1. IBUKI STATION
  2. KYOTO GREAT ROUND 200km・100..
2023-12-30 1:01:57

KYOTO GREAT ROUND 200km・100マイル・130km上位選手インタビュー!2023年ありがとうございました!!

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KYOTO GREAT ROUNDの200km・100マイル・130kmカテゴリーの上位選手インタビューです。

ご紹介している選手

200km GREAT TRIP

100マイル

130km

全選手の位置がわかるIBUKI LIVEはこちら!

https://ibuki.run/ev/8963646647679021307/map

200kmを1位で完走した北野選手
200km総合2位、女子1位の徳本選手
100マイル1位の荒川選手
130km女子一位の久守選手と4位の西山選手
西山選手のスタート時のバンドパフォーマンス
130km女子上位3名。1位久守選手、2位長浜選手、3位浦谷選手

サマリー

京都グレートトリップレースの終盤では、上位選手のインタビューが行われています。そして、200キロ部門で優勝した北野さんのお話が紹介されました。北野さんは3日間のレースで2晩寝ずに走り続け、幻覚を見ながらも頑張りました。家族がゴールで待ち受けており、子供たちと一緒に参加できて良かったと喜んでいます。また、200キロのカテゴリーで初代チャンピオンに輝いた中谷さんと、女性トップの徳本さんによるインタビューも行われています。中谷さんは全体のコースのワイルドさを楽しみながら選手としての成果を出し、徳本さんは1人での過酷な挑戦を乗り越えて2位に入りました。このエピソードでは、京都グレートラウンドの上位選手インタビューが行われました。くもりさんは女子トップだけでなく総合でも5位に入り、西山さんと荒川選手が総合4位と同時にゴールし、荒川選手が総合トップで帰ってきたことも特筆されています。もうひとつのエピソードでは、今年メインにしていたレースをDNFにしてしまったトレイルランナーが、音楽を通じて元気をもらいながら京都Great Roundを完走し、トレイルランの趣味としてのバンド活動について語っています。さらに、京都グレートラウンドの上位選手インタビューについて、選手たちの感想やレースの結果について話されました。そして、2023年の京都グレートラウンドの関係者に感謝の意を表し、2024年にさらなる改善と新たな大会に期待する話もされました。

北野さんの偉業
スピーカー 1
IBUKI STATIONです。
はい、IBUKI STATIONです。
IBUKI STATIONです。
はい、KYOTO GREAT ROUND、いよいよ終盤。
終盤ですね。朝を迎えましたね。
はい、ですね。そしてゴール地点でずっと選手を迎えていますけれども、上位選手、続々とゴールしてこられまして、順番にお話を伺っておりますので、多分これが今回のレースで最後の配信になるかと思いますけれども、
そうですね。
上位選手のインタビューをお届けして終わりたいと思います。
はい。
ではまず、今回新しくできた200km。
200km。
グレートトリップ部門で、ついに帰ってきましたよ、選手が。
いやー、初日から長かったですね。
はい。もう一旦開会式の前にスタートして見送った後、みんな一晩寝てますからね。
ですよね。
その間もずっと走っていた選手たちが、今や残っているのは3人だけ。
もうそれだけになりましたか。
はい。
精鋭たちがもう3人だけになり、その中で一番に帰ってきたのが、北野さん。
北野さん。
かっこよかった。
ですね。初日の夜からもうずっと1人抜けてましたよね。
そうですね。大原のコンビニが閉まるまでに行きたかったっていうのが理由らしいです。
ちょっと待ってください。ちょっと理由が面白い。
11時までだったんですけど、10時過ぎに疲れたそうで、ちゃんと間に合ってそうです。大原のコンビニ。
それでペースを作ったらしいです。
コンビニでペースを作る。
そうですね。だから他の人は多分そこで補給できてなくて、お一人だけ大原で補給ができてっていうことらしいんですけど、ご家族でね、お子さんが4人いらっしゃって、もう皆さんお父さんのかっこいい姿を見ながらゴールを迎えているシーンがすごい印象的で。
素敵ですね。
はい。すごいさすがに2晩この寒い中で夜通しだじられて、ちょっと幻覚っぽいものを見られたって言ってましたけど。
そうですか。
そんな中ね、座れないって言って立ったままインタビューさせていただきまして、本当お疲れのところだったんですけど。
まあ、かっこよかった。
かっこよかったですか。
はい。
もうなんか終わった後の近藤さんの一言目がそれでしたので、僕に対する。
かっこよかった。
かっこよかったっておっしゃってましたね。
はい、本当に。是非、北野さんのお話をお聞きください。
はい、200キロ部門グレートトリップで見事優勝、1番で帰ってこられた北野さんに来ていただきました。どうもおめでとうございます。
ありがとうございます。
いや、本当に長い旅だったと思いますけど。
そうですね。
どうでしたか。
ああ、長かったですけど、まあ、でもやっぱり参加できてよかったなって正直思いました。
あ、そうですか。
はい、やっぱり。
それはどのあたりで。
まあ、田口さんなんか面白いことするって言ってたのも1点ありましたけども、やっぱり200キロで京都のいろんな行ったことないところいっぱい行けたんですごく楽しかったです。
あ、そうですか。
はい。
楽しかった。
いや、しんどかったです。
もうあの、前ももうなんか完全に死んでるんで。
なんとも言えない。でもでも、これはこれで一興でよかったです。
あ、そうですか。
はい。
もうね、あの、一昨日の夕方スタートなので、もう今日でね、3日未満って感じです。あ、まあ、2晩と3日目ですけど、どうですか。眠気とかは。
いや、もうあの、5分の仮眠を4回しました。
あ、4回。
はい。
あ、でも逆に言うと、そのそれ以上の睡眠もとらずに、2晩ずっとっていう感じですよね。
はい。もう5分寝て、もうそれ以上寝たらもう体が固まってしまうんで。
レースの挑戦と困難
スピーカー 1
はい。
そうですね。
200キロのレースっていうのは出られたことはあったんですか。
200キロ、あの、お世話になりました。市街地で。
あ、そうか。そうですよね。そもそもそれが。あ、じゃあ、まあ、それに比べたら半分ぐらい。
そうですね。でもまたなんか、荷物の重さであったりとか、いろんなあれが違ったんで。
はい。
これはこれでよかったし、市街地は市街地で楽しかったです。
はい。でもその、なんていうか、寝ずに200っていうのは結構、あれですよね。長いですよね。
しんどかったです。ほんまにやっぱり脳がボケてきて、やっぱこう。
脳がボケてきて、やっぱ黒い木とか、やっぱりなんか犬みたいやなーとか思ったりしますし。
あ、やっぱちょっと幻覚っぽい感じにはなったんですか。
んー、まあまあ、幻覚までいくんか、なんかあれ犬違うわなーと思いながらも、こうやってやっぱりちょっと見えてきましたね。
あ、そうですか。
はい。
まあ、そんな中で、見事優勝ですけども、どうですか、結果は、この結果は。
あ、う、嬉しいです。嬉しいですし、まあ、そうですね。子供にこういった形で結果で見せれてよかったかなって思います。
ね、お子さん4人もいらっしゃって、皆さんゴールでね。
はい。
あの、また、ずっと、ずっと一緒についてくれてたって感じなんですかね。
そうですね。みんな陸上4人ともやってるんで。
あ、そうですか。
いつもやれやれどうこう言うてるだけやったらね、やっぱちょっとどこかで、父ちゃんもやってるってとこ見せてあげたかったんでよかったです。
あ、そうなんですね。
はい。
いやー、それはね、誇らしいと思いますけど。
いえいえ。
あのー、体的には。
はい。
どうですか。
はい。
どうだったんでしょうか。
いえいえ、やっぱりこう、浮き沈みあったんで、まあ、それもでもやっぱりロングやってる醍醐味かなってどっかで思ってます。
はい。
なんか、ちょっと振り返っていただくと、どんな感じの展開だったんですか。
展開も、率直に頭から突っ込んで、どこまでいけるかなっていうのがあったんで、もうとりあえず大原って、大原にコンビニあるんですけど、11時に閉まるっていうのがあったので。
はい。
なるほど。
はい。
で、4時間ちょっとぐらいで行けたんかな。それで、はい。なんとかそこに間に合うようにダッシュで行きました。
なるほど。じゃあ、まずは大原のコンビニの閉店時間に間に合うように突っ込んでいったっていうことですか。
はい。そしたらまあ、おのずと銭湯付近に折れるかなって思ってたんです。
はい。
はい。
結構ね、序盤からも2位の方と差をつけてお一人だったと思うんですけど。
はい。
そこはもうじゃあ一緒に行こうというよりは、もう自分でどんどん前に前にっていう。
そうですね。やるからには本気なんで。
はい。
なるほど。
はい。
優勝狙ってたとかはあったんですか。
まあまあ、でもできたらなっていう程度なんですけど、やっぱりいつも何やるときでもやっぱり全力でやらないと楽しくないんで。
なるほど。
はい。
なるほど。じゃあ最初ちょっとそうやってコンビニ時間に今合わせながら入られて、その後はどうでした。
はい。その後はまあなんかセクション的に次はロード長くて、そこからちょっと不明瞭な夜のパートやったんで、もうそこはもうしっかり歩くとか、そういったセクションセクションで決めて頑張りました。
はい。
なるほどね。
はい。
家族の応援と感謝
スピーカー 1
なんか今回新しいコースで、わりと北の方の知らない山行けたってあったことだと思いますけど、印象的な山とか面白かった場所とかありますか。
いやもう本当にこんなん言うとあれですけど、マリオとかの迷いの森みたいにもう大根伝いに行ってたら間違ってしまうんで、もう普通大根伝いに行ったらね、あれなんですけど、そんなのがありましたね。
はい。
はい。
本当もう注意しないとすぐ道外れてしまうみたいな。
そうなんです。もう時計のGPXとにらめっこです。
ああそうですか。
はい。
道自体はある感じですか。
いやもうそんな大原からちょっと先のところはもうそんな全然入ってないんで、はい。
もう道っていうか、なんかふわっと何かが。
本当そういう感じのところをもう時計を頼りに進むっていう感じだったんですね。
はい。まあそれはそれでだから楽しいんかなと思います。
そうですよね。
はい。
はい。
何度も。
何度も。
はい。
大きなのもありました?
