IBUKIステーションの紹介
桑原佑輔
IBUKIステーション。
桑原です。
近藤淳也
近藤です。
桑原佑輔
かずみんです。
IBUKIステーションです。
こんにちは。
近藤淳也
こんにちは。
中川和美
こんにちは。
近藤淳也
かずみさん、おかえりなさい。
ただいま。
中川和美
おかえりなさい。
近藤淳也
ただいまです。
中川和美
伊豆から、
近藤淳也
はい。
中川和美
帰ってきましたね。
近藤淳也
はい、帰ってきました。
千葉ちゃんと、
中川和美
そうなんです。
近藤淳也
通ってたじゃないですか。
もう絶対無理だと思ってたんですけど、
はい。
前日のエキスポ会場でですね、
私、オレノのブースにいたんですけど、
そこのですね、周りを、その前を、
すごい行ったり来たりしてるんですよ、千葉さんが。
中川和美
あれ、向こうから来てくれたんですか。
近藤淳也
いや、違うんです。
他のブースに。
仕事で。
そうそうそう。
いろいろ行ったりしたりしてて、
その、よくね、通ってるのを見てる限り、
桑原佑輔
あれ、これ行けんじゃね?と思って。
何回も往復されてるから。
近藤淳也
そうなんです。
特段忙しそうではない、いや、決してそんな感じではないんですけど、
忙しかったと思うんですけど、
なんかそんなこう、せかせかしてる感じじゃなかったので、
とりあえず、IBUKIでお世話になってるかな?と思って、
レースの体験談
近藤淳也
一応挨拶だけしようと思って、挨拶に行ったら、
はい、あの、撮ってくれますか?ってちょっと聞いたんですよ。
中川和美
あー、かずみさんがね。
近藤淳也
はい。そしたら、え、全然いいですよって。
中川和美
へー。
桑原佑輔
ノリノリでしたよね。
いや、千葉ちゃんで笑いましたもん。
中川和美
そっからどうやったら千葉ちゃんになったんですか。
近藤淳也
えー、どうしたかな。
なんか、いや普通に、私、あの、いつもIBUKIステーションは、
あの、名前をコールして、
一緒にIBUKIステーションですっていうのが特別会なんですけど、
なんで私の後に、よかったら言ってもらえますか?って言ったら、
千葉さんが、千葉ちゃんですって。
中川和美
自分で言ってくれたんや。
近藤淳也
言ってくれはって。
桑原佑輔
嬉しい。
中川和美
まあでも、トレイルヘッドでも千葉ちゃんですもんね。
近藤淳也
あ、そうなんですね。
中川和美
そうですよね。
ホットキャスト名が千葉ちゃんなのかもしれないね。
あー。
近藤淳也
あー、確かに。
なるほど。
まああれ、あの、テイク2ですけどね。
中川和美
あ、そうなんですか。
近藤淳也
そうなんです。
へー。
桑原佑輔
一回会わなくて、
近藤淳也
あ、あ、ってなって、
もう一回撮り直しさせてもらって、
で、あの、スタートできました。
なるほど。
中川和美
はい。
いやー、貴重なね、お話を。
そうなんですよ。
近藤淳也
裏話的なやつとか、はい。
意外にちょっと尺、長かったでしょ。
中川和美
そうそう。
桑原佑輔
ですね。
中川和美
忙しいと思う。
なんか途中からむしろね、
かずみさんのインタビューになってましたもんね。
近藤淳也
いろいろ質問してくださるんで、
え?え?と思って。
桑原佑輔
どんどん引き出されてる感じしましたよね。
近藤淳也
そうですよね。
いやいやと思って。
雑談も混ぜながら楽しく、
収録できました。
中川和美
面白かったです。
近藤淳也
あ、良かったです。
中川和美
レースはどうでした?
