1. IVS2024 KYOTO SESSIONS
  2. 次世代エンターテインメントの..
2024-08-30 1:00:40

次世代エンターテインメントの勝ち筋

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コロナによって激変した世のライフスタイルと価値観。効率化された日常の中で、人々がエンターテイメントに求める価値も変化しつ続けている。5年後に人々はどんな体験やサービスに感動しているのだろうか。界隈のトップランナー達がエンタメの未来を占う。

■IVS2024 KYOTO/IVS Crypto2024 KYOTOについて
2024年7月4日から6日まで、伝統と革新が融合する京都で、IVS2024 KYOTOとIVS Crypto 2024 KYOTOを同時開催します。

IVS2024 KYOTOは、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者、そしてスタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンスです。資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、新しい未来を築くための貴重な機会を提供します。

IVS Crypto 2024 KYOTOは、クリプトとブロックチェーンに特化したカンファレンスです。この分野のパイオニアたちが、デジタル経済の進化とWeb3の可能性について深く掘り下げます。両カンファレンスは同じ場所で開催され、参加者は自由にどちらのイベントにも参加できます。


名称:IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
日時:2024年7月4日(木)~7月6日(土)
会場:京都パルスプラザ他  

・チケットページ:https://www.ivs.events/tickets2024
・HP:https://www.ivs.events/
・X(Twitter):https://twitter.com/IVS_Official

#IVS #IVS2024 #スタートアップ #起業 #経営 #ビジネス

サマリー

次世代エンターテインメントの勝ち筋について、伝統的な花火とテクノロジーを融合させた新しいイベントの形やアパレルビジネスの発展について話し合われています。特に、スターアイランドの取り組みとその影響が詳しく述べられています。次世代エンターテインメントの勝ち筋として、アパレル業界の新たなビジネスモデルや体験型店舗の重要性が語られています。また、アイドルグループの成長過程におけるソーシャルメディアの役割やグローバル展開についても触れられています。 次世代エンターテインメントにおける新しい取り組みが議論され、特にメタバースやNFT、VTuberの登場が注目されています。また、スタートアップファクトリーの設立に関する発表があり、2C向けのファンドを通じて新たなビジネスチャンスを創出する意義が強調されています。次世代エンターテインメントにおけるSNSの重要性や新しい体験の提供についても議論されています。さらに、情報の格差が解消される中での体験の重要さや、リアルな交流の価値についても触れられています。 次世代エンターテインメントの勝ち筋に関する議論では、クリエイティブと経営のバランスが強調されています。また、JKゾンビというキャラクターの創出を通じて、IPの新しい作り方が提案されています。次世代エンターテインメントの勝ち筋について、クリエイターと経営者の協力が不可欠であることが強調されており、日本のコンテンツが海外での成功を目指し、グローバルな展開に向けた投資が進められています。

エンターテインメントの革新
小橋 賢児
さあ、皆さん、よろしくお願いします。
出演しながら、私が進行させていただきますということで、放送作家を辞めました、鈴木治虫です。
小嶋 陽菜
まず、自己紹介いきましょう。小橋くん、お願いします。
イベントとか、いろいろプロデュースしています。クリエイティブディレクターの小橋賢治です。よろしくお願いします。
鈴木 おさむ
皆さん、こんにちは。小島遥奈です。よろしくお願いします。
中川 悠介
遊ぶシステムという会社をやっている中川と申します。よろしくお願いします。
小橋 賢児
さあ、今日は次世代エンターテインメントの勝ち筋というテーマなんですけど、
ここで今回出ることになって、去年裁判の藤田社長が出てですね、
えらい盛り上がった人が来たというので、絶対に今年盛り下げたくないということで、
皆さんに集まっていただきましたということで、
今ね、かなり世間を様々な形のエンタメですとか、アパレルとか盛り上げている皆さんということで、
まずは自己紹介からいきましょうということなんですけども、
まずは小橋くん、これは?
小嶋 陽菜
はい、これはスターアイランドっていう、一応未来型花火エンターテイメントという、
伝統の花火とテクノロジーを融合して、
花火大会、従来の花火大会ではなくて、一つのショーケースにしてやっている、
2017年に始めたやつなんですけど、シンガポールの国のカウントダウンとか、
サウジアラビアとかに行って、今年お台場で5年ぶりに復活したんですけど、
その伝統の花火を活用して、テクノロジーは具体的に言うと3Dサウンドという立体音響、
イマーシブル空間を作って、そこにファイヤーパフォーマーとか、
ウォーターパフォーマーとか、陸のパフォーマーとかもいながら、
さらにドローンショーとかも加わって、レーザーとかやって、
この90分の壮大な、スペクタクナルなショーエンターテイメントにしてやっていった。
小橋 賢児
これ長谷さん見に行ったんですよね、今年ね。
花火の未来と市場
中川 悠介
見に行きました。めちゃくちゃすごかったです。
すごいんでしょ?
小橋 賢児
はい。
これなんで、小橋くんね、もともと俳優さんやってやめてからプロデューサーになって、
それが30くらい?30歳?
小嶋 陽菜
そうですね、30歳くらいですかね。プロデューサー31、32くらい。
小橋 賢児
今までいろんなものを、ウルトラとかいろんなものをやってきたり、
オリンピックの、パラリンピックの閉会式をやったりとか、
という中で、2017年に花火というのは、なんで花火をやろうと思ったんですか?
小嶋 陽菜
それこそ2014年から、ウルトラジャパンというマイアミのウルトラミュージックフェスティバルの
日本版のディレクターをやってたんですよ。
1年目で、何か締まりが足りないなと思って、伝統の花火をやっぱり入れたいと。
ということで、花火を入れた時に、すごく若い世代と伝統の花火が融合している新しい景色が見えたんですよね。
その時に、やっぱり花火の未来って何かって考えたんですけど、
僕の中でイベントを作る時に、結構気をつけてるというか、ベースにあるのが、
出会いとストックと違和感というのがあるんですよ。
小橋 賢児
出会いとストックと違和感。
小嶋 陽菜
違和感って何かっていうと、やっぱり現状のものに何か満足してない、何か変える必要があるから、
やっぱり新しいムーブメントが、イノベーションが生まれるわけじゃないですか。
その時に、当時無料の花火イベントがのきのみ中止になってるっていうのを聞いて、
なんでですかって花火屋さんに聞いたら、これからは有料の花火しか生き残れないんですと。
なぜですかって言ったら、無料の花火って昔は新聞社の広告がなりわいで、
やっていたけど、時代がスポンサーがつきにくくなって、
かつSNSで拡散されるから、経営費がとんでもないと。
まかないないから、有料のエリアを仕切ってやっていかなきゃ生き残れないと。
僕はそこで違和感を感じたのは、今まで無料だったものが、
ただそのままの中身で有料になっても納得いかないんじゃないかと。
もう一つ違和感があったのは、伝統を守ろう守ろうって世の中で言われてたんで、
伝統ってただ守るだけでいいのかと。
伝統って言われるゆえには、その時代の人たちがものすごい熱量でクリエーションして、
イノベーションしたからこそ、後世に残ってきたんじゃないかと。
ということであれば、この時代の才能、つまり出会いと技術ですね。
いろんなストックを組み合わせてアップデートするタイミングだと思って、
スターエランドっていうのを作り上げたんです。
小橋 賢児
なんか日本って無料のものを有料にしようとか、
そういうことに対してのハレーション半端なくないですか?