大きなのはあのよく知ってる阿多子山で登らなくていい急登を登って行き、そこの時はもう降りるのが嫌だったんでどうしようかなってちょっと5分ぐらい考えました。
5分考えたんすか。
5分ぐらい考えました。
考えて。
はい。
降りました。
降りました。
そんなこともあったんですか。
はい。どうしても復帰できひんなここからはと思いながら。
へえ。
はい。
そうか。
じゃあまあそこから波が何回もありながら。
そうですね。
はい。
ピンチとかはあったんですか。
ピンチですか。
はい。
ピンチはもうあのちょっと3日4日前に子供の陸上のリレーの大会があったんですけど。
はい。
それに保護者も参加できるっていうので。
はい。
あのやっぱり短距離と長距離動きが違うかしてうち太ももがもうずっと釣ってる状態でこっち来たんでどうしようかなと思いながらね。
お子さんと一緒にリレー出たら。
はい。
ずっと太もも釣っていた。
なんか若干軽い釣りでどうしようかなって。
嫁とずっと相談しながらあれでやってたんで。
じゃあ大会前にそんなことがあったんですか。
いやいやまあそれはそれでね。
まああれなんですけど。
へえ。
まあそうですね。
まあ大会で言うピンチって言いましたらちょっとカロリーメイトだけやったら荷物重たいのを背負ってるときにカロリーメイトを食べ続けてたら内臓疲労がちょっときつかったかなっていうのは初めてやったんで内臓疲労が。
そうですか。
はい。
なるほど。
はい。
エイドの食事とかはとられたんですかね。
はい。
はい。
あ、なるほど。
はい。
そちらを取りながら。
はい。
走ってる間がほとんどカロリーメイトだったっていう。
そうですね。
カロリーメイトと。
そうですね。
ジェルと。
それで回してたんですけど。
うん。
はい。
北野さんはもうだいぶ前から京都グレートランドは出られてる印象ですけど。
あっ。
今日がね。
初めてなんですよ今回。
あ、違いました?
大体あのボラーとかそっちの手伝いで。
あ、そうか。
ボラーでいらっしゃったんだ。
はい。
そうなんです。
お顔はね。
はいはいはい。
一緒によくいらっしゃるんで。
はいはいはい。
拝見してました。
ボラーで今回初めてで200キロあるっていうので出させてもらいました。
あっ。
今まで出られたことなかったんですか。
はい。
それはなぜ。
うーん。
ボランティアの手が足りないからっていうのと。
はい。
中谷さんの200キロチャンピオン
スピーカー 1
ちょっと休みがこのなかなかこういったまとまって年末に取りにく
かったんで。
はい。
今回はちょっと200キロで無理職場に行ってちょっと休ませて
もらって。
あー。
じゃあ200キロあったからこそ。
そう。
今回は出たいと思って。
そうですね。
出られて。
はい。
今までにも付いてきたもんなんであれなんですけど。
はい。
優勝は結構あったんですか最近。
ないですないです。
そんな。
これまでは。
ないないですもうそんな。
初めてですか。
そうですそうですもう。
はい。
全部の、全部の距離で初めてですか。
全部の距離でそうですね草レースとかはあれですけどそうですね
こういった形のレースは初めてです。
あーそうですか。
はい。
それはおめでとうございます。
ありがとうございます。
すごいですね。
ね。
あの初めての新設されたこの200キロのカテゴリーで初代チャンピオン
ですけど。
もうあのコースじゃ残ってるのが今3人しかいらっしゃらないん
らしいですね。
そもそも完走してる時点で相当な勇者っていう状態ですけども。
いやでも本当にすごい楽しいっていうとあれですけどなんかロングトレイル
の醍醐味があって体も疲弊してこう浮き沈みがあってなんか人生の
縮図みたいな感じだなっていうのはありましたねやっぱり。
あーそうですか。
はい。
なんかあの来年以降200キロ出ようかなみたいな方になんかあります
おすすめコメントとか。
おすすめコメント。
逆にやめとけみたいな。
うーん。
やっぱり勢いでポチったらなんとかそこに楽しむのにね合わせて
いくので。
はい。
うん。
ぜひ出てください。
おー。
はい。
出てはい。
まあまあいろいろね選考とかいろいろあってもとりあえずねエントリー
しなければ何も始まらないんで。
うん。
はい。
初めてやってそこに調整してったらいいので。
はい。
なるほどー。
はい。
なんか来て面白い方来てますよね。
面白い方来てくれるとまたいいですね。
いやそうなんですよ。
ねー。
はい。
そんな今回も中谷くん200キロは言うてたのになんか100マイルだって
私ね。
なんか。
はい。
あーそういう。
そうですね。
はい。
はい。
まあじゃあいい今年の締めくくりになったと思いますけど来年は
なんか狙ってる大会とかはあるんでしょうか。
来年狙ってる。
でも広島湾岸に出さしてもらうのと。
そうですね。
まだちょっと未定ですけど何か出ていきたいなって思ってます。
うん。
はい。
基本は100マイル以上って感じですか。
そうですね。
長い方が。
はい。
の方がそうですね。
なんかもう天候とか荒れれば荒れるほどちょっとなんか勝ち勝負できる
かなって思ったりもするので。
あそうですか。
はい。
はい。
逆境こそ強みみたいな感じ。
そうですね。
そうですね。
はい。
いやーすごい。
いえいえ。
はい。
じゃあ今後の活躍も楽しみにしておりますので。
ありがとうございます。
本当に優勝おめでとうございました。
ありがとうございます。
すいません。
はい。
ありがとうございます。
はい。
はい。
そして。
はい。
なんと。
はい。
この200キロ部門に。
はい。
3人しか走っていない中で。
はい。
2位が。
はい。
女性です。
なんと。
はい。
すごいな。
徳本選手。
はい。
すごくないですか。
いやーもうなんか。
まあ最初のセレモニーの時からすごい楽しんできますみたいな
感じでおっしゃってましたけど。
うん。
それともやっぱりお強いですね。
そうですね。
波いるあの精鋭たちの中で。
はい。
2番に帰ってこられて。
なるほど。
ここでもね。
はい。
女性トップっていうことで。
徳本さんの女性トップ
スピーカー 1
はい。
初代女王。
ですけども。
はい。
はい。
その徳本さんのお話もお聞きいただければと思います。
はい。
はい。
では200キロの部門で堂々の2位でしかも女性で1位帰ってこられた
徳本選手に来ていただきました。
おめでとうございます。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ありがとうございます。
すごいですね。
スピーカー 2
いえ。
いやあの10人いらっしゃった選手は今もう3人しかいなくて。
スピーカー 1
あー。
はい。
あの女性が入ってるってことでもう皆さんがもう注目されていて帰り
を待ちわびていたんですけども。
はい。
どうでしたか今回のレース。
スピーカー 2
あ、そうですね。
あのやっぱりあの2年前にあのえっと京都グレートラウンドの130キロ
