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  2. イベントページの作成方法をご..
2023-11-29 24:30

イベントページの作成方法をご説明します!

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IBUKIスタッフの桑原が神奈川県の塔ノ岳に行ってきました!IBUKIのイベントモードの作成方法や活用の仕方について説明をしておりますので、是非お聴きください!

エピソード内で紹介したポッドキャスト

塔ノ岳登山の様子

塔ノ岳山頂と富士山
塔ノ岳山頂からみた富士山

イベントモードとは

IBUKI GPSには「ソロモード」「グループモード」の他に「イベントモード」というモードがあります。あらかじめコースを登録して、地図にご自身や仲間の位置を同時に表示させることができます。

イベントページを作成することで、コースが地図上に表示されるので、どのルートを進むのかを一目でわかるようになります。

イベントの作成方法

①ログイン状態で、IBUKIのホームページ上部の「作成」から「イベントを作成」をクリックする。


②GPXファイルを選択する

③説明に沿って、公開したくない部分の削除や、イベント名の登録を行う

④自身で作成したイベントはライブ開始画面に表示されるので、選択をしてライブ開始ボタンを押す

補足:GPXファイルの入手・編集ソフトについて

ヤマレコYAMAPには多くの登山者さんがご自身の活動の記録を投稿しています。そのルートをGPXファイルでダウンロードすることが可能です。ヤマレコはログインが必須になっていることと、YAMAPではWEBサイトのみでダウンロードが可能ということなのでご注意ください。

また、コースの編集を行いたい場合はMac用だと「TrailNote」、Windows用だと「GPX Editor」といったフリーソフトがあるのでそちらを利用することでコースの編集が可能です。

イベントページのコースをジオグラフィカに表示する

ジオグラフィカは圏外や機内モードでも動作する、登山用の山岳ナビゲーションアプリです。ジオグラフィカの地図上にIBUKIのイベントページで作成したコースを表示させることが可能です。

ジオグラフィカのアプリをダウンロードする

②スマホからIBUKIイベントページにアクセスし、ページ中段にある「ジオグラフィカで開く」をタップする。

③ジオグラフィカのアプリに遷移し、コースが地図上に表示される

出典:ジオグラフィカ

 

安全に登山・トレイルランを行うために是非ご活用ください。IBUKIの使用方法なのでご不明な点や解説してほしいことなどがあればお気軽にご連絡ください。

メールアドレス: info@ibuki.run

サマリー

IBUKI STATIONでは、イベントページの作成方法について説明しています。イベント作成には、GPXファイルと行こうとするコースを登録する必要があります。イベントページの作成方法に従って、作成ボタンを押してイベントを作成し、GPXファイルを登録することでイベントを作成することができます。また、イベントページからジオグラフィカを開くことでコースデータを共有することができ、安全性を確保できます。GPS時代の登山届として、行きたいコースをコースGPXファイルで作成し、手元のGPS地図アプリで表示させることで安全対策をすることができます。また、いぶきを使ってイベントを作成すると、複数の人が参加し、位置を共有することが可能です。

