2024-05-26 16:12

マイナーなものについて話すときはタイトルは伏せたほうがいい、の話

#声日記 #ポッドキャスト

一部クラスタにしか響かないような「もの」について喋るときは、そのモノの名前は伏せたほうが良い気がするよ、という話をしてます。

サマリー

このエピソードでは、マイナーな作品のタイトルの扱いについて議論しています。特に、ネタバレを避けたり、リスナーの興味を引く方法としてタイトルの選び方に焦点を当てています。また、具体的なプラットフォーム名を避けるべきとの見解が示されています。ポッドキャストでの話し方や内容の構成についても考察されており、エッセイやスピーチにおける表現スキルの向上がテーマです。さらに、マイナーなテーマについて話す際には、タイトルに名前を出さない方が良いと考えられています。

マイナー作品の紹介方法
皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米農家にして、個々のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
普段は、Aノートサブカルというポッドキャスト番組を配信しておりまして、こちらのリッスンの方で配信しておりますのは、ポッドキャストを作りながら、ポッドキャスト作りについていろいろと思ったことなんぞを話していこうと思っております。
今回ちょっと話をしようと思うのは、自分の好きなマイナーなものを紹介する場合はタイトルは伏せたほうがいいなっていうふうな話をちょっとしようと思います。
これね、例えば映画でも漫画でもゲームでも何でもいいんですけれども、これらのタイトルを関してしまったり、あとはの中に入れてしまうと、それだけで聞くのはやめようかなっていうふうな、敬遠させる材料になってしまうんじゃないかなって最近思っておりまして。
それでね、もしそれをお勧めしますなんていうふうな目的があって、ネタバレとかしませんとかっていうふうな意思があるんだったら、それはタイトル伏せて話したほうがいいんじゃねえかなっていうふうなのを思ってたりしております。
で、これあの、なんでそういうふうに思うのかっていうふうなところからちょっと話をしていこうと思うんですけれども、やっぱり素人が話しているコンテンツについての解説とかそういうふうなものだったりするとですね、
あの、不要意なネタバレみたいなものが挟まる可能性があるっていうふうなのを警戒される方がいると思うんですよね。ちなみにこのネタバレ警戒ね、どれだけの人がネタバレについて警戒をしているのだろうかっていうふうなのが、私の頭の中でも結構疑問だなっていうふうに思っている部分なんですよね。
どっちかというと、このネタバレ云々についてうるさいのはですね、あのあれですね、なんかあの配信している人のアラを探してそれを指摘したい人のための材料になっているなっていう気がするんですよ。
特に、なんかこういうふうにうっかりネタバレ警告もなしにネタバレをするとなると、実際にその被害を受けて、あの本当だったら触れて嬉しかったはずのものについてお怒りになるというふうな人よりも、それを指摘したいというふうな欲求の方を刺激してしまうんだろうなっていう気がしてしまうんです。
実際、私あのポッドキャストを聞いてて、何個かできなくなってしまったゲームのネタバレを踏んでたりするんですよね。例えば、あのゼルダの伝説、ブレスオブワイルド、あとあのここ最近のティアーズオブキングダムのネタバレに関してはですね、全くタイトルをかんさないで適当なことを喋っているポッドキャストの方で適当に重大なネタバレを食らって大変生き残ってるっていうふうなのもあるんですけれどね。
あのそういうこと話すんじゃねーよっていうふうなのを思ってて、まあ確かにあのこういうふうにね、私みたいに怒る人もいらーなぁとは思うんですけれどね。なんですけれども、あの基本的にはネタバレを生むのがそういうふうなものに関しては、あのまあそのなんか揶揄する材料として使われていることが多いなって私自身は配信していたりする実感として思っていたりしますね。
であと、あのタイトルをマイナーのものとかを入れたりすると、それに触れてないとわかんないんじゃないかなっていうふうなニュアンスを与えるんだろうなっていう気がしてるんです。だからあのここ最近とか自分で配信をしてて失敗したなというふうに思ってるのは、私あのここ最近というかよくあのネットフリックスに加入しているもんで、ネットフリックス限定配信の映画とかね作品とかを紹介したりすることが多いんですよ。