近藤淳也
レースはなんか、ここ数年にないぐらい寒くて、
まあ、毎評判が寒かったっていうのもあったんで、
で、一応寒さ対策として行ってたんで、
まして、ちゃんと行ったつもりだったんですけど、
いや寒く、やっぱり寒くて、足が動かない。
動かなかったですね。
なかなか50キロぐらいまで全然足が動かなくて、
50キロ、西名峠って、
アラウンドアローンがスタートするとこがあるんですけど、
そこまで全然足が動かなくて、
すごい寒かったっていうのもあるんですけど、
そこでお昼ぐらいなんですよね。
お昼前ぐらいにそこに着いて、
そこ以降、日が当たるところが多いんですけど、
そこでも風が強くて、なかなか気温、体幹温度が上がらずで、
うわー全然動かないわーってなって、
もう開き直って、もう景色を楽しもうって。
中川和美
じゃあ最後までそんなに体温まらずっていう。
近藤淳也
最後はもうシェル着てゴールしたりしてたので、
すごいですね。
今までだったらもう全然、去年とかはもう暑いって言いながらゴールしたので、
寒かったですね。
なるほど。
結構皆さんも着込んでらっしゃる方が多かったと思います。
中川和美
タイムとかはどうだったんですか。
近藤淳也
タイムは去年より、去年越えしたかったんですけど、
全然ダメでした。
もう歩き倒して、
その前のアドベントカレンダーの時に、
歩いてもいいんだよっていうのがトレイルランダーみたいなことを言ってたのを、
体現してきました。
中川和美
なるほどね。
近藤淳也
歩こう!富士山見よう!みたいな。
でも寒くて歩いてらんないんですよ。
走らなきゃ体が冷えていくし。
だけど、ほぼ歩いてました。
最後、ゴール手前で、
その旅館、修善寺温泉の旅館が立ち並んでるところがゴール手前にあるんですけど、
その手前で旅館の人たちが応援してくれるんですよ。
頑張れ!あと数百メートルだよ!とか言われるんですけど、
歩いてて、走れ!みたいな。
すいませんって。
応援してくれたら、大体みなさんそこ頑張るんですけど。
中川和美
走れ!って言われるんだ。
近藤淳也
走れ!って言われたんですけど、
もう疲れちゃって!って言って、歩きました。
中川和美
そうか。ポッドキャストで力使ったのかもしれないですね。
近藤淳也
そうかもしれない。
中川和美
ポッドキャストは今年大活躍だったんじゃないですか。
近藤淳也
本当ですか?よかった。
応援コメントの重要性
桑原佑輔
そうですよね。千葉さん以外にも。
近藤淳也
撮ったんですけど、撮らせていただいたんですけど、
清宮さんと宿が一緒だったんですよ。
ご飯食べてる時に清宮さんいらしたんですよね。
なんですけど、レースの前の日だし、ちょっとなぁと思って。
それがまだちょっとエキスポ会場とかだったらまだ話せたかなと思うんですけど。
中川和美
宿でたまたまみたいなね。
近藤淳也
そう行って、ちょっとちょっとなぁと思って。
頑張るっておっしゃってたのもあるし、ちょっと声はかけにくいなぁと思ってたんですけど、行けばよかった。
中川和美
なんかね、先週の配信聞いてくれたみたいで。
ね、みたいですね。
ストーリーに上がってましたよね。
桑原佑輔
上げてくださってましたね。
近藤淳也
行けばよかったって思って。
清宮さん、次機会があったら収録させてください。
中川和美
直接また聞いてくれるだろうっていう想定で。
近藤淳也
マイクをどうしてお願い。
中川和美
いやなんかいいんですよね、宣言してね、作戦を宣言してやろうとするとかなんかかっこいいなと思って。
かっこいいですよね。
近藤淳也
なんかあの、第一エイドが小金橋っていうとこだったんですけど、私がこう給水しようと思ったら奥にね、テントがあったんですよ。