小嶋 陽菜
それはありました。最初、お台場でやった時、
1万5千人の席が全席有料っていうので、最初すごいハレーションありました。
小橋 賢児
あとその職人さん、古くからいる職人さんにイノベーションを起こすことを説明するって。
小嶋 陽菜
それはね、最初は外側から来たら、やっぱりどこぞのもんやっていう感じで、
本当に締め出されるような空気がありましたけど、
でもやっぱり一生懸命説明していって飲み会も開いて厚く語っていく中で、
やっぱりストーリーですね。僕先に音楽のストーリーを作るんですけど、
ストーリーを見せて、ここにこういう花火ってこうやって欲しいんだってやっていって、
実際に出来上がった時に花火師さんたちがみんな感動してくれて、
僕らが参画したいっていう風に言っていただいて。
小橋 賢児
今でもさ、この2年くらい花火のイベントってめっちゃ増えてきてるよね。
小嶋 陽菜
そうなんですよ。だからこういうのもひとつきっかけになって増えたんじゃないのかなっていうふうには思います。
小橋 賢児
これにじゃあ今一番力を注いでる。
小嶋 陽菜
これだけじゃなくて、ちょっと説明してもらってもいいですか。いっぱいあるんで。
これサウジでやったやつですね。
小橋 賢児
すげえ。
小嶋 陽菜
これはシンガポールのカウントダウンです。
国のカウントダウンをマリンナベーサンズの前で。
これもともと、今ドローンショーめっちゃ増えたじゃないですか。
東京モーターショーの時に、当時日本最大のドローンショーということで、
東京モーターショーのオープンエアの会場でやったんですよね。
小橋 賢児
これ何年前ですか?
小嶋 陽菜
これ2019年。
小橋 賢児
すごい早いね。
小嶋 陽菜
そうなんです。
小橋 賢児
最近結構真似してやってる人もいるけど。
小嶋 陽菜
そうなんです。
とか進んでってもらってもいいですか。
小橋 賢児
こういうのさ、ドローンショーとかめっちゃ大変じゃない?
小嶋 陽菜
めっちゃ大変です。
小橋 賢児
どうやってくどくんですか?
小嶋 陽菜
これね、今回のお台場でやったやつもそうですけど、
本当に行政も含め、
例えばお台場なんかはめちゃくちゃ軽裕な環境で、
海は漁業圏という管轄してるし、
陸は港湾だし、
お台場はこの第三台場っていうところは建設局だし、
空は国交省だし、みたいな。
本当に一つ一つくどいていくしかないんですよね。
でもやっぱり、
重いって言ったら変ですけど、
こういう世界を体験させたいんだ、見せたいんだっていうのを
同じ気持ちにさせていくっていうのはすごく大事ですよね。
小橋 賢児
すげえな、これが?
小嶋 陽菜
これはパラリンピックのクロージングセレモニーの
ショーディレクターをさせていただいた時ですね。
小橋 賢児
めっちゃ大変だね、やっぱり。
小嶋 陽菜
いや、これは変な話。
もう数ヶ月前にアサインされて。
小橋 賢児
えー?
小嶋 陽菜
だから普通に物理的に考えたら
時間も予算も、
言ったら作り上げるのに
普通だったら何年かけていくじゃないですか。
小橋 賢児
しかもこういうのでめちゃくちゃお金もらうと
また戦われるじゃん。
小嶋 陽菜
いやいや、もらえないです。
もらえないんですか?
もらえないです。
国家事業はね、今万博も言ってるんですけど、
本当個人なんで、
会社で受けたりとかもできないし。
小橋 賢児
自分と…
小嶋 陽菜
心差しですよ、本当に。
小橋 賢児
飲み会で自慢するために?
いやいや、ちょっと待って。
小嶋 陽菜
すごい心差しと小さなところで。
小橋 賢児
えー?そうなんですか?
はい。
えー?何ヶ月も前からもう?
小嶋 陽菜
普通は何年も前ですけど、
いろいろあったじゃないですか。
あったあったあった。
小橋 賢児
いろいろあって、
小嶋 陽菜
僕に来たのは本当に数ヶ月前なんで。
えー?
だから、現実だけを見たら
不可能なことをやっぱり
奮い立たせてやるっていうんですね。
小橋 賢児
えー?これは?
小嶋 陽菜
これは本田圭介さんが
アンダー12歳、12歳以下のために作った
世界大会。
アンダー10歳ですね。
10歳のために作った
サッカーの世界大会の
総合演出させてもらったりとか、
あとこういうホテルの空間を
リノベーションして作ったりとか。
小橋 賢児
こんなことやってんだね。
小嶋 陽菜
いろいろやって。
ポンポン言って
子供のキッズパーク作ったりとか。
あと、これは地熱を啓蒙していくっていうので
ツアー作ったりとか。
えー?
あと、公演?
公演の、今、パークPFIで
都市公演法が改正されて
そういう公演のリニューアルのクリエイティブとか
作っていったりとか。
こういうデベロッパーと一緒に
新しい施設を、
ハイノードって日の出の
船つき場の施設を作ったりとか。
小橋 賢児
すごいね。
小嶋 陽菜
あとは最後になりますけど
来年の2025年の大阪関西万博の
最次企画プロデューサーっていう
開閉会式とか、ナショナルデーとか
いろんな184日、毎日あるイベントの
全体の統括のプロデューサーを。
小橋 賢児
これやっぱり、こんだけ大阪万博
いろいろ叩かれると燃えるんですか?
逆に。
小嶋 陽菜
まあ、いろいろもちろん部署が違うんで
僕も全然知らないとこもいっぱいあるんですね。
パビリオンはパビリオンでやってる人たちもいるし
ただまあ、イベントにおいて
プロセスって基本的にはもう
カオスだし
どっちかというとトラブルが99%なんですよ。
最後の最後にやっぱり
こう、なんだろう
押せるはひっくり返るみたいにピタッて
何かが出来上がるって感じなんで
プロセスを露呈されたら
それはもうひどいって言われるよねって
僕は思っちゃう。
小橋 賢児
いやでも、こんだけ叩かれたら
俺すっげー成功するんじゃないかなと思って
小嶋 陽菜
逆にね。
でもなんか祭ってそうなんじゃないかなって
そうだよね。
祭のプロセスはみんな寄り合いで
戦い合って、競い合って
そこで変わっていくんで
ハプニングも含めて。
小橋 賢児
そんな詳しくですね。
さあ、続いて
アパレルブランドの展開
小橋 賢児
こじわるさん。
鈴木 おさむ
お願いします。
小橋 賢児
もう今、会社
何年ですか?
鈴木 おさむ
会社を立ち上げて
5年目になります。
小橋 賢児
もともと
前回ちょっと僕ラジオで喋ったんですけど
鈴木 おさむ
はい、お世話になりました。
小橋 賢児
もともと
アパレルをやろうと思ったきっかけは何だったんですか?
