アフリカの魅力と自己紹介
Satoshi Shinada
どうもこんにちは、アフリカチームです。
今日、皆さんには、ぜひアフリカがいかに面白いか、
アフリカ、自分たちもやってみたいなと思ってもらえることを
一応ゴールとして、このセッションをやりたいと思います。
まず今、順番に自己紹介していくんですけども、
モデレーターをさせていただいている、私、品田さとしと申します。
ケップルアフリカベンチャーズというベンチャーキャピタルを
アフリカで2018年から運営してまして、
私自身はナイジラに今在住9年になります。
我々最初のファンドが20億円、今90億円のメインファンドと
Web3ファンド5億円ぐらいのものを、アフリカで累計120億円ぐらい
運用しているという形になります。
そうしましたら、右から順番にまいさんからお願いします。
自己紹介と、何でアフリカやろうと思ったかというところです。
Kevin Zhou
はい、ありがとうございます。
イントマックスの藤本舞と申します。
私のイントマックスというプロジェクトは、
イーサリアムのレイヤー2って言うんですけれども、
簡単に言うと、イーサリアムの分散性をそのままに、
もっともっとスケーラブルにするっていう。
ブロックチェーン技術の影響
Kevin Zhou
世界中にはいろんなレイヤー2があるんですけれども、
一つ一言で特徴を言うとすれば、今のレイヤー2も結局
たくさんの人が使ってこむとガス台って上がるんですね。
それがずっと解決できない問題だったんですが、
私たちのレイヤー2は分散してても、
どれだけ多くの人が使っても、
だいたい0.5セントぐらいの手数料で提供できるっていうのが
すごく技術的な強みとしてやっております。
なぜナイゼリアかと言いますと、
実はナイゼリアって2023年の仮想通貨の
普及率ランキングみたいなので2位だったんですね。
この数字すいません。
ちょっと覚えるのが苦手なんでメモを見ますけれども、
ビットコインへの関心度ランキングが3位。
ナイゼリアはアフリカにおける仮想通貨の普及率でリードしていて、
年間9%の成長率。
ナイゼリア人の99%が仮想通貨を認識していると、
コンセンシスの調べで出ていると。
これを見たときに、私たちのイントマックスがやりたいことって、
もともと仮想通貨の素晴らしかった、
政府に頼らない分散しているブロックチェーン上で
安い決済ができるっていうのを実現したかったんですね。
そういう意味ではナイゼリアのようなすごいインフレがひどくて、
現地の通貨がままらないところで、
日常的に仮想通貨を使っているっていったところが
すごく魅力なマーケットだったんですね。
なので私は去年、年の年の半分をナイゼリアで過ごしました。
なぜアフリカの中でナイゼリアなのかっていうのも
また後ほどお話ししますが、
これを簡単な自己紹介とさせていただきます。
Web3プロジェクトと仮想通貨の普及
Mai Fujimoto
こんにちは、アキムと言います。
僕はベリーロングアニマルズっていうこのアイコンになってるんですけど、
NFTのプロジェクトを2年くらいやってるというのとですね、
あと最近は色々あってナイゼリアに実際住むことになりまして、
家とか借りて住んでるんですけども、
ナイゼリアの方でベリーロングアニマルズのコミュニティとかを
作ったことをきっかけに、
その人たちがアルバイトが欲しいっていうんで、
そういう人たちに仕事とかを振っていこうかなと思いまして、
BPOのソフトウェアのWeb3のソフトウェアの品質保証、
要するにE2Eテストとかデバッグとかをしていくみたいな
大丈夫株式会社っていうのも同時に立ち上げたりしている状況です。
なんでアフリカに行ったかというと、
僕はまいさんみたいに明確な狙いがあって行ったというよりは、
X上でコミュニティとかで結構遊んでることが多いんですけど、
それをやってたらWeb3版インプレゾンビみたいな感じの
エアドロフをめちゃくちゃ狙う人たちみたいな
コミュニティがナイゼリアでめちゃくちゃでかいんですけど、
その人たちにベリーロングアニマルズが見つかってですね、
これいいかもってなって、
毎日1000人くらいの人からリプライとかが来るみたいな時期がありまして、
それをきっかけにちょっとバズったっていうところで、
ナイゼリアに実際行ってみるよっていう風に投稿したらそれもバズるみたいな感じで、
そういうちょっとモメンタムがあった時期がありまして、
今もすごいコミュニティいるんですけど、
それをきっかけにナイゼリアっていうものを知って、
今Web3が面白いっていうこととか、
別にWeb3じゃないところのリアルのところの面白さみたいなのを知って、
オフグリッドシステムの提案
Mai Fujimoto
住んでいろいろやってるみたいな状況になってるっていう感じです。
よろしくお願いします。
Satoshi Shinada
ちなみにあきみさんは得意料理がジョロフライス、
ナイゼリアのジョロフライスを家で結構作ってるっていう。
Mai Fujimoto
そうですね、ジョロフライス作ったりとか、
いろいろナイゼリアに実際住んでるので、
そういうのをチャレンジしたりしています。
ナイゼリアで生活したい人がいたら言ってください。
Satoshi Shinada
ちなみにジョロフライスはマイさんとマイさんの旦那さんの好物でもありますね。
Kevin Zhou
はい、もうジョロフライスは絶対、
ナイゼリアに行ったら一度食べてほしいんですけど、
レストランとかで食べるんじゃなくて、
本当の地元のお母さんが作ったような、
すごい香ばしいスモークの香りがするジョロフライスをぜひ食べてほしいです。
Satoshi Shinada
ジョロフライスについて話していたんですが、
自己紹介をお願いします。
アフリカはなぜですか?
