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2023-10-31 31:59

talk24: ストック型のポッドキャストという実験

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  • 過去回の言及が嬉しい
    • ポッドキャストをストック型にしたい
    • スルメイカ
  • 親族の不幸からの学び
    • 準備したこと
    • 葬儀のマナー・ルール
    • エンディングノートが気になる
  • パパ友とバーベーキュー
    • 自分がやる番になった時にはやれるようになっておきたい
    • かつての友との二度目の邂逅

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言及したポッドキャスト

サマリー

はい、始まりました。いなじょぶが試しに録音してみた、略してため録です。今回は、talk24なんですよ。このポッドキャストは、30代後半で子育て中のエンジニアであり、ものづくりが好きないなじょぶが、なんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。それでは、今日も始めていきましょう。過去回への言及が嬉しいって話ですね。ポッドキャストをストック型にしたいんです。30分の形のポッドキャストについて、疑問があります。最近の親族の不幸についてもお話ししましょう。先日の週末はバーベキューを開催し、同じような境遇の友人と子供と楽しい時間を過ごしました。バーベキューの予約を自分で行うことに不思議な感じがしましたが、自分がやりたいことは自分でやるべきだと気づきました。大学時代の友人と集まったことで、また再びコミュニケーションが再開することの面白さを感じました。

いなじょぶのなんでもない雑談
はい、始まりました。いなじょぶの試しに録音してみた、略してため録。今回は、talk24ですね。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで子育て中のエンジニアである、いなじょぶのなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっております。
それでは、今日も始めていこうと思います。
では、前回の振り返りですね。前回、talk23はパンツの輪廻というタイトルでお話ししました。
自分の作っている電子楽器の基盤を作った話、ブログ記事にしたものの紹介だったりとか、それから、表題にあるパンツの輪廻の話、それから夕方のチャイムの音が変わったことに気づかないみたいな話をしました。
フィードバックもいくつかいただいていて、その前に前回のお話は実は、月曜日に録音したものを火曜日に公開するという事前収録の形で、
いつも事前収録ではあるんですけど、いつもは撮って出しというか、火曜日の日中だったり夕方に撮ったものをその勢いでサッと公開するという方式を撮っていましたが、
前回初めて1日寝かせたものをお届けするという形にしました。
撮ってすぐ編集して出すというのは非常に勢いでできていいんですね。
正気になる前に作り切るみたいな話をトーク02でしたと思うんですけれども、そういった正気になる前に出せるエネルギーというか勢いみたいなものが原動力というか、
深く考えずに出せる良さがあったんですけど、当然こういうやり方はスケジュールの変更に弱く、先週は火曜日に予定があったんですね。
それでその代わりに、別に火曜日じゃなくて水曜日にしても良かったんですけど、前倒しする方がいいだろうと思って月曜日に収録して、
それでいつも通り火曜日に出すというふうにしたんですけど、そういうこともありますよね、場合によってはね。
20何回もやったらそういうこともあるので、そろそろその勢いでやるのはここら辺までにして、もう少しシステム化する。
例えば事前に一つ貯めておいてやるか、そういう仕組みとかも検討していってもいい時期が来たのではないか、
別にそこまで毎週出すことを誰も求めていないと思うので、ダメな時はやめればいいんですけどね。
前回は事前収録という形を初めてやってみたという話がありました。