鈴木 おさむ
きっかけは
アイドルを卒業してから
アイドル12年間続けたんですけど
その後直前に
30代の目前に卒業して
この後何しようかなって考えた時に
今まで積み上げてきた
芸能ということよりかは
ちょっと違うことをやりたいなと思って
プラットフォームに
呼んでいただくっていうよりかは
逆のことを何かしたいなっていうのが
きっかけで
その時
6年前ですから
これから個人の時代になるみたいな
時代、みんなが
芸能界がちょっと移籍したりとか
ざわついたりとか
そういう時代に何をやろうかなって思った時に
自分のプラットフォームを持って
そこで発信していく
今までのファンの方とかと
繋がっていたいなってことで
私の一番好きだった
アパレルのワンピースを軸に
それでコミュニケーションを取っていきたいな
って思ったのがきっかけで
ワンピースを作ってブランドを立ち上げました
小橋 賢児
これ出るのかな資料は
鈴木 おさむ
お願いします
今現在ハーリップ2というアパレル
ブランドのプロデュースと
あとは
ビューティーですね
アパレルだけじゃなくてトータルでコーディネートしたいな
って思いもあって
アパレルの新ビジネスモデル
鈴木 おさむ
香りを中心としたビューティーのブランドと
あとはドレスを着て美しく着るための
ランジェリーのブランドの
3つのブランドを
運営している会社を経営しています
小橋 賢児
これこの間ね、僕も話したんですけど
こじあるさんがね
会社やってるアパレルやってるって
中には
どうせ
名前とキャラクターだけで
ちゃんとやってないんだろうって
思う人も絶対いる
っていう話したんですよね
鈴木 おさむ
ほとんどがそうだと思う
小橋 賢児
ほとんどがそうで
詳しくもわかると思いますけど
タレントやったら俳優やったりとか
それで本気でビジネスをやった時に
うがった見方する人めっちゃ多くないですか
小嶋 陽菜
本当にまさに僕もプロセスの中で
俳優から
一見華やかでイベントやると
階段形式にみんな登ったと思って
どうせって思われてたけど
でも実際やっぱ現場やってくると
小橋 賢児
本当に全部やってるんですよね
こじあるさんもそうなんですよね
鈴木 おさむ
そうですね、そう言われがちな
見た目とかもパブリックイメージも
そういう人の手を借りてそうな
イメージがあるかなって
思ったので
全部自分でやろうと思って
小橋 賢児
だからね、社員との向き合いとか
相談も全部この間やってるって聞いて
鈴木 おさむ
そうですね、採用とかも
自分でやって
採用やってんだよ自分で
採用ってやっぱ
一番経営で大事なことじゃないですか
採用によって
会社が決まるっていうくらい大事だけど
世の中の人
世の中の人というか私の今まで
向き合ってきたフォロワーさんとかは
それの理解ってなかなか難しいじゃないですか
でも採用の
ツイートしなきゃ集まらないとか
そのバランスとかはすごい難しかったです
小橋 賢児
でも会社立ち上げて
すぐにコロナになったんだよね
鈴木 おさむ
そうなんですよ
1年の1月に立ち上げたので
よしと思って会社も登記して
オフィスも初めて
思い切って借りて
社員も1名か2名なんですけど
採用した後に
コロナの世の中になって
それはすごい挫折というか
すごい大変な時期でした
小橋 賢児
だけど逆にそれが良かったんですよね
鈴木 おさむ
そうですね
ネットで
ECでお客様とかも増えたりとか
あとは今写真に出てるような
体験するポップアップとかを
結構頻繁にやって
その頃はお店はなかったんですけど
こういうブランドを体験できるような
イベントを
やることによって
お客様がお洋服をECで買うだけじゃない
体験
その先の体験を求めてきてくださったり
とかそこを提供する
ブランドっていう形ができたと思います
小橋 賢児
今どうですか
コロナが明けてどう変わってきました
鈴木 おさむ
アパレルって
コロナが明けたときは
逆にオフラインかなと思って
そのタイミングで
表参道にこちらなんですけど
初めての機関店を
洋服を買うっていうよりかは
体験型の
お店ホテルをコンセプトにした
お店なんですけど
内装もすごいこだわって
このお店を作ったりとか
小橋 賢児
そういう風に
僕アパレルって世の中で一番簡単にできる
エンターテイメントの
体験かなと思うんですけど
洋服を買うって
だからそういう意味でいくと
オンラインで売るのも大事だけど
やっぱりお店に行くってことは
鈴木 おさむ
すごい大事ですかこれから
そうですね世の中って旅行に
行ったりとかいろいろあるんですけど
そんなに頻繁にあることじゃないじゃないですか
そういう場所を提供する
っていうのもセットでやってるのが
ハーリップ2で
異業種のコラボだったりとか
あとはアフターヌーティー
今って女の子たちって
ドレスを買って
そのドレスでホテルのアフターヌーティーに
行くのが
楽しみだったりするんですよ
だからそのアフターヌーティーも作ろうと思って
そこを作ったりとか
小橋 賢児
何が上手くいった
自分で上手くいったってそんなことないって言いたくなるかもしれないですけど
正直アパレルも
僕飲食もやってますけどアパレルも
立ち上げて
5年耐えられるやつなんて
鈴木 おさむ
30半分もないでしょ
小橋 賢児
何が上手くいったポイントだと思います?
そうですね
鈴木 おさむ
どうだろう
やっぱり私が飽きずにやっている
っていうこともポイントかなと思います
昔秋元康さんに
人生
自分に飽きたら終わりだよっていう
言葉をいただいて
自分自身も飽きないように
自分が飽きたらお客様だったりとか
ファンの方も飽きてしまうので
そういう風に
アパレルっていうことにとらわれずに
カフェやってみようとか
アイス屋さんやってみようとか
いろんなアイディアが浮かんでそれをどんどんやっていくと
お客様も飽きずに
次は何をやってくれるんだろうって思ったりとか
また今年もあるかもっていう
みんなの定番になったりとか
そういう風に1年間全部をトータル
でコーディネートするみたいなところが
みんなに飽きずに
見てもらえているポイントかなと思います
アイドルグループの成長
小橋 賢児
自分に飽きたら終わり
鈴木 おさむ
いいこと言いますねやっぱり
小橋 賢児
さすが作詞家
ありがとうございます
というわけで続いて
中川さん
遊びシステム
中川さんお願いします
中川さんといえば今
新しい学校のリーダーズ
そして
あれ出るかな
資料
もともとはね
一番最初のヒットって言うと
キャリーになるんですかね
そうですねキャリーだと思います
中川 悠介
小橋 賢児
そうですね
中川 悠介
もう一枚
小橋 賢児
資料が出てないのかな
中川 悠介
もともとが
はいあの
お二人が卒業した芸能界を
小橋 賢児
ずっとやってます
最初に始めたのは
中川 悠介
何歳ぐらいの時ですか
21ぐらいから
18からイベントやってたんですが
21年に初めて会社作って1回目を
今の会社は
23で作りました
小橋 賢児
23歳で何の会社作ったんですか
中川 悠介
イベント制作と
どっちもでもマネージメントみたいなことを始めて
スタートしたのがきっかけですね
遊びシステムになったのは
17年前からなんですけど
キャリーはじめ
パフュームとか
最近だとユーチューバーで人気ある
東和って子だったり中川カップルだったりとか
いろんな子たちが
います
もう一枚めくっていただくと
スタートはキャリーが
最初に一番ブレイクしたのかなと
おさむさんとも
小橋 賢児
スマスマでいろいろやらせてもらったり
僕はやっぱり
ずっと見ててキャリーだったり
中田ヤスタカさんだったり
ドカーンと当てた後に
すごい種を
巻いて
育ててる
僕のイメージ5年間ぐらい
特にコロナ禍も育ててて
耐えて耐えて耐えて
新しい学校のリーダーズと
フルーツジッパーが
2個同時に大爆発してるって
イメージなんですけど
耐えてる数年間
めっちゃしんどくなかったですか
中川 悠介
めっちゃしんどかったっすね
リーダーズのツインテールの子って
実はキャリーのバトルダンサーだったんですよ
子供のキャリーの後ろ踊ってて
この後の人生考えて
デビューさせないとなと思ったのがきっかけだったんで
それでスタートしたんで
8年ぐらいからありました
小橋 賢児
デビューしてから
中川 悠介
8年
小橋 賢児
僕新しい学校のリーダーズが世に出てきて
ちょっと木をてらってる感じじゃないですか
木をてらって
永川さんがやってて
何だったらちょっと
絶対みんな気合やかな目で見てると思うんですよ
最初ね
俺はそれがあることと通じて
何かっていうとAKBなんですよ
AKBもデビューして
で小島さん
全然お客入んなくて
気合やかな目で
見られてるものって
その間にどんどんエネルギー溜まってって
爆発した時ってすごいじゃないですか
中川 悠介
そうですね
売れたもん勝ちな感じしますもんね
小橋 賢児
いやだからその耐えた期間を
よく
何が耐えれたんですか
中川 悠介
やっぱ本人たちのやる気と
あとはソーシャルの時代だったんで
僕らはテレビっていうよりは
ソーシャルと向き合う会社なんで
結果が生まれてきたのすごく嬉しかったなと思ってますね
小橋 賢児
でも間で一番活動できない
コロナ禍が3年入ったじゃないですか
その時代その時間は何してたんですか
中川 悠介
彼女たちは
アメリカのレーベルと出会ったんで
