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桑原佑輔
IBUKI STATION、くわはらです。こんどうです。IBUKI STATIONです。よろしくお願いします。
お久しぶりですね。そうですね。ちょっと間が空きましたけど。確かに空きましたね。
近藤淳也
ちょっとレースが現場であんまりない時期でもありまして。そうですね、ちょっと10月、11月前半の
桑原佑輔
怒涛の毎週レースがちょっと落ち着いたって感じですかね。そうですね。どちらかというと今、
端末、いぶき使っていただいているレースでも、端末をお送りするだけとか、現場に行くっていうのがちょっと少ない時期だったので、
少し現場の実況とかがない時期になっておりました。なので、今回はそういったことではなくて、いぶきの、
どちらかというと個人ユーザーさんに知っていただきたい機能の紹介みたいなところもできればなと思いまして、
収録をしております。お願いします。先々週になっちゃうんですけど、東野岳、
炭沢さんですかね。関東ですね。なぜ関東の山に。友人の結婚式があって、その翌日に、せっかく関東行くならどっか行きたいなという風に思って、
あときっかけとしては、乱ラジの岡田さんが、この間そのコースを3往復くらいされてて。してましたね。
僕も見ました見ました。なんかそれもあって、炭沢っていいな、東野岳一回ちょっと行きたいなみたいな。
近藤淳也
思ってたので、それで今回ちょっと行ってみようと思いました。どうでしたか。
桑原佑輔
まず感想が、めちゃくちゃ富士山が綺麗。景色がすごい良くて、
僕らが登ったその日が、たぶんめちゃくちゃ最高のコンディションで、まず気温がいい。
で、雲とかもほとんどない状況で、めちゃくちゃ空気澄んでるんですよ。
近藤淳也
なんか最高だなっていう状況の中、登山をしてきました。本当に。登山なの?トレランじゃなくて。
桑原佑輔
そうですね。ちょっと知り合いとかに声をかけて、見たんですけど、やっぱりトレランって若干ハードル高いのかなっていう。
近藤淳也
一緒に行く人がいて、その人と会わせていたってことですね。
桑原佑輔
はい。なので、トレランとは言わずに、登山だよっていう風に言って、言ったら来てくれるかなっていう。
近藤淳也
で、帰りに下りる時は走ったりですか。
桑原佑輔
そうですそうです。
それ走るんだ。
結局走りましたね。
近藤淳也
じゃあトレランやん。
桑原佑輔
はい。けどなんかやっぱトレランって言うと、みんなちょっと知り込み。
近藤淳也
来てくれないんだ。
桑原佑輔
しちゃう感じがあって。
近藤淳也
しんどそうみたいになるのかな。
桑原佑輔
ですね。
近藤淳也
走らなきゃいけないのかなみたいな。
桑原佑輔
そうですそうです。やっぱり初心者の子っていうか、今までやったことがない子なので、そういう時にやっぱり歩くんだよって。
近藤淳也
なるほど。
桑原佑輔
最後ちょっと下って楽しいよねみたいなのは、できれば来てくれるんだなっていうのが。
近藤淳也
で、そうやって連れて行っても、最後下る時走っても特に文句は言われないんですか。
桑原佑輔
そうですね。どちらかというと、やっぱ下りて足がどんどん動くじゃないですか。
むしろちょっと早めに下っちゃった方が楽だよねみたいな感じになって、むしろ大丈夫でした。
そうなんですか。
近藤淳也
それはなんていうの、走るっていうことは言ってなくて連れて行って、ちょっと走ってみるみたいな感じで走り始めるの。
そうです。
それでもなんか楽しかったねってなって終わるってこと。
桑原佑輔
ですね。むしろ今回は登りの方が結構きつそうにしてましたね。
近藤淳也
でもさ、靴とか違うんじゃないの。その登山靴で走るとちょっと走りにくくない?
桑原佑輔
そうなんですよね。どちらかというと、2人ともがっつりした登山靴というよりかは、もともとちょっと軽装で。
まあトレランシューズじゃないですけど、ちょっとランニングシューズとかで着てもらってるみたいな感じなので。
近藤淳也
じゃあ走りやすそうな靴で着てもらっておいて、下りにちょっと走ってみようかって言って、ほぼ全部走って下ってきたってこと。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
それだと着てくれるんだ。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
覚えておこう。
桑原佑輔
ぜひ。
近藤淳也
未経験の人をトレランに誘うには、登山です、でもランニングっぽい靴で着てくださいっていうのがいいって言ったら着てくれると思うんで。
桑原佑輔
なるほど。
ぜひ皆さん使っていただいて。
そうですね。
結構それで皆さん来てくれるかなって。
最近いろんな人誘ってますけど。
近藤淳也
その来てくれた人は、二度と行かないみたいになってない?
桑原佑輔
いやもう登山ハマりそうみたいな。
近藤淳也
本当に?
桑原佑輔
ちょっとトレランもやってみようかなみたいな感じですよ。
近藤淳也
でも登山だと思ってるねそれは。
桑原佑輔
最終的には登山だと思ってます。
もうトレランとは言ってないです。
近藤淳也
登山にハマりそうって言ってるってこと?
