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#57 モチベーションを上げる自分だけの論証集!楽しむ勉強法と実務家の学びとは【ゲスト:弁護士 - 時田 剛志】
2026-09-16 16:40

#57 モチベーションを上げる自分だけの論証集!楽しむ勉強法と実務家の学びとは【ゲスト:弁護士 - 時田 剛志】

受験生時代に実践していた講座の活用法やノート作成、短答・論文試験それぞれの具体的な勉強法、万年筆選びなどの楽しむ工夫や、弁護士となった現在も求められる学びの姿勢まで、合格を引き寄せるマインドと戦略を語ります。


▼トークテーマ

・誘惑を断ち切り講義に通い続ける工夫

・モチベーションを維持する自分だけの論証集

・失敗から学んだ論文、短答式試験の攻略法

・答案の印象を左右する万年筆へのこだわり

・実務家として終わりのない「学び続けること」の重要性


▼出演者

佐々木 望(声優)

時田 剛志(弁護士)


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伊藤塾は、司法試験、予備試験、法科大学院入試、公務員試験など、法律に関わる様々な試験対策講座を提供している受験指導校です。その指導方針は合格のみをゴールとせず、その先の社会で活躍できる人材育成を続け、2025年には開塾30周年を迎えました。

経験豊富な講師陣によるわかりやすい講義と、受験生一人ひとりに寄り添ったサポート体制により、毎年圧倒的な人数の合格者を輩出しています。

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サマリー

弁護士の時田剛氏が、司法試験合格に向けた自身の具体的な勉強法や楽しむ工夫について語る。大学時代は伊藤塾に通い、誘惑の多い渋谷でも講義に出席することを習慣化。郷先生の授業ではマーカー指示に従って効率的に学習を進め、自分だけの論証集を作成した。担当試験は過去問演習を徹底し、論文試験はアウトプットを重視することを推奨。実務家となった現在も、AIや経済など幅広い分野の学習を続けることの重要性を説き、「やればできる、必ずできる」という言葉を胸に努力することの大切さを伝えている。

