第43回 『おとうさん・おかあさん』体制で見守る!徳島県立中央病院の超・実践的カリキュラム
2026-07-01 27:27

第43回 『おとうさん・おかあさん』体制で見守る!徳島県立中央病院の超・実践的カリキュラム

今回も、徳島県立中央病院の面家敏宏先生をゲストにお迎えし、中央病院の臨床研修を支える仕組みについて伺います。「おとうさん・おかあさん」体制の考え方、研修医の相談を受け止める窓口づくり、基礎を固めるためのカリキュラム設計など、研修医が学びを積み上げやすい環境づくりの工夫を中心にお聞きします。


▼出演

MC 大野 航佑(徳島県病院局)

MC 井内 脩介(徳島県病院局)

ゲスト 面家 敏宏 (徳島県立中央病院 消化器内科 部長 / 臨床研修管理委員会委員長)


▼トピック一覧

• 研修医を見守る「おとうさん・おかあさん」体制の役割分担

• DA(ドクターアシスタント)が担う日常の相談窓口

• メンター制度と、話しやすい場づくり

•「基礎を固める」ことを重視したローテーション設計

• 症例数が多い環境で経験できる研修の特徴

• ライフイベントと研修の両立に向けたサポート


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サマリー

徳島県立中央病院では、研修医を温かく見守る「お父さん・お母さん」体制や、ドクターアシスタント(DA)による日常的な相談窓口、メンター制度などを通じて、研修医が安心して学べる環境を整備しています。特に、基礎固めを重視したカリキュラムでは、内科研修を厚くし、地域医療にも重点を置いています。また、救急医療やドクターヘリ搭乗など、症例数の多い環境での実践的な研修も可能です。さらに、ライフイベントとの両立支援や、県外からの研修医への100万円の補助金制度など、手厚いサポート体制を整え、世界レベルを目指せる教育環境を提供しています。