イベントページの作成方法
桑原佑輔
IBUKI STATION、くわはらです。こんどうです。IBUKI STATIONです。よろしくお願いします。
お久しぶりですね。そうですね。ちょっと間が空きましたけど。確かに空きましたね。
近藤淳也
ちょっとレースが現場であんまりない時期でもありまして。そうですね、ちょっと10月、11月前半の
桑原佑輔
怒涛の毎週レースがちょっと落ち着いたって感じですかね。そうですね。どちらかというと今、
端末、いぶき使っていただいているレースでも、端末をお送りするだけとか、現場に行くっていうのがちょっと少ない時期だったので、
少し現場の実況とかがない時期になっておりました。なので、今回はそういったことではなくて、いぶきの、
どちらかというと個人ユーザーさんに知っていただきたい機能の紹介みたいなところもできればなと思いまして、
収録をしております。お願いします。先々週になっちゃうんですけど、東野岳、
炭沢さんですかね。関東ですね。なぜ関東の山に。友人の結婚式があって、その翌日に、せっかく関東行くならどっか行きたいなという風に思って、
あときっかけとしては、乱ラジの岡田さんが、この間そのコースを3往復くらいされてて。してましたね。
僕も見ました見ました。なんかそれもあって、炭沢っていいな、東野岳一回ちょっと行きたいなみたいな。
近藤淳也
思ってたので、それで今回ちょっと行ってみようと思いました。どうでしたか。
桑原佑輔
まず感想が、めちゃくちゃ富士山が綺麗。景色がすごい良くて、
僕らが登ったその日が、たぶんめちゃくちゃ最高のコンディションで、まず気温がいい。
で、雲とかもほとんどない状況で、めちゃくちゃ空気澄んでるんですよ。
近藤淳也
なんか最高だなっていう状況の中、登山をしてきました。本当に。登山なの?トレランじゃなくて。
桑原佑輔
そうですね。ちょっと知り合いとかに声をかけて、見たんですけど、やっぱりトレランって若干ハードル高いのかなっていう。
近藤淳也
一緒に行く人がいて、その人と会わせていたってことですね。
桑原佑輔
はい。なので、トレランとは言わずに、登山だよっていう風に言って、言ったら来てくれるかなっていう。
近藤淳也
で、帰りに下りる時は走ったりですか。
桑原佑輔
そうですそうです。
それ走るんだ。
結局走りましたね。
近藤淳也
じゃあトレランやん。
桑原佑輔
はい。けどなんかやっぱトレランって言うと、みんなちょっと知り込み。
近藤淳也
来てくれないんだ。
桑原佑輔
しちゃう感じがあって。
近藤淳也
しんどそうみたいになるのかな。
桑原佑輔
ですね。
近藤淳也
走らなきゃいけないのかなみたいな。
桑原佑輔
そうですそうです。やっぱり初心者の子っていうか、今までやったことがない子なので、そういう時にやっぱり歩くんだよって。
近藤淳也
なるほど。
桑原佑輔
最後ちょっと下って楽しいよねみたいなのは、できれば来てくれるんだなっていうのが。
近藤淳也
で、そうやって連れて行っても、最後下る時走っても特に文句は言われないんですか。
桑原佑輔
そうですね。どちらかというと、やっぱ下りて足がどんどん動くじゃないですか。
むしろちょっと早めに下っちゃった方が楽だよねみたいな感じになって、むしろ大丈夫でした。
そうなんですか。
近藤淳也
それはなんていうの、走るっていうことは言ってなくて連れて行って、ちょっと走ってみるみたいな感じで走り始めるの。
そうです。
それでもなんか楽しかったねってなって終わるってこと。
桑原佑輔
ですね。むしろ今回は登りの方が結構きつそうにしてましたね。
近藤淳也
でもさ、靴とか違うんじゃないの。その登山靴で走るとちょっと走りにくくない?
桑原佑輔
そうなんですよね。どちらかというと、2人ともがっつりした登山靴というよりかは、もともとちょっと軽装で。
まあトレランシューズじゃないですけど、ちょっとランニングシューズとかで着てもらってるみたいな感じなので。
近藤淳也
じゃあ走りやすそうな靴で着てもらっておいて、下りにちょっと走ってみようかって言って、ほぼ全部走って下ってきたってこと。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
それだと着てくれるんだ。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
覚えておこう。
桑原佑輔
ぜひ。
近藤淳也
未経験の人をトレランに誘うには、登山です、でもランニングっぽい靴で着てくださいっていうのがいいって言ったら着てくれると思うんで。