で、パッて見たら清宮さんがいて、ででっかい、おでこにでっかいガーゼかな、当てて出して、で多分バフ、帽子かなんかかぶって張って。
あ、と思って。
でもその隣にはメディカルの方がいらしたんで、あ、もしかしたらDNFなんかなんかあったかな、みたいな感じであったな、お見受けしたんですけど。
まさか頭打ってとか、なんかなってるとはちょっと思わなかったんで、ちょっとショックというか、残念でした。
中川和美
まあゆっくり休んでいただいてね。
近藤淳也
そうですね。
まだまだ先は長いんで。
中川和美
ちなみにチームメイトのチャンプはすごい走りましたけど。
近藤淳也
バチバチだったみたいですね。
桑原佑輔
どうだったんですか。
確かに。
近藤淳也
チャンプはその、私が清宮さんに声をかけるかどうかみたいな前日のご飯の会場でですね、一緒に行った奥村さんがビールを飲んでたのを見て、我慢できないし飲んじゃおうって言って飲んでました。
だから最後負けちゃったんじゃないですか。
中川和美
そこで我慢してれば。
桑原佑輔
だって他の選手で、たぶんその黒ビブの選手で飲んでる人いないかって気がする。
近藤淳也
いやまあそんなことはないと思いますけど、はい。
中川和美
でもちょっと調子が上がり調子なんじゃないですか、西村さん。
近藤淳也
今回どうですかね、ちょっと会心の走りだったって言ってましたけど。
中川和美
そういう印象ですしね、むちゃくちゃでしたねペースがね。
近藤淳也
そうでしたね。
だって私のレースの最速ペースで出るじゃないですか、1キロ最速が私5分21秒ですよ。
チャンプ平均が5分10いくつとかで。
中川和美
でしたね。
近藤淳也
ちょっと意味わかんない。
何それって言って。
私より早いのはじゅうじゅうわかってるけど、そんなスピードだみたいな。
チャンプでそれならたぶん後堅選手とかはもっと。
中川和美
まあほぼ一緒でしょ。
近藤淳也
早いかもしれないし。
中川和美
1分ちょっとなんで。
近藤淳也
うわーと思って。さすがだなーって思いましたね。
中川和美
でもね、OMMの時は組んでるんでしょ。
めっちゃ我慢してくれてるんじゃないですか。
桑原佑輔
そうそう。
中川和美
もうって思いますね。
近藤淳也
そうなんですよね、きっとね。
中川和美
かずみ丸ごと抱えようかなぐらいになってるんじゃないですか。
近藤淳也
まあちょっと、一番最初に出た時は、リュック持ってもらいました。
中川和美
そう。ってなりますよね。
そうですね。
なんか散歩みたいな感じなのかもですよね。
近藤淳也
だってあの人なんか、5キロも3キロも誤差やみたいなこと言うんですよ。
意味がわかんなくないですか。
中川和美
重さの話。
近藤淳也
重さの話。
だからもう別にリュックが1個増えようがみたいな。
ハンデにもならないっていう。
桑原佑輔
お強いな。
近藤淳也
まあちょっとバディ開薬されるまではちょっと。
桑原佑輔
開薬。
近藤淳也
解散宣言されるまでは。
中川和美
とりあえずお疲れ様でした。
近藤淳也
ありがとうございました。
中川和美
今年は終わりですか。
近藤淳也
今年は終わりです。
もう最後のレースでした。
IBUKIの新機能について
中川和美
じゃあ、いろんなレースで今年も活躍されて。
近藤淳也
お世話になりました。
ありがとうございました。
桑原佑輔
はい。
IBUKIですけれども、今週もアップデート情報がございます。
はい。
中川和美
最近ね、ちょっと新機能リリースが続いてますけど、
ちょっと大型リリースかも。
桑原佑輔
ですね。
近藤淳也
大型リリース?