リッスンの方のコメントだと、小田陣さんからショックスの骨伝導イヤホンを使っているよというお話を、自分も使っているよというお話をもらいましたし、
あとコソラテのフォーメーションの話、夜の当番どっちにするみたいな話をしましたけど、あるあるという話をいただきまして、
このポートキャストは結構技術の話題とコソラテの話題が多いと思うんですけれども、
あとは思想というか知的生産的な話があるんですけど、コソラテの話題というのは非常に共感を得やすくていいなと思っています。
これはポートキャストに関わらず、雑談を人に振る時とかも、人にもよりますけど、結構年いた方とかのグループの中だと、
コソラテの話とかをすると、うちもそうだったよみたいな話で盛り上がっていただけることが多くて、
やっぱり多くの人が体験している、ある種コソラテというコンテンツになるのかなというのは共感を得やすくて、
親しみを持って聞いてもらえるものだなと思ったりしています。
そういう狙いがあるというよりは、毎日の半分以上はコソラテなので、ついつい口をついて出てしまっているというのが現状ではありますけれども、
コソラテの話題というのも一つ大きな、このポートキャストを構成するトピックの大きな一つになっているなと実感しています。
それから、スクラップボックスプロジェクト井戸端の方にはパンツのお話の話をちょっと追加で私が書き足したんですけど、
フィードバックと事前収録の話
前回事前収録したので、英会話の授業が毎週火曜日にあるんですけど、その先生にはもうこんな話したよって、
そういうふうな形で伝えることになりました。いつもは英語の先生と話をした後にこのポートキャストを収録しているので、
英語の先生にはこういう話をするつもりだよみたいな話をしてるんですけど、パンツのお話の話はもう収録した後に先生にそういう話をしたんだよって話をしたら、
ブリーフストーリーオブブリーフスっていう、ちょっとした短いっていう意味のブリーフとパンツでのブリーフをかけた言葉、
どう面白い、そのブリーフなブリーフの話おもろいねって言ってもらえて、確かにブリーフストーリーオブブリーフスだわとか思いましたっていう、
これは英語の先生からのフィードバックを私が改めて井戸端に書いたっていう感じなんですね。
あとかもうちょっとかっこいい言い方だとレットミーブリーフっていう、これは関用句なのかな、英語の関用句でちょっと短い話ですけどいいですかみたいなことを言うときの言葉なんだと思うんですけど、
このブリーフがかかっていてパンツの話ですけどっていう意味になるので、レットミービーブリーフっていうのもちょっと面白いなと思いました。
そんな洒落を考えついていただいたっていう話とか、パンツの小話、本編の話だと高見千恵さんが、
うちは前入れ後ろ出しにしているので同じパンツがすり減ることはないみたいなコメントをいただいて、
そりゃそうですよね、私も喋りながらそうするべきだとは思っていましたけれども、
いわゆるアルゴリズムでいうところのスタックと給の給にあたる入れ方ですよね、先に入れたものを後から出すっていうね、
当然そうなんですけどそんな話で反応いただきました。
それからこれも高見千恵さんから、話題切り替わりのときの音をシャッター音に変えたことに言及をいただいてなんかいいねって言われました。
前まではピルンみたいな機械的な音だったんですけど、前回からシャッター音に変えてみました。
ここもまたどんどん変えていこうと思っているので、良かった悪かったとか教えていただけるとフィードバックとして参考にしようかなと思いました。
それから、井戸端じゃなくて他のポッドキャストから言及をいただいたことも結構あって、
ちょっと溜めちゃったんですけど、これも小田陣さんの一日一杯っていう毎日やってらっしゃるポッドキャストなのかなの、
083回リスントゥポッドキャストウィズみたいな話の紹介していただきました。
これは小田陣さんが聞いているポッドキャストを紹介するっていうそういうテーマのポッドキャストの回で、
他の人からこういうポッドキャストだよって紹介してもらえるのは初めてだった気がするのでちょっと新鮮でしたね。
大本をよく喋っているなとか、台本はあるのだろうかとかっていうような話をされていて、