走ったことあったんですけど。
はい。
やっぱりそこにないコースとかがすごいワイルドだったりして。
はい。
あの夜とかはすごいあのルートファインディングもすごい難しくて
あのこう何度もロストしたりしたんですけど。
はい。
それも含めてすごく楽しめたなと思います。
スピーカー 1
あ、そうですか。
なんかあの開会式の時もねあの難しい方が面白いっておっしゃってたんですけど。
スピーカー 2
あ、はい。
スピーカー 1
結構その道もないコースが逆に楽しかったっていう。
スピーカー 2
あ、そうですね。
なんですか。
スピーカー 1
はい。
どのあたりが。
スピーカー 2
あ、そうですね。
あの前半本当にあのもう鳥の声と落ち葉とあの風の音しか聞こえないところにぽつんといて。
はい。
これ道かなみたいなのを包んで。
あ、合ってたみたいなのがすごいこう嬉しくて楽しくて。
スピーカー 1
あ、それが嬉しくて楽しくて。
すごいですね。その28日の6時にまあスタートされていきなり暗いじゃないですか。
はい。
でそこからどんどんどんどん山深い方に入っていって。
はい。
もう初日の夜からずっと1人だったんですかね。
スピーカー 2
あ、えっと序盤は結構あの周りの選手の方と結構一緒に走っていて。
はい。
であのまあ2人とか3人で走っていて。
はい。
あの先頭の人が間違えた方に行っちゃったら後ろの人があれそっちじゃないんじゃないこっちじゃないみたいな感じで。
はい。
こうあの交代しながらあの走ったりして。
はい。
であのそれもすごい楽しかったです。
あ、そうですか。
スピーカー 1
はい。
その鳥の声しか聞こえないみたいなのはいつ頃のシチュエーションだったんですか。
スピーカー 2
あ、えっと翌日ですね。
はい。
あの翌日の日中は結構ずっと1人で歩いてることが多くて。
はい。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ぽつんと。
ぽつんと。
スピーカー 1
誰にも合わず。
スピーカー 2
あははは。
まあみんなでそのなんかあっちだこっちだとかってワイワイして。
はい。
ワイワイ言ったりするのって京都グレートラウンドのすごいなんかいいところだなって思うんですけど。
うん。
あの結構1人でぽつんと走る時間も好きで両方楽しめたなと思います。
スピーカー 1
あ、そうですか。
はい。
最初じゃあ3人ぐらいで行かれてて。
はい。
あえて1人になったって感じなんですか。
スピーカー 2
あ、いやなんかまあエイドとかであの休憩する時間が違ったりとか進むペースがちょっと違ったりとかしてなんとなく。
スピーカー 1
なんとなく離れて。
はい。
まあ別に1人は1人で構わないから。
スピーカー 2
はい。
なんか合流したり離れたりみたいな。
スピーカー 1
なるほど。
はい。
でそこからはずっと1人ですか。
スピーカー 2
そうですね。あの時々あの後半はあの200キロ以外の選手とも結構あの一緒になることもあったんで。あのまあその人たちとあの道あれこれじゃないあれじゃないとかって言ったりとかして。
はい。
あのそんなこともあります。
なるほど。
でも基本的にはほぼ1人で歩いてます。
スピーカー 1
ルートファイニングは時計ですか。
コースのワイルドさと選手の成果
スピーカー 2
そうですね。時計で見るんですけど、ただちょっとずれたりするんで、あの自信がないときはまあスマホのアプリで確認をし、どっちの方が正確に出るので、それでまあ確認をして。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
合ってるかなって。
スピーカー 1
徳本さんで大体何回ぐらいロストしてる感じですか。
スピーカー 2
えーもうちょっと数えられないです。
スピーカー 1
数えられない。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
もう10では効かない。
スピーカー 2
あーもう効かないです。あのちっちゃいロストも含めると。
はい。
ちょっとちょっといっちゃって、あーすってすぐ戻るとか。
はい。
もう入れるともうものすごい効かない。
スピーカー 1
あ、やっぱそういう感じなんですね。
はい。
まあこのコースはもうそれがもうあるもんだっていう前提でっていうコースなんですかね。
スピーカー 2
あ、そうですよね。
スピーカー 1
特に200キロはね。
はい。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
はい。
で、じゃあその前回は130キロ出られたってことでしたけど、まあそもそも今回200キロ出たのはやっぱそういうワイルドなコースに惹かれてっていう感じですか。
スピーカー 2
あ、そうですね。ただ私そのエントリーしたときはそこまでちょっと深く考えてなかったんですけど。
はい。
でもあの実際参加してみると、まあ田口さんのそういう思いがあって、あの開催されたんだっていうのも分かって、あの京都グレートラウンドなんで、まあ京都一周トレイルがメインのコースなので、結構こう整備されて人もたくさん歩いてるようなコースが多いんですけど、まあそういうところ以外のちょっと京都のあのマイナーなところとか山深いところとかにもなんか行けたのがすごい良かったなって思います。
スピーカー 1
はい。
ほんとそういう風にあの一人でも道の、いなき道を行くのも結構好きなんですね。
スピーカー 2
そうですね。あの今私も地図読みとかをちょっと勉強しているところで。
はい。
あのOMMっていう地図読みの教育に入れてみたりとかいうのをやっているんですけど。
うん。
まあそれであの結構あの地図と地形を見てこうなんかいろんなところに行ってみたりっていうのはすごく興味を持ってます。
スピーカー 1
うん。そうなんですね。じゃあまあOMMも出られてれば夜分も厭わずっていう。
スピーカー 2
はははは。
スピーカー 1
あ、そうですね。
経験的にはそういう感じなんですかね
なるほど
本当にフタバン通しで
すごい距離も時間も長かったと思うんですけれど
どうでしたそこは
これまでも経験あったんですか
スピーカー 2
そうですね
フタバンはアドベンチャーレースに
私やってるんですけど
アドベンチャーレースで経験があります
トレランの途中での仮眠
スピーカー 2
あと100マイルのトレランでも
一晩二晩目は夜中ゴールみたいな
なんとかをやったことがあったので
あんまり不安はないって言ったらあれですけど
眠くはなるだろうけど
仮眠少し取れたら取ったらいけるかなみたいな感じでした
スピーカー 1
そうですか
実際もそういう感じでうまくいったんですか
スピーカー 2
そうですね
前半でどれくらい余裕があるかを見て
余裕がありそうだったら
亀岡で仮眠をしようと思っていて
前半が関門から
関門28時間のところ
嵐山に23時間ぐらいで着いたんで
スピーカー 1
ん?
