1. Beck's Hacks Radio
  2. Beck's Hacks Radio Vol.10「..
2019-09-26 30:07

Beck's Hacks Radio Vol.10「アナログとデジタルの狭間に揺れる自己管理ハックス!」

spotify apple_podcasts youtube

Beck's Hacks Radio第10回は

  • デジタルとアナログのせめぎ合いの歴史
  • BECKのハイブリッドな自己管理術
  • Evernoteが大好きって話
  • 小咄「ゆとたわいいよ、ゆとたわ」

についてをお話ししています。

Pod castはブログにも投稿していきますので、興味がある方はブログもチェック頂ければ幸いです。

Hacks for Creative Life!

この番組では皆様からの質問、リクエスト、ネタ振り無茶ぶりを大募集しています。

Twitterでお声がけ頂くか、ハッシュタグ「#hacks_radio」で呟いて頂く、あるいはメールでのご連絡を頂ければ幸いです。

00:06
皆さん、こんにちは。Hacks for Creative LifeのBeckです。
Beck's Hacks Radioのお時間になりました。
今日は第10回、アナログとデジタルの狭間に入れる自己管理ハックスということで、
主にクラウドだったりとかスマートフォンだったりとかというツールと紙のツールについて、
どっちを使ったらいいかとか、どう使い分けたらいいかみたいなことを悩むよねって話を中心にやっていきたいと思います。
今回は第10回です。
9月の8日からやっていて、16日間やってきたんですけども、
10本も上げてるとなかなかのハイペースじゃないかなと思います。
ブログのほうも1個1個、ポッドキャストに関してちょっとしたまとめ記事みたいなのを書いていってるんですけども、
全然追いつかないですと。
それぐらい喋っていくのが楽しいという状況でやっております。
今回お便りいただいた内容に沿って本編を組みたいなと思っております。
ラジオネームミニュエットさんからのご要望で、
前半ちょっと個人的なことが書かれてるんで端折らせていただいて、
今ちょうどタスク管理をどうしようか、Nozbe良さそうだなって考えてるところでした。
RECさんは昔クラウドツールが使用できないため手帳をメインにされていたかと思います。
今はNozbeやタスク、Googleカレンダーを使われているそうですが、
仕事関連も記入されていますか。
書きっぷりは多少動かして全タスクを管理しているのでしょうか。
そのあたりもよろしければ教えてくださいというお便りをいただきましたので、
今回のテーマであるアナログとデジタルの狭間に揺れるというね。
アナログとデジタルは書けないか。
でもアジアに近くからアナログとデジタルも書いてるね。
昔は結構クラウドツール使えなかったことが多かったので、
自分の自己管理はアナログでやっていました。
できるだけデジタルも使いたかったので、ちょうどいいところを見つけ出すような形で
ハイブリッドな管理術を昔すごく研究していた時期がありました。
今日はその辺で今どういうことをやっているかというお話もできればと思います。
このテーマは第10回にすごくふさわしいと自分は思っていて、
もともと自分のブログというのがそういった手帳とかクラウドとかを
どうやって使い分けていくかというところが結構ブレイクと言いますかね、
いろんな人に読んでもらえるきっかけになったというのがありまして、
仕事の手帳術という本をたまにお便りくれる倉下さんにと一緒に書いたんですけれども、
その本も結構売れまして、売れましてって言ったらやらしいな。
その本も結構人気が出まして、やっぱり手帳とかデジタルツールですね、
スマホとかいわゆるクラウドツールといわれるようなものをどう使い分けていくかというところは、
もう本当に僕にとっては一つ大きな僕のコンテンツなんですかね、
03:06
特徴的なコンテンツといわれるのかな、だと思っているので、
非常に第10回に良かったなと思っております。