確かに私台本っていうか構成みたいなのはちょろっと書いていて、それを見ながら喋っているんですよみたいな話をコメントで返したんですけど、
そんな紹介いただいたりとか、あとこれは高見知恵さんのやってらっしゃる知恵ラジチャットっていうポッドキャストの方でも何度か紹介をいただいて、
これはシャープ85のところでは私のポッドキャストのトーク07、子供を出しにして体験できることの話であったり、
これは番号を引っ掻いてなかったな、ポッドキャストは組み合わせて一つっていう知恵ラジチャットのポッドキャストの回、
エピソードでは私のポッドキャストのトーク13、美味しくて栄養があるポッドキャストについて紹介いただきました。
特に美味しくて栄養があるポッドキャストの紹介の中で、私のポッドキャストは美味しくて栄養があるものを目指したい、
つまり雑談なんだけど、その中にも学びみたいなものを入れていけるような欲張りとは思うんですけど、
そういうポッドキャストを目指したいといった話をしていた中で、でも結構そういうのって難しいですよねっていうような形のコメントを高見知恵さんからいただいて、
やっぱりそうじゃなくて、組み合わせて一つっていうタイトルでも書いてあるんですけど、
ためになるなと思うものと、ただ単に雑談とかがはと聞けるようなものと、やっぱりポッドキャスト組み合わせで聞くっていうのが落としどころなんじゃないだろうかみたいな話をされていました。
また、話の中で業界が違うと雑談が雑談じゃなくなるよねっていうような話をおっしゃっていて、確かにそれはその通りだなと思いました。
私たちが雑談としてプログラミングの話をすることは結構エンジニアはあるあるなんですけど、それをエンジニアじゃない人が聞いたら、
当然何専門的な話してんだろう、学びがあってなるので、そのあたりは確かに自分が雑談だと思って話していてもそうじゃないケースも結構あるし、
なかなかこのポッドキャスト、雑談だなとか知識だなって考えるのは相手なわけですから、
こっちがそれをコントロールするのはなかなか難しくて、相手に選んでもらうっていうのが最終的なところだろうなというのは、
この知恵ラジチャットのエピソードを聞いていて思いましたし、私が意図せずこのトーク13でおいしくて栄養があるなんていうタイトルにしましたけれども、
まさに栄養ですよね、具材を選んでバランスをとるのは、その具材の組み合わせでバランスをとるわけで、
ご飯には炭水化物を提供するような意味があるし、お肉にはタンパク質があるみたいな感じで、
ポッドキャストもそうやって栄養価を自分で考えてバランスよくとるのがいいんじゃないかっていうふうな気持ちに、
もしかしたら私も真相真理でなっていたので、このおいしくて栄養があるみたいな栄養の話になったのかもしれないななんて思いました。
骨電動イヤホンのフィードバック
それから骨電動イヤホンの話もちょいちょいいろんなところでフィードバックをもらっていて、
どうやら私の買った1600円ぐらいの骨電動イヤホンは、骨電動ではあるもののやはりそんなに性能が良いものではない。
そして骨電動イヤホン全般がそうなのではなくて、良いものはちゃんと良いっていうようなコメントが全体的に見受けられたので、
やはりそうかと思って、ちょっと家電量販店に行く機会があったので、SHOXの骨電動イヤホンを店頭で試していきました。
音量がやっぱり全然違うので、骨電動イヤホンっていうのは音量が低いんだなみたいな話をかつてしたことがあったんですけど、
これは誤りというか、そういう骨電動イヤホンもあるっていうだけだったようですね。
このSHOXの骨電動イヤホン1万円のものから2万円ぐらいのレンジかな。
1600円からするとゼロの数違う感じの価格差があるので、どうしようかな、買おうかな、どうしようかなって今迷ってるところですね。
骨電動イヤホンの話はTALK22でしたのかな。それについて反応いただいています。
そんないろんな回の言及いただいたところの振り返りという形でした。
また皆さん意見があれば、どんどんいろんなところで見ていますので返していただければと思います。
さて、恒例健康の話で言うと、先週と娘がトネルモードになっていたので、私としては自由な時間が取れるのもありつつ、ちょっと寂しいみたいな話をしていましたが、
