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ちえラジチャット、水曜日始まりました。今回はですね、サイドBTCのウェブ配信についてということで、先日放送いたしましたSBCオープンマイク
No.85の振り返りをしていきたいと思います。 今回は、らしく045というところなど様々な子育て関係の活動をされている
井出さんに、学生と親のデジタル事情などについてのお話を伺いました。 初中高校生のデジタル事情とか、その親の事情って結構わかんないなぁって思うんです。
学校ではこういうことやってるよみたいなね。学習指導要領的な話はね、学生の親以外でも結構聞こえてくるので、まあなんとかなんとか知ってるんですけれども
じゃあその子供の暮らす過程はどうなってるの?っていうことね。意外と知らなかったりしてるっていうね。 だから今回の話は本当に驚きが詰まってたなと思います。
もちろんここまでのプログラミングについていけるとか、そういう親ばっかりじゃないとは思うんですけども、一つの形としてね、今回井出さんの話を聞けたのは良かったなと。
AIと学校の学べについての話もしてましたね。 自分もここ最近、新しいものの勉強するときにAIの助けを借りるってことは増えてきたし、
実際今回のプログラミングの授業も教材の半分ぐらいチャットGPTに書いてもらってます。 他にも塗り絵をステーブルディフィジョンという画像生成のAIに作ってもらったっていう事例も聞いたことあるし、
ある程度大人がわかってない範囲のものであれば、教材を無限に生成したり、遊び道具を無限に生成したりとか、そういうのことができるのがAIだっていうのはすごく体感していますし、その通りだなと思います。
大人も全くわかってない範囲のものだと、まあそれ動かないじゃんっていうプログラムも書かれた時とかに対応が取れないので、 だから多少は自分自身の知識も必要なんですけどね。
その辺は本当に井出さんと意見が通じるところがあったようで、やっぱり子供や学校を身近に感じるような立場の人もそう思うことはあるんだなって思いました。
他の親御さんはそうでも思ってないみたいっていう話も聞いたわけで、結構やっぱり学校ではまだまだAIとかそういう分野は使われてないっていう話もありましたね。
この辺は結局自分たちが使えればいいじゃんっていう問題じゃないよっていう自分が常々言ってるものと同じで、やっぱり結局自分たちが使えればそれがいいかっていうとそんなもんじゃなくて、
周りの人も使えないと結局その人たちに合わせざるを得なくなっちゃうっていうね、そんな問題はあるよねって思いました。
あとはそうですね、なんかこの子供の活動から親が学ぶっていうところ、大社も社も絡められないかなぁとは思いますね。
大人は子供に触れるでもない限り知らない分野を新しく学ぶ機会ってなかなかないんですよね。
それこそ他の方もそんな話されてましたが、子供の行動より親が学ぶってことは本当にすごく多いんだろうなって思います。
でも逆に言うと子供の行動を見るとかでないと大人は自分の専門分野以外の知識を得る機会がなかなかない。
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アップデートすることができない。そのタイトルものが本当デジタルだと思うんです。
デジタルって今の子供は多分触れると思う。でも今の大人は触れないでも全然生きていけたりする。
だからこそ子供を見て親が学ぶっていうそのテーマにはなりやすいのかなと思います。
その学べの機会を親しか得られないっていうのはなんかちょっともったいないなっていうか。
よくやっぱり子供は口いけず育てていこうみたいな話を聞きますが、それがちゃんとなされるようになればひょっとしたら大人が学ぶ機会も増えるんじゃないかなってちょっと期待したりします。
はい。というところで今日の話は終わりにしていきたいと思います。明日は木曜日。フリートーク何かいいネタを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。