中川和美
はい。
近藤淳也
前回のは大型じゃないんですか。
中川和美
前もちょっと大きな変化がありましたけど、
今回はですね、
IBUKIのページにコメントがよくつくじゃないですか。
桑原佑輔
応援の。
近藤淳也
そうですね。
中川和美
あのコメントがついた時に、
SNSが来るようになりました。
近藤淳也
ショートメールって言うんですよね。
桑原佑輔
これはじゃあ、選手自身に届くってことですか。
中川和美
そうですね。
近藤淳也
なるほど。
送った人。
中川和美
コメント欄って大会全体のコメント欄みたいなのもありますけど、
結果速報のページで人を選ぶと、
その人に対してコメントを書くことがまずできるんですよ。
でもそれを書いてもらったとしても、
今まではそのページを見に行かないと、
自分にコメントがついてても気づかなかったじゃないですか。
それってなんかもったいないじゃないですか。
頑張れとかあと少しとか。
近藤淳也
実況中継してくれてる方いますもんね。
中川和美
そうそう。
終わってからっていうよりは、
あと少しの時に、
あと少し頑張れっていうのがもっとリアルタイムに届いたら、
本当に元気をもらえるかもしれないなっていうのがあったんですけど、
ちょっと前からSMS送信機能はつき始めていて、
大会の運営者が出ている選手全員にね、
一斉にSMSを送る機能っていうのが、
IBUKIに搭載されていまして、
それは例えば大会予定通り行われますとか、
ちょっと悪天候なんで。
近藤淳也
中止とか短縮のお知らせ?
中川和美
そうですね。
そういうものを選手に一斉送信するために、
IBUKIに搭載され始めてるんですけれど、
そういう形でSMSを送れるようになり始めているので、
その機能を使って、
コメント、この選手、
例えばかずみんさんにコメントがついたら、
かずみんさんの携帯にコメントが来たよっていうのが送られるようになりました。
近藤淳也
選手には、そっか、分かりやすくなりましたね。
コメントが来た、応援されてる感が。
桑原佑輔
今までは本当にIBUKIのそのページを、
選手自身が自ら見に行かないと見れないものだったのが、
それがレース中にパッと通知できたら。
近藤淳也
そうですね。
時計に通知が反映される機能がある人も多いし、
それでダイレクトに選手に来たら嬉しいですね。
応援してくれてるみたいな。
中川和美
ですよね。
ただ全大会っていうわけでもなくて、
大会によって携帯の電話番号を
IBUKI側にもらえている大会と
もらえていない大会があるので、
携帯の電話番号を選手リストいただくときに
ちゃんと共有いただいて、
SMSの送信をOKしてもらってる大会だけっていう形になるんで、
桑原佑輔
いざそれを確認するには送ってみるしかないですけど。
選手へのバッテリー通知
中川和美
ひとまずね、今までよりも気づきやすくなってるんで、
本当にどうかもしれないってことでね。
走ってない方もコメントぜひいろいろ書いてもらって、
応援してみてほしいです。
そしてそのあたりが、
ちょっと元気もらえる要素なんですけど、
便利要素もありまして、
今自分がつけて走っているIBUKI端末の電池が減ってきたら、
近藤淳也
それもSMSで教えてもらえるようになりました。
中川和美
これ便利じゃないですか?
