そうですね。
ちょっとこれ僕も気になるとこなんで、いろいろ聞いてみたいですね。
もちろん私が子どもを通わせる立場でもあって、他の保護者さんたちと待ち時間とかに話したりとか、そういう経験もあり。
そしてひるがえって、私が教室運営側にある会社で今いるんですけど、その立場として通ってくださる生徒様たちのご父系とお話ししたりとかっていうところから、ちょっとすごく最近感じているのが、
まずそんなにプログラミングそのものについて、知識のある親御様たちっていうのは結構少ないなっていうのが。
まあ、そりゃそうですよね。
それはそうだと思うんですけど、そこでちょっとした誤解。
ゲームって楽しいじゃないですか。
どっちかというと遊びの部類じゃないですか。
なので、結構軽くというか、簡単に習得できるものなんじゃないかと思われている親御様たちがとても多いなっていうのがあって、他の習い事で、ちょっとサッカー習わせたんだけどダメで、
水泳もあんまり続かなくて、英語もちょっと、ソロバンもちょっと、ピアノもちょっと、でもプログラミングならできるんじゃないかと思って通わせようと思いましたみたいな。
そういうお父様お母様は割といらして、あんま続かないんです。
そのお子さんが。
まず、お子様自体も何かを作りたくてくるのではなく、ゲームで遊びたくてくるっていう子が結構多くて。
スクラッチとかやっぱり取り扱ってるんですけど、自分でスクラッチでゲームを作る。
ゲーム作っていくのって、しんどい面もあると思うんですよ。考えなきゃいけない。いろんなバグが発生したら、なんでまずそれが起きるのか。
どこがおかしくて、この挙動になっているのか。
それを見つけて、じゃあどう回避すればいいのか考えなきゃいけないと思うんですけど。
そのプロセスは、もうめんどくさくて嫌だなって、そこで投げがちになって、他の作品で遊んだりとか。
あとはYouTube、単にYouTubeを見て楽しんじゃう時間になっちゃってたりとか。
そういう現状がある場合もそのままお伝えしてるので。
そうすると、お父さんもお母さんもそんなにお金を使わないですよね。
なので結構長続きはせずに辞めていってしまうっていうところもありますね。
でもよくよく、そういうご家庭に共通するあるあるなんですけれど。
ご家庭でまずYouTubeとか制限してるんですよ。
そして遊ばせるゲームも制限してるんですよ。
週に1回程度、1時間半から2時間ぐらいの習い事だけでプログラミングを身につけてこいと。
そういうお考えの方が結構多くて、その土台がないんですね。
いきなりうちの息子を通わせて、数ヶ月したらすごいゲーム作るんじゃないかっていう期待をして、
皆様通わせてらっしゃる感じがすごくひしひしと伝わってきて。
でもそのためにはいろんなゲームで遊んでないと、まずどんなゲーム作るって言われて。
料理とかとも同じだと思うんですよ。
誰も見たこともないような工芸品を作ってみて、お父さんって言われて、じゃあ作れますかっていう感じで。
ちょっと私は違和感感じてるんですけど、子供、ろくにゲームで遊ばせていないのに、
今までにないすごいゲームを作ってくれるんじゃないかっていう期待はちょっとあって、
あとは家でろくにパソコンとか触らせてないのに、
もう1週間空いたらコマンドの意味とか結構最初の方とかあやふやじゃないですか。
それで半年、1年スパンで結果を出すっていうのも結構厳しい感じがします。
そこらへんがどこから来るんだろうって考えたときに、ちょっとゲームとかが入り口なこともあって、
甘めに考えていらっしゃる方多いんじゃないかなってちょっと感じている。
例えばピアノとかだと、
毎日の練習とかがあって、上達があってっていう感じじゃないですか。
サッカーとかにしろ、毎日ボールに触ってて、時にはちょっと、
自分の音楽に関心を持って、
自分の音楽に関心を持って、
自分の音楽に関心を持って、
自分の音楽に関心を持って、
そういうのを、でもそこを乗り越えるくらいサッカー好きで、
ピアノ好きで、練習頑張って、で、頑張るだけじゃちょっとダメで、
いろいろ考えながら、この考えながら何とかしようっていうやつと、
あと何か辛くても好きだから続けたいっていう2つの軸で、
毎日の練習とか、
毎日のように触れて試行錯誤して、
ぶち当たってもやめない。
そこで、やめとってもいいんですけど、一旦その作品は、
やめとってもいいんですけど、
やめとってもいいんですけど、
やめとってもいいんですけど、
考えるのを止めない、思考停止しないで続けていけるっていうのが
助けを原動力にして、それができるかできないかっていうのってあると思うんですよ、すごい。
で、そこら辺とかを結構すっ飛ばして考えている親御さんとか多いなっていうのがちょっと印象です。
そういうところの見た目っていうんですか、なんか簡単にできるに違いないみたいな。
で、その奥底には親御さんたちが自分でそれを習った経験がないから。
そうですね。
なので、そんなに結構つまづくような経験がない。