桑原佑輔
なるほど。
ぜひ皆さん使っていただいて。
そうですね。
結構それで皆さん来てくれるかなって。
最近いろんな人誘ってますけど。
近藤淳也
その来てくれた人は、二度と行かないみたいになってない?
桑原佑輔
いやもう登山ハマりそうみたいな。
近藤淳也
本当に?
桑原佑輔
ちょっとトレランもやってみようかなみたいな感じですよ。
近藤淳也
でも登山だと思ってるねそれは。
桑原佑輔
最終的には登山だと思ってます。
もうトレランとは言ってないです。
近藤淳也
登山にハマりそうって言ってるってこと?
桑原佑輔
そうです。
近藤淳也
へえ。
桑原佑輔
なのでぜひこの誘い文句ありだと思います。
近藤淳也
いい普及活動してるじゃないですか。
はい。
桑原佑輔
ちょっと頑張ってますよね、小原くん。
そうですね。
ここでもお伝えしましたけど、来年の3月。
今年度中に100キロ行こうと思っているので、それのトレーニングも兼ねてるってことですね。
近藤淳也
なるほどなるほど。
桑原佑輔
だいぶ具体的に言ってますからねもうね。
3月の100キロの大会ってもうね、ほぼほぼあれですけど。
あれね。
近藤淳也
あれです。
桑原佑輔
なるほどなるほど。
それに向けて自分のトレーニングと、せっかくなら知ってる方が登ってる山とか、大会に関わりある山とかは行きたいなと思ってまして。
それに向けていろいろちょっと行っております。
近藤淳也
西でも岡田さんすごいね。
いやですね。
3往復でしょそれを。
3往復。
桑原佑輔
行ける感じした?
近藤淳也
いや僕は無理だなこれ。
遠野岳を3往復してたんだね。
桑原佑輔
確か遠野岳までを3往復するってやつですね。
近藤淳也
すごいですよねなかなか。
PB更新とかもしてましたよねこの前。
ですね。
桑原佑輔
遠野岳やっぱりあの両線というかその登るところが尾根がだいぶきついんで。
近藤淳也
あのね岡田さんっていうのはレイクビアのときのMCをされていたランラジの岡田さんなんですけど。
桑原佑輔
ランラジの岡田さん。
この間100回記念か何か迎えててTシャツ買ったんですけど。
買ったんですか。
買いました。
近藤淳也
マジで。
桑原佑輔
なんか今日もナイスランって後ろに書いてるあれが特徴的なやつなんですけど。
近藤淳也
今日もナイスランって言ってね。
桑原佑輔
そうです。
近藤淳也
もうあの明るさすごいですよね。
桑原佑輔
いやいいですね。
ちょっとそのTシャツをまとって元気をもらいながら岡田さんが行った遠野岳を行ってきました。
近藤淳也
そうなんだめっちゃ追っかけてるやん。
桑原佑輔
はい。
ちょっとご自身にっていうか本人に届いてるか分かんないですけど。
近藤淳也
ちょっととりあえずドラマ飛ばしてみましょうか。
はい。
桑原佑輔
はい。
そんな感じで言ってたんですけども。
いつも通りというか。
いぶきをもちろんトラッキングして近野さんに行ってきますとか。
近藤淳也
見てました。
桑原佑輔
お伝えをしてるんですけど。
やっぱりそのイベントの作り方ってもしかしたら知らない人もいらっしゃるんじゃないかなと思って。
ちょっとそういった話をできればなと思って。
イベントの作り方。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
言います。
近藤淳也
あれですよね。
そのイベントは何かってまず言うと。
はい。
個人端末、個人のいぶき端末を持ってログを記録する方法としては一番簡単なものはログの記録を開始っていう形で。
はい。
走り始めるときにスタートボタンを押せばログが記録されてっていうのがライブか。
桑原佑輔
ライブですね。
近藤淳也
ライブっていうのがありますけど。
はい。
そうではなくて。
はい。
事前にコースとかを決めてイベントっていうのを作っておいてみたいなものですよね。
桑原佑輔
そういうことですね。
近藤淳也
はいはい。
桑原佑輔
そうするとまずその行く工程、コースを地図上に表示させることができるんですね。
はい。
なので自分のアイコンとそれが今何キロぐらいの地点にいるかっていうのをそのコースと照らし合わせて見ることが可能になります。
近藤淳也
そうですよね。
普通のライブだとログだけが見れるんでこの後この人はどこに向かおうとしてるんだろうかみたいなことがいまいちよくわからないけれども。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