Akimune Kawa
みなさんこんにちは。
私はケビン・ジョーです。
パワーレイヤーと呼ばれるプロジェクトから来ています。
このプロジェクトは、
リニューアルアステッドをブロックチェーンに提供する
RWPプラットフォームです。
通常は、このアステッドには非常に強いカッシュフローがあります。
私たちはそのカッシュフローをトーケンにし、
そのプロジェクトのユーザーへのアクセスを提供します。
アフリカを選んだ理由は、電力の不足です。
電流のグリッドは非常に貧しいです。
アフリカは電力の不足のために、
ディーゼルゲネレーターを使用しています。
アフリカはアフリカのオフグリッドシステムの
アップフロントコストが足りないので、
アフリカはアフリカのオフグリッドシステムの
アップフロントコストを最小限に
提供しています。
アフリカはそれを利用者に支払っています。
私たちは今まで、
ナイジェリアの数百の家庭に
協力してきました。
私たちは国民政府や
エトロステートやクロスウェルステートなどに
協力してきました。
ナイジェリアだけではなく、
世界中のほとんどの家庭に
協力してきました。
Satoshi Shinada
私たちはアフリカのオフグリッドシステムを
最小限に提供しています。
私たちはアフリカのオフグリッドシステムを
最小限に提供しています。
私たちはアフリカのオフグリッドシステムを
最小限に提供しています。
私たちはアフリカのオフグリッドシステムを
最小限に提供しています。
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Akimune Kawa
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Satoshi Shinada
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アフリカのオフグリッドシステム
Satoshi Shinada
私たちはアフリカのオフグリッドシステムを
最小限に提供しています。
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最小限に提供しています。
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最小限に提供しています。
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Mai Fujimoto
私たちはアフリカのオフグリッドシステムを
Satoshi Shinada
最小限に提供しています。
私たちはアフリカのオフグリッドシステムを
最小限に提供しています。
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最小限に提供しています。
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最小限に提供しています。
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最小限に提供しています。
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最小限に提供しています。
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最小限に提供しています。
私たちはアフリカのオフグリッドシステムを
最小限に提供しています。
私たちはアフリカのオフグリッドシステムを
最小限に提供しています。
私たちはアフリカのオフグリッドシステムを
最小限に提供しています。
私からのプレゼンは終わりにして
ナイジェリアの送金事情
Satoshi Shinada
改めて
Web3とWeb2の境界が
曖昧であったり
今日ここに出てきているメンバー
みんなアフリカとグローバル
もしくはアフリカと日本を繋いだり
というところをやっていて
そこら辺を中心に
取り組んでいるビジネスモデルの
概要について説明してもらいたいと思います。
取り組んでいるビジネスモデルの
概要について説明してもらいたいと思います。
Kevin Zhou
ありがとうございます。
先ほど佐藤さんが
海外送金のこと
リミダンスのことを
話してくださったんですけど
去年の数字を見ると結構
凄まじくて
2023年にナイジェリアに送金された
金額って205億ドルなんですね。
金額って205億ドルなんですね。
ナイジェリア人って
私も弊社でも
7人ナイジェリア人を雇っているんですが
将来の夢は?って言ったら
ジャパすることって言うんですよ。
ジャパって何?って最初わからなかったんですけど
お金を稼いで
海外に住むことが若者を
結構ほとんど夢で
語るんですよね。
ジャパした人たちが
自国のナイジェリアに
お金を送るっていうのがすごい大きくて
今言ったより205億ドルなんですよね。
これって結構外国からの
直接投資以上に
国外に住むナイジェリア人からの
送金が
国の外貨取得手段として
最も重要だと言われている。
送金手数料の問題
Kevin Zhou
だから
みんなすごいお金を送っているんですけど
ただここで問題が
皆さん国際送金やったことあると思うんですけれども
手数料すごく高いですよね。
もちろん銀行さん使うと。