スピーカー 2
合ってるかな
ちょっと余裕があったので
仮眠できそうだなと思って
亀岡出発する時間を何時にしようと決めて
それまでに着いたら
その時間に仮眠をしようと思って
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
最終的に結局15分寝ました
スピーカー 1
15分
スピーカー 2
でもあんまり寝れなかったんで
目をつぶって
寝袋に入って
目と頭と体を休ませるみたいな
スピーカー 1
じゃあもうその1回だけっていう感じですかね
スピーカー 2
その1回だけですね
スピーカー 1
特にその後は眠気とかは大丈夫ですか
スピーカー 2
眠気は一番ひどかったのは
2晩目よりも
夕方スタートした
翌朝の
明け方ぐらいだったのが
すごい眠くて
その場所が
1個目のエイドを
出た後に
林道10キロぐらい
ずっと上りのところがあるんですけど
そこをずっと
ただひたすら歩いてる時だったんですよ
それがちょうど朝の6時から7時ぐらいで
もうその時が眠くて眠くて
もうフラフラフラフラしながら
ちょっと単調なのが苦手みたいな感じなんですかね
なんかやっぱり
だらだら続く上りとかだと結構眠くなります
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
それ以外の下りとかで走ってる時とか
あの
あと
結構ナビゲーションに集中してる時とかは
眠くならないんですけど
林道とかだと何も考えないので
スピーカー 1
ちょっとね声が枯れてるのは
夜中に歌ってたからだってさっき
ゴールゴンにおっしゃってましたけど
その頃ですか歌ってたのは
スピーカー 2
歌ってました
でもあの早々に喉が
やられちゃいました
スピーカー 1
そうなんですか
かなりの大音量でじゃあ
スピーカー 2
かなり大音量で
あまり民歌とかがないところで
スピーカー 1
熊除けにもなるしみたいな
スピーカー 2
そうですね
なるほど
スピーカー 1
そうですか
はいで
じゃあそっからね
あのまだずっとなかったと思うんですけど
体としてはどうでした
なんか体調は全然崩れず
スピーカー 2
そうですね
体調は特に問題なくて
スピーカー 1
足が痛い以外は特に
スピーカー 2
もうお腹が空いて
お腹が空いて
もう食べても食べても足りなくて
いうような感じでした
スピーカー 1
展開としては何かピンチとか
スピーカー 2
特になかったですか?
あんまり
なんか大きなトラブルとかはなかったかな
足が痛いぐらい
スピーカー 1
すごいですね
痛いってどのあたりが?
スピーカー 2
あーもういろんなとこ
膝とか足の裏とか
あとちょっと靴紐がきつかったのか
足の甲もちょっと痛くなっちゃったりして
上りは大丈夫なんですけど
下りは結構痛かったりして
ちょっと辛い時もあったんですけど
まあしょうがないなと思っていたいのは
眠気と痛みの対応
スピーカー 1
強いですね
そうですか
いやーほんとあのずーっとね
もう結構あの安定してずっと
進み続けられてるような印象だったんで
息吹を見ていても
あの本当に強いなっていうのは
もうあの天の動きを見てても感じたんですけど
じゃあずっとそんなに大きく崩れずに
最後までって感じだったんですかね
スピーカー 2
足って言うならちょっと喉が痛くて
歌いすぎ
水をたくさん飲んだり
スピーカー 1
なるほど
どうですか
その初めてね200キロの部門が
そもそも今年できたんですけど
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
なんかこうまた出てみたいとか
みんなにお勧めしたいとかどうですか
感想として
スピーカー 2
そうですね
なんか改めてなんか京都グレートラウンドって
やっぱり他のトレランのあの100マイルの大会とか
いろいろありますけど
やっぱりセルフナビゲーションっていうのが
やっぱりすごいこう特徴的なレースで
でみんなこう参加してる人たちって
あの順位を競うからなんか敵同士なんですけど
でもなんかみんな間違えたよって言われてるんですけど
こうなんか言ったりとかして
なんか一体感があるというか
なんかそういうところとか
なんかいいレースだなって改めて思って
であのまあのいろんな部門が今年増えたんで
あのそういうのを挑戦したい
見たいなって思う人には
ぜひやってみてもらいたいし
あの130キロ完走した人は
ぜひ200キロのあのダグッツさんのオリジナルのコースを
あのダグッツさんのオリジナルのコースを
あのダグッツさんのオリジナルのコースを
あのダグッツさんのオリジナルのコースを
ぜひ味わってほしいなと思います
スピーカー 1
まあねあのなかなか狭き門というか
あのね集まった10人でも3人なんで
スピーカー 2
あーそうですね
スピーカー 1
こんなんさもまた面白いかもしれないですけどね
スピーカー 2
そうですねやっぱりあの歩いてみて
でまあセルフナビゲーションなんで
まあ他の大会と比べてあのマーシャルの方とかが
すごいたくさんいたりとかスタッフ
そのあの安全をこう見てくれてるスタッフが
やっぱたくさんいるわけではないので
やっぱそこはやっぱ自己責任でやらないと
やらないといけない部分がすごい大きいかなと思って
夜とかやっぱり活躍しちゃったりとかすると
その救助とかも大変な場所だったりするんで
やっぱりそういうところはやっぱり
あの経験値を積んでそれを書類選考で確認するっていうのは
スピーカー 1
やっぱり必要なのかなって思います
まあでもねなんかそういう難しさがあるからこそ
力量が試されるというか
チャレンジのしがいがあるっていうのはあるかもしれないですね
スピーカー 2
あの私OMMとかもやってるんですけど
やっぱりあのトレランだとなんか大会によっては
やっぱり走れればいいみたいな
ちょっと言い方が悪いですけど
あの早く走れればいいみたいな大会とかもあったりするんですけど
京都グレートラウンドの特徴とおすすめ
スピーカー 2
でもやっぱそうじゃなくてもっとなんかこう安全管理とか
あのこうなんか山の総合力みたいなのが
こうなんか問われる大会なのかなっていう風に感じます
スピーカー 1
うーんそういうところがお好きと
なるほどね
徳本さん自身は普段はどう?
どの地域でどういう活動されてるんですか?
スピーカー 2
えっと私は今は埼玉に住んでいて
あのどこによく行くかって言ったら
奥武蔵とか奥多摩辺りが一番近いので多いかなと思います
スピーカー 1
なるほど
じゃあ基本は関東にお住まいで
関東エリアで練習をされてるって感じですかね
レースとしては今OMMも出られてるっていう話でしたけど
今なんかメインでこう目指してるのは
こういう長いレースって感じですかね
スピーカー 2
そうですねあの今は
そうですねあの今は今は
あのー
まおMMとあとトレランは100マイルのやつとかによく出ていて
あとアドベンチャーレースにもとても興味があって
はいあの何回か出場しています
スピーカー 1
そうですか優勝も結構されてるんですかね
スピーカー 2
まああのチームメイトのおかげで
あそうですか
何回か
スピーカー 1
今回も優勝は狙われてたんですか
スピーカー 2
あ今回ですか
スピーカー 1
はいこの
スピーカー 2
この大会ですか
スピーカー 1
はいこの大会も
スピーカー 2
特に何か順位とかはあんまり気にしてなくて
あのーみんなで完走できたらいいなああみたいな
スピーカー 1
なるほどなんかこんな大会そういう方が多いかもしれないです
なんか順位順位ってよりは先ほどね也一緒に道を押し合いながら
スピーカー 2
みたいな雰囲気もありますし
スピーカー 1
あんまり競わなくても勝手に実力が出てくる感じはあるかもしれない
スピーカー 2
それは本当にトップ選手とかはちょっと違うかもですけど
まあそういう方が多いかなんて思いますが
あのーあのーそういう方が多いかなって思いますよね
スピーカー 1
この大会のために埼玉から来られて
スピーカー 2
埼玉なんですけど
実家が大阪の高槻なんですよ
なんでこれが終わったら実家に帰省するみたいな
スピーカー 1
帰省を兼ねてっていう形ですね