あらかじめイベントだとコースが出てるので。
はい。
全体の半分ぐらいまで来てるんだなみたいなことがそんなに地図に詳しくない人でもわかるっていうようなところですよね。
桑原佑輔
そうですね。
はい。
なので事前にいぶきのホームページからログインをいただいてイベントを作成っていうのが画面の右上ぐらいに作成っていうところを押せるのでそこから作っていただけるんですけれども。
はい。
用意するものとしてはGPXファイルその行くコースを登録さえできればまずイベント作成ってボタンを押してそこにGPXファイルを登録する。
この2つをするだけでイベントを作ることができるので結構便利だなと思って毎回作ってます。
近藤淳也
なるほど。
するだけでって言いますけど。
はい。
桑原佑輔
GPXファイルがない人はどうしたらいいですか。
なるほど。
近藤淳也
するだけでってGPXファイルがあればって言いますけど。
はい。
GPXファイルがない人はどうしたらいいですか。
桑原佑輔
GPXファイルがない人。
はい。
ちょっと今僕盲点でした。
あははは。
近藤淳也
え、桑原くんはどうしてるの。
桑原佑輔
僕はまずいろんなその登山系とかルートとか調べれるじゃないですか。
はい。
で、そういうサイト、ヤマップさんであったりとかヤマレコさんとかそういったところのサイトに行くと基本的にそのルートのGPXファイルでダウンロードできるようになっています。
近藤淳也
ヤマップさんもできました。
イベント作成の手順
桑原佑輔
ヤマップさんWebでできます。
近藤淳也
できたんでしたっけ。
桑原佑輔
Webの今アプリだとちょっとダメみたいなんですけどWeb上で。
近藤淳也
できるようになったんだ。
桑原佑輔
なんか個人のログみたいなのが出てるんですけどそれはダウンロードできるんですよ。
近藤淳也
そうなんですね。
はい。
コースのほうは無理なんだ。
桑原佑輔
コースのほうはダメで個人さんの個人の方が行ったそのログみたいなのが上げられていてそちらとダウンロードができるようになっています。
で、そこからダウンロードをするっていうのが可能になっているのでそこからGPXファイルというものを入手します。
近藤淳也
なるほど。
だから先人の足跡をたどるというか。
そうですね。
一体ルート行ってる人を見つけてその人が上げているログを見つけることができればGPXファイルの入手が可能ってことですね。
そうですね。
桑原佑輔
なるほど。
他の方法はあるんですか。
他の方法は自分で作る。
近藤淳也
作る。
出ましたね。
作るとは。
桑原佑輔
作るというのは自分自身で作れるソフトがWindowsがちょっと僕はあんまりわかんないんですけどMacのOSだとトレイルノートっていうものがありましてそれを使うと自分自身でどんどんルートを書いていくことができるので。
近藤淳也
地図上をポチポチってクリックしていって点を打っていけばルートができるという機能がありますからね。
桑原佑輔
よくトレラン始めたてのときとか近藤さんに作ってもらってこのコース行ってきたらいいんじゃないっていうのをこの会社の近くにある京都周辺の山でやっていただいてましたね。
近藤淳也
そうですね。
次はこっちかなって言ってまた次の日用のルートを作りましょうとか作ったもんね。
桑原佑輔
なのでそういったソフトを使うとご自身でもルート作ることができるのでGPXファイル自体の編集もできるのでこの人のルートいいなっていうのをまずダウンロードしてそれを編集してっていうこともできます。
近藤淳也
あとはあれですね山れこさんとかだと山と高原地図を見ながらルート計画が立てられるのでコースタイムとかを見ながらポチポチってやっていくとコースが作れたりもしますね。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
確かに。
桑原佑輔
それはやったことなかったです。
近藤淳也
そうですか。
あれは本当に登山道メジャーな登山道をメインでつなげられるんで割とメジャーな登山道行くときはそれも便利かもしれません。
桑原佑輔
なるほど。
こういう方法でGPXファイルを作るというか。
近藤淳也
それさえ用意できれば。
桑原佑輔
できれば。
前置きだいぶ長くなってきましたけど。
イベント作成方法
桑原佑輔
いぶきのホームページ上で作成ボタンを押してイベントを作成。
その次の画面でGPXファイルを登録してくださいっていうのが出ますので作ったGPXファイルをアップロードいただければこれでもイベントを作成することができます。
