関与できる。
関与できると買いたくなるというふうな関係性が生まれてくるというのは頑張ったら理解できるかなと思いますね。
いかがでしょうか。そんなところかな。
ちょっとどれぐらい皆さんがピンときたかわかりませんが、スマートスピーカーとかは家にある方も結構いらっしゃると思うので。
どうだろうイメージついたかな。
偽人化してるのかなどっちかというと。
あんだけ返答してくれたら人だなって思っちゃう気持ちはありますけどね。
生きているか、生きている何か。
なんとも言えませんが、個人的にはマーケティングの分野でアニミズムという言葉が出てくるんだというのだけでも結構面白いなと思うので。
もしアニミズムってことはそんなに普段聞きなしにないよという方は定義のところだけでも覚えていただければ嬉しいなと思います。
もう一回復習しましょうか。とても簡単な定義になっておりますが、人間以外のものに生命や心を感じる傾向ですね。
今日はここまでにするんですけど、本来は例えば発達心理学、幼児とか乳児とかがそういうふうにコップとか箸とかぬいぐるみとかに
命を感じるっていうああいうのを発達の過程であるよねっていうふうな結構古典的にピアジュとかが言っていた話とかね。
あとは自分の研究に近いところで言うと宗教の話ですね。神道とかそうですし、別に日本がアニミズム結構強そうなイメージなんですけど、
割と世界各地の文化、宗教、伝統に根差しているアボリジニとかね、そういった面白い普遍的な、
普遍、格好、欧州というか欧米の族みたいな感じなのかな。
キリスト教権とかアラブ系の神を信仰する人がマジョリティの国はややそういう傾向が弱い感じがするんですけど、
でも普遍的な心理傾向であるというのは、そういう宗教的な背景を考えてもあるので面白いんじゃないかなと思いますし、
AIの話も、AIに命を感じるというのも、個人的にはとても興味のあるテーマなので、またどこかで紹介するかもしれません。
今日はマニアックな話でしたが、アニミズムを覚えていただけると嬉しいです。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。今日もいい一日にしていきましょう。
じんぺいでした。心を込めて雑談をします。
前も言ったかな、ミュージッククラスに参加してきました。
2回目かな。前回は体験だったんですけど、今回はレギュラーで行こうかなという話をしていて行ってきました。
毎週火曜日。来週とかも普通にあるのかな。
0か月から参加できるって言ってたな。
0か月から18か月クラス。
音楽と英語。
ドイツの方なんですけど、英語で授業をするっていう。授業じゃないね。
40分くらいかな。1時間もないくらいの時間を赤ちゃんを転がしたり、抱っこしたりして音楽を流したりとか、
楽器とも言えないけど、太鼓みたいなのとか、
マラカスのほんと小さいバージョンみたいなのを持たせてとかね。
自分もパートナーもすごく音楽が好きだし、
彼が嫌だったらやらなくていいと思うんですけど、今のところは楽しそうにやってるかなと思うので、
3人でね。僕は毎週行けるかわかんないですけど、できるだけそういう時間も大切にしたいなと思っていますね。
一緒にね、音楽好きになってくれたら嬉しいですけどね。好きになれとは思わないけど、なってくれたら嬉しいなと思うし、
一緒にね、歌ったりとか楽器。自分自身もそんなにできないけど、楽器とかできるようになったらめっちゃ楽しいんじゃないのかなと思っていたりします。
あんまりこっちでね、てか1歳とかでもなってないですよ。
習い事しないととか全く思わないですけどね。
ただなんかね、パートナーとも喋ってたんですけど、息子が産まれて、子供手当みたいなのもらってるんですよね。
そういうお金って本来こういうのに使うべきなんじゃないの?みたいな話を、
まあべきというか、使ったらいいよねっていうことを話してて、確かにそうだなと思って、
1個ね、そういうことにもチャレンジしてみようかなと思ってます。
ただただ可愛いね。他の赤ちゃんとかもいて、
4人ぐらいかな、自分たちの息子を含めて。
4人の子供と、お母さんが連れてきてるとこもあるし、お父さんが連れてきてる人もいましたね。
そんな、まだね、詳しい話とかはできてないけど、
だいぶ心理学だし、だいぶ自分の研究分野に近いので、
先生とも今後、いろいろと喋って勉強させてもらおうかなと。
ちょっと趣旨が違うなそれは。
違うけど、僕自身も勉強させてもらいたいなと思っています。