スピーカー 2
一昨年それで初めて出て
この大会をもともと教えてもらったのも
アドベンチャーレースのチームメイトに教えてもらったんですよ
だからやっぱりその人も地図読みとかがすごく上手な人なので
こんな大会があるよって教えてもらって
スピーカー 1
そうするとあれですね
年中行事的に今年も帰省がての出ようかなみたいな
考えやすいですかね
スピーカー 2
去年はちょっと都合が悪かったので
ボランティアをしてスイーパーをやらせていただいて
スピーカー 1
なるほど
じゃあ今年も出られる可能性がありますか
スピーカー 2
そうですね
また関わっていけたらいいなって思います
スピーカー 1
そうですか
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
はい
わかりました
じゃあ本当あのね
全然寝てられないと思うなし
お疲れのところ
長い時間いろいろ教えていただいてありがとうございます
スピーカー 2
ありがとうございました
スピーカー 1
どうも優勝おめでとうございます
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
はい続いて100マイル部門ですね
100マイルも十分長いです
長いですよね
こちらもどんどん選手が減っておりまして
ただいま残っているのが16人
もうそこまで減りましたか
はいそうですね
だからもともと何人ぐらい50人
50名ちょっとぐらいですかね
いらっしゃったと思うんですけど
もう3分の2ぐらいはリタイアされていて
残念ながらもう女性はいらっしゃらないということで
そうなんですね
女性で走られていた篠畑選手とお話してきたんですけれども
もう淀川の関門で
あと20キロ20分で走れたら行ってもいいですよって言われた
いやいやいや
20キロ20分車ですか
はい
はい
はい
はい
スピーカー 1
はい
はい
なんかちょっと違ったかな
なんか忘れたけど
絶対無理な感じだったんで
もうそこで淀川で諦める人たちがたくさんいて
そのメンバーと一緒にリタイアしちゃいましたってことで
ちょっと悔しそうに話されていて
多分体はまだおそらくね
篠畑さんぐらいロング強い方だったら
生きたのかなって
お話の仕方は結構元気そうだったんですけど
そうですか
やっぱり時間的にも間に合わない
結構関門がつかないですね
篠畑さんと
あと天野さんと
天野さんも一緒に
帰ってこられましたけど
残念ながらタイムアウトになりそうでってことで帰られてましたが
女子トップのくもりさんと総合4位の西山さん
スピーカー 1
で女子が誰もいなくなっちゃいましたって篠畑さんおっしゃってて
そこはちょっと残念だったんですけれども
はい
はいそんな中ですね
総合トップで帰ってこられたのが荒川さん
荒川さんも前半からでしたね今回は
そうですね
あの最初から結構トップを独走されていて
24時間51分ってことで
はいはい
24時間台で来れてよかったですってことで
結構タイムを意識して走りましたという話でしたけど
去年ね中谷さんの後ろを追いながら
それも素晴らしい走りでしたけど
そのリベンジというか
そのタイムを超えて上を目指そうってことで
26時間台だったらしいですね去年が
そうなると1時間2時間ぐらい早く帰ってこられたんですね
しかも今年はちょっとコースも厳しくなっている中での
それだけのジャンプアップというか
短縮なので
順位もそうですけど多分ご本人的にはかなり
自分の走りの進化みたいなのを実感されて
優秀の美を今年最後に飾られたっていう感じかな
素晴らしいですね
感じでしたね
そして荒川さんはYouTubeチャンネル
お山で駆けっこ
お山で駆けっこされているので
この後ね走ってる様子がYouTubeでも上がってくると思うんで
なかなかね山の中の様子は僕たちも見えないんで
そうですね
スピーカー 1
ちょっとまたどういう感じの道だったのかっていうのがね
後で見れるのが楽しみですね
お山で駆けっこチャンネルもぜひチャンネル登録していただいて
皆さんぜひお願いいたします
では荒川さんの話をどうぞ
荒川選手の総合トップでの優勝
スピーカー 1
はいいぶきステーションです
100マイルの優勝者がついに帰ってまいりました
荒川選手優勝おめでとうございます
ありがとうございます
どうでしたか
まずはおめでとうございます
はい
あの
いや優勝は想定外なんですけど
タイム狙ってたんで
タイムは満足のいくタイムが出たかなという風に思ってます
24時間50分
24時間台はなかなか
はい
じゃあご自身としては目標
そうですね
意外とタイムいけたなと思って
そうです
嬉しく思ってます
そうですね24時間50分ですからね
このコースでかなりだと思いますけど
どうでした今回のレッスン
はい
前半結構ね
結構いけて
ただ中盤が垂れてしまって
夜中も全然ダメで
日が明けてからやっとまた回復してきたなって感じで
いつものパターンなんですけど
だから夜中がやっぱりちょっと弱いので
そこは何とかしないといけないかなっていうところ
と最後の今回追加になった大戸山の登りが
ガーミン城では
1.5キロで450メートルアップくらいだったんですよ
スピーカー 2
スピーカー 1
,
えっと思いました
えっと思いました
そんなに傾斜が強いんですか
なるほど
だけどまあ最後にこれかと思ったんですけど
それがまたやっぱりこの大会らしいなというふうに思って
楽しかったです
京都グレートランド初めての参加ですか
昨年参加してます100マイルに
あっそうですね去年も
あそっかそっか
じゃあコースは大体は覚えてらっしゃった感じ
そうですね大体は覚えてたんですけど
やっぱりちょくちょくロストはしましたけどね
あーそうですか
でもまあ昨年走ってるのでなんとなく覚えてたかなっていう感じです
あーそうですか
去年と比べてどうでした今年は
うーん
辛いのは変わんないですね
でも去年よりもタイム早いんですよ
あーそうですか
去年26時間半くらいだったんで
だいぶ短縮してますね
そうですねで今年の方が難易度高いので
はい
だいぶ成長したかなと思います
そうですねその成長ってのはやっぱり結構トレーニングを
何か特別なものはやってないんですけど
いつも通りなんですけど
まあなんか成長してました
すごい
結構序盤からもトップだったんですけど
ずっと一人でしたか
ほぼほぼ一人でしたね
ですよね
そこはもうそういう風に行くつもりだったってことですか
いや全然そんなことはなくて
中谷さんと一緒に走るつもりだったんですよ
それが全然来なくて
はい
ちょっと一人で寂しいなと思いながら走ってましたが
去年はね結構
そうですね
去年は中谷さんが先行っちゃって
ずっと追っかけてたんですけど
まあでも何人かで追っかけてた感じだったんで
集団で走りながらっていうのもありましたけども
なるほど今年も来るかなと思って
他にも全然いないので
本当にほぼほぼ一人でしたね
そうですか
今年はどんなシーズンでしたか
えーとですね
今年5本100枚で走ってましたね
100枚で走りまして
はい
まあ全てにおいてそれなりの
タイムは満足にいくタイムがほぼ出せたかなという風に思ってるので
このシーズンは良かったかなという風に思います
5本全部で
そうですね
そうですか
優勝は
優勝はないですけど
これが初めてです
そうですか
100マイルの優勝自体はあるんですか
100マイルの優勝が初めてです
おめでとうございます
じゃあ初めての
人生初めての100マイルの優勝ですか
おめでとうございます
すごいですね
はい
はい
普段はどちらにいらっしゃるんですか
東京
えーと埼玉です
埼玉の奥武蔵で練習してることが多いです
あそうですか
それがこう2年連続でこの京都まで来られてるっていうのは
なんかこの大会どういう位置づけだったんですか
いやなんか最後に年末に苦しいことして終わろうかなという風に思って参加しました
なるほど
1年の締めに
そうですね
特にこちらがご実家があるとか寄生で
全然そんなことはないです
辛いことしに
わざわざ来てます
関東からレース出るために来られてるんですよね
あーそれはまたあの春バルーン
はい
ようこそですけど