再び順番モードに戻ってまいりました。
先週の木曜日ぐらいから、やっぱりパパと寝ると言い始めた娘でございまして、
一度一緒に寝ると、娘としては妻と寝た時には早く寝れて早起きができて、それで褒められるっていう、
そういう成功体験を一度しているので、それを求めてママと寝ていたんですね。
私と一回寝ようと気になって寝たら、どうやら私と寝ても早く寝れるし、早起きができるっていう習慣になったわけですよね。
習慣になったので、別に誰と寝るとか関係なくて早寝早起きができるものだって娘も認識したらしく、
それ以降はパパと寝るとかって言うようになって、再び私は娘と寝たり、
順番だったり、ママと寝るパパと寝るって娘のリクエストに応じてやっているものですから、
一緒に寝たり別々に寝たりっていう感じの日々を過ごしています。
ママと寝るとうまく寝れるみたいなところを娘なりに学習をして、それで褒めてもらえる方を選んでいるっていうのが観察できて、
そういう娘のかわいい話ぐらいで、健康的にはちょっと鼻水が出るのは出るんですけど、
別にそこまでひどくなく、まあまあ健康と言えるんじゃないですかね。
だから季節の変わり目は前も言ったら乗り切りましたね。引き続き乗り切っていますね。
なんか天気予報を見ると今週以降またちょっと暑くなるみたいなことを今更11月なのに、
夏日とかっていうニュースをやっていたしますけど、まだちょっと天候がどうなるかわからないんですけど、
うまく上着を着たり調整して崩さないようにしていこうかなと思っています。
そんな健康の話でした。さてさて、日記からのネタのコーナー、メインのところですね。
日記というわけじゃないですけど、一つ目が過去回への言及が嬉しいっていう話ですね。
今回のポッドキャストのさっきのフィードバックのところで、
いろいろとフィードバックいただいてるんだっていう話をしたんですけど、
このポッドキャスト基本的には最新話がたくさん聞かれて、
過去話ってほとんど聞かれないような感じなんです。
普通のポッドキャストもたぶんそうですね。熱心なリスナーさんがいた場合は、
当然過去話は聞いてるわけだから新しい話数がワッと聞かれて、
過去話はちょろちょろっていう感じが標準的だと思うんですね。
当然フィードバックも最新話に対するフィードバックが来て、
過去話なんてのは誰ももう1回聞いたものだからコメントしないっていうのがよくある流れなんですけど、
例えば高道芸さんとかは途中から私のポッドキャストを聞き始めていただいていたと思うので、
高道芸さんからすると最新というかさっき聞いたものに対する言及をしてるんですけど、
ポッドキャスト全体としては過去話に言及してくれてるっていうようなケースがちょろちょろ見受けられていて、
これは非常に嬉しいなと思っています。
というのも私はできるだけこのポッドキャストをストック型にしてみたいなという目論みがあってやってるってとこあるんですよ。
喋って終わり、1回聞かれて終わりではなくて、
あの時に話したあの話ですってなった時にどれどれって聞きに行ってもらえたりとか、
私の場合そのまま聞きに行かなくてもスクラップボックスの井戸端には書き起こしに近い文章が上がっているので、
そこを見てもらって、掘り返して何かそこにコメントをもらうとかっていうのがやっていけると、
効率がいいというかコスパがいいというか、
私が1回喋った話を何度も聞いてる方にも噛んでもらえる、
スルメイカのように噛んでもらえるようなそういうものにしたいなと思っていて、
ポッドキャストという形とは相性がもしかしたら悪い、筋の悪いアプローチなのかもしれないですけど、
ちょっとそういうのをやってみたいなというところが気持ちとしてあるんですね。
ポッドキャストの活用
実際そういうふうに途中から入ってきた方が過去話に言及していただいたりとかしているっていうのは非常に良い流れだなと思って、
なるべくそういうのを拾っていって、過去話に言及してくれるのは嬉しいっていうのをアピールしていきたいなと思って、
今回ちょっと長めにフィードバックの時間を取ったんですね。
自分でポッドキャストを話していく中でも、ちゃんとストックとして活用していかなければっていうのも改めて感じました。