だからやはり
彼らが稼いだお金から
例えば日本円にして7000円相当の
金額を引いて送金するってなると
やっぱり現実味がないんですよ。
そこで出てくるのが
仮想通貨と市場の可能性
Kevin Zhou
仮想通貨なんですよね。
去年私たちが狙っているマーケットとしては
そこのリミタンス
国外の
国をまたぐ送金のときに
仮想通貨を使ってもらう。
今
去年のインフレ率30%
Satoshi Shinada
だって
Kevin Zhou
本当に
ナイジェリアの通貨
ナイラの価値ってどんどんなくなっていて
それを防ぐために
USDTとかステーブルコインでお金を持っている
キープしているっていうのもそうなんですけど
持っているだけじゃなくて
実際に利用するっていったところで
すごいマーケット大きいと思います。
なのでクリプトらしい
いろいろDefiとかNFTとか
すごい面白いことたくさんありますけれども
私たちとしたら
そこの
楽しむレベル
生活をここから
ここに上げるレベルじゃなくて
本当に困っているレベルの
人たちにリーチして
使ってもらうっていったところを目的に
私たちは取り組んでいます。
ビジネスモデルの変革
Satoshi Shinada
ありがとうございます。
マイさんもミスビットコインとして
有名ですけどもともとは
寄付のお金を
途上国に送るっていうところから
ビットコインに触り始めたっていう経緯があって
そこから一貫して今度
イントマックスで新しいインフラ作っているところまで
すごく一貫性があって
素晴らしいなと思っています。
Kevin Zhou
ありがとうございます。やっぱり
普及ビットコインとか
インサリアムがせっかく普及したのに
普及したらもともとすごい素晴らしかったはずの
手数料で人々が悩んでいるって
今ちょっとそういう
どうしようもない状況なので
それが解決して
世界中の今
リミタンストランザクションで悩んでいる人とかの
問題が解決できたら素晴らしいなと思います。
Satoshi Shinada
ありがとうございます。
あきむさんは
ベリロンのイメージが強いんですけど
実はWeb3からコミュニティを拡大して
新しく
違うビジネスに
拡大して
いってるっていうフェーズですよね。
Mai Fujimoto
そうですね。でも僕の中では
最終的につながるんですけど
僕は今
BPOっていう結構トラディッシュナルな
感じのこともやってるんですね。
なんでやってるかっていうと
やっぱり
コミュニティとか
コミュニティとかの力で
ナイジェリアにいい影響を与えたいな
っていう風に思ってて
これ僕はスモールビジネスなら
ロングビジネスっていう風に呼んでるんですけど
色々なビジネスの
組み合わせと
人とかの組み合わせの中で
アフリカに
いい影響があるみたいな
スタートアップみたいなスピードで成長するわけではないんですけど
そういうのをやってて
今僕ヤバっていう
ナイジェリアの色んなテックスタートアップ
とか大学とかがある
ヤバっていう面白い名前の
街があるんですけど
そこにベリロンタウンっていうのを
集めたいっていう20年くらいかかると思うんですけど
Satoshi Shinada
ちょっとありまして
日本でいうとスタートアップの中心地じゃないけど
ハズレ感はタイトークぐらいの感じですか?
Mai Fujimoto
そうですね
土地とかも安いので
かなり色んな日本じゃできないような
面白い動きできるなっていうのがあります
そのファーストステップとして
やっぱり人を集めたいっていうのがあって
ナイジェリアの人を集めようとか
特に優秀な人を集めようと思った時に
彼らにとって何が一番欲しいかっていうと
仕事なんですよね
特に若い人
仕事が欲しくて
っていうのできっかけに始まったのが
ソフトウェアのデバッグ
要するにプロダクトを触れば来るみたいなやつの
BPO
日本で結構シフトとか有名な企業がありますけど
それを
塗装するっていう会社を始めました
特にWeb3の知識がすごくあるので
Web3のプロダクトとかに特化させて
やったりしています
これの社員とかが結構今増えてるっていう
状況になってまして
そうですねそういうことをやってます
オペレーションの中で
給与の支払いをUSDTにしたりとか
その
Web3を使うことで支払い回数を
多くしたりとか
そういった取り組みとかをどっちかっていうと
このビジネスモデル自体は
トラディショナルなんですけど
オペレーション部分に
Web3とかをフル活用したりとか
するみたいな
採用チャネル自体もWeb3で作ったコミュニティとかから
採用してたりするので
そういう
マイさんみたいなプロダクトとか
インフラのアプローチではないんですけど
どっちかっていうと
Web3をユーティライズして
トラディショナルビジネスをやるみたいな
やつで
やってる会社もあるって感じです
Satoshi Shinada
ありがとうございます
Thank you very much.
Thank you very much.
Thank you very much.
Akimune Kawa
Thank you very much.
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Satoshi Shinada
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