作成をするとご自身でイベントをする場合はライブ配信画面に作ったイベントが選択できるようになってるんですね。
なのでその登山当日にイベントを選択をしてライブ開始ってやっていただければこれでイベントを始めることができます。
近藤淳也
一人であらかじめコースを表示させてその上を走りたかったら一人でイベントを作ってライブ開始のときにそのイベントを選んでライブ開始をすればそのコース上を走ってるっていうログというかライブができるってことですね。
桑原佑輔
そうです。見てる人にとってもこの人ここ行くんだなっていうのがわかるので便利かなっていうふうに思ってます。
近藤淳也
そうですよね。ご家族とかに共有するときとかも現在地だけだと結局この人どこに向かってるのかとかどこまで行くつもりなんだろうみたいなことがそんな簡単にはわからないので
一旦ねコースの線、変更はあるかもしれないですけど一旦これを行こうと思ってますみたいなコースを最初に表示させておくと身を持ってる人も結構安心されると思いますよね。
桑原佑輔
結構あと今回やって便利だったなと思うのが僕その遠野岳に向かう間に来てくれた2人をピックアップして車で迎えに行ってから山に向かうっていう工程だったので。
車で仲間をピックアップしてたってことですね。
そうですそうです。なのでちょっと早めに始めて新横浜だったんですけど新横浜からその2人がいる場所まで今から向かうよっていうのをあらかじめ共有をしておいて。
近藤淳也
なるほど待ち合わせにも使ったってことですね。
そうです。
イブキを。ライブ開始しておいて今小原君は車でここまで来てるからそろそろ家から出ようかみたいなことができたってことですね。
できましたね。
なので結構遅刻しちゃったんですけど。
まだかなっていう気持ちを和らげるために今ここにいますっていうのを見ておいてくださいって。
なるほど。
桑原佑輔
っていうので使ってもらってました。
近藤淳也
まあいい使い方ですねそれはね。
桑原佑輔
ちゃんと遅れてるけど向かってはいるんだよっていうのを知ってもらってました。
近藤淳也
僕も待ち合わせよく使いますイブキ。
桑原佑輔
そうですよね。
近藤淳也
いつもザックンの方にイブキをくっつけて生活してるので。
で常にライブしてるんですよ僕が。
何かね山に行くとかだと1回切れますけど日常生活常に1個のライブでずっと垂れ流ししていて。
待ち合わせするってなったらいつもそのリンクを送るっていうのは普段からやっていまして。
そうすると過去の自分の生活のね履歴なんかも相手に見えちゃうっていう感じですけど。
でも大体何ですかこれめっちゃ無理ですねって言われますよ。
桑原佑輔
そうですよね。
大体何時に着くかも予想つけれますからね。
近藤淳也
そうですね。
なんか意外と確かにその待ってる人の心理ってどこにいるかさえ見えればちょっと気持ちが和らぐっていうね。
それ以上焦っても仕方ないしみたいなね。
この人あと10分来ないなって思ったら何かしようかってなりますからね。
それがいつ来るんだろうっていうのがしんどいですからね。
ですね。
桑原佑輔
でももう近藤さんのログ何回か見させてもらってますけど、
もうなんかいろいろありすぎて地図がもうログでいっぱいになってます。
そうか。
近藤淳也
たまに3000キロとかなってるときあって東京行ってなんかどこどこ行ってとかってね。
桑原佑輔
いやーあれはすごいすぎるね。
近藤淳也
使い方おかしいかもしれません。
桑原佑輔
いやもう十分な使い方というか。
近藤淳也
なるほどね。
それがイベントの使い方と。
桑原佑輔
そうですね。
で、あともう一点。
これは便利だなっていうのはジオグラフィカで開くっていうボタンがあるじゃないですか。
他の子たちにもあらかじめジオグラフィカだけダウンロードしていてってお願いをしておくと、
ジオグラフィカを当日そのコースに照らし合わせて表示がすることができるので、
オフラインでも、もしオフラインとかはぐれちゃった場合でも自分たちの位置はちゃんと分かるようにっていうのを結構簡単に共有ができるなって思います。
近藤淳也
そうですね。ここは便利ですよね。
一番便利だと思います。
結構ね、一緒に行くとはいえ何があるか分からないんで一応GPSの地図をみんな入れておこうっていうのと、
今日行く予定のコースは入れておいてくださいってやりたいんですけど、意外とそのコースの表示のさせ方のところが結構難しいっていう。
手こずるじゃないですか。