どうですか来年以降もまた
そうですね来年も出てみたいですね
あの長いのを200キロ出てみたいんですよね
なるほど
まあそうですか
そしてあのね今もゴープロ撮られてますけど
いつもこうyoutubeね
あのチャンネルされてると思うんですけど
youtubeは昔からですか
えーと1年くらい前ですね
1年前
結構
最近ですね
最近
はい
どうしてまた
なんかあの撮ったのを見てもらうのいいなと思って
はい
はい
で編集してついでにあの他の方にも見てもらおうかなと
なるほど
いうところですね
はい
どうですかあのフォロワーさんは増えてますか
そうですねあの昨年ちょうどこれでなんか72以下くらいだったんですよこの大会のとき
であのチャンネル登録してくださいって宣伝したんですけど
そしたら今年はもう900人超えてて
はいもうすぐ1000人いくんですけど
まあ1000人が一つの目安であのやってるんですけど
はい
はい
あそうですかじゃあこれでいいかもしれないですね
いいかもしれないですね期待します
今回も結構ずっと撮られてたんですか
えーと夜はちょっとあんまり撮ってないんですけどあの昼間は比較的撮ってました
あそうですか
はい3時間くらい合計で撮ってるんじゃないですかね
おーいつ頃その動画は
アップ予定です
10日後くらいです
あーでもそんな結構割とすぐにじゃあ見れるんですね
はい
なんかねそっちもあのはい山の様子とかでね
はいはいはいはいはいはい
全然あの分からなかったので
あーそうですよね
楽しみにしてます
はいありがとうございます
はいじゃあ荒川選手でしたどうも優勝おめでとうございます
はいありがとうございます
130キロ部門での女子トップくもりさん
スピーカー 1
そして最後は130キロ部門
はい
ですね
はい
えー上位選手のインタビューですが総合トップの上杉選手は
はい
今朝あの1番にまだ暗い時に
でしたね
ゴールされたので
はい
まあ一人だけまあまず最初にインタビューさせていただいてもう配信してますけれども
はい
えーその後ですね
はい
で女子トップだったくもりさん
はい
これが総合でも5位
あーすごいですね
インタビュー中ちょっと4位って言ってますけど
はい
総合4位の西山さんと同時にゴールされたんで4位かと思ってたんですけど
はい
スタート時間が10分違ったので
なるほど
まあくもりさん5位
はい
総合で5位ですが女子でトップ
いやすごいですね
はい
で帰ってこられて
はい
くもりさんのお話聞いてます
いやーぜひ聞きたいです
はいあのーちょっとね一応の調子が悪いってことで
はい
あのーインタビュー中にあのー戻しそうになっちゃって
あっそうなんですか
はい
もうほんとそんななんか申し訳ないませんってことで
はい
一回中断したんですけども
はい
もう一回ちょっと体調回復されて続きをお話伺うことができて
はい
まあちょっとそこ繋いで
はい
あのーお届けしてますので
なるほど
はい
いやー大変な中本当ありがとうございます
はい本当あのーすいませんあのー本当にねゴール直後のあのーお疲れのところありがとうございました
はい
はい
ぜひじゃあくもりさんのお話
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
今回これ3 ihrもお話お聞きいただければと思います
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
はい
はい
はい
えー130キロ部門で女子でトップで帰って来られたくもりさんに来ていただきました
おめでとうございます
ありがとうございます
いやーあの総合でもねあの4位到着4位で帰って来られてあのびっくりしたんですけども
どうでしたか今回のレースは
スピーカー 2
今回は去年はすごくその調子が良くて
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
23時間50分ぐらいだったんですけれども
今年はちょっと途中から調子も悪くなって
苦しい時間も続いたんですけど
レースの結果と調子の悪さ
スピーカー 2
それでもやっぱり目標としてた自分のタイムを
上回るっていうのがあったので
頑張れました
スピーカー 1
そうですか
結果が23時間43分ということで
去年の23時間50分よりも
10分ぐらい早いという結果でしたけど
途中から調子が悪くてこのタイムっていうのは
もっと早くいいペースで進んでいたっていうことですか
スピーカー 2
結局結果なんでどうなったかわからないですけれども
ずっと調子が良かったらもうちょっと行きたかったなっていうのは
スピーカー 1
そうですか
調子が悪いっていうのはどういう変化があったんですか
スピーカー 2
ずっと胃腸障害
スピーカー 1
胃腸障害
スピーカー 2
胃もずっと気持ち悪くてえずくっていうのが続いてて
スピーカー 1
えずいてっていうか
走っているところから胃腸の調子も悪かったってことですけど
それでも本当は男性と合わせても
ずっと4位とかで上位を走られてましたけど
そんなに速度自体落ちずに最後まで行かれたって感じですか
スピーカー 2
そうですね
できるだけ走れるとこは走ろうっていうのは
スピーカー 1
結構人が多いんですよね
スピーカー 2
そうですよね
結構自分がどんな順位によるかがあんまりよく分かってなかったです
今回いろんなカテゴリーがあって
後ろから来られる方が80キロなのか
130キロのあとのウェーブの方の中が全然わからなかったんで
スピーカー 1
じゃあ同じカテゴリーで抜かれてるのかどうかもよくわからないから
何位かよくわからないっていう
基本はお一人が多かったですか
スピーカー 2
そうですね
夜のポンポン山とかも一人旅ですからね
スピーカー 1
そうです
そうですか
本当に目標通り前年のタイムを上回ってっていうことでよかったと思うんですけど
普段はトレイルフェストさんでチームに入られてるんですか
スピーカー 2
はいチームに入れていただいてます
スピーカー 1
京都にお住まいなんですかね
スピーカー 2
住んでるのは大阪です
スピーカー 1
大阪で
どういう活動が多いんですか
このレースとかはどういう位置づけだったんですか
スピーカー 2
年末に締めくくりたいなっていう
今年メインにしてたレースをDNFにしてしまったので
スピーカー 1
それはどちらで
スピーカー 2
新越です
なのでいい形では終わりたいなっていうのがあったので
スピーカー 1
なるほど
じゃあ新越ちょっとDNFだったのが優勝で勝たれて
いい1年の締めくくりみたいな
スピーカー 2
はいよかったです
スピーカー 1
来年は何か
目標にしてるレースとかあるんですか
来年も新越リベンジします
100マイルの方ですか
100マイルです
そうですか
じゃあまたご活躍を期待しておりますので
どうも今回おめでとうございます
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
ありがとうございました
そして最後のインタビューは
130キロ部門で総合4位で戻ってきた西山選手ですけども
覚えてますか西山選手
いやもう我々のいぶきのブースの隣でスタートの時に
素敵な演奏をされていったんですけども
あのドラマーの
ドラマーの西山さん
はいもちろん覚えてます
スタートの横で選手が出るたびに毎回曲を演奏して盛り上げていらっしゃった
ちょっと走る格好でドラム叩いてた
そうですよね
バンド活動と音楽による元気づけ
スピーカー 1
なんとその後ちょっと着替えてそのまま130キロにスタートしていったっていう
前代未聞の
前代未聞ですよね
生演奏も珍しいですけど
ドラマーが走り始めるっていうのも相当
ですよね
珍しいと思いますが
その西山さんがですよ
すごい上位で帰ってこられて
それはびっくりですよね
びっくりしました本当に
でもね結局ね
音楽とあとその音楽を聴いてくれたみんなからの声で
ずっと元気をもらいながら
すごい元気をもらえたんで
めちゃくちゃ早く帰ってこれましたっていう
そっかそこでもう皆さんに
聴いてるから
音楽の感想とかをみんなが言ってくれるんで
それが嬉しくて
人に会うたびに嬉しくなって
