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2022-05-03 11:20

#68 【黒歴史】過去の成績表を見て思うこと

家の片付けをしていたら
中学2年の成績通知簿が出てきました。

その成績に対する当時の自分のコメント
保護者のコメントを見て
ちょっと疑問に思うところがありました。

起こっている出来事は1つでも
それをどう見るかによって
捉え方はまるで変わってきますね。
今日はそんなお話をしたいと思います😊


#勉強
#学生時代の思い出
#モチベーション
#黒歴史

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00:05
みなさん、こんにちは。わだきなこです。
はじめましての方は、はじめまして。
私は、薬膳が大好きな不器用な主婦のわだきなこと申します。
普段は、薬剤師をしたり、薬局が経営するお弁当屋さんの薬膳スタッフをしております。
このラジオでは、毎日の暮らしにカジュアルな漢方をもとに、
みなさんの暮らしに役立つ漢方のうんちくだったり、
ゆるく楽しく生きる私の考え方、生き方などをお話ししています。
毎日放送してますので、応援してもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです。
よろしくお願いします。
はい、というわけで、今日は断捨離をしてたら出てきたものを見て、
ちょっと思ったことがあったので、お話ししようと思うんですけれども、
何が出てきたかというと、
中学生の時のテスト、
の成績の通知簿みたいなのが出てきたんですね。
これはね、定期考査の成績記録表って書いてますね。
で、中を開いてみると、中間テスト、期末テストっていうのでね、
それぞれ国語とか数学が何点だったのかっていうのと、
あとね、点数によってランクがあるみたいですね。
それによって、AとかBとかCとかをつけるみたいなんですが、
それも一緒につけてますね。
で、そこのね、中で私が注目したのが、
そのテストの結果を受けて、自分がどう思ったのか、
そして次回の目標っていう欄があるんですね。
それの下に保護者の通信欄っていうのがありまして、
当時はですね、多分、定席が返ってきたら、
当時はですね、多分、定席が返ってきたら、
当時はですね、多分、定席が返ってきたら、
その通知欄にね、全部書いて、それを親に見せて、
親からコメントをもらって、
担任の先生に提出するっていうようなシステムを取っていたんですね。
今はどうなんだろう、こういうのが全部、
ま、あるとするならば、全部ね、ウェブなのかな。
当時はね、そんなのはなかったものですから、
もうね、全部紙ベースでやってたわけですけれども。
で、この時、私が今手に持ってるのは中学2年の、
2年の時の成績表なんですけれども、
私ね、そんなに成績、自慢できるようなものでもなくて、
ま、あの、平平凡凡な感じのごく普通の鼻水だらした中学生やったんですけど、
結構この時ね、覚えてるのが、感情として覚えてるのがね、
あの、一切親から褒められなかったんですよね。
で、そう、なので今日は何が言いたいかというと、
03:01
まあ、物事が、あ、何かね、
出来事があったとして、
まあ、どこの角度から見るのかで、
全然物の捉え方って変わってくるよねっていう話をしようと思います。
私がこの時、覚えてる感情としてはですね、
テストの試験を帰ってくるたびに、
親にひどく怒られていたのを覚えてます。
まあ、当時の親からしたらね、
まあ、そりゃ、自慢のね、子供なんだから、
いい成績とって帰ってほしいですよね。
なので、私もその期待を、
その期待に応えなきゃって思ってて、
で、そのために一生懸命自分なりにね、
勉強してきたんだけれども、
ちょうどね、中学の2年生の時っていうとね、
若干、スランプなのかな。
で、頑張りがちょっと反映されない部分があったんですよね。
で、まあ、何がダメなのかが分かんなくって、
で、親には一応ね、頑張ったんだよって言うけども、
親からしたら、まあ、とはいえねと、
まあ、結果が全てだから、
それだけの点数がね、しか取れなかったっていうことは、
何か原因があるんじゃないかって、
勉強が足りないんじゃないかっていう風に言われてました。
はい。
で、その時に、私が甘かったのがね、
じゃあ、そこの何がいけなかったのか、
じゃあ、次に向けて勉強のね、取り組み方をどう変えれば伸びるのか、
っていうところをね、あんまり見てなかったですね。
ただただ、気合が足りなかったじゃないけど、
ちょっと半分精神論みたいな感じでね、
やったりしてましたね。
で、親にはこっぴどく叱られまくって、
まあ、それなりに点数が取れてたものも、
当時のね、今はね、親も反省してるって言ってるんですけど、
結構完璧主義だったもので、
できてたところよりも、そう、間違った部分とか、
できてなかったところっていうのに、すごい怒られてて、
で、なんかテストの結果が出るたびに、
また怒られるんだろうなって思いながら、
家に帰っていったのを覚えてます。
でね、こう、あれから何年も月日が経って、
当時のね、年齢って言ったら14歳前後ですか、
で、私は今33歳になるので、
もうだいぶね、月日経ってますけれども、
2倍以上の人生を歩んできて、
久しぶりに、このタイムスリップした通知表を見たときに、
思ったのがね、
ま、あんまり点数は、まあ、中、平均、平平凡凡取ってるんですけど、
でもね、結構、コンプリートしてるんですよ。
でもね、結構、コンプリートしてるんですよ。