ミニウエットさん、ありがとうございます。
それでは本編といいますか、お題に入っていきたいんですけれども、
まずデジタルとアナログの攻め合いということで、
デジタルとアナログって言ったら、デジタルとアナログの攻め合いですね。
昔から手帳とクラウドのどっちをどう使ったらいいかということをすごく悩んでたといいますか、
これはおそらくなんですけど、我々世代はと言うとあれなんですが、
昔ですね、ライフハック初期というんですか、僕らが社会人になった頃ってスマホがなかったんですよね。
15年、14年前なのでスマホがなかったんですよ。
唯一あったのがWindowsモバイルっていう今は無き、今もWindows10モバイルOSであるんですけども、
ほぼWindowsOSでモバイルからは駆逐された状態ですと、
そのWindowsOSのモバイル版というのがあって、それの00っていう端末があるんですね。
それをどうしても使いたくて買ったんですけど、全然使い物にならなくて、
結局思ってたのと違うということで、一応スマホの走りみたいなやつを買って使おうとしてたんですけど、
全然ですね、例えば手帳に置き換えられる、手帳を置き換えられるほど使い勝手がいいとか性能がいいとかっていうわけではなかったので、
結局はこの当時何をしてたかというと、クラウドツールは使いましたと。
全然使いたいなと思ってたので、Googleカレンダーとか一部のクラウドツールは使っていました。
Evernoteも日本に来た当初っていうのは結構使っていましたと。
でもそれはあくまでパソコン上で使うものであって、アナログの手帳ですね。
それを携帯するっていう、要するにモバイルはアナログ、クラウドはPCでみたいな、そんな感じの使い分けをやってたんですね。
それががらりと変わったのが、2008年にiPhoneが日本で発売されて、いろんなAndroidの端末も出てきました。
2009年、10年ぐらいで一気にiPhoneとかAndroidの性能も良くなって、クラウドツールのほうとかアプリですね、アップも結構充実してきて、
これらのスマートフォンを使って、いわゆる自己管理と言いますか、セルフマネジメントっていうのがやりやすくなってきたという。
時代の変遷があって、大体2010年以降ぐらいですかね、かなりスマートフォン中心の自己管理術みたいな感じが確立されていったというところです。
先ほどちょっと紹介した仕事の手帳術っていう、僕とクラスターさんの手帳術をまとめた本も、
06:05
手帳術と言いながらも、手帳プラススマートフォン、クラウドツールを使ってどんだけハイブリッドにそれを管理していくのかっていうところを述べている本なので、
今でもAmazonとかで手に入ると思うので、ぜひご購入いただければ幸いでございます。
もう少し具体的な事例ということで、僕の例を挙げていきたいかなと思うんですけれども、
まず予定ですね、基本的にこういう時に僕3つ挙げるんですけれども、予定とタスクとメモですね。
それぞれをどうやってやっているかっていう話をさせていただきますと、まず予定はGoogleカレンダーを使っています。
タスクですね、試作業をやることっていうのは、Nozbeを使っております。
あとメモはEvernoteと言いますか、予定と明確に分かるものはGoogleカレンダー、タスクと明確に分かるものはNozbe、それ以外の何かはEvernoteに入れると。
あとEvernoteに入ってからもう1回これって何だっけなとか、これって実は予定含まれてるよね、タスク含まれてるよねっていうものをGoogleカレンダーなりNozbeなりに入れていくということをやっております。
手帳は今も実は使っていて、どっちかというとメモと感情の吹き溜まりみたいな感じになっています。
使わない日は全く使わないんですけれども、結構今日何やるんだっけなみたいなのを思い出しながら洗い出しに使ったりとか、
あるいはちょっと置いておいて、何かこれは忘れたくないと思ったリボログとして書いておくとか、思いついたアイディア書いておくとか、結構割と自由な使い方と言いますか。