はい、いつもそうですね。
桑原佑輔
なのでそのイベントさえ作っておけばこのコースを簡単に共有ができるっていうのはすごい便利だなって思います。
そうですね。
ジオグラフィカを活用
近藤淳也
いぶきの場合はそのイベントページのところからジオグラフィカで開くってやると、
そのコースデータを表示させた状態で簡単にインポートしてジオグラフィカを開くことができると。
ジオグラフィカっていうのは無料のGPS機能付きの地図アプリで、
一旦その無料版でよく使われている定評のあるアプリですので、
誰でも費用もかからずにいきなり使い始められるので、
一旦まず入れておいてくださいっていうことになりがちですからね。
桑原佑輔
それができるのが結構大きいですよね。
そうですよね。今回もそうやってしてもらったんですか?
今回もやりましたね。
やっぱり言ってもピストンですぐ帰ってくるメジャーなルートですけど、
やっぱり初心者の人というか山に慣れてない人なので、
そういう何があるか分からないなと思って、
近藤淳也
ちょっと知っている身としてはやっぱり皆さんに分かるようにしておかないとなって思って入れてました。
桑原佑輔
スムーズに入れました?皆さん。
近藤淳也
やっぱりジオグラフィカさえダウンロードしてすぐ開けるので、すぐに簡単に。
じゃあコース表示全員できる状態で山に入れたってことですね。
はい。
よかったですね。
この機能をジオグラフィカの作者の松本さんがちゃんとこれを連携するように仕組みを作ってくださって、
いぶきからスムーズにジオグラフィカで開けるようにということで、
両者で少し開発を入れて実現している方法なんで、かなり簡単にできていると思います。
他と比べても。
ですよね。
ちなみに松本さんをご紹介くださったのは三茶子さんこと森美佐子さん。
桑原佑輔
三茶子さん。
近藤淳也
いろんな大会でトレーナー大会も出られてますけど、のご紹介でつないでいただいて。
桑原佑輔
そうでしたね。
近藤淳也
そういうご縁でちょっと連携させてもらってます。
この機能本当ありがたいですね。
安全対策の進化
桑原佑輔
最近いろんな人を登山に誘って、自分のトレーニングのモチベーションが上がるように誘ってるんですけど、
やっぱりこういう安全面もやっぱり大事じゃないですか。
担保されてるのはやっぱり安心感ありますね。
近藤淳也
そうですよね。
一昔前だと山に入るときは登山計画をちゃんと立てましょうと。
それを書いて登山届を出しましょうっていうところまでが絶対やりましょうねっていう安全対策だったわけですけど、
もちろんそれはそれでやったほうがいいんですけど、
技術が進歩して、まずGPSの地図アプリが出てきてるっていうことで、
そもそもちゃんと入れておけば今どこにいるかわかるので、
道迷ったとしてもまず戻れる確率がもう全然変わってますし、
さらにそこに予定のルートさえ入れておけば、
自分が予定のコースから外れてるのか外れてないのかがわかるようになってるっていうところで、
そういうふうにやっぱり進化してるので技術がね。
してますね。
GPS時代の登山届
近藤淳也
そこが新時代のというかGPS時代の登山届とか登山計画書なのかなっていう、
行きたいコースをコースGPXで作って入れておいて、
それを手元のGPSの地図アプリで表示させておくところまでが登山届みたいな近いのかなっていう感じがしますね。
それを待ってる人とか外の人にも送っておくってことで、
実際登山計画書を出すのと同じような周りの人がもしないかったら気づいて、
しかもどこに行く予定だったかがわかって、
かつどこで迷い始めてるのかもわかるみたいなことがある程度担保されるようになってきてるんで、
それが新時代の安全対策っていうようになってきてるかなと思いますね。
桑原佑輔
ですね。
僕らでも簡単にできるというか、
登山計画を立てるって結構難しいなって思っちゃう部分あるんですけど。
線引くだけなのね。
近藤淳也
ここ行って、ここ行って、ここ行きたいって。
結局はそれだけのことですからね、登山計画つったって。
桑原佑輔
そうですよね。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
けどなんかやりやすい感じはしますね。
近藤淳也
わかります。
桑原佑輔
気持ちの心理的な。
近藤淳也
わかります。
昔の登山計画書はもっと時間、一応予定時間まで入れて、
手帳に実際は何時何分にどこでしたっていうのを書いていくっていうのをやってたんですよ。