コロナ中にするロサンゼルスにいたんですよ
それが多分一番大きかったなと思ってますね
やっぱりそこでどんどん海外のファンがついていったので
そういう流れが大きかったなと思ってます
小橋 賢児
だから日本はコロナ禍の活動が
制限されたけど早めにもう海外出ちゃった
中川 悠介
そうです
もうそれでチャレンジしようと決めてたんで
次のページも見てもらうと
次はフルーツジッパーってアイドル
これもデビュー2年で
先日武道館2daysやったんで
これは逆に速い速度で売れたかなと思ってます
小橋 賢児
なんでフルーツジッパーって
このスピードで売れたんですか
中川 悠介
これも話ティックトックのおかげだと思ってるんですけど
でも実はこれデビューして2年なんですけど
この中のメンバーは
すぐ元HKTとか
近江戸やってる子とか
皆さん経験がある子たちを結構集めてやったんで
プロデュースし直した形ですよね
小橋 賢児
でも俺すごいなと思うのが
武道館やったでしょ
武道館やってるのにまだチェキ会やってるでしょ
そうですね
でもそれ結構大事にしてるコンセプトなんですよね
中川 悠介
はい
売れたからといって目の前のファンを
大事にしたくなっちゃうとやっぱり
ファンの熱量下がっちゃうんで
ファンの熱量をどんだけ貯めてるかってことは
テーマだなと思ってるんで
周りから言われるアイドルか下イドルじゃないかは
やっぱりアイドルとしてやり続ける気持ちを持ってる
こいつらのメンバーの気持ちは大事だなと思ってるんで
やらせ続けるってのはやってますね
グローバル展開の戦略
小橋 賢児
やっぱり
長谷さんずっと言いますけど
地下アイドルに代わる言葉が生まれると
さらにブレイクする人がもっと出てくるんじゃないかっていう
中川 悠介
そうですね
ブロータンツーデーズやって
レコータイ撮ってもまだ地下アイドルって言われるんでやっぱり
小橋 賢児
でもだから逆に
東京ドームまで行くモチベーションができるっていうのもあるんですかね
中川 悠介
そうですね、頑張る気持ちはすごい強いと思います
あとはニューヨークで寿司屋を去年オープンして
これあの
長谷さんの中で増田セバスチャンプロデュースで
ニューヨークの双方で寿司屋やったりとか
次のページも
行っちゃってもらっていいんですけど
小橋 賢児
これ、今ニューヨークで
円安で
いわゆる向こう高いじゃないですか
向こうで飲食をやる
理由って何なんですか
中川 悠介
もともと場所を作ってカルチャーを作って
日本のコンテンツを発信したいって思ってたんですけど
やっぱ思ったより儲かりますよね
そのドルのおかげで
そうですよね
なんでこの展開を全米で
店をどんどん増やそうっていうのは
ちょうど今日朝までロサンゼルスに行ったんですけど
ロスにも出そうと思ったりとか
それをここにピッチして投資集めるぐらいの
気持ちでやりたいなと思ってます
小橋 賢児
いやだからね、ずっと言うんですよ
おさむさんって言って
エンターテイメントの変革
小橋 賢児
飲食やるんだったら絶対日本で考えないで
海外でやった方がいいっていう考え方を
持っているっていう
中川 悠介
この時代にその方が単純に利益が出る
あとはちょっと次のページで
多分僕って芸能事務所
自分でやったんで
多分自由が利くというか
どこの幅座も入ってないんで
なんでこういうメタバースとかNFTっていうのは
最初に手に出そうっていうので
すごく積極的にチャレンジしてます
あと次のページ
そうですね、ちょうど先日発表したんですけど
VTuberを作ったりとか
あと右側は
それこそアスターさんと
秋元アスレチさんと
TGCやってるダブル東京さんと一緒に会社を作って
WEB3がきるエンターテイメント
新しい形を作っていこうと
今頑張ってやってます
はい、こんな感じです
スタートアップファクトリーの設立
小橋 賢児
最後に
私かな
僕の
方になりますね
いいですか
私は32年間
ホースサッカーっていう仕事をやってきまして
皆さんもしかしたら
過去に子供の頃に見てました
そういう番組があるかもしれませんけど
そんな番組を
やっていたんですけど
辞めまして
これですね
自分でやります
やってたんですけど
今日ちょっとした発表があるんですけど
今年の3月いっぱいで辞めたんですよね
放送サッカーを
さっき卒業したって言ってましたけど
32年間ずっとやってきて
いろいろ考えます
テレビというものが正直なかなか
しんどくなってきてるのも事実です
でもテレビってやっぱり
認知能力も高いし
すごい箱ではあるんですけど
ここで本格的に
誰かが何かをしないと
なかなか変わっていかないかなと思うのも事実で
その中で自分で32年間
やってきた放送サッカーを
辞めることにしましたと
実は5年ほど前から
中目黒にあるオフィスで
シェアオフィスをやってまして
そこにいろんな
面白いベンチャー
スタートアップの若者がやってきて
それで僕と会議したり飲み会したり
時にはお金を出したりしながら
やってきたらその中で結構
育つ会社がいくつか出てきて
スタートアップと向き合うって
すごく面白いなって思ったんですね
僕が
いよいよ放送サッカーを辞めて
何か別のことをしようかなって
さっき自分に飽きたら終わりだよって
まさにそれなんですけど
自分に飽きたなってところがあって
何か50代に入って新しいことをしようと思った時に
身内でずっと
スタートアップをやってた
仲間の一人がですね
オサムさんファンド本気でやる気ないんですか?
っていう風に言ったんですね
ファンドかと思って
それで自分の中に雷が落ちる
瞬間みたいなのがあって
たくさんの番組を作ったり
たくさんのタレントさんをプロデュースしてきたように
新しいスタートアップとか
ベンチャーに対して向き合って
自分で伴奏していって
一緒にファンドやってみたいな
と思ったんですね
どうせやるんだったら
2C向け
2Bじゃなくて2C向けのファンドをやろうって
決めたんですね
それがこちらですね
スタートアップファクトリーという名前で
ちょうどこの7月
2C向けのファンドを始めます
正直2C向けって
言い切る人なかなかいないと思うんですけど
自分は
ずっとテレビをやってきた
人間なんで
2C向けって復帰ってやってみたいなと思っております
元々去年
辞めると決めた裏で
一番最初にサイバーのフジタ社長に
相談して
実はファンドをやろうと思うんですって言ったら
すぐにいいですねって言って
ご賛同をいただきました
すぐにミクシー笠原会長に
相談をすると
すぐにまたご賛同をいただいて
ここをスタートに
新たな2C向けのファンドを作ろうと
いろんな方々に
ご相談した中でサイバーエージェントさん
そしてミクシー笠原会長
そしてですね
いろんな仲間が集まってくれまして
白報道さん
白報道メディアパートナーズさんも
熱い気持ちで賛同してくれまして
そしてサイゲームズさんとですね
コンサートとかたくさんやってるオンザラインさん
東京ガールズコレクションの
ダブル東京さん
そしてエキサイトホールディングスさんも
大きく参加してくれることになりました
メディアからは東京FMさんと
ジャパンFMネットワーク
そして出版社からは
講談社さん
芸能の事務所もですねこのファンダに参加してくれると
面白いところですね
渡辺エンターテインメントさんとツインプラネット
そしてあそびシステムさんも
参加してくれることになりました
まだまだメディア各社
アパレル飲食のカリスマとかですね
参加を決めてくれたんですが
これを後日発表していきたいと思います
ファンドのサイズなんですけど
50億100億
とかっていう金額だと
まず僕一人で向き合うんで
ほぼ
一人で全力で向き合えるサイズがいいなと思って
10億円っていうのを目標に
LPを集めてたんですが
ありがたいことに
すごい色んな方が声をかけてくれて
15億を目標に変えて
やっていたんですが
そこの金額もおかげさまで超えたんで
もうちょっとだけ背伸びして
やりたいなと思ってます
今も参加したいと言ってくれる人が
結構いますので
もうちょっと背伸びして頑張ろうと思ってるんですが
6月で一旦クローズをしまして
すでにファンドは
今日からスタートします
一応
クローズを9月まで延ばしそうかなと思ってて
この会場に
企業の方で
LPでうちに興味を持ってくれるって
人がいたらお声掛けください
今日7月6日この場でスタートアップファクトリーの
スタートを宣言させていただきますと
投資を始めていきますので
2C向けのビジネスで
絶対時代を変えてやると
景色を変えてやると思っている
皆さんは
うちのファクトリーにその思いを届けてください
あと僕は
自分自身で考えたビジネスを
実は社長何かやりたいんだけど
まだビジネス決まってないんだよ
って人がいたら僕も結構企業のアイデアを
たくさん持ってますんで
やりたいと思います
うちに参加するLPはただのLPじゃないです
中川さんも含めて
様々な分野のプロフェッショナルが集まってきます
その図の
コネクション
プロフェッショナルとともに
フルに使って未来のトップを走る
スタートアップを応援していきますので
この会場に来ている
2Cスタートアップの皆さん
よろしくお願いします
おめでとうございます
お願いします
中川さんもお願いします
お力になります
お力になってくださいということで
インプットの重要性
小橋 賢児
どうでしょう?