その力でそのまま
あの帰ってきちゃったらしいです
いやまあトレランだからこそって感じもしますけど
周りから力をもらえるっていうのは
知ってもらってるから
知ってもらったからこそですね
そうですね選手の皆さんも
あの音楽で元気をもらったと思うんですけど
その送っていた本人が一番もらってたかもしれない
すごい話でしたね
いやでも本当に素敵な演奏でしたね
であのすごくその演奏もそうだし
あの曲の選び方とか
人選までこの大会に向けてかなり
いろいろと考えてここまで来られたっていうことで
その経緯を伺ってるんで
ぜひ聴いてみてください
楽しみです
はい
130キロ部門で4位ですかね
そうですね4位
あの最初のスタートのタイム差がどういう風な扱いなのか
最初のスタートと
元々8時30分にスタートする予定だったんですけど
今回は9時でスタートしてるんで
元のこれも30分
はい
ずれてるっていう感じですね
ですよね
はい
スピーカー 1
はい
であのゴール
4番でゴールされた
西山さんにいただきました
はい
まずおめでとうございますっていうのと
いや疲れましたけど
なんとか感想できてよかったです
というのとね
とにかく印象的だったのが
スタートのところでバンド演奏されていて
そうですね
ドラムを叩いて
皆さんを音楽で元気づけて
見送った後に走り始めるっていう
初めて見ましたけど
今までにないんじゃないかっていうのも
ちょっとあってやってみたいと思って
そうなんですか
はい
なるほど
ちょうど田口さんが
音楽やってくれる人いないかなって
探してる時に
僕が別の夏にイベントをしてるのを
メンバーの一人が聞いて
西山さんドラマできるんじゃないの
やったらみたいな感じで
田口さんに推薦をしていただいて
スプレーフェイスの関係の方が
西山さんがバンドされてるのを見て
西山さんのバンドにお願いしたらいいんじゃないかって
言ってくれたこと
そうなんですか
なのでそんなチャンスないんやったら
もちろん一回やってみようかなと思って
今回チャレンジさせてもらいました
バンドメンバーとバンド名の由来
スピーカー 1
そうなんですね
じゃあバンド活動は結構昔からされてるんですか
そうですね
大学の時から結構何年間かは密にやってて
最近は本当にたまに
やる感じで
いつかちょっと復活させたいじゃないですけど
トレイルランの趣味の
もう一つ日本柱で
もともと考えてたんですけど
復活させたいなっていうタイミングで
ちょっと今回声かけさせてもらったんで
そうですか
じゃあずっとバンドの活動続いていたわけじゃなくて
ちょっとやっぱ波がありましたね
最近復活したってことですか
そうですね
仕事でちょっと忙しいタイミングがあって
辞めてたんですけど
なるほど
ちょっとバンドのご紹介もいただいていいですかね
バンド名とかどういうメンバーで
そうですね
バンドはフリービーツという名前です
フリービーツ
自由のビートの立ちって感じですね
実はもともとですね
私が大学の時に立ち上げたサークルが
フリービートっていうサークルで
サークルを立ち上げられたんですか
西山さんご自身で
はい
そこで今回ギタリストの
クロノくんっていう方が
ハードロックも何でもこなせるような
スタジオミュージシャンなんで
ちょっと彼に頼んでですね
でボーカルのコジタックくんっていう
すごくハイトーンの綺麗な方と
あとベースのムーくん
彼もすごく安定感のあるベースを弾く
二人を組んだっていう感じですね
じゃあフリービーツは
昔からのメンバーじゃなくて
今回に合わせて結成されたんですね
そうですね今回に向けて人をチョイスして
でぴったりに合う曲とメンバーを選んだっていう感じです
そうだったんですか
でも実はその4人は
そのフリービートのメンバーでもあるんですよ
じゃあもともと同じ大学のサークル仲間でもあったってことですか
そうですね
私とクロノが1期生で
コジタックくんが10期生で
じゃあ重なってはない
でムーくんが14期生かな
なんかかなり世代を超えて
なるほど
じゃあ大学時代一緒に演奏してたわけじゃないけど
そうなんですよ
同じサークルの繋がりで今回集まったっていう感じなんですね
そうですね
でもそのサークルにたまたまいたからっていうんじゃなくて
本当に上手というか
テクニックとか
あとこの曲にぴったりだなっていう
そういう視点で選んだらたまたまサークルのメンバーが集まったっていう
本当にそれだけなんですよ
そしたらバンド名も
昔のサークルというか今も続いてますけど
サークルの名前には紐付けてちょっとフリービーツにしようっていう
なるほど
そういう流れですね
そういうことですか
それでスタートの時に各カテゴリーがスタートするたびに
直前から割とノリのいい音楽がなっていて
そうですね
通常だとあそこはBGMで演奏が鳴ってるだけだと思うんですけど
生演奏だったんで
やっぱりなんかちょっと
なんていうんですかね
気持ちが伝わってくるというか
高鳴る感じがやっぱりあって
気持ち入ってましたよねやっぱり
やっぱ生っていいですよね
本当にその時の感情がそのまま形になるんで
なんかやってる側もやっぱりこう
気持ちを乗せてみんなに伝えることができるし
なんか周りの人との
こう
やっぱフェイスとフェイスのコミュニケーションとか
そういうのもできるのがすごくいいなと思って
生ならではのことができたんじゃないかなって今回は
あのスタートラインに並んでる選手たちも
思わずねこう体がこう
リズムに合わせて踊ってるというか
動いてる方とかもいらっしゃって
やっぱあの普通にBGM鳴らしてるだけじゃ
あーならなかったんじゃないかなと思ったんで
選手たちの感想
スピーカー 1
皆さんのやっぱ気持ちが
選手に伝わってたんじゃないかと思いますけど
それを言われていただいたら本当に嬉しいですね
でも一方でね
あの皆さんやっぱレースがメインなんで
そうですね
基本あのスタートライン向いて
あの演奏を100%聞いてるって感じじゃなかったですけど
あとあの結構ね
早朝から暗い中からセッティングされてましたけど
皆さんその辺は大丈夫だったんですか
まあ寒かったですね
こんなね6時とかからセッティングしないですよね
そうですね
あのやっぱり
えーと屋外ライブそのものが
やっぱりレアというかあんまりしないものですよね
でさらに真冬にするっていうのも
本当になかなかなタイミングになって
はい
でしょうね
はい
もうあの我々もちょっとすごくいい経験をさせてもらったなと
そうですよ
真冬の朝の暗い早朝からセッティングして
朝から演奏ってなかなか普通やらないですよね
そうですね
指動くかな大丈夫かなって思いながら見てました
はい
まあどっちかって夜のイメージっていうかね
ライブハウスとかそういうイメージなんで
えーそうなんですよ
あそうですか
であのメンバーの皆さんどうでした
楽しまれてました
あそうですね
僕ね走ってるから感想を聞いてないんですよ
そうか
演奏してる間にね
はい
着替えて走り始めましたもんね
そうなんです
ちょっと後でそれはみんなから聞いときます
あそうですか
はい
であのバンドの話ばっかになっちゃいましたけど
西山さん自身のレースは振り返ったらどうでした
そうですねあのまあ80キロの選手と一緒にスタートしたっていうこともあって
あの結構やっぱり前半そのスピードに乗ってしまったのが結構あって
であの乗ってしまったらまあ途中で抑えようかなって思って
思ってたんですけどMCの方が定期的にですね見ていただいてて
おこんなスピードで来たんだ
どんどん抜いてけーってて煽られてですね
落とすに落とせなくなったっていう感じで
だからその前半日中ですよねあの日が暮れるまでは結構プッシュしてしまって
あの夜入ったぐらいで一回すごく疲れてしまいました
あそうですか
えーそこからは
そこからは?
いやもう元々順位とかはあんまり気にしてなくって
まあ本当にこうバンドの感想を一人ずつ聞かせていただいたりとか
もうどっちかいうたらもう走ってる人とのコミュニケーションを重心に考えてたんですよ
だから夜はねその一緒のスピードで走ってる人を捕まえてちょっと話して
ところでバンド聞きましたみたいな話をしてですね
感想返ってきましたか?