すごい共感するとこと、うちだとそこまで起こっていない問題のところも多分ちょっとあったりとか、なんかいろいろあるなと思う。
全体、トータルで言うとやっぱり教室と子どもと保護者とがもっといい関係になれるように情報共有したいよねっていう、今回話なのかなっていう。
結構ずれずれですもんね。
でもそれぞれの思惑が結構絶妙にずれて、最終的にあんまり誰も得しない形になっちゃうみたいなのは良くないですね。
もうちょっとそれぞれ良くなるといいなっていうのは、多分業界全体であるなと思います。
ゲームだから簡単ですよ、楽しいですよみたいなのって、そう思って欲しくない反面、マーケティングとか広報を考えると少しそういうこと言えちゃうんですね。
確かに、そんな人を選ぶというか、誰でも割と楽しく最初やれる。そんなめっちゃハードル高いもんじゃないですか。
そういうのもあるじゃないですか。
そこにアプローチはもちろんしてるんですけど、ずれを埋めるべく、結構なかなかその先入観で抜けないものなんだなっていうのがありますね。
あと多分、児玉さんとかは結構学年低めの子が割と来る感じですかね。今言われてたお話の出てくる登場人物、登場のご家庭とかで言うと。
なのかなっていうところで、割とちょっと、とても習い事の文脈で多分来てるタイプなのかなっていう。
ソロ版がどうで、3Aがどうでとかで、子供にガンガン教育で、コストかけていくぞというか、エーサイ教育までしていくぞという感じの中で、
今何が必要だ、英語がプログラミングかっていう、入会までの流れで、子供にどうゲームとかやってみたいみたいな感じのプロセスなのかなと思ってて。
アイテムズラゴで言うと、結構最近ちょっと来る子の年齢層とかは、割とちょっと上目なんですよね。多分、リアル教室とか児玉さんがいるところとかと比べると、少し年齢層上目。
かつ、うちに来るところで、いろいろありますけど、長く続くのは保護者スタートじゃなくて、子供スタートの話の始まり方のところ。
これはやっぱり結構続きやすいなっていうイメージはありますね。
確かにそうですね。お子様自身にモチベーションがあれば。
それを応援する形で保護者さんが教室見つけてきてくれたみたいな形が、すごい綺麗なというか、いい形なのかなという気はしてます。
もちろん保護者さんが提案して、子供にハマればめちゃくちゃいいんですけど、保護者さんが教育にすごく熱心というか、
いろいろインストールするぞみたいな感じでやると、子供の熱量が全然伴ってきてないっていうパターンは結構ある。それはあるのかなっていう。
子供は別に体験会とか来たときに、保護者さんがすごい熱量を持って、今のときプログラミングだと思うんですよって言って、子供はなんかよくわかんないけどゲームできるのみたいな、熱量の差みたいな。
そうですね。多いですね。
そこから子供に火をつけれるかがこっちのスキルかみたいなところもちょっとあるはあるんですけどね。
そうですね。
そうですね。子供にモチベーションがあるとやっぱりいいですね。
そうですね。習得のスピードとかにやっぱり影響してきて、そこを求めがちな保護者さん結構多いなって。
やっておいでというかね。こういうことできるようになっておいでみたいな。なんか言われたから来てるだとやっぱり結構難しいのかなっていうのはありますね。
そうですね。
これは割とあるあるなのか。それ確かにすごいあるあるだなっていう気はします。
なんで僕それで言うとめっちゃよくやってるのが体験会とかの時に保護者さんと子供がいて、僕が体験会で担当してるんですけど、基本的に子供と話しますね。
どんなことやりたいのとか、今どんなことやってるの好きなもの何とかいう話とか。
もちろん保護者さんの話も聞くんですけどずっと保護者さんと話すんじゃなくて本人にも絶対聞くみたいな。
この子絶対プログラミングが好きだと思うんですよみたいな言われても、プログラミング好きなのって本人に聞くみたいな。
教室に通いたいかどうかも本人に最終聞くというか。
っていうのは絶対してますね。なんかこう。
いやいや通ってほしくないんで。
っていうのはありますし。
あとなんかすごい伸びる子のご家庭にやっぱ共通してるのが、親御さんがすごい関わりがうまいんですよね。
子供の作品をちゃんと興味関心持って見ている。
ご家庭ってものすごく子供続くし伸びるんですよ。
これは是非、もちろんどんだけ時間があるかとか、兄弟何人いるかとかで全然変わるなっていう。
その大変さが家庭によって全然違うとかはもちろんあるんですけど。
できる限りなんかそういうちょっと意識してもらえるといいなっていうのは、IT.ZILABOの保護士さんとかに直々話したりしてますね。
なんか面談だったりとか保護者会とかで話はしてますね。
それはもう教室の先生に見せておいでみたいなことを言われることって多分結構あるんですよね、子供。
自分はお母さんに見てもらいたかったのにみたいな。
そうですよね。
そこですごく認めて、触ってあげてほしいっていうのはよく私も言っています。
作ったもので遊んであげてほしい。