便利だと思います。
これ2段階ありまして、
電池が少ない状態っていうのと、
ほとんどない状態っていうのがありまして、
少ない状態が、
桑原佑輔
おおよそ3、40%ぐらい残っている。
中川和美
残り3、40%ぐらいですよね。
あと数時間、
10時間もたないけど、
桑原佑輔
そうですね。
5から10時間ぐらいはもつかないぐらいかなってところですね。
中川和美
状態でまず1回電池が少なくなっていますっていうのがきます。
だからその時に充電すれば。
近藤淳也
そろそろ充電してねっていう感じですね。
中川和美
それの時は次のエイドとかで充電すれば間に合うかなぐらいの感じかもしれません。
その次に本当にないっていう。
近藤淳也
枯渇してます。
中川和美
もうすぐ終わりますっていう時にもう1回来て、
その時はもうすぐに充電してくださいっていう通知が来るんですけど、
その2段階来るようになったので、
今まで知らないうちに電池が切れていて、
サポートの人が何か止まってるのかなと思って心配してたとかそういうのがあったと思いますし、
それを今までは大会の本部側からは見えてたんで管理画面で。
ちょっと少ないんで充電してくださいって言ったり、
スタッフの方にエイドでお願いしたりとかいろいろやってたんですけど、
直接その選手の方にSMSが送れるようになってきてるんで、
そういう通知もいくようになっています。
大会におけるサポートの強化
近藤淳也
便利ですね、それ。
桑原佑輔
そうですね。
中川和美
そして、たまにペーサーが入る大会あるじゃないですか。
あとはサポーターの登録がある大会もありますよね。
レイクビアとか。
そうですね、レイクビアとか。
ああいうサポーターとかペーサーの携帯も登録されている大会の時は、
その方にも同時に来ます。
近藤淳也
なるほど。ペーサーが教えてくれるみたいな。
中川和美
選手はいちいち携帯を出さなくてもペーサーに送れるっていいですね、便利機能。
機能可能性が高まりますね。
さっきのコメントも電池もそうなんですけど、
例えば電池が少なくなっているよっていうのをサポーターの人とかペーサーが分かれば、
すぐに充電したりとかもできるじゃないですか。
近藤淳也
確かに確かに。
中川和美
だからこれは本当大会によりますけど、
選手プラスペーサーやサポーターの携帯電話番号もいただける大会に関しては、
その選手に関する通知は全員に行くというような仕組みになっています。
近藤淳也
いいですね。
桑原佑輔
いろいろ嬉しい。
中川和美
これを聞いてね、じゃあ今試そうと思っても、
今すぐ試す方法がないんですけど、
近藤淳也
レースがある時にってことですね。
中川和美
ぜひね、次のレースとか、
お友達が出ているレースに応援のコメント書いたりとか、
自分が出る時はちょっとね、誰かからコメントもらったりとかすると、
使い始められると思うんで。
近藤淳也
そのIBUKIを使うレースの方がSNSとかで、
IBUKIでコメント待ってます。
桑原佑輔
いいですね。
近藤淳也
してくれたら、いっぱい応援してもらえるかもしれないし、
レースの主催者がこういう機能があるので、
ぜひ応援してあげてくださいっていうのもいいですね。
桑原佑輔
いいですね。
次の大会はちなみに、
この月末の京都グレートラウンドで、
中川和美
KGR。
桑原佑輔
こちらは携帯の番号も登録されておりますので、
中川和美
コメントをしていただければ、選手にコメントが届くようになっております。
じゃあ、今年のお礼とか。
近藤淳也
年末のお挨拶に。
中川和美
今年もお世話になりました。
みたいなのを言いたい選手がいたら。
桑原佑輔
ちょっと面白い。
応援だなと思って見たら、
今年の挨拶みたいな。
中川和美
本年も大変お世話になりました。
近藤淳也
来年もどうぞよろしくお願いします。
中川和美
一石二鳥ですね。
年賀状代わりに。
近藤淳也
応援もしつつ。
桑原佑輔
応援しつつ、今年のお礼を選手の皆さんに送っていただいて。
ありなのかな。
近藤淳也
やってくれる人もいるかもしれない。
桑原佑輔
できますので。
中川和美
元気出るかもですよ。
そうですね。
桑原佑輔
何年やねんとか言いながら。
確かにツッコミたくなっちゃいますね。
中川和美
何年も元気出したもん勝ちですからね。
桑原佑輔
だってKGR長い距離が増えましたしね。
今回200キロの部門も2年連続ですが、開催されますし。
途中充電も今回は選手にお願いするので。
充電の機能も。
近藤淳也
新しい機能が。
中川和美
そうか。
充電を忘れていて少なくなりましたよみたいな場合もあるかもしれないですね。
桑原佑輔
その場合は選手の皆さんにSMSが届きますので、その際は充電をお願いいたします。
近藤淳也
お願いします。
中川和美
ポッドキャストでね、
IBUKIステーションで大会の様子はこちらから選手には送り始めてますけど、
ちょっとコメントも届くようになって、
どんどんいろんな情報が走っている選手に届けられていくっていうのは増えてきてますけど、
ちょっとそろそろね、反対方向もどうにかしたいですね。
桑原佑輔
選手からこちら側?