桑原佑輔
そうです。
近藤淳也
へえ。
桑原佑輔
なのでぜひこの誘い文句ありだと思います。
近藤淳也
いい普及活動してるじゃないですか。
はい。
桑原佑輔
ちょっと頑張ってますよね、小原くん。
そうですね。
ここでもお伝えしましたけど、来年の3月。
今年度中に100キロ行こうと思っているので、それのトレーニングも兼ねてるってことですね。
近藤淳也
なるほどなるほど。
桑原佑輔
だいぶ具体的に言ってますからねもうね。
3月の100キロの大会ってもうね、ほぼほぼあれですけど。
あれね。
近藤淳也
あれです。
桑原佑輔
なるほどなるほど。
それに向けて自分のトレーニングと、せっかくなら知ってる方が登ってる山とか、大会に関わりある山とかは行きたいなと思ってまして。
それに向けていろいろちょっと行っております。
近藤淳也
西でも岡田さんすごいね。
いやですね。
3往復でしょそれを。
3往復。
桑原佑輔
行ける感じした?
近藤淳也
いや僕は無理だなこれ。
遠野岳を3往復してたんだね。
桑原佑輔
確か遠野岳までを3往復するってやつですね。
近藤淳也
すごいですよねなかなか。
PB更新とかもしてましたよねこの前。
ですね。
桑原佑輔
遠野岳やっぱりあの両線というかその登るところが尾根がだいぶきついんで。
近藤淳也
あのね岡田さんっていうのはレイクビアのときのMCをされていたランラジの岡田さんなんですけど。
桑原佑輔
ランラジの岡田さん。
この間100回記念か何か迎えててTシャツ買ったんですけど。
買ったんですか。
買いました。
近藤淳也
マジで。
桑原佑輔
なんか今日もナイスランって後ろに書いてるあれが特徴的なやつなんですけど。
近藤淳也
今日もナイスランって言ってね。
桑原佑輔
そうです。
近藤淳也
もうあの明るさすごいですよね。
桑原佑輔
いやいいですね。
ちょっとそのTシャツをまとって元気をもらいながら岡田さんが行った遠野岳を行ってきました。
近藤淳也
そうなんだめっちゃ追っかけてるやん。
桑原佑輔
はい。
ちょっとご自身にっていうか本人に届いてるか分かんないですけど。
近藤淳也
ちょっととりあえずドラマ飛ばしてみましょうか。
はい。
桑原佑輔
はい。
そんな感じで言ってたんですけども。
いつも通りというか。
いぶきをもちろんトラッキングして近野さんに行ってきますとか。
近藤淳也
見てました。
桑原佑輔
お伝えをしてるんですけど。
やっぱりそのイベントの作り方ってもしかしたら知らない人もいらっしゃるんじゃないかなと思って。
ちょっとそういった話をできればなと思って。
イベントの作り方。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
言います。
近藤淳也
あれですよね。
そのイベントは何かってまず言うと。
はい。
個人端末、個人のいぶき端末を持ってログを記録する方法としては一番簡単なものはログの記録を開始っていう形で。
はい。
走り始めるときにスタートボタンを押せばログが記録されてっていうのがライブか。
桑原佑輔
ライブですね。
近藤淳也
ライブっていうのがありますけど。
はい。
そうではなくて。
はい。
事前にコースとかを決めてイベントっていうのを作っておいてみたいなものですよね。
桑原佑輔
そういうことですね。
近藤淳也
はいはい。
桑原佑輔
そうするとまずその行く工程、コースを地図上に表示させることができるんですね。
はい。
なので自分のアイコンとそれが今何キロぐらいの地点にいるかっていうのをそのコースと照らし合わせて見ることが可能になります。
近藤淳也
そうですよね。
普通のライブだとログだけが見れるんでこの後この人はどこに向かおうとしてるんだろうかみたいなことがいまいちよくわからないけれども。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
あらかじめイベントだとコースが出てるので。
はい。
全体の半分ぐらいまで来てるんだなみたいなことがそんなに地図に詳しくない人でもわかるっていうようなところですよね。
桑原佑輔
そうですね。
はい。
なので事前にいぶきのホームページからログインをいただいてイベントを作成っていうのが画面の右上ぐらいに作成っていうところを押せるのでそこから作っていただけるんですけれども。
はい。
用意するものとしてはGPXファイルその行くコースを登録さえできればまずイベント作成ってボタンを押してそこにGPXファイルを登録する。
この2つをするだけでイベントを作ることができるので結構便利だなと思って毎回作ってます。
近藤淳也
なるほど。
するだけでって言いますけど。
はい。
桑原佑輔
GPXファイルがない人はどうしたらいいですか。
なるほど。
近藤淳也
するだけでってGPXファイルがあればって言いますけど。
はい。
GPXファイルがない人はどうしたらいいですか。
桑原佑輔
GPXファイルがない人。
はい。
ちょっと今僕盲点でした。
あははは。
近藤淳也
え、桑原くんはどうしてるの。
桑原佑輔
僕はまずいろんなその登山系とかルートとか調べれるじゃないですか。
はい。