そして笑ってあげてほしいなって思うんですけど、結構そこまでやってくれる親御さんはどのくらいだろう。半々くらいかな。半々くらいですかね。
でもそういう関わりをしてくださっている男のお子さんはすごい継続しますね。
興味も持続するし自信もつくしみたいな。
逆になんか手前ミスじゃないんですけど、ひるがえって見れば自分そういう関わり方もそこにしてたなって思いました。
子供より詳しくあれたらまたそれはそれでいいんですけど、それは難しかったら子供に教えてもらうぐらいのスタンスで関わったらよいのかなとは思うんですけどね。
もちろん子供よりも少ししかに詳しいとかであればまたアドバイスができたらいいと思うんですけど、どうなんですかね。
どうなんですかね。そういう関わりじゃなくていいと思います。
ここってもうちょっとこうなったら嬉しいとか、お母さん下手だからもうちょっとこうしてほしいなとか、
なんかその程度の感想とかで子供って結構燃えて、じゃあだったらそういうふうにしてみるよみたいな。
なんかそういう主張があったり、いやそこはプレイヤースキルだからお母さん頑張ってっていうところもあったり、
なんかそれでこうバランス考えていったりとか、そのバランス取りをするときに結構最初って自己中心的じゃないですかめちゃくちゃ。
遊んでもらうためじゃなくて、自分が作りたいものをみんな結構最初作ると思うので、
そうするとそれ自分しか解けないじゃんみたいなゲームを作ったりとかしがちじゃないですか。
うちの息子もそうだったんですけど、そこにちょっと他者の視点が加わったときに絶対なんか素直な子だったら
他の一緒に通っている子とか、あとは先生とかに言われたアドバイスをすんなり入れるんですけど、
一番やっぱり聞くのが親御さんが言ったことに応えて何かいじったり、もっと考えたりっていう、
そういうところってすごくあるなっていうのがちょっと実感としてあるので、
すごい親御さんそこらへん認めて関わってあげた方がいいんじゃないのかなって思いますね。
めちゃめちゃ響くなって。
なんかこう、この前ツイッターで見たのが、なんか習い事会に通わせる保護者さんのニーズとして、
全て教室で賄ってくれると楽みたいなニーズってあるんだなと思って。
あとは保育園に預けるとかみたいな感じで、その間自分から手が離れるというか、少し楽になるみたいな、
見方で習い事を見ていくと、習い事で持って帰ってきたものにフィードバックをしなきゃいけない、
フィードバックをしなきゃいけないって大げさに言ってますけど、
自分もスクラッチとかに興味を持ってみるなきゃいけないとかみたいな、
ちょっとこう仕事が増えるみたいなのって結構保護者さん的に大変みたいな面はあるのかなっていう、
ちょっとこう最近思ったんですけど、なんかその辺、そういう空気ってあるんですかね、保護者さんとかって。
なんかこう、もう全部教室内でやってきてくれるというか。
あー、多い印象はあります。
うーん、そういう。
送っていけばその先でもう全部こうやってくれるって、
あとは迎えに行けばもう完結してるみたいなのが楽っていうニーズは結構あるんだと思って。
まあそうですね、多い。
そうじゃない親御さんももちろん半数ぐらいいて、
でもそういう方もやっぱり多いですね。
こちらの方でいろいろ関わり促しても結構、
はい、じゃあもう今日終わったから帰るよっていう感じで帰っていかれるご家庭結構あって。
むしろ関わりたいっていう、多分保護者さんもいるし、
いやいやもう教室のことは教室内で全部完結させてくださいっていう、
どっちのニーズも結構あるなっていうのはすごい見てて思うというか。
僕たちも結構関わってほしいなっていうのはすごいあるんですけど、
まあそれは子供のためにも保護者さんのためにもなると思うしなみたいな感じは思ってはいるんですけどね。
でもなんか、
なんでしょうね、アイテムズラボで私が知ってるっていうか、
まず保護者さんの中で知ってる保護者さん1名いるんですよ。
そうなんですか。
で、その他はコンテストの紅野菜みたいなのりの時にちょっとお見かけしたりとかしてる方とか、
あとは通わせてる保護者さんたち用のなんかコミュニケーションツールあるじゃないですか、
そういうところの様子とか見ると、すごい結構なんかマミに関わっていらっしゃるというか、
興味持って深まっている親御さんすごい多いなっていう気がするんですけど、
それは私がいいところばかり見てるからですか。
どうなんでしょうね。
他のところはどうなのかが、僕は分かんないのはありますね。
分かんないんで、相対的にどうなのかはちょっと分かんないです。
僕たちの教室側からとしてやっぱりそういうことは繰り返し伝えてはいますけどね、
もっとこういろいろ興味持って一緒に関わって、
何ならこうアイテムズラボと保護者さんもチームになって子どもたちにいい環境を作っていこうで、
みたいなスタンスは結構出してはいるんで、
そういう共感してくれる方とかは結構少し変わった人もいるだろうし、
もともとはそんな関わるつもりじゃなかったけど、