近藤淳也
IBUKIに?
選手からIBUKIに?
中川和美
前も言ってますけどね、声で返事取ってもらってメールで送ってもらうとかすれば、
IBUKIステーションで紹介したりとか、
一方的にもう選手の方にどんどん行ってるじゃないですか。
情報が増えていっていると思うんで、
来年はこれをインタラクティブに。
どういう意味?
往復させたいなっていう。
桑原佑輔
まあでも確かにレース中の音声、リアルタイムでみたいなのはちょっとやりたいですね。
中川和美
あとは電話するとかね。
近藤淳也
電話?
中川和美
電話でインタビューとか。
もしもしって言って。
近藤淳也
あーなるほど。
桑原佑輔
ラジオっぽいというか、いいですね。
中川和美
今どの辺ですか?とか言って。
近藤淳也
そういう、え、こちらは?みたいな。
ただいま何キロ地点を?っていう。
中川和美
目覚めません?
近藤淳也
目覚めるかも。
あ、そうかそうか。
桑原佑輔
ありましたよね。香里さんが飯野さんに。
はいはい。
スイスピークスですかね。
お電話かけたっていう。
中川和美
ね、アメリカに向かって。
IBUKIの新機能
近藤淳也
おー国際電話。
中川和美
連絡してレース中に。
お話ししたんですか。
元気もらったっていう話もありましたけど。
まあちょっとその辺は半分妄想ですけど、
先週、レース中のインタラクションというか情報のやり取りみたいなのも増やしていきたいなと思ってますので、ぜひ。
近藤淳也
増えたら楽しいですね。
中川和美
ご活用いただければと思います。
そして今日はもう1個あるんですよね。
ありますね。
これはそんなに大きくはないのですが、
今までIBUKIを使っていただく大会の時って必ずコースの線がありましたよね。
ありますね。
あれをなくせるようになりました。
別にだからどうしたのって思われますよね。
だからどうしたのなんですけど、実はこれができないかっていうのはロゲの大会でよく言われるんですよ。
特にストレートじゃなくてスコアっぽいやつ。
いっぱいポイントが置いてあって、どういう順番でも行けますよみたいな時に、すごいコースって言われてもみたいな感じなんで、
今までエリアを大きく囲ったでっかい四角とかを表示させてたんですけれども、
それも別になくてもいいので、そういうコースがいらない時にはコースを表示しないというふうにできるようになったので、
ロゲの大会とかでぜひご活用くださいっていう変更です。
近藤淳也
なるほど。
桑原佑輔
どちらかというと主催者さん向けに使っていただける機能かなと思いますので。
実際今までは本当に。
近藤淳也
大きくエリアだけの。
桑原佑輔
そうなんです。囲うしかなかったのと、ストレートとかだったらポイントごとを全部一直線につなぐみたいなことしかできてこなかったので、
これができることによってまたちょっとIBUKI使ってのイベントの幅が広がるかなと思います。
近藤淳也
ぜひ使っていただきたい。
中川和美
あとちょっと細かいもう一個変更点ですけれども、
個人のライブをするときに、個人の方は今までGoogleマップだったの知ってます?
レースとかイベントのときは国土地理院の地図が出ていたんですけど、
実は個人のときはGoogleマップが使われていたのが、この度全部国土地理院に統一されました。
大会の詳細
近藤淳也
はい。
中川和美
これは実は初期はGoogleマップを結構使って実装していたのが、ちょっと名残で残っていたっていう感じで、
最近国土地理院のオリジナルの地図の表示システムを作って、そちらをメインで使ってるんで、
それを合わせて置き換えたっていう感じです。
そんなに影響はないかと思います。
近藤淳也
そうですね。主にまIBUKI個人端末を持つのユーザーさん向けの投稿線が分かるようになったってことですね。
中川和美
そうですね。
そんなぐらいですかね。
結構開発ね、最近頑張って進めてますので。
近藤淳也
電末だからですか?