これは何話で言った話なんですけどとか、ちょっとその引き出しというか、この話数から引用してますとか、
こういう前提があっての話なんだよって時に、ちゃんと第何話で話したことだよっていうのを言うようにしてあげると、
聞く人としても、なるほどねってそっちもちょっと見てみますかとか、
長く聞いてくれてる人だったら、確かにこの話聞いたわっていう、そういうその文脈を引き継いだ形でのトークができると、
ポッドキャストをストック的に使うことができるかな、声のナレッジベースっていうのかな、
そういう形にできると、せっかく喋ってるんだから一回きりじゃなくて、
それを蓄積していって考えを先に進めるっていうことができるといいなと、そんな風に思っているんですね。
それがやりやすいように手元のウィキのデータを改造したりとかして、
トピックを選ぶとそのトピックが一体何話で話されたことなのかっていうのが簡単に見れるようにとかを先週作業していました。
これは私のウィキは独自で作ってるんですけど、スクラップボックスのツーホップリンク的な仕組みを使って実現しています。
私のウィキが自分で作っているっていう話を第何話でしたかをここで喋ろうと思ったんだけどパッと出てこないですね。
多分トーク15か16だな、どっちだ。
多分トーク16ですね。16にありますね。
こうやって喋っていくときに参照できるようにしたいので、
もうちょっと手元の台本をちゃんと作る必要があるなと思っていて、
ちょっとめんどくさくなったらやめますけど、
そうやって第何話で話したんですけどっていうのができるといいななんて思っています。
相性が悪いというのは、一回喋った内容をブラッシュアップすることがポッドキャストは仕組み上できないので、
その点がちょっと心配なところではあるんですけど、
別にでも概念がアップデートされたら最新話で今までこう言っていたんですけど、
こういうふうに考えを改めましたって言って、
ポインターをこっち側に新しい話数に持ってくるようにすればいいわけだから、
できなくはないかなと思っていますが、
あんまり話数を重ねてくると自分も何話したか覚えてなくなっちゃうので、
どこまでいけるかなと思っているんですけど、
そうやって過去回を言及していきたいなと思っています。
なんかこれって聖書っぽい聖書、結晶の聖書みたいですよね。
聖書仏教もそうですけど、聖書を引用する話ってあるじゃないですか。
大また井の書何話みたいな。
そういう感じ、そこまでじゃないですけど、
これは稲城くんの試しに録音してみたトークいくらではこう言っていたのだがとか、
そういう言い方を積極的にしていくと、
自分としてもこのポッドキャストをナレッジベースとして活用できるんじゃないかなと思っています。
ちょっとさっき話しましたけど、これはスルメイカ的な考え方だと自分は言っていて、
例えばこのスルメイカ何話で話したかっていうと、
トーク01、初回01ってことは2話目で話したり、
トーク18、座学より実学のところでも話したりしていて、
これは主にフィードバックに対する反応を語るとポッドキャストの話を2回言ってしまうけど、
でもそれはいいよね、むしろそういうことがしたいんだよねみたいな話で話してたと思うんですけど、
そういうスルメイカ的な使い方をどんどんしていくことで自分の考えを深めていく。
ポッドキャストをナレッジベースにしていくっていうのがやりたいなと、
そんなことを考えていますよっていう話ですね。
30分の形の疑問と親族の不幸
それをするにあたっては今の30分の形のポッドキャストがいいのかどうかっていうのは結構疑問になってきて、
だいたい今この30分のポッドキャストに話題を3つとか詰め込んだ形で1エピソードでお送りしてるんですね。
そうすると参照するときにトーク18ですって言われるときに、
トーク18って何だっけって座学より実学っていうタイトルにはなっているけど、
その中で何の話したんだっけ、座学より実学以外の話もあるよねって思って、
だから話題ごとに切ったほうがいいような気もするんですけど、
編集もめんどくさいし聞くほうも流れで話が聞けないから、
どっちがいいのかななんてちょっと悩んだりしています。
ちなみにトーク18はロボット掃除機の置き場、科学館の良さなどを話した回なわけですけれども、