で、そういうサイト、ヤマップさんであったりとかヤマレコさんとかそういったところのサイトに行くと基本的にそのルートのGPXファイルでダウンロードできるようになっています。
近藤淳也
ヤマップさんもできました。
桑原佑輔
いぶきのホームページ上で作成ボタンを押してイベントを作成。
その次の画面でGPXファイルを登録してくださいっていうのが出ますので作ったGPXファイルをアップロードいただければこれでもイベントを作成することができます。
作成をするとご自身でイベントをする場合はライブ配信画面に作ったイベントが選択できるようになってるんですね。
なのでその登山当日にイベントを選択をしてライブ開始ってやっていただければこれでイベントを始めることができます。
近藤淳也
一人であらかじめコースを表示させてその上を走りたかったら一人でイベントを作ってライブ開始のときにそのイベントを選んでライブ開始をすればそのコース上を走ってるっていうログというかライブができるってことですね。
桑原佑輔
そうです。見てる人にとってもこの人ここ行くんだなっていうのがわかるので便利かなっていうふうに思ってます。
近藤淳也
そうですよね。ご家族とかに共有するときとかも現在地だけだと結局この人どこに向かってるのかとかどこまで行くつもりなんだろうみたいなことがそんな簡単にはわからないので
一旦ねコースの線、変更はあるかもしれないですけど一旦これを行こうと思ってますみたいなコースを最初に表示させておくと身を持ってる人も結構安心されると思いますよね。
桑原佑輔
結構あと今回やって便利だったなと思うのが僕その遠野岳に向かう間に来てくれた2人をピックアップして車で迎えに行ってから山に向かうっていう工程だったので。
車で仲間をピックアップしてたってことですね。
そうですそうです。なのでちょっと早めに始めて新横浜だったんですけど新横浜からその2人がいる場所まで今から向かうよっていうのをあらかじめ共有をしておいて。
近藤淳也
なるほど待ち合わせにも使ったってことですね。
そうです。
イブキを。ライブ開始しておいて今小原君は車でここまで来てるからそろそろ家から出ようかみたいなことができたってことですね。
できましたね。
なので結構遅刻しちゃったんですけど。
まだかなっていう気持ちを和らげるために今ここにいますっていうのを見ておいてくださいって。
なるほど。
桑原佑輔
っていうので使ってもらってました。
近藤淳也
まあいい使い方ですねそれはね。
桑原佑輔
ちゃんと遅れてるけど向かってはいるんだよっていうのを知ってもらってました。
近藤淳也
僕も待ち合わせよく使いますイブキ。
桑原佑輔
そうですよね。
近藤淳也
いつもザックンの方にイブキをくっつけて生活してるので。
で常にライブしてるんですよ僕が。
何かね山に行くとかだと1回切れますけど日常生活常に1個のライブでずっと垂れ流ししていて。
待ち合わせするってなったらいつもそのリンクを送るっていうのは普段からやっていまして。
そうすると過去の自分の生活のね履歴なんかも相手に見えちゃうっていう感じですけど。
でも大体何ですかこれめっちゃ無理ですねって言われますよ。
桑原佑輔
そうですよね。
大体何時に着くかも予想つけれますからね。
近藤淳也
そうですね。
なんか意外と確かにその待ってる人の心理ってどこにいるかさえ見えればちょっと気持ちが和らぐっていうね。
それ以上焦っても仕方ないしみたいなね。
この人あと10分来ないなって思ったら何かしようかってなりますからね。
それがいつ来るんだろうっていうのがしんどいですからね。
ですね。
桑原佑輔
でももう近藤さんのログ何回か見させてもらってますけど、
もうなんかいろいろありすぎて地図がもうログでいっぱいになってます。
そうか。
近藤淳也
たまに3000キロとかなってるときあって東京行ってなんかどこどこ行ってとかってね。
桑原佑輔
いやーあれはすごいすぎるね。
近藤淳也
使い方おかしいかもしれません。
桑原佑輔
いやもう十分な使い方というか。
近藤淳也
なるほどね。
それがイベントの使い方と。
桑原佑輔
そうですね。
で、あともう一点。
これは便利だなっていうのはジオグラフィカで開くっていうボタンがあるじゃないですか。
他の子たちにもあらかじめジオグラフィカだけダウンロードしていてってお願いをしておくと、
ジオグラフィカを当日そのコースに照らし合わせて表示がすることができるので、
オフラインでも、もしオフラインとかはぐれちゃった場合でも自分たちの位置はちゃんと分かるようにっていうのを結構簡単に共有ができるなって思います。
近藤淳也
そうですね。ここは便利ですよね。
一番便利だと思います。
結構ね、一緒に行くとはいえ何があるか分からないんで一応GPSの地図をみんな入れておこうっていうのと、
今日行く予定のコースは入れておいてくださいってやりたいんですけど、意外とそのコースの表示のさせ方のところが結構難しいっていう。
手こずるじゃないですか。
はい、いつもそうですね。
桑原佑輔
なのでそのイベントさえ作っておけばこのコースを簡単に共有ができるっていうのはすごい便利だなって思います。
そうですね。