伊藤塾での学習開始と講義への通い方
合格全書 伊藤塾が届けるリアルボイス
リスナーのみなさん、こんにちは。声優の佐々木臨です。
合格全書 伊藤塾が届けるリアルボイスでは、
司法試験および予備試験に合格する自分を鮮明に思い描いていただけるように、
学習法についてのお話や、合格者へのインタビューなどをお届けしていきます。
ぜひ、ご自分の学習計画にお役立てください。
今回も前回、前々回に引き続き、
ゲストには、弁護士の時田剛先生にお越しいただいています。
時田剛です。よろしくお願いします。
今回もよろしくお願いします。
それでは早速、今回のテーマなんですが、
司法試験合格への勉強法ということで、いよいよ勉強法の回に参りました。
時田先生にいろいろお伺いしたいと思います。
ではですね、時田先生が実践されていた具体的な勉強法ということで、
伊藤塾に大学3年生の時ですかね、お入りになられて、
それで剛先生の授業、対面授業を取られていた。
ベースはもうずっとその伊藤塾の授業だったということですか。
はい、その通りです。
じゃあ大学3年生、4年生は伊藤塾で学ばれて、その後は同スクールで。
はい、そうです。
伊藤塾の講義の塾法ではどのようなことを工夫されていましたか。
やはり大学生、誘惑がすごくございます。
渋谷にございますので。
渋谷ですね。
そんな中でもうまずは行く。
行っただけで80点。
そういう考えで、まずは最初は行くことを癖にしようというところで考えていました。
行っただけで80点、いいですね。
でもやっぱり取っ掛かりって一番難しいから、
始めるとなんとかなるって言うからそういうことですよね。
そうですね。
まずは行く。
結構難しいですね、渋谷でこういろんな誘惑を縫って伊藤塾の校舎まで行くのが。
そうですね。
そうですか。
講義の活用法と自分だけのテキスト作成
でも夕方ですかね、講義を受けたんですか。
そうですね、確かあれは土曜とかだったのかなと思うんですよね。
確かに昼過ぎ、夕方あたりからやりまして。
結構その登錬も基礎を学んだ後にやるっていうんですか。
普通だと基本書じゃあまず一回通しでやって、
じゃあ登錬という流れなのかなと思ったんですけど、
意外と初期の段階から文を書かせるっていうところをやっていたのはすごく、
今考え直すとすごく良かったですね。
そうですか。
基礎マスターですよね、最初は。
そうでした。
基礎マスターをやって、基礎マスターが終わって論文マスターではなくてですか。
確か基礎マスターの間とかに何かやってた印象がある。
書く授業があったんですね、書いてる授業。
そうなんですよ。
なのでちょっと1回、2回休んじゃうともう本当危うくついていけなくなってしまうので、
なんとかまず喰らいつくと。
そうですよね。
じゃあやっぱりそれもモチベーションになったんですかね、休めないと。
そうですね。
そうですか。
実際の授業の中では先生の講義をお聞きになって何か書き込みをしたりとか、
マーカーを入れたりとかされました?
まさに郷先生バージョンの論章パターンがまた伊藤塾のものと正式なんて言うんですかね、
先生のものとまた別に多分郷先生が作ってらっしゃって、
その講義の中でマーカーを全部支持されるんですね。
定義何色とか大事なここマークとかっていうところですごくポイントを絞って話をしていただいて、
そうするともう自分のテキストが出来上がると。
これを2回、3回読んでいくうちに結構覚えていったりするんですよ。
そこはすごく工夫されてるなと感じました。
もう自動的に授業が終わったらそこにマーカーが処理がされているということなんですね。
そうなんですよ。
その復習と言いますかね、その授業の後からの振り返りはどういうふうにやっていらっしゃいました?
基本的には講義の話を思い返す作業で、
マーカーのところをチェックしたりとか、あとはランクを付けてくるんですよ。
AプラスとかBとか、そこはランク付けによって定義を当然何かに私は確か書き出してですね、
これはもう電車内とか本当に空き隙間時間、お風呂場とかそういったところで見るようにはして、
まずはその基礎っていうんですか、最低限そこで教えられることだけをやる。
他にいろいろ手をつけたくなるとこはやらずに、
まずは大事なところを覚えるっていうところから私は始めまして。
基本書を用いた学習と記憶の重視
膨大ですよね、教材の量が。
一科目でも基礎マスターテキストが分厚いので。
それ言うと、郷先生のときはその基礎マスターテキストじゃなくて、
有名な学者さんとかの本、それぞれ一冊の本ですね。
あしべさんの本とか、それを基本やってたので。
そうですか、基本書を使う。
基本書をやってました、当時。
ちょっと独特の伊藤寿夫さんの中でも独特の授業だったんですかね、郷先生。
そうなのかもしれませんね。
そうですか、どちらにしても量は多いと思うんですけども、
優先順位をそれこそつけて、AプラスとAとBプラスまでは覚えようとかされました。
そうですね、まずは徹底的にAプラス、これをつぶして、
その後、余裕ができたらBとかに落ちていく感じです。
途中で書く練習もされながらだったと伺いましたけども、
書く練習は具体的にはどういうふうなことをされましたか。
やっぱりまずは本当に私、ちょっとあまり出来が良くなくてですね、