ここでロボット掃除機置き場の話っていうタイトルと科学館の良さとかでなっていれば、
もっと参照しやすい気もするし、どうしようかなと思っているっていう、
そんなメタポッドキャスト的な話になりましたけども、
ポッドキャストをナレッジベースにしていきたい、ストック型にしていきたいっていう気持ちのお話をしました。
さてさて次の話題ですね、ちょっと重めの話題なんですけれども、
そんな深い話はしないですけど、
ちょっと最近親族に不幸がありましてバタバタしておりました。
まあでもね、自分も30代後半でそういうイベントがちらほら起きてくる時期だなという、
ふんわりとした実感があったっていう感じです。
こういう話があった時にどこまでポッドキャストレースするのかっていうのは難しいなと思いつつ、
ちょっとね学びも結構あったので、
そういうところを整理する意味も含めてちょっとその話をしようかなと思いました。
今回の不幸に関してはその兆候が結構あったので、
事前に結構準備をすることができました。
トーク17で旅行の話をしましたが、
実はこれは親族の住んでいるところへの宿泊を伴う旅行のプレっていうか、
試し旅行だったんですね。
これをやっておくことで娘を連れてその場所まで行くっていうことが意外とスッとできて、
そんなに苦労しないなっていう自信をつけるいいきっかけになりました。
それ以外でやったことは、
まずいつもシェアカーを使って車移動のときはシェアカーを使っていたんですけども、
数日にわたる移動ってなるとシェアカーだと時間貸しになってしまうので、
そもそも借りる予定が合わなかったりとかしてしまうので、
高くなってしまうので、
そうじゃなくて1日とか2日数で借りれるレンタカーの会員登録をしたりとか、
あと妻が高速道路に乗るのがちょっと不安だって言ってたので、
高速道路に乗る教習みたいなのやってますよね。
それをちょっと申し込んでやっていたりとか、
あとは娘は、3歳の娘のも服は持ってなかったのでそれを買ったりとか、
そういうことをする時間が十分にあったっていうのが良かったことっていうか、
そういう時間があったのでそのように準備をしたりしました。
それから3歳の娘にも人が亡くなることっていうのを、
ちゃんといきなり話すんじゃなくて、
そろそろやばいかもみたいな話をちゃんとすることができました。
人が亡くなる経験っていうのは娘にとっては初めてだったので、
ある種興味を持って聞いてくれていたし、
悲しい気持ちに少しなっている様子でしたね。
ちょっと情緒が不安定な時期もちょろっとあったりしましたね。
3歳の娘の中でどう捉えているかわからないんですけど、
なぜか最近よく恐竜が絶滅した話を聞いてきたりとかするんですよね。
多分人が亡くなっても会えなくなる話と、
恐竜が今存在していないことが何かリンクするものがあったんでしょうね。
なんで恐竜は絶滅したのか、どうして今いないのかみたいな話をしつこく聞いてくるようになって、
娘なりに生き物がいなくなる、会えなくなってしまうっていうところで、
関連性を持っていたんだなって思ったりして、
結構娘の心の内というか心の仕組みみたいなのが垣間見える面白いやり取りもあったりしましたね。
あと準備をしていく中で葬儀の諸々は結構知らないことが多いなーっていうのは多分ね、
小っちゃい頃ね、親に連れられての葬儀っていうのはあったんですけど、
自分たちが主となって行動するような葬儀があまりなかったので、
例えば公伝とかお布施みたいなものはあるのは知っていたんですけど、
これの作法、例えばどういう結び方の袋で入れないといけないかとか、
文字を書くときにどうやら公伝は薄い隅で書く、薄い隅を使って筆で書くのがしきたりだそうなんですけど、
そういったことだったりとか、あとお布施の文言なんかが宗派によって違うとか、
そういうところも調べれば調べるだけ出てくるので、
ほどほどに気を使うような感じでこなしましたけれども、
そんなところにもルールがあることは知っていたんですけど、
詳しくそういうのを勉強する機会になりましたね。
一方で、これらの例えば公伝の袋とか筆ペンとか、
100均で買えるので、なんかアンバランスなものを感じると、
すごく厳しいルールが敷かれているのに、
100均でそれが買えちゃうっていうアンバランスさというか、