昔は手帳に何でも書くっていうことをやってたんですけど、今は手帳は必要なときにメモ帳管理で使うということが多いかなと思います。
あとは手帳のいいところって自分の考えをパーッと書き出したりとか、今日やることなんだっけって書き出したりとか、もやもやしてるときとかに今何悩んでんやっけとか、
どうやって解決できるんやろうみたいなのを思考を整理するときとか、何かしらを考えるときの補助ツールとして使えるっていうのが手帳のいいところかなと思います。
やったらちょっと眠くなってきたりとかするんですね。手を動かしたら頭活性化するみたいなのも使えるので、割と最近だったら結構iPadで手書きのメモ残したりもできると思うんですけど、
手書きには脳活性化するっていう効果があったりするので、結構いいんじゃないかなと思ってます。
もう一個手帳の効能を上げておくと、楽しかった思い出とかを手帳に貼り付けておくということをやると、
09:02
結構パラパラと過去を見渡してみて、この日こんなことあったんやなとか、この写真すごいいいなとかね、
この博物館の展示よかったよねみたいなことをペーパーアイテムから思い出すということができるのも手帳のいいところかなと。
GoogleカレンダーとかNozbeとかでそういう過去を振り返って何かを懐かしむみたいなことってなかなか難しいので、そこは手帳の良い一面かなと思っております。
もう少しデジタルツールのほうをちゃんとお話をしておくと、前回もお話したかなと思うんですけど、
基本的には予定は全部Googleカレンダーに入れてますし、あとタスクはNozbeに入れてるんですけど、
結局これらのタスクなり予定なりっていうものを最終的にはタスクマと呼ばれる、
今日何をやらないといけないかっていうタスクだったり予定だったりを、
時間帯ごとにこういうことを今日やらないといけないですよっていうのがまとめられるツールがあるんですけど、
それを上から順番に実行していったり、突発的に電話かかってきましたよって言ったら新しいタスクを始めて、
今突発的な電話対応中みたいなのを簡単に言うとタイムロガー兼タスクリストみたいなツールなんですけども、
そういうタスクマというものを使って予定とタスクっていうものをあらかじめ一箇所のタスクマというところに集めておきますと、
それを上から順に実行していって、何か突発的なものがあったらすぐ新しいものを入れてっていうことをやっていく、
中々やっぱりタイムロガーで、タイムロガー的に今日やったことっていうのをまとめていくような、
まとめていくじゃないな、時間を計測していくようなツールを使って、
タスク管理だったり、タスクの実行結果だったりとかっていうところを管理をしていますと。
これはちょっと口だけで説明すると難しいので、ぜひタスクマ、
普通のタイムロガーと何が違うのかとか、普通のタスク管理ツールと何が違うのかとかっていうのは、
ちょっとGoogleってみてもらえるといいのかなと思います。
僕はタスクマを使う一番の理由っていうのが、
まず今日、今この予定をやって、このタスクをやって、
これほんまに今日終わんのかいなみたいな、だから時間の見積もりみたいなのが結構ちゃんとできるようになると。
つまり予定1時間ありました。
で、タスクやるのは多分2時間ぐらいかかりますよね。
でも今日この3時間枠、この予定とこのタスクやったらいっぱいいっぱいやんっていうところに、
何か分かんないけど、何の自信があるのか分からないけど、
すごいいろんな細々したタスクを突っ込んでみたりとか、
この3時間枠なのに6時間分のやることが入るみたいな、
よく分かんないことが起きたりするんですよね。
結構人ってそういうのが正確に自分の中で見積もりないにしても、
大体これぐらいかかるかなっていう時間を考えながら予定というか予定とタスクっていうのを組み立てていくと、
あまり1日でできることの限界量に対して、
12:02
余計に多めに突っ込んでしまっている自分がいるということに気づけますと、
そうすると今日は何とか9時までに帰りたいなとか思ってても、
ずるずると9時、10時、11時ってなっていくっていうことが得手しておきがちで、
