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はい、こんにちは、なおくんです。本日のテーマはこちらです。ドドン! アウトプット力を高める3つのメンタリティ
というテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。 今日は2023年の12月
9日土曜日ですね。今日もよろしくお願いします。 ということで、今回のテーマはですね、アウトプット力を高める3つのメンタリティというお話なんですけれども
前回のテーマと似たような切り口なんですけれども、ちょっと別の切り口で話していきたいと思います。
ちなみに前回はですね、コンテンツを量産するコツとはというような話をしました。
それはですね、型、 テンプレートとかですね、フォーマット、型を作って
コンテンツを作るとたくさん楽にできますよみたいなお話をしました。 今回はですね、それとは違った
方向から話していきたいと思うんですが、アウトプット力を高める3つのメンタリティというお話です。
まあなんか自分の頭の中にアウトプットしたいことはたくさんあるんだけど、なんかうまくアウトプットできないな。
こうね、SNS、ツイッターとかブログとかでこういったラジオトーク、音声、配信であるとかですね、アウトプットするメディアはたくさんあるんだけど、なんかうまく
自分の頭の中にたくさん言いたいことはあるはずなのにアウトプットできない。
まあそういったね、悩みを持っている人も多いと思いますので、そういった方々に向けて僕自身の経験からですね、シェアできることを今回ね、お話ししようかなというふうに思っております。
じゃあ先に結論から申しますと、アウトプット力を高める3つのメンタリティ。先に3つ言います。1つ目、下書きのつもりで書く。
2つ目、
とりあえず概要だけメモっとく。 3つ目が自分用のメモのつもりで。
もう一度言います。1つ目が下書きのつもりで書く。2つ目がとりあえず概要だけメモっとく。
3つ目が自分用のメモのつもりでということでございます。 この辺りを意識するとね、割とこう
アウトプット力が高まるんじゃないかなというふうに思っております。 じゃあそれぞれ簡単に説明してみたいと思います。
まず1個目がですね、下書きのつもりで書くということですね。
なんかね、やっぱりいきなりそのなんかちゃんとしたものを書こうっていうふうについつい思っちゃうじゃないですか。
そういうふうになるとね、なかなか一歩目から踏み出せないんですよ。で、一歩目が踏み出せないとね、やっぱり先に進めないんですよね。
これあのよくその農家とかで作業興奮とかって言ったりするんですけど、やり始めるとね、こう続いていくんですよね。
掃除とか宿題とかさ、そういうなんかやらなきゃいけない仕事とかもさ、 めんどくさいなと思っていると全然進まないけど、いざやり始めると結構進んじゃうじゃないですか。
で気づいたらなんか終わってたみたいな。 だからやり始めることがめちゃめちゃ大事なんだけど、あのそのために例えばそうこういうね自分で自分発信の
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コンテンツっていうのは外からの強制力が働かないんですよ。 だから宿題をやらなきゃいけないとか、
締め切りまでに何々しなきゃいけないというのが基本ないわけじゃないですか。 自分で意識しない限りは。だからよりこうなかなかね進めないんですよね。
なのでそのために、あの重要なのは完璧なものを作ろうとせずに、下書きのつもりで作り始めると結構いいですね。
だからこういうラジオトークをね投稿するのも、例えばさ日が空いちゃってなかなかあの 投稿がちょっとしづらくなってしまった。
日が空いちゃうとさ、なかなかいいこと言わないとか、しばらく間が空いてしまったお詫びをしないとかって勝手に
誰もそんな求めてないのにさ、思っちゃったりして、なんか腰が重くなるんですよね。そういう時はね下書きのつもりで一回やってみるといいと思います。
これはもう公開しない。本当ただ下書きです。 だからその下書き保存ってあるでしょ。あのブログとかにもあるし、このラジオトークにも下書き保存ってありますよね。
だから公開しなくてもいい。もうそれを撮ったら公開しなきゃいけないと思うからしんどくなるのであって、もうこれ下書きなんだっていうつもりで作り始めると結構ね、あの言いたいことがバーっと出てくるんですよね。
それで結果的に、あ、そっか、じゃあこうしようって言って、だんだんとあの 考えがまとまっていって、結果的にその公開できるようなものができる場合もあるし、
本当になんか自分の思考がまとまらないんだったら、もう本当に下書きのままにしていいですし、
っていう感じですね。だから下書きのつもりで書くっていうね、そういうメンタリティが一つ大事かなというふうに思います。
はい、じゃあ2つ目ですね。アウトプット力を高める3つのメンタリティ。2つ目がですね、とりあえず概要だけメモっとくという感じですね。
はい、でこれはですね、あの、まあラジオトークであればですね、僕がやっているのはですね、その、こういうこと話そうって思った時にタイトルと3つのポイント。
これは僕のテンプレ、基本的にはトークのテンプレにしているんですけども、今回もそうですね、アウトプット力を高める3つのメンタリティっていうね、
そのタイトルとあとその3つのメンタリティ、今言ったその3つのメンタリティっていうのを、何かをしている時にふと思いついたので、それをパッとなんか、
スマホでもいいですし、メモ帳でもいいですし、その概要だけメモっとくんですね。
で、そうするとその後からそれをね、引っ張り出して、それを作り始めることができるんですよ。
だからその、とっかかりがないゼロからこう作ると思うとしんどいじゃないですか。
だからその概要だけメモっとく、こんな感じのにしたいっていうのは思いつくわけじゃないですか。
それをその概要、ざっくりとこんな感じっていうのを、何かメモなりにしておくといいと思います。
あとね、ブログを書く時とかにも有効で、ブログって何かその1000文字3000文字とか書かないといけないっていうふうに思うと、何かしんどいでしょ。
