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こんにちは、いとまの大人チャレンジラジオです。
できる、できないよりやるかやらないか、とりあえずやるのが大人チャレンジ。
大人こそ柔軟な発想で、挑戦と勉強し、生活の質を上げていきましょうということです。
本日のお話は、2割の悪いところを責める奴という話をしたいと思います。
周りを見ると、いいところいっぱいあるのに、悪いことばっかり目に行っちゃう人っていますよね。
自分のこともだし、他人もだし。
10あるうち8いいことがあっても、悪い2の方ばっかり責めてしまって、自分を責めるとか、相手を絶対褒めないとか、そういう人っていますよね。
自分はそうなんないようにしているつもりではいたんですけど、自分もまだまだそっち側の人間だったかもしれないという話なんですけど。
昨日ですね、長男が小学校から全国の体力テストの結果を持ってきたんですね。
4月か5月ぐらいにやったらしくて、ボール投げとか走り幅跳びとか50m走とか10項目ぐらいあって、それぞれがABCDの評価になってて、総合評価ABCDみたいな感じなんですけど。
長男は10項目中8項目が全国、東京都、あとは自分が住んでいる地域、すべて上回っていたんですね。
すごく良かったのはシャトルランですかね。シャトルランは全国よりもかなり上回ってました。
体とかステップ踏んだり、鬼ごっこしてるからかなとか。
あとは前屈、立位対前屈って体が柔らかいかどうかなんですけど、ボールを投げるのと握力がですね、めちゃくちゃ低くて。
それはね、いつも遊んでいればわかるんですよ。絶対鉄棒やんないし、投げるの圧倒的に下手くそなんですよ。
最近いろんな夏祭りとか行くんですけど、だいたいストラックアウトとかってあるんですよね。
輪投げとか、全然できてないんですよ。もう投げれない。
見てたらわかるんですけど、やっぱり案の定結果良くなかったんですよね。
ということで、10項目あるうちの8項目は良かったんだけど、その残りの2項目が圧倒的に良くなかったということで、
総合評価はB、あとちょっと低かったらCっていうところだったんですよ。
でもね、別にそれだって良いじゃないですか。10項目中8個超えてたらもう十分ですよね。
テストで80点取ったらすごいねってなるじゃないですか。
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取ってなくても頑張ってるんだったらそれでいいじゃないですか。
でもね、やっぱりここの2つがねっていう風に出ちゃったんですよね。
思うだけにしときゃ良かったんだけど、やっぱりお前ボールと圧力低いねっていう風に言っちゃったんですよね。
そんなんもう本人だって紙見りゃ分かるんだから、わざわざこっちが良いことじゃなかったなってすごい反省してます。
本当8個できてたら十分すごいし、逆にできてるのが2個で、できないのが8個だって別に良いんですよ。
良いとこ他いっぱいあるから、しっかり近所の人にも挨拶できるとか、早起きするとか、好き嫌いなく食べれるとか、弟の面倒をよく見てくれるとか、
上げたらキリがないくらいすごい良い子なんですよ。だから全然スポーツテストがどうであっても全然いいんですけど、
なんかね、圧力がとかボールが、じゃあちょっと土日練習しなきゃなとか言っちゃったんですよ。
今日ちょうど午後、研修会があって、ちょうどそういう内容でついね悪いところに目が行ってしまうとか。
あとまあ注意する時も、何々するなとかダメだとかじゃなくて、こうしようって正しい行動を促すようにこういう風にしようっていう風に言い方すればいいのに、
ただ単にこれダメだとかやめなさいとか言ってませんかなんていうような研修でね。
非常に今日は耳が痛い研修だったんですけども、ちょっと反省しました。
別にね、本人健康で頑張っているので、圧力が弱かろうが、ソフトボール投げで全然ダメだろうがいいんですよね。
ただね、ちょっと欲を言わせてもらうと、親子でキャッチボールしたようなって思うんですけどもね、
小学校1年生だからキャッチボールしている親子結構いるんですけど、なかなかね、うちの子はできないんですよね。
あのフリスビーなんか持ってのほか全然ダメなんですよね。
まあいいんですけどね。
今度3連休ありますけども、機会があったらボール投げとかして遊ぼうかなというふうに思っています。
はい、ということで今日は2割の悪いことにしか目が向かないやつという話をしました。
皆さんね、子供、同僚、あと自分、いいとこいっぱいあると思うので、自分のいいとこに目を向けてチャレンジしていきましょう。
本日はこの辺でお伺いいたします。