僕は高校のとき山のクラブ入ってたんで、
教えられたのは、当時スマホもGPSもなかったんで、
その登山計画書に何時何分どこ何時何分どこってまず予定を組んで、
実際どうだったかを手帳持っていて、
休憩ごとに何時何分どこって記録していくっていうのを教わって、
ずっとそれやってたんですよ。
同じですよ、でも。
GPXでルートで実際はログで何時何分どこだったかっていうのを取っていくっていうのは、
やってることは一緒だと思うんで。
桑原佑輔
確かに。
近藤淳也
別に紙と鉛筆じゃなきゃ計画じゃないっていうものでもないと思うし、
一番やりやすい方法で、
とにかく安全を確保するのと、
実際予定よりもちゃんと進んでるのかどうかとかいうのを把握できるようにするっていうのが大事だと思うんで。
桑原佑輔
確かに確かに。
いろんな人に自分がこう言ってますよっていうのはちゃんと伝えた上で、
何かあったときに気づいてもらえるようにできればなと思いました。
近藤淳也
そうですね。
ぜひそこは山に入るときの基礎教養として皆さん身につけていただいて、
ぜひいぶきも活用して山楽しんでいただければと思いますけど。
いぶきを使ったイベントの利用
近藤淳也
あとはイベントの良さとしては複数人でっていうのもありますよね。
桑原佑輔
そうでした。
参加ボタンがありますので、
その本人以外でもGPS、いぶきを持たれてる方が参加ボタンを押していただいたら一緒に参加できますので、
離れる予定とかがあってもその人がどこにいるのかっていうのが分かるようになりますので。
近藤淳也
そうですね。
一人のライブだと基本一人しか無理ですけど、
イベントっていうものを作っておくと自分以外の人もそのイベントに参加っていうことができて、
参加ってやると複数人の居場所が同時に同じ地図で表示できるっていう機能がありますので、
ほぼ一緒に行くだろうと思っててもね、
いぶきを別の方持っていたら是非一緒に表示させておいて、
何があるか分からないですからね。
桑原佑輔
いやもう本当にそうだと思います。
近藤淳也
何かあることも結構あるんでね、
ちょっとね忘れ物したんで取りに行ってきますとか、
一人だけトイレ行ってきますとか、
トイレからはあるんですけど、
ちょっと先に行って待っておくねみたいなこととか、
ちょっと離れたりとかした時に何があるか分からないっていうのはね、
結構山は本当に多いので、
いぶき持ってたら是非同じ地図に表示させて、
お互いどこにいるかがいつも分かるようにしておくっていうのがすごい便利だと思いますね。
あと面白いですからね。
桑原佑輔
そうなんですよね。
近藤淳也
一緒に出てくるっていうのが。
桑原佑輔
それだけでも面白いですね。
近藤淳也
いぶきを使ったレースの時みたいな感じで、
ちょっと実況じゃないけど、
2人とか3人とかでこういうところ行ってますよみたいなのを、
お友達に共有とかもできるんで。
桑原佑輔
そういう使い方も是非していただければと思いますね。
近藤淳也
そうですね。
桑原佑輔
そんなところですかね。
ちょっと今日はせっかく遠野岳に行ってきたので、
そのいぶきの使い方も含めてちょっとお伝えできればなと思いまして、
そんな収録でした。
近藤淳也
なるほど。
イベント記念を使って、
是非安全に楽しく山に行ってくださいっていう。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
そういうご紹介ですね。
桑原佑輔
そうですね。
なんかこういうちょっと機能的な説明とかもっと、
こういうのしてほしいなとかあったら是非教えていただきたいですね。
そうですね。
近藤淳也
なんかコメントとかお便りとかでもあれですし。
たまにやっぱり最近使い始めた方とかもいらっしゃるので、
改めていぶきってこういうふうに使えますよとか、
こういうふうに使うとこういうメリットがありますよみたいなことを、
たまにご紹介できればと思ってますんでね。
桑原佑輔
もしありましたらコメント欄、
SNS等でも何でも大丈夫ですのでいただければと思います。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
では今日はそのところで終了にしたいと思います。
はい。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
24:30

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