僕みたいな人間がファンドをやるのはどうでしょうか
小嶋 陽菜
本当にそれは素晴らしいことだと思います
言ったら
今まさにおっしゃったより
芸能というか
メディアというののすごく大きな
転換期じゃないですか
僕もすごく
芸能にいた側からすると
やっぱり
世の中の
ネットワークのスピードに
追いついていってないくらい
ちょっと変わってるなっていう
でも逆に言うと
まだまだマスっていうところでは強いじゃないですか
そのマスを見てた
おさむさんが
新しいスタートアップ
若手だったりとか
新しい感性と組んで
上げていくっていう
素晴らしい試みだなと聞いて
小橋 賢児
僕は今思いました
よろしくお願いします
鈴木 おさむ
アパレルでお力をお貸しください
小橋 賢児
ぜひぜひ
こんな皆さんと一緒に
未来のインスピレーションを得るために
やっていること
つまり次の一手を打つために
どんなことから思いつくの?
っていうところだと思うんですけど
花火やろうと思いつく瞬間があったわけですよね
とか
その中でも次こんなのかなとか
アイドルはこんなんだと思う
ヒント
小嶋 陽菜
何大事にしてますか?
これちょっと直接的な
イベントとか
ものづくりとは離れるんですけど
普通に当たり前ですけど
とにかく
小橋 賢児
インプットはしますよね
小嶋 陽菜
インプットは何を大事にしてますか?
エンターテイメントで僕は携わってたら
今の時代の世界のインプットって
何かっていうのを
例えば僕イベント作ってても
イベントだけを見ちゃダメなんですよね
やっぱり今の時代を作ってる人たちは
例えば料理もそうですし
文化
アートとかもそうですし
いろんな分野をちゃんと網羅してインプットします
ただこれインプットって
体験を通じた外側の情報じゃないですか
僕それと
逆説的に
引き算じゃないですけど
情報を
小橋 賢児
遮断するっていうのをやるんですよ
小嶋 陽菜
例えばですけど10日間携帯もパソコンも
全部預けて
喋らない話さない目も合わさないみたいな
小橋 賢児
聞くらない
小嶋 陽菜
すごい
そうやって情報を遮断する
とか
あと本当に僕らってやっぱり
情報入れるばっかりですよね
情報デブになってるわけですよ
ネット見れば情報情報情報
美味しい食べ物もいっぱいある
食べたいし見たいし知りたいしみたいな
結構十分知ってるんですよ
だから本当に食の部分でも肉体でも
例えば1年ぐらい前に
1ヶ月間デトックス
もう
固形物を食べない
っていう1ヶ月を過ごす
だからもちろん情報として
体験として
今のインプットを入れるんだけども
それだけだと誰でもできるから
逆に情報や
インプットをなくすっていう
そのすっからかん
枯渇状態ですよね
その状態の中で
何が欲しいんだっけ
何が見えるんだっけ
一見すると両極
を体験することによって
本当の自分というか
この世界の真実が
見えてくるみたいなことは
小橋 賢児
あえてやりますよね
なるほどね
さっき言ったイベントだから
イベントのインスタとか情報ばっかり見ちゃダメで
むしろ遠いところの情報を入れることって
小嶋 陽菜
結構大事なんです
イベントだからイベントだけを見て
例えば僕モデルじゃないですけど
モデルだからモデル雑誌だけ見てればいい
って話じゃないじゃないですか
やっぱそこモデルという
Bの内側にはやっぱりいろんな世界を
自分の心を通じて
体験するっていうことだと思うんですよね
小橋 賢児
こじわるさんはどうしてるんですか
インプットは
鈴木 おさむ
そうですね私もSNSめっちゃ見るので
小橋 賢児
言ってたねめちゃくちゃ見るんでしょ
鈴木 おさむ
めっちゃ隅から隅まで見て
小橋 賢児
それは洋服
洋服にまつわること以外も見る
鈴木 おさむ
全然見ます
小橋 賢児
USトレンドとかも見ますし
鈴木 おさむ
それは何TikTok
Xのレコメンドですかね
そういうので深く掘ったりとか
すごい幅広く見て
自分はここかなっていうポジションを
取ったりとか
小橋 賢児
SNSだったらXが一番見る
鈴木 おさむ
そうですねTikTokも
ぼーっと寝る前に
2時間くらいぼーっと見ますけど
小橋 賢児
詳しくはSNSは何ですか一番は
小嶋 陽菜
僕も見ますよ
何が一番
最近正直ねTikTok見ちゃいますね
小橋 賢児
そうなんだ
SNSとインプットの重要性
小嶋 陽菜
XがTikTokですね
でもそれこそSNSも1年間やめたことありました
小橋 賢児
小嶋 陽菜
見ない
それで変わった
やっぱりすごい気づいたのは
SNS1年見ないと
めちゃめちゃ引き寄せ
というか
自分が思ってた
あとさっき話してた話に
出会うことが多くなるんですよ
だからなんて言ったら
テレパシー的な感覚のつながりが増えてくる
小橋 賢児
研ぎ澄まされていって
感じましたね
中川 悠介
中尾さんはインプットはどうしてますか
僕もSNS超見ますねやっぱり
何見るんですか
TikTokとストーリーとあと
小橋 賢児
X全部見ますね
ほんと見てると思います
ほんとに見てる
中川 悠介
例えばライブ
ライブもTikTokで
めっちゃ見てる感じですね
自分の会社の現場はもちろん
とりあえず現場はたくさん行くようにしてるんですけど
足運んで
プラスSNSでひたすら
小橋 賢児
四六時中調べてますね
その後リアルに
ライブに行ったりするんですよね
もちろん
中川 悠介
それも結構行ってます
ライブも結構行ってると思います
1日2本とか3本も普通に行くんで
小橋 賢児
こじわるさんは人と会うことはしないんですか
鈴木 おさむ
私は最近
会社にずっと
入ってるので
社員としかしゃべってないので
なので新鮮です
皆さんのお話とか聞いて
小橋 賢児
僕は人とめっちゃ会うんですよ
とにかく
自分と交わらない
人生を
経験してる人と会うようにするんです
すぐ
ナンバーワンホストって言ったらすぐ飲みに行ったりするんです
自分と
全然関係ない情報だけど
ホストの中で流行ってる情報と
絶対繋がるじゃないですか
それが面白くて
自分と遠い人生を経験してる人と
絶対行くんですけど
中川さんは人と結構でも会いますよね
中川 悠介
人とも会いますね
結構僕は
自分がプロデューサーというよりは
いろんな周りの人がプロデューサーがいっぱいいるので
その人たちの意見を聞いて
トータルで合わせる調整役なので
小橋 賢児
とにかくインプットしますね
会社の20代とか
若い20代のタレントも含めて
前と違うところって何ですか
中川 悠介
社会人として言い悪いじゃなくて
人として
発信したがるかしたがらないか
変わってきたなと思いますね
社会人として言い悪いは
どっちでもいいなと思って最近
SNSとか自分が発信したいことを
持っていて
発信し続けるやつってすごい強いなって感じてますね
ウルトラと新しい体験
小橋 賢児
最近
今回インスピレーションというか
何かを思いつくためにやってることって何ですか
SNS以外でいくと
中川 悠介
僕ですか
そうだな
でも
とにかく僕の仕事でいうと
インスピレーションをもらってやるためには
自分のパワーがもらいたいんで
タレントたちのやる気っていうのを
吸収するように一生懸命してますね
何やりたいか聞いたりとかどう考えたら聞いて
それをどう料理するかっていうのは
すごい大事にしてますね
小嶋 陽菜
詳しくどうですか
僕は過去の中で
作ってきたことで言うと
時代の空気
人々のフラストレーションも含めて
何が今の時代の人たちに
溜まってるものがあるのかって
すごくいつも
自分自身も感じるようにしてるんですけど
それこそウルトラっていうのを
日本で立ち上げようと思った時に
ウルトラコリアから僕
立ち上げ手伝ったんですよね
その時に10万人のオリンピックスタジアムに
若者たちが
フェスとかに行ってなさそうな
若者たちが
涙流したりとか興奮したりとか
人生変わったような目をしてたんですよ
その時にふっと
日本側を見た時に
SNSで世界中の
コンテンツとか見れるのに
見れる中で
こんな世界が始まってんだって
若者はつぶやいてると
だけどそこでつぶやいてる言葉が
どうせ日本でこんなことできないよな
どうせ日本
どうせ東京
どうせ自分の人生なんで
どうせっていう
未来に対して期待してない感じって
自分も持ってたなと
どうせこんなこと
日本で起きないだろうって思っている
この時代に
例えば東京のど真ん中で
見たことない景色が見えたら
こんなことが僕の時代でも起きるの?