やっぱりまずは覚えないと表現できないというところで、
理解、これ理解と表現力と記憶力、これは大事だと思うんですけど、
まずは記憶。
もう何も考えずに後遺跡に本質って言ったら、
手が勝手に自動初期するぐらいの感覚でまずは身につけようと。
そうじゃないと戦えないというところで、まずはやってました。
書き写したりとか、優秀答案があったらそれを全部写していくっていう。
そんな作業でした。
全部書き写す。
とにかく頭に入れなければ始まらないってことですかね。
私の場合はそうでしたね。
そうですか。
担当試験と論文試験の攻略法
なんかそのいろんな勉強のやり方を試されたのかなと思ったんですけども、
お勧め的なこうやるといいよみたいなのが担当と論文でそれぞれお伺いしたいなと思うんですが。
今やり直すのであれば、私ちょっと失敗したのが、論文は結構後回しにしちゃってたと言いますか。
まず覚えて頭に入れる作業って言うんですかね。
そうしないと逆に論文書くの怖かったんですよね。
自分ができないって見せつけられるのが嫌で。
なのでちょっと後回しにしちゃったんですけど、ゴールから考えるとやっぱりこれ論文。
もう最初からぶつけてしっかり考え抜いてダメだった方がやっぱり覚えるので、
それやったきゃよかったなとは今思います。
だから皆さんもしやるのであればもうアウトプットから入っていくぐらいのイメージで。
最初から。
ぐっちゃぐちゃの答案でもいいと思うんですよ。
いい答案を見た時にここが考えられなかったとか気づきが大きいと思う。
ただこれ辛い作業なのでどうしても逃げたくなるんですよね。
めっちゃ恥ずかしいですよね書けない答案で。
人に見せるのになるとなおさら。
本当です。
頭良さそうに僕も予想なきゃいけないのかなと思って。
凄い出来良さそうな感じで塾受けてました塾。
俺できるぞできるぞ。
形から入る感じですかね。
そうでしたね。
担当の方はどうですか。
担当はもう本当に過去文をもうそれはひたすら回す。
ただ1回間違えたとこをやっぱり潰していかなきゃいけないので。
それこそ担当の本の中に全部書き込んでいくんですね条文も。
それを何回も見直すとかいう形で潰したら点は取れました。
回すのはこの5つの中から正しいものを2つ選べっていうのだと
選ぶことじゃなくてやっぱりこの5つそれぞれの成語を自分で分からないといけないってこと?
私はそうですね結構徹底的にもう書き込むの大好きだったので6本とかも。
書き込むの大好きなんですね。
もう絶対間違いない条文もそれこそもうわざわざ書いたりとか。
一問一問それを結構な時間かかりますよね。
1週目はそうですね。
回していけばもう覚えてくるのとパターンが結構見えてきたかなとは思いますね。
5年分ぐらい回せばだいたい。
それは過去文集ですか本当に過去文だけ?
論証集の作成と万年筆へのこだわり
本当に過去文でした。
もちろん当連とかではやりますけど基本も過去文でしたね。
そうですかひたすら過去文なんですかね担当は。
そうですね私の中ではそうでした。
6本を使いで6本にも書き込まれたっていうのは書き込むスペース少なくないですか?
少ない中で書くのがまたなんかその自分の性に合ったのかも。
色もちゃんと分けてそれは郷先生のやり方なんですけど。
手紙とかも書き込むんですよ自分で。
判例6本ですか?
普通の6本。
最初は普通の6本でしたね。
ロースクール行ってから判例6本でやってましたからね。
めっちゃ小さい時で書かないと書けないですよね。
めっちゃぐちゃで今写真あれば見せたくないぐらいの本当にぐちゃぐちゃに書きまくってる。
自分にしか分からないっていう。
そうです。
かなりやっぱり書くこと重視で書き込みとかまとめとかもされました?
まとめは自分なりにしてましたね。
論パーをちょっと貼り付けてとかそのコンパクトバージョンとか色々。
アレンジしたり。
それは楽しいんですよね。
気づいたと思って。
もう世界で一つだけの自分の論パーだみたいな。
ただ優秀答案とかのもうその丸写しでこれ論パーに加えようとかはやってましたよ。
じゃあどんどんどんどん書き加えたり書き換えたりしてアレンジを続けられたってことですかね。
おっしゃる通りです。
それにですねだんだん育てていくというか。
そうですね。
それを楽しんでできるのってすごくいいなと思います。
でもともするとやっぱりテスト前に自分の部屋をやたら掃除するみたいな。
そんな感じも。
なんか論パー用のこんぐらいの本当に文房具屋で探しまくって理想のものを見つけてきてとか。
それは何ですか?
このファイルって言うんですか。
ファイルで安いのしかも見つけて。
でもう憲法とか自分でかっこよく字を書いて。
自分だけの。
あそうか書道されてますもんね。
達筆なんですよね。
それ受験に関係ないです。
あそうか。
書くのが実際の答案って時間との勝負だって言って早く書けないといけないって聞いたことあるんですけど。
その辺で実際どうなんでしょうか。
僕はそうですねやっぱり万年筆もこだわって。
やっぱさらさとかいろいろボールペンも試したんですけど。
やっぱり万年筆が一番いいなって。
見栄えも綺麗で。
僕字がやっぱり自信あったので。
それで受かった面が半分ぐらいあるかもしれない。
いやいやでも字が綺麗だと印象がいいですからね間違いなくね。