それならいいんですけど、結構タスクが終わり切らなくて、
いわゆる先送りをしてしまうというようなことも多々あります。
できるだけそういう状態をまず可視化をして、
今日自分がやらないといけない予定とタスクを考えた結果、
全然1日で収まらないじゃんってなったら、
あらかじめ予定の段階でタスクを次の日に送ってしまうとか、
キャンセルできる予定だったらキャンセルしてしまうとか、
そういういろんなことを考えながら、
自分が1日どう過ごすかと結果的にどう過ごしたかっていう予実ですね。
予定とタスクがごっちゃ混ぜになった状態での1日の予実を、
管理できるっていうところがすごくツールとして面白いと言いますかね。
なかなかこの両方ですね、
今日やること予定とタスクを列挙しておいて、
今日どういうことをやるかっていうシミュレーションをまずできるっていうことと、
それを実際にタイムロガー的に実行していって、
結果どうだったかって、
その両方が管理できるっていうツールって他になかなかないので、
タスクも僕すごくいいなと思っています。
マニアックなツールなんで、
みんなにみんな合うかなっていうとちょっと微妙なところなんですけど、
ぜひ興味ある人は使ってみてください。
それからですね、ちょっとメモの話あまりできてないんですけど、
基本的にはEvernoteです。
Evernoteが大好きですと。
最近は結構Evernoteが割と自由に使えるような状況になってますと、
ちょっと詳しくは話せないんですけど、
なので結構Evernoteにメモを残すっていうこともやってますし、
Evernoteの一番いいところって、
デジタルでメモを取るとかアナログでメモを取るとかっていうことは、
もはやどっちでもいいですと。
自分がメモとして残したものっていうのを一箇所に集めておけるっていうところが、
Evernoteの素晴らしいところだと思うので、
個人的にはEvernote以外のツールでもいいんだけど、
絶対できないと困るのは、
僕はもうデジタルでもアナログでもとにかく思いついたらメモ取っちゃうので、
それを一箇所に集めておけるっていうところ。
それからタグの管理とかがやっぱりできないとちょっと辛いのかなっていうところはあるので、
ちゃんと仕事用のノートとそれ以外のプライベートのノートをちゃんと分けつつとか、
分けた中でもちゃんと分類を与えられるようにタグが使えるとか、
あとは検索機能が強固であるとかっていうことをいろいろ考えると、
今のところちょっとEvernoteが一番使いやすいかなと思ってます。
Googleキープとかもいいと思うんですけど、
ちょっとシンプルすぎるかなと思っております。
Evernoteのもう一個いいところは、
Nozbe使ってるので、例えばEvernoteでメモを取っておきましたと、
15:00
ホニャララさんからこんな電話を受けましたって言うと、
そこからこの資料とこの資料とこの資料をまとめてホニャララさんに送りますよみたいなことをメモで残しておきますと、
そうすると、これってタスクだよねって思ったらすぐにEvernote Reminderっていう機能を使って、
Evernote上でリマインダーを設定するんですね。
何月何日にこれ実行するよってリマインダーを設定してあげると、
それがそのままNozbeの中でタスク化されるんですね。
しかもタスク化された上に日付とか時間とかが入ってきたりするので、
それがそのままカレンダー情報としてタスクまで流れていくっていうようなこともできるんですね。
なので結構Evernoteを使ってEvernoteにとりあえず情報を集めておいて、
これタスクやなと思ったらリマインダーに設定してあげて、
それがそのままタスクまでやるべき日に流れてやるべき時間としてタスクまで流れていくっていう一連の流れが作れているので、
それはすごいどちらかというとEvernoteを中心に考えたときあるいはNozbeを中心に考えたときに非常に良いエコシステムだなと思っています。
詳しく知りたい人はぜひ話しかけていただくなり、今度はブログでもちゃんと書こうかなと思うので、