ジェネレーションギャップっていうのかな、
昔と今が繋がっている感じがして、
なんか不思議な気持ちになりながら準備をしていました。
結局、車の運転はちょっと妻が疲れ気味だったので交代交代しつつ、
葬儀の当日は自分がほとんど車を運転するような感じで、
運転経験値もアップしました。
私、関東の辺りに住んでいるので、
地元というか、家の周りを車で運転することは結構、
シェアカーを使って運転することはあったんですけど、
遠出っていうのはほぼ初めての経験で、
高速道路は妻が運転してくれたんですけど、
カンナナとかカンパチを走るのは私も経験させてもらって、
ちょっと慣れないとドキドキするなと思いながら、
特に大きな事故とかもなく、
無事行って帰ってこれたので良かったですけど、
聞いたことあるんですけど、
カンナナ、カンパチって言葉は知っていたんですけど、
こういう道かと思いながら、
ハラハラしながら走っていました。
高速道路の方が楽な感じがしましたね。
カンナナやカンパチは速度が結構あるのに、
合流もあるし離れるのもあるので、
ずっと気にしながら運転しないといけなくて、
なかなか疲れましたね。
あと葬儀の準備をしていて、
エンディングノートみたいなのが流行りというのかわからないですけど、
自分が死んだらこうしてくれっていうのを周りの人に残す、
そういう商品というのがありますけども、
そういうものを書いてもらっているとスムーズだなと思いました。
今回は書いてなかったんですけど、
周りの人はやっぱり気を使って決めないといけないことが結構多いので、
本人がこれでいいよって言ってくれることがあるんだったら、
大変そういうのがあると楽だなと思いましたね。
親にも今回このタイミングで自分の親にも勧めましたし、
自分も勧めるからにはっていうのもあるし、
そもそもどんなことを整理すべきなのかみたいなのがよくわかっていないので、
自分でも書いてみようかなとちょっと思いましたね。
そんなこんなでバタバタした週末、先週から今日までを過ごしておりまして、
これは家族は新しい風をもたらす装置という現象の一つかな。
ちなみにこれはトーク09で初めて言及した、
家族は新しい風をもたらす装置かなと今回も思ったような出来事があったというお話でした。
最後の話題にしようかな。
バーベキューの開催
これはちょっと先週の話なのかな。
バーベキューに行ってきました。
これは前々から私の元々の知り合いで、かつ近くに住んでいて、
かつ同じぐらいのお子さんがいるご家庭があるなって気づいて連絡を取っていたんですね。
2つ家族があって、つまりファミリー3つでバーベキューをしてきたんですね。
今年の3月ぐらいに一回いるわってなって、
LINEトークのルームを作って、
それで今週末はこんなことしてるんだよみたいな、
地域の子育て、お出かけ場所、共有部屋みたいな、しばらくはなっていたんですけど、
10月になってきて、そろそろ天候も落ち着いてきたしバーベキューやりましょうかって話をして、
無事先日開催できたっていうやつなんですね。
子供を連れてファミリーで集まってバーベキューをするって、
ものすごくテンプレット的なファミリーの行事だなとやっていて思うんですけど、
これもシーズンごとにオンタイムの行事をしめやかに実行するの一環ですね。
トーク20で話しましたけれども、
でもバカにならないですね。
やっぱりみんなやるだけあっていいものだなと思いましたね。
今回の友人は大学時代の友人なんですけど、
元々そういうところで知り合った方が同じようにお子さんを持って、
同じように苦労したりとか、
自分と同じような境遇だったり、
またまた少し違ったアプローチで育児をされていたりするっていうのを見たりするのは、
すごく面白いというか楽しい時間を過ごしましたっていう感じですね。
ブッキングをする経験
今回は自分がブッキングしてバーベキュー会場を手配したりとかしました。
これも結構自分としては不思議な体験で、
大学時代とか社会人になってからもそうですけど、
こういうイベントごとブッキングする人っていうのは当然いる中の一人でいいわけなんだけど、
自分はあんまりそういうのを積極的にやってこなかったんですけど、
今回こういうのをやるってなった時に、