中川和美
いや、そういうわけでもないんですけど、
いくつか進めていたものをまとめて出せたっていう感じですね、最近。
桑原佑輔
では続いては、今週のIBUKIのレースについてですね。
今週はですね、コーストツーコースト2024暴走半島横断レース、
こちらの大会でIBUKIをスタッフ用としてご利用いただくことになっております。
近藤淳也
ありがとうございます。
初めてですね、この大会でご利用いただくのは。
中川和美
千葉県の太平洋から東京湾に向かっていくということなんですね。
桑原佑輔
そうですね。
それでコーストツーコーストなんだ、なるほど。
約600名ぐらいの方が参加されるレースではあるんですけれども、
その中で今回はスタッフ用として10代程度ですね、ご利用いただくことになっております。
そしてその翌週は先ほども挙がりましたけれども、京都グレートラウンドKGRがいよいよ年末ですね。
中川和美
ついにですね。
そうですね。
桑原佑輔
来るって感じなので、こちらは冒頭にもあったコメント機能。
近藤淳也
SMS機能。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
搭載して。
桑原佑輔
はい、なっておりますので、ちょっと楽しみですね。
近藤淳也
年末ですね、もう。
桑原佑輔
KGRはもう本当にいつも年末だから、すごく年末感がありますね。
中川和美
いよいよ2024が終わりますよ。
近藤淳也
早い。
早かった。
桑原佑輔
あっという間だな。
中川和美
この前まで暑くて死にそうって言ってた気がするのに。
近藤淳也
本当ですね。
でも今日、私ここに来るのに走ってきたんですけど、まだ全然紅葉綺麗でした。
中川和美
え?まだあります?
近藤淳也
まだ、山下紅葉綺麗でしたよ。
だから紅葉とクリスマスが一緒になってる感じです。
桑原佑輔
確かに鴨川沿い歩いてても、まだ残ってるのは確かにいますね。
中川和美
そうですね、そうやってみたら。
近藤淳也
そうですよ。
だからついこの間まで暑い暑いって言ってたのも、はい、わかるなと。
中川和美
かずみんさんはクリスマスは誰と過ごすんですか?
近藤淳也
クリスマスは家族と過ごすんですけど、25日になんと旦那が飲み会を入れたんですよ。
もうこれで一揉め。
中川和美
何そこは。
ダメなんや。
25の夜を一緒に過ごしたかったってこと?
近藤淳也
私クリスマス、さすがの私でもクリスマスとかクリスマスイブとかね。
元旦とか大晦日とか。
はさすがに飲みに行かないです。
と思ってたんです。
中川和美
なんですけど、カレンダーに飲み会って書いてあって、は?と思って。
近藤淳也
飲み会って何?みたいな。
中川和美
大丈夫河原くん?予定入れてない?
桑原佑輔
予定入れてないです。大丈夫です。
近藤淳也
で、24にやるから、え?いいや、いいだろう?みたいな感じだったんですけど。
中川和美
やばい、僕25飲み会入れてるわ。
近藤淳也
確認したほうがいいですよ。
中川和美
え?24じゃないんですか?大事なのは。
近藤淳也
いいんですよ、全然。
桑原佑輔
すみません、予定入れてごめんなさい。
いろいろありますね。
中川和美
一揉めって言っても、ちょっと揉めただけです。
桑原佑輔
できるだけ楽しく過ごしましょう。
皆さん温かい年末を。
じゃあ締めますか。
本日は、かずみんさんのITJの感想とアップデート情報ですね。
コメントが送られた際にSNSで通知。
そして電池の残量も通知で送られるということができるようになったのと、
ロゲーニングの際などに使うコースの色を透明にできるようになったというのと、
近藤淳也
活動ログが国土地理院の地図に変更となりました。
桑原佑輔
それでは本日は以上で終了としたいと思います。
近藤淳也
ありがとうございました。
