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こんにちは、いとまです。学校の教員が普段、授業では話をしないテーマで10分間お話しする、総合的な学習の時間です。
本日は本の紹介ですね。僕は司書教諭という、学校の図書館の管理運営とかをしたりする仕事もしていますね。
読書が好きだったので、取ったという形ですけども、いろいろ本を読んでいるので、いいなと思った本を紹介していこうかなと思っています。
本日ご紹介する本はですね、エッセンシャルアウトプットという本です。
エッセンシャルというのは漢字の北極の極、極めるって書いて極めるアウトプットっていう本ですね。
あて字でエッセンシャルということですけども、タイトルにもあるようにインプットも大事だけどアウトプットは大事だよと。
ずっと本とか読むのも大事だけども、本を読んでいるだけじゃ何も変わらないよって。
何か行動しなければ何も自分の力にはならないよということなんですけども、アウトプットには三つ種類があるらしいんですね。
一つは書くこと、もう一つは話すこと、最後三つ目が行動することだそうです。
書くこと、話すこと、行動することだそうです。
皆さんどうでしょうか。
自分で考えてみると結構意外とアウトプットできてるなっていう感じです。
書くっていうのはSNS、Twitterはそんなに気持ちの方が先行してる感じもありますので、アウトプットをしてるとかそういう感じとは言い難いんですけども、
ノートをたまに書いていますと思ったことがあってまとまった時間があればまとめています。
先日も一つ、NFTの含み液が良さ減ってしまったという記事でアウトプットをしました。
まあまあ書いてるかなという感じですね。
次は話すですね。話すも今年の1月からスタイフ始めていまして、今日で66回目ぐらいですかねやっていますね。
うまいヘタは良いとして話すという意味でのアウトプットはしてるかなという感じです。
あとは行動する。これもですね、行動するはもう無意識でやってるレベルですね。
ずっと昔から思ったら何かやってみる。とりあえず何かやってみるという精神でやっていますので、
正直この3つを見てやろうっていうよりも、結構自分やれてるなっていう印象でした。
行動はね、無謀だって思われることも結構やってきましたよね。
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いきなり仕事休んでオーストラリアに留学に行くとかね。
ノリで韓国行っちゃうとかね。
韓国のミュージシャンと知り合って翌日ドライブして帰るとかそんなこともしていましたしね。
まあそれこそね仮想通貨とかNFTもまだまだやってる人が少なくて怪しいとか言われている中でも興味があるから
興味の方が優先して先行してそれについて調べて買ったりして今はね自分で出したりもしてると。
フィジカルのイベントがあると何とか時間を作って行ったりとか行こうとしたりとかしてるわけですよね。
話すことに関しては話すアウトプットはあんまりできてないかなって感じですね。
スタイフで喋るぐらいです。
授業で喋ることは別にアウトプットではないですよね。
自分が得た知識を話すというよりも授業ですから。
決められたことを自分なりに噛み砕いて喋ってるという形なんであんまりアウトプットをしてる時間自覚はないですね。
あとまあそうですね家族とも会話はあるけど別にアウトプットの場ではないですからね。
妻がNFTに興味があるから教えてくれとか言うんであれば自分のやってきたことをお話しするんですけども全く興味ないですからね。
そういう人には喋ることはないので会話とアウトプットは違うと思うんでやっぱりそこは違うかなって感じですね。
だからやっぱりこういうスタイフで喋ることがアウトプットにつながっているんですけどちょっと足りないかなって感じです。
なんかその作者が言うにはコミュニティが大事だと。
その人はですね若い時にスターウォーズという映画が流行った時にスターウォーズのファンクラブに入ったそうです。
そこで自分の感想をファンクラブの広報に投稿していたそうです。
そういういろんな人が投稿してアウトプットし合うというか自分の熱意を伝える。
どれくらい好きかっていうのを伝えるとかあのシーンがこうだこのシーンがこうだとか議論するとかをしてたそうです。
あとこう喫茶店に集まって好きな映画についてもう2、3時間語り合うとか。
語り合うことで自分の感想を言語化してしっかり整理できるそうなんですね。
実際こう出すことでどれぐらい好きかとかその作品の良さとか知識が身につくそうなんですよね。
本もそうですってなんかこう読んだ気になっているだけだとダメでそれをやっぱりどこかで発信するとか
自分なりにまとめて話をする。そうすることでやっぱりその本の内容が自分の身になるっていうふうに書いていました。
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ちょっとねなんかなかなか職場とお家の往復でしかもね今やってるNFTなんていうのは周りにいませんからね。
なんかこう楽しく道軽にじっくり話すようなことってできないなと思いますよね。
夏とかどこかでね時間作ってそういう人と集まってお話できたらなぁと思っていますね。
なんか飲み会でもいいし米田コーヒーでもいいしなんかそういう時間を作りたいなぁなって思っちゃいましたね。
そういう余談はありましたけれども書く話す行動するというこの3つのアウトプットをしていきましょう。
大事だよという話でした。
悪口とか愚痴っていうのも実はアウトプットの一種らしくてですね。
悪口悪口をずっと言ってるとやっぱりそれが結局自分の思考とか自分の体の一部になってしまうらしいんですよ。
悪口って言ってる方も一瞬はねストレス発散でいいかもしれないけどもやっぱり後味悪くなってくるし
人の悪口を聞いてるだけでも脳ってストレスを感じるんですって。
そういうストレスを感じると脳のコルチゾールっていう物質が分泌されて
それがこう体に悪影響を与えると。
オキシトシンとかセロトニンとかそういう体を癒すようなホルモンと逆の効果ですよね。
これが溜まってくると寿命も30%くらい縮まるらしいんですね。
あと悪口言ってるともちろんそれが定着してきて普段から悪口を言うような人間になってしまって
考え方も人を批判するベースで考えてしまう。
そうするとやっぱり言葉は思考になり思考は行動になり行動は習慣になり行動は習慣になり
習慣は人格となり人格は運命となるなんて言葉がいろんなところで言ってますよね。
いろんな偉人がちょっと変えながら喋ってますよね。
うちの空手やってる長男も空手でこれいつも言わされてるんですね。
だからうちの子もこの精神持ってますよ。
まあそれはいいんですけどもそんなことでやっぱり悪口を言うと自分の運命も寿命が縮まるという
そういう運命も決まってしまうということなんですね。
だからアウトプット大事だけどももちろん大事なんだけども悪口とか愚痴っていうのも
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アウトプットの一個なんだってことをですねちょっとここで勉強しました。
だからできるだけねあまり言わないようにしようかなっていう話です。
リンク貼っておきますのでもしよければこの本見てみてください。
薄い本なんで読みやすいかなって思います。
はいでは今日はこの辺でおいておいたします。