はじめに:徳島県立中央病院の臨床研修について
頼む!来てくれ!!徳島の医師爆増予定ラジオ。
こんにちは、頼む!来てくれ!!徳島の医師爆増予定ラジオ、パーソナリティ、徳島県病院局の大野光介です。
同じくパーソナリティ、徳島県病院局の井内周介です。
この番組では、徳島で働く医師や看護師のリアルな声を通じて、徳島という土地の魅力と、そこで医療に携わることのやりがいを掘り下げていきます。
都市部のように行き着く間もない忙しさとは違い、仕事とプライベートのバランスを大切にしながら、自分のペースで成長できる環境が整っているのも、徳島の大きな魅力です。
地域に根差した医療の現場で感じる手応えや、働く人たちの思いに触れることで、自分もこんな場所で医療をしてみたいと感じてもらえるきっかけをお届けしていきます。
遊びも仕事もどちらも諦めたくない。そんなあなたにこそ、ぜひお聞きいただきたい番組です。
それでは本日のゲストをご紹介します。前回に引き続き、徳島県立中央病院消化器内科部長、そして臨床研修管理委員会委員長を務めていらっしゃいます、尾谷俊博先生です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は尾谷先生のこれまでの歩みや、若手医師に寄り添う考え方、そして徳島での働き方や暮らし方について伺いました。
今回は尾谷先生が委員長として関わっておられる、徳島県立中央病院の臨床研修について伺っていきます。
研修医を支える体制や基礎力をしっかり身につけるカリキュラム、そして中央病院ならではの研修環境の魅力に迫ります。
それでは本編スタートです。
研修医を支える「お父さん・お母さん」体制と相談窓口
まずは徳島県立中央病院の臨床研修について伺っていきたいと思います。
研修医を支える体制としてお父さんお母さん体制があると伺いました。これはどのような仕組みなのでしょうか。
お父さんはですね、僕ですね、尾谷がしていまして、
女性の放射線科の滝先生ですね、女性の医師なんですけども、
本来最初はお姉さんと自身ではおっしゃってたんですけども、最近はもうお母さんでいいよということで、
男女ですね、男女の委員長副委員長ということで、お母さんとお父さんが見守るというような体制をしています。
家族のような、いわゆるお父さんとお母さんと子どもたちという温かい家庭のような形で体制を組んでいるということですね。
はい、素敵ですね。
素敵ですよね。
実際に尾谷先生がお父さんとして研修医の方とはどういう接し方というか、どんな話されたりするんですか。
そうですね、僕自身はですね、ちょっと細々したことはなるべく言わないようにしていてですね、
お母さんがですね、それぞれ研修医がしなくてはいけないですね、ノルマですね、ノルマがあって、
それぞれ勉強したことを提出する考察って呼んでるんですけども、考察の提出のノルマとか、いろんなですね、
研修医がしなくてはいけないことをお尻を叩いてというかですね、期限を決めて2年間できっちりやり終えるようにフォローアップというか、
指導をしてくれているしっかりしたお母さんと、
何かあった時には他のタブ書と交渉したりとかですね、
上級医にも連絡したりとかいうようなですね、任務を担うお父さん、そのお父さん、お母さんという体制で、
いわゆる研修医の先生方のですね、体力とかですね、精神とかあたりのケアをしていく体制を狙っています。
お母さんが非常に重要で、お母さんはすごく、もちろん指導もしますけども、すごくうまく褒めるですね、
いいところを見つけて褒めていくっていうこともしっかりしてくれるお母さんで、非常に子どもたちが成長するのに重要な役割を担ってくれています。
分かりました。ありがとうございます。他にもメンバーの方とかいるんですか、研修医を支える体制、メンバー。
はい、いわゆる医療事務補助というですね、ドクターアシスタントなんですけども、
ドクターアシスタントで2名の方をですね、いわゆる教育の線上に当てていただいていて、
研修医の先生方の机の近くにですね、そういったDAさんがですね、おられるスペースを作っていただいていて、
普段の研修医さんから聞こえてくるですね、研修医が言ってくるような希望とか悩み事とかいうのは、
実際そのDAさんが最初の窓口となることが多くなっています。
ただ、それ以外にですね、いわゆるメンター制度といって、これは多分いろんな企業でもあるんですけども、
年の近いですね、上級医の先生からですね、その先生方に悩み事はないですかとか、
いわゆる指導ですね、細かい指導とかですね、していただけるようなメンター制度というのもやっぱりやっているんです。
メンターの先生方にはですね、いわゆる年に3回ぐらいですね、食事会ですね。
食事会を開いて、そこでメンターの先生方と研修医が打ち解けて話ができたりとか相談ができたりするような機会を設けています。
そうですね、何と言いますかね、医療を支えていくのにあたって一緒に活動できるようなですね、体制を築いていっています。
話外れちゃうかもしれないですけど、今まで研修医の相談とか悩み事聞いてきて、どんな相談が来るんですかね、具体的に。
そうですね、いろいろ言いますけどね、いわゆる完璧主義の先生がおったりするとですね、
やっぱりこの実際研修医の先生同士でですね、いわゆる勉強会というか発表があったりとかするんですけど、
そういったところですね、いわゆる発表するにあたってすごく完璧を求めすぎてですね、
発表が実は僕したくないんですみたいな相談があったりとかもするんですけど、
そこはですね、そんなに気をはなくても、誰も君にそんなにすごいことを教えてくれとは思っていないし、