学習における失敗談と楽しむことの重要性
そうですか万年筆ちなみに何かおすすめの。
当時あのペリカンのスーベレーンというやつを使ってまして。
今モンブラーに格上げされてます。
スーベレーンいくつですか。
えっとですねでもちっちゃい方ですね。
400。
400ですかね。
私もスーベレーンだよ。
あ本当ですか。
嬉しいな。
じゃああの逆にこの勉強はちょっとあんまり良くなかったなあってちょっと違うなあっていうどうでしたご自身で。
そうですねまあ私結構素直にその郷先生の言ったことをやってたので割とそんな失敗しなかったと思うんですけど。
ただやっぱロースクールで例えばミンチ訴訟法で言ったらその慎藤先生とかいろいろそのすごい分厚い書籍いくつか手出してですね。
やっていくといろんな学説があってちょっと混乱したっていうのはあったので。
まあ趣味って言うんですかねその自分でやっぱそれこそ当時はなんかお酒でも飲みながらその深く考察するみたいな一つのページをですね。
考え抜くみたいなやってましたけどそれが果たして身についたのかっていうとわかりません。
楽しかったけど。
楽しいんですよ。
でも楽しいのはいいことですよね。
そうですね。
直ちに身につかないかもしれないけれども。
なんかそうその時閃いたみたいな繋がる瞬間があって。
でもそれは果たして朝起きた時にそのままなのかちょっと忘れてます。
でもその時楽しいってやっぱ大事だと思います。
お酒でも飲みながらその教科書基本書を読んでいろいろ考えるってのはなんかすごく贅沢な勉強法かな。
そうかもしれませんね。
いい思い出で。
そうですか。
実務家としての学び続ける姿勢
今弁護士それからスクールロイヤーされていてやっぱりいろいろな新しい特に社会との関わりの中ではいろいろなことが変わっていて。
それも吸収したり現状を把握されたりするのも勉強なのかなと思うんですけども。
今ってその時田先生とってこの勉強ってどういう位置づけになってますか。
やっぱり勉強がもう仕事の本当に一部ですしやっぱり全く同じ案件でないじゃないですか。
なのでその件それぞれのやっぱり新たな勉強が当然ありますよね。
そこのブラッシュアップもやめたらもうおしまい。
この勉強の範囲もやっぱり今広がってて。
それこそAIの勉強とか様々なことを学ばなきゃいけない。
それやらないと置いてかれてしまうと。
なのですごく幅広くそれこそ経済も株とかもそうですやってますけれども。
色々と勉強の範囲が広がってはいる。
だからもう終わりがない。
終わりがないですね。
そうですよね。
合格へのメッセージと番組の締めくくり
やっぱり社会の中で社会人として生きていくには何か大なり小なりというか。
何かやっぱりアップデートしていかなければいけないところって誰しもあるのかなと思って。
特にご職業が弁護士でいらっしゃるとやっぱり人のためにですかね。
動かれるということで。
いろんなことを幅広く吸収されなきゃいけないってことですもんね。
それが求められると思いますね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
3回にわたって時田先生とお話をしてきました。
ご出演いかがでしたでしょうか。
すごく貴重な経験になりました。
ありがとうございます。
このやっぱり私も11年目ではありますがこの間様々いろいろありました。
そんな中でこういうふうに自分と向き合うと言いますか。
思い出して自分の初心を思い返す。
こういう貴重な機会を立てて本当に感謝しています。
こちらこそありがとうございます。
このポッドキャストを聞かれている方で前回は司法初心を目指していらっしゃる方からリアルボイスいただきましたけども。
それから司法試験を目指す方はもちろんたくさんいらっしゃると思うんですけども。
放送の世界を目指される方に何かメッセージをいただけますでしょうか。
これ本当に伊藤寿君の名言ですね。
やればできる必ずできると。
結果から見ると思い叶わなかったそういう声もあるかもしれませんけれども。
やっぱりその目指すという我々の立場からするとこのやればできる必ずできると信じ込む。
この力こそがやっぱり合格に導いていくものだと私は強く感じていますので。
ぜひこの言葉を胸に淡々とですねやっていただければいいのかなと偉そうにすみませんが思います。
そうですね。伊藤先生のやればできる必ずできるというのと郷先生の淡々とというこの2つですよね。
ありがとうございます。3回にわたって本当に楽しいお話をありがとうございました。
ありがとうございました。
さてこの番組ではリスナーさんからのお便りリアルボイスをご紹介しています。
ご感想ご質問などもお待ちしておりますので番組詳細欄にあるリンクからお気軽にご投稿ください。
そしてアップルポッドキャストやスポティファイのポッドキャストではレビューもできます。
こちらにもご感想などをいただけると嬉しいです。
Xでもぜひポストしてください。漢字で合格全書。ハッシュタグをつけてくださいね。
それでは次回またお会いしましょう。
佐々木臨と
徳田剛史でした。
やればできる必ずできる。一緒に頑張っていきましょう。
プロデュースドバイピータパー
16:40

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