日本変わるんじゃないの?
世界変わるんじゃないの?
僕の人生変わるんじゃないの?
って思ってもらえるんじゃないかと思って
あれはあの時代ですけど
東京のど真ん中でやりたいと思って
税賀費でもっていう思いで
あそこに
ウルトラっていうのを当時立ち上げた
小橋 賢児
っていうのがありました
情報格差と体験の価値
小橋 賢児
小島さん聞きたいんですけど
自分のブランドとかやっていく中で
ヒットしてる商品もあるけど
売れない商品もあるんですか?
鈴木 おさむ
たくさんあります
小橋 賢児
ありますね
次のトレンドとか
売れるものの商品って
自分で考えていくわけじゃないですか
何を大事にしてるんですか?
鈴木 おさむ
そうですね
私は自分自身が立つブランドなので
自分が好きかどうか
とかになりますね
やっぱりそれがお客様にもリアルに伝わる
時代だと思うので
私はものづくりは
自分が作ったものとか
自分が買ったものを
友達にめっちゃおすすめするテンションで
立つ軸にしていて
小橋 賢児
発信者でもあるじゃないですか
やっぱり今この時代って
会社の社長でも
ベンチャーの社長でも
鈴木 おさむ
自分の発信力ってめちゃくちゃ大事だと思うでしょ
小橋 賢児
発信者として大切にしてることは
自分の熱量
鈴木 おさむ
熱量ですね
たくさんの情報が
今あふれてる中だからこそ
自分でフォローするみたいな感覚って
あんまりないんじゃないかなって思うんですね
全部がおすすめでできたりとか
だからそのフォローしてくれた人を
大事にするとか
ずっと濃いファンを
同時に大事にするっていうのも
両方やってます
小橋 賢児
発信するとともに
そうだよね今だって自分で探してフォローするってこと
鈴木 おさむ
しないじゃないですか
小橋 賢児
おすすめにどう入っていくかっていうことを
鈴木 おさむ
結構狙っていく
でもそっちばっかりやりすぎると
やっぱそれって目立つ
目立つことっていくらでもできるというか
それがどういう質なのかとか
どういうものかどうかも
これからもっと明るみになってくるかな
と思うのでやっぱり誠実に
いいものを届けるっていうのは
根本で意識してますね
小橋 賢児
長谷さんも売れるものもあれば
中川 悠介
売れなかったものもあると思うんですけど
小橋 賢児
その違いなんですかね
中川 悠介
世の中で跳ねていくものと跳ねないもの
さっきのこちらの話と一緒ですけど
フォロワーの数じゃなくて
熱量だと思ってるんですよね
AIがどんどん進めてくるから
似たようなことは来るんですけど
ファンの熱量っていうのは違うと思うんで
その熱量を作れる子っていうのは
売れる子だなって思いますね
小橋 賢児
僕こないだ
石垣島に行ったんですよ
石垣島に行って
竹富島ってあるじゃないですか
牛舎の水牛の
ところの蕎麦屋に入ったんですよ
蕎麦屋のおじさんが
僕より年上なんですけど
僕お店に出るときに
昨日リハック見ましたと思ったんですよ
すごくて
石垣島竹富島の
お蕎麦を作ってるお兄さんが
リハックを見たって
言われたときに僕は
衝撃を受けたんです
何の衝撃を受けたかっていうと
日本って昔は
情報を得るにはテレビとかラジオ
それって地方格差があったじゃないですか
なんですけど
今SNSで
情報をメインで取ろうとしたら
日本って情報の
格差ないんですよ
と思ったときにみんなが
ほぼ平等の情報を得ることが
できるってこれすごいな
と思ったんですよ
逆に言うと
情報格差がない時代に
体験の格差がえぐいな
と思ったんです
さっき言ったみたいに
田舎だと花火大会はあるけど
そんな花火大会ないし
アイドルのコンサート来ないし
じゃあ行きたい洋服屋さんがない
っていうときに
今僕これから
体験させるって
かなり大事
コロナが開けた中で
いろんなビジネスの中で
体験をさせるしかも
海外高いから国内っていうのが
すごいでかいと思うんですけど
中川 悠介
中田さんどう思いますか
リアルな熱量が一番大切だなっていうのは
日々感じる部分で
やっぱりライブの熱量っていうのが
SNS見ててもSNS見てるだけの人が
たくさんいるんですけど
体験するまで持ってこれると
ファンの働いてそうが早いな
小橋 賢児
と思いますね
こうやって今日すごいじゃないですか
初めて来ましたけど
みんなだってここで
VCの方と企業の方が
いろいろ話し合って
ここでバンって決まる
小嶋 陽菜
すごいのが決まったりするっていうね
もちろんMETAVERSE上で
交流してそこで
会話できたりっていうのもあるけども
やっぱり今日ここに足を運んでくるっていう
自分の肉体を使った体験の先にある
交流って
やっぱりちょっと違う熱量になりますよね
でもそれと繰り返していくんじゃないのかな
っていうのはありますよね
うちの子供なんか見てても
鎌倉に僕引っ越したんですけど
子供が行ってる学校が辻堂のインターなんですよね
そうすると学校で会うんだけど
結局学校の子供たちと
またすぐ学校終わった後
昔みたいに家の近くで遊んだりできないから
家戻って
結局iPad開いて
学校で会うんですよね
そこで会話して
でもその繋がりはもしかしたらリアルの時の
繋がりよりもっと深くなってるんじゃないかな
日本人って特にですけど
やっぱり顔色伺いながら
本音が言えないみたいな
でもアバターだったりMETAVERSEっていう
ものを通して
体験していくとよりリアルが
もっと近くなるとか
年上のお兄さんとも普通に話せるとか
なんかそういう両方の
行きみたいなのは
体験にはなっていくんじゃないかな
小橋 賢児
子供たち見てて思います
うちの息子はSwitchやってて
今フレンドになると
家でやってて友達がYouTube見たとか
全部表示されるじゃないですか
友達の行動記録が全部出てくるんですよ
それって学校でやってた友達が
今何してるかって
昔だったら知りようなかったんですよね
それを両方また知ることができるから
より深くなるっていうか
小嶋 陽菜
そうですね
2つだけじゃなくて多拠点ですよね
WEB3ってまさに
いろんな中央集権じゃなくて
いろんな多拠点を作ることによって
本当の自分っていうものが
いろんなところで
もう一つのいろんなアイデンティティを持って
自分自身って実際作られてるじゃないですか
クリエイティブの変革
小嶋 陽菜
そうなってくんじゃないのかなって感じはしますよね
小橋 賢児
コジュアルさんはどうですか
洋服っていう体験で
すごい大事にしていることとか
お客さんも変わってきてますか
鈴木 おさむ
そうですねやっぱり
リアルなお客さんっていうのは
すごく思っていて
ECのサイトもあって
機関店のお店もあるんですけど
頻繁にイベントを
春夏秋冬でやっていて
そのお店とはまた違う箱を借りて
その場所代とか全部
コストもかかるんですけど
違うところにわざわざ来てもらうっていう
イベントを作って
そこで私もその日にお店に行ったりしますし
そういう機会を
作ってます
小橋 賢児
今日ちょっと
ぜひ見ていただきたいものがあって
僕が今度渋谷発のIPを
うちのファンにも入ってくれている
ツインプラネットさんと