その辺また今日話した内容とかブログでまとめていきたいと思います。
それではですね、今回大事なこと言い忘れてたあれですよね。
もともといただいてたご質問、仕事関連も記入されていますかっていう質問に関してはミニュエットさんからいただいているご質問ですね。
まずそうですね、クラウドツールが使用できない件についてはある程度改善されましたというところがあります。
手帳メインだったのは今どちらかというとクラウドスマホメインになって、手帳はどちらかというと補助的というか、
どちらかというと自分の感情の受け皿みたいな感じになっているのが今の手帳かなと思います。
仕事関連ですね、記入してますかっていうのは、記入はしています。
ぼかしてますかっていうところに関して言うと、結局自分が理解できるように書くので、
自分だけが理解できればいいやっていう感覚で書くので、これを読んでも多分大半の人は意味がわからないだろうなっていうような書き方をしてます。
これは多分昔からの癖であんまり細かい話を書きすぎて、後でセキュリティ事故になったら困るっていうのがあって、
割とぼかした書き方をするようにしています。
ただ、えてしたりか暗号化したりとかってことをやってるわけではなくて、
あくまで守護なんやねんとか、どこ行ったらええんねんみたいな、一番肝心な情報が抜けてるみたいな、
それは自分が後でこの時間帯に誰々さんと打ち合わせをしますよということで、
詳細はもうそこを見るんじゃなくて、一回アウトルックに飛ぶとかね、
そういうちょっとリマインダー的な使い方をクラウドツールではやっていて、
18:06
あんまりそこを見て全ての情報がわかるっていう状態にしてしまうと、
セキュリティ事故あるので、最終的には他の会社のツールを参照するみたいなことをやって保管するということをやっていますと。
これでだいたいご質問の回答になってるかな。
ただ、管理中には全タスクですかと言われれば全タスクだし、
全ての予定を今クラウドツール上でも管理してますと。
ちょっと会社のほうでも今クラウド的な感じになってきているので、
それをちょっとした連携の方法みたいなのもあって、そんなに手間をかけてないんですけれども、
できるだけクラウド上だったりとか、あるいはスマホ上で見れるようにしておいて、
仕事関連の情報をこと細かに書くっていうのはこういうので儲かしてますよというのが三重のご回答になるかなと思います。
それでは小話ですね。
最近他のポッドキャストを頭に聞くということをやっています。
もともと自分がポッドキャスト始めるまで、一時期めっちゃ聞いてた時期もあったんですけど、
新刊JPっていう、新刊ラジオか、新刊ラジオっていう番組があって、
矢島さんっていう人がパーソナリティをやってるブックナビゲーター、矢島っていう人がいたんですけど、
その人がやってた頃の新刊ラジオをむちゃくちゃ聞いていた時期もあって、あまりにもファンすぎて、
矢島さんと石橋さんという人が一緒にプレミアムっていう有料のポッドキャストを始めていて、それもめっちゃ聞いてました。
その時代ってラジオとかがあまりメジャーじゃなかったというか、
ラジオ出てきたばっかりで、最初は確かエリアフリーなかったのかな。
でもラジオでFM802を聞きたいと思ってたんで、それがちょっと最初できなかったんで、その期間はめちゃくちゃポッドキャストを聞いてました。
最近また自分がポッドキャストを始めたっていうのもあって、いろんな人のポッドキャストを聞いてるんですけれども、
先ほど言った新刊JPというか新刊ラジオをやってる会社がフィービーって、今はフィービーじゃなくなって、会社としてはオートバンクさんなんですけど、
サービスとしてはオーディオブックJPというサービスですね。昔フィービーで今はなかなかあってオーディオブックJPなんですけども、
そのサービスの広報をやられている佐伯さんが、佐伯さんという非常に美人広報さんがいるんですけども、
その方が昔からやっているゆとたわっていうポッドキャストをやられてるんですけど、それがむちゃくちゃ面白いんですよ。
21:02
正しくはタイトルとしてはゆとりっ子たちのたわごとっていうポッドキャストなんですけども、