えっとですねすごく嬉しかったのが
その今回はえーと皆さんのために曲を選んで
なんかこうフササロンちゃうかなと走る前にテンション上がろんちゃうかなって思ってたんです
で1曲目がですねACDCのハイウェイトゥーヘルっていうちょっとマニアックであんまり知ってる人いない曲だったんですよ
だからかっこいいし歌詞の内容もレースにぴったりな京都グレートラウンドにすごくぴったりなんですけど
あのー
でやっぱ
知名度の方が
うん
みんなはあのなんていうんですかね
リ experimenting
テンションに直結するかなと思ったんですけど
うん
いや1曲目の初曲戦が凄い良かったよって
あれーめちゃくちゃ良かったっていう風に言っていただいた時にちょっと
えー
そうなんですよ
ええー
すごく工夫したんですってちょっと言いたかったですね
おー
はい
すごいじゃあちゃんとあの選曲を感じて
そうなんですよね
あの皆さん見ながって思われてた選手の方がいたってことですよね
の方がいたってことですよ結構だからちゃんと聴いていただいている方がいたのが すごく嬉しかったです
いやーすごいそれ元気でますね走ってるから本当に元気でてそういうのが多分続いて ちょっとなんですかね最後まで集中力を保てたのは良かったのかなと思いますじゃあ演奏
してからスタートしたのもよかった結局そうですね 結構あのしんどいというか体をいっぱい動かす曲もいっぱいあったんですけど
そうしてが良かったのかもしれないですウォーミングアップにちょっとあるほどなっ てたのか自分が一番元気になっちゃったそうですね
与えようと思ったら自分が実は一番エネルギーをいただいてたかもしれないですねいい ですね
どうですかその4位ですけどはいそう思ってましたそういやいやもう全然だからあの 最後の映像ですかね
で順位を言われていってきなよみたいな顔 抜いてきなよみたいなこと言われて
やっぱ
そこ
そこで初めても意識して最後プッシュしたって感じですねはいあの女性トップの音曇り さんとはいそうですねゴールされましたけど結構一緒だったんですか
えっと練習会が一緒というかその田口さんのトレイルフェストとかでちょっと何回かは 一緒に走らせていただいたことがあったんですよはいじゃあもともとお知り合いで
そうですね結構一緒に走られたんですか最後はそうでねあの本当に曇りさんと僕 同じぐらいと言ったら曇りさん失礼かもしれないですけど
インターンてもやたらQuono教えてるみたいなねやっぱりいいですよ ねいいよtes her別な力なってね
自分の自分たちはいいし meeting よりあのできるじゃないですかこれって ix があるんですかね
ねえ誰かダイバールみたいなないか information を生まれた人が実際の よ터 tough
っていうlerini の感じに言うんなんですけどその中でみんな解釈する方が прост Football プキン君もあるんですよね
ロードに出て、その最後のタイミングで一緒になりました。
そうなんですね。でね、仲良くゴールされて。 じゃあ本当に普段から練習仲間と一緒に素晴らしい時間にこんな早くゴールされて。
多分そういうのも良かったかもしれないですね。
途中途中でメンバーを会って、お互いにエール交換して。
そういうのもやっぱり良かったのかなと思います。
じゃあ本当に音楽と人といろんなものからエネルギーを吸収して、素晴らしい走りが。
エネルギーが本当に結果に結びつくっていうのは初めてというか、すごく嬉しかったですね。
だからもう今度からは全部のレースでバンド演奏しないといけないかもしれないですね。
全部バンド演奏させてください。
練習仲間との走り
スピーカー 1
ドラム叩いてください。
それはもう全部バンド演奏させてください。 全部バンド演奏させてください。 ドラム叩いてください。
それはもう全部バンド演奏させてください。 でもそれをさせていただかないといけないかもしれません。
いいですね、いいかもです。
じゃあどうもお話いただいてくださってありがとうございます。
こちらこそどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
どうもありがとうございます。
スピーカー 2
お疲れ様でした。
スピーカー 1
はい、ということで京都グレートラウンド、一通り聞いていただきましたけど、どうでしょうか。
いや本当、北野さんとかもそうですけど、かっこいいですね、皆さん。
そうですね。ちょっと渋いですよ、この大会。
年末の。
はい。
寒い夜の長い、夜の方が長いですからね。
ですよね。
大会で出てきて、淡々と進みながら、長い距離を長い時間を。
寒い山を越えてやってくる皆さんのこの渋い感じが。
いいですよね。
ちょっとクロート好みというか。
なんかこの年末に200キロの方がおっしゃってましたけど、1年の煩悩というかそれを落とすために走りますみたいな。
はい。
っていて ませんなんかそんな感じの大会だよなと
思いますね北野さんがあっそうですよね きたんですよ出たと思うんですけどはい
まあ煩悩どころじゃなかったって言って ましたあそんなそれどころじゃなかった
そっかそっかはい いやー
あらすごい大会ですねほんとそうですね 桑原くんもねはい初めて実装インタビュー
に挑戦でしたけどはいどうでしたか いやー
まあやはりトップ選手皆さん もともとの走力が早いなと思いました
100マイルとか200キロ走られてる はずなのにあのちょっと区間走ってる
僕より全然早いなっていうところ がありましたし
じゃあかなりついてくのが大変 だなって感じですか
いや大変でしたあの息とかめっちゃ 吐いてたと思うんですけどそういう
ところ大変でしたけどでも皆さん すごいあの走りながらしっかり
と応えていただけてそこはすごい 嬉しかったですね
あそうですかはいまたやりたい ですか
もっと走力を頑張って磨いていこう と思います
大会の印象
スピーカー 1
ちょっと今一瞬一瞬間がありました けど
どういう間なんだろう
あの自分を磨いてもうちょっと 楽にインタビューできるように頑張
ろうと思いました
いやでもやっぱり臨場感があって よかったですよあとあのゴール
される方もね途中で来てくれました よってやっぱすごい言ってくれる
んで
よかったです
はいやっぱりあの走ってるところ で山の中で来てくれたっていう
のがすごい印象にも残ってたみたい で
嬉しいですね
この後もゴールされる方にぜひ 話してもらったらいいと思うん
ですけど
やっぱ選手も嬉しいんじゃない ですかね
そうですね本当にでも僕はその 後にまあその夜にあげていただ
いたじゃないですか
はいあのエイドのスタッフの方 とかが聞きましたよって
本当ですか
はいリアクションをいただいて クオハラさん走るんですねみたい
走ると思われてなかったの
思われてなかったみたいであの 伊吹のこのねいつもブースにいる
んで
その印象が強かったみたいで走 るんだみたいなことを
そうですか
言っていただきました
じゃあよかったね走るアピール がちょっとできて
できてよかったですはいなるほど なるほど
はいでじゃあまあ伊吹のねはい レース2023年ははいこれで最後
最後ですね
ですねはい選手もだいたいそうだ と思いますけど伊吹もまあこれで
一応ねあの仕事納めというか レース納めですけど
はい
どうでした今年は
いや今年は本当にいろんな現場 にまあ行かせていただいたのも
そうですよ
こうやって伊吹ステーションで 配信をしているからこそなんか
いろんな方と交流がまた増え ましたね
そうですね今年のトピックはね
はい
伊吹レースと伊吹ステーションについて
スピーカー 1
あの伊吹導入いただく大会が増 えてきたっていうのもあります
けれど
そうですね
やっぱり伊吹ステーションの開始 も結構伊吹的にはニュースですね
ですねいやここまで皆さんから 反響をいただけるとは正直思って
いなかったぐらいの反響をいただ いているので
そうですね7月ですね大竹の時に そうですそうです
ちょっと試しにというか始めて みたポッドキャストですけど
はい
かなりねたくさん聞いていただく ことになって
はい
こうやっていろんなレースでインタビュー させていただけても嬉しいですね
やっぱり
そうですねで確かにその選手に インタビューさせてもらうんで
今までね伊吹の端末の受け渡し のところでお疲れ様でしたって
ちょっと挨拶するぐらいだった のが
やっぱりちょっとね一対一で詳しく お話を聞くことができることで
はい
だいぶまたね深いところが知れる ようになったのはすごい面白かった
ですね
はい本当にそういうのは嬉しい 1年になったなと思います
はい
桑原君もなんか知り合い増えた 感じじゃないですか
ですねあのポッドキャスト聞いて ますよってぽそっと言ってもらえる
機会が増えました
確かに聞いてますって僕も今回も 何回も言われました
なのでなんかあの伊吹の桑原さん って言ってもらえるのが増えました
名前覚えてもらえた
名前覚えてもらいました
しかも桑原じゃなくて桑原って 言ってくれて
そうなんですよ
それ大きいですよね
大きいです
音で聞いてるからちゃんと正しい 読みで
そうですそうです
発音してもらえる
漢字だけじゃなくて漢字じゃわ からない部分が伝わりますね
そこまで伝わってるっていうね 皆さん聞いてくださってる証拠っていう
はい
確かに
はい
とても嬉しいです
いい年でしたね
そうですね
はい伊吹ステーションも始まり
はい
大会も増えてきて
はい
はい
2024年の展望
スピーカー 1
2024はどんな年でしたですか
そうですね2024はやっぱりもっと 選手のことをたくさん知れる機会
を増やしていけたらなと思います し
それこそやはり計測トラッキング っていうところのさらなる改善
も努めていきたいなと思います
はいですね
はい
はい
また知らない大会に行きたいです
ですよね
はい
そんで大会と選手の出会い
はい
土台ができてきてるんでこうやって お話する土台も
ですね
はい
そんな一年がまた広がっていく と面白いかなと思って
はい
はい
おります
いやいい一年になると思ってます
はい
感謝の意と新年の挨拶
スピーカー 1
でははい京都グレートラウンドの 関係者の皆さんどうもお疲れさまでした
お疲れさまでした
はい
そして2023年伊吹もいろいろご 活用いただいたりベースに呼ん
でいただいたり
たくさんの方にお話させていただ いたりしてどうもありがとうございました
ありがとうございました
はい
2024年もどうぞよろしくお願いします
お願いいたします
それでは皆さん良いお年を
良いお年を
よいお年を
01:01:57

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