自分自身で感じた課題を発表するだけでもいいですしっていう形で話したりすることがあったりですね、
あとは個人的なですね、いわゆるライフイベントですね、ライフイベントとかの相談があったりとかいうことはよくあります。
恋愛相談とか受けたりするんですか?
それはもう多分ですね、DAさんが引き受けているところが多くて、
お母さんもちょっとしにくくて、お姉さんとか、
兄弟の方が話しやすいと思うんですよね。
多分DAさんですね、DAさんもですね、若手のDAさんとですね、実は僕らよりも上のベテランのDAさんもずっと教育を担当してくれるDAさんがおいてですね、
こういったら怒られますけど、実家のおばあちゃんにちょっと話すような感覚で相談できるというか、
幅広く相談できる相手がいるというところで、うまく機能していると思います。
年齢の近いDAさんとかも?
そうですね、お姉さんですね、お姉さんぐらいですかね。
分かりました。ありがとうございます。
基礎力重視の研修カリキュラムと症例数の多さ
研修院の皆さんを病院全体でというかチーム全体で支えていく空気があるということがよく伝わってきました。ありがとうございます。
では次になんですけども、中央病院の研修カリキュラムについて伺っていきたいと思います。
基礎力を重視したプログラムになっているというふうに事前に伺ったんですけど、
どんな考え方というか、実際どういうふうに組まれているんでしょうか、制度として。
まず、うちの研修のプログラム自体の名称が基礎を固めるというようなプログラムの名称になっていまして、
最初の1年間で基礎固めというか内科を重視している形になります。
内科が厚労省の必須では6ヶ月なところを7ヶ月回ってもらう。
あと外科とかそのあたりの1ヶ月は厚労省通り、厚労省は1ヶ月だったら2ヶ月増やしていったりもするんですけども、
あと地域ですね、地域医療ということで地域に出るのも1ヶ月でいいところを2ヶ月出ていただいたりして、
いわゆるこの基礎ですね、医者としての基礎をまず固めてから2年目に入ると。
2年目に入れば自由に選択の科目を選べますので、そういった形でしっかり基礎を固めてから2年目につなげていただくというのを目標にして指導しています。
ただ2年目のいわゆる専門の先生方には実は不評というか不満がありまして、早く自分のところに回ってきてほしいという。
そうですね、各科の先生ですね、内科系でない先生ですね、内科系でない先生方からすれば早く自分のところを回ってきて教えてあげて、
ぜひうちのほかに入ってもらいたいという希望があってですね、これはもうずっと早くから回れるのかというのは議員会には要望がきます。
しかしですけども、そこをやっぱりちょっとね、我慢していただいて、やっぱりちょっとこうですね、しっかり基礎を固めていくのが、いわゆる研修の先生にとってはメリットがあるのかなと思っていて、
しっかり基礎を固めてもらってということを重視して、軽くにも努めています。
先生、専門の先生方からすると取り合いなんですね。
そうですね。
結構そういう人材の奪い合いが起きてるんです。
そうですね、熱く勧誘されるんですね。だから早めに来てもらって、1年目の最初から回ってほしいっていうのが多分。
専門的な知識をその時点で1年目からしっかり叩き込みたい。
そうですね、というか、やっぱり早く関与したいっていうのがあるんだと思うんですよね。
いいところを見せて、自分のおかげでぜひ進んでもらいたいっていうね、強い熱望に近いですけどね。ありますね。
内科っていうのは、やっぱり診療の上での基礎っていうものになるんですか。
そうですね。
先生の中では基礎なんですね。
もちろんマイナー科と呼ばれるような科に進まれる先生も、やはりしっかりとした基礎があることで、マイナー科に進んだ時にすごく診療に役立つと思うんです。
うちの病院ですね、いわゆるハイパー、研修医から言うとハイパーな病院、ハイポーな病院っていうのがあって、いわゆるハイパーな仕事もいろいろあって、
例えば救急科、救急をしたいとか、あるいは脳神経科に進みたいとか、慢健科に進みたいとか、心臓血管科とか、いわゆるハードな仕事といわれる仕事を目指す先生がもちろんたくさん入ってこられるんですけども、
そうではなくて、いわゆるもともとマイナー科と呼ばれるような科に進みたいという先生方も入ってこられるんです。そういった先生方は基礎固めをできるであろうということで、うちの病院を選んでいる可能性が高いと思っていて、
だからそういった先生方についても、やっぱりそのないかけをしっかり1年目にしていただくっていうのが、実際そのニーズにもあっているのかなと思っています。
ハイパーな病院っていうのは、救急の医療だったりと。
そうですね、研修院の中で出てきたことだと思うんですけども、
ご卒もあることではなくて。
一般的な定義があるわけではないんですけども、研修院の中であそこの病院は忙しい、ハイパー。あそこの病院はそれほど忙しくなくて、ハイポって呼ばれているみたいで、その中ではうちはハイパーな病院っていう括りには入ってくると思うんです。
その中でどうしていくかっていったところに、一応きっちり基礎固めをしつつ、ハードなところの研修もできるっていうのを売りにしたいかなと思っていて。
具体的にそのハイパーの部分ってなると、どういったところが県医?
ちょっと今ね、整備士さんの問題でヘリコプターが飛ばなくなっているんですけども、ドクターヘリにも実は2年目からはオンザジョブっていう形で、実際に研修院の先生も乗れて研修できるようになっている。