僕もともとこのポッドキャストから入ったわけじゃなくて、佐伯さん知り合いだったっていうかお友達なので聞かせてもらったんですけども、
これがほんまに面白いんですね。これを聞いた後になんで自分の番組はつまらないんだと、
ちょっと身につわされまして、これはちゃんと僕の番組をもっと面白くせないといけないぞというふうに思っている次第です。
今度は佐伯さんぜひゲストで参加してもらって、いろいろお話してもらいたいなと思うので、面白いポッドキャストの作り方をぜひ聞いてみたいなと思います。
このポッドキャスト何が面白いかというと、このお二人でやられている番組、
カリンさんと佐伯さん、佐伯さんはほのかさん、カリンとほのかみたいな感じでやってるんですけど、
二人とも結構言葉のチョイスと言いますか、話を聞いててこの二人頭いいなと思うんですよ。めちゃくちゃ言葉のチョイスが交渉なんですよね。
その言葉日常的で使わんぞみたいな、意味はわかるけど教科書でしか読んだことないみたいな言葉がバンバン出てくるんですよね。
めっちゃ交渉なんですよ、言葉のチョイスが。
ただいい意味ですごい抜けてるというか、簡単に言うと大阪のノリで言うとアホな会話をされてるんですよ。
これも本当に最上級の褒め言葉なんですけど、ほんまに面白い。
この掛け合いが間も絶妙だし、やっぱり友達だからなのかな。
すごい長い付き合いだからなのか、非常に呼吸もぴったり合ってて。
2人ともよくこんなにボケ倒すなみたいな、どっちか突っ込めよみたいな思いながら、すごいニヤニヤしながら聞いてしまった。
通勤時間に聞くと笑いそうになって、やばい面白さと独特の雰囲気があるので、
ゆとりっ子たちのタワーごとっていうポッドキャスト、ぜひ面白いので皆さんも聞いてみてはいかがでしょうかと。
非常に笑えるっていうのがいいのかな、面白い番組です。
今度、さゆきさん、先ほども言ったけど、ゲストで来てもらうっていう話をしているので、非常に楽しみなんですけど、
多分、僕が知っているさゆきさんはめちゃくちゃ真面目な方なんですね。
今までオーディオブックJP、Phoebe時代も含めて、いろんなイベントを参加させてもらったりとか、
僕自身も発表の機会とか何回かいただいているんですけども、そこをさゆきさんが見ていると、全然違うんですね。
めっちゃ真面目な人なんで、あまりのギャップにすごいなと、いわゆるギャップ萌えですよ、ギャップ萌え。
なので、普段真面目なさゆきさんを知っている人も、ゆとタワーを聞くと楽しみじゃないかなと思います。
24:06
多分なんですけど、この番組にゲストで来たさゆきさんは営業モードで来るので、
めちゃくちゃ真面目な感じなんじゃなかろうかなっていうところが、どういうふうに喋ってもらえるのかというのは非常に楽しみだし、
それを面白さを引き出せるかどうかというのが僕の腕にかかっていると思うので、ぜひさゆきさん来てもらえればなと思います。
あと、今いろんな人にコラボの脱進をしていまして、ゲスト参加の脱進をしていまして、
多分この先半月、1ヶ月ぐらいの間に、少なくとも5、6人はゲスト参加した番組をお届けできるんじゃないかなと思っています。
誰が来るかはね、その時々公募期待だと思うんですけども、
さゆきさんだけまずは公開しておこうかなという形で、他の人はちょっと秘密にしておきます。
あと、当日といいますかね、配信されたときに、こんな人がゲストで参加したんだとかね、
誰やねんこいつっていう人も多分いると思うんですけど、いろんなクラスターですね、
ライフハックだけに関わらず、自分の周りの人たちも含めていろいろ巻き込みながら、
番組を作っていければなと思っておりますので、ぜひぜひお楽しみいただしていただければなと思います。
最後、お便りコーナーですね。お便りコーナーですけれども、
ハッシュタグradiohacksのほうにいただいているお便りを少し紹介したいなと思います。
まず、井戸さんがですね、いつもありがとうございます、井戸さん。
井戸さんがくれたのが、これは第7回、8回ですね、8回かな。
ちょっとだいぶやられてるときの、やられかけてるところから戻っていくときの回なんですけども、