渋谷発のIPを新しく作らないかなと思って
考えたものがあって
ちょっと今日ここで発表するんですけど
いいですか映像を見せてもらって
僕が大好きな漫画家さんと
作るんですけど
作ったんですけど
それがですね
それこそインスピレーション
企業家の
若い企業家と話していたら
今外国人に対しても
まさに新しい学校のリーダーでそうですけど
JK
JKという言葉が
世界共通語になっている
そこで
JKゾンビっていうキャラクターを
作ったんですけど
映像出ますか
出ますか
今出ます
これ押したら
出るということで
JKゾンビというキャラクターを
作ったんですけど見ていただきたいんですけど
漫画もアニメも作ってないんですよ
IPキャラクターから作るということで
やったんですけど
この映像が出ないかな
鈴木 おさむ
先に
小橋 賢児
話しますと
デミズポスカさんという約束のネバーランド
を作っている
作家の方がいて
デミズポスカさんと僕とツインプラネットで
JKゾンビというキャラクターを
女子高生のゾンビですね
まず絵を作ったんです
あとバックグラウンド
実は渋谷に行きたかった女子高生が
渋谷に行く前にテロにあって
体がバラバラになっちゃって
天国にある
マルチバースの渋谷で
暮らしているという設定なんですけど
そこのキャラクターを
JKゾンビというキャラクターを
まず作って
TGCと組んで
TGCのキャラクターで
作ったということなんですけど
これ
これが
ポイントなんですけど
キャラクターを先に作ったんですけど
漫画もアニメもまだやっていないんです
これよくありがちなんですけど
漫画を作ると2年
アニメを作ると4年かかるんです
だから結構今
新しいIPを作ろうとみんな簡単に
言うんですけど
IPの作り方を根本的に変えた方がいいんじゃないか
と思っていて
キャラクターと強い作画力と
バックグラウンドがあれば
アニメとか漫画というのは後でいいんじゃないかな
と思っていて
アニメを4年作っている間に
時代が変わっちゃうから
去年思いついたことは今発表しようと思って
そのJKゾンビというキャラクターを
作って
それを
発表すると
その後にこれを発表して
渋谷とどんどん絡めて
あと物を売ったり
アバレルを作ったりしていくんですけど
もう漫画とアニメなんか
後でいいんじゃないかということを
考えたということなんですけど
今ようやく出るということですね
そのキャラクターはなかなかぶっ飛んでいるんですけど
鈴木 おさむ
いいですか
小橋 賢児
先ほど説明したJKゾンビですね
なかなかすごくないですか
体に穴開いちゃっているんですよ
すごいですね
デミズ・ポスカさんという
約束のネバーランドの監督の
強烈な海外ファンもいる方の
特別なキャラクターをまず作ったんです
バックグラウンドはあります
このキャラクターを共に
アニメとか漫画は後でいいんじゃないかという考え方なんです
僕ファンド始めたので
ファンドをやっているLPの方にも
協力してもらって
これをいろいろ展開していくというのと
うちが今後投資していく
いろんなベンチャー
スタートアップの方も
共にこのキャラクターを一緒に育てていく
みたいなプロジェクトをやりたいなと思っているんですけど
なかなか
今までの
中川さん
すぐに漫画アニメやろうって言うんですけど
中川 悠介
すぐに2年3年経つじゃないですか
小橋 賢児
お金もかかるし
一番の悩みですよね
IPを作るってみんな言いません?
中川 悠介
最近めちゃめちゃ多いですね
小橋 賢児
IP作りたいって相談も多いし
IPを作るってみんな言うんですよ
本当にいろいろ言うんですけど
年数がかかりすぎる
お金もかかりすぎるから
それを抜本的に新しく書いていかなきゃいけないんじゃないか
と思ってこういう授業をやろうと思っているんですけど
JKゾンビの発表
小橋 賢児
どうでしょうね、児原さん
めっちゃかわいいですね
鈴木 おさむ
90年代みたいなロゴが
すごい刺さりました
小橋 賢児
いいですよね、お菓子のロゴみたいな感じなんですけど
さあというわけで残り10分ということで
経営者とクリエイターと
両輪を回すということなんですけど
非常に
難しいところですけど
どうでしょう、お金の計算もして
物を作るということって
小嶋 陽菜
一番しんどいことですけどどうでしょう
そうですね
本当にこの合理的な経営を
考えちゃうと
クリエイティブっていう
何かを超える、作り出す、生み出す
っていうところだと
相反するところがある
芸術の創造も時には
一見すると無駄なことの繰り返しの中で
ある時に跳ねる
っていうことってあったと思うんですよね
それは古くから言うと
ごっこの時代の芸術から
何でもそうですけど
やっぱり
VCとかいろいろ
投資をいただいたりする中で
とにかくスピーディーに
結果を出していかなきゃいけないとなると
本当の意味での
良いクリエイティブが埋めているのか
これが今一瞬は跳ねているけど
サステナブルなのか
あるいは時代を変えているのか
って思うと悩ましいところって常にあると思うんですよね
ここから本当に
必要なのが
例えばですけど
今世界でファッションブランドを束ねた
すごいブランドですけど
昔はデザイナーが
同じように経営者もやっちゃってたんですけど
やっぱりちゃんと
経営できる人間と
アーティストが
一緒にタッグを組むみたいなものが
もう少し日本でもちゃんと広がっていくといいな
そういう意味で言うと
エンターテイメント業界まだまだ少ないんですよ
やっぱり小平さんもそうですし
僕もそうですし
自分が立って自分も経営もやって
ちょっと限界があるかなっていうのは感じていて
ただやっぱり知るって意味では大事なんです
でも僕らみたいな
クリエイティブを作っている人間に
強烈なもう一つ
経営者経営的にできるパートナーが一緒にいて
より広げていく
最大化していくっていうことは
もっともっと日本でスタンダードになっていくといいな
って思いはめちゃくちゃあります
小橋 賢児
今後今さらに万博ありますけど
うっすら言える範囲でいいんですけど
新しいこと
やろうと思っていることってあるんですか
いっぱいあると思うんですけど
小嶋 陽菜
今後のビジネス
そうですね僕今
イベントみたいなものがイメージ的には
僕されていると思うんですけど
もともと別にイベントをやりたいわけじゃなくて
クリエイティブを通じて
気づきのきっかけを作りたい
つまり
自分が気づくことで本当の自分という人生を歩んでほしい
っていう風に思ってやってるんで
イベントにこだわってないんですね
なのでイベントって非日常
大事なんですけど
やっぱりそれはちゃんとしたサスティナブルな
街作りをしていくとか
地方創生していくとか
都市開発をしていくとか
そういうところにすごく興味がある中で
実際まだ言えないんですけど
今2032年の
都市開発のプロデューサーをやっていたりとか
地方創生をやっていたりとかするんで
やっぱりそうやって
街の中で人々が
変わっていく姿
その中でみんなが一つの祭りを
作っていくみたいに
お祭りをしていくような環境作りをしていく