あるいは整形がもですね、すごくたくさんの外傷がきますし、小児科も多分その県下で一番急急で急症に救急をしていて、入院患者さんも全科の中でもトップの数を見る、症例数が非常にたくさんあるっていった形で。
非常に症例数に恵まれて、いろんな症例を見る病院だと思っていて、だからその中でいわゆる業務の面というかですね、ところではいろんな仕事ができるということでハイパー。
ただいわゆるブラックとかいうではなくて、仕事がたくさんできるハイパーっていう意味でハイパーかなと思っています。
やっぱりそういう小児急急だったりとか、あとはドクターヘリに乗れるとか、そういうところが中央病院としての研修制度の強みでもあるという感じなんですかね。
分かりました。ありがとうございます。基礎をしっかりと固められて、実践の場も豊富にあるっていうのはすごいかなり魅力的なんかなって思いますね。
研修医の精神的ケアと安心できる学習環境
ありがとうございます。では次に、そうした研修環境の中で研修員の皆さんをどう見守っているのか、先ほどもメンタル的なサポートもしているというふうにお聞きはしたんですけど、今一度お聞きできたらなと思うんですが。
そうですね。研修員の先生方、実際見ていて感じるのは、すごく優秀な先生が、粒揃いのすごく優秀な先生というか学生さんの人ですね。学生さんが志望して入ってきてくれているなっていうのを実感しています。
さっき言った反面教師ですね。僕からすると、僕がそのとき6年生卒業してきたときと比べると全然違うと。
だからすごく大学がしっかり教育をしてくれて、しっかりした学生さんをこちらの方に送っていただけているということで、大学にも非常に感謝しているんですけども。
実際その入ってきてですね、仕事をする中でですね、やっぱりいろんな壁に当たりますね。その壁に当たったときにですね、壁に突き当たったときにどうしていくかというところで、やっぱり精神的にもですね、悩んでしまうような先生方も出てくると思います。
そういった方をですね、いち早く見つけるっていうのが僕たちの仕事で、無理をさせずに精神的なケアができるようですね、専門家ですね、研修委員会の中にですね、メンタル担当として精神科の先生も入っていただいていて。
そういった先生に、こちらから相談してどうしていくのがいいんでしょうかとかですね、相談してもちろん診察を受けないといけないという話になったら、その先生にお願いしてケアをお願いするというような形で、精神的なケアについても非常に注意しながら、そういうようにしています。
なるほど、メンタルサポートについてもそういう専門家、精神の専門家に入っていただいて見守ってくださっているんですね。
確かに優秀な人材ほど結構コンツ目ってやっちゃうというか、できるがゆえにすごいやっちゃうんで、そういうところのフォローっていうのは確かにすごい大事なのかなって思いますね。
どちらかというとそうですね、できる人がですね、僕らハンマーキャリアの方にずっと言ってますけど、僕らできるやつはもともとできないっていうので、少々できなくても悩んで落ち込むことがあまりないかもしれないですね。
実際そうですね、すごくできて、例えばギフテッドっていうすごくできるような人で、かえって周りとうまく合わないっていうことが起こり得る可能性が高いかなというのも、実際見ていると感じるところですね。
司会 わかりました。技術面だけでなくて、安心して学び続けられるような環境づくりというのも重視されているということですかね。
徳島県立中央病院の教育体制の魅力と将来像
司会 ありがとうございます。それとですね、徳島県立中央病院の教育体制についてどんな魅力があるのか、そしてこれからどんな環境を目指していくのかっていう部分についても伺っていきたいなと思います。
司会 教育体制としてはですね、さっきも言いましたけども、いわゆる都会の病院ですね。都会の病院のいわゆる研修院に人気のあるような病院と比べてですね、いわゆるハード面ですね。
ハード面で言うと、実際いろいろ違いがあるんですけども、ソフト面ですね。ソフト面では負けていないと思っていますというのは、もちろん研修院の指導体制ですね。指導してくれる先生方ですね。
指導してくれる先生方についてはもう全然遜色なくて、かえってアドバンテージがあるような感じもあってですね、救急の先生方とか、各課の先生方ですね。皆さん熱いハートでですね、病院の標語にもあるんですけども、ウォームハートでクールヘッド。
しっかりとですね、研修院の先生を見てですね、育ててくれてるっていうような環境ができていると思っていて。いわゆる研修病院の評価機構っていうのがありまして、JSEPって呼んでるんですけども、そういったところの審査もですね、すごく当初、その審査機構ができた当初からうちの方は申請をして、その審査を受けています。
4年ごとに審査を受けるんですけども、これもですね、非常に評価を常にいただいていて、うちでしている独自の評価とかですね、研修についても来ていただいた先生にも、そうですか、すごいですねって言ってもらえるようなソフトを続けてやっていっております。
もともとですね、そういった伝統的な研修院を育てるような文化っていうのは、僕の前任の竹田先生という先生がおられたんですけども、今ももちろん非常勤で来られている先生なんですけども、がすごく土台から作り上げたすごくいい伝統があって、
それをですね、僕は引き継いで守って、時代に合わせてまた進めていくというのが僕の、いわゆる与えられた使命かと思っていて、したがって、いわゆる外の病院、他の病院と比べても自慢ができるようなですね、自信がある研修指導体制を築けているのかなと思っています。