で、ここ最近やめときゃよかったなっていうふうに思うのがですね、ネットフリックス限定とかネットフリックスとかっていうふうな単語をエピソードタイトルに入れるとですね、それだけで経営する人っているんだろうなっていうふうな気がしてしまうんですよ。まあなんせね、そこまで興味を持って映画の話聞きたかねーしとかね。
あとはネットフリックスはなあ、ユーネクストとアマプラなら入ってるんだけどなあっていうふうな人にしてみたら、ネットフリックスの話をされるだけでそもそも聞く対象から外れてしまうというふうなことがあると思うんですよね。で、なんですけれども私あのネットフリックスに入っていてネットフリックス限定配信のものの話をしたいというふうな場合になった場合はですね、こういったネットフリックスっていうふうな単語を使わずに紹介をする方がいいんじゃないかなと思うんですよね。
ポッドキャスト制作の反省
例えば、今回というか直前に配信した回っていうふうなのがですね、私はぼんやりと良かれと思ってネットフリックス限定映画の何本かを紹介してますよっていうふうなのをタイトルに入れ込んだエピソードっていうふうなのを配信してたんですけどね、これに関しては失敗だったので本当はのそれを省いたものがいいなと思っております。
どちらかといえば一般的なテーマとかそういうふうなものを選定した上でそれの対象がたまたまネットフリックス限定配信の作品であったっていうふうな方が多分望ましいんじゃないかなと思うんですよね。
だから、騙して聞かせるってわけではないんですけれども、けれども、なんかちょっと違うフックとかその関連があるようなフックでなおかつ自分に疎外感を感じさせないようなエピソードタイトルをつけた方が良かったんだなぁとかね。
そしてそういうふうな話し合いをした方が良かったんだなぁっていうふうなのをですね、直近のAノートサブカル会を配信した後で思っていた次第でございます。
あのそうだね、ちなみに先週配信した会というのがですね、そういったネットフリックス限定映画についていろいろと話をしている会だったりするんですけどね、これを反省を生かしてちゃんとやるとするとしたらどうすればいいかというとっていうふうなのがちょっと思い浮かばないんですけどね。
なんかあのそう、今回に関してはですね、体力がなかったおかげで判断能力も低下してたんであんなような会になってしまったなと思うんですけどもね、本当本色としてやるのであればそうですね、例えばこんなようになった気分ですとかっていうふうなので、フックになるようなキャッチコピーをつけて紹介するっていうふうなことの方が良かったろうなぁとは思うんです。
私はこのリッスンの方で配信しております。ポッドキャストを作りながらポッドキャストについて考えたことの方の全回配信文のやつでですね、ネタバレをしないで話す方が難しくて、ネタバレをしないで話をする際にはパンチラインのようなものを用意して喋った方がいいみたいな話をしましたけれども、そのパンチラインをエピソードタイトルの方に持ってくる方がいいんですよね。
で、こんなような特徴を持っている作品なんですっていうふうな、そんなような特徴をタイトルの方に持ち込んでいて、作品名について喋るのは番組内で、そしてあと詳細な部分については概要欄に記載するとかっていうふうな方がいいと思うんですね。
概要欄に記載さえしておれば、そのタイトルから検索してこちらの方にエピソードの方に流入してくるっていうようなこともあるかなとは思うんですけどね。でもなんかそういうふうなものを考えて話すようにした方がいいなとは思っちゃうんですよね。
あと、自分でやってて、つい楽だからやってしまうんですけどね。なんか短い時間でたくさんの作品について言及するっていうふうなのを、私時々ね、忙しかったり大変だったりするときにはやりがちになってしまうんですけどね。これもあんまり良くない方式だなっていう、なんか上手い形が今のところちゃんと見つかってないっていうふうなやつだったりするんですよね。
例えば、私の番組では大体3本から4本ぐらいの、私が最近触れたコンテンツについて、その時々にやっていた農作業の状況と、あとは見たときの状況とか見たときの感想とかっていうふうなのを話す、回とかっていうふうなのをやってたりするんですよね。