国語が私苦手だったんですけど、
だんだんと1学期から2学期、3学期にかけてね、
点数が徐々に伸びていってるんですよ。
最初はね、なんか60点とかだったんだけれども、
何か工夫したんでしょうね。
75点になって、最終的にはね、
86点からの94点いってて、
結構すごくないですか。
めっちゃ頑張ってるやん、当時の私って思ってね。
そう、で、あの、結構、
他のね、数学とかはね、
06:00
あんまり波が結構ガタガタであって、
これもね、どちらかって言ったら、
得意分野、苦手分野あったんちゃうかなって今思えば、
そこはもうちょっと対策をね、得意不得意を詰めてね、
しっかりと対策練っていけば、もっと伸びしろはあったのかな。
そう、伸びしろの部分ですね。
ここはすごくできた。
そしてここは伸びしろがあるっていう風に見ればよかったんだけれども、
当時の私のコメントを見るとね、びっくりするんですよ。
うん、なんかね、思っていても、
思っていたよりもだいぶ点数が良くなくって、
次回はもっといい点数を取りたい。
まあまあまあ、これはいいでしょう。
で、他のやつがね、
なんか、これの成績が悪くてショックだったとか、
あとは、この点数、この技術課程、
技術課程ね、今も私、家庭科苦手やけど、
技術課程の点数が思っていたより悪くてショックだったとか、
数学の点数が悪かったとか、
理科の点数が、
下がってショックだったとか、
何々が一番点数が悪かった、
もうね、全部見たらね、
下だった、悪かった、
点数が悪くてショックだった、
思っていたより点数が悪かった、
そう、悪かったしか書いてないんですよね。
こういう面でしか見てなかったんだろうな、
自分の成績をって思います。
そりゃ伸びねえわなって、
モチベーションも上がらんしって、
今思えばそう思うんですけどね。
で、それに対するね、
保護者の通信欄とかもね、見ると、
私が思っていたよりも期待外れの成績でショックを受けました、とか、
ちょっと怠けが出てきているのでしょうか、とか、
お尻に火をつけて頑張ってほしいです、とかね、
頑張ってたんですけどね。
あとはね、
努力していたかもしれないが結果が悪い、
もう少し無理してでも頑張れるところがあったのでは、とか、
本人は難しいと言ってみましたが、
成績が低いです、とか、
結構書かれてますね。
なんか、今見てもだいぶモチベーションが下がりますけども、
別にこれ親を責めてるわけではなくてね、
本当にどこを見るかだと思うんですよね。
で、この時にやっぱり、
心理状態としては、
やっぱり自分が悪いところだけを言われ続けてしまうと、
そこに目が行っちゃうんですよね。
その見方っていうのも問題があるんですよね。
悪いならどうやったらいいのか、
そう、ここの通知簿にも書いてるんですよ。
今回の反省と次回の目標、
つまり学校側が求めていたことは、
きっとそれをバネにして、
うまくいかなかった時に、
どうすればうまくいくのか、
っていうところを、
振り返ってね、
反省しなさいっていう意味だったと思うんですけれども、
09:01
すごく悪いところにしか着目してなくて、
なんなら悪くてショックだった、
で終わってるんですよね。
そうじゃないですよね。
そうじゃなくて、
悪くてショックだったのはいいけれども、
じゃあそれの伸びしろをね、
伸ばす時はどうしたらいいのか、
そしてそこだけじゃないですよね。
やっぱり自分の成績見てても、
国語とかね、
伸びてきてるし、
あ、国語はすごい伸びてきたから、
どういうところが、
伸びた結果になったのかっていう、
その自分の中の成功法則みたいなのも、
多分ね、
あったはずなんですよね。
だけどそこに着目せずに、
悪いところばっかり見てたら、
そりゃ気分も上がらんわな、
っていうところですよね。
はい、ということで、
まあ、これからもね、
私もこうやって仕事をしていく立場でありますけれども、
まあちょっと成績表をね、
久しぶりに出てきたのを振り返った時に、
まあ物事をね、
改めて見る時の見方の角度を変えれば、
もしかしたらモチベーションからの、
次への行動や結果に繋がってくるんじゃないかな、
っていう発見があったので、
今回はそちらを共有させていただきました。
皆さんが学生時代、
伸びしろに注目してましたか?
それとも、
できなかったところで、
結構げんなりすることが多かったですか?
まあね、
自分にもし子供ができたら、
あんまりこう、
バランスですよね。
やっぱり、
中医学に繋げるわけじゃないけど、
両方だと思うんですよね。
いいところも、
きちっと見てあげないといけないし、
もうちょっと改善が必要なところは、
どうやったら伸びるのかなっていう、
両方ね、
バランスをとって、
自分のモチベーションに繋げれたらいいんじゃないかな、
と思います。
私も明日からのね、
いろんなことをやっていこうと思うんですが、
この中学の、
過去のね、
中学2年生の自分にも、
これ、
明日からの自分にも、
ちょっと、
戒めとして、
このラジオを撮らせていただきました。
皆さん、
あんまり悪い方ばっかり見ないように、
私も含めて、
気をつけていきましょうね。
はい。
それでは、
今日はそんな感じで、
終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてもらって、
ありがとうございました。
また明日、
けなラジでお会いしましょう。
ほな、
またねー。
11:20

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