っていうのは今めちゃくちゃ興味があるというか
実際に今やってるところですね
すごく体験ですね
あとは
最近最先端テクノロジーも通じて
例えばラスベガスのスフィアとかで
いわゆるイマーシブみたいなことが
当たり前に言われる時代になったじゃないですか
僕もイマーシブ体験みたいなのは
スターアイランドも含めてずっとやってきたんですよね
それ何かって言ったら
人間
日本人なんか特にですけど根源は
自然と人間は切り離されてなくて
自然と人間は一体だったわけですよね
その魂の記憶みたいなもの
生物としての記憶みたいなものは
未来のエンターテインメント
小嶋 陽菜
忘れちゃってるんだけど
どっかにあるわけですよ
だからこれは未来に向かってるんじゃなくて
繋がり合うっていうのはインターネットもそうですし
イマーシブっていうか
一緒に繋がり合うみたいな細胞と
細胞が繋がり合うみたいなことは
未来はそっちに向かってるんじゃないかと
そういうのを街を一体にしていくとか
みんなで繋がり合う
世界の時間を作るとか
そういうものは実は万博でもチャレンジするんですよ
ワンワールドワンプラネットって
1日3分間くらい
万博会場やメタバース場が
世界中が繋がる願いのモーメント
3分間はみんな
願いの眼かけの時間を作るっていうので
みんなが
音響とか照明とか
みんなの言葉が繋がり合う
そういうのを作っていきたい
それが本当に街とか
世界中に当たり前になっていく
ポジティブな目的であり
新しい五次のお金みたいな
一つになるっていうね
そういうのを作っていきたいなと思ってます
小橋 賢児
さあこじわるさん
経営者とクリエイターどう一番悩むと思いますけど
鈴木 おさむ
めちゃめちゃ悩みますね
私はこれにプラス
表に出て発信するみたいな
ビジュアル面みたいなところも足されるので
これはずっと課題ですね
やっぱ
経営者だと利益を生まなきゃいけない
クリエイターとまた全然違うこと
なので
自分でめちゃめちゃ計算して
これは当たるって出して
やっぱり受けて
っていうのはすごい好きな行動なので
それだけだと
利益の生む
ものになってしまうので
全く利益を生まないような
経営者とクリエイターの協力
鈴木 おさむ
イベントとかをたまにやったりして
それがブランドのアクセントになったりします
そのさっきの写真で
出たんですけど
アイスクリームショップとかもやっていて
今年も六本木ヒルズの一部でやるんですけど
それはもうめちゃめちゃ
限界率が悪くて
利益にならないんですけど
そういうのを楽しんでいただいたりとか
広がったりするので
そういうポイントも作ったりしてます
小橋 賢児
この5年10年で
新しく一歩踏み出してみたい
チャレンジしてみたいことはありますか
鈴木 おさむ
チャレンジしてみたいことですかね
そうですねやっぱ今までって
自分の元々自分のファンだった方が
広がってお客様になったり
周りの社員だったりとか
自分の周りの人をまず幸せにしたいな
っていうフェーズではあったので
5年後10年後っていったら
もう本当に皆さんの
今日お話を聞いて
国のお仕事をされてたりとか
グローバルの話を聞いたりとか
すごく刺激になったので
自分ができることは何かなっていうのは
今考える段階なんですけど
やっていきたいなって思いました
小橋 賢児
さあ中尾さん
はいどうでしょう
中川 悠介
あの経営者とクリエイター
どう両輪するかすごく難しいことだと思うんですけど
でも時代が変わってきてて
このIBSみたいなスタートアップイベントにも
僕らみたいに芸能事務所も
参加できる時代になってきたんで
詳しく言った通り経営者とクリエイター
っていうのをちゃんと両輪でやりながら
今まで僕らって
芸能界コンテンツ作るときって
自分たちのお金で作るんですよね
それってもう限界あるなと思ってて
これじゃKPOP勝てないからやっぱそこに対して
出資集めるとか
スタートアップを組んで新しいサービスを作るとか
そういうことをしていきたいなってすごく思ってますね
小橋 賢児
中尾さん今後
結構新しいものが
ポンポーンって当たって
この時って結構
風が吹いてるからチャンスじゃないですか
この時に今新しく
踏み出す一歩何か
中川 悠介
僕はもう10年間ブレずにやっぱ
海外で日本コンテンツ売りたいんで
海外行くことはもう今のうちに投資しまくろうと思ってますね
なので
アメリカで会社作ることに対して
投資集めるとかそういうことをチャレンジしようと思ってます
やっぱり今日までアメリカ行って思ったんですけど
マジで日本のコンテンツって
勝てると思うんですよ
食もエンタメもクリエイティブも
小橋 賢児
マジですごいんで
小嶋 陽菜
いやなんか韓国からついに来たよね
それはでも本当にそう思う
今まで日本はね
ちょっとナイジュレ変になりたってた
でも世界からすると大きく離れて
何立っちゃってたから故に
外側向いてなかった
でもいよいよようやく外側にやって
小橋 賢児
なんか相当来てますよね
韓国からついにいよいよ
日本に矢印向いたなっていう
中川 悠介
日本のクリエイティビティがすごく評価されてるんで
やっぱりそのチャンスは今しかないと思ってますね
小橋 賢児
そうだから
今日スタートアップでエンタメっていうところが
どのくらいいるか分かりませんけど
日本のもの
アパレルもそうだけどイベントもそうだけど
中川 悠介
いよいよ来ましたよね
小橋 賢児
海外の人たちが
日本のものに対して
すごい興味持ってますよね
小嶋 陽菜
持ってるし
ただ単純にコンテンツだけじゃなくて
日本人の心の部分
精神的な部分
いわゆる見えない演出面の部分にも
もう少し頭脳が
海外に
グローバルに入っていくと
スケールは向こうはやっぱすごいじゃないですか
大きなものを日本人の心が
入ってやっていくと
楽しいものがもっとできるんじゃないかなと思います
小橋 賢児
というわけでもう残り終わりになりましたが
最後ここに来てくれた皆さんに
一言ずつ中川さんからどうぞ
中川 悠介
とても楽しかったです
おさむさんのファン通り一緒にやりたいと思うので
小橋 賢児
皆さんぜひよろしくお願いします
鈴木 おさむ
今日すごい刺激的な時間で
楽しかったです
もう何年か10年前とかだったら
日本のコンテンツのグローバル進出
鈴木 おさむ
きっとテレビ局で会ってた
だろう方たちと
この場所で話せるってすごい
自分にとってはすごい経験でした
皆さんこの後も楽しんでください
ありがとうございました
小嶋 陽菜
今日本当に
この皆さんの熱意を見て
本当に新しい時代が始まっているんだなと思いますし
おさむさんも
一つのメディアというのに
出資を打って新しいものを
生み出しているというところで
ものすごく僕も刺激を受けたので
ぜひ未来
僕の右腕になりたいという経営者の人がいたら
ぜひご連絡いただければ
一緒に未来
未来から日本へを作っていきたいなと思います
よろしくお願いしますありがとうございました
01:00:40

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