そういうふうな、自分の状況とかその辺の部分において見えたものについて喋るというふうなので、独自性を確保しつつ、あと短い時間の短いタームの中で細かい作品についてそれぞれポンポンポンポン話していくことによって、協調している人の注意を引いていくっていうふうなことをやっているようなことを目指してるんです。
もうことを目指してるんですけどね。なんか最近あのうまくいってんだがうまくいってないんだがっていうふうな感じなんですよね。で、横を言えば、私はこれに対して、例えば3本から4本についてサブカルとかを話すっていうふうなのであればですね、なんかそう1本通廷しておりますのは農家のおじさんが忙しい最中に見ているというふうなところは通廷してるんですけども、それ以外に本当は何か通廷するものがあればよかったなーって思うんですよ。
そう、あればよかったなーっていうふうに思い始めるとですね、私はそのあればよかったなーのテーマに沿って日常生活を買い得るような状況になってしまうのでね、そうなってしまうとなかなかに大変だなーっていうふうなのをね、ちょっと思っちゃったりするんですよね。
ちなみに私はですね、ここ最近あのポッドキャストを撮るために映画とか漫画とかそういうふうなのを読むっていうふうなことを気づけばやるようになってきててですね、なかなかに良くないなっていうふうには思っております。
ここ最近もマルセル・プルーストの失われた時を求めてというふうな話について、そういうふうなのをもじったタイトルでAノートポッドキャスト界というポッドキャストをたくさん聞いて、それについて話す界というふうなのをやろうとしてるんですけども、その結果ですね、ちょっと原点を触れといた方がいいかなというふうに思いまして、ここ最近バンドデシネっていうフランスのコミックでこれがコミカライズされておりますものが翻訳されているものが2冊で出てきて、
それをですね、わざわざ買って今読んでるんですけどね、あの読むのきついわこれとかね、そんなことを思いながら読んでたりするわけなんです。
なんですけどね、こうやって読んだものがあのまあポッドキャストきっかけで読んで自分の教養の中に入ってってんのかな、ちょっと怪しい部分はあるんですけど、まあでもそれを利用して話せることができるようになるのはいいことなんですけどね。
でもこうやって自分でポッドキャストことで話すことを前提に何かを主張し始めるっていうふうなのは、あんまり健康においては良くないんじゃないかなっていうふうな気がするんですよね。
ポッドキャストの構成
気がするんですけどね、でも多分エノトサブカルというふうなコーナーにおいて一本別の通定したテーマを盛り込んで喋った方が聞きやすくもなるし楽しくもなるだろうなっていうふうな気がしちゃうんですよね。
ちなみにこれはもっと専閲的にやってる回というふうなのが自分のポッドキャストの方でもありまして、そっちの方は見たサブカルの紹介本数を2本から3本ぐらいにして、
あとはここ最近というふうなのが半年前まで遡ってもいいというふうなルールを持ってですね、例えば特定のテーマについて最近触れたもの1本、それともう1本についてついでに話すというふうなのがあるんですけどね。
これがなかなか難しかったんですよね。今年の一発目にあったウィッシュと飛行機通学というめちゃくちゃなことをやっている大学生の話をちょっとさせてもらってたんですけどね。
なんかそういうふうな感じで喋れると多分一番話も面白くて聞きやすくて楽しくなるんだろうなーっていうふうなのが思うんですよね。
これもね、おいそれとできるものではなくて、なかなかに難しいもんだなぁと思っております。
ここ最近、自分のポッドキャストのお手本がてらというふうなので、ちょこちょこ聞いておりましたのが、
TBSラジオライフでおなじみの早水健郎さんがやっているこれはニュースではないというふうなポッドキャストがあるんですけどね。やっぱり内容がソリッドにまとまっている
ポッドキャストとなっておりまして、これの話し運びとかその辺の部分というふうなのが結構参考になるかなというふうなのが思いましてね。
で、こういうふうな感じで台本を作って一人で喋っていきてみたいなっていうふうにはちょっとここ最近思ってる2人はするんですよね。
ちなみにこちらの番組の内容について喋っていないね。そう、こういうふうなことを自分で思い出す前に一番最初に思い出して喋れるようにならないといけないんですけどね。