自分がやりたいしやるべきでしょって自分から思えるようになったっていうところが、
結構自分としても面白かったですね。
自分がやりたいことは自分でやるっていうすごく当たり前のことなんですけど、
今までやってこなかったので、
今までやってきてくれた人がどういうつもりでやっていたのかは知りませんけれども、
やっぱり自分がやる番になるので、いつかね。
自分がやる番になった時にはやれるようになっておきたいなというのを強く思いました。
今回は参加してくれる他のファミリーの方も協力たくさんしてくれて、
私が至らないところがあっても無事、ちゃんとバーベキュー大会を行うことができましたし、
別にバーベキューのブッキングするのはそこまで難しくはないんですけどね。
初めてのことなんで、ちょっとドキドキしながらやってましたね。
自分がバーベキューのブッキングをしなかった過去の時間、
自分は他の自分の好きなことをやったり、自分がやるべき、より自分がやるべきことをやっていたと思うので、
別に無駄な時間だとは思わないんですけど、
人生において自分がやらないことはあまりなくて、
大体のものはやるはめになると思うので、
いざやるってなった時にはできるように、
別にやっておく必要はないけど、どんなことしてるんだろうとか、
再びコミュニケーションが再開
そういうことに思いを馳せておくのは大事だなと思いましたね。
大学時代の友人なので、結構技術的なお友達?
技術的なお友達ってなんだ?
ITエンジニアのお友達なんですけど、
こういうメンツで集まる時もLINEでブッキングしましたね。
いろいろなツールがある中で、やっぱりLINEかっていう気持ちになりました。
私とかスクラップボックスとか結構好きなので、
そういうので集めてもよかったんですけど、
別に連絡ができれば何でもいいやと思って、
絶対にというわけではないですけど、
皆さんがスマートフォンに入れているであろうLINEを使って連絡をしましたけど、
デファクトスタンダードなのは強いなぁなんて思って準備をしていました。
そんな中の話はないんですけど、
こうやって過去関わりがあった人の中で、
また再びこうやって集まって、
子育ての話で2番目のコミュニティというか、
集まれるということは非常に貴重なことだ、
尊いことだなと思って、
これからも仲良くしていこうと思いましたし、
そうやって一回人生で接点があったけど、
また一回離れてしまって、
また条件が合うともう一回会って、
そこでまた全然別の形なんだけど、
コミュニケーションが再開するみたいなのがあるので、
面白いなぁと、長く生きるとこういうこともあるんだなと思いましたね。
ドラゴンクエスト6とかで、
崩壊後の世界とかありましたけど、
人生の折り返し感を感じるようなイベントだなと思いましたね。
また他のお友達もいるので、
こういうイベントはどんどんやっていきたいな、
自分に無理のかからない範囲でやっていきたいな、
なんて思っています。
バーベキューをやった話
そんなシーズンごとのオンタイムな行事を
締めやかに実行するの一環であろうバーベキューをやったというお話でした。
さてお届けしてきました、
いなじょぶのためしに録音してみた略してため録トーク24も
そろそろおしまいの時間に行ってきました。
今回は過去回への言及が嬉しくてというところで、
今宵のナレッジベースとしてのポッドキャストの話だったり、
ちょっと親族に不幸があったので、
でもそこから学べることもたくさんありましたよという話だったり、
パパと元バーベキューをした話だったりとか、
ちょっとファミリーの話が多かったね、
そんなアーカイトになりました。
このポッドキャスト、
このようにファミリーの話であったり、
メタポッドキャスト的な話だったり、
今回はあまり話しませんでしたけども、
技術・電子工作や、
その他ソフトウェア工学にまつわる
様々なトピックを扱ったりしておりますので、
興味がある人はぜひぜひ
高読をポチリとクリックしておいてもらえると助かります。
今日はこのあたりでしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
31:59

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