なるほど、いい伝統を守りながらというか、前任の先生が教えてくださったものをさらにブラッシュアップ。
そうですね、すごく熱心に研修院のことをされていて、すごく尊敬できる先生です。その先生の教えのもとにですね、僕たちは指導を受けて、それを引き継いで研修の委員会をしているような状況ですね。
これからこうしていきたいみたいなのってあったりするんですか、当然その伝統を守りながらっていう部分はあるとは思うんですけどね。
そうですね、前回も言ったんですけども、世界で通用するですね、もしくは徳島県の医療ですね、全国レベル、それ以上を目指してですね、世界に通用するようなレベルという目標を持ってですね、進めていけたらと思っていて、
いわゆるそれを進めていけるような動機づけみたいな形で指導がいけばいいかなと思っています。
あといろんなライフイベントもあってですね、そういったことも働き方改革もそうですし、今実際ですね、結婚ですね。先生方、昔と違って若いうちに結婚する方が多くて、研修院の間でも結婚して出産する先生方もたくさんいます。
出産しているのもですね、数年前に言われたんですけども、女性の先生で出産しました。研修中に出産したんだけども、ご自身の努力もあってですね、2年間できっちり研修を終えられた先生も出産できています。
男性の先生もですね、今いろんなところで育休の話が出ていますけども、うちの方でも研修院の先生ですね、男性の育休ですね。もちろん女教員でもいますし、研修院の先生も男性の育休を取る先生が増えてきています。これもちゃんとサポートができるような体制になっていますし。
そうですね。そこはもう本当にサポート体制がしっかりしているからということですよね。
そうですね。徳島に残っていただいたら、ライフイベントについてもきっちりバックアップできるし。
あとですね、徳島県がですね、非常に初期臨床でバックアップをしてくれていて、以前はですね、他府県からの出身者だけだったんですけども、今は徳島出身者だってもですね、今回初期臨床ですね、徳島県で受けていただくことができると補助が、大きな額の補助が出るようになっています。
さらに初期臨床を超えてですね、専攻医で徳島で専攻医してくれる方にも出してくれています。
県知事さんもですね、実はそのもともとはですね、徳島の山川のところで赤ひげさんをおじいさんがされていたということで、非常に県省にバックアップをしてくれる体制がですね、県でも整っているのかなと思っております。
徳島県での研修を支援する制度とメッセージ
なるほど、ちなみに先ほどおっしゃっていただいた支援金額としてはどれぐらいですか?
100万円くらいです。
すごいですね。
100万円。
徳島で徳島出身の方が臨床研修。
じゃなくてですね、いわゆる徳島で、もともとですね、徳島に人をやっぱりですね、来てくれる人を増やそうということなので、他府県から来て徳島に追ってくれた人に100万円をという話だったんです。
県外から徳島に。
そうです。
徳島の制度。
制度が今はですね、実は徳島の人でもOKになっているので、誰でも。
なるほど。
誰でも。
徳島で研修を。
で研修をすれば。
なるほど。
誰でも。すごい制度になっているんです。
そうですね。一人当たり100万円のお金を受けられるということで。
そうですね。もちろん初期研修を終えてですね、国研修をやっても100万円です。
なるほど。分かりました。こちらについてはですね、徳島県のホームページの方で詳しく記載させていただいておりますので、ぜひリスナーの皆さん、こちらの制度を使う場合はですね、一度ホームページをご確認いただけたらと思います。
はい。
分かりました。ありがとうございます。今回も大谷先生ありがとうございました。徳島県立中央病院の臨床研修が手厚いサポートの中で、こうしっかり基礎を固められる環境だということがよく伝わってきました。
お父さんお母さん体制の話も印象的でしたし、やっぱり研修医の皆さんを病院全体で支えているということもよく分かりました。
今回のですね、話を聞いて、徳島県立中央病院での臨床研修に関心を持った医学生の皆さんに向けて、大谷先生から最後にメッセージいただいてもよろしいですか。
大谷 県立中央病院ではですね、皆さんのやる気を伸ばして世界につながるような指導をできるだろうと思っております。ぜひ県立中央病院に来ていただきますとありがたいですって。
そうですね。徳島からでも世界を目指せますからね。それができるのが県立中央病院かなと今の話を聞いてすごい思ったので、ぜひ来ていただきたいですね。ありがとうございました。
大谷 よろしくお願いします。
お知らせとエンディング
最後にお知らせです。徳島県では、常勤はもちろん、週1日の非常勤や短期応援など、様々な形で医療に関わってくださる医師の仲間を募集しています。
まずは話を聞いてみたいという方は、番組概要欄の問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。皆様のご連絡をお待ちしています。
番組の感想やご質問は、ハッシュタグ、「とくしま医師爆増ラジオ」をつけてSNSに投稿していただくか、概要欄のメッセージフォームからお寄せください。皆さんからのメッセージをお待ちしています。
それでは次回の配信でお会いしましょう。お相手は大野耕介と、
井内修介でした。
さようなら。
27:27

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