なかなかにねこの辺の部分がうまくいかねえもんだなとは思っております。
どうしてもね思い出しながら台本も何もなしに勢いで喋ったりすると、説明とかそういうふうな部分が抜けちゃったりするんですけどね。
なんですけども本当は物事とかの言葉を出した際には細かく細かく解説を入れて、そしてそれについて喋っていくっていうふうなのが望ましいんですけどね。
早水健郎さんの番組なんですけども、早水健郎さんご自身が一人でやっているポッドキャスト番組だったりしております。
なんか編集とかその辺の方も早水健郎さんご自身でやられておりまして、それをTBSラジオに納品するというふうな形でTBSラジオのポッドキャストの方で配信されているというような形態となっているんですよね。
特徴はというと、気象転結がきっちりまとまっている。多分ライターをされているお仕事上の能力を使ってその気象転結、ソリッドに話がまとまるように事前に台本を書かれているような感じの匂いがするポッドキャストを配信されてたりするんですね。
もしかしたらレジュメぐらいの軽い内容なのかもしれないんですけども、それにしても内容がカチッとまとまっていて、お話の仕方とかも独特のペースで喋られているという。私みたいにこうやって思い出しつつ、あとは抜けがあったら抜けがあったで付け足して喋っていくというふうな粗雑な喋り方ではなくてですね。
なんかやっぱりそういうようなテンポとかそういうふうなものを意識したような喋りになってて、あれはあれでかっこいいなーというふうに思いながらね、ここ最近は聞いてたりはしておりますね。で、あんなような感じのシナリオのまとめ方というか気象転結の付け方というか、そういうふうなものを自分の中に落とし込んで話をするというふうなものができれば一番いいんですけどね。ただこれ別の技能がいるなというふうなのを最近やりながら思ってたりするわけなんです。
マイナーなテーマの取り扱い
一応これおそらく必要なのはエッセイを書く。エッセイでいいのかな。まあそういうあの記事の中で気象転結をつけるような喋り方をするというふうなまた別の技能だったりするんですよね。で、こっちは喋る、喋ってスピーチをする技能と似通ってるんですけど結構違うものがあらーなっていうふうな気がするんですよね。
で、スピーチに関しては結局のところ喋ってしまえれば、そしてあとテンション、声のテンションとかそういうふうなものでいろんなごまかしがついてしまうんですけども、話の気象転結に関してはごまかしが効かないので、そっちの方はそっちの方でね、あの抑揚がつけづらかったりテンションがおかしかったりとかねそういうふうなのが難しい部分もあるんですけども、でもそっちの方の腕があれば私ももうちょっと喋れるようになるのかなーとかっていうふうなのね。
最近は思ってたりはするんですけども、なかなか輸入することが難しいなーっていうふうなのを思ってたりしておりますね。あのしょっちゅうというか、私あの過去、それこそですね20代後半から30代いっぱいに至るまで、一応小説やら何やらちょこちょこ書いてたりとかね、まあそういうふうな文章を書いたりするというふうなのをやってたんですけどね、まあ泣かず飛ばずで才能もなく、才能もなくじゃないな。
やっぱりあの読みやすい文章が、こんなに書くのがうまくないっていうふうな感じがしておりますんでね。それもあって、なんかこういうふうにポッドキャストなんて一方的に喋るだけの楽な媒体に逃げているというふうなところでもあるんですけどね。
けれどもそういうふうな感じで勉強しつつやってたことっていうふうなので、活かせそうな気もするんですけどね。なんとなく自分のところにはまだ使いようがないなーっていうふうに思いながら日々生きている作家でございますね。
こんな感じでね、話も取り留めもなくなってしまったところで、今日のところはこんなところにしたいと思います。で、今日は何の話だったっけ。
そうだな、マイナーなものについて喋るときはタイトルに名前とかを出さない方がいいよっていうふうな話でした。これは前半の方でも落ち着いちゃってるから、あとはおまけの方でね。おまけが長いねっていう話だったと思って受け止めていただけるとありがたいです。
というわけで、また思い出した時にでも配信いたしますので、よかったら聞いていただけるとありがたいです。
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