だけどそうじゃなくて、要は言いたいことはこうですよっていうのは仮タイトルとかさ、
タイトルもちゃんとさ、考えの変わったタイトルじゃなくて、こういうことが言いたいっていうタイトルだけをとりあえず書いて、
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で、その過剰書きで言いたいことを3行ぐらいパッパッパッと、
0100、0200、0300みたいな感じで、ざっくりとした流れだけ書いて、それを下書き保存しておくとか。
で、それで時間のある時に、時間の余裕がある時にそれの続きっていうか肉付けみたいな感じ。
要は骨組みだけを作っておくみたいなイメージですかね。
あの、そういう感じで、とりあえず概要だけメモっとくっていう感じにすると、結構ねアウトプット力が高まるんじゃないかなと思います。
で、後からその続きを作っていくとかですね。
もしくはもう骨組みのまんまアウトプットしちゃってもいいんじゃないかとは思いますけどね。
まあその状況によってはね。
はい、ということで2つ目がとりあえず概要だけメモっとくということでした。
あとツイッターね。ツイッターはたくさん文字数が打てないので、そのタイトルプラス過剰書き産業みたいなそういうフォーマットで投稿すると結構楽ですね。
自分の考えを凝縮する練習になるので、ツイッターはそういう風に僕は一時期使ってましたね。
はい、でアウトプット力を高める3つのメンタリティ。最後3つ目はですね、自分用のメモを、自分用のメモのつもりでアウトプットするということですね。
はい、どういうことかというと、他人の目を意識しないということです。
自分のメモ、自分用の微暴力のつもりでアウトプットするっていうのは非常に有効ですね。
だからこのラジオトークの投稿に関しても、自分が思いついたことを忘れないように、未来の自分のためのメモみたいな感じで作ってるわけなんですね、僕は割と。
あんまり人の目を意識してないですね。
だからなんか自分で例えばさ、もし仮に自分がアウトプット力最近ないなって思ったときに、自分がこの投稿を見つけたら、あ、そっかっていうふうに思えるようなつもりで書いてるっていうか、作ってる話してるっていう感じですね。
だからツイッターにメモするときも、これじゃあ意味わかるかなとかっていうふうになると、何も書けなくなるじゃないですか。
ましてやそのツイッターなんて140文字しか書けないわけですからね、基本的には。
だからあんまりこうざっくりと書いてしまうと、見てる人が意味わかんない。だからじゃあ説明しなきゃってなると、じゃあ書けないってなるじゃないですか。
そういうふうに考えすぎると本当に何もできなくなるので、それはもう相手に100%伝えるのは無理ですかね、自分のバックグラウンドとか自分の前提知識とか、前提知識とかそういうのも全部伝えるのは無理なので、
だからもう最終的に相手には伝わらない。それは当然なので、もう自分用のメモのつもりで書いておく。
だから他人から意味わかんないって思われてもいいぐらいのつもりで書くといいんじゃないかなと思います。
はい、ということで自分用のメモのつもりで書くということでした。
はい、ということでまとめるとアウトプット力を高める3つのメンタリティというのは、1つ目下書きのつもりで書く。
2つ目がとりあえず概要だけメモっとく。
で3つ目が自分用のメモのつもりで書くということですね。
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こんな感じで、要は気軽にアウトプットするといいんじゃないかなっていう、そのためのメンタリティっていうのを具体的にちょっと見る言語化してみました。
もしよければ何かの参考にしていただければと思います。
最後にですね、これを逆にしてしまう。
これを逆に今言ったアウトプット力を高める3つのメンタリティを逆に考えてしまうと、
普段僕らがやってしまっているアウトプット力が低くなるメンタリティっていう風になってしまうので、
こうならないように注意しましょうって言うことをね、最後に共有しておきたいと思います。
じゃあね、これはねダメな例ですよ。
アウトプット力が低くなる3つのメンタリティ。
1つ目が完璧なものを作ろうとする。
2つ目がいきなり完成させようとする。
で3つ目が他人の目を意識しすぎる。
こうしてしまうとアウトプットがなかなかできなくなってしまいます。
アウトプット力が低くなってしまいます。
1つ目が完璧なものを作ろうとする。
いきなり完璧なものをね、誰からも突っ込まれないようにクオリティの高い、
憧れの〇〇さんの作品のように完璧なものをいきなり作ろうとする。
こうするとアウトプットはできませんね。
2つ目がいきなり完成させようとする。
思いついたはなからですね、いきなり完成品を最初から下書きなしで作ろうとしてしまう。
こうするとやっぱりアウトプットはできないですね。
いきなり完成品は下書きなしでできないですからね。
そうするとね、ちょっとでも間違ったらもうダメだってなっちゃいますからね。
いきなり完成させようとするのはやめましょう。
3つ目が人の目を意識しすぎるということですね。
これが自分の言いたいことが他人に伝わるかな?
これを説明した方がいいんじゃないか?
その前にこれって分かってもらえないから、まずこれを説明した方がいいんじゃないか?
みたいになってしまうと、どんどん説明することが多くなりすぎて、
結局何も言えなくなってしまうっていうね。
そういうことがありますので、こういったところはなるべくしないようにしましょう。
これは僕らは無意識にやっちゃってるので、
ここで自分ってこういうこと確かに思ってるなっていう風に多少意識できればね、
原因が分かればそれをしないようにすればいいだけなので、
一つの気づきというか参考になればいいかなと思ってお話ししました。
ということで今回はですね、アウトプット力を高める3つのメンタリティをお話ししました。
もう一回まとめると、1つ目が下書きのつもりで書く。
2つ目がとりあえず概要だけメモっとく。
3つ目が自分用のメモのつもりで書くということでございました。
何かの参考にしていただければ幸いです。
では今日も良い一日を過ごしていきましょう。
いってらっしゃい。