そこで、僕は結構心やられてますみたいな話をしたんですけど、
そこでマジで心を強くする方法を知りたい。
長期のタスクメンタルのためのタスク管理、言うても結局、使用者の心の強さが重要ですからね、
メンタルが豆腐と鋼なら、長期のタスク管理運用成績は後者のほうが良くなるみたいな。
あと、北さんのほうが泥沼だと思いますが、もがいている社会人が他にもいることがわかって安心ということで、
本当にね、たぶん我々ぐらいの世代ってプレッシャーにさらされて、結構メンタル的につらいみたいなのがよくある話だと思います。
心を強くする方法も、一応何個か僕の中でやってきたこともあるので、
もしかしたらどこかで少しご紹介できればなと。
次のテーマにするかわからないですけど、またこういったテーマについてもお話できればなと。
あとは井戸さんも結構大変なのは、いつもTwitterとかFacebook上でうかがっているので、
ぜひ今度井戸さんにも、あ、公開しちゃった。井戸さんもゲストで来てもらって、
その辺のサラリーマンあるあるみたいなのをお話できればなと思います。
27:00
次が郵便屋さんですね。いつもありがとうございます。
郵便屋さん、北さんの育児とか家事的なライフハックがあったら聞きたいですということで、
これはちょっと次のテーマにしたいなと思います。
育児ハック、家事ハックみたいなところを少しお話をさせていただいて、
たぶん一番この辺で重要になってくるのは時間のやりくりとか、
いかに家事とか育児を楽しくやるかとかってところだと思うので、
その辺を少しお話できればなと思います。
それからですね、エティッキューさんってすっごい昔から付き合いがある人がいるんですけど、
その方が自分のブログに少しこのPodcastのことを書いてくれたのと、
あとメンションをいただきまして、
ベック君は人生の困難に立ち向かう上での戦友仲間をお手本にもしたっていう非常に熱いコメントをいただきまして、
僕もいろんなブログとか本とかを書き出してからいろんな人と会ってきたんですけど、
エティッキューさんもたぶん10年来ぐらいの付き合いなんですけども、
非常にお互い大変な仲を生きてきて、
お互いネット上で割と尖った情報発信みたいなことをやってた仲なので、
そうやって仲間って言ってもらえるのはすごい嬉しいですね。
僕もエティッキューさんからいろんなことを学ばせてもらっているので、
ぜひ今後ともよろしくお願いいたしますと。
それからですね、インドガイズから英語でやれっていうプレッシャーを受けてるみたいなツイッターをしたところ、
いろんな人からぜひ英語でやってみてくれみたいなことを言われているので、
ぜひ次回以降英語会みたいなものを設けられればなと思ってます。
先ほど紹介したサイキさんもインドガイズとの何気ない会話も聞いてみたいですって言ってるので、
じゃあちょっとインドガイズのゲストに招いて英語会っていうのをやってみたいなと思います。
やりたいことがいっぱい増えてきていいですね。
たぶん今この先5回分ぐらいのネタが溜まってるんじゃないかと思います。
時間もあれなので最後指名させてもらうんですけれども、
この番組では皆さまからのご意見、ご感想、ご要望、その他もろもろ募集しておりますので、
ぜひツイッターなりメールなりで連絡いただきますか、
ハッシュタグレイディオアンダーバーハックスのほうにお寄せいただければ、
今だとたぶん漏れなくそこに投げた内容は僕がこのラジオで拾いますので、
ぜひ一緒に番組作りをやっていただければなと思います。
それからですね、最近このAnchorというサービスを使ってやってるんですけど、
いろんなサービスでの配信が始まりまして、
Googleだったりとか、まだちょっとAmazonには載ってないんですけども、
Spotifyだったりとかっていうところも載っておりますので、
ぜひ皆さんが使われているサービスでご視聴いただければなと思います。
それでは今回第10回お聞きいただきましてありがとうございました。
30:00
またお会いしましょう。さよなら。
30:07

コメント

スクロール